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元スレ提督「安価で艦娘に甘えよう」
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そういえば書き忘れてましたが、ここからは安価で指定する艦娘の制限は無くなります
あと、既に何度か書きましたけど、安価のときにもし何か書いて欲しいシチュエーションとかがあればぜひそれもお書きください
ちなみに朝潮ちゃんに関しては、もうどんなふうにするかあらかた決めてしまったので
申し訳ないですがシチュエーションに関する希望は無しでお願いします
といってもここは既に出たキャラの安価もアリなので
何か見たいのであればどうぞ次以降の安価を狙ってみてください
あと、既に何度か書きましたけど、安価のときにもし何か書いて欲しいシチュエーションとかがあればぜひそれもお書きください
ちなみに朝潮ちゃんに関しては、もうどんなふうにするかあらかた決めてしまったので
申し訳ないですがシチュエーションに関する希望は無しでお願いします
といってもここは既に出たキャラの安価もアリなので
何か見たいのであればどうぞ次以降の安価を狙ってみてください
お久しぶりです
そろそろ艦これのキャラ増加に付いていけなくなりつつあります
私もジジイになったんですかね
年齢自体はまだ若いんですけれども・・・
あと
朝潮ちゃん動かしづらいです
こういうクセの無い良い子ちゃんだと頭の中で好き勝手に暴れまわってくれないので描写・台詞回しに苦労します
というわけで続きは今しばらくお待ちください
亀の歩みで少しずつ書いておりますので~
そろそろ艦これのキャラ増加に付いていけなくなりつつあります
私もジジイになったんですかね
年齢自体はまだ若いんですけれども・・・
あと
朝潮ちゃん動かしづらいです
こういうクセの無い良い子ちゃんだと頭の中で好き勝手に暴れまわってくれないので描写・台詞回しに苦労します
というわけで続きは今しばらくお待ちください
亀の歩みで少しずつ書いておりますので~
ここから以後は本編も今までのような連続したお話ではなく、順序も時系列もてんでばらばらの断片的な物語になると思います
ご了承ください
ご了承ください
―――――――――
――――――
―――
提督「…朝潮」
朝潮「はい!」
提督「ちょっと聞きたい事があるんだが」
朝潮「なんでしょうか」
提督「……なんでメイド服なんか着てるの?」
(しかもご丁寧にイギリス式かよ…)
朝潮「はい、普段お世話になっている司令官になにかご恩返しはできないかと思いまして…」
「そうしたら漣ちゃんが、そういうときはこの格好をして、相手に尽くしてあげるのが慣わしだと」フリフリ
提督「やっぱあいつの入れ知恵だったかぁ…」
朝潮「それで、司令官!なにか私にできることはないでしょうか!」
提督「んー、そうだなぁ…」
(つーか…似合ってんなー、この格好)
朝潮「……」ジー
提督「……申し訳ないけど今は特に何も無いかなぁ」
朝潮「…そうですか…」シュン
提督(可愛い)
「…あー…そうだな、お茶淹れてくれると助かる。加賀が今出張中だから淹れてくれる人がいないんだ」
朝潮「…!」パァァァ
提督(アカン)キュンッ
朝潮「はい!えっと…あ、精一杯、ご奉仕します!」ビシッ
提督「……それも漣に教わったの?」
朝潮「はい、そうですが」カチャカチャ
提督(…後であいつをシバくべきか、褒美を取らせるべきか悩む)
朝潮「~♪」コポポポポ
提督「…それって確か、今流行ってる歌だよな」
朝潮「ふぇ?あ、そ、そうです!司令官もご存知なのですか?」
提督「ん、ちょっとだけな。確か歌ってるのって女の人だったよな、そんでラブソングなんだっけか…やっぱ朝潮もそういうの聴いたりするのか?」
朝潮「私はあまり音楽は聴かないです。ただ、大潮たちがよく聴いているので私も覚えてしまって…はいどうぞ、司令官」コトッ
提督「ありがとう。なるほどなー、確かにああいうのって妙に耳に残るんだよな」ズズーッ
「ふー…うん、おいしい」
朝潮「…!」パァァァ
提督「ふふっ…かわいいなぁ朝潮は」
朝潮「へっ!?」///
提督「あっ しまった」
朝潮「え、と、その…あ! こっ、このへん、片付けておきますね!」/// アセアセ
提督(…露骨に話題逸らしにきやがったな)
朝潮「えーとこれはこっちでこれはあっちでー…」///
「…? この耳かきはどこにしまえばいいですか?」
提督「ん?あぁそれはあっちの棚の中でいいよ」
朝潮「はい、わかりました!」
提督「…そういえばしばらく耳掃除してなかったなぁ」
朝潮「!」ピクッ
提督「今度するかー…」
朝潮「…あの、司令官」
提督「うん、どうした?」
朝潮「…その…それなら、私が耳かき…しましょうか…?」スッ
提督「……んー……」
「…うん、じゃあ…お願いしようかな」
朝潮「…! はい、私にお任せください!」スチャッ
提督「んじゃ、よろしくっ」ポスン
朝潮「はい!それでは、ご奉仕しますね」スッ
提督「なんだ、その言い回し気に入ったのか?」
朝潮「んー…そうかもしれませんね♪」
「それでは、耳に入れますよ」ソッ
がさっ、がそがそ、ごそ。
提督「うへぇ、がさがさ鳴ってるよ」
朝潮「どれだけ放置していたんですか…もう」クイクイ
がさがさ、もそもそもそっ、ごしょり。
朝潮「わー…」コンモリ
提督「…我ながら酷いレベルだなぁ…今度からこまめに耳掃除しよ…」
朝潮「そうするべきです。命令してもらえれば今みたいに私がやりますので」フキフキ
提督「命令って…やだよそんなん、するなら『お願い』って形だな」
朝潮「…ふふ、そうですか」スッ
がそがそっ、もそっごしゅごしゅこしゅ…ごそり。
朝潮「……」フキフキ
提督(てか妙に上手いな!)
「…朝潮って、普段からこういうことしてるのか?」
朝潮「はい?えぇとそうですね…妹たちに。霰や大潮、荒潮がよくせがんできます」スッ
提督「荒潮が?意外だな」
朝潮「あの子、あぁ見えて結構甘えん坊なんですよ?」コシュコシュ
提督「へぇー…本当に意外だ」
「…? この耳かきはどこにしまえばいいですか?」
提督「ん?あぁそれはあっちの棚の中でいいよ」
朝潮「はい、わかりました!」
提督「…そういえばしばらく耳掃除してなかったなぁ」
朝潮「!」ピクッ
提督「今度するかー…」
朝潮「…あの、司令官」
提督「うん、どうした?」
朝潮「…その…それなら、私が耳かき…しましょうか…?」スッ
提督「……んー……」
「…うん、じゃあ…お願いしようかな」
朝潮「…! はい、私にお任せください!」スチャッ
提督「んじゃ、よろしくっ」ポスン
朝潮「はい!それでは、ご奉仕しますね」スッ
提督「なんだ、その言い回し気に入ったのか?」
朝潮「んー…そうかもしれませんね♪」
「それでは、耳に入れますよ」ソッ
がさっ、がそがそ、ごそ。
提督「うへぇ、がさがさ鳴ってるよ」
朝潮「どれだけ放置していたんですか…もう」クイクイ
がさがさ、もそもそもそっ、ごしょり。
朝潮「わー…」コンモリ
提督「…我ながら酷いレベルだなぁ…今度からこまめに耳掃除しよ…」
朝潮「そうするべきです。命令してもらえれば今みたいに私がやりますので」フキフキ
提督「命令って…やだよそんなん、するなら『お願い』って形だな」
朝潮「…ふふ、そうですか」スッ
がそがそっ、もそっごしゅごしゅこしゅ…ごそり。
朝潮「……」フキフキ
提督(てか妙に上手いな!)
「…朝潮って、普段からこういうことしてるのか?」
朝潮「はい?えぇとそうですね…妹たちに。霰や大潮、荒潮がよくせがんできます」スッ
提督「荒潮が?意外だな」
朝潮「あの子、あぁ見えて結構甘えん坊なんですよ?」コシュコシュ
提督「へぇー…本当に意外だ」
朝潮「あ、意外と言えば…あ、これ言ってもいいのかしら…まぁ、いいかな」コリコリ
「実は、満潮もたまにせがんでくるんです」ゴソリ
提督「……ふふっ、そっかぁ」
朝潮「あ、笑わないであげてくださいよ…あの子も色々あったんですから…」フキフキ
提督「うん…それは分かってるよ。いや、あまりに予想通りだったから、ふふ」
朝潮「もう……あの子も、もっと素直になってくれればいいんですけどね」カリカリ
提督「あいつが素直になっちゃったらそれはそれでつまらん気もするがな」
朝潮「そうですか?変わってますね、司令官」コシュコシュ
提督「自覚はある」
朝潮「……うん、あらかた取れたかな…」フキフキ
「はい、それでは次は綿棒で仕上げますね」カパッ
提督「ん」
朝潮「……」スーッ
ごしゅごしゅごしゅ、ごそごそもそそ…
朝潮「……はいっ、こちらの耳は掃除完了です!反対側を向いてください」
提督「はいよーっと…」ゴロンッ
「おー、なんだか新鮮な眺め」
朝潮「言われてみるとこちらも新鮮ですね、いつもは司令官のこと見上げてますから」
提督「こっちはいつも見下ろす格好だからな…」
朝潮「…ではこちらの耳もきれいにしていきましょう」スッ
提督「よろしくー」
がさがさっ、ぱりり、もごそそそ…ごそり。
朝潮「……」フキフキ
提督「……」
朝潮「……」スッ
がさっ、ごそっごそっ、ぐぐ…もそっ。
提督「……」ウトウト
朝潮「…眠いのでしたら寝てもかまいませんよ」フキフキ
提督「ん……」
「……」Zzz
朝潮「……」スッ
―――――――――
――――――
―――
朝潮(…こっちの耳もこれで終わり、っと……司令官、もうぐっすり寝ちゃってる?)ナデ…
提督「すー…すー…」Zzz
朝潮「…ふふっ」
(起きてらっしゃるときと違って寝顔はけっこう可愛らしいのね)
(……可愛、らしい…)
(……ううん、そんな意味ではないと思うけど…)///
(…ラブソングなんでしたっけ。子守唄代わりになるかしら?)///
「…~♪」
「実は、満潮もたまにせがんでくるんです」ゴソリ
提督「……ふふっ、そっかぁ」
朝潮「あ、笑わないであげてくださいよ…あの子も色々あったんですから…」フキフキ
提督「うん…それは分かってるよ。いや、あまりに予想通りだったから、ふふ」
朝潮「もう……あの子も、もっと素直になってくれればいいんですけどね」カリカリ
提督「あいつが素直になっちゃったらそれはそれでつまらん気もするがな」
朝潮「そうですか?変わってますね、司令官」コシュコシュ
提督「自覚はある」
朝潮「……うん、あらかた取れたかな…」フキフキ
「はい、それでは次は綿棒で仕上げますね」カパッ
提督「ん」
朝潮「……」スーッ
ごしゅごしゅごしゅ、ごそごそもそそ…
朝潮「……はいっ、こちらの耳は掃除完了です!反対側を向いてください」
提督「はいよーっと…」ゴロンッ
「おー、なんだか新鮮な眺め」
朝潮「言われてみるとこちらも新鮮ですね、いつもは司令官のこと見上げてますから」
提督「こっちはいつも見下ろす格好だからな…」
朝潮「…ではこちらの耳もきれいにしていきましょう」スッ
提督「よろしくー」
がさがさっ、ぱりり、もごそそそ…ごそり。
朝潮「……」フキフキ
提督「……」
朝潮「……」スッ
がさっ、ごそっごそっ、ぐぐ…もそっ。
提督「……」ウトウト
朝潮「…眠いのでしたら寝てもかまいませんよ」フキフキ
提督「ん……」
「……」Zzz
朝潮「……」スッ
―――――――――
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―――
朝潮(…こっちの耳もこれで終わり、っと……司令官、もうぐっすり寝ちゃってる?)ナデ…
提督「すー…すー…」Zzz
朝潮「…ふふっ」
(起きてらっしゃるときと違って寝顔はけっこう可愛らしいのね)
(……可愛、らしい…)
(……ううん、そんな意味ではないと思うけど…)///
(…ラブソングなんでしたっけ。子守唄代わりになるかしら?)///
「…~♪」
というわけでメイド服朝潮ちゃんによる耳かきでした
真面目過ぎてニブチンの朝潮ちゃんですが、2年も経てばいい加減思春期も到来するのかな?というわけでこのような話の運びとなりました
それではお次の安価は↓×2!
ちょっと安価の間隔を短くしてみます
真面目過ぎてニブチンの朝潮ちゃんですが、2年も経てばいい加減思春期も到来するのかな?というわけでこのような話の運びとなりました
それではお次の安価は↓×2!
ちょっと安価の間隔を短くしてみます
―――――――――
――――――
―――
提督「……」
こつ、こつ、こつ、じゃりっ。
春雨「…司令官? こんなところのベンチに腰掛けて、どうしたんですか?」
提督「おぉ春雨か…ちょっとね、天気いいから散歩してたんだよ」
春雨「なるほど…あの、司令官」
提督「どうした?」
春雨「私もお隣、失礼してよろしいですか?」
提督「もちろん」
春雨「ありがとうございます…♪」ストン
提督「…ここ最近あったかいなぁ、もうすっかり春なんだなぁ…」
春雨「そうですね…日差しがぽかぽかで気持ちいいです」
提督「……あー…眠くなってくるなぁ、これだと」
春雨「お膝、お貸ししましょうか?」
提督「…んー…じゃあ…お言葉に甘えて~……」ポスッ
「…春雨、前よりちょっと足の筋肉付いたか?」
春雨「あ、そうですか?最近鍛え始めた成果が出てきてるのかも…」
提督「そうか…みんな頑張ってるんだなぁ、俺も気を引き締めんとなぁ…」ウトウト
春雨「ふふ、そんな気持ち良さそうなお顔じゃあ説得力無いですよ?」ナデナデ
提督「んー…だってあったかいんだものー…」
春雨「それじゃあ仕方無いですね」ナデナデ
――――――
―――
提督「……」
こつ、こつ、こつ、じゃりっ。
春雨「…司令官? こんなところのベンチに腰掛けて、どうしたんですか?」
提督「おぉ春雨か…ちょっとね、天気いいから散歩してたんだよ」
春雨「なるほど…あの、司令官」
提督「どうした?」
春雨「私もお隣、失礼してよろしいですか?」
提督「もちろん」
春雨「ありがとうございます…♪」ストン
提督「…ここ最近あったかいなぁ、もうすっかり春なんだなぁ…」
春雨「そうですね…日差しがぽかぽかで気持ちいいです」
提督「……あー…眠くなってくるなぁ、これだと」
春雨「お膝、お貸ししましょうか?」
提督「…んー…じゃあ…お言葉に甘えて~……」ポスッ
「…春雨、前よりちょっと足の筋肉付いたか?」
春雨「あ、そうですか?最近鍛え始めた成果が出てきてるのかも…」
提督「そうか…みんな頑張ってるんだなぁ、俺も気を引き締めんとなぁ…」ウトウト
春雨「ふふ、そんな気持ち良さそうなお顔じゃあ説得力無いですよ?」ナデナデ
提督「んー…だってあったかいんだものー…」
春雨「それじゃあ仕方無いですね」ナデナデ
提督「……しかし春雨も随分と打ち解けたよなぁ」
春雨「へっ?」ナデナデ
提督「前はさ、俺と会話するときっていつも緊張したような感じだったろ」
春雨「…言われてみれば、そうでしたね。いつからでしょうか、司令官とここまで仲良くお話できるようになったのって」ナデナデ
提督「いつくらいからだっけ?」
春雨「…やっぱりあれでしょうか、電ちゃんが司令官さんに甘えてこられたって話してるのを聞いたとき…」ナデナデ
提督「あぁー…そんなこともあったっけなぁ」
春雨「私、それを聞いて、えぇ!?あのしっかり者の司令官がそんなことするの!?って、とってもびっくりしたんです」ナデナデ
「…それで、私…その、司令官との距離を縮めるチャンスなんじゃないか、って思って…」ナデナデ
提督「なるほどねー…嫌ってたとかじゃなくて、元々、仲良くしようとは思ってくれてたわけだ」
春雨「……そう、ですね、はい。そうです」ナデナデ
「……」
提督「…?」
春雨「…でも、同じ事しようとしてる人がいっぱいいたのには驚きましたけど…」ナデナデ
提督「そうだなぁ…あのあたりから…みんな…俺への態度…変わったからなぁ…威厳…無くなって…」
春雨「……」ナデナデ
提督「……」
「…すー…すー…」
春雨「…? 司令官?」ナデナデ
「…寝ちゃったんですか?」
「……」
「……」///
「…………」/// ソーッ
「……っ!だ、だめ…!」/// ブンブン
「……はぁ……」
(…私もお昼寝しちゃお…)
春雨「へっ?」ナデナデ
提督「前はさ、俺と会話するときっていつも緊張したような感じだったろ」
春雨「…言われてみれば、そうでしたね。いつからでしょうか、司令官とここまで仲良くお話できるようになったのって」ナデナデ
提督「いつくらいからだっけ?」
春雨「…やっぱりあれでしょうか、電ちゃんが司令官さんに甘えてこられたって話してるのを聞いたとき…」ナデナデ
提督「あぁー…そんなこともあったっけなぁ」
春雨「私、それを聞いて、えぇ!?あのしっかり者の司令官がそんなことするの!?って、とってもびっくりしたんです」ナデナデ
「…それで、私…その、司令官との距離を縮めるチャンスなんじゃないか、って思って…」ナデナデ
提督「なるほどねー…嫌ってたとかじゃなくて、元々、仲良くしようとは思ってくれてたわけだ」
春雨「……そう、ですね、はい。そうです」ナデナデ
「……」
提督「…?」
春雨「…でも、同じ事しようとしてる人がいっぱいいたのには驚きましたけど…」ナデナデ
提督「そうだなぁ…あのあたりから…みんな…俺への態度…変わったからなぁ…威厳…無くなって…」
春雨「……」ナデナデ
提督「……」
「…すー…すー…」
春雨「…? 司令官?」ナデナデ
「…寝ちゃったんですか?」
「……」
「……」///
「…………」/// ソーッ
「……っ!だ、だめ…!」/// ブンブン
「……はぁ……」
(…私もお昼寝しちゃお…)
この子、ちょっと諦めが悪そう。
次の艦娘、安価↓×2
書いてほしいシチュエーションがあればそれも込みで
次の艦娘、安価↓×2
書いてほしいシチュエーションがあればそれも込みで
―――――――――
――――――
―――
秋月「…し、司令?その…」
提督「……」ジー
秋月「そんなに見つめられると、その、ご飯、食べづらいのですが…」
提督「…おいしそうだね」
秋月「え、あっ、た…食べたいんですか?」
提督「その大和煮おいしそうですね」
秋月「やま…あ、牛缶ですか……ど、どうぞ?」
提督「お箸が無い」
秋月「えっ、あ、そうですね、お箸無いと食べられませんよね!今取ってきますね…」ガタッ
提督「お箸なんて取ってきてくれなくていいから今すぐ食べたいなぁ」
秋月「……え、っと……」
提督「…そこでね、自分から『はい、あーん♪』なんて出来たらね、世の雄共なんてイチコロなんですのよ秋月さん」
秋月「いちっ…え"っ、あっ、そっそういうことですか!?」
提督「Exactly(そのとおりでございます)」
秋月「は、はぁ…」
提督「まぁ、せっかくだし『あーん』してほしかったよね」
秋月「そうですか…」
提督「し て ほ し か っ た よ ね」
秋月「…ぅー…分かりましたよ、もう!はい…あ、あーん……」スッ
提督「あー…あぐっ」
秋月(あ、お箸に口付けないようにはしてくれるのね…)
提督「…ん、やっぱ大和煮は美味いね」モグモグ
秋月「ええ、ご飯が進む味ですよね」
提督「…前に自分でこの味を再現しようとしたんだがどうも上手くいかなくてなぁ…」
秋月「え、これって個人で作れる物なんですか?」
提督「うん、調べると一応作り方は出てくる。ただ2回ほど作ってみたんだがどーにもただの『やたら味付けの濃い煮物』になってしまう」
秋月「なるほどー…難しい料理なんですね、わりと」
提督「だからって缶詰のほうは買うと高いんだよなー」
秋月「そうなんですよねぇ、だから私もこれは大事に食べるようにしてますし…」
提督「お前らは定期的にタダで支給されてるんだからいいだろ、ケチケチしないでガーっと食え」
秋月「あはは、そうなんですけどやっぱりほら、どうしても節約してしまうというか…」
提督「まだ成長期なのにそうやって粗食ばっかだと体が出来上がらんぞ」
秋月「うー…やっぱりそうですよね…」
提督「どっかの誰かさん達みたいにはなりたくないだろ?」ニヤリ
秋月「あ!それ!司令がそういうこと言ってたって本人にチクっちゃいますよ?」
提督「え、本人~? 本人って誰だよ」
秋月「え?あっ……」アセッ
提督「なぁ…正直に言いなさいよ、君も少なからず『そう』だと思ってる人らがいるんだろう?おじさん怒んないからほら…」ニヨニヨ
秋月「え、え、っと……も、黙秘!黙秘します!」アセアセ
提督「ちえー、つまらん」
秋月(ごめんなさい……)ヒキツリ
提督「あ、お肉ありがとうな。後でどっか美味しい店連れてってやるからそれで貸し借り無しってことで」ガタッ
秋月「えっ!?そ、そんな!私のためになんか、わざわざそんな、贅沢…」
提督「察してくれよ、そういう口実でも無けりゃわざわざ他所に飯食いになんて行けないんだよ…!」ボソボソ
秋月「ぁ……ふふ、そういうことでしたら…秋月、ご一緒させていただきますね♪」
(司令…お気遣い、ありがとうございます!)
秋月「ええ、ご飯が進む味ですよね」
提督「…前に自分でこの味を再現しようとしたんだがどうも上手くいかなくてなぁ…」
秋月「え、これって個人で作れる物なんですか?」
提督「うん、調べると一応作り方は出てくる。ただ2回ほど作ってみたんだがどーにもただの『やたら味付けの濃い煮物』になってしまう」
秋月「なるほどー…難しい料理なんですね、わりと」
提督「だからって缶詰のほうは買うと高いんだよなー」
秋月「そうなんですよねぇ、だから私もこれは大事に食べるようにしてますし…」
提督「お前らは定期的にタダで支給されてるんだからいいだろ、ケチケチしないでガーっと食え」
秋月「あはは、そうなんですけどやっぱりほら、どうしても節約してしまうというか…」
提督「まだ成長期なのにそうやって粗食ばっかだと体が出来上がらんぞ」
秋月「うー…やっぱりそうですよね…」
提督「どっかの誰かさん達みたいにはなりたくないだろ?」ニヤリ
秋月「あ!それ!司令がそういうこと言ってたって本人にチクっちゃいますよ?」
提督「え、本人~? 本人って誰だよ」
秋月「え?あっ……」アセッ
提督「なぁ…正直に言いなさいよ、君も少なからず『そう』だと思ってる人らがいるんだろう?おじさん怒んないからほら…」ニヨニヨ
秋月「え、え、っと……も、黙秘!黙秘します!」アセアセ
提督「ちえー、つまらん」
秋月(ごめんなさい……)ヒキツリ
提督「あ、お肉ありがとうな。後でどっか美味しい店連れてってやるからそれで貸し借り無しってことで」ガタッ
秋月「えっ!?そ、そんな!私のためになんか、わざわざそんな、贅沢…」
提督「察してくれよ、そういう口実でも無けりゃわざわざ他所に飯食いになんて行けないんだよ…!」ボソボソ
秋月「ぁ……ふふ、そういうことでしたら…秋月、ご一緒させていただきますね♪」
(司令…お気遣い、ありがとうございます!)
甘えるっていうか、ただ単に仲良くつるんでるだけになってしまいましたね
秋月に甘える、という状況がどうもイメージできなくて・・・
では次の艦娘(シチュ込みも可)安価↓×2
秋月に甘える、という状況がどうもイメージできなくて・・・
では次の艦娘(シチュ込みも可)安価↓×2
―――――――――
――――――
―――
こんこん。
浜風「浜風です。午後の演習結果の報告に伺いました」
「…提督?」
がちゃり。
浜風「失礼しま…っ!?」ギョッ
提督「……あぁ、浜風か」ポロポロ
浜風「ど、どうされたんですか!?」
提督「ぐすっ…ちょっとな…」
浜風「何かあったんですか…?その、よろしければお話をお聞かせ願えませんか」
提督「……その前に…ちょっと胸貸してもらっていいか…」
浜風「へ!?む、胸ですか!?」///
「…分かりました…どうぞ」///
提督「…ありがとう」ギュッ
もにゅん。
浜風「っ……」///
提督「…ふぅー…ぐすっ、はぁ、うぁ…」
浜風「……」
(この人がここまで泣くなんて尋常じゃない…いったい何があったんだろう)
(とりあえず…まずは落ち着かせないと)ナデナデ
―――――――――
――――――
―――
浜風「……落ち着きましたか?」ナデナデ
提督「…うん。ごめんな、こんなことしてもらって」ズビッ
浜風「はい、ティッシュです」スッ
提督「ん、すまん……」チーン!
浜風「…あなたがここまで泣かれるだなんて、ただ事ではありません。何があったのかお話しください」
提督「……あー…実はな」
浜風「……」
提督「加賀と喧嘩しちゃってな」
浜風「加賀さんと…!? そんな…普段あんなに仲良いじゃないですか…何か心当たりは?」
提督「……あいつの玉羊羹間違って食べちゃったんだよ」
浜風「………………は?」
提督「私のだから食べないで、って言われてたのすっかり忘れてて…」
「食べないでと言ったのに、楽しみに取っておいたのに、信じられない、あなたなんて嫌いです、って……」グスッ
浜風「…………」シラーッ
提督「結構キツいもんなんだな…好きな人に嫌われるって…」
浜風「……くっだらな」ボソッ
提督「へ?」
浜風「ふんっ」ガスッ
提督「い"っ…!?」
浜風「離れて」グイッ
提督「え?ちょ、浜風…」
浜風「惚気んな馬鹿提督!!」
提督「!?」ビクッ
浜風「報告書!そこ置いときますから!じゃ!」ズンズン
がぢゃっ!
浜風「失礼しました!」
ばぁん!
アァメンドクサ…カッテニヤッテナサイヨ…
提督「…………」
「……はまかぜ……うぇぇ……」グスン
台詞をよく見てみると、浜風って素の喋り方は結構くだけてそうな印象を受けます
ま、親しくなったら提督相手でもこのくらいのことは言うかも?ですね
では次の艦娘(シチュ込みも可)安価↓×2
ま、親しくなったら提督相手でもこのくらいのことは言うかも?ですね
では次の艦娘(シチュ込みも可)安価↓×2
―――――――――
――――――
―――
提督「……」トボトボ
足柄「てーいとくっ!」ガシッ
提督「うお…あぁ足柄か…」
足柄「どーしたのよそんな浮かない顔して…そんなんじゃ勝利は掴めないわよ?」ニヒヒ
提督「…あぁ…ちょっと色々あってな…」
足柄「……ちょっと、ホントにどうしたのよ…私でよければ相談に乗るけど?」
提督「…じゃあ…話、聞いてくれるか。立ち話もなんだから座れる所を探そう」
足柄「…えぇ、分かったわ…」
―――――――――
――――――
―――
提督「―――というわけなんだ…俺どうしたらいいかなぁ……」ズーン
足柄「……あなた、馬鹿じゃないの?」アキレ
提督「う"っ……」
足柄「はぁ……っていうかあなたもだけど加賀も加賀よ、自分のおやつ食べられたくらいで普通そんな怒る?」
提督「…まぁでも、食べないでって釘刺されてたのは確かだしあいつは責めないでやって…」
足柄「…しっかしホントすぐ弱音吐くようになったわよね、あなた…前はあんなに凛としてたのに」クスッ
提督「ごめんな、情けない上司で……」
足柄「あ、いいえ、その、ごめんなさい。別に悪く言ってるわけじゃないから安心して…?」
提督「そうか…」
足柄(…ちょ、ちょっと…これ本気で危ないやつなんじゃないかしら…!?あぁもーホントめんどくさくなったわね…)
「…まったくもう…あなた、ちょっとここで待ってなさい!」スクッ コツッコツッ
提督「え?ちょ…行っちまった…」
―――――――――
――――――
―――
足柄「はい、これ持って行きなさい!私のお昼の残りだけど」ガサッ
提督「これ…カツサンドか」
足柄「そうよ、落ち込んだときはガッツリ栄養補給!これに限るわ!それでも食べて早く元気出しなさい」
提督「…はは、足柄らしいな」
足柄「多めに入れといたから、せっかくだし加賀と一緒に食べれば?」
提督「え…」
足柄「おやつ取られたからって拗ねてるんでしょ?だったらどうせ食べ物で釣れるわよ」
提督「……ありがとな」
足柄「まったく…ほら、シャキッとしなさい!早いとこ仲直りしちゃいたいんでしょ?」
提督「…ありがとう足柄、あとでお礼させてくれ」スクッ
足柄「あらホント?だったら新しい装備でも支給してもらおうかしら♪」
提督「…そこで甘いものとか欲しがらんあたりがお前らしいよな」クスッ
足柄「それじゃ楽しみにしてるわね。提督もがんばりなさい!」
提督「あぁ、またな足柄!」
――――――
―――
提督「……」トボトボ
足柄「てーいとくっ!」ガシッ
提督「うお…あぁ足柄か…」
足柄「どーしたのよそんな浮かない顔して…そんなんじゃ勝利は掴めないわよ?」ニヒヒ
提督「…あぁ…ちょっと色々あってな…」
足柄「……ちょっと、ホントにどうしたのよ…私でよければ相談に乗るけど?」
提督「…じゃあ…話、聞いてくれるか。立ち話もなんだから座れる所を探そう」
足柄「…えぇ、分かったわ…」
―――――――――
――――――
―――
提督「―――というわけなんだ…俺どうしたらいいかなぁ……」ズーン
足柄「……あなた、馬鹿じゃないの?」アキレ
提督「う"っ……」
足柄「はぁ……っていうかあなたもだけど加賀も加賀よ、自分のおやつ食べられたくらいで普通そんな怒る?」
提督「…まぁでも、食べないでって釘刺されてたのは確かだしあいつは責めないでやって…」
足柄「…しっかしホントすぐ弱音吐くようになったわよね、あなた…前はあんなに凛としてたのに」クスッ
提督「ごめんな、情けない上司で……」
足柄「あ、いいえ、その、ごめんなさい。別に悪く言ってるわけじゃないから安心して…?」
提督「そうか…」
足柄(…ちょ、ちょっと…これ本気で危ないやつなんじゃないかしら…!?あぁもーホントめんどくさくなったわね…)
「…まったくもう…あなた、ちょっとここで待ってなさい!」スクッ コツッコツッ
提督「え?ちょ…行っちまった…」
―――――――――
――――――
―――
足柄「はい、これ持って行きなさい!私のお昼の残りだけど」ガサッ
提督「これ…カツサンドか」
足柄「そうよ、落ち込んだときはガッツリ栄養補給!これに限るわ!それでも食べて早く元気出しなさい」
提督「…はは、足柄らしいな」
足柄「多めに入れといたから、せっかくだし加賀と一緒に食べれば?」
提督「え…」
足柄「おやつ取られたからって拗ねてるんでしょ?だったらどうせ食べ物で釣れるわよ」
提督「……ありがとな」
足柄「まったく…ほら、シャキッとしなさい!早いとこ仲直りしちゃいたいんでしょ?」
提督「…ありがとう足柄、あとでお礼させてくれ」スクッ
足柄「あらホント?だったら新しい装備でも支給してもらおうかしら♪」
提督「…そこで甘いものとか欲しがらんあたりがお前らしいよな」クスッ
足柄「それじゃ楽しみにしてるわね。提督もがんばりなさい!」
提督「あぁ、またな足柄!」
足柄はきっと良いねーちゃん。私もこんな姉が欲しかった・・・
では次の艦娘(シチュ込みも可)安価↓×2
では次の艦娘(シチュ込みも可)安価↓×2
正直に言うと
安価取るときくらいしか他の方の書き込みが無いってのはさみしいゾ(わがまま)
さぁて長門さんにどうやって添い寝させるか・・・
安価取るときくらいしか他の方の書き込みが無いってのはさみしいゾ(わがまま)
さぁて長門さんにどうやって添い寝させるか・・・
>>394
あ、そっかぁ・・・(虚無感)
あ、そっかぁ・・・(虚無感)
ウカツにレスした結果安価を取り損ねる事はよくあること 備えよう
感想としてはおねーさんな足柄さんはすごく良かった どうしてうちの姉はこうでないのだろう・・・
感想としてはおねーさんな足柄さんはすごく良かった どうしてうちの姉はこうでないのだろう・・・
<番外編10:ジュークボックス>
―――――――――
――――――
―――
提督「…というわけで」
「ねんがんのジュークボックスをてにいれたぞ!」テテーン
加賀「随分大きいのね。100曲は入ってそう」
提督「いや、いくらでも入るぞ」
加賀「えっ」
提督「というのも、説明書によると…」ガサッ
「実はこいつ、外観はこんなだが完全デジタルオーディオなんだそうだ。見た目はただの雰囲気ってことだな」
加賀「あぁ…レコード内蔵ではないのね」
提督「512GBのSSD!内蔵…SSDかよすげぇな…で、CD、MD、SDカード、それとUSB接続できる機器なら大体大丈夫らしいな」
「ストリーミング配信にも対応…なになに、『こだわりの高品質スピーカー搭載、お気に入りの音楽を極上の音質でお楽しみいただけます』?」
「ひゃー、贅沢ですこと!」
加賀「…よく分からないけれど、とにかくすごい物ということは分かったわ」
提督「お前電子機器はからっきしだもんな」
加賀「あまり興味無いもの」
提督「まーそうだよなぁ…お、サンプルで最初から何曲か入ってるのか」カサッカサッ
「…何故か那珂ちゃんの曲が入っている…」ピラッ
加賀「…本当?どうしてあの子の曲が…?」スタスタ
提督「さぁ…本営に売り込みでもかけたんじゃないのか…」
―――――――――
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提督「…というわけで」
「ねんがんのジュークボックスをてにいれたぞ!」テテーン
加賀「随分大きいのね。100曲は入ってそう」
提督「いや、いくらでも入るぞ」
加賀「えっ」
提督「というのも、説明書によると…」ガサッ
「実はこいつ、外観はこんなだが完全デジタルオーディオなんだそうだ。見た目はただの雰囲気ってことだな」
加賀「あぁ…レコード内蔵ではないのね」
提督「512GBのSSD!内蔵…SSDかよすげぇな…で、CD、MD、SDカード、それとUSB接続できる機器なら大体大丈夫らしいな」
「ストリーミング配信にも対応…なになに、『こだわりの高品質スピーカー搭載、お気に入りの音楽を極上の音質でお楽しみいただけます』?」
「ひゃー、贅沢ですこと!」
加賀「…よく分からないけれど、とにかくすごい物ということは分かったわ」
提督「お前電子機器はからっきしだもんな」
加賀「あまり興味無いもの」
提督「まーそうだよなぁ…お、サンプルで最初から何曲か入ってるのか」カサッカサッ
「…何故か那珂ちゃんの曲が入っている…」ピラッ
加賀「…本当?どうしてあの子の曲が…?」スタスタ
提督「さぁ…本営に売り込みでもかけたんじゃないのか…」
加賀(…本当に入ってる…)ズイッ
提督「……」ジー
加賀「……?」
提督「……香水とか付けてる?」
加賀「私が?」
提督「あー、そう、加賀が」
加賀「特に何も付けていないけれど」
提督「あ、そう?」
(んじゃシャンプーか何かか…)
加賀「気になる?」
提督「んー、別に?良い匂いするなぁってだけだから」
加賀「っ……そう……」///
提督「よし、じゃあ試しに何か適当にかけてみようか。どれにする?」
加賀「私が決めていいの?」
提督「いいよ」
加賀「…それなら、やっぱりこれが気になるわ」
ア『恋の2-4-11/那珂』
提督「…やっぱ気になるよなぁ…それじゃあ流してみるか」ピッピッ
加賀(あ、リモコンも付いてるのね…)
―――――――――
――――――
―――
<コイノトゥーフォーイレーブーン♪
提督「すげー!ちゃんとアイドルっぽいぞ!」
加賀「ここまで熱心に芸能活動に励んでいたとは…驚いたわ」
提督「なかなかポップだし覚えやすそうだし、とにかく盛り上がりそうな曲だなぁ」
加賀「そうね、今度からはもっと応援してあげましょう」
提督「…さーてそんじゃ俺の聞きたいやつ流すか」ピッ
加賀「えっ、最後まで…」
提督「あ、悪い!聞きたかったか?」
加賀「いいえ、そういうわけではないけれど…気に入ったのではないの…?」
提督「ポップスとしての良し悪しと俺自身の好みは違う!俺はもっとこう、音が重くて、なんというかロックなのが良いのだ」ガサゴソ
「というか別に気に入ったわけじゃないし」バッサリ
加賀(ひ、ひどい…)
提督「……」ジー
加賀「……?」
提督「……香水とか付けてる?」
加賀「私が?」
提督「あー、そう、加賀が」
加賀「特に何も付けていないけれど」
提督「あ、そう?」
(んじゃシャンプーか何かか…)
加賀「気になる?」
提督「んー、別に?良い匂いするなぁってだけだから」
加賀「っ……そう……」///
提督「よし、じゃあ試しに何か適当にかけてみようか。どれにする?」
加賀「私が決めていいの?」
提督「いいよ」
加賀「…それなら、やっぱりこれが気になるわ」
ア『恋の2-4-11/那珂』
提督「…やっぱ気になるよなぁ…それじゃあ流してみるか」ピッピッ
加賀(あ、リモコンも付いてるのね…)
―――――――――
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<コイノトゥーフォーイレーブーン♪
提督「すげー!ちゃんとアイドルっぽいぞ!」
加賀「ここまで熱心に芸能活動に励んでいたとは…驚いたわ」
提督「なかなかポップだし覚えやすそうだし、とにかく盛り上がりそうな曲だなぁ」
加賀「そうね、今度からはもっと応援してあげましょう」
提督「…さーてそんじゃ俺の聞きたいやつ流すか」ピッ
加賀「えっ、最後まで…」
提督「あ、悪い!聞きたかったか?」
加賀「いいえ、そういうわけではないけれど…気に入ったのではないの…?」
提督「ポップスとしての良し悪しと俺自身の好みは違う!俺はもっとこう、音が重くて、なんというかロックなのが良いのだ」ガサゴソ
「というか別に気に入ったわけじゃないし」バッサリ
加賀(ひ、ひどい…)
私、音楽にはこだわりがあるのです
本当に良い音楽に出会おうと思ったら日本のヒットチャートなんてほとんどアテにならないのが悲しいところ・・・
その点艦これは音楽に恵まれていて良いですねぇ
ちなみに個人的にはロックだけじゃなく電子音楽の類が大好物です
本当に良い音楽に出会おうと思ったら日本のヒットチャートなんてほとんどアテにならないのが悲しいところ・・・
その点艦これは音楽に恵まれていて良いですねぇ
ちなみに個人的にはロックだけじゃなく電子音楽の類が大好物です
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