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元スレ八幡「相模南はどうしようもないマゾである」
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雪乃「夏目友人帳?」
相模「少女漫画だよ、雪ノ下さん」
雪乃「そう。漫画のキャラなのね」
八幡「アニメもやってたぞ」
雪乃「アニメもやっていたのね」
八幡(まさかニャンコ先生のこと気に入ったのか)
雪乃「悪いけど用事が出来たので先に帰らせていただくわ」ソワソワ
結衣「用事?」
雪乃「ええ。TSUTAY○に寄らないといけなくなったわ」
八幡(借りるのか)
結衣「それじゃあたしも行くよ。ヒッキーとさがみんは?」
相模「少女漫画だよ、雪ノ下さん」
雪乃「そう。漫画のキャラなのね」
八幡「アニメもやってたぞ」
雪乃「アニメもやっていたのね」
八幡(まさかニャンコ先生のこと気に入ったのか)
雪乃「悪いけど用事が出来たので先に帰らせていただくわ」ソワソワ
結衣「用事?」
雪乃「ええ。TSUTAY○に寄らないといけなくなったわ」
八幡(借りるのか)
結衣「それじゃあたしも行くよ。ヒッキーとさがみんは?」
八幡「俺はもう少し残っていく」
相模「ウチも」
雪乃「それじゃ戸締りをお願いしていいかしら?」
相模「了解」
雪乃「ありがとう。ではまた明日」
八幡「ああ」
結衣「またね!」
相模「お疲れー」
ガラガラ
相模「……雪ノ下さん、ニャンコ先生のこと気に入ったのかな?」
八幡「だろうな。雪ノ下が猫好きなのは知っていたが、まさかニャンコ先生を気に入るとは思わなかったがな」
相模「ウチも」
雪乃「それじゃ戸締りをお願いしていいかしら?」
相模「了解」
雪乃「ありがとう。ではまた明日」
八幡「ああ」
結衣「またね!」
相模「お疲れー」
ガラガラ
相模「……雪ノ下さん、ニャンコ先生のこと気に入ったのかな?」
八幡「だろうな。雪ノ下が猫好きなのは知っていたが、まさかニャンコ先生を気に入るとは思わなかったがな」
相模「多軌さんと仲良くなれそうだよね」
八幡「だな。それよりお前は帰らなくていいのか?」
相模「うん。ウチはもう少し比企谷を見ながら今日のオカズネタを考えるよ」
八幡「……あ、そう……」
相模「比企谷」
八幡「……んだよ」
相模「今、部室には比企谷とウチしかいません」
八幡「そうだな」
相模「つまりウチのことを乱暴し放題です」
八幡「……」
相模「さーどうする?」
八幡「だな。それよりお前は帰らなくていいのか?」
相模「うん。ウチはもう少し比企谷を見ながら今日のオカズネタを考えるよ」
八幡「……あ、そう……」
相模「比企谷」
八幡「……んだよ」
相模「今、部室には比企谷とウチしかいません」
八幡「そうだな」
相模「つまりウチのことを乱暴し放題です」
八幡「……」
相模「さーどうする?」
八幡「どうもしないから」
コンコン
八幡「……どうぞ」
海老名「はろはろー」ガラガラ
葉山「やあ」
相模「海老名さんと葉山くん」
八幡「何か用か?」
海老名「うん。奉仕部に依頼をしに来たんだけど」
八幡「依頼か。雪ノ下と由比ヶ浜が不在だけど」
海老名「そっか。なら都合いいかも」
相模「海老名さん、どうしたの?」
海老名「うん。実は――――――」
コンコン
八幡「……どうぞ」
海老名「はろはろー」ガラガラ
葉山「やあ」
相模「海老名さんと葉山くん」
八幡「何か用か?」
海老名「うん。奉仕部に依頼をしに来たんだけど」
八幡「依頼か。雪ノ下と由比ヶ浜が不在だけど」
海老名「そっか。なら都合いいかも」
相模「海老名さん、どうしたの?」
海老名「うん。実は――――――」
- 3分後 -
相模「なるほど。戸部が海老名さんに告白する予定だと」
海老名「うん」
八幡「修学旅行で告白するってのは本当なのか?」
葉山「ああ。本人が『修学旅行で決めるしかないっしょ』と巻島先輩風に言っていたよ」
八幡「本当かよ」
海老名「東堂×巻島先輩は熱いよね!!」
相模「ご、ごめん。ウチはBLはちょっと」
海老名「残念。相模さんならこっちの世界に合いそうなのに」
相模「ウチは比企谷のM奴隷だから///」
八幡「した覚えはない」
相模「なるほど。戸部が海老名さんに告白する予定だと」
海老名「うん」
八幡「修学旅行で告白するってのは本当なのか?」
葉山「ああ。本人が『修学旅行で決めるしかないっしょ』と巻島先輩風に言っていたよ」
八幡「本当かよ」
海老名「東堂×巻島先輩は熱いよね!!」
相模「ご、ごめん。ウチはBLはちょっと」
海老名「残念。相模さんならこっちの世界に合いそうなのに」
相模「ウチは比企谷のM奴隷だから///」
八幡「した覚えはない」
相模「え? でもこの前、葉山君が動画見せてくれたんだけど」
八幡「……なんの動画だよ」
相模「比企谷のカラオケの」
八幡(あの時のか!?)
相模「比企谷がウチのこと思いながら歌ってくれたって///」
八幡「おい、葉山」
葉山「なにかな?」ニコッ
八幡「相模に嘘を言うな。いいか、相模。俺はお前のことなんてこれっぽちも思っていないからな」
相模「そ、そんなぁ……///」
海老名「相模さん、凄い嬉しそう」
八幡「……なんの動画だよ」
相模「比企谷のカラオケの」
八幡(あの時のか!?)
相模「比企谷がウチのこと思いながら歌ってくれたって///」
八幡「おい、葉山」
葉山「なにかな?」ニコッ
八幡「相模に嘘を言うな。いいか、相模。俺はお前のことなんてこれっぽちも思っていないからな」
相模「そ、そんなぁ……///」
海老名「相模さん、凄い嬉しそう」
葉山「二人を見ていると落ち着くよ」
八幡「なんでだよ」
相模「ありがとう///」
八幡「それより依頼の話に戻るぞ」
海老名「うん」
八幡「海老名さんは戸部に告白されないようにしたいんだな」
海老名「そう」
八幡「答えはわかっているが一応聞かせてもらう。戸部と付き合う気はないんだな?」
海老名「うん。今は誰とも付き合うつもりはないよ」
八幡「そうか」
相模「葉山君から戸部に告白しないようにお願い出来ないの?」
八幡「なんでだよ」
相模「ありがとう///」
八幡「それより依頼の話に戻るぞ」
海老名「うん」
八幡「海老名さんは戸部に告白されないようにしたいんだな」
海老名「そう」
八幡「答えはわかっているが一応聞かせてもらう。戸部と付き合う気はないんだな?」
海老名「うん。今は誰とも付き合うつもりはないよ」
八幡「そうか」
相模「葉山君から戸部に告白しないようにお願い出来ないの?」
葉山「ああ。何度もやめておけ、と言ってるんだがあいつの意思が固くて……」
相模「比企谷のあれ並に固いの?」
葉山「……ああ」
八幡「おい!?」
海老名「ぶはっ!」ブシャー
八幡「ティッシュ、ティッシュ!」アセアセ
相模「葉山君、まさか……」
葉山「安心してくれ。俺は二次元にしか興味はない。今のは姫菜の鼻血吹きを見たかっただけだよ」
八幡「そんなことの為に俺を使うな」フキフキ
海老名「あ、ありがと。ヒキタニくん」
葉山「悪い。今日は一回も鼻血を出していなかったからね」
八幡「別にいいでしょ……」
相模「比企谷のあれ並に固いの?」
葉山「……ああ」
八幡「おい!?」
海老名「ぶはっ!」ブシャー
八幡「ティッシュ、ティッシュ!」アセアセ
相模「葉山君、まさか……」
葉山「安心してくれ。俺は二次元にしか興味はない。今のは姫菜の鼻血吹きを見たかっただけだよ」
八幡「そんなことの為に俺を使うな」フキフキ
海老名「あ、ありがと。ヒキタニくん」
葉山「悪い。今日は一回も鼻血を出していなかったからね」
八幡「別にいいでしょ……」
- 5分後 -
八幡「海老名さんの鼻血が止まったことで本題に戻るぞ」
葉山「ああ」
海老名「うん」
八幡「戸部の告白を止める方法だが……」
相模「あるの?」
八幡「ある」
相模「どんな?」
八幡「戸部の目の前で俺が海老名さんに告白する」
「」
葉山「……」
八幡「海老名さんの鼻血が止まったことで本題に戻るぞ」
葉山「ああ」
海老名「うん」
八幡「戸部の告白を止める方法だが……」
相模「あるの?」
八幡「ある」
相模「どんな?」
八幡「戸部の目の前で俺が海老名さんに告白する」
「」
葉山「……」
八幡「海老名さんはきっぱり断ってくれ。今は誰とも付き合うつもりはないと」
海老名「えっと……」
八幡「これが一番確実で効率的な方法だ」
葉山「……それは駄目だ、比企谷」
八幡「理由は?」
葉山「その方法ではみんなが傷つく」
八幡「みんなって誰だよ」
葉山「聞かなくても分かるだろ。そのやり方じゃ誰も守れないまま傷跡を増やすだけだ」
相模「……」
八幡「……それじゃ他に方法があるのか?」
海老名「えっと……」
八幡「これが一番確実で効率的な方法だ」
葉山「……それは駄目だ、比企谷」
八幡「理由は?」
葉山「その方法ではみんなが傷つく」
八幡「みんなって誰だよ」
葉山「聞かなくても分かるだろ。そのやり方じゃ誰も守れないまま傷跡を増やすだけだ」
相模「……」
八幡「……それじゃ他に方法があるのか?」
葉山「……ある。一週間時間をくれないか」
八幡「構わない。告白は修学旅行で行うからな」
葉山「姫菜もそれでいいかな?」
海老名「うん」
葉山「それじゃ失礼するよ」
海老名「またね」
ガラガラ
八幡「……」
相模「……ねえ、比企谷」
八幡「……」
相模「本当に海老名さんに告白するの?」
八幡「葉山の作戦が失敗したらな」
相模「……ウチ、やだな。比企谷が海老名さんに告白するの……」
八幡「構わない。告白は修学旅行で行うからな」
葉山「姫菜もそれでいいかな?」
海老名「うん」
葉山「それじゃ失礼するよ」
海老名「またね」
ガラガラ
八幡「……」
相模「……ねえ、比企谷」
八幡「……」
相模「本当に海老名さんに告白するの?」
八幡「葉山の作戦が失敗したらな」
相模「……ウチ、やだな。比企谷が海老名さんに告白するの……」
八幡「真剣に告白するわけじゃない」
相模「それでもいやなの! 結衣ちゃんだってウチと同じだと思う」
八幡「なんでそこで由比ヶ浜が出てくるんだよ」
相模「そんなの比企谷が一番わかってるでしょ」
八幡「……」
相模「比企谷」ウルッ
八幡「……………………考えておく」
相模「…………ふぇ?」
八幡「他に方法がないか考えておくって言ったんだ。そろそろ帰るぞ」
相模「う、うん。でもなんで……」
八幡「なんでってお前が嫌だって言ったんだろ」
相模「そ、そうだけど」
八幡「いいから帰るぞ」
相模「は、はい!」
八幡(そんな悲しい顔されたら他の方法を考えるしかないだろ)
相模「それでもいやなの! 結衣ちゃんだってウチと同じだと思う」
八幡「なんでそこで由比ヶ浜が出てくるんだよ」
相模「そんなの比企谷が一番わかってるでしょ」
八幡「……」
相模「比企谷」ウルッ
八幡「……………………考えておく」
相模「…………ふぇ?」
八幡「他に方法がないか考えておくって言ったんだ。そろそろ帰るぞ」
相模「う、うん。でもなんで……」
八幡「なんでってお前が嫌だって言ったんだろ」
相模「そ、そうだけど」
八幡「いいから帰るぞ」
相模「は、はい!」
八幡(そんな悲しい顔されたら他の方法を考えるしかないだろ)
- 3日後 教室 -
戸部「やっぱ絢辻さんは裏表のない素敵な人っしょ!」
八幡「」
相模「」
結衣「」
海老名「」
葉山「そうだな」ニコッ
三浦「絢辻さんって誰?」
戸部「優美子、絢辻さん知らないの? 遅れてるってー」
葉山「ギャルゲーのキャラだよ」
三浦「……は? 戸部、ギャルゲーなんかやってんの?」
戸部「やっぱ絢辻さんは裏表のない素敵な人っしょ!」
八幡「」
相模「」
結衣「」
海老名「」
葉山「そうだな」ニコッ
三浦「絢辻さんって誰?」
戸部「優美子、絢辻さん知らないの? 遅れてるってー」
葉山「ギャルゲーのキャラだよ」
三浦「……は? 戸部、ギャルゲーなんかやってんの?」
戸部「当然。アマガミ最高っしょ!」
三浦「」
戸部「マジ隼人君、ハンパないわー」
三浦「え? 隼人もしてるの」
葉山「ああ。女子の気持ちを勉強する為にね」
三浦「……そ、そうなんだ……」
八幡(葉山、お前……)
<葉山君がギャルゲ?
<いや、ギャルゲってなに?
<僕はそれでも響先輩
戸部「隼人君、俺、マジで絢辻さんを落とすから」
葉山「ああ。頑張れ」
三浦「」
戸部「マジ隼人君、ハンパないわー」
三浦「え? 隼人もしてるの」
葉山「ああ。女子の気持ちを勉強する為にね」
三浦「……そ、そうなんだ……」
八幡(葉山、お前……)
<葉山君がギャルゲ?
<いや、ギャルゲってなに?
<僕はそれでも響先輩
戸部「隼人君、俺、マジで絢辻さんを落とすから」
葉山「ああ。頑張れ」
- 放課後 奉仕部 -
八幡「葉山、一体どんな魔法を使ったんだ?」
葉山「魔法なんて使ってないよ。魔術さ」
結衣「葉山君って魔術使えるの!?」
葉山「ああ。実は俺は聖人でね」
相模「ウチも性人だよ!」
八幡「お前ら、黙ってろ……」
葉山「冗談はこれくらいにして――――それより、雪ノ下さんはどうしたのかな?」
雪乃「」モフモフ
葉山「さっきからニャンコ先生のぬいぐるみをモフモフしてるけど」
八幡「あれは気にしなくいい。それより教えろ」
葉山「ああ。比企谷は戸部を姫菜に告白させないようにした。間違いないね?」
八幡「それが依頼だからな」
葉山「俺は戸部の姫菜への好きな気持ちを失くさせたんだ」
八幡「それがアマガミか」
葉山「ああ」
八幡「葉山、一体どんな魔法を使ったんだ?」
葉山「魔法なんて使ってないよ。魔術さ」
結衣「葉山君って魔術使えるの!?」
葉山「ああ。実は俺は聖人でね」
相模「ウチも性人だよ!」
八幡「お前ら、黙ってろ……」
葉山「冗談はこれくらいにして――――それより、雪ノ下さんはどうしたのかな?」
雪乃「」モフモフ
葉山「さっきからニャンコ先生のぬいぐるみをモフモフしてるけど」
八幡「あれは気にしなくいい。それより教えろ」
葉山「ああ。比企谷は戸部を姫菜に告白させないようにした。間違いないね?」
八幡「それが依頼だからな」
葉山「俺は戸部の姫菜への好きな気持ちを失くさせたんだ」
八幡「それがアマガミか」
葉山「ああ」
- 3日前 葉山家 -
戸部「隼人君の家、ハンパなく広いわー」
葉山「そうでもないよ。紅茶でいいかな」
戸部「どうもー」
葉山「それじゃ作戦会議をしようか」
戸部「うっす!」
葉山「まず戸部は女子の気持ちについて勉強する必要があると思うんだ」
戸部「うんうん」
葉山「戸部は女子と付き合ったことはないんだろ?」
戸部「いいところまではいくんだけどねー」
葉山「それでこれだ」スッ
戸部「隼人君の家、ハンパなく広いわー」
葉山「そうでもないよ。紅茶でいいかな」
戸部「どうもー」
葉山「それじゃ作戦会議をしようか」
戸部「うっす!」
葉山「まず戸部は女子の気持ちについて勉強する必要があると思うんだ」
戸部「うんうん」
葉山「戸部は女子と付き合ったことはないんだろ?」
戸部「いいところまではいくんだけどねー」
葉山「それでこれだ」スッ
戸部「ゲーム?」
葉山「そう。これはアマガミというギャルゲーだ」
戸部「ギャルゲー?」
葉山「そうだ。女の子を攻略していくゲームで、恋人になればゲームクリアだ」
戸部「隼人くーん、流石にゲームじゃ……」
葉山「なあ、戸部。比企谷が今、学校で人気なのは知っているな?」
戸部「比企谷君? ああ、球技大会以降に急に……」
葉山「比企谷が何故モテるようになったと思う? そして俺も」
戸部「顔がいいからっしょ」
葉山「いや。確かに俺も比企谷も整った顔をしていると思うが、俺達よりイケメンなんて沢山いるだろ」
葉山「そう。これはアマガミというギャルゲーだ」
戸部「ギャルゲー?」
葉山「そうだ。女の子を攻略していくゲームで、恋人になればゲームクリアだ」
戸部「隼人くーん、流石にゲームじゃ……」
葉山「なあ、戸部。比企谷が今、学校で人気なのは知っているな?」
戸部「比企谷君? ああ、球技大会以降に急に……」
葉山「比企谷が何故モテるようになったと思う? そして俺も」
戸部「顔がいいからっしょ」
葉山「いや。確かに俺も比企谷も整った顔をしていると思うが、俺達よりイケメンなんて沢山いるだろ」
戸部「……」
葉山「正解はこれだ」
戸部「アマガミ?」
葉山「ああ。俺も比企谷もこれでモテるようになった」
戸部「マジでっ!?」
葉山「マジだ。ギャルゲだからって馬鹿にしちゃいけない。女の子の気持ちを勉強するにはギャルゲが一番だ。ソースは俺と比企谷」
戸部「……わかった。ここは隼人君と比企谷君を信じるしかないっしょ!」
葉山「信じてくれ。それでPS2は持っているのか?」
戸部「いや、ウチはPS3しかないわ」
葉山「それじゃPS2も貸すよ」
戸部「マジで? 隼人君、マジ感謝だわー」
葉山「正解はこれだ」
戸部「アマガミ?」
葉山「ああ。俺も比企谷もこれでモテるようになった」
戸部「マジでっ!?」
葉山「マジだ。ギャルゲだからって馬鹿にしちゃいけない。女の子の気持ちを勉強するにはギャルゲが一番だ。ソースは俺と比企谷」
戸部「……わかった。ここは隼人君と比企谷君を信じるしかないっしょ!」
葉山「信じてくれ。それでPS2は持っているのか?」
戸部「いや、ウチはPS3しかないわ」
葉山「それじゃPS2も貸すよ」
戸部「マジで? 隼人君、マジ感謝だわー」
葉山「それよりゲームをするにあたって忠告がある」
戸部「なになに?」
葉山「七咲は攻略しては駄目だ」
戸部「七咲ってどれ?」
葉山「この子だ」
戸部「へー、結構可愛いじゃん。なんで?」
葉山「まー、攻略が難しいキャラだからね」
葉山(それに俺の嫁だからね)
戸部「りょうかーい。七咲以外のキャラを攻略するわー」
葉山「頑張れ、戸部」
戸部「それよりなんで隼人君、ギャルゲなんて持ってるの?」
葉山「……それは……」
戸部「まっ、いっか。比企谷君もやってるってことは結構流行ってるんしょ?」
葉山「そ、そうだな……」
戸部「危ねー。もう少しで流行から遅れるところだったわー」
葉山「は、はは……」
戸部「なになに?」
葉山「七咲は攻略しては駄目だ」
戸部「七咲ってどれ?」
葉山「この子だ」
戸部「へー、結構可愛いじゃん。なんで?」
葉山「まー、攻略が難しいキャラだからね」
葉山(それに俺の嫁だからね)
戸部「りょうかーい。七咲以外のキャラを攻略するわー」
葉山「頑張れ、戸部」
戸部「それよりなんで隼人君、ギャルゲなんて持ってるの?」
葉山「……それは……」
戸部「まっ、いっか。比企谷君もやってるってことは結構流行ってるんしょ?」
葉山「そ、そうだな……」
戸部「危ねー。もう少しで流行から遅れるところだったわー」
葉山「は、はは……」
- 現在 -
葉山「そして戸部から絢辻ルートにすると連絡を受けてから、毎日絢辻さんの魅力について変態紳士風に戸部に教えたんだ」
八幡「お、おう……」
葉山「恐らく戸部は軽いMだったんだろう」
結衣「戸部っち……」
葉山「とりあえずこれで問題は解決した。だから依頼は取り消しさせてもらうよ」
八幡「……わかった。雪ノ下、依頼は取り消しだ」
雪乃「なんて可愛いのかしら。パンさんに匹敵する可愛さだわ」ハァハァ
八幡「……」
相模「それより凄いね。葉山君」
葉山「俺が凄いんじゃないよ。絢辻さんが凄かっただけさ」ニコッ
葉山「そして戸部から絢辻ルートにすると連絡を受けてから、毎日絢辻さんの魅力について変態紳士風に戸部に教えたんだ」
八幡「お、おう……」
葉山「恐らく戸部は軽いMだったんだろう」
結衣「戸部っち……」
葉山「とりあえずこれで問題は解決した。だから依頼は取り消しさせてもらうよ」
八幡「……わかった。雪ノ下、依頼は取り消しだ」
雪乃「なんて可愛いのかしら。パンさんに匹敵する可愛さだわ」ハァハァ
八幡「……」
相模「それより凄いね。葉山君」
葉山「俺が凄いんじゃないよ。絢辻さんが凄かっただけさ」ニコッ
俺もアマガミやるまでは二次元に恋をするとがギャグかと思ってたわ…
八幡「それよりいいのか。ギャルゲをしているなんて暴露して。……三浦も軽く引いていたろ」
葉山「ああ、優美子はあまりオタク文化に免疫はないからね。でも……」チラッ
雪乃「」モフモフ
結衣「ん?」
相模「どしたの?」
葉山(彼女達が傷つくより断然マシだ。姫菜は絢辻さんなら仕方ないと納得していたし)
葉山「……なんでもない」
八幡「んだよ……」
葉山「それより修学旅行の班なんだけど」
結衣「あー、次のLHRで決めるって言ってたね」
葉山「比企谷。俺と戸塚の三人で組まないか?」
葉山「ああ、優美子はあまりオタク文化に免疫はないからね。でも……」チラッ
雪乃「」モフモフ
結衣「ん?」
相模「どしたの?」
葉山(彼女達が傷つくより断然マシだ。姫菜は絢辻さんなら仕方ないと納得していたし)
葉山「……なんでもない」
八幡「んだよ……」
葉山「それより修学旅行の班なんだけど」
結衣「あー、次のLHRで決めるって言ってたね」
葉山「比企谷。俺と戸塚の三人で組まないか?」
八幡「別にいいけど。戸部達はいいのか?」
葉山「ああ。男女三人ずつだろうから、俺が抜けたほうがいいだろう」
八幡「ま、お前がいいならいいけど」
結衣「ヒッキー、あたし達とも組もうよ」
八幡「え? 由比ヶ浜、お前男だったの?」
結衣「違うし! 男女6人でしょ。だからあたしと優美子と姫菜と組もうって言ってるの!」
相模「ちょっと待って。比企谷と組むのはウチ達だから!」
結衣「さがみんはいつもヒッキーと一緒にお弁当食べてるんだからいいじゃん!」
相模「それと修学旅行は関係ないっしょ。それに比企谷と違う班になったら発情した時どうすれば……」
葉山「ああ。男女三人ずつだろうから、俺が抜けたほうがいいだろう」
八幡「ま、お前がいいならいいけど」
結衣「ヒッキー、あたし達とも組もうよ」
八幡「え? 由比ヶ浜、お前男だったの?」
結衣「違うし! 男女6人でしょ。だからあたしと優美子と姫菜と組もうって言ってるの!」
相模「ちょっと待って。比企谷と組むのはウチ達だから!」
結衣「さがみんはいつもヒッキーと一緒にお弁当食べてるんだからいいじゃん!」
相模「それと修学旅行は関係ないっしょ。それに比企谷と違う班になったら発情した時どうすれば……」
八幡「知らねぇよ……」
結衣「ヒッキーはどっちと組むの!?」
相模「そうだよ。どっち!?」
八幡「うっ……」
葉山「結衣、相模さん」
結衣・相模「なに!?」
葉山「多分、男女の組み合わせはくじ引きだと思うけど」
結衣「」
相模「」
八幡(助かった)ホッ
結衣「ヒッキーはどっちと組むの!?」
相模「そうだよ。どっち!?」
八幡「うっ……」
葉山「結衣、相模さん」
結衣・相模「なに!?」
葉山「多分、男女の組み合わせはくじ引きだと思うけど」
結衣「」
相模「」
八幡(助かった)ホッ
- 翌日 昼休み -
八幡(今日は大雨か。何処で食べるかな)
相模「比企谷、今日は教室で食べる?」
八幡(部室には雪ノ下がいるだろうし……)
八幡「そうだな」
結衣「ちょっと待ったぁぁぁぁぁぁ!!」
「「」」ビクッ
結衣「今日はあたしも一緒に食べる」
八幡「お、おう……」
相模「う、うん……」
結衣「それでね、今日はあたしもお弁当作ってきたんだ」
八幡(今日は大雨か。何処で食べるかな)
相模「比企谷、今日は教室で食べる?」
八幡(部室には雪ノ下がいるだろうし……)
八幡「そうだな」
結衣「ちょっと待ったぁぁぁぁぁぁ!!」
「「」」ビクッ
結衣「今日はあたしも一緒に食べる」
八幡「お、おう……」
相模「う、うん……」
結衣「それでね、今日はあたしもお弁当作ってきたんだ」
八幡「うぇっ!?」
結衣「さがみんの分もあると思うけど、ヒッキーは男子だから沢山食べれるよね?」
八幡「いや、流石に二個は……」
三浦「ヒキオ」
八幡「」ビクッ
三浦「なにアンタ? 結衣が作った弁当は食べれないワケ?」ギロリ
八幡(やべ、睨みで動けなくなっちまった。こいつ、やっぱりメドゥーサじゃねぇの?)
結衣「ヒッキー」
八幡「……わかった。食べる、食べるからそんな顔するな」
結衣「」ニパァ
結衣「さがみんの分もあると思うけど、ヒッキーは男子だから沢山食べれるよね?」
八幡「いや、流石に二個は……」
三浦「ヒキオ」
八幡「」ビクッ
三浦「なにアンタ? 結衣が作った弁当は食べれないワケ?」ギロリ
八幡(やべ、睨みで動けなくなっちまった。こいつ、やっぱりメドゥーサじゃねぇの?)
結衣「ヒッキー」
八幡「……わかった。食べる、食べるからそんな顔するな」
結衣「」ニパァ
三浦「最初から言えっつーの」スタスタ
八幡(怖かった……)
相模「三浦さん」
八幡「ん?」
相模「ああ見えてベットの上ではドMだと思う。言葉攻めに弱いタイプだね」ゴニョゴニョ
八幡・結衣「」
相模「それより結衣ちゃん」
結衣「え?」
相模「前もって言ってくれれば、ウチは作ってこなかったのに」
結衣「ご、ごめん」
相模「ううん。次からは前もって言ってね。それじゃ食べよっか」
八幡(怖かった……)
相模「三浦さん」
八幡「ん?」
相模「ああ見えてベットの上ではドMだと思う。言葉攻めに弱いタイプだね」ゴニョゴニョ
八幡・結衣「」
相模「それより結衣ちゃん」
結衣「え?」
相模「前もって言ってくれれば、ウチは作ってこなかったのに」
結衣「ご、ごめん」
相模「ううん。次からは前もって言ってね。それじゃ食べよっか」
結衣「うん!」
八幡「……」
結衣「それじゃヒッキー、どうぞ♪」パカッ
八幡「」ゴクリ
八幡(見た目は普通だ。卵焼きが若干焦げているが、問題はなさそうだ)
相模「へー、結構美味しいそうだね。結衣ちゃん、料理出来るじゃん」
結衣「えへへ。ヒッキーの為に頑張ったから」
大岡(くそくそくそくそ!!)
戸部(流石、比企谷君。アマガミ全ルート制覇しただけあるっしょ!)
八幡「……」
結衣「それじゃヒッキー、どうぞ♪」パカッ
八幡「」ゴクリ
八幡(見た目は普通だ。卵焼きが若干焦げているが、問題はなさそうだ)
相模「へー、結構美味しいそうだね。結衣ちゃん、料理出来るじゃん」
結衣「えへへ。ヒッキーの為に頑張ったから」
大岡(くそくそくそくそ!!)
戸部(流石、比企谷君。アマガミ全ルート制覇しただけあるっしょ!)
大和「いいな」
葉山「モテモテだな」
八幡「」チラッ
結衣「」ワクワク
八幡(いくしかないな)スッ
八幡「」パクッ モグモグ
結衣「ど、どうかな?」ドキドキ
八幡「……ああ。普通に食べれ――――――――かはっ……」ドサッ
結衣「ひ、ヒッキー!?」
相模「比企谷っ!?」
葉山「モテモテだな」
八幡「」チラッ
結衣「」ワクワク
八幡(いくしかないな)スッ
八幡「」パクッ モグモグ
結衣「ど、どうかな?」ドキドキ
八幡「……ああ。普通に食べれ――――――――かはっ……」ドサッ
結衣「ひ、ヒッキー!?」
相模「比企谷っ!?」
- 放課後 保健室 -
八幡「……ぅ……」
結衣「ヒッキー!」
八幡「……ここは……」
結衣「保健室だよ。隼人君が運んでくれたの」
八幡(……ああ、そうか。由比ヶ浜の弁当を食べて……)
結衣「……ごめんね」グスッ
八幡「……いや、泣かなくても……」
結衣「あたし、知らなかった。ヒッキーが人間じゃなくなっちゃったなんて……」ポロポロ
八幡「……………………はぃ?」
結衣「もう人肉とコーヒーしか美味しいと感じないんでしょ。だからあたしのお弁当を食べて気絶して……」
八幡「……ぅ……」
結衣「ヒッキー!」
八幡「……ここは……」
結衣「保健室だよ。隼人君が運んでくれたの」
八幡(……ああ、そうか。由比ヶ浜の弁当を食べて……)
結衣「……ごめんね」グスッ
八幡「……いや、泣かなくても……」
結衣「あたし、知らなかった。ヒッキーが人間じゃなくなっちゃったなんて……」ポロポロ
八幡「……………………はぃ?」
結衣「もう人肉とコーヒーしか美味しいと感じないんでしょ。だからあたしのお弁当を食べて気絶して……」
八幡「」
結衣「ヒッキー、可哀相……」
八幡(え? 俺、いつから喰種になっちゃったの?)
結衣「……でもね……」パチッ
八幡「なっ!?」
結衣「あたし、ヒッキーが喰種になったとしても離れたりしないよ」シュル
八幡「お、おい。なぜ上着を脱いでる!?」アセアセ
結衣「……いいよ。ヒッキーになら少しくらい食べられても///」ギュッ
八幡「」
結衣「怖いけど、ヒッキーがこれで満足してくれるなら///」
八幡「……落ち着け。由比ヶ浜」
結衣「ヒッキー、可哀相……」
八幡(え? 俺、いつから喰種になっちゃったの?)
結衣「……でもね……」パチッ
八幡「なっ!?」
結衣「あたし、ヒッキーが喰種になったとしても離れたりしないよ」シュル
八幡「お、おい。なぜ上着を脱いでる!?」アセアセ
結衣「……いいよ。ヒッキーになら少しくらい食べられても///」ギュッ
八幡「」
結衣「怖いけど、ヒッキーがこれで満足してくれるなら///」
八幡「……落ち着け。由比ヶ浜」
結衣「あたしは落ち着いてるよ」
八幡「俺が人間じゃないって言ったのは誰だ?」
結衣「隼人君」
八幡(またお前かぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!)
八幡「いいか、由比ヶ浜。葉山が言ったことは――――――」
平塚「比企谷、大丈夫か?」ガラガラ
八幡「あっ」
結衣「え?」クルリ
平塚「」
結衣「きゃっ///」バッ
八幡「俺が人間じゃないって言ったのは誰だ?」
結衣「隼人君」
八幡(またお前かぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!)
八幡「いいか、由比ヶ浜。葉山が言ったことは――――――」
平塚「比企谷、大丈夫か?」ガラガラ
八幡「あっ」
結衣「え?」クルリ
平塚「」
結衣「きゃっ///」バッ
平塚「……比企谷、神聖なる学びやで何をしているのかね?」ピキピキ
八幡「……あ、いや、違うんです。これはその……」
結衣「そ、そうです。あたし達なにもやかましいことはしてないです!」
八幡(由比ヶ浜。やかましいじゃなくやましいだ)
平塚「由比ヶ浜……」
結衣「今からヒッキーがあたしのことを少し食べるだけで///」
八幡「おい」
平塚「……比企谷、由比ヶ浜……」ゴゴゴゴ
八幡「うっ」
結衣「ひぃ」
平塚「二人とも、生徒指導室に強制連行だ」
八幡「……あ、いや、違うんです。これはその……」
結衣「そ、そうです。あたし達なにもやかましいことはしてないです!」
八幡(由比ヶ浜。やかましいじゃなくやましいだ)
平塚「由比ヶ浜……」
結衣「今からヒッキーがあたしのことを少し食べるだけで///」
八幡「おい」
平塚「……比企谷、由比ヶ浜……」ゴゴゴゴ
八幡「うっ」
結衣「ひぃ」
平塚「二人とも、生徒指導室に強制連行だ」
- グランド -
葉山「戸部、5番チェック!」
戸部「イエス・マイロードっしょ!」
葉山(悪いな、比企谷。これも結衣を傷つけさせないい為だ)
葉山(自分の弁当が原因で気絶させるなんて知ったら……)
葉山(まあ、半分面白そうだからだけど)テヘッ
葉山(それより戸部がこうもあっさりこっちの世界の住人になってくれるなんて)
葉山(これで俺、比企谷、戸塚、戸部、オタク軍団3人の7人が新世界の住人になったわけだ)
葉山(上手くいけばクラスの男子全員こっちに引きずり込めるんじゃないか?)
葉山(……いや、欲張っては駄目だ。今のままで十分じゃないか)
葉山(小学生の時に雪ノ下さんに拒絶された時に比べれば)
葉山「戸部、5番チェック!」
戸部「イエス・マイロードっしょ!」
葉山(悪いな、比企谷。これも結衣を傷つけさせないい為だ)
葉山(自分の弁当が原因で気絶させるなんて知ったら……)
葉山(まあ、半分面白そうだからだけど)テヘッ
葉山(それより戸部がこうもあっさりこっちの世界の住人になってくれるなんて)
葉山(これで俺、比企谷、戸塚、戸部、オタク軍団3人の7人が新世界の住人になったわけだ)
葉山(上手くいけばクラスの男子全員こっちに引きずり込めるんじゃないか?)
葉山(……いや、欲張っては駄目だ。今のままで十分じゃないか)
葉山(小学生の時に雪ノ下さんに拒絶された時に比べれば)
おまけ ヤンデレゆきのん
八幡「雪ノ下、なんで俺は手錠で拘束されているんだ?」
雪乃「あなたがいけないのよ。他の女ばかり目がいくから」
八幡「何を言ってるんだ。冗談が過ぎるぞ」
雪乃「冗談ではないわ。私はあなたを愛しているもの」
八幡「俺を愛してるって……?」
雪乃「ええ。これからはあなたは私が守ってあげる」
八幡(本当にどうしたんだ、雪ノ下……)
雪乃「まず手始めにあなたを傷つけた相模さんと折本さんだったかしら? その二人に罰を与えたわ」
八幡「罰?」
雪乃「ええ。相模さんは文化祭の件で、折本さんは中学の時にあなたに傷跡を負わせた。その罰よ」
八幡「な、なにをしたんだ……?」ゴクリ
雪乃「これよ」ポトッ
八幡「……ッ!?」
雪乃「指をつめさせてもらったわ。後は今頃、うちの社員達に犯されてるんじゃないかしら?」
八幡「お、お前……」
雪乃「さあ、愛し合いましょう。比企谷君―――いいえ、八幡///」
八幡「雪ノ下、なんで俺は手錠で拘束されているんだ?」
雪乃「あなたがいけないのよ。他の女ばかり目がいくから」
八幡「何を言ってるんだ。冗談が過ぎるぞ」
雪乃「冗談ではないわ。私はあなたを愛しているもの」
八幡「俺を愛してるって……?」
雪乃「ええ。これからはあなたは私が守ってあげる」
八幡(本当にどうしたんだ、雪ノ下……)
雪乃「まず手始めにあなたを傷つけた相模さんと折本さんだったかしら? その二人に罰を与えたわ」
八幡「罰?」
雪乃「ええ。相模さんは文化祭の件で、折本さんは中学の時にあなたに傷跡を負わせた。その罰よ」
八幡「な、なにをしたんだ……?」ゴクリ
雪乃「これよ」ポトッ
八幡「……ッ!?」
雪乃「指をつめさせてもらったわ。後は今頃、うちの社員達に犯されてるんじゃないかしら?」
八幡「お、お前……」
雪乃「さあ、愛し合いましょう。比企谷君―――いいえ、八幡///」
>>664のガヤ3には同意
アニメしか見てないけど響先輩
アニメしか見てないけど響先輩
乙
体育会系の人間がギャルゲーにハマる事は良くある事だしなぁ……
体育会系の人間がギャルゲーにハマる事は良くある事だしなぁ……
戸部が七咲攻略したとか言ったら葉山は修羅と化しそう
あとこのおかしな人間関係を作ったのは明らかに葉山だよな
あとこのおかしな人間関係を作ったのは明らかに葉山だよな
ゆきのんニャンコ先生もいけるならポヨポヨ観察日記のポヨもいけるはず。
そして相模さんは相変わらずどうしようもないマゾではあるけどすっごく可愛いです、ありがとうございました。
そして相模さんは相変わらずどうしようもないマゾではあるけどすっごく可愛いです、ありがとうございました。
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