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    元スレ八幡「やべぇ…遭難した…。」

    SS+覧 / PC版 /
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    みんなの評価 : ★★
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    201 :

    そうなんだ

    202 :

    ゆきのんや由比ヶ浜の精子も安価にすればよかったのに

    203 :



    ーーーーーーーーーーー



    八幡「…かびくせぇ…」


    船内はカビの匂いが充満していた


    八幡「でもまだ使えそうだな…帆船の指南書てきな本ないのか…?」


    棚などを物色してみる


    八幡「うわっ!蜘蛛!!!」


    204 = 181 :


    八幡「…はぁ…はぁ…蜘蛛でかすぎんだろ…」


    船内を探索しているうちに操舵室をみつけた


    八幡「おお!案外綺麗!!」


    窓を締め切っていたせいか、中は思いのほか綺麗だった


    八幡「これマジでつかえんじゃね?」

    205 :

    帆船って一人で動かせたっけ?
    パイレーツでは2人で動かしてたけどw

    206 :

    ダッシュ村のボロ船みたいにちっこい船なら一人でも・・・
    ただこの話の船だと無理だと思う、けど気にしない

    207 :

    キャストアウェイに比べたらマシな方

    208 :

    >>207
    そうだな、キャストアウェイならガハマちゃんの頭抱えて歩いててもおかしくないもんな

    209 :

    船室のある帆船ならともかく、下手に筏なんかで外洋に出ると昼間の直射日光で[ピーーー]るらしいなww
    熱い→喉が渇く→我慢できずに海水に手を出す→余計に体内の水分が排出される→死ぬ、という鬼コンボ

    210 :

    遭難した?
    そう、なんですか

    211 :

    逞しい八幡を見ているだけで面白い、細かい違和感なんて気にせずもっとだ

    213 :

    すまん更新だいぶあけた…まじでごめんいまから書く

    214 :


    八幡「…帆船の乗り方も知らないで海になんてでたら自殺行為か…まぁそうだよな…だいたいここの場所さえわからない状態で海にはでられないだろう…」

    帆船の操舵室を物色する

    地図かなんかみっけたら最高なんだけど…

    215 = 181 :



    ーーーー2時間後ーーーー

    八幡「…」

    あるわけねぇよなぁ…地図なんて…航海日誌的なやつはあったけど字が潰れててまったくよめねぇし…

    八幡「はらへったなぁ…てかどうやって帰るんだよ…」

    松明の灯りを頼りに洞窟を探索する

    216 = 181 :


    八幡「くそっ!出口ねぇのかよ!」

    まったく脱出口が見つからない

    八幡「こんな寒い中海に潜るとか、なんの修行だよ…」

    海に潜って脱出を試みることにした

    八幡「どうか死にませんように」

    足を海水につける

    八幡「…つめてぇ」

    217 = 181 :




    ーーーーーーーーーーー



    八幡「はぁ…はぁ…死ぬ…まじで死ぬ…」

    ランタンの火は消え水がしたたっている

    八幡「…寒い」

    月明かりを頼りに木の深い傷を確認する。この目印さえ確認できれば拠点に帰るのは容易だ

    八幡「あと…少し…」

    218 = 181 :


    八幡「…」

    かえったら温かいキノコスープでもつくろう…水はまだあったよな?

    八幡「寒い…」

    帆船に繋がる大きな石の門、ちぎれた縄梯子を修正する必要があるな…帆船とか超貴重だし…

    八幡「ぶぇっくしょぉん!!!」

    やば…風邪引いたかも…

    219 = 181 :


    あたりは黒く薄暗い闇に包まれていた。頭上の小さな光源は空に控えめな穴を開けている

    八幡「……ん?」

    遠くからなにかしらの音が聞こえる

    八幡「…」

    耳を澄ませる

    八幡「…声?」

    220 = 181 :

    八幡「…まさか!?生存者か!?」

    まだ聞こえる、微かな声

    八幡「やった!!まだいたんだ!!生存者!!!」

    大股でくらい密林を駆けてゆく

    八幡「はぁ…はぁ…」

    身体中からアドレナリンがでているせいか呼吸が激しくとも辛くはない。

    八幡「…ッ!!」

    だんだんとその声は大きくなる

    222 :

    木を切ったり、デカイ蜘蛛だったり、きのこスープだったり、もう完全にマイクラだなwww

    難しさハードコアじゃなかったら自殺したら自宅にリスポーンするんじゃね?

    223 = 181 :


    八幡「は……?」

    赤い眼光がこちらを睨みつけている

    八幡「…」

    肢体をくっきり見ることはできないが、どうやら声の主は人間ではないようだ

    八幡「…」

    声がでねぇ…くっそ…まじでついてねぇ…犬か?…それとも

    グルルルル…

    八幡「…ヒッ!!」

    奥歯がカチカチと音を鳴らす

    224 = 181 :

    八幡「…ッ」

    ゆっくりと後ずさる

    八幡「…」

    たのむ…見逃してくれよ…

    八幡「…」

    声が小さくなったのを確認して一気に走った

    八幡「はぁ…はぁ…はぁ!!!」

    息が荒くなる、胸が苦しい。



    どうやら赤い眼光の獣はおってきてはないようだ

    225 :

    マイクラってよくよく考えるととんでもなく恐ろしい状況だったんだな
    身ぐるみ一つで知らない所に飛ばされ素手で木薙ぎ倒して夜になったら問答無用で怪物に襲われる
    キットがあったとはいえ八幡はすげーや

    226 :

    アンチャーテッド的なイメージになった

    227 :

    サバイバルキッズじゃなくてサバイバルボッチやな

    228 :



    ーーーーーーーーーーーー


    拠点にもどり毛布を体に巻きつけていた


    八幡「…まだ手が震えてるな…」

    先ほどの赤い眼光がフラッシュバックする

    八幡「…はは…ただの犬だろ…なにびびってんだよ…」

    奥歯が鳴らす音、身体中から滲み出る汗、飛び出しそうに高鳴った心臓。

    八幡「俺って生きてるんだな…」

    死を身近に感じることで再確認できる

    八幡「…寝よ」

    229 = 181 :




    八幡「ん…もう朝か…」

    朝の日差しが目に差し込む

    八幡「……今日は外にでたくないな…」

    昨日の獣の件で、どうやら深い恐怖心を植え付けられたようだ…

    てか、だれかに見られてるきがするんだよね…気のせい?

    八幡「…二度寝しよ!」

    毛布に包まった

    230 = 181 :




    ーーーーーーーーーーー

    八幡「…ッ…くっそ頭いてぇ…」

    日は空の中間地点に達していた

    八幡「…することねぇ」

    生活にはそこまで苦労してないんだよな…まぁ、改善したいことはたくさんあるけど…

    八幡「…まぁ>>234でもするか…」


    八幡の行動、不可能だったら安価下

    233 :

    ラジオ体操

    234 = 227 :

    拠点の周辺で何か食べられそうな物を探索する

    235 :



    ーーーーーーーーーーーー


    八幡「…はらへった……」

    少し広めの洞窟の中には漂流物だった大きな水瓶や小さいタンスなどが置いてある。

    八幡「…タンパク源は保存できねぇんだよなー…腐るし…はぁ」

    冷蔵庫ほしい…まじでほしい

    八幡「さがしに行くか…」

    重たい身体を起こしてバケツをもった

    236 = 181 :



    八幡「…昼はそこまで暑くないのがこの島のいいとこだよな…夜は寒いけど…」

    どうでもいいことをつぶやきながら歩く…いやだって寂しいんだもん

    八幡「お!キノコみっーけ!!」

    キノコの大群をみつけた。夢中で採取する

    八幡「キットの中にあった植物図鑑のおかげで食あたりしなくてすむぜ!!」

    …俺まじで独り言激しい…ま!さびしいからしょうがないよね!

    237 :

    キャラ崩壊してる

    238 :

    最初の安価で医学書を手に入れてたら二人とも助かったのかな

    239 = 181 :

    八幡「…はやくかえろ……」

    赤い眼光の残像がフラッシュバックする


    狼とかジャガーとかだったらマジでこわい…もらしちゃうかも…

    八幡「…」






    八幡「罠、仕掛けてやろうか…」

    240 = 181 :


    八幡「…案外落とし穴とかほってたら捕まえれるかもな」

    日はすでに傾きかけていた

    八幡「…また明日にするか…夜がきたら危険だし…」

    帰路に足を進める

    八幡「あっ!ヤシの実とカニも取っとこ」

    241 = 238 :

    医療キットがあればなあ

    242 :

    面白いと思って書いてんの?
    つまんないよ

    243 :

    雪ノ下とガハマを活かしておいた方が話を膨らませるのが簡単だったろうな
    一人だと今後の展開考えるだけでも大変なのに、基本的に八幡の一人芝居状態だから会話もキツそう
    イッチ、頑張れよww

    244 :

    僕は熊本県熊本市に住んでいます。
    千葉県には行ったこともないし、千葉県についての知識もありません。
    ですが、千葉県を題材にしたライトノベルの内容があれなのだということはわかります。
    だから千葉県を題材にしたライトノベルの二次創作は控えて欲しいです。
    千葉県を題材にしたライトノベルの二次創作を書いている・読んでいるという人、目を覚ましてください。
    こんなものの何がいいんですか?
    何かためになることが書いてありますか?
    一度よーく考えてみてください。
    そして千葉県を題材にしたライトノベルの愚かさに気付いた二次創作の作者様はHTML依頼を出してください。
    俺ガイル、俺妹などのSS撲滅へのご協力よろしくお願いいたします。

    246 :

    >>244
    そうなんだ……

    247 :

    真面目にこれは何が面白いんだ
    「」じゃいかんのか

    248 :

    >>246
    とても有名なコピペだ

    249 :

    書いてみたら分かるが、設定もない男を書くより、ある程度設定が出来てるキャラの方が書きやすい

    250 :

    ヒロイン二人が死んだのが痛かった……

    何とかして、生き返らせるチャンスは、作れないものか…


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