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    元スレ京太郎「俺は女だぁ!」

    SS+覧 / PC版 /
    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 : ★★
    タグ : - 京太郎 + - + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    301 :

    辻垣内「ガタッ」

    302 :

    包丁一本さらしに巻いてるんですかね

    303 :

    >>301京ちゃんブラの方だと思って背中触ったらサラシ間違えてはずしそう



    公衆の面前で(ゲス顔)

    304 :

    無駄話で伸びる伸びる

    305 = 301 :

    >>304
    エターナル防止だから(震え声)

    306 = 297 :

    京ちゃん含めこのスレと全員性別逆なところはエタったから逆にこっちは大丈夫だろ(大胆予想)

    307 :

    (エタら)ないです

    副将戦投下しまーす

    308 = 307 :

    龍門淵控え室

    「ただいま……」

    (結局清澄の中堅が透華の婚約者さんの浮気相手なのか考えている内に終わってた……このままだとヤバイかも)

    「ってあれ?純くんだけじゃん。透華と智紀は?」

    「ああ、なんか『あの方の前でこのような格好では婚約者の名折れ!目立ってナンボですわー!』とか言って服買いに行ったぞ」

    「このタイミングで!?ああもう智紀は何してるんだよ!」

    「アイツ疲れてるというか壊れてるみたいでさ。俺が金髪の君の話しようとしたり、透華が婚約者の話しようとするたび叫ぶは転けるわで……悪いものでも食ったか?今は仮眠室」

    (智紀ー!!任せっきりでごめーん!!)

    309 = 307 :

    清澄控え室

    「では行ってきます」

    まこ「きばってき」

    「いつも通り、ね」

    優希「おっぱいパワーだじぇ!」

    「はい!って優希はもう……」

    京太郎「ションベンついでに送ってくぜ」

    「ありがとうございます」

    (あなた女の子なんですからそういう言葉は改めた方がいいですよ)ヒソヒソ

    京太郎「えー、そうは言っても」

    ガチャバタン

    優希「……おっぱいパワー使いすぎだ、じぇ」

    まこ(うーん決勝戦も副将戦となるとプレッシャーが凄まじいのう)

    (クーラー効きすぎじゃない?この部屋)

    311 :

    優希と和の仲がどんどん悪くなっていく

    312 = 307 :

    廊下

    「ここまでで大丈夫ですよ、須賀君」

    京太郎「おう」

    (ふう……行けませんね、緊張してきました。部長の言ってた通り、いつも通りいつも通り――)

    京太郎「――和。俺、和が好きだ」

    (そう、須賀君は私が好き、いつも通り私が好き――へっ!?)

    京太郎「さっきも言ったけど和の麻雀ってこうビシッと決まっててさ、すげぇ格好いい。それに和は可愛らしくて――」

    「わたた、駄目ですよ須賀君、私達はまだ学生で無論私にもそういう興味はありますけとま親が……って違います!そう!そもそも私達はおん――」

    京太郎「――女の子らしくて、憧れてるんだ」

    「!」

    京太郎「だからさ、俺が到底たどり着けないような女子力の和にお願いがある」

    「……はい」


    京太郎「勝ってくれ」

    「勿論です」


    「個人戦が終わったら服でも買いにいきましょう、あなたにも似合う可愛いものを」

    京太郎「あー、いいけど自室以外だと着れないから無駄にしちまうと思うぞ」

    「何言ってるんですか、なんだったら私の家で預かってでも着させますから」

    京太郎「……おー、その手があったか」

    「女の子なんですから、もうちょっとワガママに生きましょう」

    京太郎「おう!!」


    「……ちょっとその返しは男らし過ぎます」

    京太郎「ぐぅ……女子力っていうのは難しい」

    313 = 311 :

    (お、修羅場フラグか?)

    314 :

    優希に最初の部分だけ聞かれてたら……

    315 :

    おいやめろそれはフラグだ

    316 :

    凍り付く清澄の控え室……

    317 = 307 :

    清澄控え室

    「和の入場よ!」

    まこ「リラックスして顔が赤くなれば勝ったも同然じゃ」

    優希「スーパーのどっちタイムだじぇー!!」

    ……

    (わわわ、私は勢いでなんということを……デートの約束をしてしまうなんて!いえいえ須賀君と私は女の子同士、いわば優希との買い物みたいなもの……それをデートというのは……はぅ!?そういえば自宅に招くとまで言ってしまいました!どうしましょう、お父さんにバレたら……ってバレてもいいんですよ!女の子なんですから!!しかしどんな説明を……や、やっぱりお友達から始めて――だからお友達の先になることはないんですってー!?)

    ……

    「……もう真っ赤ね」

    まこ「……もう真っ赤じゃな」

    優希「……もう真っ赤だじぇ」

    優希(まさかのどちゃん京太郎に告白されたとか――ッ!?)

    ……

    透華「オーッホッホッ、ようやく来ましたわね!のどっち!勝負ですわー!」ビカビカァ

    (龍門渕のクリスマスイルミネーションみたいな格好した人が叫んでる……あの清澄の子はどっちっていうんだ)

    桃子(龍門渕のホタルイカ大群みたいな格好した人が叫んでるっす……あの清澄のはのどっちっていうっすね)

    「よろしくお願いします、のどっちさん」

    桃子「よろしくっす、のどっちさん」

    「私が何したって言うんですかー!?」

    ……

    優希「いや、あの龍門渕のシャンゼリオンみたいな格好したやつのせいだじぇ……」

    「龍門渕の土産物売場のキーホルダーみたいな格好した人すごいわね……」

    まこ「龍門渕の大晦日トリ近くで歌いそうな格好したもんは和に恨みでもあるんか……」

    318 :

    よく係員に止められなかったな透華

    319 :

    その服は悪質な妨害行為ではあるまいか

    320 = 307 :

    龍門渕控え室

    「すげぇな透華、自転車につけたら事故減りそうな格好してやがる」

    「透華のバカー!あれほど服装には気を付けるように普段から言ってるじゃないかー!」

    「えっ」

    「えっ」

    (言えない……私が選んだなんて言えない……)

    ……

    (いつも通りデジタル打ちです!)

    「失礼します」

    (この手牌の最速は……)

    透華「……」ビカビカ

    「……」

    透華「……」ビカビカ

    「……あれ、明度を下げたはずなのに?」

    透華「私はディスプレイではありませんわ!」

    (あれどうやって光ってるんだろう)

    桃子(別の意味で消えづらいっす……)

    321 = 318 :

    明度と言わずスイッチオフにしてしまってくださいのどっちさん

    322 = 310 :

    影が薄くなる前に物理的に影を濃くされてる

    323 = 307 :

    鶴賀から物言い、透華着替え中……

    実況「さあ前半戦開始から他の追随を許さないですね龍門渕(麻雀は関係なく)」

    藤田「この場はすでに龍門渕に支配されているな(麻雀は関係なく)」

    会場の観覧者「すげぇ……(麻雀は関係なく)」

    ……

    透華「むきーっ!こんなんで目立っても仕方ありませんわーっ!」

    透華(まっ、これで京太郎様の目には着いたでしょう……名前さえ聞けば思い出して貰えるはずですわ!)

    ……
    仮眠室

    京太郎「あれ?咲がいない?」

    智紀「うぅ……たすけて一……」

    京太郎「めっちゃうなされてる人はいるが……和の試合が始まってるってのに、どこ行ったんだ?」

    ……
    ???

    「……ここ、どこ?」

    324 = 307 :

    「うぅ、やっぱり原村さんがいないのに出歩くんじゃなかった……放送的にはまだ大将戦は始まってないみたいだけど。このままだと不味いよ……あれ?」

    「……」トテトテ

    (第一村人発見!……じゃなかった、ようやく人に会えたよ――こどもみたいだけど――道を聞こう!)

    「あ、あのーちょっといい?ここがどこかわかるかな?できれば仮眠室の方向だけでも知りたいんだけど……」

    「衣がどこにいるか――決まっている!」

    「!?」

    「一世界の中心、須弥山!そして八海に浮かぶ月を掬うのだ!」

    「……」

    「……」

    「えーと、もしかして迷子?」

    「まいごじゃなーい!衣は衣だ!」

    325 = 307 :

    途中だけど今日はここまで。

    次は副将戦終了まで。

    326 :

    乙っした

    327 :


    ころたん迷子か……お兄さんがいいとこへ連れていってあげよう(ゲス顔)

    328 :

    乙!
    エタらないようがんばってくれ!

    329 :

    >>327お巡りさんこいつです!

    330 :

    おつー
    主犯は誰だろーなー

    331 :

    シャンゼリオンのスーツかなり重いのにすげぇな透華
    これが愛の力か

    332 :

    ころたんのころっぺのころまんをころっころしたい

    333 :

    まだこないかなーチラッチラッ

    334 :

    下に埋もれ過ぎ

    335 :

    やはり夏になればルールも知らない奴が現れるな

    337 :

    これ見てると京太郎はやっぱり男でよかったな
    初心者女子を一人補欠でのけ者にしたり雑用押しつけるとかギャグにならない

    338 :

    そもそも京太郎が女だったら、
    咲が麻雀部に入る必要もなくね?
    京太郎入部の時点でメンツ足りちゃうじゃん

    339 :

    いわゆる勘違いモノで何言ってんのwwwwwwwwwwww

    340 :

    そろそろ1ヶ月か…

    341 :

    この流れはまずい

    342 :

    エタったか…

    343 :

    北石照代

    344 :

    かなしいね

    345 :

    何でもいいから完結まで書いてくれ…

    346 :

    悲しいなあ(諸行無常)

    347 :

    人生の希望を失った

    348 :

    >>307
    2ヶ月経ってんぞゴルァ

    349 :

    >>307
    (エタら)ないです(大嘘)

    350 :

    ホモは嘘つき


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