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元スレ提督「安価で艦娘に甘えよう」
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あ、そうそう注意
こっからは今までと比べて艦娘にあんまりがっつりとは甘えられなくなります(予定)
今まで以上にお色気シーンは無くなるというわけです
やったね!だから憲兵さんその拳銃を下ろしてくださいお願いします
こっからは今までと比べて艦娘にあんまりがっつりとは甘えられなくなります(予定)
今まで以上にお色気シーンは無くなるというわけです
やったね!だから憲兵さんその拳銃を下ろしてくださいお願いします
提督「響に会いに行こう。こういうときはあいつと一緒に居ると色々と気が楽になる気がする」
―――――――――
――――――
―――
こんこん。
提督「響、居るか?」
ぎしっ、とっとっとっ、がちゃり。
響「なんだい?司令官。私に何か用事でも」
提督「あぁ、ちょっと聞きたい事があって。部屋上がらせてもらっていいか?」
響「構わないよ。あまり綺麗じゃないけど、どうぞ」
提督「じゃ、お邪魔します…っと。なんだ綺麗じゃないか」
響「そうでもないよ…物があまりないからそう見えるだけさ」
提督「人はそれを綺麗な部屋と呼ぶんだ。少なくとも俺の部屋よりかはずっとマシ」
響「ふふ、そうか」
提督「…あぁ本題に入らなきゃな…そう、聞きたいことが2つあるんだ」
響「聞きたいこと?いいよ。なんだい?」
提督「まず1つ目、AL/MI作戦お疲れ様。どこか体の調子の悪いところとかないか?」
響「お疲れ様司令官。うーん…特に無いかな。私は大丈夫だ」
提督「そっか、それなら安心だな…そんで、2つ目、こっちが本題」
響「……」
提督「昨日電と話したんだがお前ら、電抜きで三人だけでどっか買い物いったらしいけど。何かあったのか?」
響「あっ……それは、うーん…言わなきゃ駄目かな…?」
提督「…まぁ、大体予想はつくけどな、今の時期だと」
響「あ、なんだ、知っているのか」
提督「そりゃあな。立場が立場だし…電には黙っておいたほうがいいよな?」
響「そうしてもらえると助かるね」
提督「んじゃあそういうことで……ふぅ、ちょっと疲れたな。お昼の時間までここでゆっくりしてっていいか?」
響「いいよ、なんなら私の膝を貸そうか」
提督「…いや、いい。お前みたいに年頃の娘と、あんまり無闇にそういうことをするもんじゃないだろ」
提督(そう、ここ最近の経験からしてそういう結論に達したんだ…仲良い奴と精神的に距離を取らなきゃならんってのはちょっと残念だが、下手にその気にさせちまいかねないんだったらしゃーない)
―――――――――
――――――
―――
こんこん。
提督「響、居るか?」
ぎしっ、とっとっとっ、がちゃり。
響「なんだい?司令官。私に何か用事でも」
提督「あぁ、ちょっと聞きたい事があって。部屋上がらせてもらっていいか?」
響「構わないよ。あまり綺麗じゃないけど、どうぞ」
提督「じゃ、お邪魔します…っと。なんだ綺麗じゃないか」
響「そうでもないよ…物があまりないからそう見えるだけさ」
提督「人はそれを綺麗な部屋と呼ぶんだ。少なくとも俺の部屋よりかはずっとマシ」
響「ふふ、そうか」
提督「…あぁ本題に入らなきゃな…そう、聞きたいことが2つあるんだ」
響「聞きたいこと?いいよ。なんだい?」
提督「まず1つ目、AL/MI作戦お疲れ様。どこか体の調子の悪いところとかないか?」
響「お疲れ様司令官。うーん…特に無いかな。私は大丈夫だ」
提督「そっか、それなら安心だな…そんで、2つ目、こっちが本題」
響「……」
提督「昨日電と話したんだがお前ら、電抜きで三人だけでどっか買い物いったらしいけど。何かあったのか?」
響「あっ……それは、うーん…言わなきゃ駄目かな…?」
提督「…まぁ、大体予想はつくけどな、今の時期だと」
響「あ、なんだ、知っているのか」
提督「そりゃあな。立場が立場だし…電には黙っておいたほうがいいよな?」
響「そうしてもらえると助かるね」
提督「んじゃあそういうことで……ふぅ、ちょっと疲れたな。お昼の時間までここでゆっくりしてっていいか?」
響「いいよ、なんなら私の膝を貸そうか」
提督「…いや、いい。お前みたいに年頃の娘と、あんまり無闇にそういうことをするもんじゃないだろ」
提督(そう、ここ最近の経験からしてそういう結論に達したんだ…仲良い奴と精神的に距離を取らなきゃならんってのはちょっと残念だが、下手にその気にさせちまいかねないんだったらしゃーない)
響「えぇ?電には散々甘えてたくせにか?」
提督「んごっ」
響「…変な声」クスッ
提督「…電から聞いてたか」///
響「そりゃあね。だってすごく嬉しそうに知らせてくるから…」
提督「…あー、あいつ言いふらしてるのかまさか」
響「そうかも。少なくとも姉さんと雷は知ってるね、私の他には」
提督「んーマジかぁ…まぁやましいことはしてないからそこは…んんんん」
響「で?電には良くて、私には駄目な理由を教えてくれないか」
提督「ん?あー…色々あってな、あんまりお前らとベタベタすんのは良くないってことに気付いた」
響「それはまた突然どうして」
提督「…あんま大声では言えんけど…あ、先に言っとくが自慢じゃないぞ…なんでもな、俺、結構いろんな奴らから異性として意識されてるみたいでな」
響「ほうほう」
提督「それで何人か勘違いさせそうになっちゃったっぽくて…あぁ、ちなみにお前らに甘えようってなったのは昨日からなんだが…」
響「ふむ」
提督「そう、それで、俺としては歳の離れた妹くらいの感覚で甘えるつもりだったんだがこのままいくと、なんだ…人間関係がな、大変なことになりそうでな…」
響「…つまり、司令官が思っていたよりここのみんなが、司令官を男性として意識していた。だから下手に仲良くしすぎると昼ドラみたいになりかねないってことだね」
提督「…多分、おそらく」
響「なるほど…それは難しいね」
提督「俺としては、もっとみんなとは気楽に接したい……が、それであんまり親しくすると今度は相手が俺を変に意識してしまう可能性がある、というかそれが高い」
響「贅沢な悩みだ」クスクス
提督「全くだ…あぁ全っ然嬉しくねぇ。余計に気を遣うことにしかならん」
響「でも、言われてみれば確かに司令官は魅力のある男かもしれないな」
提督「マジか」
響「うん。私はまだそういう、恋愛…かな?そういうのは、よく分からないけど。みんなが司令官のことを好くのは、なんとなく分かる。…司令官はここに赴任する前は女性にもてたりしたのか?」
提督「いいや全然。というか中学出てからは周囲に女の人が全く居なかったから、そもそも付き合いのある女の人っていったら母親くらいだったしな。女の人に好かれるなんて人生初だ」
響「そうか、じゃあここに来てすぐは大変だったろうね…ん?その割には司令官、私達相手に取り乱したりしてるところを見たことないけど。普通女性に不慣れな男性というのはもっとあたふたするものじゃないか?」
提督「強がり」
響「…大したものだね」
提督「うーん…思えば最初は女の人とまともに口を聞くのも初めてだったからどう接すればいいのかよく分からなくて悩んだっけな。そうそう、最初に俺の下に配備されたのが吹雪だったんだが、あいつが素直な良い子だったから、それでだいぶ楽だった部分は大きいな」
響「吹雪さんか…裏表のない人って感じはするね、確かに」
提督「そう、あいつと一緒に仕事していく中で、女の人との距離感のつかみ方を学べた感じだな」
響「距離感近くなりすぎてお困りのようだけど」
提督「んんんんんん」
響「…司令官のほうから、いっそのことみんなとそういう関係になるつもりはないってはっきり言ってしまえばいいじゃないか」
提督「んー…いつ言えばいいんだ、そんなことわざわざ一人ひとり伝えて回るのも馬鹿らしいし」
響「明日の集会でいいんじゃないか?」
提督「あー…あぁそうか、集会で言えばいいのか、いいんだなそうだそうだぁあーって……あぁー…どうするかな…」
響「何か問題でもあるのか?」
提督「んー…ちょっとなー、そういうのが絶対にないって断言しちゃうのはなー…」
響「そうか、将来司令官が私達の誰かを好きになるって可能性はあるな、確かに」
提督(…ちょっと違うんだけど…言わんでいいか)
提督「うーん…『みんなにもっと家族のようにフランクに、無遠慮に接していくことに決めました』くらいでいいか」
響「そうだね、それくらいでいいかもしれない」
提督「はぁー、とりあえずこれで悩みはひと段落ついたかな、いやぁよかった…ありがとな響」
響「どういたしまして」
提督「マジか」
響「うん。私はまだそういう、恋愛…かな?そういうのは、よく分からないけど。みんなが司令官のことを好くのは、なんとなく分かる。…司令官はここに赴任する前は女性にもてたりしたのか?」
提督「いいや全然。というか中学出てからは周囲に女の人が全く居なかったから、そもそも付き合いのある女の人っていったら母親くらいだったしな。女の人に好かれるなんて人生初だ」
響「そうか、じゃあここに来てすぐは大変だったろうね…ん?その割には司令官、私達相手に取り乱したりしてるところを見たことないけど。普通女性に不慣れな男性というのはもっとあたふたするものじゃないか?」
提督「強がり」
響「…大したものだね」
提督「うーん…思えば最初は女の人とまともに口を聞くのも初めてだったからどう接すればいいのかよく分からなくて悩んだっけな。そうそう、最初に俺の下に配備されたのが吹雪だったんだが、あいつが素直な良い子だったから、それでだいぶ楽だった部分は大きいな」
響「吹雪さんか…裏表のない人って感じはするね、確かに」
提督「そう、あいつと一緒に仕事していく中で、女の人との距離感のつかみ方を学べた感じだな」
響「距離感近くなりすぎてお困りのようだけど」
提督「んんんんんん」
響「…司令官のほうから、いっそのことみんなとそういう関係になるつもりはないってはっきり言ってしまえばいいじゃないか」
提督「んー…いつ言えばいいんだ、そんなことわざわざ一人ひとり伝えて回るのも馬鹿らしいし」
響「明日の集会でいいんじゃないか?」
提督「あー…あぁそうか、集会で言えばいいのか、いいんだなそうだそうだぁあーって……あぁー…どうするかな…」
響「何か問題でもあるのか?」
提督「んー…ちょっとなー、そういうのが絶対にないって断言しちゃうのはなー…」
響「そうか、将来司令官が私達の誰かを好きになるって可能性はあるな、確かに」
提督(…ちょっと違うんだけど…言わんでいいか)
提督「うーん…『みんなにもっと家族のようにフランクに、無遠慮に接していくことに決めました』くらいでいいか」
響「そうだね、それくらいでいいかもしれない」
提督「はぁー、とりあえずこれで悩みはひと段落ついたかな、いやぁよかった…ありがとな響」
響「どういたしまして」
提督「お昼まではー…あーまだちょっとあるな、じゃあ時間まで…ちょっとここ横になっていいか?」
響「うん、いいよ」
提督「よいしょーっと」ゴロン
響「……」
提督「……」
響「……」
提督「…やっぱ膝枕してもらってもいいか?」
響「分かった、どうぞ」ポムポム
提督「……」モゾモゾ ポスッ
響「……」ナデナデ
提督「別に撫でなくていいぞ」
響「私が撫でたいだけだ。いいじゃないか、私達とは家族のように接するんだろう?」ナデナデ
提督「んー…まぁいいか」
―――――――――
――――――
―――
響「…司令官、もうすぐお昼だよ」ナデナデ
提督「ん…おぉ、もうそんな時間か」
響「うん、полдень」ナデナデ
提督「ぽるで…ん?なんて言ったんだ今」
響「ポルデーニ、ロシア語で正午っていう意味だ」ナデナデ
提督「へぇ…んじゃぁそろそろ起きますか」ムクリ
響「今から昼食?」
提督「うん、何食べるかねー」
響「それなら、今から第六駆逐隊のみんなと一緒にお昼を食べる約束をしてるんだけど、司令官もどう?」
提督「おー、にぎやかなお昼になりそうだ…うん、俺もご一緒させてもらおうかな」
響「分かった、それじゃあ食堂まで一緒に行こう」
提督「おう」
―――――――――
――――――
―――
提督(いやぁ、楽しい昼食でございました。小さい子がおいしそうに飯食う姿は和みますなぁ)
提督(…暁よ、レディだからといってプリンで喜ばないわけじゃないぞ…まったくああいうところで変に意地張るから余計に子供っぽく見えるっつうのにあいつは)
提督(…そういや俺、何かしら行き詰ってる時っていっつも響と話してると自己解決するんだよな、何故か…やっぱあいつなんか、不思議な何か持ってるわ)
提督「……しかし午後も暇だな今日は」
提督「んー…よし、↓×3のとこにでも遊びに行くか!」
響「うん、いいよ」
提督「よいしょーっと」ゴロン
響「……」
提督「……」
響「……」
提督「…やっぱ膝枕してもらってもいいか?」
響「分かった、どうぞ」ポムポム
提督「……」モゾモゾ ポスッ
響「……」ナデナデ
提督「別に撫でなくていいぞ」
響「私が撫でたいだけだ。いいじゃないか、私達とは家族のように接するんだろう?」ナデナデ
提督「んー…まぁいいか」
―――――――――
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―――
響「…司令官、もうすぐお昼だよ」ナデナデ
提督「ん…おぉ、もうそんな時間か」
響「うん、полдень」ナデナデ
提督「ぽるで…ん?なんて言ったんだ今」
響「ポルデーニ、ロシア語で正午っていう意味だ」ナデナデ
提督「へぇ…んじゃぁそろそろ起きますか」ムクリ
響「今から昼食?」
提督「うん、何食べるかねー」
響「それなら、今から第六駆逐隊のみんなと一緒にお昼を食べる約束をしてるんだけど、司令官もどう?」
提督「おー、にぎやかなお昼になりそうだ…うん、俺もご一緒させてもらおうかな」
響「分かった、それじゃあ食堂まで一緒に行こう」
提督「おう」
―――――――――
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―――
提督(いやぁ、楽しい昼食でございました。小さい子がおいしそうに飯食う姿は和みますなぁ)
提督(…暁よ、レディだからといってプリンで喜ばないわけじゃないぞ…まったくああいうところで変に意地張るから余計に子供っぽく見えるっつうのにあいつは)
提督(…そういや俺、何かしら行き詰ってる時っていっつも響と話してると自己解決するんだよな、何故か…やっぱあいつなんか、不思議な何か持ってるわ)
提督「……しかし午後も暇だな今日は」
提督「んー…よし、↓×3のとこにでも遊びに行くか!」
提督「木曾んとこに行こう。あいつの部屋に確かスマブラあったよな、遊ばせてもらうか」
―――――――――
――――――
―――
提督「さて到着っと…」
こんこんこん。
提督「木曾ー、ちょっといいかー?」
がたっ、とっとっとっ、がちゃり。
木曾「どうした、何か用か?」
球磨「くらえークマぁ!」カチャカチャ
多摩「ジャスガ!甘いにゃ!」カチッカチャチャッ
北上「あまいですよーっとぉ」カチカチッ
多摩「にゃああああ!?」ドボォー
大井「…ちっ、性能下がりすぎ…調整が悪いのよ調整が…」カチャカチャ
提督「…うーん、みんな考えることは同じかぁ」
木曾「なんだお前もスマブラかよ」
提督「しゃーないだろ暇なんだよー」
木曾「は?暇って…」
提督「仕事が無いんだと、なーんも」
木曾「へぇ…珍しいこともあるもんだな」
提督「つーわけでお前ら俺も混ぜろ」
北上「んー何提督、提督もスマブラやんの?」
提督「おう」
球磨「意外だクマ、提督もこういうのやるのかクマ」
提督「割とやるぞー」
多摩「それなら多摩が代わるにゃ…最下位だったにゃ…」
提督「はは…お疲れ」ナデナデ
多摩「んにゃ…」///
大井「提督、早くしてくださいよ」
提督「はいはい急かすなっつーの」
球磨「球磨はまたこれでいくクマ」ルウィジッ
北上「あたしもまたこれー」オリマァ
大井「プリン全っ然ダメだったからこれにするわ」マルスッ
球磨「提督は何使いだクマー?」
提督「俺は…こいつだ」ミスタァゲィムアンドウォッチ!
北上「そんじゃ始めますかぁ」
球磨「ステージはどうするクマ?」
大井「またランダムでいいんじゃない?」
提督「どこでもいいだろ」
北上「さーて…そんじゃ提督をギッタギッタにしてあげましょうかね!」
提督「ふっ…ウォーミングアップでおしまいにしてやるぜ」
―――――――――
――――――
―――
提督「さて到着っと…」
こんこんこん。
提督「木曾ー、ちょっといいかー?」
がたっ、とっとっとっ、がちゃり。
木曾「どうした、何か用か?」
球磨「くらえークマぁ!」カチャカチャ
多摩「ジャスガ!甘いにゃ!」カチッカチャチャッ
北上「あまいですよーっとぉ」カチカチッ
多摩「にゃああああ!?」ドボォー
大井「…ちっ、性能下がりすぎ…調整が悪いのよ調整が…」カチャカチャ
提督「…うーん、みんな考えることは同じかぁ」
木曾「なんだお前もスマブラかよ」
提督「しゃーないだろ暇なんだよー」
木曾「は?暇って…」
提督「仕事が無いんだと、なーんも」
木曾「へぇ…珍しいこともあるもんだな」
提督「つーわけでお前ら俺も混ぜろ」
北上「んー何提督、提督もスマブラやんの?」
提督「おう」
球磨「意外だクマ、提督もこういうのやるのかクマ」
提督「割とやるぞー」
多摩「それなら多摩が代わるにゃ…最下位だったにゃ…」
提督「はは…お疲れ」ナデナデ
多摩「んにゃ…」///
大井「提督、早くしてくださいよ」
提督「はいはい急かすなっつーの」
球磨「球磨はまたこれでいくクマ」ルウィジッ
北上「あたしもまたこれー」オリマァ
大井「プリン全っ然ダメだったからこれにするわ」マルスッ
球磨「提督は何使いだクマー?」
提督「俺は…こいつだ」ミスタァゲィムアンドウォッチ!
北上「そんじゃ始めますかぁ」
球磨「ステージはどうするクマ?」
大井「またランダムでいいんじゃない?」
提督「どこでもいいだろ」
北上「さーて…そんじゃ提督をギッタギッタにしてあげましょうかね!」
提督「ふっ…ウォーミングアップでおしまいにしてやるぜ」
―――――――――
――――――
―――
提督「…嘘だろ……」4位
大井「さすが北上さん!素敵!抱いて!」3位
北上「ふふん、これがあたしの実力ってやつよぅ」1位
球磨「クマー…やっぱり北上の使うオリマーは凶悪だクマ…」2位
提督「つ、強すぎる…」
多摩「こいつら滅茶苦茶やりこんでるにゃ。ガチ勢ってやつだにゃ」
提督「まじかよ…」
北上「てーとくさぁー、あんな大口叩いてた割には弱すぎんじゃないの~?にしし」
提督「ぐっ…お前には3タテされてるから言い返せねぇ…」
大井「……ダッサ……」ボソッ
提督「」グサッ
木曾「…まぁ…なんだ、たかがゲームなんだしそんな落ち込むなって」
提督「…うあぁぁ木曾ぉぉこいつら寄って集って俺をいじめるよぅ!」ダキー
木曾「あっはっは、よしよし仕方ねぇなぁ…」ナデナデ
球磨「」
多摩「」
大井「」
北上「……あ、あれ?提督ってさぁ…そんなふうに人に抱きつくような人だったっけ?」
木曾「!」ハッ
提督「んだよ、いいだろーお前らにリンチされて悲しかったんだよー」ギウー
球磨「…怪しいクマ」
大井「……」スッ
提督「やめろ大井、その魚雷は俺に効く、やめてくれ」
大井「あの、提督?あなたそう言って木曾にセクハラしたいだけなんじゃありません?サイテー」ゴスッグリグリ
提督「やめろォ!!別にそういうつもりじゃねぇ、お前も別に気にしねぇだろ!?木曾ぉ」
木曾「……」ボー
提督「…あれ?木曾さーん?おーい"っいでででやめろ、やめろ大井!痛い!」グリグリ
木曾「提督は犠牲になったクマ…」ナムー
提督「勝手に殺すな!痛いっおい木曾!返事してくれっ」ゴスッゴスッ
木曾「……へぁっ、あ、あぁ提督、すまん何だ聞いてなかった、って大井何やってるんだ!?」
提督「そいつを止めてくれ頼む!!」ベチベチ
木曾「お、大井、やめてやれ!俺は気にしてねぇから!」
大井「どいて、そいつ殺せない」
北上「ま、まあまあ大井っち、ほら木曾っちもいいって言ってるんだしそのへんにしてあげたら?」
大井「…北上さんが言うなら…」
多摩「大井の機嫌が悪くなってるにゃ…提督はこれ以上刺激しないうちに」ボソボソ
提督「っつつ…そうだな、仕方ないもう出て行くか…」ボソボソ
提督「あ、あぁすまんなみんな、ありがとういい暇つぶしになったよ…そんじゃあな」
球磨「ん、また一緒にスマブラやるクマ」ノシ
多摩「気をつけて…にゃ」ノシ
北上「お、お疲れー提督ぅ、次はちゃんとゲムヲ練習してきなよー?あはは…」
大井「…ちっ…なんでこんなのが…」ボソボソ
北上「大井っち」ジト
大井「うっ…て、提督、それでは御機嫌よう…」ヒキツリ
木曾「…はぁ…じゃあな提督、気ぃ抜きすぎてなんかやらかすんじゃねぇぞ」
提督「あぁ、じゃ、またな」
ばたん。
大井「ほんっと信じられないわ、年頃の女の子に思い切り抱きつくとかセクハラじゃないのよ!」
北上「…なぁに大井っち、もしかして嫉妬ぉ?」ニヤニヤ
大井「え"っ…い、嫌だぁ北上さんそんなわけないじゃない、私は北上さん一筋で…」///
球磨「はいはい御馳走様だクマ」
多摩「ここまで露骨だといっそすがすがしいにゃ」
大井「だ、だから違うって言ってるじゃない!」/// アセアセ
木曾「あはは…賑やかだねぇ」
木曾(…ついいつも姉貴たちにやるようなノリで反応しちまったが、よく考えてみりゃあ…)
木曾(……っ、あの馬鹿……)///
―――――――――
――――――
―――
提督「うあー…大変な目に遭った…大井あの野郎…野郎じゃないが」
提督(次は誰んとこに遊びに行こうか)
提督「…うーし、↓×3のとこにするか」
大井「どいて、そいつ殺せない」
北上「ま、まあまあ大井っち、ほら木曾っちもいいって言ってるんだしそのへんにしてあげたら?」
大井「…北上さんが言うなら…」
多摩「大井の機嫌が悪くなってるにゃ…提督はこれ以上刺激しないうちに」ボソボソ
提督「っつつ…そうだな、仕方ないもう出て行くか…」ボソボソ
提督「あ、あぁすまんなみんな、ありがとういい暇つぶしになったよ…そんじゃあな」
球磨「ん、また一緒にスマブラやるクマ」ノシ
多摩「気をつけて…にゃ」ノシ
北上「お、お疲れー提督ぅ、次はちゃんとゲムヲ練習してきなよー?あはは…」
大井「…ちっ…なんでこんなのが…」ボソボソ
北上「大井っち」ジト
大井「うっ…て、提督、それでは御機嫌よう…」ヒキツリ
木曾「…はぁ…じゃあな提督、気ぃ抜きすぎてなんかやらかすんじゃねぇぞ」
提督「あぁ、じゃ、またな」
ばたん。
大井「ほんっと信じられないわ、年頃の女の子に思い切り抱きつくとかセクハラじゃないのよ!」
北上「…なぁに大井っち、もしかして嫉妬ぉ?」ニヤニヤ
大井「え"っ…い、嫌だぁ北上さんそんなわけないじゃない、私は北上さん一筋で…」///
球磨「はいはい御馳走様だクマ」
多摩「ここまで露骨だといっそすがすがしいにゃ」
大井「だ、だから違うって言ってるじゃない!」/// アセアセ
木曾「あはは…賑やかだねぇ」
木曾(…ついいつも姉貴たちにやるようなノリで反応しちまったが、よく考えてみりゃあ…)
木曾(……っ、あの馬鹿……)///
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―――
提督「うあー…大変な目に遭った…大井あの野郎…野郎じゃないが」
提督(次は誰んとこに遊びに行こうか)
提督「…うーし、↓×3のとこにするか」
なんか、番外編書いてたら異様に長くなってきたんで、そのうち新しく別のスレ建てて独立させるやもしれませぬ
<番外編:誘惑>
―――――――――
――――――
―――
加賀「この兵装なのだけど…」
提督「うーん、今度の作戦にはちょっと力不足かもな」
加賀「ではより強力な装備の開発に着手しましょうか」
提督「そうだな、それなら予算は少し多めに…」
こんこん。
愛宕「第2艦隊所属、重巡洋艦愛宕です」
提督「どうぞ」
がちゃり。
愛宕「失礼しまぁす、第2艦隊、ただいま帰投しました」
提督「お帰り、どうだった?」
愛宕「敵は全滅、こちらの被害は軽微よ」
提督「そうか、それじゃ戦闘詳報を」
愛宕「はい、こちらです♪」
提督「確かに。…結構損傷してるな、大丈夫か?」
愛宕「うーん…ダメかもぉ」ギュッ
提督「ちょっ」///
加賀「…」イラッ
加賀「愛宕さん、提督が嫌がっています」
愛宕「えーっ、提督、ホントなの?」
提督「嫌ってわけじゃないが…」
愛宕「ほらぁ、嫌じゃないって♪」
加賀「あの……」イライラ
愛宕「やだぁ、加賀さん顔が怖いわ…ねーえ提督、ちょっと私今ボロボロで…整備、してくれません?」
加賀「愛宕さん」イライライラ
提督「お前……はぁ、しょうがない…おい、いったん離せ」
愛宕「はぁい♪」
加賀「…提督?」
提督「よっと…」ガタッ
提督「そんじゃ愛宕、ちょっと着いて来てくれ」
愛宕「ふふっ、加賀さん、それじゃ行ってくるわね♪」
愛宕(ドックまで連れて行ってくれるだけでしょうけどね。私だってそのくらいの分別は弁えてるわ♪)
加賀「提督」ギロッ
提督「あぁ、加賀も心配なら来い」
加賀「えっ」
愛宕(まぁそうよねぇ)
―――――――――
――――――
―――
加賀「この兵装なのだけど…」
提督「うーん、今度の作戦にはちょっと力不足かもな」
加賀「ではより強力な装備の開発に着手しましょうか」
提督「そうだな、それなら予算は少し多めに…」
こんこん。
愛宕「第2艦隊所属、重巡洋艦愛宕です」
提督「どうぞ」
がちゃり。
愛宕「失礼しまぁす、第2艦隊、ただいま帰投しました」
提督「お帰り、どうだった?」
愛宕「敵は全滅、こちらの被害は軽微よ」
提督「そうか、それじゃ戦闘詳報を」
愛宕「はい、こちらです♪」
提督「確かに。…結構損傷してるな、大丈夫か?」
愛宕「うーん…ダメかもぉ」ギュッ
提督「ちょっ」///
加賀「…」イラッ
加賀「愛宕さん、提督が嫌がっています」
愛宕「えーっ、提督、ホントなの?」
提督「嫌ってわけじゃないが…」
愛宕「ほらぁ、嫌じゃないって♪」
加賀「あの……」イライラ
愛宕「やだぁ、加賀さん顔が怖いわ…ねーえ提督、ちょっと私今ボロボロで…整備、してくれません?」
加賀「愛宕さん」イライライラ
提督「お前……はぁ、しょうがない…おい、いったん離せ」
愛宕「はぁい♪」
加賀「…提督?」
提督「よっと…」ガタッ
提督「そんじゃ愛宕、ちょっと着いて来てくれ」
愛宕「ふふっ、加賀さん、それじゃ行ってくるわね♪」
愛宕(ドックまで連れて行ってくれるだけでしょうけどね。私だってそのくらいの分別は弁えてるわ♪)
加賀「提督」ギロッ
提督「あぁ、加賀も心配なら来い」
加賀「えっ」
愛宕(まぁそうよねぇ)
―――――――――
――――――
―――
愛宕「……え?」
加賀「ここは…ガレージですか」
提督「そうだ、鍵付きシャッター付きのな」ガチャン ガララララララ
愛宕(え!?え、提督、冗談よね?私だってあれはさすがに冗談のつもりよ?)オドオド
加賀「…提督?」
提督「ちっと待ってろ」スタスタ
加賀「…あの」ギロッ
愛宕「えっ違、えっと、私もこういうのは予想してなかったっていうか…」ビクビク
加賀「…?それはどういう…」
愛宕「ほ、ほんの冗談だったのよ!てっきり提督もノってくれてるだけかと…」アワアワ
加賀(提督…?まさか、あの人がそんな真似するわけ…)
提督「お ま た せ」ガラガラ
愛宕「」
加賀「…その赤いラックは…」
提督「スナップオンのフルセット」ガチャガチャ
加賀(あっ…(察し))
愛宕「…え?えっと…」
提督「整備してほしいんだろ?」ガッチャンガチャン
愛宕「た、確かに言いましたけど…それ自動車用じゃ…」
提督「お前を完動品に仕立てや・・・仕立てあげてやんだよ、お前を完動し・・・品にしたんだよ!お前を完動品にしてやるよ(妥協)」
加賀(噛みすぎ…)
愛宕「えっと…えぇっと…」アセアセ
提督「重巡になるまでやるからなオイ!」
愛宕「私もう重巡よ!?」
加賀「あまり痛くしないであげてくださいね」
提督「かしこまり!」
愛宕「痛く!?えっ痛くする方法があるの!?ちょっと!い、嫌ぁぁぁぁ!!」
このあと滅茶苦茶フィックスした
<番外編2:クリスマス>
※本編よりも時系列は後になります。従って加賀さんと提督の距離感が異なりますがご了承ください
つーか君たち本編のほうの安価でそろそろ加賀さん取ってあげてください
―――――――――
――――――
―――
提督「ふぅ~…あーやっと片付け終わった…あぁぁぁコタツがあったかいぃぃぃ」モソモソ
加賀「お疲れ様」コトリ
提督「お、ありがとう」ズズー
提督「ぷぁー、お茶が美味い」
提督「……」ズズッ
加賀「……」
提督「パーティー楽しかったな」
加賀「ええ、そうね。お料理もとっても美味しかったわ」
提督「だからってあんなに食べるかぁ?」ニヤリ
加賀「っ…仕方ないじゃない、それだけ美味しかったのだから」///
提督「とか言っといて俺自身チキンバクバク食ってたしまぁ、おあいこだな、あっはっは」
加賀「…ふふっ」
提督「そういやクリスマス初めてだってやつも結構いたな」
加賀「そうね、随分と新しい子が増えたものね」
提督「おかげでここも前にも増して賑やかになった…」
加賀「……ケーキって、あんなに美味しいものなのね。特にあの甘くないやつなんて絶品だったわ」
提督「おっ、そうだろそうだろ、あれ俺のお気に入りの味なんだよ。甘さ控えめの紅茶スポンジに甘くないビターチョコクリームの組み合わせ」
加賀「あれチョコだったの?やっぱり」
提督「…あ、そうだ、ケーキって言えば叢雲がさぁ」
加賀「叢雲ちゃん?」
提督「最初は『クリスマス?そんなもの興味ないわ』みたいな態度だったくせに俺がケーキ食わせた途端に目ぇ輝かせてんの、『何コレおいひぃ!』なんて言ってさぁ」
加賀「…あの子らしいわね」クスッ
※本編よりも時系列は後になります。従って加賀さんと提督の距離感が異なりますがご了承ください
つーか君たち本編のほうの安価でそろそろ加賀さん取ってあげてください
―――――――――
――――――
―――
提督「ふぅ~…あーやっと片付け終わった…あぁぁぁコタツがあったかいぃぃぃ」モソモソ
加賀「お疲れ様」コトリ
提督「お、ありがとう」ズズー
提督「ぷぁー、お茶が美味い」
提督「……」ズズッ
加賀「……」
提督「パーティー楽しかったな」
加賀「ええ、そうね。お料理もとっても美味しかったわ」
提督「だからってあんなに食べるかぁ?」ニヤリ
加賀「っ…仕方ないじゃない、それだけ美味しかったのだから」///
提督「とか言っといて俺自身チキンバクバク食ってたしまぁ、おあいこだな、あっはっは」
加賀「…ふふっ」
提督「そういやクリスマス初めてだってやつも結構いたな」
加賀「そうね、随分と新しい子が増えたものね」
提督「おかげでここも前にも増して賑やかになった…」
加賀「……ケーキって、あんなに美味しいものなのね。特にあの甘くないやつなんて絶品だったわ」
提督「おっ、そうだろそうだろ、あれ俺のお気に入りの味なんだよ。甘さ控えめの紅茶スポンジに甘くないビターチョコクリームの組み合わせ」
加賀「あれチョコだったの?やっぱり」
提督「…あ、そうだ、ケーキって言えば叢雲がさぁ」
加賀「叢雲ちゃん?」
提督「最初は『クリスマス?そんなもの興味ないわ』みたいな態度だったくせに俺がケーキ食わせた途端に目ぇ輝かせてんの、『何コレおいひぃ!』なんて言ってさぁ」
加賀「…あの子らしいわね」クスッ
提督「…あぁ~…っとぉ…」モゾモゾ
加賀「こっちに来る?」
提督「ん」イソイソ
加賀「……」ゴソゴソ
提督「……」モソモソ
加賀「……」
提督「……」ボスッ
加賀「……」ナデナデ
提督「……」
加賀「すっかり甘えん坊ね」ナデナデ
提督「お前のせいだ」
加賀「ふふっ」ナデナデ
提督「…お前結構飲んでる?」クンクン
加賀「ええ、たまには」ナデナデ
提督「そっか」
加賀「……」ナデナデ
提督「……」
加賀「……耳かきでもする?」ナデナデ
提督「あー…いい、こないだ大井にやってもらったばっかだから」
加賀「……」バシッ
提督「いった!仕方ないだろお前、『耳かきされるのと魚雷で爆発四散するの、どっちが良いですか?』なんて言われたら逆らえると思うか」
加賀「…後であの子にはお灸を据えなくちゃ駄目ね」ムニムニ
提督「やうぇてやれ、っつーかおうぁえほっふぇいじんな(やめてやれ、っつーかお前ほっぺいじんな)」
加賀「……」サワサワ
提督「……」
加賀「…来年も」プニプニ
提督「ん?」
加賀「来年も…また、クリスマス、お祝いしたいわ、みんなで」ナデナデ
提督「…そっか」
加賀「ええ」ナデナデ
提督「じゃあ来年もきっちり計画立てとかないとな」
加賀「……」ギュッ
提督「…安心しろって」ナデナデ
加賀「……」
提督「俺の目が黒いうちは大丈夫だから」スッ
加賀「……」
提督「来年も、再来年もクリスマスパーティーまたやろうな」ワシャワシャ
加賀「…ええ」
提督「みんなで」ワシャワシャ
加賀「…ええ、そうね。また」
加賀「こっちに来る?」
提督「ん」イソイソ
加賀「……」ゴソゴソ
提督「……」モソモソ
加賀「……」
提督「……」ボスッ
加賀「……」ナデナデ
提督「……」
加賀「すっかり甘えん坊ね」ナデナデ
提督「お前のせいだ」
加賀「ふふっ」ナデナデ
提督「…お前結構飲んでる?」クンクン
加賀「ええ、たまには」ナデナデ
提督「そっか」
加賀「……」ナデナデ
提督「……」
加賀「……耳かきでもする?」ナデナデ
提督「あー…いい、こないだ大井にやってもらったばっかだから」
加賀「……」バシッ
提督「いった!仕方ないだろお前、『耳かきされるのと魚雷で爆発四散するの、どっちが良いですか?』なんて言われたら逆らえると思うか」
加賀「…後であの子にはお灸を据えなくちゃ駄目ね」ムニムニ
提督「やうぇてやれ、っつーかおうぁえほっふぇいじんな(やめてやれ、っつーかお前ほっぺいじんな)」
加賀「……」サワサワ
提督「……」
加賀「…来年も」プニプニ
提督「ん?」
加賀「来年も…また、クリスマス、お祝いしたいわ、みんなで」ナデナデ
提督「…そっか」
加賀「ええ」ナデナデ
提督「じゃあ来年もきっちり計画立てとかないとな」
加賀「……」ギュッ
提督「…安心しろって」ナデナデ
加賀「……」
提督「俺の目が黒いうちは大丈夫だから」スッ
加賀「……」
提督「来年も、再来年もクリスマスパーティーまたやろうな」ワシャワシャ
加賀「…ええ」
提督「みんなで」ワシャワシャ
加賀「…ええ、そうね。また」
提督「……」ナデナデ
加賀「……」
提督「…あれ、もうこんな遅いのか」
加賀「あら、本当…」
提督「そろそろ寝るか」
加賀「そうね、もう寝ましょう。私もさすがに眠いわ」
提督「…今晩寒いからさ」
加賀「…?はい」
提督「一緒に寝たいな」
加賀「……大井さんと?」
提督「っ!…てめぇなぁ…」///
加賀「ならもっとちゃんと断るようにして頂戴」
提督「……可能な限りは努力する」
加賀「……」
提督「……」
加賀「……」
提督「分かりましたよ!ちゃぁんと断りますよ今後は!」
加賀「絶対よ?」
提督「絶対!」
加賀「嘘ついたら」
提督「艦載機1000機?」
加賀「ええ」ニコッ
提督「はぁ…こりゃ苦労しそうだぁ」
加賀「……」
提督「…あれ、もうこんな遅いのか」
加賀「あら、本当…」
提督「そろそろ寝るか」
加賀「そうね、もう寝ましょう。私もさすがに眠いわ」
提督「…今晩寒いからさ」
加賀「…?はい」
提督「一緒に寝たいな」
加賀「……大井さんと?」
提督「っ!…てめぇなぁ…」///
加賀「ならもっとちゃんと断るようにして頂戴」
提督「……可能な限りは努力する」
加賀「……」
提督「……」
加賀「……」
提督「分かりましたよ!ちゃぁんと断りますよ今後は!」
加賀「絶対よ?」
提督「絶対!」
加賀「嘘ついたら」
提督「艦載機1000機?」
加賀「ええ」ニコッ
提督「はぁ…こりゃ苦労しそうだぁ」
というわけで以上、ちょっとひねったクリスマスネタでした
特にオチはありません
クリスマスのお話も楽しそうですが…ちょっと出遅れたのと、あとはいろんな方がもう同様のネタで書いてるでしょうし、そんなわけで私はクリスマスの「終わった後」の夜の場面を、しっとりと。
はぁ、いい加減本編も進めなきゃ(使命感)
特にオチはありません
クリスマスのお話も楽しそうですが…ちょっと出遅れたのと、あとはいろんな方がもう同様のネタで書いてるでしょうし、そんなわけで私はクリスマスの「終わった後」の夜の場面を、しっとりと。
はぁ、いい加減本編も進めなきゃ(使命感)
作中の提督と加賀さんは鎮守府のみんなとクリスマスパーティーを楽しんだ後コタツでいちゃついた
一方作者は料金の払い忘れでガスを止められた中一人寂しく期限切れの鳥ささみと出来合いのトンカツをビールで流し込むのであった
その心は涙すら出ぬ程に乾ききっていた
せめて作中の2人には最大限幸せになってもらおう
寒空の下私はそう誓ったのであった
一方作者は料金の払い忘れでガスを止められた中一人寂しく期限切れの鳥ささみと出来合いのトンカツをビールで流し込むのであった
その心は涙すら出ぬ程に乾ききっていた
せめて作中の2人には最大限幸せになってもらおう
寒空の下私はそう誓ったのであった
提督「……うーん決まらん…っとぉ?」
瑞鶴「あ、提督」
翔鶴「こんにちは」
提督「お前らか、こんにちは」
瑞鶴「こんな昼間っから出歩いてどうしたのよ?」
提督「いやぁ仕事無くて暇でさぁ…」
翔鶴「あ、それなら今から私達お茶にするんですけど、よろしければご一緒にいかがですか?」
提督「おぉ、ありがたい。そんじゃご一緒させてもらおうかな」
―――――――――
――――――
―――
翔鶴「はい、提督」コトリ
提督「ありがとう」
翔鶴「瑞鶴のぶんも」コトリ
瑞鶴「ありがと、翔鶴姉」
翔鶴「お茶菓子は羊羹です」
提督「お、羊羹!おいしそうだ」
瑞鶴「いただきまーす!んーおいしー」
提督「いただきます」ズズー
翔鶴「いただきます♪」
瑞鶴「あ、そうだ!提督さー、ちょっと聞きたいことがあるんだけど」
提督「ん、何?」パクッ
瑞鶴「加賀さんとなんかあったの?すっごい不機嫌な顔して私達の部屋に乗り込んできたんだけど…」ズズー
翔鶴「あ、それ私も気になってました。あの…喧嘩でもなさったんですか?」
提督「……あいつそんなことしてたのか」
瑞鶴「もー大変だったのよ!?いきなり乗り込んできて私達のことド突きまわしてきたかと思ったら突然泣きべそかき始めるし、何があったんですかって聞いても『あなた達には関係の無いことよ』って言ってなんにも教えてくれないし…」
翔鶴「2人でなんとかなだめすかしましたけど、本当に大変だったんですよ?」
提督「…あいつは全く……」ズズー
翔鶴「何があったのか、教えていただけませんか?」
提督「…実はな―――」
瑞鶴「あ、提督」
翔鶴「こんにちは」
提督「お前らか、こんにちは」
瑞鶴「こんな昼間っから出歩いてどうしたのよ?」
提督「いやぁ仕事無くて暇でさぁ…」
翔鶴「あ、それなら今から私達お茶にするんですけど、よろしければご一緒にいかがですか?」
提督「おぉ、ありがたい。そんじゃご一緒させてもらおうかな」
―――――――――
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―――
翔鶴「はい、提督」コトリ
提督「ありがとう」
翔鶴「瑞鶴のぶんも」コトリ
瑞鶴「ありがと、翔鶴姉」
翔鶴「お茶菓子は羊羹です」
提督「お、羊羹!おいしそうだ」
瑞鶴「いただきまーす!んーおいしー」
提督「いただきます」ズズー
翔鶴「いただきます♪」
瑞鶴「あ、そうだ!提督さー、ちょっと聞きたいことがあるんだけど」
提督「ん、何?」パクッ
瑞鶴「加賀さんとなんかあったの?すっごい不機嫌な顔して私達の部屋に乗り込んできたんだけど…」ズズー
翔鶴「あ、それ私も気になってました。あの…喧嘩でもなさったんですか?」
提督「……あいつそんなことしてたのか」
瑞鶴「もー大変だったのよ!?いきなり乗り込んできて私達のことド突きまわしてきたかと思ったら突然泣きべそかき始めるし、何があったんですかって聞いても『あなた達には関係の無いことよ』って言ってなんにも教えてくれないし…」
翔鶴「2人でなんとかなだめすかしましたけど、本当に大変だったんですよ?」
提督「…あいつは全く……」ズズー
翔鶴「何があったのか、教えていただけませんか?」
提督「…実はな―――」
かく かく しか じか
提督「―――というわけで、たぶん拗ねてるんだと思う」パクッ
瑞鶴「……前から思ってたんだけどさ」
提督「ん?」
瑞鶴「あの人って結構…くふっ、可愛い人よね」
提督「わ か る わ」
翔鶴「ちょ、ちょっと瑞鶴…先輩よ?」プルプル
瑞鶴「そういう翔鶴姉だって笑いそうになってるじゃない…」フルフル
提督「な、いじめたくなるだろ?」
瑞鶴「…ていうか、それじゃ提督のせいで私達加賀さんに八つ当たりされたんじゃない!」
翔鶴「そ、そうですよ、さすがにそろそろ加賀さんに甘えてあげたほうがよろしいんじゃないですか?」
提督「…えー、なんかやだ」
瑞鶴「やだ、って…」
提督「あ!そうだ」
翔鶴「…?」ズズッ
提督「お前達にも甘えといて、それを加賀に報告しよう」ニヤァ
瑞鶴「…ちょっとそれ洒落にならないんだけど」
翔鶴「あ、それいいかも…」
瑞鶴「ちょっ翔鶴姉!?また私達がド突かれる羽目になるわよ!?」
提督「大丈夫だよちゃんと俺がケアしとくから」ケラケラ
翔鶴「ほら提督もこうおっしゃってるし」
瑞鶴「そういう問題じゃないわよ…」
翔鶴「それじゃ提督?どうぞ♪」パッ
提督「うわー、翔鶴姉~!」ダキッ
翔鶴「わ…うふふ、弟ができちゃったわね♪」ナデナデ
提督「翔鶴姉ーー!」
提督「―――というわけで、たぶん拗ねてるんだと思う」パクッ
瑞鶴「……前から思ってたんだけどさ」
提督「ん?」
瑞鶴「あの人って結構…くふっ、可愛い人よね」
提督「わ か る わ」
翔鶴「ちょ、ちょっと瑞鶴…先輩よ?」プルプル
瑞鶴「そういう翔鶴姉だって笑いそうになってるじゃない…」フルフル
提督「な、いじめたくなるだろ?」
瑞鶴「…ていうか、それじゃ提督のせいで私達加賀さんに八つ当たりされたんじゃない!」
翔鶴「そ、そうですよ、さすがにそろそろ加賀さんに甘えてあげたほうがよろしいんじゃないですか?」
提督「…えー、なんかやだ」
瑞鶴「やだ、って…」
提督「あ!そうだ」
翔鶴「…?」ズズッ
提督「お前達にも甘えといて、それを加賀に報告しよう」ニヤァ
瑞鶴「…ちょっとそれ洒落にならないんだけど」
翔鶴「あ、それいいかも…」
瑞鶴「ちょっ翔鶴姉!?また私達がド突かれる羽目になるわよ!?」
提督「大丈夫だよちゃんと俺がケアしとくから」ケラケラ
翔鶴「ほら提督もこうおっしゃってるし」
瑞鶴「そういう問題じゃないわよ…」
翔鶴「それじゃ提督?どうぞ♪」パッ
提督「うわー、翔鶴姉~!」ダキッ
翔鶴「わ…うふふ、弟ができちゃったわね♪」ナデナデ
提督「翔鶴姉ーー!」
瑞鶴「しょ、翔鶴姉何やってんの!提督も!いくらなんでもそんな、翔鶴姉に抱きついてんじゃないわよ!」キー
提督「えー…」ジト
瑞鶴「っ…な、何よ…」
提督「んじゃ瑞鶴に甘えるぅ」ガシッ
瑞鶴「ちょおっ!?馬鹿!セクハラ!やだ離して!」///
翔鶴「あらあら」
提督「瑞鶴ぅ~……お前華奢だなー」
瑞鶴「……~!」ワナワナ
瑞鶴「全機爆装、準備出来次第発艦!目標、この馬鹿提督、やっちゃって!」ビシィッ
提督「お前今艤装着けてないだろ…」
妖精「ドーモ、提督=サン。艦爆隊です」ブゥゥゥゥゥゥゥン
提督「アイエエエ!?エクサ!?エクサナンデ!?」
瑞鶴「死ねーーーー!」ピュゥゥゥゥゥゥ
提督「アバーッ!」ドカァン
瑞鶴「出てってよ!もー!」///
提督「た、退避ー!あ、羊羹ご馳走様!じゃあな!」ダッ
がちゃっばたん!
瑞鶴「…んっ…もーなによあの人!なんなのよー!」///
翔鶴「もう瑞鶴ったら、あそこまでやることないじゃない」
瑞鶴「唐突すぎるのよ…ていうか完全にセクハラだったじゃないのよ!あんなのびっくりするに決まってるわよ!」プンプン
翔鶴「…私は、そこまで嫌な気はしなかったけど?」
瑞鶴「……えぇ~…?」
―――――――――
――――――
―――
提督「怒られちった」
提督(さすがに悪ふざけが過ぎたなぁ…っつっても一応訓練用の模擬爆弾だったし、本気で怒ってたわけじゃなさそうだけど)
提督「さーてお次は誰んとこに行くかな…」
安価↓×3
提督「えー…」ジト
瑞鶴「っ…な、何よ…」
提督「んじゃ瑞鶴に甘えるぅ」ガシッ
瑞鶴「ちょおっ!?馬鹿!セクハラ!やだ離して!」///
翔鶴「あらあら」
提督「瑞鶴ぅ~……お前華奢だなー」
瑞鶴「……~!」ワナワナ
瑞鶴「全機爆装、準備出来次第発艦!目標、この馬鹿提督、やっちゃって!」ビシィッ
提督「お前今艤装着けてないだろ…」
妖精「ドーモ、提督=サン。艦爆隊です」ブゥゥゥゥゥゥゥン
提督「アイエエエ!?エクサ!?エクサナンデ!?」
瑞鶴「死ねーーーー!」ピュゥゥゥゥゥゥ
提督「アバーッ!」ドカァン
瑞鶴「出てってよ!もー!」///
提督「た、退避ー!あ、羊羹ご馳走様!じゃあな!」ダッ
がちゃっばたん!
瑞鶴「…んっ…もーなによあの人!なんなのよー!」///
翔鶴「もう瑞鶴ったら、あそこまでやることないじゃない」
瑞鶴「唐突すぎるのよ…ていうか完全にセクハラだったじゃないのよ!あんなのびっくりするに決まってるわよ!」プンプン
翔鶴「…私は、そこまで嫌な気はしなかったけど?」
瑞鶴「……えぇ~…?」
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―――
提督「怒られちった」
提督(さすがに悪ふざけが過ぎたなぁ…っつっても一応訓練用の模擬爆弾だったし、本気で怒ってたわけじゃなさそうだけど)
提督「さーてお次は誰んとこに行くかな…」
安価↓×3
どっかで区切り決めてもう加賀さん書いちゃえ
取れないけど見たい
取れないけど見たい
>>194
でもこれはこれでおいしいと思ってる自分がいるんですよねぇ(ゲス顔)
でもこれはこれでおいしいと思ってる自分がいるんですよねぇ(ゲス顔)
乙
ここまで来たら加賀さんはラストにして全艦制覇やな(ゲス
ここまで来たら加賀さんはラストにして全艦制覇やな(ゲス
<閑話>
当方、他の艦これSSなども好きで色々と拝見させていただいているのですが
先日とある安価系SSがある種の安価荒らしの出現によって内容を滅茶苦茶にされ、それに伴ってどうやら作者さんも書く気力を失くしてしまったらしく…
同様のSSを書いている身としては、なんともいたたまれない気持ちです
…が、それと同時に当SSがいかに平和であるかということを思い知らされたのもまた事実です
(といっても、そちらと異なり当SSでは艦娘の名前くらいしか安価を取るものが無いということもあるのでしょうが…)
当SSを暖かく見守ってくださっている心優しい皆さんに、改めて深くお礼申し上げます
今後もうちの提督と加賀さん、そして鎮守府のみんなをよろしくお願いいたしますね
……おい!誰だ今「荒らしにすら見向きもされない不人気SS乙」とか言ったやつ!
やめろ!作者はメンタル強くないんだ!ラわーん
あ、次の更新はたぶん年明けになりまする
<閑話休題>
当方、他の艦これSSなども好きで色々と拝見させていただいているのですが
先日とある安価系SSがある種の安価荒らしの出現によって内容を滅茶苦茶にされ、それに伴ってどうやら作者さんも書く気力を失くしてしまったらしく…
同様のSSを書いている身としては、なんともいたたまれない気持ちです
…が、それと同時に当SSがいかに平和であるかということを思い知らされたのもまた事実です
(といっても、そちらと異なり当SSでは艦娘の名前くらいしか安価を取るものが無いということもあるのでしょうが…)
当SSを暖かく見守ってくださっている心優しい皆さんに、改めて深くお礼申し上げます
今後もうちの提督と加賀さん、そして鎮守府のみんなをよろしくお願いいたしますね
……おい!誰だ今「荒らしにすら見向きもされない不人気SS乙」とか言ったやつ!
やめろ!作者はメンタル強くないんだ!ラわーん
あ、次の更新はたぶん年明けになりまする
<閑話休題>
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