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元スレ八幡「相模南はどうしようもないマゾである」
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>>333
俺が毎週見てる「魔法科高校の劣等生」と内容が随分違う気が……何故だ
俺が毎週見てる「魔法科高校の劣等生」と内容が随分違う気が……何故だ
「まである」を「までである」って書いてるのが何か気になるな
八幡が使ってるのは「まである」だよね?
細かいところが気になるのが僕の悪い癖
八幡が使ってるのは「まである」だよね?
細かいところが気になるのが僕の悪い癖
葉山「僕もいつか駆逐男子にっ!?」
相模「くちゅくっ!?」
比企谷「お前を駆逐してやるっ!!」
逆効果を求めるならこうか?
相模「くちゅくっ!?」
比企谷「お前を駆逐してやるっ!!」
逆効果を求めるならこうか?
この葉山なら仲良くなれるっ!!ただ優美子さんには愛想尽かされること請け合い-w-w
>>357
DT捨テルって曲
DT捨テルって曲
主人公のCVが八幡の中の人で、彼が歌ってるverもある
ちなみに戸塚と似たような存在がいる
ちなみに戸塚と似たような存在がいる
>>360
似て非なるものだろ……
似て非なるものだろ……
>>360
純粋な天使と人工的な天使は別もん
純粋な天使と人工的な天使は別もん
戸塚じゃない方はダメだ
調べたら非処女疑惑がある
ユニコーン系男子としては許されない
調べたら非処女疑惑がある
ユニコーン系男子としては許されない
ここの葉山の着メロは中の人つながりでTOX2のOPと推測。
ただし浜崎あゆみの歌なのでほとんどの人が特に気づかないという。
ただし浜崎あゆみの歌なのでほとんどの人が特に気づかないという。
- 10月上旬 教室 -
八幡「」グテー
葉山「比企谷」
八幡「……なんだ?」
葉山「球技大会の話なんだけど」
八幡「あー、そんなイベントあったな。それがどうかしたのか?」
葉山「一緒にバスケに参加しないか?」
八幡「時代はハイキューじゃないのか?」
葉山「残念ながら今回はバスケ、セパタクロー、卓球の三種目なんだ」
八幡「そうか。別にいいぞ」
八幡「」グテー
葉山「比企谷」
八幡「……なんだ?」
葉山「球技大会の話なんだけど」
八幡「あー、そんなイベントあったな。それがどうかしたのか?」
葉山「一緒にバスケに参加しないか?」
八幡「時代はハイキューじゃないのか?」
葉山「残念ながら今回はバスケ、セパタクロー、卓球の三種目なんだ」
八幡「そうか。別にいいぞ」
葉山「本当か?」
八幡「役割は永遠の秘密兵器で頼む」
葉山「試合に出る気ゼロじゃないか……」
八幡「だって疲れるだろ」
葉山「たまに運動するのもいいと思うんだけどね」
八幡「……」
葉山「スクイズ、ひぐらし」ボソッ
八幡「……出ればいいんだろ。出れば」
葉山「助かるよ。これで優勝を狙える」
八幡「役割は永遠の秘密兵器で頼む」
葉山「試合に出る気ゼロじゃないか……」
八幡「だって疲れるだろ」
葉山「たまに運動するのもいいと思うんだけどね」
八幡「……」
葉山「スクイズ、ひぐらし」ボソッ
八幡「……出ればいいんだろ。出れば」
葉山「助かるよ。これで優勝を狙える」
八幡「相変わらず真面目だな、お前は」
葉山「真面目というより負けず嫌いなだけだ」
八幡「ほーん。んでいつだっけ?」
葉山「明後日だ」
八幡「結構近いな」
葉山「ああ。今日の放課後少し時間をくれないか? 作戦会議をしたい」
八幡「いいぞ」
葉山「それじゃまた後で」
八幡「……」
葉山「真面目というより負けず嫌いなだけだ」
八幡「ほーん。んでいつだっけ?」
葉山「明後日だ」
八幡「結構近いな」
葉山「ああ。今日の放課後少し時間をくれないか? 作戦会議をしたい」
八幡「いいぞ」
葉山「それじゃまた後で」
八幡「……」
相模「比企谷、葉山君と何の話してたの?」
八幡「球技大会」
相模「あー、近いもんね。何に出るの?」
八幡「バスケ」
相模「比企谷、バスケ出来るの?」
八幡「さーな。自宅の庭でシュート練習をしていたことはあるが活かす機会はなかったな」
相模「さすがぼっち」
八幡「まーな」
相模「ちなみにウチはバレーだよ」
八幡「お前、運動出来るの?」
八幡「球技大会」
相模「あー、近いもんね。何に出るの?」
八幡「バスケ」
相模「比企谷、バスケ出来るの?」
八幡「さーな。自宅の庭でシュート練習をしていたことはあるが活かす機会はなかったな」
相模「さすがぼっち」
八幡「まーな」
相模「ちなみにウチはバレーだよ」
八幡「お前、運動出来るの?」
相模「当然! ウチ、中学の時バスケ部だし!」
八幡「ふーん」
相模「今度、ユニフォームの上着一枚になってあげようか? 結構興奮すると思うんだよね!」
八幡「しないから」
八幡(ちなみに神原さんのユニフォーム姿に少し興奮したことは内緒である)
相模「相変わらずつれないなー。ま、そこがいいんだけど」
八幡「それよりそろそろ授業始まるぞ」
相模「うん、またね」
八幡「ん」
八幡(最近、休み時間に話しかけられることが多くなったな。由比ヶ浜も教室内でも遠慮しなくなっているし)
八幡(寝たフリするのも馬鹿らしく感じるまである)
八幡「ふーん」
相模「今度、ユニフォームの上着一枚になってあげようか? 結構興奮すると思うんだよね!」
八幡「しないから」
八幡(ちなみに神原さんのユニフォーム姿に少し興奮したことは内緒である)
相模「相変わらずつれないなー。ま、そこがいいんだけど」
八幡「それよりそろそろ授業始まるぞ」
相模「うん、またね」
八幡「ん」
八幡(最近、休み時間に話しかけられることが多くなったな。由比ヶ浜も教室内でも遠慮しなくなっているし)
八幡(寝たフリするのも馬鹿らしく感じるまである)
- 放課後 -
葉山「よし、まずはポジションを決めよう」
戸部「お、隼人君マジ監督っぽいしょ!」
八幡「戸塚もバスケだったのか」
戸塚「うん。一緒に頑張ろうね」
八幡「ああ。目標はウインターカップだ」
戸部「いやいや、目標高すぎっしょ。ヒキタニ君!」パシッ
八幡(痛ぇよ。叩くなら相模にしろよ。アイツ喜ぶから)
戸塚「戸部君、八幡の名字はヒキタニじゃなくて比企谷だよ」
戸部「え? マジ?」
葉山「よし、まずはポジションを決めよう」
戸部「お、隼人君マジ監督っぽいしょ!」
八幡「戸塚もバスケだったのか」
戸塚「うん。一緒に頑張ろうね」
八幡「ああ。目標はウインターカップだ」
戸部「いやいや、目標高すぎっしょ。ヒキタニ君!」パシッ
八幡(痛ぇよ。叩くなら相模にしろよ。アイツ喜ぶから)
戸塚「戸部君、八幡の名字はヒキタニじゃなくて比企谷だよ」
戸部「え? マジ?」
戸塚「うん」
戸部「マジかー。ずっとヒキタニ君だと思ってたわ! ワリー、比企谷君」
八幡「お、おう……」
八幡(いや、わかってたけどね。それより戸部に比企谷と呼ばれると新鮮に感じてしまう)
葉山「はは。そろそろ本題に入っていいかな?」
戸部「隼人監督、よろしくー!」
葉山「それじゃ戸塚は宮城リョータだな」
八幡(……あん?)
戸塚「え? 僕が?」
戸部「マジかー。ずっとヒキタニ君だと思ってたわ! ワリー、比企谷君」
八幡「お、おう……」
八幡(いや、わかってたけどね。それより戸部に比企谷と呼ばれると新鮮に感じてしまう)
葉山「はは。そろそろ本題に入っていいかな?」
戸部「隼人監督、よろしくー!」
葉山「それじゃ戸塚は宮城リョータだな」
八幡(……あん?)
戸塚「え? 僕が?」
葉山「ああ。体育の授業で見たところドリブル得意そうだし。どうだろう?」
戸塚「うん、頑張ってみるよ」
葉山「次に大和はゴリだな」
大和「わかった」
八幡(ちゃんと赤木って言ってやれよ。これじゃ大和がゴリラみたいじゃねぇか。顔はゴリだけど)
葉山「戸部は桜木だ」
戸部「マジ? 俺、主人公いっちゃう系ー?」
葉山「ああ。ゴール下の覇者になってくれ。そして俺は三井かな」
八幡(流川じゃないのか。二年間何か無駄にしてたことがあるのかコイツ)
葉山「比企谷は黒子」
八幡「おい、何で俺だけ違う作品なんだよ」
葉山「君のプレイスタイルにぴったりだろ」
大岡「隼人君、俺は!?」
葉山「大岡は…………………………大楠」
八幡(もはやバスケ部じゃねぇ)
大岡「つまり乱闘要員か。……よし!」
八幡(何納得してんだこの童貞風見鶏は)
葉山「皆、優勝目指して頑張ろう!」
八幡「おい、何で俺だけ違う作品なんだよ」
葉山「君のプレイスタイルにぴったりだろ」
大岡「隼人君、俺は!?」
葉山「大岡は…………………………大楠」
八幡(もはやバスケ部じゃねぇ)
大岡「つまり乱闘要員か。……よし!」
八幡(何納得してんだこの童貞風見鶏は)
葉山「皆、優勝目指して頑張ろう!」
- 奉仕部 -
八幡「うす」ガラガラ
雪乃「あら今日は遅かったのね」
八幡「球技大会のことでな」
雪乃「球技大会は学校行事よ。あなたに関係ないと思うのだけれど」
八幡「いや、俺この学校の生徒だから。なに? 俺いない者になってるの?」
雪乃「私は見える人だから」
八幡「勝手に人を幽霊にするんじゃねぇよ」
結衣「あはは。隼人君、凄いやる気だったもんね」
八幡「全くいい迷惑だ」
八幡「うす」ガラガラ
雪乃「あら今日は遅かったのね」
八幡「球技大会のことでな」
雪乃「球技大会は学校行事よ。あなたに関係ないと思うのだけれど」
八幡「いや、俺この学校の生徒だから。なに? 俺いない者になってるの?」
雪乃「私は見える人だから」
八幡「勝手に人を幽霊にするんじゃねぇよ」
結衣「あはは。隼人君、凄いやる気だったもんね」
八幡「全くいい迷惑だ」
相模「でも結構楽しそうに見えるけど」
八幡「そんなわけないだろ。やっぱりお前の眼は腐ってるんじゃないのか」
相模「腐って///」
八幡「あっ」
相模「うん。ウチ全身が腐ってるから。比企谷の視線でもっとウチを腐らせて///」
八幡「俺にそんな能力ないから。それに腐ってるのは海老名さんだけで十分だ」
雪乃「はぁ……」
結衣「さがみんは相変わらずだね」
相模「まあね!」
八幡「そんなわけないだろ。やっぱりお前の眼は腐ってるんじゃないのか」
相模「腐って///」
八幡「あっ」
相模「うん。ウチ全身が腐ってるから。比企谷の視線でもっとウチを腐らせて///」
八幡「俺にそんな能力ないから。それに腐ってるのは海老名さんだけで十分だ」
雪乃「はぁ……」
結衣「さがみんは相変わらずだね」
相模「まあね!」
雪乃「褒めていないのだけれど」
結衣「そういえばゆきのんはどの種目に出るの?」
雪乃「私はテニスよ」
結衣「ゆきのん、テニス上手いもんねー」
雪乃「そんなことないわ。由比ヶ浜さんはどの種目に出るのかしら?」
結衣「あたしはバレー。さがみんと一緒なんだ」
相模「頑張ろうね、結衣ちゃん」
結衣「うん。がっばろー!」
八幡「由比ヶ浜、お前、運動出来るの?」
結衣「出来るけどなんで?」
八幡「いや、運動音痴っぽく見えるから」
結衣「そういえばゆきのんはどの種目に出るの?」
雪乃「私はテニスよ」
結衣「ゆきのん、テニス上手いもんねー」
雪乃「そんなことないわ。由比ヶ浜さんはどの種目に出るのかしら?」
結衣「あたしはバレー。さがみんと一緒なんだ」
相模「頑張ろうね、結衣ちゃん」
結衣「うん。がっばろー!」
八幡「由比ヶ浜、お前、運動出来るの?」
結衣「出来るけどなんで?」
八幡「いや、運動音痴っぽく見えるから」
結衣「はー? 失礼だし! あたし、ちゃんとできるから!」
八幡「ほーん」
結衣「ヒッキー、信じてないでしょ?」
八幡「ああ」
結衣「むー。絶対、バレーで活躍してみせるんだから!!」
八幡「おう。頑張れ頑張れ」
相模「比企谷、バスケの試合ないとき応援に来てよ」
八幡「別にいいけど」
相模「ウチの体操服姿で色々想像してね///」
八幡「いや、しないから」
結衣「ヒッキーのエッチ!」
八幡「だからしないって言ってるだろ……。人の話を聞きなさいな由比ヶ浜さんや」
八幡「ほーん」
結衣「ヒッキー、信じてないでしょ?」
八幡「ああ」
結衣「むー。絶対、バレーで活躍してみせるんだから!!」
八幡「おう。頑張れ頑張れ」
相模「比企谷、バスケの試合ないとき応援に来てよ」
八幡「別にいいけど」
相模「ウチの体操服姿で色々想像してね///」
八幡「いや、しないから」
結衣「ヒッキーのエッチ!」
八幡「だからしないって言ってるだろ……。人の話を聞きなさいな由比ヶ浜さんや」
30分後 -
結衣「さがみん、結構髪伸びたよね!」
相模「そうかな?」
結衣「うん。てか髪伸びるの早くない?」
相模「ウチ、エロエロだから」
結衣「それ関係あるの!?」
八幡(こいつら、いいコンビだな)
雪乃「由比ヶ浜さん、髪の伸びる早さにエロさは関係ないわ」
結衣「そうだよね?」
雪乃「ええ。私も早いほうだけれど、相模さんみたいに下品じゃないもの」
結衣「さがみん、結構髪伸びたよね!」
相模「そうかな?」
結衣「うん。てか髪伸びるの早くない?」
相模「ウチ、エロエロだから」
結衣「それ関係あるの!?」
八幡(こいつら、いいコンビだな)
雪乃「由比ヶ浜さん、髪の伸びる早さにエロさは関係ないわ」
結衣「そうだよね?」
雪乃「ええ。私も早いほうだけれど、相模さんみたいに下品じゃないもの」
相模「実は雪ノ下さんも変態なんじゃないの? 自覚してないだけで」
雪乃「あなたと一緒にしないでくれるかしら。私はノーマルよ」
相模「ノーマルってことはたまにオナニーはするの?」
雪乃「そ、それはその……」
相模「だよね。全くしなかったらノーマルじゃないってことだもんね」
雪乃「うっ……」
八幡(相模が雪ノ下に攻撃を仕掛けた。雪ノ下は5のダメージをくらった)
相模「ちなみにウチの昨日のおかずは比企谷だよ。昨日というより毎日だけど」
結衣・雪乃「なっ///」
八幡「」
雪乃「あなたと一緒にしないでくれるかしら。私はノーマルよ」
相模「ノーマルってことはたまにオナニーはするの?」
雪乃「そ、それはその……」
相模「だよね。全くしなかったらノーマルじゃないってことだもんね」
雪乃「うっ……」
八幡(相模が雪ノ下に攻撃を仕掛けた。雪ノ下は5のダメージをくらった)
相模「ちなみにウチの昨日のおかずは比企谷だよ。昨日というより毎日だけど」
結衣・雪乃「なっ///」
八幡「」
相模「昨日はバックで犯されながら便器に顔を突っ込まされる鬼畜プレイだったんだけどね」
結衣「ヒッキーのドS!」
雪乃「最低ね。鬼畜過ぎて引いてしまうのだけれど」
八幡「相模の妄想の話だよね? 俺、悪くないよね?」
相模「まったく比企谷ったら///」
八幡「お前の中で俺はどれだけ酷い男になってんだよ……」
相模「それは……///」
八幡「あ、言わなくていいです。永遠にその口を閉じてくれ」
相模「いいよ。比企谷のナニでウチの口を閉じて!!」
八幡「……」
結衣「ヒッキーのドS!」
雪乃「最低ね。鬼畜過ぎて引いてしまうのだけれど」
八幡「相模の妄想の話だよね? 俺、悪くないよね?」
相模「まったく比企谷ったら///」
八幡「お前の中で俺はどれだけ酷い男になってんだよ……」
相模「それは……///」
八幡「あ、言わなくていいです。永遠にその口を閉じてくれ」
相模「いいよ。比企谷のナニでウチの口を閉じて!!」
八幡「……」
相模「比企谷、トイレに行こう!」
八幡「一人で行ってろ」
相模「わかった。とりあえず一人でイってる!!」タタタッ
ガラガラ
雪乃「待ちなさい、相模さん!」タタタッ
八幡「はぁ―――――――――、アイツ、更正どころか悪化してないか」
結衣「バック、フェラ、鬼畜プレイ……」ブツブツ
八幡「由比ヶ浜?」
結衣「やっぱいきなりは無理だよ……」
八幡「……?」
八幡「一人で行ってろ」
相模「わかった。とりあえず一人でイってる!!」タタタッ
ガラガラ
雪乃「待ちなさい、相模さん!」タタタッ
八幡「はぁ―――――――――、アイツ、更正どころか悪化してないか」
結衣「バック、フェラ、鬼畜プレイ……」ブツブツ
八幡「由比ヶ浜?」
結衣「やっぱいきなりは無理だよ……」
八幡「……?」
- 女子トイレ -
相模「雪ノ下さん、離して! パンツが脱げない!」ジタバタ
雪乃「離さないわ。絶対、お、オナニーなんてさせないのだから!」ガシッ
相模「我慢のしすぎは体によくないの!」
雪乃「しすぎるほど我慢してないでしょう?」
相模「……そっか、わかった」
雪乃「わかってくれたのね」
相模「つまり、パンツを脱がずにオナればいいわけね!」
雪乃「全然わかってないわ」
相模「雪ノ下さん、離して! パンツが脱げない!」ジタバタ
雪乃「離さないわ。絶対、お、オナニーなんてさせないのだから!」ガシッ
相模「我慢のしすぎは体によくないの!」
雪乃「しすぎるほど我慢してないでしょう?」
相模「……そっか、わかった」
雪乃「わかってくれたのね」
相模「つまり、パンツを脱がずにオナればいいわけね!」
雪乃「全然わかってないわ」
- 17時半 駐輪場 -
八幡「今日も疲れた……」
葉山「やあ」
八幡「おう」
葉山「今から帰りかい?」
八幡「ああ。まあ、待ち合わせもあるんだが……」
葉山「なんだか疲れてるようだね」
八幡「相模がいつもより暴走してな」
葉山「そうか。見たかったな……」
八幡「見なくていいから。それよりお前も自転車通学だったのか」
八幡「今日も疲れた……」
葉山「やあ」
八幡「おう」
葉山「今から帰りかい?」
八幡「ああ。まあ、待ち合わせもあるんだが……」
葉山「なんだか疲れてるようだね」
八幡「相模がいつもより暴走してな」
葉山「そうか。見たかったな……」
八幡「見なくていいから。それよりお前も自転車通学だったのか」
葉山「最近になってからだけどね。今まではセグウェイで通学してたんだ」
八幡「なんでセグウェイ……」
葉山「阿良々木先輩や小野田君を見習って、俺もママチャリで通学しようと思ってね」
八幡「別に見習う必要ないだろ」
葉山「それに自転車通学の方が楽しいんだ」
八幡「そうか? セグウェイの方が愉快に思えるが」
葉山「そんなことないさ。七咲と二ケツしてることを妄想しながら通学した方がはるかに楽しいだろ」
八幡「」
葉山「俺が立ち漕ぎをすると怖がるんだ。だからなるべく立ち漕ぎはしないようにしている」
八幡「お、おう……」
八幡「なんでセグウェイ……」
葉山「阿良々木先輩や小野田君を見習って、俺もママチャリで通学しようと思ってね」
八幡「別に見習う必要ないだろ」
葉山「それに自転車通学の方が楽しいんだ」
八幡「そうか? セグウェイの方が愉快に思えるが」
葉山「そんなことないさ。七咲と二ケツしてることを妄想しながら通学した方がはるかに楽しいだろ」
八幡「」
葉山「俺が立ち漕ぎをすると怖がるんだ。だからなるべく立ち漕ぎはしないようにしている」
八幡「お、おう……」
八幡(こいつのパーソナルリアリティやばすぎだろ。もしかして学園都市第六位ってコイツじゃないの)
葉山「それより比企谷に聞きたかったことがあるんだけど」
八幡「んだよ」
葉山「比企谷は妹に歯磨きしてあげたことあるのかい?」
八幡「あるわけねーだろ」
葉山「そ、そうか……。それじゃ妹のおっぱい揉んだことは?」
八幡「ない。ちなみにキスもないからな」
葉山「」ショボン
八幡「何でがっかりしてんだよ」
葉山「それより比企谷に聞きたかったことがあるんだけど」
八幡「んだよ」
葉山「比企谷は妹に歯磨きしてあげたことあるのかい?」
八幡「あるわけねーだろ」
葉山「そ、そうか……。それじゃ妹のおっぱい揉んだことは?」
八幡「ない。ちなみにキスもないからな」
葉山「」ショボン
八幡「何でがっかりしてんだよ」
葉山「やはり比企谷八幡でも阿良々木暦にはなれないか。残念だ」
八幡「勝手に失望してんじゃねぇよ」
葉山「おっと、そろそろ帰らないとな。また明日」
八幡「ああ。病院寄ってから帰れよ」
葉山「……ッ!」
八幡「……?」
葉山「…………ばれていたか。流石、比企谷だ」
八幡「……は?」
葉山「俺が切れ痔だと見抜いたのは君が初めてだよ」
八幡「」
葉山「病院は週末にでもいってくるよ。心配してくれてありがとう。それじゃ」
八幡「」
八幡「勝手に失望してんじゃねぇよ」
葉山「おっと、そろそろ帰らないとな。また明日」
八幡「ああ。病院寄ってから帰れよ」
葉山「……ッ!」
八幡「……?」
葉山「…………ばれていたか。流石、比企谷だ」
八幡「……は?」
葉山「俺が切れ痔だと見抜いたのは君が初めてだよ」
八幡「」
葉山「病院は週末にでもいってくるよ。心配してくれてありがとう。それじゃ」
八幡「」
- 10分後 -
仲町「比企谷君?」
折本「比企谷?」
八幡「……」
折本「比企谷!」
八幡「はっ!」ビクッ
折本「何固まってんの? ウケる」
八幡「お、おう。てか何でお前らここにいるの?」
折本「いや、三人で夕食食べにいくって約束したじゃん。それで校門で待っていても全然来ないから迎えに来たんだけど」
仲町「比企谷君?」
折本「比企谷?」
八幡「……」
折本「比企谷!」
八幡「はっ!」ビクッ
折本「何固まってんの? ウケる」
八幡「お、おう。てか何でお前らここにいるの?」
折本「いや、三人で夕食食べにいくって約束したじゃん。それで校門で待っていても全然来ないから迎えに来たんだけど」
八幡「そ、そうだったな」
仲町「具合悪いの? 大丈夫?」
八幡「そんなことない。遅くなって悪かった」
仲町「ううん。それよりさっき葉山君を見かけたんだけど……」
八幡「」ビクッ
折本「なんかもの凄い笑顔で走り去っていったけど。何かいいことでもあったのかな?」
八幡「……あいつのことは放っておいてやれ。それがあいつの為だ」
仲町「え?」
折本「ん?」
仲町「具合悪いの? 大丈夫?」
八幡「そんなことない。遅くなって悪かった」
仲町「ううん。それよりさっき葉山君を見かけたんだけど……」
八幡「」ビクッ
折本「なんかもの凄い笑顔で走り去っていったけど。何かいいことでもあったのかな?」
八幡「……あいつのことは放っておいてやれ。それがあいつの為だ」
仲町「え?」
折本「ん?」
どんどん残念になっていくのに、爽やかさがいささかも衰えない葉山はすげーな
おつ
葉山さんならサッカーボールにセグウェイ乗りも出来ると信じてる
葉山さんならサッカーボールにセグウェイ乗りも出来ると信じてる
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