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    元スレ八幡「あ...夢精してる...。」

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    タグ : - 俺ガイル + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    1 :

    俺ガイルのSSです。

    そんな長編じゃないと思います。

    初SSなんで期待しない&文法が変な所とか誤字脱字は指摘、でお願いします。

    やや、レイプ描写チックなのがあります

    とあるキャラが悪者になります。

    以下の点を踏まえてご覧頂けましたら有難いです。

    書き溜め有りです。

    それでは次から投下して行きたいと思います。


    SSWiki :http://ss.vip2ch.com/jmp/1409455815

    2 = 1 :

    パンツの中がべちゃべちゃだよ...どうすんだよこれ...。

    まて、ここは賢者モードを使って冷静になれ八幡。

    なにか解決策があるはずだ。

    どうしたものかと頭を回転させはじめた瞬間勢い良くドアが開いた。

    3 = 1 :


    小町「朝だよお兄ちゃん!いつまでも惰眠を貪ってる場合じゃないよ!」

    *\(^o^)/*オワタ

    八幡「どどどどうした小町!!」

    慌てすぎだろ俺。

    賢者モードどこへ行った。

    小町「どうしたもこうしたもないよ。起こしに来たんだよごみぃちゃん!わざわざ日曜日に起こしにくるとか小町的にポイント高い!」

    タイミングが最高に悪いよ小町...。

    小町「ほら、お兄ちゃん!布団から出て!」

    小町は手を掴んで引っ張ろうとするがここで引きずり出されたら終わる...故に必死になって追い出すことにした。

    八幡「こ、小町!俺体調悪いからもう少し寝てるわ!」

    お願いとりあえず部屋から出てください...なんでもしますから!

    4 = 1 :

    小町「えーなんでよー。一緒に買い物行ってくれるって約束だったじゃん!」

    八幡「すまん、今度埋め合わせはする」

    小町「もう!...約束だよ?」

    小町が上目遣いでこっちを見てくる。

    俺の一幡がウォームアップを始めそうだ。

    いやいや不味いから!

    ともかく、小町には部屋に出てもらおう。

    八幡「ごめんな、小町。風邪だったら移しちゃ悪いし、部屋なり一階なりにいてくれ。」

    小町は仕方ないなぁという顔をしながら部屋を出ていった。

    5 = 1 :

    よし、ようやく処理が出来る。

    小町にばれたらサクッと自殺しかねない。

    というか、そもそもなんの夢見て夢精したんだよ俺...。

    そんなに俺のジュニアは溜まってたんだろうか。

    と、ここで昨日の出来事を思い出しそして夢の内容も断片的に思い出した。

    あっ、あれが原因か...。

    うわぁ、死にたい。

    6 = 1 :

    キリが悪い気がしますが、取り敢えず今回はここで終わりにしようと思います。

    また夜時間があると思うので夜来ます。

    対した量を投下したわけではないので、特に無いとは思いますが、もし感想など頂けたら幸いです。

    8 :

    生ゴミのように臭い文章
    >>1は永久にROMってろ

    12 :

    >>11
    は?なめてんのか?
    にこまきこそ至高、そこまで言うならお前の推しカプ言えよゴミ

    にこまきに劣るカプだったら…わかるよな?

    13 :

    ウゼェ糞ライバー目障りだから書き込むなゴミ

    14 = 12 :

    だってこいつがにこまき馬鹿にするから…

    15 :

    同罪

    16 = 12 :

    なんで俺にばっか言うの?
    にこまき馬鹿にしたこいつにはなんで言わないの

    17 :

    そもそもここはガイルスレ。他の話を持ち出す奴が悪い

    18 = 12 :

    持ち出したの俺じゃないって
    相沢とかいう荒らし

    19 = 17 :

    >>18よ、>>9の書き込みを読みなおしたか?小学生は黙ってROMってろ

    20 = 12 :

    それ俺じゃないし

    21 :

    まぁ落ち着けよ

    22 = 8 :

    落ち着きたまえ(笑)

    23 = 12 :

    >>22
    てめえが言うな
    全にこまき好きがてめえの敵にまわった
    次舐めた口叩いたら潰す、わかったな?

    まあ、今日はこれくらいにしておいてやる

    24 :

    まあ普通にきたい

    25 = 1 :

    では、投下始めたいと思います。

    投下始める前に二点だけ。

    にこまきのやりとりを見てて気付きましたが、このSSはヒロインはあーしさんなのでその点ご注意くださいませ。

    あと、ラブライブ知らないんで、よくわからないのですが、その話は他所でやっていただけると>>1的の精神衛生上大変助かります。

    26 = 1 :

    あと追加で留意して頂きたいことがありました。

    この話は9巻の後を想定して書いていますので、ネタバレ注意、というか読んでないと話がわからないかもしれません。

    また、原作を思い出しながら書いてはいますがところどころ変なところはあるかもしれません。

    お許しください。

    27 = 1 :

    では今度こそ投下始めます。

    28 = 1 :

    ...時は五日ほど前に遡る。

    俺にとっての楽園である二週間ほど前に冬休みも終わりを告げた。

    あぁ、憂鬱だ。

    天使、もとい戸塚に会えることが唯一の楽しみである。

    この日も授業をなんとか乗り切りった、頑張ったよ俺。

    クリスマスのイベントを終えてようやくいつも通り、いや、そう言えるかは微妙だが、それでも平和な日常が奉仕部に戻ってきた。

    冬休みはあまり活動は無かったものの、新学期が始まると部室へ集まり平和な日常を過ごしている。

    ...俺が黒歴史を一つ作ってまで欲したものは手に入るのだろうか。

    俺にはまだ分からないが、その内分かる日が来る、と思う。

    29 = 1 :

    雪ノ下「今日はここまでにしましょうか。」

    雪ノ下の合図と共に帰り支度を始める。

    ここで、ふと忘れ物をしたことに気づく。

    面倒だが、教室まで取りに行こう。

    由比ヶ浜「ヒッキーバイバイ!」

    雪ノ下「さよなら、比企谷くん。」

    八幡「おう、じゃあな。」

    二人と別れ、教室まで向かったは良いが教室に人の気配がする。

    ぼっち特有の気配センサーだ。

    30 = 1 :

    なんか俺忍者みたいで格好良くね?...そんなことないですね、ただの厨二病ですねありがとうございました!

    間違いなくクラスメートがいるのだろうが、入るのは少々気まずいな...。

    何故なら、大抵は不審者と間違われるか、所持物を盗みに来たと思われるからだ。

    元村さん...別にリコーダー俺を舐めに来たわけじゃないから...。

    思い出すと悲しくなってくるな。

    そんなことを考えている場合じゃないな。

    ...取り敢えず出て行くまでやり過ごすか。

    特技であるぼーっとすることで時間を潰そうとしようとした時

    「なにするのよ!?やめてよ!!」

    と言う叫び声が教室から聞こえて来た。

    なにかあったのか、と思い咄嗟に体が教室へ向かう。

    31 = 1 :

    教室のドアを勢いよく開けると、中では...三浦と大岡が揉み合っていた。

    三浦のスカートを大岡が脱がそうとしているようだ。

    八幡「なにしてんだてめぇ!!!」

    頭にかっと血が登る。

    もしかしたらそういうプレイなのか、ということも頭によぎったが童貞風見鶏の大岡だからその可能性は無いだろう。

    三浦「ヒキオ!?助けて!!」

    大岡「ヒキタニ!?なんで!?」

    俺の登場に唖然として動けない大岡を羽交い締めにする。

    八幡「三浦取り敢えず先生呼んで来い!」

    三浦「あーし動けないよぉ...」

    無理もない。

    先ほどまで襲われていたのだ。

    ましてや自分のグループの人間に、だ。

    大岡「くそっ!離せよヒキタニ!」

    大岡が俺の拘束から逃れようとしている。

    32 = 1 :


    流石、童貞風見鶏でも運動部なだけあって力が強い。

    専業主夫希望の俺じゃ取り抑えきれない。

    だが、俺にも意地がある。

    なんとか意地だけで押さえ込んでいた。

    八幡「うるせぇな!!!このクズ野郎!!!」

    負けじと怒鳴り返す。

    廊下からバタバタと足音がする。

    誰かが気づいてくれた様だ。

    ...よかった。

    なんとか持ちこたえたか。

    この後大岡は職員室へ連れて行かれ、三浦は保護者に迎えに来てもらうことになった。

    33 :

    大岡かわいそう…

    いいぞ

    35 = 1 :

    平塚先生がまだ職員室にいたので、対処にあたってくれている。

    平塚「比企谷、すまないが念の為三浦の親御さんがくるまで様子を見てやっててくれ。」

    八幡「了解です。」

    早く帰りたい気持ちもあるが、流石に目の前にいる震えてる女子放って帰れる程根性は腐ってない。

    目は腐ってるけどな。

    見ててくれ、と頼まれたが余り近寄らない方が良いだろう。

    今、男性不信みたいなものになっててもおかしくないし、不用意に近付けば怖がられてしまうかもしれない。

    36 = 1 :

    少し距離をおいて立っていると三浦がこっちを向いた。

    三浦「ヒキオ...ありがとう...。」

    震え声で彼女は俺に礼を言った。

    八幡「別に気にすんな。お前だから助けたわけじゃない。偶然通りかかったからだ。」

    いつだか、どっかの誰かさんに向けた言葉を同じ様に三浦に向ける。

    三浦「ヒキオ、ほっぺた怪我してる...大丈夫?」

    三浦は心配そうにこちらを覗き込んでくる。

    か、可愛い...。

    じゃなくて!

    八幡「お、おおう、大丈夫。」

    ...やめてくれよ三浦さんよ。

    勘違いしちゃうじゃねぇか。

    傷心中の女の子に勘違いするとか俺、最低だ...。

    シンジ君みたいな一人芝居を心の中でやっていると、三浦の両親が到着したようだ。

    37 = 24 :

    ああこれはヒキタニ間違えられるパティーンですな

    39 = 8 :

    >>23
    俺ガイルスレなんだから黙ってROMってろよ
    よく他の作品の話持ち込めるな
    バカはレスしないほうがいいよ
    みんなにせめられるから(笑)

    40 :

    >>39
    最近のゴミって喋るんだ

    41 = 8 :

    >>40
    小学生は帰れ

    42 = 1 :

    今日はここまでにしようと思います。

    あと訂正を一点。

    >>3
    小町「どうしたもこうしたもないよ。起こしに来たんだよごみぃちゃん!わざわざ日曜日に起こしにくるとか小町的にポイント高い!」

    小町「どうしたもこうしたもないよ。起こしに来たんだよごみぃちゃん!わざわざ土曜日に起こしにくるとか小町的にポイント高い!」


    >>37
    やっぱり展開が安易でしたかね?


    44 :

    いや、全然良いです
    三浦さん大好きです

    47 = 40 :

    最近のゴミはパソコンも使えるのか


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