元スレ八幡「やべぇ…遭難した…。」
SS+覧 / PC版 /みんなの評価 : ★★
51 = 1 :
八幡「…ん」
今日こそ水場を見つけないとやばいな…ペットボトルの水も底を尽きそうだ。
今日は反対方向にすすんでみるか…
すぐに川がみつかったりしてな!…そうだったらまじでいいんだけど…
52 = 1 :
ーーーー5分後ーーーー
八幡「…!?水の音!!」
まさか!近くに川があるのか!?よっしゃ!拠点から5分とかまじで最高!!1時間は覚悟してたから余計に最高!!
八幡「…は?」
まさか…人?水浴びしてる??
53 = 25 :
ガハマさんか?
54 :
海老名さん
55 :
材木座か静ちゃんだろうな
56 = 1 :
きゅーけいする(´・_・`)おこすなよ
57 = 25 :
酉つけた方がいいと思う
58 = 1 :
>>57
すまん初心者なもんで(´・_・`)
59 = 2 :
葉山「助けに来たよ、ヒキタニくん!」
60 = 8 :
>>59
海老名は帰れ
61 = 34 :
つか、海岸一周したなら川を見つけられるんじゃないの?
62 = 1 :
八幡「お!おい!だれだ!!誰かいるのか!?」
由比ヶ浜「ッ!!…ヒッキー?」
八幡「ゆ…由比ヶ浜!!!」
俺以外にも生存者がいた!!一人じゃなかった!!!孤独じゃないんだ!!
八幡「由比ヶ浜!愛してる!!!」
由比ヶ浜「え////…ちょ////!なんで抱きついてんの!!」
八幡「うぉっ!すっすまん!!」
由比ヶ浜…生きててよかった…ん…?
八幡「お前なんで服きてないんだ?」
由比ヶ浜「ヒッキー最低!」
その瞬間俺は気を失った
63 :
雪ノ下は死んで由比ヶ浜は生きてるとか……
64 :
ガハマ厨
65 :
もうすぐそういうこという…
66 :
由比ヶ浜も死ぬのん?
67 = 1 :
ーーーーーーーー
八幡「ッ!…由比ヶ浜!!」
由比ヶ浜「ひっ!…びっくりしたぁ!もう!急に大声ださないでよ!」
八幡「わ…わるい…。」
由比ヶ浜「…その…さっきの事なんだけど…」
八幡「他に生存者はいないのか?」
由比ヶ浜「へ?…私以外はいないけど…」
八幡「まじでか…お前みたいなお馬鹿さんがどうやって生き延びたんだよ…」
男の俺でもあんだけ苦労したのに…
由比ヶ浜「お馬鹿さんってなんだし!」
八幡「……やべぇ…会話してるな…」
由比ヶ浜「えへへ…そうだね…」
68 = 8 :
あひょぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお。
更新きたぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ
69 = 2 :
読むのやめるわ
70 = 1 :
八幡「?…お前そのアザどうしたんだ?」
由比ヶ浜「アザ?…うわー!最悪!なんでふとももにアザできてるのー!?」
八幡「どうせその辺で転けたんだろ…」
由比ヶ浜「どうせってなんだし!」
71 = 5 :
ん?アザ?死亡フラグか?
72 = 1 :
ーーーーーーー
八幡「木の根っこでじっとしてた…まさか三日間ずっとか!?」
由比ヶ浜「うん…」
八幡「馬鹿ってすごいな…」
由比ヶ浜「馬鹿っていうなし!」
なんというか由比ヶ浜らしいというか…まぁ生きててくれてよかった…
由比ヶ浜「ねぇヒッキー、ゆきのんしらない?」
八幡「!…」
由比ヶ浜「ん?どしたの?」
八幡「…雪ノ下?…しらないな…。」
73 = 1 :
由比ヶ浜「そなんだ…ゆきのん無事だといいな…」
八幡「…そうだな…」
いまの由比ヶ浜に親友の死なんて聞かせるべきじゃない…
八幡「三日間もじっとしてたんだろ?来いよ。食料あるから…」
由比ヶ浜「ほんとー!おなかペコペコなんだー!」
74 = 1 :
由比ヶ浜「ん…おいしーい!!!」
八幡「おいしいって…ただのドライフルーツだろ…」
由比ヶ浜「おいしいものはおいしいの!」
八幡「…そうか。」
ああ…一人じゃないってだけで安心するな…
75 :
それって酉なのか?
76 = 1 :
八幡「…落ち着いたか?」
由比ヶ浜「うん!ありがとねヒッキー!」
八幡「気にするな」
由比ヶ浜「それでさ…ヒッキー…さっきの話なんだけど…あ…あいしてるって…いったよね?」
八幡「…は?」
あれ?俺そんなこといったっけ?まったく身に覚えが…
由比ヶ浜「…ッ…」
八幡「…?どうした由比ヶ浜?」
由比ヶ浜「…」
…!!?気を失っている!!
八幡「おい由比ヶ浜!!どうしたんだ大丈夫か!!おい!!!」
由比ヶ浜「…」
八幡「返事しろよ!!!おい!!」
77 = 1 :
>>75
もうなんかよくわかんないから今まで通りに書くことにした。すまんな…頭の出来がわるいもんで…(´・_・`)
あと寝る…おやすみ
78 = 8 :
由比ヶ浜死んだら嫌だな
80 :
ここにTOKIO来たら何も心配しなくてすむんだけどな…
81 = 80 :
ここにTOKIO来たら何も心配しなくてすむんだけどな…
82 :
そういやDASH島のBGMって3年くらい前の吹奏楽コンクールの課題曲らしい
83 :
コウモリに襲われたとか
八幡も狂犬病で死ぬな
84 :
破傷風?
85 :
よかった…ヒロインはどっちも死ぬんだね(ニッコリ)
86 :
しねやガハマ厨が!
つかさっさとビッチをサメのエサにせえやクソが!
87 :
ガハマも死んでていろはすがガハマの立ち位置にいればここまで言われなかった
88 :
>>79
いまおきた…お前優しいなありがとう…がんばってかきます
89 = 88 :
ーーーーーーーー
由比ヶ浜「…ッ」
八幡「由比ヶ浜!!大丈夫か!?」
由比ヶ浜「…う、うん…なんとか」
八幡「…たてるか?」
由比ヶ浜「うん…あれ…?たてない…」
八幡「は?」
筋肉が少し痙攣してる…どういうことだ?
由比ヶ浜「…なんか足が痺れてるっていうか…うう…ごめんねヒッキー…。」
八幡「…いや…いいんだ…とりあえずゆっくり休めよ」
由比ヶ浜「うん…」
90 = 88 :
八幡「…きっと疲れが溜まっているだけだろ…」
由比ヶ浜「…」
由比ヶ浜は静かに寝ている
八幡「…絶対にまもってやるからな…」
もう独りはこりごりだ…
八幡「なにか…栄養のあるものを…!たしか針かなにかあったはず!!あれで釣竿をつくれば!!」
91 = 88 :
ーーーーーーーーー
八幡「…俺って天才かも…まじで釣竿できちゃったよ…」
由比ヶ浜「…」
八幡「さっさと釣ってくるか…」
餌になるミミズっぽいやつもとったし、なんとか釣れるだろ…つれてくれないとマジでこまる
92 = 88 :
八幡「…由比ヶ浜、釣りにいってくるからな…」
由比ヶ浜「うん…ヒッキーはすごいね…」
八幡「…」
由比ヶ浜「私なんて一人でいた時は怖くてうごけなかったもん…ヒッキーすごいよ…」
八幡「俺はただ死ぬのがこわいだけだ…」
由比ヶ浜「ふふ…ヒッキーらしいね…」
八幡「すぐ帰ってくるからな」
由比ヶ浜「…うん」
94 = 88 :
八幡「…あの岩場が釣れそうだな」
ゆっくり釣り糸をたらす
…たのむ…釣れてくれよ…食料でもタンパク源がないと身体が壊れる…なにより怪我を治すのに必須だ…
八幡「…」
95 = 88 :
八幡「…」
10分くらいたったか?…まだ釣れそうにないな…魚図鑑みたいなやつももってきたけど…魚が釣れないんじゃ意味がないな…
八幡「…!?」
竿が揺れた!?きた!!!!
八幡「ッ!!」
無我夢中で糸をあげた
96 = 82 :
ゆきのんかな?
97 = 88 :
八幡「なんだこの魚…」
細い20センチくらい魚が釣れた
八幡「…きす?」
図鑑で調べてみたところどうやらキスという魚らしい…
八幡「よし!食べられる魚だ!…一匹釣れるっていうことはまだ釣れる可能性はあるな…バケツとかもってきてないから三匹くらいが限界か…」
98 = 88 :
一匹目が釣れたあと1時間くらい釣りを続けた結果もう一匹キスが釣れた。クサフグも釣れたがやはり図鑑にも毒があるとかいてあったので捨てた
八幡「…お!!あれバケツじゃね!?」
砂浜にバケツがながれついていたので魚をいれて洞窟にもどった
99 = 88 :
八幡「由比ヶ浜ー帰ったぞー!」
由比ヶ浜「…おかえり…ヒッキー…」
八幡「体調はどうだ?」
バケツを下ろしながら火を付ける準備をする…サバイバルキットの中にあった網金がつかえるはずだ…
由比ヶ浜「んーと…身体が痺れてるかな…えへへ」
八幡「…そうか…栄養がたりてないんだろ…魚がとれたから食べるぞ…」
由比ヶ浜「うん…ヒッキーありがとね…」
みんなの評価 : ★★
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