私的良スレ書庫
不明な単語は2ch用語を / 要望・削除依頼は掲示板へ。不適切な画像報告もこちらへどうぞ。 / 管理情報はtwitterでログインするとレス評価できます。 登録ユーザには一部の画像が表示されますので、問題のある画像や記述を含むレスに「禁」ボタンを押してください。
元スレ夕張「できましたよ提督!艦娘豊胸装置です!!」
SS+ スレッド一覧へ / SS+ とは? / 携帯版 / dat(gz)で取得 / トップメニューみんなの評価 : ☆
レスフィルター : (試験中)
扶桑「っと、ところで自己紹介がまだだったわね。みんな、順番に自己紹介するわよ」
名取「あっ、すみませんわざわざ気を利かせて頂いて」
夕張「む?」ピクッ
扶桑「まずは私ね。第二艦隊旗艦の扶桑型超弩級戦艦、扶桑です。よろしくね?」
夕張「あ。はい、よろしくお願いします」
木曾「球磨型5番艦重雷装巡洋艦、木曾だ。自慢じゃねぇがこの艦隊のエースって言われてるぜ」
鬼怒「それ自慢してるよね」
木曾「うっせぇ!次お前だ!自己紹介しろや鬼怒!」
鬼怒「うわーこわーい!神戸生まれの鬼怒だよ。長良型5番艦!名取とは姉妹なんだぞー」
木曾「ったく…」
龍田「龍田だよ~。生まれは佐世保なの~」
木曾「…」
龍田「はい。次初春ちゃん~」
木曾「待て待て待て。ちょっと適当すぎねぇか今の自己紹介は」
名取「あっ、すみませんわざわざ気を利かせて頂いて」
夕張「む?」ピクッ
扶桑「まずは私ね。第二艦隊旗艦の扶桑型超弩級戦艦、扶桑です。よろしくね?」
夕張「あ。はい、よろしくお願いします」
木曾「球磨型5番艦重雷装巡洋艦、木曾だ。自慢じゃねぇがこの艦隊のエースって言われてるぜ」
鬼怒「それ自慢してるよね」
木曾「うっせぇ!次お前だ!自己紹介しろや鬼怒!」
鬼怒「うわーこわーい!神戸生まれの鬼怒だよ。長良型5番艦!名取とは姉妹なんだぞー」
木曾「ったく…」
龍田「龍田だよ~。生まれは佐世保なの~」
木曾「…」
龍田「はい。次初春ちゃん~」
木曾「待て待て待て。ちょっと適当すぎねぇか今の自己紹介は」
龍田「え~?でもぉ」
木曾「でもじゃねぇ!もうちょっとこう…血の通った自己紹介はできねぇのかお前は!」
龍田「も~、しょうがないな~。天龍型軽巡洋艦、2番艦の龍田だよ~。姉がいるんだけど、今危ない子になってるから見かけたら逃げるのよ~」
木曾「それもなんか違う気がするが…」
初春「ではわらわで最後じゃな?初春型駆逐艦、1番艦の初春じゃ。寒いのは得意じゃが暑いのは苦手じゃ。まあ、なんじゃ。記憶喪失ということで大変ではあろうが、これからよしなに頼み申すぞ」
扶桑「困ったことがあったら何でも私達に相談してね。名取ちゃんだけじゃなくて、私達だってもう仲間ですもの」
木曾「任務を仰せつかったのは名取だが、こいつだけじゃ何かと頼りないからな。俺達がサポートしてやるよ」
名取「木曾ちゃんそういうこと言わないでよぉ……」
龍田「まあまあ」
初春「と、まあわらわ達の自己紹介はこのくらいかの。お主は記憶がないのじゃろう?無理に自己紹介などする必要はないぞ」
初春「じゃが、何ぞ言いたいことがあれば、折角ゆえ聞いておこうと思うのじゃが」
鬼怒「早速何かして欲しいこととかあったら協力しちゃうよ!いつもニコニコ、住み良い鎮守府!一人ひとりの仲が良くて明るく笑顔の絶えない楽しい艦娘ライフを送るためにも!」
木曾「早速ブラック臭がしてきたな」
夕張「そうですね…うーん。なら一言」
木曾「でもじゃねぇ!もうちょっとこう…血の通った自己紹介はできねぇのかお前は!」
龍田「も~、しょうがないな~。天龍型軽巡洋艦、2番艦の龍田だよ~。姉がいるんだけど、今危ない子になってるから見かけたら逃げるのよ~」
木曾「それもなんか違う気がするが…」
初春「ではわらわで最後じゃな?初春型駆逐艦、1番艦の初春じゃ。寒いのは得意じゃが暑いのは苦手じゃ。まあ、なんじゃ。記憶喪失ということで大変ではあろうが、これからよしなに頼み申すぞ」
扶桑「困ったことがあったら何でも私達に相談してね。名取ちゃんだけじゃなくて、私達だってもう仲間ですもの」
木曾「任務を仰せつかったのは名取だが、こいつだけじゃ何かと頼りないからな。俺達がサポートしてやるよ」
名取「木曾ちゃんそういうこと言わないでよぉ……」
龍田「まあまあ」
初春「と、まあわらわ達の自己紹介はこのくらいかの。お主は記憶がないのじゃろう?無理に自己紹介などする必要はないぞ」
初春「じゃが、何ぞ言いたいことがあれば、折角ゆえ聞いておこうと思うのじゃが」
鬼怒「早速何かして欲しいこととかあったら協力しちゃうよ!いつもニコニコ、住み良い鎮守府!一人ひとりの仲が良くて明るく笑顔の絶えない楽しい艦娘ライフを送るためにも!」
木曾「早速ブラック臭がしてきたな」
夕張「そうですね…うーん。なら一言」
夕張「改めまして、メロンです。メロンっていうのは、仮の名前です」
夕張「というのも、私、どうやら記憶を無くしちゃってるようで……自分が何者なのかも、今まで内をしてきたのかさえもわかりません」
夕張「正直ちょっと……ううん。凄く心もとないけど。でも、今、こうして名取に会って、良くしてもらって」
夕張「そのお友達のみなさんともお会いさせてもらって。ここでも優しくしてもらって」
夕張「ちょっとだけ……いえ。凄く。凄く凄く凄く。嬉しいです。あったかいです。頼もしいです」
夕張「だから、早く記憶を取り戻して…いつの日か、みなさんと一緒に肩を並べて戦える日が来るのが、楽しみになりました」
夕張「色々ご迷惑をおかけすることになると思いますけど…これから、どうか私と仲良くしてください。よろしくお願いします」ペコリ
夕張「……こんな感じ?」
木曾「ひゅー!やんややんや!」パチパチ
龍田「すごーい!記憶もないのにいきなりこんなことスラスラ言えるなんて、頭いいのね~」パチパチ
鬼怒「一言どころじゃなかった!メロンちゃんパナイ!」パチパチ
初春「これは、記憶を取り戻したら相当やりそうじゃのう。頼もしい限りじゃ」パチパチ
木曾「そしたらウチに配属されたりしてな!そしたら名取はメンバー落ちだ!」
名取「えええ~!?私!?」
木曾「当たり前だろ?メロンのやつ見たところ軽巡っぽいし、そっくりそのままお前の上位互換で入るのが一番バランス的にも自然じゃねぇか」グリグリ
名取「ふえええ。痛いよ木曾ちゃん、ごめんなさい梅干しはやめて~」
夕張「というのも、私、どうやら記憶を無くしちゃってるようで……自分が何者なのかも、今まで内をしてきたのかさえもわかりません」
夕張「正直ちょっと……ううん。凄く心もとないけど。でも、今、こうして名取に会って、良くしてもらって」
夕張「そのお友達のみなさんともお会いさせてもらって。ここでも優しくしてもらって」
夕張「ちょっとだけ……いえ。凄く。凄く凄く凄く。嬉しいです。あったかいです。頼もしいです」
夕張「だから、早く記憶を取り戻して…いつの日か、みなさんと一緒に肩を並べて戦える日が来るのが、楽しみになりました」
夕張「色々ご迷惑をおかけすることになると思いますけど…これから、どうか私と仲良くしてください。よろしくお願いします」ペコリ
夕張「……こんな感じ?」
木曾「ひゅー!やんややんや!」パチパチ
龍田「すごーい!記憶もないのにいきなりこんなことスラスラ言えるなんて、頭いいのね~」パチパチ
鬼怒「一言どころじゃなかった!メロンちゃんパナイ!」パチパチ
初春「これは、記憶を取り戻したら相当やりそうじゃのう。頼もしい限りじゃ」パチパチ
木曾「そしたらウチに配属されたりしてな!そしたら名取はメンバー落ちだ!」
名取「えええ~!?私!?」
木曾「当たり前だろ?メロンのやつ見たところ軽巡っぽいし、そっくりそのままお前の上位互換で入るのが一番バランス的にも自然じゃねぇか」グリグリ
名取「ふえええ。痛いよ木曾ちゃん、ごめんなさい梅干しはやめて~」
夕張「…」ワキワキ
扶桑「こら木曾ちゃん。また名取ちゃんいじめて。駄目よ?仲良くしなきゃ」
初春「扶桑や、放っておけ。これは木曾なりのスキンシップじゃ」
扶桑「もう……相手が嫌がってるスキンシップはスキンシップじゃありませんっ!」
名取「そんなことより誰か助けてください~」
夕張「…」ワキワキワキ
木曾「うりうり~。……ん?どうした?メロン。そんなに手ワキワキさせて」
名取「木曾ちゃんごめんってもう許して~」
夕張「……コホン」
名取「……あっ、メロンちゃん助けて~!」
夕張「名取」ニヤッ
名取「えっ?」
夕張「これで何回謝った?敬語も」
名取「あっ…」
夕張「罰ゲーム」ワキワキ
扶桑「こら木曾ちゃん。また名取ちゃんいじめて。駄目よ?仲良くしなきゃ」
初春「扶桑や、放っておけ。これは木曾なりのスキンシップじゃ」
扶桑「もう……相手が嫌がってるスキンシップはスキンシップじゃありませんっ!」
名取「そんなことより誰か助けてください~」
夕張「…」ワキワキワキ
木曾「うりうり~。……ん?どうした?メロン。そんなに手ワキワキさせて」
名取「木曾ちゃんごめんってもう許して~」
夕張「……コホン」
名取「……あっ、メロンちゃん助けて~!」
夕張「名取」ニヤッ
名取「えっ?」
夕張「これで何回謝った?敬語も」
名取「あっ…」
夕張「罰ゲーム」ワキワキ
鎮守府を崩壊させる発明家邪悪板夕張と純粋無垢メロンちゃんは別人
名取「ちょっ!ええ~!でもあれは不可抗力だよ~~!!」
夕張「問答無用じゃ~~~~~!!」ガバッ
名取「きゃああああああああああああああ!!」
木曾「な、なんだぁ?」
鬼怒「うわぁ。メロンが名取のお乳めっちゃ揉んでる」
龍田「もしかしてこの子もそっち系~?天龍ちゃんよりは乱暴じゃないだけマシだけど~」
夕張「さっき約束したよねぇ?謝ったら罰ゲームでおっぱい揉むって!あと敬語一回でも罰ゲームだって!」モミモミ
名取「で、でも!あれはメロンちゃんにじゃないよ~!」
夕張「誰にとか限定だなんて言ってないし~!」モミモミ
名取「やっ!ちょ、ずるいよ~~~~!!ああああっ!」
扶桑「あらあらあら。どうしようかしら」オロオロ
扶桑「と、とりあえずメロンちゃん?一回落ち着いて。二人が仲いいのはわかったから許してあげてね?」
夕張「扶桑さん!ダメです!そうやって名取を甘やかすからこの子いつまでもビクビクおどおどしてるんですよ!」モミモミ
夕張「ここは心を鬼にして教育を施さないと!」ニヤニヤ
名取「そんなにやけ顔で言っても説得力無いよー!」
木曾「成程、一理ある」
鬼怒「鬼!?鬼って言った!?」
龍田「あらあら」
初春「ぬわー!?おい龍田、何故わらわの視界を隠す!」
夕張「問答無用じゃ~~~~~!!」ガバッ
名取「きゃああああああああああああああ!!」
木曾「な、なんだぁ?」
鬼怒「うわぁ。メロンが名取のお乳めっちゃ揉んでる」
龍田「もしかしてこの子もそっち系~?天龍ちゃんよりは乱暴じゃないだけマシだけど~」
夕張「さっき約束したよねぇ?謝ったら罰ゲームでおっぱい揉むって!あと敬語一回でも罰ゲームだって!」モミモミ
名取「で、でも!あれはメロンちゃんにじゃないよ~!」
夕張「誰にとか限定だなんて言ってないし~!」モミモミ
名取「やっ!ちょ、ずるいよ~~~~!!ああああっ!」
扶桑「あらあらあら。どうしようかしら」オロオロ
扶桑「と、とりあえずメロンちゃん?一回落ち着いて。二人が仲いいのはわかったから許してあげてね?」
夕張「扶桑さん!ダメです!そうやって名取を甘やかすからこの子いつまでもビクビクおどおどしてるんですよ!」モミモミ
夕張「ここは心を鬼にして教育を施さないと!」ニヤニヤ
名取「そんなにやけ顔で言っても説得力無いよー!」
木曾「成程、一理ある」
鬼怒「鬼!?鬼って言った!?」
龍田「あらあら」
初春「ぬわー!?おい龍田、何故わらわの視界を隠す!」
扶桑「ど、どうしようかしら木曾ちゃん。名取ちゃんが」オロオロ
木曾「やれやれ。大丈夫さ扶桑姐。名取の奴なら」
鬼怒「まあ、うちだとまれによく見る光景だよね~」
扶桑「え?」
木曾「ああ。あいつは本気で追い詰められたら、な。ほらそろそろ来るぞ?」
鬼怒「木曾ちゃんもやりすぎて何回も返り討ちにあってるもんねぇ」
木曾「うっせぇ!あれは俺もやりすぎたと思って反省してるから本気出してないだけなんだよ!」
鬼怒「くふふふ…ま、そういうことにしておこうか」
鬼怒「ムカつくなぁ……」
扶桑「……あっ」
名取「むーーーっ!もうっ!えいっ!」ガバッ
夕張「おうっ!?」ドサッ
名取「……メロンちゃん」
夕張「お、おおう。流石名取。力強い。まさか攻撃中のこのメロンさんを一発で押し倒すとは」
名取「メロンちゃんって、すぐ調子に乗るよね」ジトー
夕張「そ、そうかなぁ~?メロンさん記憶ないからわっかんな~い」
木曾「やれやれ。大丈夫さ扶桑姐。名取の奴なら」
鬼怒「まあ、うちだとまれによく見る光景だよね~」
扶桑「え?」
木曾「ああ。あいつは本気で追い詰められたら、な。ほらそろそろ来るぞ?」
鬼怒「木曾ちゃんもやりすぎて何回も返り討ちにあってるもんねぇ」
木曾「うっせぇ!あれは俺もやりすぎたと思って反省してるから本気出してないだけなんだよ!」
鬼怒「くふふふ…ま、そういうことにしておこうか」
鬼怒「ムカつくなぁ……」
扶桑「……あっ」
名取「むーーーっ!もうっ!えいっ!」ガバッ
夕張「おうっ!?」ドサッ
名取「……メロンちゃん」
夕張「お、おおう。流石名取。力強い。まさか攻撃中のこのメロンさんを一発で押し倒すとは」
名取「メロンちゃんって、すぐ調子に乗るよね」ジトー
夕張「そ、そうかなぁ~?メロンさん記憶ないからわっかんな~い」
名取「…はぁ。もういいけど。でもちょっと控えてね?真面目な場面とかもあるんだから」
夕張「ご、ごめんなさい」
名取「…」
夕張「……な、名取さん?」
名取「あ。そうだ」
夕張「な、なんだい名取さん。あとそろそろどけてくれるととても嬉しいんだけど」
名取「今、メロンちゃん『ごめんなさい』って言った」ボソッ
夕張「…」
夕張「…」
夕張「……へっ?」
名取「罰ゲーム」ワキワキ
夕張「…」
夕張「マジで?」
名取「…」コクリ
夕張(目がマジだ!)
夕張「ちょっと待って落ち着いて名取!ほら私の胸なんかまっ平らだし揉んでもなんにも掴めないって面白くもなんともないしやめてとめてやめてとめて」
名取「大丈夫だよメロンちゃん。胸に脂肪なんてなくても、マッサージはできるから」スリスリスリ
夕張「ひゃああああああああああああああああああ!!?」
夕張「ご、ごめんなさい」
名取「…」
夕張「……な、名取さん?」
名取「あ。そうだ」
夕張「な、なんだい名取さん。あとそろそろどけてくれるととても嬉しいんだけど」
名取「今、メロンちゃん『ごめんなさい』って言った」ボソッ
夕張「…」
夕張「…」
夕張「……へっ?」
名取「罰ゲーム」ワキワキ
夕張「…」
夕張「マジで?」
名取「…」コクリ
夕張(目がマジだ!)
夕張「ちょっと待って落ち着いて名取!ほら私の胸なんかまっ平らだし揉んでもなんにも掴めないって面白くもなんともないしやめてとめてやめてとめて」
名取「大丈夫だよメロンちゃん。胸に脂肪なんてなくても、マッサージはできるから」スリスリスリ
夕張「ひゃああああああああああああああああああ!!?」
扶桑「…」
木曾「…ほら、な?」
鬼怒「名取パナイ」
龍田「あらら~」
初春「おい!龍田!どうなっておる!?おい!誰ぞの悲鳴が聞こえておるぞ!おい龍田!よもや敵襲ではあるまいな!」
名取「…」モニュモニュスリスリ
夕張「あっ…!やだっ名取、そこは…はっ♥……あっ…あっ…♥」
発発「龍田!暗いぞ!怖いぞ!龍田~~~!!」ジタバタ
夕張「ああああああああ~~~~♥」」
木曾「…ほら、な?」
鬼怒「名取パナイ」
龍田「あらら~」
初春「おい!龍田!どうなっておる!?おい!誰ぞの悲鳴が聞こえておるぞ!おい龍田!よもや敵襲ではあるまいな!」
名取「…」モニュモニュスリスリ
夕張「あっ…!やだっ名取、そこは…はっ♥……あっ…あっ…♥」
発発「龍田!暗いぞ!怖いぞ!龍田~~~!!」ジタバタ
夕張「ああああああああ~~~~♥」」
扶桑「…」
木曾「…ほら、な?」
鬼怒「名取パナイ」
龍田「あらら~」
初春「おい!龍田!どうなっておる!?おい!誰ぞの悲鳴が聞こえておるぞ!おい龍田!よもや敵襲ではあるまいな!」
名取「…」モニュモニュスリスリ
夕張「あっ…!やだっ名取、そこは…はっ♥……あっ…あっ…♥」
初春「龍田!暗いぞ!怖いぞ!龍田~~~!!」ジタバタ
名取「えいっ」コリッ
夕張「ああああああああ~~~~♥」
木曾「…ほら、な?」
鬼怒「名取パナイ」
龍田「あらら~」
初春「おい!龍田!どうなっておる!?おい!誰ぞの悲鳴が聞こえておるぞ!おい龍田!よもや敵襲ではあるまいな!」
名取「…」モニュモニュスリスリ
夕張「あっ…!やだっ名取、そこは…はっ♥……あっ…あっ…♥」
初春「龍田!暗いぞ!怖いぞ!龍田~~~!!」ジタバタ
名取「えいっ」コリッ
夕張「ああああああああ~~~~♥」
夕張「はぁ…はぁ…」グッタリ
名取「ぷぅ~…」イジイジ
木曾「な?言ったろ扶桑姐。名取はああ見えてガッツがある奴なんだ」ヒソヒソ
扶桑「ガッツ…ねぇ」
鬼怒「名取のガッツパナイよ。普段はヘタレだけどね」
木曾「やる時はやる女の典型だよ。ま、普段はヘタレだがな」
扶桑「それは普段の戦闘でも頼りになることから知っているけど…」
龍田「もう大丈夫ね~」パッ
初春「ほわぁ!おい龍田!わらわに一体何をする!」
扶桑「…」キョロキョロ
名取「……ぐすっ」
木曾「しかしやるなぁメロンのやつ。名取相手とはいえ、初日でいきなりあれだけのことをするなんざ…」
扶桑「……はぁ」
龍田「お子様は見ちゃいけません。め~っ」
鬼怒「お子!?おこ!?ふん!!?おこのポーズ!」シャキーン
初春「なんじゃと~!わらわは立派なれでぃじゃぞ!?」
名取「ぷぅ~…」イジイジ
木曾「な?言ったろ扶桑姐。名取はああ見えてガッツがある奴なんだ」ヒソヒソ
扶桑「ガッツ…ねぇ」
鬼怒「名取のガッツパナイよ。普段はヘタレだけどね」
木曾「やる時はやる女の典型だよ。ま、普段はヘタレだがな」
扶桑「それは普段の戦闘でも頼りになることから知っているけど…」
龍田「もう大丈夫ね~」パッ
初春「ほわぁ!おい龍田!わらわに一体何をする!」
扶桑「…」キョロキョロ
名取「……ぐすっ」
木曾「しかしやるなぁメロンのやつ。名取相手とはいえ、初日でいきなりあれだけのことをするなんざ…」
扶桑「……はぁ」
龍田「お子様は見ちゃいけません。め~っ」
鬼怒「お子!?おこ!?ふん!!?おこのポーズ!」シャキーン
初春「なんじゃと~!わらわは立派なれでぃじゃぞ!?」
名取「うううう…」グスグスッ
木曾「気に入った!おもしれえ奴じゃねえか!はっはっはっは!!」
初春「こらーーー!何を笑っておる!おい!龍田!龍田ーーー!!」
鬼怒「おこのポーズ!激おこのポーズ!激おこぷんぷん丸のポーーーーズッ!!」シャキーン シャキーン シャキジャキキーン!
名取「ううううう~…ふえええええ…」ポロポロ
木曾「はっはっはっはっは!ハーーッハッハッハッハ!!」
扶桑「……ああ。みんなが暴れるから、気が付けば注目の的になってるの」
初春「龍田!龍田ーーー!!龍田のいじわるーーーーー!!!!」ジタバタバタバタ
木曾「ハーーッハッハッハッハ!!ハーーッハッハッハッハァ!!!!」
名取「ふええええーん!ふえええええええええーーーん!!!」シクシクシク
夕張「」ピクピク
鬼怒「そしてこれが最終奥義!げきオコスティックファイナリアリティぷんぷんドリームのポーーーーズ!!」ズバギャギガギョーーーーン!!
扶桑「…はぁ」
扶桑「不幸だわ……」
扶桑「…」
扶桑「……ふふっ」クスッ
木曾「気に入った!おもしれえ奴じゃねえか!はっはっはっは!!」
初春「こらーーー!何を笑っておる!おい!龍田!龍田ーーー!!」
鬼怒「おこのポーズ!激おこのポーズ!激おこぷんぷん丸のポーーーーズッ!!」シャキーン シャキーン シャキジャキキーン!
名取「ううううう~…ふえええええ…」ポロポロ
木曾「はっはっはっはっは!ハーーッハッハッハッハ!!」
扶桑「……ああ。みんなが暴れるから、気が付けば注目の的になってるの」
初春「龍田!龍田ーーー!!龍田のいじわるーーーーー!!!!」ジタバタバタバタ
木曾「ハーーッハッハッハッハ!!ハーーッハッハッハッハァ!!!!」
名取「ふええええーん!ふえええええええええーーーん!!!」シクシクシク
夕張「」ピクピク
鬼怒「そしてこれが最終奥義!げきオコスティックファイナリアリティぷんぷんドリームのポーーーーズ!!」ズバギャギガギョーーーーン!!
扶桑「…はぁ」
扶桑「不幸だわ……」
扶桑「…」
扶桑「……ふふっ」クスッ
時津風「…」ジー
時津風(どうしよう。あの人、悪い人なのに)
時津風(でも、記憶を失って良い人になったのかな?)
時津風(でもでも、記憶が戻ったらまた悪い人に戻っちゃうかもしれないのに…)
時津風(でもでもでも!そんなこと今第二艦隊のみんなに言ったら関係がギクシャクちゃうかもだし、それはあの人が可哀想だし!)
時津風(でも、扶桑さんにだけは言っておいたほうがいいのかなぁ。でも、う~~~ん……)
時津風(うわーーーー!わたしはどうすればいいんだぁああああ!!)
時津風(どうしよう。あの人、悪い人なのに)
時津風(でも、記憶を失って良い人になったのかな?)
時津風(でもでも、記憶が戻ったらまた悪い人に戻っちゃうかもしれないのに…)
時津風(でもでもでも!そんなこと今第二艦隊のみんなに言ったら関係がギクシャクちゃうかもだし、それはあの人が可哀想だし!)
時津風(でも、扶桑さんにだけは言っておいたほうがいいのかなぁ。でも、う~~~ん……)
時津風(うわーーーー!わたしはどうすればいいんだぁああああ!!)
ブツッ
時津風「わっ!?」ビクッ
ゴツッゴツッ
時津風「?」
『うん。通ってるわよね?それじゃあえっと、あ~。あ~。マイクチェック1、2……。よしっと』
時津風「?」
『ぴんぽんぱんぽ~~~ん。館内放送をお伝えしま~す』
時津風「あ、なんだ館内放送か」
『先ほど提督から緊急のメールが届きました。これより我々に、重大なお知らせがあるとのことです。つきまして、待機中の艦娘のみなさんは大至急ブリーフィングルームへ集合のこと』
時津風「えっ?」
『繰り返します。待機中の艦娘の皆さんは、大至急ブリーフィングルームへ集合とのこと。これより提督から、重要なお知らせがあるとのことです』
『なお、哨戒中の艦娘の皆さんは通常業務を全うされたし。連絡は追って、各自姉妹艦より説明を受けるべし』
『わかりました?ついでに遠征中の子らへは、ミーティング終了後に電報で知らせることになっています』
『っていうか私も何も聞いてないんですけれど!提督!?重大なお知らせってなんですかーーー!?いい加減執務室の鍵を開けてくださーーーい!!』
『ってわけでみんな集合次第始めるらしいのでちゃっちゃと集合ーー!駆け足ーーー!!』
ブツッ
時津風「…」
時津風「わっ!?」ビクッ
ゴツッゴツッ
時津風「?」
『うん。通ってるわよね?それじゃあえっと、あ~。あ~。マイクチェック1、2……。よしっと』
時津風「?」
『ぴんぽんぱんぽ~~~ん。館内放送をお伝えしま~す』
時津風「あ、なんだ館内放送か」
『先ほど提督から緊急のメールが届きました。これより我々に、重大なお知らせがあるとのことです。つきまして、待機中の艦娘のみなさんは大至急ブリーフィングルームへ集合のこと』
時津風「えっ?」
『繰り返します。待機中の艦娘の皆さんは、大至急ブリーフィングルームへ集合とのこと。これより提督から、重要なお知らせがあるとのことです』
『なお、哨戒中の艦娘の皆さんは通常業務を全うされたし。連絡は追って、各自姉妹艦より説明を受けるべし』
『わかりました?ついでに遠征中の子らへは、ミーティング終了後に電報で知らせることになっています』
『っていうか私も何も聞いてないんですけれど!提督!?重大なお知らせってなんですかーーー!?いい加減執務室の鍵を開けてくださーーーい!!』
『ってわけでみんな集合次第始めるらしいのでちゃっちゃと集合ーー!駆け足ーーー!!』
ブツッ
時津風「…」
ザワザワザワ
時津風「お知らせって、なんだろう…」
雷「時津風ちゃん」
時津風「あ、雷。今の聞いた?」
雷「ええ。なんだか胸騒ぎがするわ。早く行きましょう」
時津風「う、うん…」
雷「……嫌なものよね。私のこういう時の勘は、得てして当たるから」
雷「今度こそ取り越し苦労であってくれればいいのだけど……」
時津風「お知らせって、なんだろう…」
雷「時津風ちゃん」
時津風「あ、雷。今の聞いた?」
雷「ええ。なんだか胸騒ぎがするわ。早く行きましょう」
時津風「う、うん…」
雷「……嫌なものよね。私のこういう時の勘は、得てして当たるから」
雷「今度こそ取り越し苦労であってくれればいいのだけど……」
赤城「…」
加賀「赤城さん、どう思われます?」
赤城「さあ……なんでしょう。でも、助かるわ。お腹が空いて苦しいの。何か気が紛れるようなことがあってくれればありがたいです」
加賀「……過食症、治りませんね」
赤城「そうね。でも、かえって腹八分目の量を計算して食べれるようになったから、健康には良かったのかもね」クスッ
加賀「…ポジティブですね。でも無理に笑わないでください。私まで悲しくなってしまうわ」
赤城「……ありがとう。加賀さんは優しいわね」ナデナデ
加賀「撫でないで…いえ、いいです。なんでもありません」
赤城「ふふ…可愛いわ。加賀さん」ナデナデ
赤城「…」
赤城(なにかしら、この嫌な感じ)
赤城(何事もなければいいのだけど……)
加賀「赤城さん、どう思われます?」
赤城「さあ……なんでしょう。でも、助かるわ。お腹が空いて苦しいの。何か気が紛れるようなことがあってくれればありがたいです」
加賀「……過食症、治りませんね」
赤城「そうね。でも、かえって腹八分目の量を計算して食べれるようになったから、健康には良かったのかもね」クスッ
加賀「…ポジティブですね。でも無理に笑わないでください。私まで悲しくなってしまうわ」
赤城「……ありがとう。加賀さんは優しいわね」ナデナデ
加賀「撫でないで…いえ、いいです。なんでもありません」
赤城「ふふ…可愛いわ。加賀さん」ナデナデ
赤城「…」
赤城(なにかしら、この嫌な感じ)
赤城(何事もなければいいのだけど……)
蒼龍「重大なお知らせだって。何だと思う?飛龍」
飛龍「知らないってば。いちいち付き纏わないでって言ってるでしょ」
蒼龍「でも、私がいないと飛龍すぐ誰かに喧嘩売っちゃうんだもん」
飛龍「ちっ…!アンタを最初にぶちのめすよっ!弱っちいくせに!」
蒼龍「……良かったね、飛龍。改二になれて」
飛龍「はぁ!?なんでアンタが嬉しそうなのさっ!私に殴られた時の傷が増えただけだって言うのに!」
蒼龍「それでも、私は飛龍の改二姿が見れて嬉しいから……」
飛龍「きもっ!自分を殴るやつの力が強くなって喜ぶとか、分かってたけど真性のマゾだわコイツ。あー殺したい」
蒼龍「…」ジワッ
飛龍「ま、いずれ本当に殺すつもりではあるけどさ。姉妹だからってだけでいつまでもアンタみたいな雑魚に寄生されちゃいい迷惑だし」
蒼龍「…っ!」ゴシゴシ
飛龍「なに潤んでんのさ。あーキモイキモイ。早くどっか行けよ。なんでほんとこんなにコイツムカつくんだろ」
蒼龍「…」
飛龍「事故に見せかけて殺すにはどこの海域がいいんだろうな…」ブツブツ
蒼龍「…飛龍。私を殺す話はいいけど、今はブリーフィングルームに行きましょ?怒られちゃうわよ。それは嫌でしょ?」
飛龍「……ちっ。わかってるわよ。いちいち指図すんなこの屑」ドカッ
蒼龍「っ!げほっ!」
飛龍「」スタスタ
蒼龍「あっ、待って…」ヨロッ
蒼龍「…」
蒼龍「…っ!」グスッ
蒼龍「ひっぐっ!」グスッ
蒼龍「うう……」ゴシゴシ
蒼龍「…」フラフラ
飛龍「知らないってば。いちいち付き纏わないでって言ってるでしょ」
蒼龍「でも、私がいないと飛龍すぐ誰かに喧嘩売っちゃうんだもん」
飛龍「ちっ…!アンタを最初にぶちのめすよっ!弱っちいくせに!」
蒼龍「……良かったね、飛龍。改二になれて」
飛龍「はぁ!?なんでアンタが嬉しそうなのさっ!私に殴られた時の傷が増えただけだって言うのに!」
蒼龍「それでも、私は飛龍の改二姿が見れて嬉しいから……」
飛龍「きもっ!自分を殴るやつの力が強くなって喜ぶとか、分かってたけど真性のマゾだわコイツ。あー殺したい」
蒼龍「…」ジワッ
飛龍「ま、いずれ本当に殺すつもりではあるけどさ。姉妹だからってだけでいつまでもアンタみたいな雑魚に寄生されちゃいい迷惑だし」
蒼龍「…っ!」ゴシゴシ
飛龍「なに潤んでんのさ。あーキモイキモイ。早くどっか行けよ。なんでほんとこんなにコイツムカつくんだろ」
蒼龍「…」
飛龍「事故に見せかけて殺すにはどこの海域がいいんだろうな…」ブツブツ
蒼龍「…飛龍。私を殺す話はいいけど、今はブリーフィングルームに行きましょ?怒られちゃうわよ。それは嫌でしょ?」
飛龍「……ちっ。わかってるわよ。いちいち指図すんなこの屑」ドカッ
蒼龍「っ!げほっ!」
飛龍「」スタスタ
蒼龍「あっ、待って…」ヨロッ
蒼龍「…」
蒼龍「…っ!」グスッ
蒼龍「ひっぐっ!」グスッ
蒼龍「うう……」ゴシゴシ
蒼龍「…」フラフラ
ちょっと懐いたとかなんとか言ってたじゃないですかー!やだー!
電「あーめんどくさいのです。電部屋に帰って寝ててもいいですか?どうせ提督優しいから処分なんかしないのです」
響「それは駄目だ。ブリーフィングも任務だからね。電。その発言は評価に関わる」
電「もー。響ちゃん真面目過ぎなのです。どうせ駆逐艦の電達がなにしても戦艦はおろか軽巡にもなれないのですよ?」
響「電。駆逐艦には駆逐艦の果たすべき任務がある。そして任務をこなす意思のない艦娘は存在価値がない。そんなに休みたいなら今ここで永遠の休暇を与えてあげるけど」
電「ごめんなさい。行くのです。だからその兵装はしまってください。……響ちゃん、ほんとにキリングマシーンになっちゃったんですね。電は寂しいのです」
響「艦娘に余計な感情など必要ない。さあ、早く行くよ。雷は時津風を連れて行くと言っていたから、我々3人で行動だ」
暁「あーもうっ!彼氏とメールしてる最中だったのにー!まだ次に会う約束してないんですけど!」
電「暁ちゃん、それ何人目の彼氏なのです?」
暁「失礼ね!まだ7人目よ!同い年3人に年上2人!あと年下2人!」
電「…七股かけてまだ全員現在進行形ってのが末恐ろしいのです」
暁「ふふん。だって艦娘やってる暁の体力に見合う男なんかそうそういないんだからしょうがないじゃない」
電「前に彼氏さんの一人とお話した時、暁ちゃんと夜の営みをすると貪り食われそうで怖いと震えていたのです」
暁「だーかーらー!貧弱なそいつが悪いんだってば!一晩にたった7回絞りとっただけで悲鳴あげて気絶しちゃうなんて、なってないわ!」
電「……どうしてこうなっちゃったんでしょう。いつだったか、暁ちゃんが処女を失ってからその快楽に溺れてしまたのは……もう遠い昔のようなのです」
響「二人共。そろそろ口を慎め。命令に従って駆け足だ。行くよ!」
響「それは駄目だ。ブリーフィングも任務だからね。電。その発言は評価に関わる」
電「もー。響ちゃん真面目過ぎなのです。どうせ駆逐艦の電達がなにしても戦艦はおろか軽巡にもなれないのですよ?」
響「電。駆逐艦には駆逐艦の果たすべき任務がある。そして任務をこなす意思のない艦娘は存在価値がない。そんなに休みたいなら今ここで永遠の休暇を与えてあげるけど」
電「ごめんなさい。行くのです。だからその兵装はしまってください。……響ちゃん、ほんとにキリングマシーンになっちゃったんですね。電は寂しいのです」
響「艦娘に余計な感情など必要ない。さあ、早く行くよ。雷は時津風を連れて行くと言っていたから、我々3人で行動だ」
暁「あーもうっ!彼氏とメールしてる最中だったのにー!まだ次に会う約束してないんですけど!」
電「暁ちゃん、それ何人目の彼氏なのです?」
暁「失礼ね!まだ7人目よ!同い年3人に年上2人!あと年下2人!」
電「…七股かけてまだ全員現在進行形ってのが末恐ろしいのです」
暁「ふふん。だって艦娘やってる暁の体力に見合う男なんかそうそういないんだからしょうがないじゃない」
電「前に彼氏さんの一人とお話した時、暁ちゃんと夜の営みをすると貪り食われそうで怖いと震えていたのです」
暁「だーかーらー!貧弱なそいつが悪いんだってば!一晩にたった7回絞りとっただけで悲鳴あげて気絶しちゃうなんて、なってないわ!」
電「……どうしてこうなっちゃったんでしょう。いつだったか、暁ちゃんが処女を失ってからその快楽に溺れてしまたのは……もう遠い昔のようなのです」
響「二人共。そろそろ口を慎め。命令に従って駆け足だ。行くよ!」
まな板死すべし、慈悲はない
あっ、大天使大鳳ははやく復活してください
あっ、大天使大鳳ははやく復活してください
天龍「おっ!摩耶さん!」
摩耶「きゃっ!天龍さん!?」(意訳:げっ!天龍!?)
天龍「なあ摩耶さん。これからブリーフィングルーム行くとこか?終わったら俺と一発シケこまねぇ?」
摩耶「黙りなさいな気色悪い!お馬鹿なこと言ってないで早くブリーフィングに行くわよ!」(意訳:うるせぇよ気色わりい!馬鹿言ってねぇでとっととブリーフィング行くぞオラ!)
天龍「うーん。言葉遣いが丁寧な摩耶さんもいいなぁ。なんつーか、ギャップ萌え?」
摩耶「またお仕置きされたいの?」(意訳:またぶっ飛ばされてぇのか?)
天龍「うわわ!わかった!わかったから!いくら俺でも仕事中に変な真似はしねぇって!でも考えておいてくれよな!」
摩耶「もうなんなのよこの子……ほら、急ぐわよ。遅刻しちゃったらお説教されちゃうわ」(意訳:もう何なんだよコイツ……ほらとっとと行くぞ。遅刻したら大目玉食らっちまう)
摩耶「きゃっ!天龍さん!?」(意訳:げっ!天龍!?)
天龍「なあ摩耶さん。これからブリーフィングルーム行くとこか?終わったら俺と一発シケこまねぇ?」
摩耶「黙りなさいな気色悪い!お馬鹿なこと言ってないで早くブリーフィングに行くわよ!」(意訳:うるせぇよ気色わりい!馬鹿言ってねぇでとっととブリーフィング行くぞオラ!)
天龍「うーん。言葉遣いが丁寧な摩耶さんもいいなぁ。なんつーか、ギャップ萌え?」
摩耶「またお仕置きされたいの?」(意訳:またぶっ飛ばされてぇのか?)
天龍「うわわ!わかった!わかったから!いくら俺でも仕事中に変な真似はしねぇって!でも考えておいてくれよな!」
摩耶「もうなんなのよこの子……ほら、急ぐわよ。遅刻しちゃったらお説教されちゃうわ」(意訳:もう何なんだよコイツ……ほらとっとと行くぞ。遅刻したら大目玉食らっちまう)
吹雪「……提督?」ピクッ
吹雪「…」
吹雪(……なんだろう、何か)
吹雪(なにか、予感がする。とてつもないことが起こるような……)
吹雪(何かが、決定的に、致命的に変わってしまうような、そんな恐ろしい予感が……)
吹雪「…」
吹雪「……とにかく、急ごう。なにか、凄く、凄く嫌な予感がする」タタタタタ
吹雪「…」
吹雪(……なんだろう、何か)
吹雪(なにか、予感がする。とてつもないことが起こるような……)
吹雪(何かが、決定的に、致命的に変わってしまうような、そんな恐ろしい予感が……)
吹雪「…」
吹雪「……とにかく、急ごう。なにか、凄く、凄く嫌な予感がする」タタタタタ
ブリーフィングルーム
ザワザワザワ
鬼怒「一体何があるんだろうね~」
龍田「ね~。こんなの初めてだわ~」
初春「ふむ…さては大規模作戦……あるいは敵の何か良からぬ動きでも捉えたか」
木曾「だとしたら腕が鳴るな。俺達第二艦隊の力の見せどころじゃねぇか」
名取「はわわ、怖いよぉ木曾ちゃーん…」
夕張「…」
扶桑「メロンちゃん」
夕張「あ、扶桑さんおかえりなさい」
扶桑「点呼報告を終えて来たわ。大丈夫?不安じゃない?」
夕張「正直、不安がないって言えば嘘になりますけど……でも、大丈夫です」
夕張「これだけ艦娘が集まっていると壮観ですね。もし深海棲艦が何か大変なことを企んでいるのだとしても、ここにいるみんなが力を合わせれば、なんとかなりますって」
夕張「なーんて、楽観視しすぎですかね?」
扶桑「……私は嫌な予感がしているわ。これまでにないくらい。……せめていつもの不幸くらいで済んでくれればいいのだけれど」
夕張「それって……」
霧島「はーい、みなさん静粛に!オホン!この度は、急な召集にも関わらず迅速にお集まりありがとうございます!改めて皆さんの練度の高さに心強さを覚えます!」
霧島「申し遅れました!今回のブリーフィング、実はまだ提督がいらっしゃっておりません!少々遅れて見えられるとのことで、それまで私霧島が皆さんの統率を仰せつかっております!」
ザワザワザワ
霧島「はい静粛に!静粛に!お気持ちはわかります!私も正直何がなんやら!!」
ザワザワザワ
鬼怒「一体何があるんだろうね~」
龍田「ね~。こんなの初めてだわ~」
初春「ふむ…さては大規模作戦……あるいは敵の何か良からぬ動きでも捉えたか」
木曾「だとしたら腕が鳴るな。俺達第二艦隊の力の見せどころじゃねぇか」
名取「はわわ、怖いよぉ木曾ちゃーん…」
夕張「…」
扶桑「メロンちゃん」
夕張「あ、扶桑さんおかえりなさい」
扶桑「点呼報告を終えて来たわ。大丈夫?不安じゃない?」
夕張「正直、不安がないって言えば嘘になりますけど……でも、大丈夫です」
夕張「これだけ艦娘が集まっていると壮観ですね。もし深海棲艦が何か大変なことを企んでいるのだとしても、ここにいるみんなが力を合わせれば、なんとかなりますって」
夕張「なーんて、楽観視しすぎですかね?」
扶桑「……私は嫌な予感がしているわ。これまでにないくらい。……せめていつもの不幸くらいで済んでくれればいいのだけれど」
夕張「それって……」
霧島「はーい、みなさん静粛に!オホン!この度は、急な召集にも関わらず迅速にお集まりありがとうございます!改めて皆さんの練度の高さに心強さを覚えます!」
霧島「申し遅れました!今回のブリーフィング、実はまだ提督がいらっしゃっておりません!少々遅れて見えられるとのことで、それまで私霧島が皆さんの統率を仰せつかっております!」
ザワザワザワ
霧島「はい静粛に!静粛に!お気持ちはわかります!私も正直何がなんやら!!」
ザワザワザワ
霧島「ああもうっ!発言は順番に!挙手で!挙手でお願いします!私もわからないことだらけなんで」納得の行く回答をできる自信はありませんが!」
長門「提督は今どちらにおられるのだ?」スッ
霧島「現在執務室だそうです!でも、鍵を掛けられて、部屋に入ることができません!」
陸奥「あらあら。何をやってるのかしら?」
金剛「Hey霧島ー。何故霧島が招集の音頭を取ることになったデスカー?」スッ
霧島「金剛お姉さま!提督から私のメールに着信があったんです。急な報告があるからみんなを急いで集めてくれって」
霧島「何故私になのかはわかりません!もしかしたらある程度年長者でメールチェックが早いっていうだけの理由かも!」
赤城「では、このブリーフィングの趣旨も聞かされていないのかしら?」スッ
霧島「面目ありません!提督からはとにかく急いで集めろとだけお達しをいただき、後はナシのつぶてで!」ヒーン
千歳「困りましたね。となると後は提督に出てきていただかないとどうにも……」
千代田「お姉…どうなってるのかなぁ」
武蔵「ふむ…私が行って執務室の扉をこじ開けてこようか?」
隼鷹「アンタが言うと洒落じゃ済まなさそうだからやめとけ」
加賀「そうね。提督にも何か考えがあるのかもしれないわ」
潮「愛宕さん、なんだか怖いです…」
愛宕「大丈夫よ、潮ちゃん」ナデナデ
浜風「…高雄さん」ギュッ
高雄「心配しないでいいわ。浜風」ナデナデ
霧島「ああもうっ!発言は順番に!挙手で!挙手でお願いします!私もわからないことだらけなんで」納得の行く回答をできる自信はありませんが!」
長門「提督は今どちらにおられるのだ?」スッ
霧島「現在執務室だそうです!でも、鍵を掛けられて、部屋に入ることができません!」
陸奥「あらあら。何をやってるのかしら?」
金剛「Hey霧島ー。何故霧島が招集の音頭を取ることになったデスカー?」スッ
霧島「金剛お姉さま!提督から私のメールに着信があったんです。急な報告があるからみんなを急いで集めてくれって」
霧島「何故私になのかはわかりません!もしかしたらある程度年長者でメールチェックが早いっていうだけの理由かも!」
赤城「では、このブリーフィングの趣旨も聞かされていないのかしら?」スッ
霧島「面目ありません!提督からはとにかく急いで集めろとだけお達しをいただき、後はナシのつぶてで!」ヒーン
千歳「困りましたね。となると後は提督に出てきていただかないとどうにも……」
千代田「お姉…どうなってるのかなぁ」
武蔵「ふむ…私が行って執務室の扉をこじ開けてこようか?」
隼鷹「アンタが言うと洒落じゃ済まなさそうだからやめとけ」
加賀「そうね。提督にも何か考えがあるのかもしれないわ」
潮「愛宕さん、なんだか怖いです…」
愛宕「大丈夫よ、潮ちゃん」ナデナデ
浜風「…高雄さん」ギュッ
高雄「心配しないでいいわ。浜風」ナデナデ
あきつ丸「さて、それでは提督殿がいらっしゃるまでここで『休め』でありますかな」
ビスマルク「急いで集めさせた割に自分が遅れるなんて弛んでるわね」
伊19「これで肩透かしの要件だったらお仕置きなのね~」
阿賀野「く~…」
能代「阿賀野姉ぇ!阿賀野姉ぇ!ここで寝ちゃダメだってばぁ!」ユサユサ
矢矧「本当にこの人は大物というか…」
雲龍「……いつまで待てばいいのかしら」
バターーン
「「「「!!」」」」
「いやぁごめんごめん!遅れてもうた!」
ビスマルク「急いで集めさせた割に自分が遅れるなんて弛んでるわね」
伊19「これで肩透かしの要件だったらお仕置きなのね~」
阿賀野「く~…」
能代「阿賀野姉ぇ!阿賀野姉ぇ!ここで寝ちゃダメだってばぁ!」ユサユサ
矢矧「本当にこの人は大物というか…」
雲龍「……いつまで待てばいいのかしら」
バターーン
「「「「!!」」」」
「いやぁごめんごめん!遅れてもうた!」
時津風「えっ…?」
雷「あら?あの子…」
吹雪「…!あの人は……!!」
夕張「…」
龍驤「いや~ほんますまんなぁ。堪忍堪忍やで。ちょーっち引き継ぎに手間取ってなぁ」
龍田「…あれぇ~?」
龍驤「ん~……。おお!!ほとんど揃っとる揃っとる!うんうん!何名かおらんけどそいつらは哨戒や遠征中やな?ならこれで今動ける子は全員って感じか」
霧島「…」パクパク
龍驤「ん?どないしたんや霧島。そないな、鳩が豆鉄砲食ろうたみたいな顔してからに」
霧島「あ、あ、あ……」パクパク
龍驤「あー?あー…アンパン?」
天龍「いやアンタ誰だよ」
龍驤「……おお!」ポン
龍驤「せやったせやった。すまんすまん。みんなウチのことは忘れとったんやったなぁ」
龍驤「ほな自己紹介せんと…なぁ」ニヤリ
龍驤「ウチの名は龍驤」
明石「!!」
龍驤「今日からここの鎮守府の新提督や」
龍驤「ま、仲良くしたってな~」ニコッ
雷「あら?あの子…」
吹雪「…!あの人は……!!」
夕張「…」
龍驤「いや~ほんますまんなぁ。堪忍堪忍やで。ちょーっち引き継ぎに手間取ってなぁ」
龍田「…あれぇ~?」
龍驤「ん~……。おお!!ほとんど揃っとる揃っとる!うんうん!何名かおらんけどそいつらは哨戒や遠征中やな?ならこれで今動ける子は全員って感じか」
霧島「…」パクパク
龍驤「ん?どないしたんや霧島。そないな、鳩が豆鉄砲食ろうたみたいな顔してからに」
霧島「あ、あ、あ……」パクパク
龍驤「あー?あー…アンパン?」
天龍「いやアンタ誰だよ」
龍驤「……おお!」ポン
龍驤「せやったせやった。すまんすまん。みんなウチのことは忘れとったんやったなぁ」
龍驤「ほな自己紹介せんと…なぁ」ニヤリ
龍驤「ウチの名は龍驤」
明石「!!」
龍驤「今日からここの鎮守府の新提督や」
龍驤「ま、仲良くしたってな~」ニコッ
今日はここまでにします
察しのいい人は今後の名取の役割にある程度気付いたかもしれん
どうかな?
察しのいい人は今後の名取の役割にある程度気付いたかもしれん
どうかな?
乙。何かもうRJは洒落じゃすまされない領域にいるな
名取クスになってドンパチする役割かな?()
名取クスになってドンパチする役割かな?()
艦娘全員を不幸のどん底まで追いやってRJがハッピーエンド迎えたら最高だな
散々やりたい放題した後デスノートのラストみたくぶざまに再起不能になると思ってる
RJだって幸せになってもいいじゃないか
方法がちょっと過激で鎮守府壊滅があり得るだけで
方法がちょっと過激で鎮守府壊滅があり得るだけで
力も姉妹の愛も失っても尽くす蒼龍が健気過ぎて見てられない (´;ω;`)
龍驤自体に艦載機搭載数が0で戦闘力が無いのが救いか、とも思ったが今の装備の方が遥かにえげつないんだよなぁ
自らが蓄えてきた200センチのバストに押し潰されて圧死するがよい。
龍驤自体に艦載機搭載数が0で戦闘力が無いのが救いか、とも思ったが今の装備の方が遥かにえげつないんだよなぁ
自らが蓄えてきた200センチのバストに押し潰されて圧死するがよい。
1時間後
食堂
ザワザワ
龍田「は~。びっくりした~」
木曾「まったくだ。まさか提督…いや、あいつは元か。元提督が胃潰瘍で倒れ入院とはな」
鬼怒「急性胃潰瘍だっけ?びっくりだね。マジパナイ!」
初春「まあ、何かと気苦労の多い男じゃったからのう。最近は髪にも来とったし」
名取「提督さん、さっきまであんなに元気そうだったのに……」
木曾「大本営がすぐさまたまたま余っていた提督候補を寄越したって話だったな。無能な連中にしちゃ上出来な話だ」
扶桑「……そうね。上出来過ぎるくらいにね」
夕張「扶桑さん?」
扶桑「…」
鬼怒「扶桑ねー?どしたの~?」
扶桑「……ハッ!ごめんなさい、ぼうっとしてたわ」
木曾「おいおい勘弁してくれよ。扶桑姐まで体調悪いとか言い出さないでくれよ?」ケラケラ
鬼怒「提督が倒れて扶桑姐にまで倒れられたら、うちの鎮守府マジヤバイもんね」ケラケラ
扶桑「ごめんなさい、私は大丈夫だから……」
龍田「…」ジー
初春「ふむ…」
名取「?」
夕張「……うーん」
食堂
ザワザワ
龍田「は~。びっくりした~」
木曾「まったくだ。まさか提督…いや、あいつは元か。元提督が胃潰瘍で倒れ入院とはな」
鬼怒「急性胃潰瘍だっけ?びっくりだね。マジパナイ!」
初春「まあ、何かと気苦労の多い男じゃったからのう。最近は髪にも来とったし」
名取「提督さん、さっきまであんなに元気そうだったのに……」
木曾「大本営がすぐさまたまたま余っていた提督候補を寄越したって話だったな。無能な連中にしちゃ上出来な話だ」
扶桑「……そうね。上出来過ぎるくらいにね」
夕張「扶桑さん?」
扶桑「…」
鬼怒「扶桑ねー?どしたの~?」
扶桑「……ハッ!ごめんなさい、ぼうっとしてたわ」
木曾「おいおい勘弁してくれよ。扶桑姐まで体調悪いとか言い出さないでくれよ?」ケラケラ
鬼怒「提督が倒れて扶桑姐にまで倒れられたら、うちの鎮守府マジヤバイもんね」ケラケラ
扶桑「ごめんなさい、私は大丈夫だから……」
龍田「…」ジー
初春「ふむ…」
名取「?」
夕張「……うーん」
前へ 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 次へ / 要望・削除依頼は掲示板へ / 管理情報はtwitterで / SS+ スレッド一覧へ
みんなの評価 : ☆類似してるかもしれないスレッド
- 夕張「できましたよ提督!艦娘豊胸装置3個目です!!」 (1001) - [87%] - 2014/12/2 15:00 ☆
- 夕張「できましたよ提督!零式好感度測定機です!」 (1001) - [64%] - 2014/4/21 14:45 ★★
- 吹雪「どう考えてもこの鎮守府はおかしいです!!」 (1001) - [41%] - 2015/3/30 17:45 ★★
- 吹雪「やっぱりこの鎮守府はおかしいです!!」 (1001) - [40%] - 2015/3/14 4:30 ★
- 未央「まゆちゃんに演技指導してもらおう!!」 (436) - [37%] - 2015/11/7 14:45 ★
トップメニューへ / →のくす牧場書庫について