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元スレ八幡「艦娘?」 叢雲「うるさいわね」
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すいません完全に誤字です
「一応」ですね(´;ω;`)
しゃーせん……
「一応」ですね(´;ω;`)
しゃーせん……
人間じゃないからこそ打ち解けられるのかも。
しかしほかの人間がこの空間に入ってきたら、優しい世界は壊れちまうんだろうな……奉仕部や、たとえ妹でも。
しかしほかの人間がこの空間に入ってきたら、優しい世界は壊れちまうんだろうな……奉仕部や、たとえ妹でも。
>>156
気持ち悪い
気持ち悪い
はちまんお兄さんは自分が毎晩家に帰らず日々仕事を続けるしれぇーでてーとくなんだから気づけよ
雪乃「そうね」
結衣「尾行だね!」
雪乃「彼女のプライバシーを侵害したくないのだけれど」
八幡「でもそうしねぇと埒があかねぇぞ?」
結衣「うんうん!」
八幡「なんでお前は楽しそうにしてんだよ」
結衣「だってなんか探偵っぽいじゃん!」
小町「そうですね!」
八幡(もうヤダこの2人)
雪乃「仕様が無いわね……明日は川崎さんの後を追ってみるってことでいいかしら?」
八幡「人の後ろを着いてくのは感心したことじゃねぇぞ」
雪乃「あら、常に関心されたことがない比企谷くんにそれを言われるとは侵害だわ、それに私たちはたまたま川崎さんと帰路がかぶるだけよ」
八幡「これって明日の話だよな」
雪乃「そうね、明日はちょっと遠回りをして帰るだけよ」
八幡「そーかよ」
小町「お願いしますね」
大志「感謝するっす」
結衣「尾行だね!」
雪乃「彼女のプライバシーを侵害したくないのだけれど」
八幡「でもそうしねぇと埒があかねぇぞ?」
結衣「うんうん!」
八幡「なんでお前は楽しそうにしてんだよ」
結衣「だってなんか探偵っぽいじゃん!」
小町「そうですね!」
八幡(もうヤダこの2人)
雪乃「仕様が無いわね……明日は川崎さんの後を追ってみるってことでいいかしら?」
八幡「人の後ろを着いてくのは感心したことじゃねぇぞ」
雪乃「あら、常に関心されたことがない比企谷くんにそれを言われるとは侵害だわ、それに私たちはたまたま川崎さんと帰路がかぶるだけよ」
八幡「これって明日の話だよな」
雪乃「そうね、明日はちょっと遠回りをして帰るだけよ」
八幡「そーかよ」
小町「お願いしますね」
大志「感謝するっす」
-鎮守府-
八幡「おっす、帰ったぞ」
鳳翔「学校お疲れ様です」
鈴谷「ちーっす!」
夕張「お帰り提督、持ってきてくれた?」
八幡「ほらよ」スッ
夕張「ありがとうございます!」
叢雲「何をもらったのよ?」
夕張「小説だよー」
叢雲「ふーん」
曙「うわ、クソ提督」
八幡「大人しくしてたか」
曙「保護者面しないでくれない? うざいわね」
夕張「提督がいないときは元気なかったよね」
曙「は、はぁ!? そんなわけないでしょ!」
八幡「え、そうなの?」
曙「勘違いすんな!」バゴッ
八幡「いって! 脛蹴るなよ」
曙「ふんっ!」
夕張(照れちゃって)
八幡「今日は建造をしたほうがいいか?」
叢雲「いや、明日は戦艦を建造したいから資材を貯めるわ」
八幡「なんか強そうだな」
叢雲「装甲と火力だったら私たちよりも遥かに強いわ」
八幡「お、おう(こいつらより強いってどんなやつだよ)」
八幡「おっす、帰ったぞ」
鳳翔「学校お疲れ様です」
鈴谷「ちーっす!」
夕張「お帰り提督、持ってきてくれた?」
八幡「ほらよ」スッ
夕張「ありがとうございます!」
叢雲「何をもらったのよ?」
夕張「小説だよー」
叢雲「ふーん」
曙「うわ、クソ提督」
八幡「大人しくしてたか」
曙「保護者面しないでくれない? うざいわね」
夕張「提督がいないときは元気なかったよね」
曙「は、はぁ!? そんなわけないでしょ!」
八幡「え、そうなの?」
曙「勘違いすんな!」バゴッ
八幡「いって! 脛蹴るなよ」
曙「ふんっ!」
夕張(照れちゃって)
八幡「今日は建造をしたほうがいいか?」
叢雲「いや、明日は戦艦を建造したいから資材を貯めるわ」
八幡「なんか強そうだな」
叢雲「装甲と火力だったら私たちよりも遥かに強いわ」
八幡「お、おう(こいつらより強いってどんなやつだよ)」
>>156
マジでキモい
マジでキモい
>>169誤字に突っ込んでるのに一応を「いちよう」と言ってるのはわざと?
叢雲「土曜日の長距離航海練習のためによ」
八幡「そんなに強いのが出てくるのか?(別にびびってないけどな、ビビってないぞ)」
叢雲「念のためよ」
平塚「何があるか分からないからな」
八幡「いつからそこにいたんすか先生」
平塚「今来たんだ」
叢雲「平塚、明後日のことで打ち合わせをしたいわ」
平塚「分かった」
八幡(あれ、おれが提督だよな?)
八幡「そんなに強いのが出てくるのか?(別にびびってないけどな、ビビってないぞ)」
叢雲「念のためよ」
平塚「何があるか分からないからな」
八幡「いつからそこにいたんすか先生」
平塚「今来たんだ」
叢雲「平塚、明後日のことで打ち合わせをしたいわ」
平塚「分かった」
八幡(あれ、おれが提督だよな?)
-次の日-
結衣「ヒッキーいくよ!」
八幡「どこにだよ」
結衣「跡をつけるって言ったじゃん!」
八幡「めんどくさい」
結衣「ほら行くよ!」
八幡「引っ張んなよ……」
雪乃「待たせたわね」
結衣「こっちだよゆきのん」
雪乃「彼女はどこに向かうつもりなのかしら?」
八幡「方角的には駅だな」
結衣「ってことは、やっぱり家には帰らないってこと?」
八幡「どっか店に寄るだけかもしれんだろ」
雪乃「その可能性は低いと思うけど」
-電車-
雪乃「彼女は至って普通ね」
結衣「別にソワソワしてないしね」
八幡「降りるみたいだぞ」
結衣「ここってなんかあったっけ?」
八幡「近くにサイゼがある」
結衣「わざわざ電車に乗ってまで遠くのサイゼにいくの……」
雪乃「駅を出るわよ」
結衣「ヒッキーいくよ!」
八幡「どこにだよ」
結衣「跡をつけるって言ったじゃん!」
八幡「めんどくさい」
結衣「ほら行くよ!」
八幡「引っ張んなよ……」
雪乃「待たせたわね」
結衣「こっちだよゆきのん」
雪乃「彼女はどこに向かうつもりなのかしら?」
八幡「方角的には駅だな」
結衣「ってことは、やっぱり家には帰らないってこと?」
八幡「どっか店に寄るだけかもしれんだろ」
雪乃「その可能性は低いと思うけど」
-電車-
雪乃「彼女は至って普通ね」
結衣「別にソワソワしてないしね」
八幡「降りるみたいだぞ」
結衣「ここってなんかあったっけ?」
八幡「近くにサイゼがある」
結衣「わざわざ電車に乗ってまで遠くのサイゼにいくの……」
雪乃「駅を出るわよ」
結衣「海の方に近づいてるね」
雪乃「そうね」
八幡(足が痛い)
結衣「海で泳ぐのかな」
八幡「時期を考えろ馬鹿」
結衣「馬鹿っていうなし!」
雪乃「随分と殺風景なところね」
八幡「なんかコンクリートの壁ばっかだな」
結衣「あ、角を曲がったよ」
雪乃「ここは一体どういうところかしら」
八幡「コンクリートばかりで海沿い……、なんかの基地みたいだな(ん?)」
結衣「あれ、行き止まり」
雪乃「柵で向こうには行けないみたいね」
結衣「うわー、なんかすごく怪しそうだよ」
雪乃「なにか、書かれているわね……」
結衣「新日本海軍?」
八幡「 」
雪乃「なぜ、軍事施設に川崎さんが?……」
結衣「中でバイトでもしてるんじゃないの?」
八幡「お、お前ら帰るぞ」
結衣「えっ」
八幡「あんまり、こういうところには長く居たらマズイだろ」
雪乃「そうね、一旦離れましょう」
八幡(おいおいおいおい……いやまさか……)
八幡(叢雲がほかに鎮守府があるっていってたが……)
八幡(いや、まさかこんな近場にあるのはおかしいよな?)
結衣「ヒッキーどうしたの?」
八幡「いやなんでもない」
雪乃「?」
雪乃「そうね」
八幡(足が痛い)
結衣「海で泳ぐのかな」
八幡「時期を考えろ馬鹿」
結衣「馬鹿っていうなし!」
雪乃「随分と殺風景なところね」
八幡「なんかコンクリートの壁ばっかだな」
結衣「あ、角を曲がったよ」
雪乃「ここは一体どういうところかしら」
八幡「コンクリートばかりで海沿い……、なんかの基地みたいだな(ん?)」
結衣「あれ、行き止まり」
雪乃「柵で向こうには行けないみたいね」
結衣「うわー、なんかすごく怪しそうだよ」
雪乃「なにか、書かれているわね……」
結衣「新日本海軍?」
八幡「 」
雪乃「なぜ、軍事施設に川崎さんが?……」
結衣「中でバイトでもしてるんじゃないの?」
八幡「お、お前ら帰るぞ」
結衣「えっ」
八幡「あんまり、こういうところには長く居たらマズイだろ」
雪乃「そうね、一旦離れましょう」
八幡(おいおいおいおい……いやまさか……)
八幡(叢雲がほかに鎮守府があるっていってたが……)
八幡(いや、まさかこんな近場にあるのはおかしいよな?)
結衣「ヒッキーどうしたの?」
八幡「いやなんでもない」
雪乃「?」
-鎮守府-
八幡「今戻ったぞ」
金剛「Hi! 初めましてテイトクー! 英国で産まれた帰国子女の金剛デース!」ギュッ
八幡「 」
榛名「妹の榛名です、よろしくお願いします!」
叢雲「提督が死んじゃうって」
金剛「Noooo! テイトクしっかりするネ!」
八幡「ん……? あぁ、なんかカタコトの可愛らしい帰国子女の女の子に抱きしめられた夢をだな」
夕張「現実だって……」
金剛「か、可愛い/// こ、金剛がデスか!」
八幡「え、いや……」
金剛「違うんですか」シュン
八幡「か、可愛いです」プイッ
金剛「テイトクー!」ギュウウ
八幡「 」
榛名「金剛姉さま!」
八幡(外国の文化ってこえぇ……あそこまでフレンドリーなのか)
鳳翔「今日は金曜日なのでカレーですよ」
鈴谷「やったね!」
島風「早く食べよー!」
金剛「Curryは楽しみネ!」
榛名「そうですね」
八幡「これが金曜カレーってやつか」
叢雲「そうよ」
八幡「今戻ったぞ」
金剛「Hi! 初めましてテイトクー! 英国で産まれた帰国子女の金剛デース!」ギュッ
八幡「 」
榛名「妹の榛名です、よろしくお願いします!」
叢雲「提督が死んじゃうって」
金剛「Noooo! テイトクしっかりするネ!」
八幡「ん……? あぁ、なんかカタコトの可愛らしい帰国子女の女の子に抱きしめられた夢をだな」
夕張「現実だって……」
金剛「か、可愛い/// こ、金剛がデスか!」
八幡「え、いや……」
金剛「違うんですか」シュン
八幡「か、可愛いです」プイッ
金剛「テイトクー!」ギュウウ
八幡「 」
榛名「金剛姉さま!」
八幡(外国の文化ってこえぇ……あそこまでフレンドリーなのか)
鳳翔「今日は金曜日なのでカレーですよ」
鈴谷「やったね!」
島風「早く食べよー!」
金剛「Curryは楽しみネ!」
榛名「そうですね」
八幡「これが金曜カレーってやつか」
叢雲「そうよ」
叢雲「それで明日の事なんだけど」
八幡「この航路に沿って移動するんだな?」
叢雲「そうよ」
八幡(うわぁ、めんどくさそうだなおい……)
叢雲「めんどくさいとか思った?」
八幡「そんなわけありません」
叢雲「そ、昼頃にこの折り返し地点に着く予定よ」
八幡「夕方ぐらいに帰還か?」
叢雲「そうね、でもその前に寄るところがあるわ」
八幡「?」
叢雲「この鎮守府の近くにある、もうひとつの試験鎮守府よ」
八幡「 」
叢雲「親睦も兼ねて行くって感じね、めんどくさいわね」
八幡(いやまさか……)
叢雲「あんた大丈夫?」
八幡「そ、そこにも提督ってのがいるんだよな?」
叢雲「ええ」
八幡「いくつぐらいなんだ」
叢雲「それは分からないけど、女性だって聞いたわ」
八幡(いやいや、ねぇから)
八幡「分かった」
叢雲「?」
八幡「この航路に沿って移動するんだな?」
叢雲「そうよ」
八幡(うわぁ、めんどくさそうだなおい……)
叢雲「めんどくさいとか思った?」
八幡「そんなわけありません」
叢雲「そ、昼頃にこの折り返し地点に着く予定よ」
八幡「夕方ぐらいに帰還か?」
叢雲「そうね、でもその前に寄るところがあるわ」
八幡「?」
叢雲「この鎮守府の近くにある、もうひとつの試験鎮守府よ」
八幡「 」
叢雲「親睦も兼ねて行くって感じね、めんどくさいわね」
八幡(いやまさか……)
叢雲「あんた大丈夫?」
八幡「そ、そこにも提督ってのがいるんだよな?」
叢雲「ええ」
八幡「いくつぐらいなんだ」
叢雲「それは分からないけど、女性だって聞いたわ」
八幡(いやいや、ねぇから)
八幡「分かった」
叢雲「?」
-土曜日--太平洋-
叢雲「そろそろ折り返しよ」
平塚「まだ、敵と会ってないのが幸いだな」
八幡「できればこのまま会わずに帰りたいですね」
叢雲「てかなんで私が旗艦なの?」
八幡「いやだって、戦艦とかってでかいだろ」
叢雲「だから?」
八幡「そうなるといい的になるから」
平塚「敵の攻撃がたくさん受けるってことか?」
叢雲「旗艦は後方に下がるから関係ないわよ……」
八幡「強い戦艦が後方に下がっちゃダメだろ、これぞ適材適所」
叢雲「旗艦だけど前に出るわ」
八幡「おいやめろ」
叢雲「あんたねぇ……」
曙『左二十度、艦影4、針路北西、距離100よ』
叢雲「総員戦闘よーい!」
八幡「やるのか?」
叢雲「当たり前よ、ここでやらなきゃいつやるのよ」
金剛『撃ちます!Fire!』
榛名『主砲! 砲撃開始!』
ドドドンッドドド……
八幡「すげーなおい、ちょっと興奮しちゃったよ俺」
鈴谷『うりゃー!』
熊野『一捻りで黙らせてやりますわ』
ドンドンドド
八幡「壮観だな」
平塚「なんかこう、来るものがあるな」
曙『全艦撃沈確認よ』
八幡「戦艦ってスゲー……」
金剛『テイトクが褒めてくれて触れしいネ!』
榛名『榛名、感激です!』
叢雲「そろそろ折り返しよ」
平塚「まだ、敵と会ってないのが幸いだな」
八幡「できればこのまま会わずに帰りたいですね」
叢雲「てかなんで私が旗艦なの?」
八幡「いやだって、戦艦とかってでかいだろ」
叢雲「だから?」
八幡「そうなるといい的になるから」
平塚「敵の攻撃がたくさん受けるってことか?」
叢雲「旗艦は後方に下がるから関係ないわよ……」
八幡「強い戦艦が後方に下がっちゃダメだろ、これぞ適材適所」
叢雲「旗艦だけど前に出るわ」
八幡「おいやめろ」
叢雲「あんたねぇ……」
曙『左二十度、艦影4、針路北西、距離100よ』
叢雲「総員戦闘よーい!」
八幡「やるのか?」
叢雲「当たり前よ、ここでやらなきゃいつやるのよ」
金剛『撃ちます!Fire!』
榛名『主砲! 砲撃開始!』
ドドドンッドドド……
八幡「すげーなおい、ちょっと興奮しちゃったよ俺」
鈴谷『うりゃー!』
熊野『一捻りで黙らせてやりますわ』
ドンドンドド
八幡「壮観だな」
平塚「なんかこう、来るものがあるな」
曙『全艦撃沈確認よ』
八幡「戦艦ってスゲー……」
金剛『テイトクが褒めてくれて触れしいネ!』
榛名『榛名、感激です!』
>>180
え?当たり前のことだろ?
え?当たり前のことだろ?
叢雲「流石、戦艦ってところね」
八幡(俺ってまじで必要なのか? ねぇ? ねぇ?)
平塚「このままいけばヒトロクマルマルぐらいに第二試験鎮守府に着くな」
八幡(ヒトロクマルマルってなんだよ……16時って言ってくださいよ)
叢雲「あ、あんたたち」
平塚「ん?」
叢雲「お、お腹空いたでしょ」
平塚「ああ、そうだな」
叢雲「サンドウィッチ作って来たけど食べる?」
八幡「おいなんの罠だよ」
叢雲「失礼ね、あんたにはあげないわよ」
八幡「失礼しました叢雲様」
平塚「おぉ、パニーノか」
叢雲「テレビで観たから作ってみたのよ」
八幡「パニーノ?」
叢雲「イタリアの軽食よ」
平塚「おぉ、うまいな」パクパク
八幡「むむ……(普通にうまいな)」パクパク
叢雲「どうよあんた」
八幡「いや、普通にうまい」
叢雲「そ、そう」
平塚(チッ!)
金剛『私も一緒にティータイムしたいネ……』
鈴谷『いいな~』
熊野『早く帰りたいですわ』
妖精『鎮守府より通信が来てます』
叢雲『まわしてちょうだい』
夕張『提督死んでないですか? 柩の準備いりますか?』
八幡『おいこら上司だぞ、あと執務室の暖房暖めといてくれ、時間通り帰れる』
夕張『了解~』ピッ
叢雲「仲いいのね」
八幡「何言ってんだ」
八幡(俺ってまじで必要なのか? ねぇ? ねぇ?)
平塚「このままいけばヒトロクマルマルぐらいに第二試験鎮守府に着くな」
八幡(ヒトロクマルマルってなんだよ……16時って言ってくださいよ)
叢雲「あ、あんたたち」
平塚「ん?」
叢雲「お、お腹空いたでしょ」
平塚「ああ、そうだな」
叢雲「サンドウィッチ作って来たけど食べる?」
八幡「おいなんの罠だよ」
叢雲「失礼ね、あんたにはあげないわよ」
八幡「失礼しました叢雲様」
平塚「おぉ、パニーノか」
叢雲「テレビで観たから作ってみたのよ」
八幡「パニーノ?」
叢雲「イタリアの軽食よ」
平塚「おぉ、うまいな」パクパク
八幡「むむ……(普通にうまいな)」パクパク
叢雲「どうよあんた」
八幡「いや、普通にうまい」
叢雲「そ、そう」
平塚(チッ!)
金剛『私も一緒にティータイムしたいネ……』
鈴谷『いいな~』
熊野『早く帰りたいですわ』
妖精『鎮守府より通信が来てます』
叢雲『まわしてちょうだい』
夕張『提督死んでないですか? 柩の準備いりますか?』
八幡『おいこら上司だぞ、あと執務室の暖房暖めといてくれ、時間通り帰れる』
夕張『了解~』ピッ
叢雲「仲いいのね」
八幡「何言ってんだ」
叢雲「そろそろ、第二鎮守府につくわよ」
八幡(おいおい、マジで昨日のところじゃねぇか)
平塚「随分と近いな、これって意味はあるのか?」
叢雲「まだ試験段階だからね、連携が組合やすいように近場にされてるのよ」
平塚「ゆくゆくは飛ばされるのか」
叢雲「でしょうね、横須賀、呉、舞鶴、佐世保には鎮守府は配置されるでしょ」
平塚「遠いな……」
八幡「……」ダラダラ
叢雲「アンタ、汗がすごくない? そんなので大丈夫?」
八幡「気にすんな……(勘違いでありますように)」
曙『艦娘が来たわよ』
叢雲「先導ね」
青葉『どもども!恐縮です!青葉といいますー!』
八幡「お、おう」
青葉『浮標に沿って、奥からお願いしますー!』
八幡(おいおい、マジで昨日のところじゃねぇか)
平塚「随分と近いな、これって意味はあるのか?」
叢雲「まだ試験段階だからね、連携が組合やすいように近場にされてるのよ」
平塚「ゆくゆくは飛ばされるのか」
叢雲「でしょうね、横須賀、呉、舞鶴、佐世保には鎮守府は配置されるでしょ」
平塚「遠いな……」
八幡「……」ダラダラ
叢雲「アンタ、汗がすごくない? そんなので大丈夫?」
八幡「気にすんな……(勘違いでありますように)」
曙『艦娘が来たわよ』
叢雲「先導ね」
青葉『どもども!恐縮です!青葉といいますー!』
八幡「お、おう」
青葉『浮標に沿って、奥からお願いしますー!』
第二試験鎮守府-
平塚「ここが第二試験鎮守府か」
叢雲「あまり変わらないわね」
鈴谷「ん~、疲れたー!」
青葉「どもっ! 第二試験鎮守府所属の重巡洋艦青葉です!」
金剛「よろしくネー!」
榛名「よろしくお願いしますね」
青葉「おぉ、戦艦さんが既にいるとは、提督はそちらの女性の方ですか?」
平塚「私は監視役みたいなものだよ、こっちの男が提督だ」
八幡「比企谷っす」
青葉「どもどもー!」
八幡「お、おう、んで、ここの提督ってのは?」
青葉「今くるはずですよー、あっ」
暁「早く行きなさいよ!」
電「お客さんを待たせてはダメなのです!」
響「襟が曲がってる」
雷「しっかりしなさいよ」
?「ア、アンタたちうるさい」
平塚「これはどうも、私は第一試験鎮守府で監督をやってます平塚です。こっちは提督のひき……え?」
八幡(oh……)
川崎「あ、私は川崎s……は?」
平塚「ここが第二試験鎮守府か」
叢雲「あまり変わらないわね」
鈴谷「ん~、疲れたー!」
青葉「どもっ! 第二試験鎮守府所属の重巡洋艦青葉です!」
金剛「よろしくネー!」
榛名「よろしくお願いしますね」
青葉「おぉ、戦艦さんが既にいるとは、提督はそちらの女性の方ですか?」
平塚「私は監視役みたいなものだよ、こっちの男が提督だ」
八幡「比企谷っす」
青葉「どもどもー!」
八幡「お、おう、んで、ここの提督ってのは?」
青葉「今くるはずですよー、あっ」
暁「早く行きなさいよ!」
電「お客さんを待たせてはダメなのです!」
響「襟が曲がってる」
雷「しっかりしなさいよ」
?「ア、アンタたちうるさい」
平塚「これはどうも、私は第一試験鎮守府で監督をやってます平塚です。こっちは提督のひき……え?」
八幡(oh……)
川崎「あ、私は川崎s……は?」
-第二試験鎮守府執務室-
平塚「まさか川崎までやっていたとはな……」
沙希「こっちだってビックリですけど」
八幡「世間は狭いな……」
平塚「あのクソじじい、私の生徒だってのに連絡もしてこなかったぞ」
沙希「ああ、それは私が言わないように口止めしたんですよ」
平塚「なにぃ?」
沙希「先生に言ったら100%許可貰えないと思ったんで」
沙希「むしろこいつがやってることにビックリだけど」
八幡「うるせー、拒否権がねぇんだからしょうがねぇだろ……」
沙希「どうせ仕事してないんでしょ」
八幡「し、してるし?」
沙希「例えば」
八幡「書類見たり、サインしたり?……」
沙希「ほら」
平塚「まったく、高校生に軍務をやらせるとはなにを考えてるんだ……」カチッ……スパー
沙希「ここ、禁煙ですけど」
平塚「こんな時ぐらい許してくれ」
沙希「小さい子とかいるんで」
八幡「お前って結構世話好きだよな……」
沙希「う、うるさい///」
平塚(チッ)
平塚「まさか川崎までやっていたとはな……」
沙希「こっちだってビックリですけど」
八幡「世間は狭いな……」
平塚「あのクソじじい、私の生徒だってのに連絡もしてこなかったぞ」
沙希「ああ、それは私が言わないように口止めしたんですよ」
平塚「なにぃ?」
沙希「先生に言ったら100%許可貰えないと思ったんで」
沙希「むしろこいつがやってることにビックリだけど」
八幡「うるせー、拒否権がねぇんだからしょうがねぇだろ……」
沙希「どうせ仕事してないんでしょ」
八幡「し、してるし?」
沙希「例えば」
八幡「書類見たり、サインしたり?……」
沙希「ほら」
平塚「まったく、高校生に軍務をやらせるとはなにを考えてるんだ……」カチッ……スパー
沙希「ここ、禁煙ですけど」
平塚「こんな時ぐらい許してくれ」
沙希「小さい子とかいるんで」
八幡「お前って結構世話好きだよな……」
沙希「う、うるさい///」
平塚(チッ)
八幡「まあお互い頑張るしかねぇだろ」
沙希「なんかアンタに言われるといい気がしないんだけど」
八幡「ひでぇな」
八幡「お前みたいなブラコンはこういう仕事嫌でもやらなそうだけどな」
沙希「アンタのほうがブラコンだろうがッ」
八幡「まあそうですけど」
沙希「それなりに給料もいいし」
八幡「そうなのか?」
平塚「あ、そうえば、比企谷宛に給料明細着てるぞ」スッ
八幡「行く前に渡してくださいよ」スッ
八幡「まあ、高校生にやるぐらいのお金なんざ気がしれてますけどね」ガサッ
八幡「……」
平塚「どうした?」
八幡「これ、桁が二個ほど間違えてません?」スッ
平塚「どれ……なっ!?」
八幡「なんだよこの額……人生イージーじゃねぇか」
平塚「教師の年収を有に超えてる……」
川崎「命懸けの仕事なんだからこんぐらい普通じゃないの」
八幡(あれ? これって専業主夫よりよくねぇか……)
八幡(それなりに仕事をやれば国家公務員以上の給料が貰えて三食住まい付き……)フッフフフフ……
川崎「アンタ何笑ってんの……」
八幡「笑ってねぇよ……(なんか悪くない気がしてきた)」
沙希「なんかアンタに言われるといい気がしないんだけど」
八幡「ひでぇな」
八幡「お前みたいなブラコンはこういう仕事嫌でもやらなそうだけどな」
沙希「アンタのほうがブラコンだろうがッ」
八幡「まあそうですけど」
沙希「それなりに給料もいいし」
八幡「そうなのか?」
平塚「あ、そうえば、比企谷宛に給料明細着てるぞ」スッ
八幡「行く前に渡してくださいよ」スッ
八幡「まあ、高校生にやるぐらいのお金なんざ気がしれてますけどね」ガサッ
八幡「……」
平塚「どうした?」
八幡「これ、桁が二個ほど間違えてません?」スッ
平塚「どれ……なっ!?」
八幡「なんだよこの額……人生イージーじゃねぇか」
平塚「教師の年収を有に超えてる……」
川崎「命懸けの仕事なんだからこんぐらい普通じゃないの」
八幡(あれ? これって専業主夫よりよくねぇか……)
八幡(それなりに仕事をやれば国家公務員以上の給料が貰えて三食住まい付き……)フッフフフフ……
川崎「アンタ何笑ってんの……」
八幡「笑ってねぇよ……(なんか悪くない気がしてきた)」
軍人は基本給の俸給プラス任務こなせばこなすほど各種手当つくからな
いやこれサキサキと結婚して専業主夫になるのがベストなんじゃね
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