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元スレ八幡「こっちは平和だな……もう千葉には戻らない」つかさ「ど、どんだけー…」
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小町「まぁ格安で売ってたんですけどね」
八幡「賞味期限が残り3ヶ月しか無いからって7割引きはやり過ぎだと思うんだわ」
つかさ「本当はおいくらくらいなの?」
八幡「54000円」
かがみ「」
ただお「ほぉ… これが玉露でも最高級品と言われていたあの茶葉なのか」
八幡「珈琲厨の俺が茶葉の匂いにヤられて買っちまったんだがな、美味いだろ」
小町「上の皆さんにも振る舞う?」
八幡「そうだな、持って行ってやるか」
ただお「……」ズズッ
八幡「これ、持ってってください」コトン
ただお「この小瓶は?」
八幡「茶葉をちょっと多めに入れたんで…」
ただお「えぇっ いいのかい?ありがとう」
こなた「う……美味い…!?」ゴクッ
ゆたか「ほわぁ…美味しいねぇ」
みなみ「……美味しい」
ひより「こんなお茶初めてっス…」ズズッ
八幡「賞味期限が残り3ヶ月しか無いからって7割引きはやり過ぎだと思うんだわ」
つかさ「本当はおいくらくらいなの?」
八幡「54000円」
かがみ「」
ただお「ほぉ… これが玉露でも最高級品と言われていたあの茶葉なのか」
八幡「珈琲厨の俺が茶葉の匂いにヤられて買っちまったんだがな、美味いだろ」
小町「上の皆さんにも振る舞う?」
八幡「そうだな、持って行ってやるか」
ただお「……」ズズッ
八幡「これ、持ってってください」コトン
ただお「この小瓶は?」
八幡「茶葉をちょっと多めに入れたんで…」
ただお「えぇっ いいのかい?ありがとう」
こなた「う……美味い…!?」ゴクッ
ゆたか「ほわぁ…美味しいねぇ」
みなみ「……美味しい」
ひより「こんなお茶初めてっス…」ズズッ
八幡「一杯2000円くらいだ。味わって飲めよ」
ひより「ふぐぅっ! 急にこの湯のみが何キロもの重みを得たような気がするっス…!!」
八幡「泉、みゆきさんは来ないのか?是非とも味わって欲しいんだが」
こなた「みゆきさんはこれませーん」
ひより「ふぐぅっ! 急にこの湯のみが何キロもの重みを得たような気がするっス…!!」
八幡「泉、みゆきさんは来ないのか?是非とも味わって欲しいんだが」
こなた「みゆきさんはこれませーん」
超用事ができたので離脱します。
昼過ぎには来れたらいいなとか超思ってます。それでは。
昼過ぎには来れたらいいなとか超思ってます。それでは。
八幡「仕方ないな、みゆきさんにも茶葉だけ包んで渡すわ。あとこれ追加の菓子な」ガサッ
こなた「……今どこか違う空間から出さなかった?」
八幡「ポテチとポッピーと……まぁチョコ菓子だから適当に食ってくれな」
つかさ「八幡くんも一緒に食べようよー」
八幡「俺はちょっと用事がな」
かがみ「こんな時間に用事?」
こなた「かがみん、察してやりなよ。男の子が1人の時に自分の部屋ですることといえば”アレ”だよ」
かがみ「なっ」///
ひより「」ブバッ
八幡「ゴルァ」ベシィッ
こなた「ふぬぶぁっ」
八幡「誤解を招くような事を言うんじゃねぇ。あとそこの2人も過剰な反応をするなよ思春期か」
八幡(思春期だったね)
かがみ「かっ 過剰な反応なんてしてないっっ」
ひより「…」ンー
小町「どしたの田村さん?」
ひより「いやー……ど、どんな形をしてるのかなーって……ね?」
八幡「」
こなた「……今どこか違う空間から出さなかった?」
八幡「ポテチとポッピーと……まぁチョコ菓子だから適当に食ってくれな」
つかさ「八幡くんも一緒に食べようよー」
八幡「俺はちょっと用事がな」
かがみ「こんな時間に用事?」
こなた「かがみん、察してやりなよ。男の子が1人の時に自分の部屋ですることといえば”アレ”だよ」
かがみ「なっ」///
ひより「」ブバッ
八幡「ゴルァ」ベシィッ
こなた「ふぬぶぁっ」
八幡「誤解を招くような事を言うんじゃねぇ。あとそこの2人も過剰な反応をするなよ思春期か」
八幡(思春期だったね)
かがみ「かっ 過剰な反応なんてしてないっっ」
ひより「…」ンー
小町「どしたの田村さん?」
ひより「いやー……ど、どんな形をしてるのかなーって……ね?」
八幡「」
ひより「あっ!その!変な意味じゃないっス!本だとボヤけた感じしか無くて保険の教科書でも微妙なので現物を良く知らないというかその…」アタフタ
ゆたか「何のお話?」
みなみ「……さぁ」
八幡「…お前同人作家(エロ)だろ。資料とか見てるんじゃねーの?」
ひより「(エロ)ってなんっスか!ちゃんと全年齢も描いてますよ!!資料に使うのも……その、他の薄い本でありまして…正確には知らないもので…」ボソボソ
小町「小町はどんなのか知ってますけどね。よく一緒にお風呂入りますし」サラッ
「「「「」」」」
八幡「お前そんなにマジマジと見てんの。うわ何か死にたくなってきた」
小町「チラッとだけだよ。なんというか全体像?」
八幡「いや入る時2人ともタオル巻くじゃん。見えるわけなくね?」
小町「お兄ちゃんだって小町をまじまじと見るじゃん。えっち」
八幡「ムラッとはしてないからセーフだろ」
ゆたか「何のお話?」
みなみ「……さぁ」
八幡「…お前同人作家(エロ)だろ。資料とか見てるんじゃねーの?」
ひより「(エロ)ってなんっスか!ちゃんと全年齢も描いてますよ!!資料に使うのも……その、他の薄い本でありまして…正確には知らないもので…」ボソボソ
小町「小町はどんなのか知ってますけどね。よく一緒にお風呂入りますし」サラッ
「「「「」」」」
八幡「お前そんなにマジマジと見てんの。うわ何か死にたくなってきた」
小町「チラッとだけだよ。なんというか全体像?」
八幡「いや入る時2人ともタオル巻くじゃん。見えるわけなくね?」
小町「お兄ちゃんだって小町をまじまじと見るじゃん。えっち」
八幡「ムラッとはしてないからセーフだろ」
かがみ「ま、まてまて。ちょっと待って」
ゆたか「こ、小町ちゃん お兄ちゃんとお風呂入るの…?」
小町「だって兄妹だし?」
八幡「なぁ」
つかさ「どんだけー…」
こなた「いやいや…さすがに年齢とかさぁ」
八幡「別に変な目で見てるわけじゃないからセーフじゃね?」
小町「えー見てないのー?」
八幡「実の妹をガチで変な目で見ることはできん。それが兄貴ってもんだ。たとえ千葉の兄妹でもな」
小町「そっかー ちょっと残念」
ひより「……世界は広いっスねぇ」
ゆたか「こ、小町ちゃん お兄ちゃんとお風呂入るの…?」
小町「だって兄妹だし?」
八幡「なぁ」
つかさ「どんだけー…」
こなた「いやいや…さすがに年齢とかさぁ」
八幡「別に変な目で見てるわけじゃないからセーフじゃね?」
小町「えー見てないのー?」
八幡「実の妹をガチで変な目で見ることはできん。それが兄貴ってもんだ。たとえ千葉の兄妹でもな」
小町「そっかー ちょっと残念」
ひより「……世界は広いっスねぇ」
こなた「おっ 懐かしい漫画めっけ」
八幡「小町の部屋にあったのか」
小町「ごめーん 借りたまんまだった」
こなた「……んー」
ひより「どうしたんですか?」
こなた「そこそこ連載が続いてる漫画ってさー 最初の頃に比べて絵とかキャラが変わることがよくあるなー、と」
ひより「そ」
八幡「そ?」
ひより「それはよくあることっス!!」アハハハ
こなた「そっか よくあることか~」アハハハ
ひより「ええっ!よくあることっス~」アハハハ
八幡「小町の部屋にあったのか」
小町「ごめーん 借りたまんまだった」
こなた「……んー」
ひより「どうしたんですか?」
こなた「そこそこ連載が続いてる漫画ってさー 最初の頃に比べて絵とかキャラが変わることがよくあるなー、と」
ひより「そ」
八幡「そ?」
ひより「それはよくあることっス!!」アハハハ
こなた「そっか よくあることか~」アハハハ
ひより「ええっ!よくあることっス~」アハハハ
こなた「絵が変わるのはよくあるコトとしてー」サラッ
ひより「とりあえず連呼やめましょうっス」
こなた「どんどん下手にというか 雑になっていく人いるよねー」
八幡「線がラフっぽかったりタッチが荒いとかな」
ひより「贅沢は言えないけどある程度のクオリティは欲しいっスねー」
こなた「逆にうまくなる人もいるね」
八幡「どこぞのかてきょーヒットマンがそんな感じだったな」
ひより「あー。なれてキャラが固まるとか経験の差でしょうねー」
こなた「でもさ そーゆー場合でも”前の方好きだった”って言われる人もいるよね」
ひより「将来そう言われないようにしたいっスねぇ…」
ひより「とりあえず連呼やめましょうっス」
こなた「どんどん下手にというか 雑になっていく人いるよねー」
八幡「線がラフっぽかったりタッチが荒いとかな」
ひより「贅沢は言えないけどある程度のクオリティは欲しいっスねー」
こなた「逆にうまくなる人もいるね」
八幡「どこぞのかてきょーヒットマンがそんな感じだったな」
ひより「あー。なれてキャラが固まるとか経験の差でしょうねー」
こなた「でもさ そーゆー場合でも”前の方好きだった”って言われる人もいるよね」
ひより「将来そう言われないようにしたいっスねぇ…」
八幡「そういえば田村さんとやら」
ひより「はい?」
八幡「やっぱりコミケ…とかイベントでコスプレとかするのか?売り子みたいな」
ひより「いえいえ…人の趣味に口を挟む気はさらさらないっスけどー…」
ひより「私の超個人的意見としてはコスプレは素材がよくないと楽しめない派っスから!!!」
こなた「ぶわっ」グッ
ひより「…」グッ
ひより「いやー、そもそも私じゃちょっと…ってクオリティですしねぇ」
こなた「そんなことないよ ひよりんも素が可愛いからきっと似合うよ。ね、八幡?」
八幡「ん?おう?……似合うんじゃねーの?」
こなた「ほらー。ちゃんとニーズは十分だよっ」
ひより「………ありがとうございます」ボソッ
ひより「はい?」
八幡「やっぱりコミケ…とかイベントでコスプレとかするのか?売り子みたいな」
ひより「いえいえ…人の趣味に口を挟む気はさらさらないっスけどー…」
ひより「私の超個人的意見としてはコスプレは素材がよくないと楽しめない派っスから!!!」
こなた「ぶわっ」グッ
ひより「…」グッ
ひより「いやー、そもそも私じゃちょっと…ってクオリティですしねぇ」
こなた「そんなことないよ ひよりんも素が可愛いからきっと似合うよ。ね、八幡?」
八幡「ん?おう?……似合うんじゃねーの?」
こなた「ほらー。ちゃんとニーズは十分だよっ」
ひより「………ありがとうございます」ボソッ
八幡「まぁキングオブコスプレは満場一致でかがみんだな」
かがみ「うぉい突然私かよっ」
つかさ「お姉ちゃんすごいねぇ キングだよ、王様だよ~」
こなた「かがみんはもうさ、卑怯だよね」
八幡「今度ルイズとか着せてみようぜ」ボソボソ
こなた「ほほぅ なかなかイイねぇ」ボソボソ
ひより「是非とも私を呼んでくださいっス…!」ボソボソ
かがみ「コラそこ!何を隅っこで企んで……」
八幡・こなた・ひより「「「フフフ」」」ニヤリ
かがみ「!?」ゾクッ
小町「そういえば今年のコミケ…だっけ、は凄かったらしいね」
八幡「あー、なんかカメラ小僧達が島風のコスプレした人に集ってたな」
かがみ「うぉい突然私かよっ」
つかさ「お姉ちゃんすごいねぇ キングだよ、王様だよ~」
こなた「かがみんはもうさ、卑怯だよね」
八幡「今度ルイズとか着せてみようぜ」ボソボソ
こなた「ほほぅ なかなかイイねぇ」ボソボソ
ひより「是非とも私を呼んでくださいっス…!」ボソボソ
かがみ「コラそこ!何を隅っこで企んで……」
八幡・こなた・ひより「「「フフフ」」」ニヤリ
かがみ「!?」ゾクッ
小町「そういえば今年のコミケ…だっけ、は凄かったらしいね」
八幡「あー、なんかカメラ小僧達が島風のコスプレした人に集ってたな」
こなた「ブリオンのコスプレをしてた人はセンスあると思うよ 色んな意味で」
八幡「某電気ネズミは怖かったが……去年じゃね?」
小町「あ、そうだった」
ゆたか「お話の内容がよく分からなくって…」エヘヘ
みなみ「……私も」
八幡「おっと、悪い。全ては泉のせいだ」
こなた「なんで私っ!?」ガーン
八幡「そういえばよく知らなくて顔も殆ど合わせたことが無い親戚から貯蔵ものらしいサツマイモが送られてきてな、今からスイートポテトにでもしようと思うんだわ。つかさ、手伝ってくれないか」
つかさ「うん わかったぁ」スッ
八幡「某電気ネズミは怖かったが……去年じゃね?」
小町「あ、そうだった」
ゆたか「お話の内容がよく分からなくって…」エヘヘ
みなみ「……私も」
八幡「おっと、悪い。全ては泉のせいだ」
こなた「なんで私っ!?」ガーン
八幡「そういえばよく知らなくて顔も殆ど合わせたことが無い親戚から貯蔵ものらしいサツマイモが送られてきてな、今からスイートポテトにでもしようと思うんだわ。つかさ、手伝ってくれないか」
つかさ「うん わかったぁ」スッ
八幡「折角だからそこのニートも手伝え」
こなた「誰がニートかっ! やっぱり私だけ扱いが雑だぞー!!」ガー
八幡「いいから早よ来い。岩崎は料理とか得意な方?」
みなみ「それなりには…」
八幡「イモの数が数でな、手数が欲しいんで手伝って欲しいわけなんだが……」
みなみ「……やります」コクッ
八幡「悪いな」
かがみ(……どうしよう)
八幡「あとの3人はゆっくり寛いでてもらっていいからな」
ひより「楽しみに待ってるっス~」
八幡「誰も食わせるとは言ってないが」
ひより「えぇっ」
八幡「冗談だ」
ひより「達が悪いっスよ…」
こなた「誰がニートかっ! やっぱり私だけ扱いが雑だぞー!!」ガー
八幡「いいから早よ来い。岩崎は料理とか得意な方?」
みなみ「それなりには…」
八幡「イモの数が数でな、手数が欲しいんで手伝って欲しいわけなんだが……」
みなみ「……やります」コクッ
八幡「悪いな」
かがみ(……どうしよう)
八幡「あとの3人はゆっくり寛いでてもらっていいからな」
ひより「楽しみに待ってるっス~」
八幡「誰も食わせるとは言ってないが」
ひより「えぇっ」
八幡「冗談だ」
ひより「達が悪いっスよ…」
かがみ「………」ハァ
八幡「そういえばこの前ゆたかがな?」トントン
ゆたか『岩崎さんは無口で怖いってクラスで思われちゃってるけど、本当は優しくてクールでかっこいいんだよっ』
八幡「って言ってたわけだ」
小町「あー」
みなみ「……そんな大層なものじゃ、ないです」
八幡『……ん、あれ岩崎じゃね』
犬『わふわふ』
みなみ『……』スッ
犬『わふわふ』
みなみ『……!』パァァ
八幡(……ば、バウリンガル…)
みなみ『…せ、先輩……』ギクッ
八幡『あ』
八幡「岩崎はクールでかっこいい…ふふ」ククク
みなみ「…あうあう」カァ
八幡「そういえばこの前ゆたかがな?」トントン
ゆたか『岩崎さんは無口で怖いってクラスで思われちゃってるけど、本当は優しくてクールでかっこいいんだよっ』
八幡「って言ってたわけだ」
小町「あー」
みなみ「……そんな大層なものじゃ、ないです」
八幡『……ん、あれ岩崎じゃね』
犬『わふわふ』
みなみ『……』スッ
犬『わふわふ』
みなみ『……!』パァァ
八幡(……ば、バウリンガル…)
みなみ『…せ、先輩……』ギクッ
八幡『あ』
八幡「岩崎はクールでかっこいい…ふふ」ククク
みなみ「…あうあう」カァ
八幡「たまには散歩もしてみるもんだよな。面白いもんが見つかったりするし」
つかさ「何かあったの?」
八幡「ちょっとな。何度か岩崎を見かけたんだわ」
みなみ「!?」
こなた「うーん、すごいクールなイメージだけどゆーちゃん見てるといい人だって分かるよー」
八幡『特売品か……今んところは要らないな』
『すいません、こちら特売品でしてお一人様一品限りです』
八幡『あー、いるいる。いっぱい取っちまうよな』
みなみ『…』ガーン
八幡(って岩崎かよ)
みなみ『……』※ひとつひとつ棚に戻す
八幡「岩崎はクールでかっこいい…」ブハッ
みなみ「」カァァ
つかさ「何かあったの?」
八幡「ちょっとな。何度か岩崎を見かけたんだわ」
みなみ「!?」
こなた「うーん、すごいクールなイメージだけどゆーちゃん見てるといい人だって分かるよー」
八幡『特売品か……今んところは要らないな』
『すいません、こちら特売品でしてお一人様一品限りです』
八幡『あー、いるいる。いっぱい取っちまうよな』
みなみ『…』ガーン
八幡(って岩崎かよ)
みなみ『……』※ひとつひとつ棚に戻す
八幡「岩崎はクールでかっこいい…」ブハッ
みなみ「」カァァ
小町「……何をさっきから岩崎さんの方を見てニヤニヤしてるのお兄ちゃん」
八幡「ん?ちょっとな…」ククク
つかさ「なんでもそつがなくてイメージ通りだよね かっこよくて憧れちゃうな~」
みなみ『あ… お母さん。頼まれた品物…限定一品で… …え…?あ…うん…』
八幡『?』
みなみ『…』ハァ ※何度か出入りして複数購入
八幡「岩崎は…クールで……かっこいい…っ。むしろ可愛いだろコレ……っ」プルプル
みなみ「~~っ」ボンッ
こなた「なになに~?聞かせておくれよー」
八幡「ん?あぁ実は」
ガシッ
みなみ「……!」フルフル
八幡「あー なんでもねーわ」
八幡「ん?ちょっとな…」ククク
つかさ「なんでもそつがなくてイメージ通りだよね かっこよくて憧れちゃうな~」
みなみ『あ… お母さん。頼まれた品物…限定一品で… …え…?あ…うん…』
八幡『?』
みなみ『…』ハァ ※何度か出入りして複数購入
八幡「岩崎は…クールで……かっこいい…っ。むしろ可愛いだろコレ……っ」プルプル
みなみ「~~っ」ボンッ
こなた「なになに~?聞かせておくれよー」
八幡「ん?あぁ実は」
ガシッ
みなみ「……!」フルフル
八幡「あー なんでもねーわ」
こなた「おいおいそれはないんじゃないかねキミィ。さっさと白状おしっ」
つかさ「あっ みてみてこなちゃん。昨日ね、腕に一本だけ長い毛を見つけたの」
こなた「ん?お~~~」
ぷちっ
つかさ「」
こなた「本当だ。長ーい」
つかさ「こ 幸運のお守り……」ガクガク
こなた「ご ごめん。そういうのってなんとなーーく抜きたくなっちゃって」
小町「幸運のお守りだったんですか」
八幡「おま 何つかさを泣かせてんだよ。………で、その毛とやらは幾らで譲ってくれるんだ泉」キリッ
こなた「うぉおぉーいっ それはさすがにちょっと色んな意味で…」
つかさ「うぅ。また探すもん、見つけるもん」
つかさ「あっ みてみてこなちゃん。昨日ね、腕に一本だけ長い毛を見つけたの」
こなた「ん?お~~~」
ぷちっ
つかさ「」
こなた「本当だ。長ーい」
つかさ「こ 幸運のお守り……」ガクガク
こなた「ご ごめん。そういうのってなんとなーーく抜きたくなっちゃって」
小町「幸運のお守りだったんですか」
八幡「おま 何つかさを泣かせてんだよ。………で、その毛とやらは幾らで譲ってくれるんだ泉」キリッ
こなた「うぉおぉーいっ それはさすがにちょっと色んな意味で…」
つかさ「うぅ。また探すもん、見つけるもん」
かがみ「……どうしてあんなヤツを気にかけてるんだろうなぁ私は」ボソッ
ひより「どうかしたっスか?」
かがみ「ん?ちょっとねー」
ガチャ
みなみ「完成したので… …呼んで来てくれって」
ゆたか「あっ はーい。えへへ、楽しみだなぁ」
かがみ「そういえばゆたかちゃん達から見て八幡ってどう思う?」
ひより「ど、どう、ですか?」
かがみ「言っちゃなんだけど、変じゃない?クラスや集団に溶け込もうとはしないし、私たちと居ない時は基本1人だし…」
ゆたか「へ、変なんかじゃないですよっ いつもは”ああ”だけど、お兄ちゃんもクールでかっこいいですよ!」
みなみ「……」コクコク
かがみ「クールでかっこいい……」
ひより「あー…あの時かぁ」
かがみ「あの時?」
ひより「あ、いえ…一週間くらい前のことなんですが……」
八幡がだんだん棘がなくなっていく…。
八幡リア充になれたな…。
八幡リア充になれたな…。
どんだけ俺ガイル原作ヒロインが重荷だったんだって話なんだww
ちょ、ちょっと暴言吐かれてヒッキーマジきもいとか言われて教師に殴られて戸塚が天使なだけだから・・・
───one week ago────
男子A『あーさむさむっ』ブルルッ
男子B『こうも寒いとやってらんねーよなぁ』
男子A『お、小早川じゃん。こんな寒いのに校門で誰か待ってんのか?』
ゆたか「うん、ちょっと…」
男子B『こんな寒いときには小早川みたいに保健室でサボりてーよ』ハハハ
ゆたか『えっ…あはは…』ガーン
みなみ『冗談のつもりでも… …そういうのは傷付くからやめた方がいい』ズイッ
ゆたか『岩崎さん…』
ひより(暑いけど冷たいーっ 校門周辺の空気が極寒な感じだよっ!?)
男子B『な、なんだよ急につっかかってきやがって…雪女かよ』
みなみ『……』
男子A『おい、その辺で…』
男子A『あーさむさむっ』ブルルッ
男子B『こうも寒いとやってらんねーよなぁ』
男子A『お、小早川じゃん。こんな寒いのに校門で誰か待ってんのか?』
ゆたか「うん、ちょっと…」
男子B『こんな寒いときには小早川みたいに保健室でサボりてーよ』ハハハ
ゆたか『えっ…あはは…』ガーン
みなみ『冗談のつもりでも… …そういうのは傷付くからやめた方がいい』ズイッ
ゆたか『岩崎さん…』
ひより(暑いけど冷たいーっ 校門周辺の空気が極寒な感じだよっ!?)
男子B『な、なんだよ急につっかかってきやがって…雪女かよ』
みなみ『……』
男子A『おい、その辺で…』
日頃から普通に関わってるのと、つっこまれ役が自分ひとりじゃないのが大きいんじゃない
原作なんてクラスメイトなのに話しかけれないのがデフォ
原作なんてクラスメイトなのに話しかけれないのがデフォ
ガンッ!!!
「「「!?」」」ザワッ
八幡『邪魔なんだが』
男子B『な、なんだよアンタ』
八幡『……んな所でヘラヘラされてると邪魔だなんだよ』イラッ
男子B『はぁ?』
男子A『おい… その人転校前の学校で教師と生徒をナイフで半殺しにしたって噂の怖い先輩じゃ…』
男子B『!?』
ひより(えぇーーーっ)
八幡『………………なんだよ』
男子B『いや、その、…すんませんでした』
八幡『人の噂も七十五日、か。…俺が犯人でもなければ尾ひれが付きまくってるけどあと何日で消えるんですかね……』ハァ
こなた『バトル漫画みたいなオプションがついてるね、八幡』
八幡『嬉しくねぇ。あと思いの外そこの看板が硬かった超痛い』ヒリヒリ
「「「!?」」」ザワッ
八幡『邪魔なんだが』
男子B『な、なんだよアンタ』
八幡『……んな所でヘラヘラされてると邪魔だなんだよ』イラッ
男子B『はぁ?』
男子A『おい… その人転校前の学校で教師と生徒をナイフで半殺しにしたって噂の怖い先輩じゃ…』
男子B『!?』
ひより(えぇーーーっ)
八幡『………………なんだよ』
男子B『いや、その、…すんませんでした』
八幡『人の噂も七十五日、か。…俺が犯人でもなければ尾ひれが付きまくってるけどあと何日で消えるんですかね……』ハァ
こなた『バトル漫画みたいなオプションがついてるね、八幡』
八幡『嬉しくねぇ。あと思いの外そこの看板が硬かった超痛い』ヒリヒリ
ひより「という具合に男子を追っ払ってくれたんっス」
かがみ「そういうやり方しか知らないのかよ あのバカ」ハァ
ひより「……で その噂っていうのは本当なんですかね?とてもじゃないけどあの先輩がそんな悪い人には見えないっス。目は多少腐ってはいますが」
かがみ「あー、そういうわけじゃないの。ちょっと事情があって…勝手に話していいものじゃないし……」
ガチャ
八幡「別に話していいぞ。詮索されるよりは幾分マシだろうし」
みなみ「あ…」
八幡「あんまり遅いから何をしてるかと思えば… 今更言うのもなんだけどな、あの時はちょっとカッコつけてみたかったから看板を叩いただけだ!」ドドン
かがみ「そのカミングアウトにはなんの意味があるんだ」
かがみ「そういうやり方しか知らないのかよ あのバカ」ハァ
ひより「……で その噂っていうのは本当なんですかね?とてもじゃないけどあの先輩がそんな悪い人には見えないっス。目は多少腐ってはいますが」
かがみ「あー、そういうわけじゃないの。ちょっと事情があって…勝手に話していいものじゃないし……」
ガチャ
八幡「別に話していいぞ。詮索されるよりは幾分マシだろうし」
みなみ「あ…」
八幡「あんまり遅いから何をしてるかと思えば… 今更言うのもなんだけどな、あの時はちょっとカッコつけてみたかったから看板を叩いただけだ!」ドドン
かがみ「そのカミングアウトにはなんの意味があるんだ」
八幡「慣れないことはするもんじゃねーな。ちょっと腫れた」
かがみ「ばかじゃないの…」
ひより「あ、あのー…」
かがみ「…話していいのね?」
八幡「どうぞ?」サラッ
かがみ「……とまぁ、そういう訳…よね?」
八幡「大体合ってる」
ゆたか「そんな…」
ひより「それって… 先輩は悪くないじゃないっスか」
みなみ「…」コクコク
八幡「……この話は終わりだ終わり。さっさと降りて来いよな」
バタン
かがみ「ばかじゃないの…」
ひより「あ、あのー…」
かがみ「…話していいのね?」
八幡「どうぞ?」サラッ
かがみ「……とまぁ、そういう訳…よね?」
八幡「大体合ってる」
ゆたか「そんな…」
ひより「それって… 先輩は悪くないじゃないっスか」
みなみ「…」コクコク
八幡「……この話は終わりだ終わり。さっさと降りて来いよな」
バタン
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