私的良スレ書庫
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元スレ八幡「艦娘?」 叢雲「うるさいわね」
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>>497
いいにおい
いいにおい
>>502
ここもvipなんですがそれは・・・
ここもvipなんですがそれは・・・
-朝-
島風「提督ぅ! おはようございまーす!」ユサユサ
八幡「ん……」
島風「朝ですよー!」
八幡「あぁ……」チラッ
八幡(朝からパンツ拝めるとかとかこのまま一生目覚めなくてもいいです)
八幡「分かった」
島風「早く来てくださいよぉ!」ガチャッ
八幡(夜中に壁の向こう側から声が聞こえたような……まあいいか)
島風「提督ぅ! おはようございまーす!」ユサユサ
八幡「ん……」
島風「朝ですよー!」
八幡「あぁ……」チラッ
八幡(朝からパンツ拝めるとかとかこのまま一生目覚めなくてもいいです)
八幡「分かった」
島風「早く来てくださいよぉ!」ガチャッ
八幡(夜中に壁の向こう側から声が聞こえたような……まあいいか)
-総武高校-
八幡「……」
彩加「おはよう八幡」
八幡「おう」
彩加「八幡、ニュース見た?」
八幡「?」
彩加「今朝、千葉県の街が深海棲艦の砲撃の被害にあったんだって」
八幡「まじか」
彩加「怖いね」
八幡(あれ? おれって軍関係者だよね、知らなかったよ?)チラッ
鈴谷(……)ニコッ
八幡(教えろよ)
ザワザワ
八幡(なるほど、朝から教室がいつもより騒がしかったのはこのことか)
八幡(というか、普通は休校にするべきじゃねぇの?)
ガラッ
平塚「朝のHR始めるぞ、比企谷と川崎は後で職員室に来るように、私の1限目の授業は遅れるのでそれまで自習だ」
八幡「……」
彩加「おはよう八幡」
八幡「おう」
彩加「八幡、ニュース見た?」
八幡「?」
彩加「今朝、千葉県の街が深海棲艦の砲撃の被害にあったんだって」
八幡「まじか」
彩加「怖いね」
八幡(あれ? おれって軍関係者だよね、知らなかったよ?)チラッ
鈴谷(……)ニコッ
八幡(教えろよ)
ザワザワ
八幡(なるほど、朝から教室がいつもより騒がしかったのはこのことか)
八幡(というか、普通は休校にするべきじゃねぇの?)
ガラッ
平塚「朝のHR始めるぞ、比企谷と川崎は後で職員室に来るように、私の1限目の授業は遅れるのでそれまで自習だ」
-応接室-
平塚「コーヒーだ」コトッ コトッ
八幡「どうも、なんすか授業潰してまで話って」サラー
川崎「朝のことですか?」
平塚「うむ……」ズズズ
八幡「……」ズズズ
平塚「ああ、比企谷は知っているのかね」
八幡「いちよう」
平塚「それについての対応が本部から来ている」
八幡「鎮守府待機っすか?」
平塚「いや、学校待機だ」
八幡「?」
川崎「は?」
平塚「つまり、まだなにもしなくていいということだ」
川崎「街を砲撃した深海棲艦の索敵は? 追撃準備とかはしなくていいんですか?」
平塚「深海棲艦の姿、およびその反応は既に消えたらしい、奴らがどこにいるかわからない以上、無駄に動く必要もないという判断だ」
八幡「はぁ……」
川崎「なにそれ」
平塚「コーヒーだ」コトッ コトッ
八幡「どうも、なんすか授業潰してまで話って」サラー
川崎「朝のことですか?」
平塚「うむ……」ズズズ
八幡「……」ズズズ
平塚「ああ、比企谷は知っているのかね」
八幡「いちよう」
平塚「それについての対応が本部から来ている」
八幡「鎮守府待機っすか?」
平塚「いや、学校待機だ」
八幡「?」
川崎「は?」
平塚「つまり、まだなにもしなくていいということだ」
川崎「街を砲撃した深海棲艦の索敵は? 追撃準備とかはしなくていいんですか?」
平塚「深海棲艦の姿、およびその反応は既に消えたらしい、奴らがどこにいるかわからない以上、無駄に動く必要もないという判断だ」
八幡「はぁ……」
川崎「なにそれ」
平塚「そう言うな、私も私でこの対応には疑問を感じている」
川崎「それでここが被害にあったらどうするんですか」
平塚「そうならないと、こちらが出撃できないわけだ」
川崎「なにそれ」
八幡「はぁ……、こっちの艦娘に周辺警戒演習させときますよ」
平塚「おい、それは命令違反ではないのか」
八幡「あくまで演習ですよ」
平塚「なるほど」
川崎「私もやるけど」
八幡「く、空母いたっけお前のとこ」
川崎「ま、まだいないけど、駆逐艦の娘たちで周辺警戒演習ぐらいなら」
八幡「いや、だったら俺のとこだけで」
川崎「うるさい、やるって言ったらやるから」ジロッ
八幡「お、おう」
平塚「よし、もしもの時がある時はすぐに準備ができるようにしておけ」
八幡「早速、連絡しときます」ピッ
プルルルルル……
鳳翔『はい、鳳翔です。』
八幡『あ、比企谷ですけど』
鳳翔『提督、どうなされたんですか?』
八幡『ちょっと、鳳翔さんとそれに翔鶴と瑞鶴に頼みごとが―――』
平塚(随分と比企谷は変わったものだな……)
平塚(教師が言うべきではないが、あながち、軍に入ったのも間違いではなかったのかもしれんな)
川崎「それでここが被害にあったらどうするんですか」
平塚「そうならないと、こちらが出撃できないわけだ」
川崎「なにそれ」
八幡「はぁ……、こっちの艦娘に周辺警戒演習させときますよ」
平塚「おい、それは命令違反ではないのか」
八幡「あくまで演習ですよ」
平塚「なるほど」
川崎「私もやるけど」
八幡「く、空母いたっけお前のとこ」
川崎「ま、まだいないけど、駆逐艦の娘たちで周辺警戒演習ぐらいなら」
八幡「いや、だったら俺のとこだけで」
川崎「うるさい、やるって言ったらやるから」ジロッ
八幡「お、おう」
平塚「よし、もしもの時がある時はすぐに準備ができるようにしておけ」
八幡「早速、連絡しときます」ピッ
プルルルルル……
鳳翔『はい、鳳翔です。』
八幡『あ、比企谷ですけど』
鳳翔『提督、どうなされたんですか?』
八幡『ちょっと、鳳翔さんとそれに翔鶴と瑞鶴に頼みごとが―――』
平塚(随分と比企谷は変わったものだな……)
平塚(教師が言うべきではないが、あながち、軍に入ったのも間違いではなかったのかもしれんな)
-放課後-
ガラッ
八幡「うっす……」
雪乃「あら、デレ谷君、あなたの彼女さんは一緒じゃないのかしら?」
八幡「彼女じゃねぇよ、あいつは三浦たちと教室で喋ってる」
雪乃「そう、警告しておくのだけれど、気の間違いで手を出さないようにね」
八幡「出さねぇよ」
雪乃「そう、ならいいけれど」
八幡「……」
雪乃「由比ヶ浜さんはどうしたのかしら?」
八幡「教室で三浦たちと喋ってる」
雪乃「……」
八幡「……」
雪乃「……」チラッ
八幡「……なんだよ」
雪乃「……別になんでもないわ」
八幡「そうか」
ガラッ
結衣「やっはろー」
鈴谷「ちーっす!」
ガラッ
八幡「うっす……」
雪乃「あら、デレ谷君、あなたの彼女さんは一緒じゃないのかしら?」
八幡「彼女じゃねぇよ、あいつは三浦たちと教室で喋ってる」
雪乃「そう、警告しておくのだけれど、気の間違いで手を出さないようにね」
八幡「出さねぇよ」
雪乃「そう、ならいいけれど」
八幡「……」
雪乃「由比ヶ浜さんはどうしたのかしら?」
八幡「教室で三浦たちと喋ってる」
雪乃「……」
八幡「……」
雪乃「……」チラッ
八幡「……なんだよ」
雪乃「……別になんでもないわ」
八幡「そうか」
ガラッ
結衣「やっはろー」
鈴谷「ちーっす!」
今日はここまでです、時間が増えてきたので週3ほどのペースで投下させてもらいます!
>>528
マジで言ってる?
マジで言ってる?
2chじゃねえんだから多少の臭さとかどうでもいいんだよ黙ってろ
>>540
2日も前のレスに今さら反論してる自分の方が明らかにガキじゃないんですかね?
2日も前のレスに今さら反論してる自分の方が明らかにガキじゃないんですかね?
なんか最近日跨ぐだの2日前だのうっせえ奴も増えてきたなぁ
そんな感性ならVIP行けっつの
そんな感性ならVIP行けっつの
-鎮守府-
島風「おかえり提督ぅ!」ポチポチ
望月「おかえりー」ポチポチ
初雪「おかえりなさい……」ポチポチ
叢雲「おかえり」カチカチ
八幡「自由すぎだろ」
叢雲「なに? 変わりたいの?」
八幡「ちげぇよ」
八幡「ふぅ……」ガチャッ
八幡「着替えたいんですが……」
望月「寝室で着替えてよー」
八幡「あ、はい」
八幡(釈然としない)
八幡「やるなお前」カチカチ
島風「ふっふーん!」カチカチ
叢雲「勝てないわねぇ……」カチ
コンコン
不知火「みなさん、ご飯ができてます」
望月「分かったー」
初雪「ん」
八幡「終わるか」
島風「おかえり提督ぅ!」ポチポチ
望月「おかえりー」ポチポチ
初雪「おかえりなさい……」ポチポチ
叢雲「おかえり」カチカチ
八幡「自由すぎだろ」
叢雲「なに? 変わりたいの?」
八幡「ちげぇよ」
八幡「ふぅ……」ガチャッ
八幡「着替えたいんですが……」
望月「寝室で着替えてよー」
八幡「あ、はい」
八幡(釈然としない)
八幡「やるなお前」カチカチ
島風「ふっふーん!」カチカチ
叢雲「勝てないわねぇ……」カチ
コンコン
不知火「みなさん、ご飯ができてます」
望月「分かったー」
初雪「ん」
八幡「終わるか」
-食堂-
鳳翔「どうですか提督」
八幡「美味しいですよ」ズズズ
鈴谷「やっぱり味噌汁がいいねー」
熊野「そうですわね」
夕張「落ち着きますねぇ」
八幡(この味噌汁を飲むと体が休まるな)ズズズ
prpr……
叢雲「電話、なっているわよ」
八幡「ん……?(小町か?)」
『山本』
八幡(げっ……)
叢雲「あいつね……」
八幡「なんで分かったんだよ」
叢雲「あんたの顔を見ればわかるわよ、行ってきなさいよ」
八幡「あぁ、ちょっと席を離れる」
八幡「はい、比企谷ですが」
山本『比企谷君、調子はどうですかね』
八幡「ぼちぼちって感じっす」
山本『ハハハ、そうかね』
八幡「それで、電話をわざわざしてきたのは」
山本『悪い報告だ、つい1時間前に東北の街が深海棲艦の艦砲射撃の被害にあった』
八幡「……そうですか」
山本『そうだ、それについての対応を伝えたくてね』
八幡「はぁ……」
叢雲「おかえり」
八幡「ん」
瑞鶴「電話ってなんだったの?」
八幡「あ? ああ、1時間前に東北の街が深海棲艦の艦砲射撃されたそうだ」
翔鶴「またですか……」
鳳翔「私たちがなんとかしたいですね」
叢雲「それで?」
八幡「それについての対応だ、内容は鎮守府周辺の警備を強化して、いつでも出撃できるように準備しとけとよ」
叢雲「……そんなのとっくにやってるわよ」
鳳翔「どうですか提督」
八幡「美味しいですよ」ズズズ
鈴谷「やっぱり味噌汁がいいねー」
熊野「そうですわね」
夕張「落ち着きますねぇ」
八幡(この味噌汁を飲むと体が休まるな)ズズズ
prpr……
叢雲「電話、なっているわよ」
八幡「ん……?(小町か?)」
『山本』
八幡(げっ……)
叢雲「あいつね……」
八幡「なんで分かったんだよ」
叢雲「あんたの顔を見ればわかるわよ、行ってきなさいよ」
八幡「あぁ、ちょっと席を離れる」
八幡「はい、比企谷ですが」
山本『比企谷君、調子はどうですかね』
八幡「ぼちぼちって感じっす」
山本『ハハハ、そうかね』
八幡「それで、電話をわざわざしてきたのは」
山本『悪い報告だ、つい1時間前に東北の街が深海棲艦の艦砲射撃の被害にあった』
八幡「……そうですか」
山本『そうだ、それについての対応を伝えたくてね』
八幡「はぁ……」
叢雲「おかえり」
八幡「ん」
瑞鶴「電話ってなんだったの?」
八幡「あ? ああ、1時間前に東北の街が深海棲艦の艦砲射撃されたそうだ」
翔鶴「またですか……」
鳳翔「私たちがなんとかしたいですね」
叢雲「それで?」
八幡「それについての対応だ、内容は鎮守府周辺の警備を強化して、いつでも出撃できるように準備しとけとよ」
叢雲「……そんなのとっくにやってるわよ」
瑞鶴「瑞鶴たちでどうにかできないのかな」
望月「範囲広すぎだよ」
熊野「それに深海棲艦の出現する場所もまったく分かりませんし」
島風「んー……打つ手無しって感じかなぁ」
叢雲「それ以前に、本部が許すはずがないけどね」
翔鶴「戦力の保存というものでしょうか提督」
八幡「断言はできないけどな、完全に戦闘方法が確率されてないうちは容易に艦娘を動かしたくないんだろう」
叢雲「開発、しばらく資材を貯めるために止めてたけど、どうする?」
八幡「今のままだと鎮守府周辺だけでも一苦労だしな、艦娘が増えて困ることはないだろ、人は無駄に増えても支障がでるだけだけどな」
叢雲「そ、そうね……妖精さんと話し合って開発はやっておくわ」
八幡「ああ……」
八幡(なにかスッキリとしない、本部と鎮守府の対応の温度差もそうだが、なにか根本的なものが違うような気がするな)
瑞鶴「提督さん」
八幡「なんだよ」
瑞鶴「艦載機の方を開発したいんだけど……」
八幡「ああ、ボーキサイトの配給増量を本部に連絡すればいいんだろ」
瑞鶴「流石提督さん」
叢雲「……」フッ
八幡「なんだよ」
叢雲「仕事してるわね」
八幡「千葉県民として我が祖国である千葉を守るのは義務だろ」
叢雲「そうね」
望月「範囲広すぎだよ」
熊野「それに深海棲艦の出現する場所もまったく分かりませんし」
島風「んー……打つ手無しって感じかなぁ」
叢雲「それ以前に、本部が許すはずがないけどね」
翔鶴「戦力の保存というものでしょうか提督」
八幡「断言はできないけどな、完全に戦闘方法が確率されてないうちは容易に艦娘を動かしたくないんだろう」
叢雲「開発、しばらく資材を貯めるために止めてたけど、どうする?」
八幡「今のままだと鎮守府周辺だけでも一苦労だしな、艦娘が増えて困ることはないだろ、人は無駄に増えても支障がでるだけだけどな」
叢雲「そ、そうね……妖精さんと話し合って開発はやっておくわ」
八幡「ああ……」
八幡(なにかスッキリとしない、本部と鎮守府の対応の温度差もそうだが、なにか根本的なものが違うような気がするな)
瑞鶴「提督さん」
八幡「なんだよ」
瑞鶴「艦載機の方を開発したいんだけど……」
八幡「ああ、ボーキサイトの配給増量を本部に連絡すればいいんだろ」
瑞鶴「流石提督さん」
叢雲「……」フッ
八幡「なんだよ」
叢雲「仕事してるわね」
八幡「千葉県民として我が祖国である千葉を守るのは義務だろ」
叢雲「そうね」
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