元スレ青葉「今日は『うちの艦娘の司令官との夜戦事情』を大公開しちゃいます!」
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701 :
高雄愛宕には手を出してない割に武蔵や明石と五回以上ヤってたり一概にロリコンとも言えないな
702 :
多分節操がないだけだと思うんですけど(名推理)
703 :
むしろ艦娘の節操がないだけだと思うんですが(名推理)
704 :
戦争だからね、仕方ないね
705 :
戦争にルールなんて無いからね、仕方ないね
706 :
つまり押しきった艦むすが強いと
707 :
青葉<そうですねぇ……次は初春型の皆さんの夜戦事情を公開しましょう!>
初春「な、なんじゃと!?」
子日「にゃっほい!?」
若葉「ん?」
初霜「っ!?」
青葉<駆逐艦の方々の夜戦事情もあと4種! さあ、どんどん公開していきますよ!>
初春「な、なにが夜戦事情じゃ! は、恥を知れ!」
子日「そ、そういえば今日は何の日だったっけー?」
若葉「特に何の日でもないぞ」
初霜「私は……」
青葉<それで、青葉の調査によると、まず――>
708 = 1 :
青葉<――初春さんの夜戦事情についてですが、子日さんと若葉さんも同じでしたのでまとめさせていただきますね。3人とも司令官との夜戦経験は0のようです>
初春「あ、あたりまえじゃ! わらわがそんな、は、破廉恥なことを……っ」カァァ
子日「も、もう、子日だって本当はそういうことにも興味あるんだよ? ただ、やっぱり恥ずかしくて、みんなみたいにはできないだけで……」
若葉「提督との夜戦とは何のことだ?」
初霜「あ、やっぱりみんなはまだシてないのね……」ボソッ
青葉<そして、次に初霜さんの夜戦事情についてですが、どうやら1回ほど司令官との夜戦を経験済のようです!>
初霜「は、はい」
初春「なっ!?」
子日「えええぇぇっ!?」
若葉「そうなのか? よくわからないが、すごいな」
青葉<それで、初霜さんが司令官と夜戦をするに至った理由とは!?>
初霜「え、ええと、私の場合、ついこの間のことなんですが……実は、その、名前は伏せますが、ある方と提督が夜戦をしてるところを、偶然にも見てしまったことがきっかけでした……私はその日オフだったので、自主訓練や買い物等をしていたのですが、時間が空いたので提督のお仕事のお手伝いしようと思い、執務室へ向かったんです……それで、執務室の前まで来たとき、たまたま扉が少しだけ開いていて、中から提督とその日秘書艦だった方の声が聞こえたのですが……その、なんだか声の様子が変だったので、こっそりと覗いて見たら……提督と秘書艦の方が、し、シてたんです」
初春「な、な、なぁ!?」
初霜「それで、私はそれを見て驚いたと同時に……少し、羨ましいと感じたんです。私は元々そういった恋愛事等には興味はなく、そんなことを考えるよりも、皆を守りながらこの戦いを生き抜くことのほうが大事だと思っていました。でも、その秘書艦の方は私と同じ駆逐艦の方だったのですが、提督に後ろから何度も突かれて、とろけた表情を浮かべながら、気持ちよさそうな声をあげるその方の姿に、私はそれを羨ましく感じ、もしもアレが自分だったらと考えてしまったんです……そして、気づいたら私は自分のスカートの中に手を伸ばし、二人の行為を覗きながら、自分を慰めていました」
子日「ごくり……そ、それで?」
初霜「……私はそのまま二人の行為を覗きながらずっと……そして、二人が果てるのを見て私も果ててしまい、その余韻で少しぼんやりしてたんです……そしたら、突然扉が開き、驚いて顔をあげると、そこには秘書艦の方が立っていて、私のことを驚いたような表情で見下ろしていました。私は咄嗟に何か言おうと思ったのですが、何も出てこなくて、ほんの少しの間、お互いに黙ったまま見つめ合ってたんです。でも、その方が私の格好を見て、ふと、納得したような顔をすると、私の手を掴んで立ち上がらせられ、そのまま手を引かれて執務室の中に入らせられました。それで、私は何がなんだかわからなくて、少し混乱していたのですが、その間に秘書艦の方が私のことも頼むと言って執務室を出て行ってしまったんです」
若葉「よくわからんが、さっきから言ってるその『秘書艦』とは結局誰のことなんだ?」
初霜「それについては、私も勝手に言っていいのかわからないから、あえて名前を伏せているの……それで、いきなり二人きりにさせられたため、私も提督も驚いていて、お互いにしばらく沈黙していました。でも、すぐにお互いに自分の格好を思いだして……提督はアレを出していたままで、私も先ほどの行為で衣服が乱れているのを思い出して、服を直そうとしたのですが……その、見ちゃったんです。提督のアレが大きくなっているせいで、それをなかなかしまえずに戸惑っているのを……そして、それを見ていたら私も先ほどの光景を思い出して、気づいたらこんなことを口走っていました……『そのままだとお辛いと思うので、もしよろしければ、今度は私にそれの処理を手伝わせてください』と。提督には駄目だと言われましたが、無理やり提督のアレを握って、見よう見まねでそれを……そしたら、提督も私の身体に手を伸ばしてきて、そのまま……という感じです」
初春「……わ、わらわの大事な妹にそんな破廉恥なことをしていたとは、あ、あとで彼奴には説教をしてやらんとな!」
子日「いいなぁ、子日もいつか提督と……」
若葉「アレだのソレだの結局どういう意味なのか、ぜんぜんわからなかったぞ……」
初霜「……あ、それと、最初に言った『恋愛事には興味ない』っていうのは、嘘だったかもしれません。私も皆さんと同じように、無意識のうちに提督に引かれていたみたいで、提督と繋がることができたときは、身体も心も満たされて、本当はずっと提督のことを…………それと、そのおかげで私はこれからも大切な人たちを守りたいという気持ちが強くなりました。なので、また機会があれば提督に……」
青葉<なるほど……それにしても、青葉もその『秘書艦』だった方がどなただったのか、少し気になりますねぇ……さて、それではそろそろ、次に行くとしましょうか!>
709 :
この提督は間違いなく巨根絶倫ベッドヤクザ
710 :
見られたのか…
名取かな?
711 :
>>710
名取は立派(意味深)な軽巡やで
712 :
無知若葉ちゃんかわいい
713 :
青葉<そうですねぇ……次は夕張さんの夜戦事情を興奮しましょう!>
夕張「へっ!?」
青葉<軽巡の方々の夜戦事情は、今回に関しては夕張さんで最後ですからね。締めをよろしくお願いします!>
夕張「ちょ、ちょっと待って!?」
青葉<それで、青葉の調査によると……夕張さんの夜戦事情についてですが、どうやら司令官との夜戦経験は0のようです>
夕張「そ、そうですけど……あぁー、もう!」
五月雨「! 夕張さんも私と同じだったんですね! なんだか少し安心しました!」キラキラ
夕張「さ、五月雨ちゃん? なんでそんな嬉しそうに私をを見るの?」
五月雨「夕張さんも私と一緒で提督との夜戦はまだだってことが嬉しくて! 私たち、お揃いですね!」
夕張「う、うん? そ、そうね…………私だって本当は提督との夜戦に興味はあるし、提督のデータも集めてるんだけどなぁ」ブツブツ
青葉<気を落とさずとも、チャンスならきっとありますよ! ……さて、それではそろそろ、次に行くとしましょうか!>
714 = 1 :
>>713 誤字修正
興奮しましょう! → 公開しましょう!
青葉<そうですねぇ……次は利根型のお二人の夜戦事情を公開しましょう!>
利根「ん? なんだ?」
筑摩「お呼びでしょうか?」
青葉<最近改二となったお二人の夜戦事情を知りたいと思う方は多いでしょう!>
利根「提督と夜戦?」
筑摩「はい、いいですよ」
青葉<それで、青葉の調査によると、まず……利根さんの夜戦事情についてですが、筑摩さんも同じ結果でしたのでまとめさせていただきますね。お二人とも司令官との夜戦経験は0のようです……ある意味納得といったところでしょうか>
利根「うむ、たしかに吾輩は提督と夜戦をしたことなどないぞ。そんなことをしたら、提督など吾輩の前ではイチコロじゃろうからな!」
筑摩「もう、利根姉さんったら……あ、私も同じく提督と夜戦をしたことはないです。でも、予想通りとはいえ、利根姉さんが経験済でなくて安心しました」
利根「どういう意味じゃ、筑摩? いくら吾輩でも、弱いものイジメなどせんぞ」
筑摩「いえ、利根姉さんはそのままでいてくださいってことです……ふふ」
青葉<まあ、実際に司令官とそういった夜戦をしたら、そうなるでしょうけど、皆さんの大多数が考えてる夜戦のほうなら、こちらがイチコロにされちゃうでしょうねぇ……さて、それではそろそろ、次に行くとしましょうか!>
715 :
青葉<そうですねぇ……次はもう一気に残りの駆逐艦の皆さん……陽炎型、夕雲型、そして島風さんの夜戦事情を公開しましょう!>
陽炎「い、いよいよ私たちの番が来たのね」
不知火「そうね」
黒潮「あー……まあ、ええか」
初風「や、夜戦事情って、ふ、ふざけすぎじゃないの!?」
雪風「? しれぇとの夜戦事情とは何のことでしょうか?」
天津風「ゆ、雪風はまだ知らなくていいことよ」
浦風「うちは別にええよー」
浜風「わ、私はよくありませんっ!」
谷風「まーまー、落ち着きなって、浜風。みんなも言ってることだし、ここは素直に言っちゃおうじゃないか!」
舞風「て、提督との、夜戦、事情……」
秋雲「おっ、いいねぇ! 姉さんたちの夜戦事情は秋雲も気になるところだよ」
夕雲「えっ……ふふ、い・い・け・ど」
巻雲「し、司令官様との夜戦事情って……っ!?」
長波「あー、うん、まあ、仕方ないな」
島風「そんなことより、誰かかけっこしようよ!」
青葉<それではどんどん行きますよ! ……それで、青葉の調査によると、まず――>
716 = 1 :
青葉<――陽炎さんの夜戦事情についてですが、どうやら司令官との夜戦経験は0のようです>
陽炎「うっ……し、司令のことは嫌いじゃないし、そういうことをされてもいいとは思ってるけど……み、みんなみたいに、自分から司令にお願いするのはちょっとね……」
不知火「そんな受け身のままでは、司令と夜戦をするなど無理ではないかしら」
黒潮「いやいや、それは陽炎の乙女心っちゅうもんやろ。そこは察してあげなあかんで」
青葉<媚薬でも盛らない限り、司令官からっていうのは、あまりなさそうなんですよねぇ……それで、次に不知火さんの夜戦事情についてですが、なんと! 4回ほど司令官との夜戦を経験済のようです!>
不知火「はい、今のところは4回だけですが、たしかに不知火は司令との夜戦を経験しています」
陽炎「えええぇぇっ!?」
黒潮「ほー……流石、不知火やな」
初風「はぁ!?」
雪風「? それってすごいことなんですか?」
天津風「よ、4回も……」
浦風「いやぁ、流石じゃねぇ、不知火ちゃん」
浜風「なっ……なっ……!?」
谷風「おー、すげぇな!」
舞風「え、ええぇぇ!?」
秋雲「詳細はよ!」
青葉<それで、不知火さんが司令官と夜戦をするに至った理由とは!?>
不知火「そうですね、不知火の場合、つい最近のことです。ある日、不知火は司令が一部の艦娘と性的な関係になっていると聞き、それが事実かどうか確かめるため、その日の夜、司令にそのことを聞きにいくことにしました。それで……――」
……
…………
717 = 1 :
『司令、夜遅くに申し訳ありません。少々お聞きしたいことがあって参ったのですが、お時間をいただいてもよろしいでしょうか?』
『ああ、別に構わんぞ。仕事もちょうど終わったところだ。だが、真面目なお前が質問だなんて珍しいな』
不知火が執務室に訪れたときに、ちょうど司令の仕事も終わったようなので、例のことについて二人っきりでゆっくりと話を聞くため、それを聞いて不知火は執務室に鍵をかけました。
『ん? なんで、鍵を閉めるんだ?』
『それはこれから話すことが、どなたかに聞かれると不味いのでは、と思ったので……それで、司令にお聞きしたいというのは、たまたま不知火が聞いた司令の噂についてです』
『俺の噂?』
『はい、偶然聞こえてきたことなのですが、簡単に言うと「司令が一部の艦娘と性的な関係である」といった内容の噂です。それで、不知火が司令にお聞きしたいのは、これが事実か否かということです』
『え、あ、いや、それは……その……』
不知火がその噂について聞くと、司令は視線を泳がせ、額から大量の汗を流し、ハッキリと答えようとせず、明らかに動揺していると思われ、その噂が事実であると不知火は確信しました。
『事実なのですね?』
『ヒッ!? そ、そうです、その通りです!』
それを確認するため、司令に視線をあわせて再度聞いたところ、なぜか司令は何か恐ろしいものでも見たかのように、怯えた表情でそれを認めました。
『それは合意ですか? それとも、司令がご自分の性的欲求を満たすため、それを強要しての行為ですか?』
『い、一応、だいたい合意です』
『それと、複数の艦娘と性的な関係であるとのことですが、それも事実であると?』
『は、はい』
『それでは、司令は「複数」の艦娘と「合意」の元で「性的関係」になっているということですね?』
『……そ、その通りです』
この通り、司令はあくまで皆さんとは合意の元でそういう関係になっているようですし、皆さんからも司令に無理やり何かをされたという話も聞いたことがないため、不知火は問題なしと判断しました。
『なるほど、それならば何も問題ありませんね……』
『そう、なのか?』
『ええ、そうです……ああ、それと、一つお願いがあるのですが、よろしいですか?』
『お、おう、なんだ?』
『不知火も司令と「性的関係」になりたいので、不知火のことも抱いてください』
『……へ?』
そして、不知火も皆さんと同じく司令とそういう関係になりたいと思ったので、そうお願いしたのですが、司令にはちゃんと伝わっていなかったようで、よりわかりやすくお願いをすることにしました。
『聞こえませんでしたか? 不知火と性行為、つまり、セックスをして欲しいということです』
『い、いや、意味はわかってるし、理解もしている。だが、なんでいきなりそんな……』
『それはもちろん、不知火が司令のことを恋愛感情的な意味で好きであり、愛しているからです……司令は不知火のことはお嫌いですか?』
『そんなことはないっ! ただ、なんでわざわざ俺なんかを……』
正直、このとき司令に『嫌い』等と言われていたら、今この場に不知火がいることはなかったでしょう。
『「なんか」、ではなく、司令「だから」好きなのです。わかりませんか?』
『気持ちは嬉しいが、本当に俺でいいのか? ほら、世の中には俺よりもいい男なんていくらでもいるし、ここには俺くらいしか男がいないから、一時の気の迷いかもしれないだろ?』
不知火が正直に気持ちを伝えたにも関わらず、司令はそんなどうでもいいことを何度も繰り返して、不知火を説得しようとしました……これは皆さんも経験しているのでは?
それで、あまりにもしつこいので、不知火は奥の手を使うことにしました。
718 = 1 :
『……はぁ、司令がそこまでおっしゃるのなら、こちらにも考えがあります……――っ』
『えっ? ……な、なんでスパッツを脱いだんだ?』
『司令が不知火のことを抱いてくださるまで、一枚ずつ脱いでいくことにしましたので……っ』
『ま、待て、落ち着け! おいっ!?』
司令は何やらごちゃごちゃと言っていましたが、不知火が脱いでいくうちに黙っていったので、そのまま靴下を残して全て脱ぎ捨てました。
『……顔、真っ赤だぞ』
『は? それは司令の気のせいでは?』
『……それに、震えてる』
『ただの武者震いです。不知火に何か落ち度でも?』
もちろん不知火は司令の言うように、顔を赤くなどしていませんでしたが、司令の目にはそう見えたようです。
きっとたまたまそう見えたのでしょうね。
『はぁ……わかった、俺の負けだ……後悔するなよ?』
『はい、よろしくお願いします――んむっ』
そして、やっと司令も不知火の想いを理解していただいたようで、そう言って不知火に口づけをしてくださいました。
『不知火っ……んっ、ちゅるっ……』
『っ、はぁ、んんっ、ちゅ、しれぇ……っ!? そこ、はっ、んむっ!?』
不知火はそれがファーストキスだったのですが、司令は不知火の口内に舌を伸ばしてきて、無理やり口を開かされ、口内を蹂躙していき、それと同時に手を不知火の尻へと伸ばし、撫でたり揉んだりしてきました。
『……ふぅ……っと、大丈夫か? まさか、これだけで腰を抜かすとは……少しやりすぎたな、すまん』
『はぁ……だい、じょうぶです。それよりも、はやく……不知火のココに司令のを……はぁ……』
情けない話ではありますが、歴戦の司令のテクニックの前に、不知火は早くも腰を抜かされてしまいました。
ですが、それよりも中途半端に感じさせられていたせいで、不知火は司令のアレが欲しくてたまらない状態になっていて、思わずおねだりをしていたのです。
『了解、不知火はかわいいな……』
そう言って司令は不知火を抱きしめたまま腰を下ろし、膝の上で向かい合うように座らせたあと、大きく勃起していたソレを不知火のソコに擦り付けてきました。
『ち、ちがっ、んぁ、そ、そうではなく、んぅっ、な、なかに、はぁ、あぁっ!?』
『中に、なんだって?』
そして、司令はそうやって不知火をじらしながら、いじわるをしてきたのです。
しかし、不知火も我慢できないくらいソレを求めていたので、司令望み通りおねだりをすることにしました。
『はぁ、司令の、ぁんっ、おち、んっ、ちん、はぁ、くだ、さい』
『……コレを、不知火のドコに欲しいんだ?』
『おま、んんっ、こですっ、はぁ……司令のおち○ちんを、不知火のおま○こにいれてくださいっ!』
『ああ、わかった。力抜けよ? ……――っ!』
『――あああぁぁっ!?』
そして、それを言い終えた瞬間、司令は不知火の腰を掴んで持ち上げると、ソレを不知火のソコにあわせて、一気にソレを不知火のなかに押しこみました。
ソレは一気に不知火の処女膜を破って奥まで突き当たり、その瞬間、初めてだったのにも関わらず、痛みを感じると同時に、それすら気にならなくなるほどの快感が身体中を走り抜け、不知火は絶頂させられてしまったのです。
『大丈夫か? ……って、こんな気持ちよさそうにとろけた顔をしてるなら、わざわざ聞くまでもないか。予想通り、不知火は感じやすい身体をしてるみたいだな』
『はぁ……はぁ……ぇ……?』
『……さて、そろそろ動いてもいいよな? 不知火、動かすぞ』
『ゃ、ま、まってくだ、ぁあっ!? んあっ、はぁ、しれぇ、んっ、ぁ』
そして、司令は不知火の腰を掴むと、容赦なく何度も奥まで突き上げ――
……
…………
719 = 1 :
陽炎「――ストップ! ストーップ!」
不知火「何かしら、陽炎。まだ話は――」
陽炎「話はって、いつまで続ける気なのよ!?」
不知火「もちろん最後までです。この後司令に連続で中に――」
初風「い、いや、もういいから! そんな生々しい話聞きたくないから!」
不知火「ですが――」
浜風「お、お願いですから、もうそのあたりでやめてください」
不知火「で――」
黒潮「ってか、なんでわざわざ喘ぎ声まで再現しとんねん! しかも、無表情で言ってるから不気味すぎて、みんなどん引きや! むしろ、喘ぎ声再現しとる時点でどん引きや!」
不知火「……はぁ、わかったわ」
秋雲「えー、秋雲的にはもっと詳しく――」
『アンタは黙ってなさい!』
秋雲「アッハイ」
不知火「そうね、知りたいのならあとで教えてあげましょう。秋雲、あとで不知火のところまで聞きに来るといいわ」
秋雲「おっ、サンキュー、不知火姉さん!」
黒潮「……それにしても、あーみえて司令って結構なドSなんやな」
雪風「どえす? どえすってどういう意味ですか?」
天津風「そ、それも雪風は知らなくていいことよ」
浦風「へぇ、提督さんって不知火ちゃん相手やとそーいう風になるんやねぇ……」
谷風「一言で言うなら変態だね!」
舞風「て、提督ってえっちのとき、そんな感じなんだ……」
不知火「……まあ、一部脚色を加えていますが、だいたいはそんな感じでしたね。その後も司令に誘われたり、不知火から誘ったりしてヤりました。ちなみに不知火も早く5回や10回をこえるくらい、司令との夜戦を何度もしたいと想っています」
青葉<流石、駆逐艦でありながら戦艦の如きオーラを出している方は違いますねぇ! でも、たしかに司令官って夜戦になるとSっ気が増してる気がします。まあ、相手によっては違うのかもしれませんが……それで、次に黒潮さんの夜戦事情についてですが、初風さん、雪風さん、天津風さんも同じ結果でしたので、まとめさせていただきますね。4人とも司令官との夜戦経験は0のようです>
黒潮「うちは別にこのままでも問題ないしなぁ……たまぁに、司令とのんびりできれば、それだけで満足や」
初風「ま、提督のことは嫌いじゃないけど…………そ、そういうのは駄目でしょ」
雪風「ですから、司令との夜戦とはどういう意味ですか?」
天津風「だ、だから、雪風は知らなくていいの! …………でも、あの人となら夜戦だって……っ」カァァ
720 = 1 :
青葉<それで、次に――>
提督「……ん? こんな遅くにみんな揃って何してるんだ?」
青葉<!? げぇっ! 司令官!>
『!?』
提督「上官に向かって『げぇっ!』とはなんだ……それよりも青葉、これはいったい何の集まりだ? 全員が揃って集まってるなんて珍しいな」
青葉<あ、いや、これは、その……>
提督「なぜ目を反らす? マイクを持ってるってことは、主催者はお前なんだろ? ……まさか、何か後ろめたいことでもあるのか?」
青葉<…………こうなったら、総員解散! 今回はここまでとします! それでは、次回をお楽しみに!>
『了解!』
ダダダダダッ!
提督「お、おいっ!? なぜ、みんなして逃げる!? せめて理由を――」
……
…………
721 = 1 :
青葉「あ、司令官、この書類もお願いします」
提督「ああ、わかった……ところで、青葉。少し聞きたいことがあるんだが、いいか?」
青葉「はい、何でしょう?」
提督「その、気のせいかもしれないんだが、最近みんなの様子が少しおかしいと思うんだ」
青葉「具体的にはどのようにですか?」
提督「それが……一部の子たちからは強い視線を感じたり、また一部の子たちからは少し過剰とも言えるくらいスキンシップを求められたり、といった感じで、丁度この間お前が何かの集会を開いていたあたりから、ずっとこんな感じなんだが……何か知らないか?」
青葉「……さぁ、青葉にはわかりませんねぇ」
提督「おい、今露骨に目反らしただろ」
青葉「いえいえ、そんなことはないですよ?」
提督「……あやしいな。俺の予想が正しければ、この間のあれが原因でこうなったと思っているんだが」
青葉「……まあまあ、それよりもこれでもう今日のお仕事は終わりですよね?」
提督「ん、まあ、そうだが、話題をずらそうとしても無駄だぞ」
青葉「いいえ、そんなつもりはないですよ……ただ、久しぶりに青葉と『夜戦』していただきたいなぁ、と思いまして」
提督「それは構わんが先に――」
青葉「でしたら、司令官のコレで青葉に『尋問』していただければ、ポロッと吐いちゃうかもしれませんよ? ふふ」
提督「……はぁ、わかった。今日は容赦しないぞ?」
青葉「今日『は』ではなく、今日『も』では?」
提督「そうだったな……っ!」
青葉「ぁんっ! 司令官、いきなり飛ばしすぎですぅ!」
……
…………
提督「……で?」
青葉「はぁ……はぁ……実はぁ……んっ……この間、司令官から聞いた他の皆さんとの夜戦事情を……んんっ……あの日、皆さんにも公開したんです……はぁ……」
提督「……はぁ!?」
青葉「ふぅ……なので、司令官との夜戦を経験していない方々が、虎視眈々と司令官のコレを狙っているのかと思われます」
提督「ちょっ!? お前はなんでわざわざそんなことを公開したんだよ!?」
青葉「それはもちろん、司令官との夜戦を知らない方々に、司令官との夜戦の素晴らしいを知ってもらいたかったからです! こんな気持ちのいいことを知らないなんてもったいないですし、なんだかんだいってうちの艦娘はほぼ全員、司令官に抱かれてもいいと思っているくらい、あなたのことが好きなんですよ?」
提督「いや、いくらなんでも俺がみんなにそこまで好かれてるわけ――」
青葉「ないと言い切れますか? 青葉や他の皆さんとこういう関係になってる時点で、本当はもうわかってるんじゃないですか? 最近着任した方ならともかく、司令官と一緒に戦ってきた方はみんな、すでに司令官の虜なんですよ? だから、もう――」
「あきらめて青葉たちの全てを受け止めてくださいね♪」
終わり
ネタ切れのため、誠に勝手ながら、これにて打ち切りとさせていただきます
ここまでお読みいただきありがとうございました
それと、霰を省きたかった理由は、彼女の夜戦事情を書ける気がしなかったからです
あの子を性的な目で見ると罪悪感が半端なく、性格的にも逆レが想像できなかったためです
722 :
おつおつ
提督は絶倫じゃないと務まらない
723 :
乙~ 面白かったぜ
> それと、霰を省きたかった理由は、彼女の夜戦事情を書ける気がしなかったからです
カッコカリですらアレだもんなあ
724 :
乙でした
725 :
乙でち、憲兵さんは何処ですか?
726 :
乙!エタじゃなくてちゃんと区切りつけてくれたからスッキリだ。時には引くことも大事
また機会があればよろしくお願いします
727 :
乙!楽しませてもらったわー
728 :
おつおつ
729 :
まぁこんだけ数いたらシチュも切れるかw
ちゃんと切ってくれてありがとう!乙!
730 :
乙でしたー
面白かったです
731 :
乙でした
楽しませてもらいました!
732 :
乙でしたー。
回想シーン付きとか不知火優遇されすぎィ!!
733 :
おつー
ちゃんと終わらせてくれてありがとう
尊敬するわ……
734 :
俺憲兵だけどこれは許せるわ
おつおつ
735 :
この量を書ききるとは
乙乙
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