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    元スレ赤城「スイーツ食べ放題?」 加賀「さすがに気分が高揚します」

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    451 :

    妙高姉マジ頼りになるっス

    452 = 393 :

    妙高「とにかく提督をこれ以上困らせない!わかった?」

    「はーい……」しゅん…

    「鎮守府からでも小さく見えるかもしれないのです」

    「でも、ここだと露店とか無いし……」

    「今回は相手が悪すぎた。あきらめよう」

    トボトボ……

    妙高「はぁ……仕方ないわねぇ。提督、この子達を連れて外出してもかまいませんか?その花火大会へ」

    「花火大会に連れて行ってくれるの!?」

    提督「そうしてくれると俺も助かるよ」

    妙高「じゃあ出掛ける準備をしてらっしゃい。お小遣いは1人1000円だけよ?」

    「はいなのですー!」ダッ

    「なによ!妙高さんがおにばばあだなんて嘘じゃない!」


    提督「はあ……本当に助かったよ」

    妙高「私の事はかまいませんから……それよりもあの子のことよろしくお願いしますね?」

    提督「ん?ああ、もちろん分かってるよ。後これ……色々ねだられるだろうから、これで色々買ってやってくれ」

    妙高「あら、こんなにたくさん……やはり少し甘やかし過ぎでは?」

    提督「半分は妙高へのお給料だよ。あいつらの子守りは大変だからな」

    妙高「そうですか。では有難くいただいておきますね♪」

    「妙高さーん!準備できたわー!」

    妙高「ではいっ行って参ります」


    初風「あっ……妙高姉さん、お疲れ様で」

    妙高「初風、ちょっと良いかしら?」ゴゴゴ…

    初風「え?ええ!?ええー!?な、なな、なんですか!?妙高姉さん?妙高姉さん!?」

    青葉「青葉……なにも見ていません……」

    453 = 393 :

    提督「当面の危機は乗り切ったが……どうやってここから脱出するかな……」

    提督「おそらく金剛あたりがそろそろ嗅ぎつけてきそうだし、やはり一航戦に頼むか……」

    提督「ああー!でもあいつらに頼むと報酬に食事処間宮の食べ放題券を3枚づつ……いや、切羽詰まってる事に気づけば5枚づつの要求もありえる……」

    提督「ううーん…………」

    ガチャッ

    「蒼龍、遠征よりただいま戻りました」

    提督「お……おお!蒼龍!!」

    「はい?」

    提督「蒼龍!蒼龍!!実にいいタイミングで!!」ゆさゆさ

    「ちょ……提督、そんなに揺らされると九九艦爆がはみ出ちゃうから……」

    提督「うおおお!!」ゆさゆさゆさ

    「確信犯ですか!!」ぽろんっ

    454 = 417 :

    蒼龍やっとの出番か。……って羽黒といっしょになるための囮じゃん!!

    455 = 393 :

    提督「すまん。間が差した」

    「まったく……提督はまったく……」

    提督「実は頼みたいことがあるんだ」

    「頼みたいことですか?」

    提督「ああ。俺の護衛を頼みたいんだ」

    「提督の護衛を……それは重大な任務ですね…………どの海域で護衛すればよろしいのでしょうか?」

    提督「この鎮守府内を」

    「……はい?」

    提督「この鎮守府内を誰にも見つからないように護衛してもらいたいんだ。彩雲ガン積みで」

    「えっと……それに何の意味が?」

    提督「理由は聞かず頼まれてくれ!このとおりだ!!」ばふっ

    「頭下げる振りして顔をうずめないでください!!」

    提督「すまん。間が差した」

    456 :

    内緒やけど間じゃなくて魔やで(小声)

    457 = 406 :

    蒼龍ちゃんふかふか

    458 :

    おっぱいの間に差してんだよ!

    459 = 393 :

    提督護衛中

    「この廊下を渡れば正門ですが……うーん、曲がった先に金剛さんがいますね」

    提督「くそっ……よりによって金剛とは…………ここまで来て……!」

    「仕方ありませんね……私が金剛さんを誘導しますからここで待っていて下さい」

    提督「頼む!」

    スタスタ

    「あのー、金剛さん」

    金剛「ん?蒼龍から話しかけてくれるなんて珍しいネ!どうかしたのデスカ?」

    「あっちの方で青葉が提督のプライベートエロDVDを販売していまし」

    金剛「感謝するデース!!」びゅんっ

    「…………」


    提督「ありがとう!それにしても凄い勢いで走って行ったな。何を言ったんだ?」

    「いえ、別に……」

    提督「とにかく助かったよ!これはお礼だ、受け取ってくれ!」サッ

    「これは間宮さんの食べ放題券……3枚もですか?」

    提督「じゃっ!」ダッ

    「あっ……もう。…………私って食いしん坊だと思われてるのかなぁ……」

    「でもせっかくだし貰っておこうかな。肉じゃががある日に使っちゃおうかなー♪」

    スーッ……

    蒼龍に怪しげな二つの影が接近していた頃……

    金剛「青葉!やっとみつけたネ!!」

    青葉「おや?金剛さん、どうかしましたか?」

    金剛「提督の新作プライベートエロDVDを私にも売ってくださーい!」

    青葉「はて?そんな物今日は青葉、販売していませんけど?」

    金剛「フワァッツ!?無いデスカ!?」

    青葉「いえ、ありますけど」


    あった

    460 = 393 :

    >>456
    魔が差しました

    ご飯食べつつまたか来ます

    461 :



    青葉さんこっちにも一枚

    462 :

    蒼龍ちゃん逃げて超逃げて

    463 = 443 :

    あるのか…(困惑)

    464 = 401 :

    蒼龍ちゃん…(´;ω;`)

    465 = 414 :

    青原さんさすがやね

    466 = 417 :

    一旦乙です
    一番の難関は一航戦の二人だけど蒼龍がどう攻略するのか見ものだな

    467 = 399 :

    新作ってことはそれ以前のものがすでに何枚もあるのか

    468 = 403 :

    一旦乙です

    469 = 432 :

    提督のプライベートエロDVD個人的に気になるんですけど

    471 :

    あるのか…(知ってた)

    472 :

    おのれ一航戦!!

    473 :

    先生、一航戦のおっぱいはけっこう出ましたが二航戦が少ないと思います!
    もっと九九艦爆頂きたいですオナシャス!

    474 :

    九九艦爆は足が可愛い物であって
    おっぱいの象徴にされるのは納得がいかないと某軽空母からの抗議が来ています

    475 :

    烈風? 知らない子ですね(モグモグ

    476 :

    乙です

    3枚ある間宮券は三等分かなぁ…

    478 :

    (3つに等しく分かれてないから三等分じゃないな・・・)

    481 :

    加賀「あら……?お待ちなさい。何か落としたわよ」

    「えっ?あっ、すみません!」

    加賀「別に謝るような事ではないけれ…………」スッ

    赤城「加賀さん?どうかしましたか?」

    加賀「こ、これは…………」

    赤城「なっ……!!これは食事処間宮さんの食べ放題券!?」

    加賀「提督しか購入を許されていないこの券をどうしてあなたが……?」

    食事処間宮食べ放題券は提督のみ買うことを許されており、戦艦や一航戦へのご褒美としてごく稀に渡されるチケットである

    「それはさっき提督のお手伝いをしたらいただいて……」

    加賀「そうですか……」ワナワナ

    「えーっと……それってそんなに凄い物なんですか?」

    赤城「当然です!」

    加賀「その食べ放題券が一航戦だとすれば、いまから私達が食べに行こうとしている日替わり定食の券なんて軽空母どころか五航戦レベルです」

    (加賀さんの中では軽空母>>五航戦なんだ……)

    482 = 481 :

    加賀「しかも今日のメニューは肉じゃが……肉じゃが食べ放題だなんて……」

    「そう言えばお二人も時々このチケット使ってますけど、加賀さんは肉じゃが好きな割りに肉じゃがの日に使わないですよね?」

    赤城「私達は貰ったその日に使っちゃいますから……」

    「ああ……」

    加賀「肉じゃが食べ放題……肉じゃが……」

    赤城「ほら、加賀さん。ちゃんと返さないとダメですよ」

    加賀「で、ですが、落し物を拾った場合……一割いただけるのでは!?この場合、肉じゃが一割が私に」

    赤城「加賀さん!……そんな事で一航戦の誇りを捨てる気ですか?」

    加賀「肉じゃがが……肉じゃがが……」

    (普段クールな加賀さんをここまで豹変させる肉じゃがっていったい……)

    赤城「すみません、加賀さんは肉じゃがが絡むといつもこんな感じで」

    加賀「…………お返しします」スッ

    「いえ、良いですよ。それは差し上げます。拾ってくれたお礼に」

    加賀「ですが一割ではなく全ていただくわけには……」

    「でしたら残りの九割は別の形で返してください。えーっと……戦闘術の指南とか♪」

    加賀「お安い御用です!ではこれは有難くいただきます」キラキラ

    「はい♪」

    赤城「あっ、あっ……」オロオロ

    483 = 481 :

    「それにチケットはまだありますから。今日が肉じゃがの日なら私も使っちゃおうかなー♪」

    赤城「あ、あのっ……」オロオロ

    加賀「あっ……」アタフタ

    赤城「あ、いえ……その、わ、私は後で行きますから、お二人で……えっと……」

    「赤城さんもご一緒にどうですか?チケットは3枚ありますから」

    赤城「本当ですか!?……じゃなくて、私は落し物を拾った訳でも無いのにそんな……」

    「良いんですよ。私も加賀さんと二人きりなんて緊張しちゃいますから。あはは……」

    赤城「ではその券を床に落としてください!私、拾いますから!」

    「なんですかそのプレイ!?申し訳なさすぎてできませんよ!」

    484 :

    一航戦の誇りはどこ行った


    一航戦の埃だったとでも言うのか…

    485 :

    埃は食べられないから仕方ないね

    486 :

    最近加賀さんよりも赤城さんの方が大人のように思えてくる

    クールビューティーは何処へ行った…

    487 :

    蒼龍いい子すぎる・・・!!

    488 :

    このスレの赤城さんは少なくとも確かに物は絶望的に食うが流石に他人の物を食べようとはしない...
    やっぱり一航戦

    489 :

    蒼龍かと思ったら天使だっうたか

    490 :

    蒼龍は天使

    491 :

    でも蒼龍は身持ち堅そうだしなあ
    飛龍は土下座して頼めばやらせてくれそう

    492 :

    蒼龍ちゃんマジ天使
    しかし赤城さん、そう言うプレイが好きなのか

    494 :

    乙です
    加賀さん肉じゃが好きだったんだ

    495 :

    提督の護衛の後も蒼龍が登場することを祈っております…

    497 = 481 :

    瑞鶴「はぁー、美味しかった!やっぱり肉じゃがは最高ね!」

    加賀「五航戦の子が肉じゃがを口にするなんて100年早いわ」

    瑞鶴「ゲッ……!出たわね、肉じゃがおばけ……」

    赤城「瑞鶴さんも肉じゃが食べたんですね。どうでしたか?」

    瑞鶴「もっちろん最高でしたよ!」

    加賀「さあお二人とも、こんな所で無駄な時間を過ごさず中へ入りましょう」

    「あはは……ごめんね、瑞鶴ちゃん」

    スタスタ

    瑞鶴「なによー!……あれ?」

    瑞鶴「蒼龍さんって一航戦の二人と仲良かったっけ……?」

    瑞鶴「って言うか、赤城さんはともかく加賀さんが赤城さん以外と仲良くしてるのなんて見たことないし」

    瑞鶴「どうやって仲良くなったんだろ。いいなぁ……」

    498 = 481 :

    食事処間宮

    間宮「いらっしゃい♪あら、今日は3名なんて珍しいわね♪」

    加賀「食べ放題3名、よろしくお願いします」キラキラ

    赤城「今日は肉じゃがと聞いて加賀さんが張り切ってるんですよ♪」キラキラ

    間宮「あらぁ……困ったわね……」

    「どうかしたんですか?」

    加賀「まさかあの五航戦の子が食べ荒らして肉じゃがが……頭にきました」

    間宮「瑞鶴ちゃんは一人前しかたべなかったんだけど……さっき大和型の二人がきてたのよ」

    「それは大変でしたね……」

    赤城「なんとかならないんでしょうか……」しょぼーん

    間宮「うーん……他の料理で良かったらなんとかなるんだけど、肉じゃがみたいな煮込まないといけない料理はなかなか……」

    「あれ?でもそこの大きなお鍋にたくさん入っているのは肉じゃがですよね?」

    間宮「ええ。でもこれだけの量だと……」

    加賀「この量だと前菜程度……肉じゃが食べ放題……」ガックシ

    「これが前菜……」

    499 = 481 :

    鳳翔「お困りのようですね、間宮さん」

    間宮「あら、鳳翔さん」

    鳳翔「実は昨日、大和型のお二人が食べ放題放題券を手にいれたと聞いて、品切れにならない様に念の為うちでも肉じゃがを仕込んでおいたんですよ」

    間宮「本当ですか!?」

    鳳翔「余計なお世話だといけないから黙ってたんですけど……良かったら使っていただけますか?」

    大鯨「採れたて新鮮な馬鈴薯たっぷりですよ♪」

    春雨「よいしょっ……おまたせしました!まだまだ持ってきますね!」

    間宮「ありがとうございます鳳翔さん。おかげでこの子達におなかいっぱい肉じゃがを振る舞えそうです」

    鳳翔「いえ、困った時はお互い様。昼は間宮さん、夜はうち。同じ食事処として一緒に頑張っていきましょう」

    間宮「はい!」

    「わぁ……こう言う友情みたいなのって素晴らしいですよ……ね…………」

    加賀「…………」ダバダバ

    赤城「…………」ダバダバ

    (うわぁ……肉じゃがげ来て嬉しいのか友情を見て感動したのか知らないけど、滝の様に涙が……)

    500 :

    流石お艦・・・


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