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元スレ提督「強くて・・・ニューゲーム?」
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ちなみに言い忘れてましたが、実は度重なる安価でも艦娘の物語通過点以外のフラグは少しずつ積み上げられます
それではおやすみなさい
安価なら下
それではおやすみなさい
安価なら下
ってぎょええあああああ!? 見直してみたら誤字あったorz
泊地棲艦とか泊地棲姫とかの単語が出てますが泊地棲鬼です。申し訳ない…
今度こそ寝ます安価なら下
泊地棲艦とか泊地棲姫とかの単語が出てますが泊地棲鬼です。申し訳ない…
今度こそ寝ます安価なら下
>>459
結局ジュースはおごってもらえないんですよね、わかります。
結局ジュースはおごってもらえないんですよね、わかります。
>>460
対戦相手がミステリーを残すためにリザルトになった瞬間その場を去ったら、そりゃ・・・
対戦相手がミステリーを残すためにリザルトになった瞬間その場を去ったら、そりゃ・・・
龍驤「いやーしっかし助かったわ」
陸奥「思わぬ所で援軍が来てくれるなんてね。貴方達が来なかったらこっちも危なかったわ」
金剛「それはお互い様デース。私達の大切な仲間を迎えるという騎士提督サン直々の任務、怠る訳にはいきまセーン!」
赤城「あー、あの変わった喋り方をする娘の提督さんですか」
陸奥「あのしゃべりを刷り込ませる人の顔が見てみたいものね」
騎士提督「ウザイなおまえケンカ売ってるのか?」
陸奥「まさかの本人登場!?」
騎士提督「俺の名は騎士提督、謙虚だからさん付けでいいぞ」
龍驤「さん付けでいいぞとかいう謙虚が何処におんねん」
比叡「騎士提督さん、この辺りの敵は一掃しました!」
金剛「騎士提督サン、私MVP取ったヨ!ご褒美ほしいネー!」
騎士提督「そうか、よくやった。帰ったら頭を撫でてやろう。お前ら怪我はないか?(この辺の心配りが人気の秘訣)」
榛名「はい、大丈夫です!」
騎士提督「よし、後はしm風を迎えるだけだな。もう戦闘を終えていいぞ」
168「なんというか…本当に特徴的すぎる喋り方ね」
龍驤「(というか、普通に船に乗って来とるのな。海を自力で走ってたらそれはそれでびっくりやけど)」
比叡「あ、見えました!島風さん達です!」
陸奥「思わぬ所で援軍が来てくれるなんてね。貴方達が来なかったらこっちも危なかったわ」
金剛「それはお互い様デース。私達の大切な仲間を迎えるという騎士提督サン直々の任務、怠る訳にはいきまセーン!」
赤城「あー、あの変わった喋り方をする娘の提督さんですか」
陸奥「あのしゃべりを刷り込ませる人の顔が見てみたいものね」
騎士提督「ウザイなおまえケンカ売ってるのか?」
陸奥「まさかの本人登場!?」
騎士提督「俺の名は騎士提督、謙虚だからさん付けでいいぞ」
龍驤「さん付けでいいぞとかいう謙虚が何処におんねん」
比叡「騎士提督さん、この辺りの敵は一掃しました!」
金剛「騎士提督サン、私MVP取ったヨ!ご褒美ほしいネー!」
騎士提督「そうか、よくやった。帰ったら頭を撫でてやろう。お前ら怪我はないか?(この辺の心配りが人気の秘訣)」
榛名「はい、大丈夫です!」
騎士提督「よし、後はしm風を迎えるだけだな。もう戦闘を終えていいぞ」
168「なんというか…本当に特徴的すぎる喋り方ね」
龍驤「(というか、普通に船に乗って来とるのな。海を自力で走ってたらそれはそれでびっくりやけど)」
比叡「あ、見えました!島風さん達です!」
天龍「おー随分豪華なメンツだな」
雪風「こ、金剛型戦艦が3隻もいます!」
金剛「HEY島風、おかえりなさいネー!」
島風「ただいま」
騎士提督「おいィ?ボロボロじゃにぃか、何があった」
島風「島風はナイトとしての役割を果たしただけ。他の駆逐艦を守りきった事で誰も沈まずに済んだ」
天龍「そうやって強がるなっつーの」コツッ
島風「いたっ!何するのさ!?」
天龍「素が出てるぞ」
島風「ハッ!?」
騎士提督「しm風、お前のした事は間違ってない。だが、お前は馬鹿すぐる」
騎士提督「ナイトが仲間を守るのは当然の事。だが、真の一流ナイトでもないのにあまり無理はするな」
島風「…うん」
騎士提督「だが、よくやった。お前のやった事は誇ってもいいぞ」
島風「………うん!」パァア
騎士提督「さて、世話になったな」
提督「あぁ、今回は協力感謝する」
騎士提督「ナイトは困っている人がいたら迷わず手を差し伸べるもの。また困った事があったら遠慮なく頼っていいぞ」
天龍「またなー、騎士提督」
島風「さんをつけろよデコスケ野郎」
天龍「」
提督「というわけで、天龍帰還を祝って今日はご馳走だ!」
赤城「ご馳走ですか!?」ガタッ
如月「はいはい、貴方は座っててください」
陸奥「おかえり、天龍。貴方達がいない間色々あったのよ?」
天龍「こっちも積もる話はあるけどな。まずはお互いの出来事でも話そうぜ」
赤城「そりゃあこっちはこっちで大変だったんですよ」ムシャムシャモグモグ
提督「食べながら喋るな」
赤城「こんな美味しいご馳走を前に箸を止めるなという方が無理です」ガツガツモシャモシャ
夕立「私も早く食べるっぽい!」パクパク
龍驤「あ、コラ!それうちの天ぷらや、返さんかい!!」ガタッ
ワーワーキャーキャー
天龍「賑やかだな」
提督「それだけ皆嬉しいんだろう。一部ご馳走に目がいってる奴もいるが」
天龍「でも、無駄に堅苦しかったり暗い雰囲気よりはこっちの方が俺は好きだぜ」
提督「あぁ、俺もだ」
雪風「天龍さん、叢雲さん達は何時戻って来るんでしょうか?」
天龍「叢雲と吹雪はもうすぐ退院出来るそうだ。北上は…傷こそ治りつつあるもののまだ意識は戻ってないそうだ」
提督「…そうか」
赤城「提督、料理のおかわりお願いします!」
提督「って料理なくなるの早いな!?」
天龍「ちょっと待て、俺まだ全然食ってねぇぞ!?」
赤城「食卓は戦場ですから」
提督「少しは自重しろ」ゴツッ
赤城「んぎぃ!もう、痛いですよ提督」
提督「ったく、今から追加の料理持ってくるから待ってろ」
赤城「早くしないと私、飢え死にしちゃいます」
天龍「お前は相変わらずだな。所で、響の姿が見えないけどあいつはどうした?」
如月「そういえばあの子の姿が見当たらないわねぇ…何処に行ったのかしら」
時雨「僕、探してくるね」
赤城「ご馳走ですか!?」ガタッ
如月「はいはい、貴方は座っててください」
陸奥「おかえり、天龍。貴方達がいない間色々あったのよ?」
天龍「こっちも積もる話はあるけどな。まずはお互いの出来事でも話そうぜ」
赤城「そりゃあこっちはこっちで大変だったんですよ」ムシャムシャモグモグ
提督「食べながら喋るな」
赤城「こんな美味しいご馳走を前に箸を止めるなという方が無理です」ガツガツモシャモシャ
夕立「私も早く食べるっぽい!」パクパク
龍驤「あ、コラ!それうちの天ぷらや、返さんかい!!」ガタッ
ワーワーキャーキャー
天龍「賑やかだな」
提督「それだけ皆嬉しいんだろう。一部ご馳走に目がいってる奴もいるが」
天龍「でも、無駄に堅苦しかったり暗い雰囲気よりはこっちの方が俺は好きだぜ」
提督「あぁ、俺もだ」
雪風「天龍さん、叢雲さん達は何時戻って来るんでしょうか?」
天龍「叢雲と吹雪はもうすぐ退院出来るそうだ。北上は…傷こそ治りつつあるもののまだ意識は戻ってないそうだ」
提督「…そうか」
赤城「提督、料理のおかわりお願いします!」
提督「って料理なくなるの早いな!?」
天龍「ちょっと待て、俺まだ全然食ってねぇぞ!?」
赤城「食卓は戦場ですから」
提督「少しは自重しろ」ゴツッ
赤城「んぎぃ!もう、痛いですよ提督」
提督「ったく、今から追加の料理持ってくるから待ってろ」
赤城「早くしないと私、飢え死にしちゃいます」
天龍「お前は相変わらずだな。所で、響の姿が見えないけどあいつはどうした?」
如月「そういえばあの子の姿が見当たらないわねぇ…何処に行ったのかしら」
時雨「僕、探してくるね」
提督「時雨?」
時雨「あ、提督…響を見なかったかな?」
提督「そういえば会場にもいなかったな…これを持っていったら俺も探しにいこう」
時雨「うん、僕は部屋を訪ねてみるよ」
ウラーオマエラコノリョウリヲミロー
コ、コレハ…タイノイケヅクリ!?
サッソクイタダキマス!
チョットアンタマチナサイヨ!
ダレカアカギヲトメロー!!
響「………」
コンコン
響「…誰だい?」
時雨「時雨だよ。ドア越しでもいいから聞いて欲しいんだけど…あのさ、響…皆で一緒に食べない?きっと楽しいよ」
響「ごめん…今はそんな気分じゃないんだ」
時雨「…具合悪いの?風邪薬とか持ってこようか?」
響「風邪じゃないから心配はいらないよ。私の事はいいから、楽しんで来るといい」
時雨「…分かった。出来れば響も来て欲しいから、気が向いたらパーティーに参加してよ」
響「…うん」
タッタッタッ
響「………」
響「(やっぱりだめだ。今回も恐怖でまともに動けなかった)」
響「(幸い、沈みこそしなかったけど…私は何も出来なかった)」
響「(怖い、敵が怖い、レ級が怖い…怖い怖い怖い怖い怖い怖い)」
響「(戦えない…怖い…どうすればいい?戦えない艦娘はお荷物になる)」
響「(それに、今回だって私のせいで皆に迷惑がかかった)」
響「(最悪、司令官に不要と判断されて解体されるかもしれない)」
響「(皆と離れるのは嫌だ。けど、恐怖で戦えない)」
響「どうすればいいんだ…私は」グスッ
時雨「あ、提督…響を見なかったかな?」
提督「そういえば会場にもいなかったな…これを持っていったら俺も探しにいこう」
時雨「うん、僕は部屋を訪ねてみるよ」
ウラーオマエラコノリョウリヲミロー
コ、コレハ…タイノイケヅクリ!?
サッソクイタダキマス!
チョットアンタマチナサイヨ!
ダレカアカギヲトメロー!!
響「………」
コンコン
響「…誰だい?」
時雨「時雨だよ。ドア越しでもいいから聞いて欲しいんだけど…あのさ、響…皆で一緒に食べない?きっと楽しいよ」
響「ごめん…今はそんな気分じゃないんだ」
時雨「…具合悪いの?風邪薬とか持ってこようか?」
響「風邪じゃないから心配はいらないよ。私の事はいいから、楽しんで来るといい」
時雨「…分かった。出来れば響も来て欲しいから、気が向いたらパーティーに参加してよ」
響「…うん」
タッタッタッ
響「………」
響「(やっぱりだめだ。今回も恐怖でまともに動けなかった)」
響「(幸い、沈みこそしなかったけど…私は何も出来なかった)」
響「(怖い、敵が怖い、レ級が怖い…怖い怖い怖い怖い怖い怖い)」
響「(戦えない…怖い…どうすればいい?戦えない艦娘はお荷物になる)」
響「(それに、今回だって私のせいで皆に迷惑がかかった)」
響「(最悪、司令官に不要と判断されて解体されるかもしれない)」
響「(皆と離れるのは嫌だ。けど、恐怖で戦えない)」
響「どうすればいいんだ…私は」グスッ
コンコン
響「………」
提督「響、いるか?」
響「(司令官………今は話したくない)」
響「(こんな無様な格好、見られたくないんだ…今は帰って欲しい)」
提督「返事がないな…響、入るぞ」ガチャ
響「!?」ビクッ
提督「ひび…ってお前、一体どうした!?」
響「あ…その……し、司令官…」ガタガタ
提督「布団に包まって、部屋は真っ暗…何があった」
響「ご、ごめん…なさい……ごめんなさい」
提督「響、落ち着け。俺はここにいる」
響「ごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいお願いです解体だけはしないでくださいお願いします」
提督「(この様子…あの時みたいだ)」
提督「(あの時の響は戦いで仲間が沈むのを見続け、悪夢にうなされるようになって戦えなくなって…)」
提督「(今回はまだ目の前で誰も沈んでない…となると、恐怖による不安か)」
提督「響、安心しろ」ギュッ
提督「お前を解体なんてしない。それに、お前達は俺が沈ませない」
響「司令…官」
提督「不安なら、俺がいてやる。それに、皆もいる」
提督「だから安心しろ。…絶対にお前達を見捨てたりしない」
響「…………………うん」
響「うぅ…ぐす…うわああああああああああああああ!!」
提督「戦場に立つと恐怖で身体が動かない…と」
響「うん…敵が現れると、恐怖で身体が震えてしまうんだ」
提督「…戦いが怖いか?」
響「ううん、戦い自体は怖くないんだ。ただ、敵を見ると皆が次々やられていく光景が頭をよぎって…」
提督「フラッシュバック…か」
響「最近は満足に睡眠をとる事も出来ない…」
提督「深刻な症状だな…一人だと不安か?」
響「………」コクッ
提督「そうか…分かった、響のトラウマ克服とリハビリに専念する為にも、しばらくは前線に出す事は控えよう」
響「………ごめん」
提督「謝る必要はないさ。響には何度も助けられた」
提督「しばらくは休暇だと思えばいい。戦えないからって解体はしないさ」
響「…ありがとう」
提督「よし、俺は会場に戻る。響も一緒に来るか?」
響「………うん」
その後、会場に戻った提督は酔いつぶれてリバースしそうな天龍をお手洗いまで連れて行く事になったとか
響「………」
提督「響、いるか?」
響「(司令官………今は話したくない)」
響「(こんな無様な格好、見られたくないんだ…今は帰って欲しい)」
提督「返事がないな…響、入るぞ」ガチャ
響「!?」ビクッ
提督「ひび…ってお前、一体どうした!?」
響「あ…その……し、司令官…」ガタガタ
提督「布団に包まって、部屋は真っ暗…何があった」
響「ご、ごめん…なさい……ごめんなさい」
提督「響、落ち着け。俺はここにいる」
響「ごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいお願いです解体だけはしないでくださいお願いします」
提督「(この様子…あの時みたいだ)」
提督「(あの時の響は戦いで仲間が沈むのを見続け、悪夢にうなされるようになって戦えなくなって…)」
提督「(今回はまだ目の前で誰も沈んでない…となると、恐怖による不安か)」
提督「響、安心しろ」ギュッ
提督「お前を解体なんてしない。それに、お前達は俺が沈ませない」
響「司令…官」
提督「不安なら、俺がいてやる。それに、皆もいる」
提督「だから安心しろ。…絶対にお前達を見捨てたりしない」
響「…………………うん」
響「うぅ…ぐす…うわああああああああああああああ!!」
提督「戦場に立つと恐怖で身体が動かない…と」
響「うん…敵が現れると、恐怖で身体が震えてしまうんだ」
提督「…戦いが怖いか?」
響「ううん、戦い自体は怖くないんだ。ただ、敵を見ると皆が次々やられていく光景が頭をよぎって…」
提督「フラッシュバック…か」
響「最近は満足に睡眠をとる事も出来ない…」
提督「深刻な症状だな…一人だと不安か?」
響「………」コクッ
提督「そうか…分かった、響のトラウマ克服とリハビリに専念する為にも、しばらくは前線に出す事は控えよう」
響「………ごめん」
提督「謝る必要はないさ。響には何度も助けられた」
提督「しばらくは休暇だと思えばいい。戦えないからって解体はしないさ」
響「…ありがとう」
提督「よし、俺は会場に戻る。響も一緒に来るか?」
響「………うん」
その後、会場に戻った提督は酔いつぶれてリバースしそうな天龍をお手洗いまで連れて行く事になったとか
その夜中
コンコン
提督「…誰だ?」ガチャ
響「………」
提督「響じゃないか。こんな時間にどうした」
響「その…一人だとあの光景が頭をよぎって…眠れなくて…」
響「嫌じゃなかったら…その、一緒に寝て欲しいんだ」
提督「」
提督「寝て欲しいって…俺とか?」
響「うん、司令官と一緒なら安心して寝れるかと思って」
提督「………」
提督「分かったが、本当に寝るだけだぞ?」
響「…わがまま言ってごめん」
青葉「えー、私青葉は重要な情報を司令官に届ける為にこうして鎮守府を訪れた訳ですが」
青葉「時間はまだ早朝。そこで司令官の部屋に突撃して寝顔を撮らせていただきましょう」
青葉「という訳で…突撃隣の司令官!」ガチャ
提督「スゥ…スゥ…」
響「スゥ…スゥ…」
青葉「」パシャ
その後、起きた司令官が青葉を追い掛け回す事になったが、特に誰も止めなかった。
コンコン
提督「…誰だ?」ガチャ
響「………」
提督「響じゃないか。こんな時間にどうした」
響「その…一人だとあの光景が頭をよぎって…眠れなくて…」
響「嫌じゃなかったら…その、一緒に寝て欲しいんだ」
提督「」
提督「寝て欲しいって…俺とか?」
響「うん、司令官と一緒なら安心して寝れるかと思って」
提督「………」
提督「分かったが、本当に寝るだけだぞ?」
響「…わがまま言ってごめん」
青葉「えー、私青葉は重要な情報を司令官に届ける為にこうして鎮守府を訪れた訳ですが」
青葉「時間はまだ早朝。そこで司令官の部屋に突撃して寝顔を撮らせていただきましょう」
青葉「という訳で…突撃隣の司令官!」ガチャ
提督「スゥ…スゥ…」
響「スゥ…スゥ…」
青葉「」パシャ
その後、起きた司令官が青葉を追い掛け回す事になったが、特に誰も止めなかった。
響のがフラッシュバックと気付いた提督はいつ、あの話を切り出すのかな?
提督「…泊地棲鬼が現れたって?」
青葉「えぇ、諜報部の一人が見た事のない深海棲艦を確認したと言っていたので映像を見ましたが、間違いありません」
提督「ふむ…なるほど」
青葉「で、天龍さんが長門仕込みの修行受けて強くなったとはいえ今の戦力であれと対峙するのは厳しいです」
青葉「そこで、同じ情報を貴方と協力関係を築いている提督の内の一人に流しておきました」
提督「その提督と協力して泊地棲鬼を撃退しろ、という事か」
青葉「まぁそうなりますねー。残念ですが私はやらなければいけない事がたくさんあるのでお供は出来ませんよ」
提督「分かっている。…それと、響の事なんだが」
青葉「フラッシュバックですか…」
提督「あぁ、響は戦艦レ級に仲間が次々とやられていく光景がトラウマになっているらしい」
青葉「それで提督と一つ屋根の下で一緒に寝た…と」
提督「頼むから記事にはするなよ」
青葉「この位で手を打ちましょう」つメモ
提督「………」
青葉「あ、別に寄付しなくてもいいんですよ?私はこのネタを有効活用させていただきますので」
提督「OK、分かった。手を打とう」
青葉「まいどありー」
提督「…で、本題に戻るがその通りだ。今彼女は恐怖に囚われて戦えない状態にある」
青葉「ふむふむ、結構重症みたいですねぇ」
提督「…恐らくだが、響も何らかのきっかけで青葉のように記憶が戻る可能性がある」
青葉「まぁ、否定は出来ませんね。それで、どうするおつもりで?」
提督「今はどうもしない。聞かれれば答えるし、思い出す事がないのならそのままにする」
提督「今の彼女がトラウマを乗り越える事が出来るかどうかは彼女次第だ。俺はそう考えている」
青葉「甘やかしたりはしないんですねー。まぁいいんですけど」
提督「で、泊地棲鬼の情報は一体誰に流したんだ?」
青葉「騎士提督さんです」
一旦ここまで! まさかの騎士提督のターン続行である
青葉「えぇ、諜報部の一人が見た事のない深海棲艦を確認したと言っていたので映像を見ましたが、間違いありません」
提督「ふむ…なるほど」
青葉「で、天龍さんが長門仕込みの修行受けて強くなったとはいえ今の戦力であれと対峙するのは厳しいです」
青葉「そこで、同じ情報を貴方と協力関係を築いている提督の内の一人に流しておきました」
提督「その提督と協力して泊地棲鬼を撃退しろ、という事か」
青葉「まぁそうなりますねー。残念ですが私はやらなければいけない事がたくさんあるのでお供は出来ませんよ」
提督「分かっている。…それと、響の事なんだが」
青葉「フラッシュバックですか…」
提督「あぁ、響は戦艦レ級に仲間が次々とやられていく光景がトラウマになっているらしい」
青葉「それで提督と一つ屋根の下で一緒に寝た…と」
提督「頼むから記事にはするなよ」
青葉「この位で手を打ちましょう」つメモ
提督「………」
青葉「あ、別に寄付しなくてもいいんですよ?私はこのネタを有効活用させていただきますので」
提督「OK、分かった。手を打とう」
青葉「まいどありー」
提督「…で、本題に戻るがその通りだ。今彼女は恐怖に囚われて戦えない状態にある」
青葉「ふむふむ、結構重症みたいですねぇ」
提督「…恐らくだが、響も何らかのきっかけで青葉のように記憶が戻る可能性がある」
青葉「まぁ、否定は出来ませんね。それで、どうするおつもりで?」
提督「今はどうもしない。聞かれれば答えるし、思い出す事がないのならそのままにする」
提督「今の彼女がトラウマを乗り越える事が出来るかどうかは彼女次第だ。俺はそう考えている」
青葉「甘やかしたりはしないんですねー。まぁいいんですけど」
提督「で、泊地棲鬼の情報は一体誰に流したんだ?」
青葉「騎士提督さんです」
一旦ここまで! まさかの騎士提督のターン続行である
俺はここが艦これのSSスレなのかブロントさんのSSスレなのかわからなくなってきたぞ
一応念の為言っておくが、このSSは艦これのSSであってナイト主体のSSではない
そこをわきまえた上でコメントする事で皆がほっこりするだろうな謙虚にもでしゃばらない辺り本物のナイトは格が違った
という訳で、次回は泊地棲鬼との戦いになりますが実はイベ未経験勢なので泊地棲鬼の恐ろしさを今日勉強してまいります
そこをわきまえた上でコメントする事で皆がほっこりするだろうな謙虚にもでしゃばらない辺り本物のナイトは格が違った
という訳で、次回は泊地棲鬼との戦いになりますが実はイベ未経験勢なので泊地棲鬼の恐ろしさを今日勉強してまいります
戦力によっては雑魚なんだけどね>泊地棲鬼
まぁそこは色々とww
まぁそこは色々とww
泊地棲鬼の恐ろしさは鉄鋼の減りが一番だと思った我が鎮守府だったww
しかし深海棲艦の本拠地がもし海の中なら結局倒すなら潜水艦投入する以外に一切攻撃手段がないんだよなあ
海江田四朗か千早群像かネモ船長かごうてん号でもつかうか
あるいはヤマトの波動砲で海底火山の噴火でも起こすか
海江田四朗か千早群像かネモ船長かごうてん号でもつかうか
あるいはヤマトの波動砲で海底火山の噴火でも起こすか
海上で水圧がかかってない状態であの大きさ…ということは深海の本拠地では…!?
ちょっと深海に行ってくる
ちょっと深海に行ってくる
>>480 待て!早まるな!まだやり残した事があるだろ!
宇宙戦艦ヤマトにより深海に突入 深海の本拠地にむけ波動砲を発射によりしとめる 目指せ深海の本拠地 ヤマト本拠地めがけはっしんだ
ネモ船長「私は復讐者だ ・・・・深海棲艦はなんとしても叩きのめす!
ノーチラス深海棲艦本拠地にこれより侵攻する!
ついに見つけたやつらの本拠地を破壊する!」
ノーチラス深海棲艦本拠地にこれより侵攻する!
ついに見つけたやつらの本拠地を破壊する!」
提督「という訳で、大体の者はもう会っているとは思うが次の作戦は敵泊地で騎士提督の艦隊と協力しての戦いになる」
天龍「敵さんの領土に殴り込みって事か。面白そうじゃねぇか」
龍驤「騎士提督かぁ…あのえらい個性的な喋り方の濃い艦隊はめっちゃ記憶に残っとるで」
提督「皆には悪いが、選出は既に決めてある。今から呼ばれた者は出撃準備を整えるように」
旗艦:天龍
陸奥
赤城
龍驤
夕立
時雨
天龍「俺が旗艦か。なら大船に乗ったつもりで安心しておけ」
赤城「それ、穴が開くフラグですよ」
天龍「おいおい、言っておくが俺はそんな柔じゃねぇぜ?」
提督「今の天龍は陸奥を差し置いてこの艦隊の中では1・2を争う実力者だ。しっかりと皆を守ってやってくれよ」
天龍「おう、任せとけ!」
陸奥「あたしを差し置いて、ね…そりゃああの長門にしごかれて強くなったのは分かるけど、複雑な気分ね」
夕立「ちなみにもうひとりの1・2を争う実力者は誰っぽい?」
提督「そうだな…この中では赤城だ」
赤城「んぇ?呼びましたか?」ムシャムシャ
如月「この食欲魔人がトップクラスねぇ…」
夕立「でも、赤城はとても強いから納得っぽい!」
龍驤「なんやかんや言って艦載機の扱いもうちより全然上手いしなぁ」
雪風「赤城さん、凄いです!」
赤城「別に大した事ないですよ。あ、おかわりお願いします」ムシャムシャ
168「その前に何杯目よ、それ」
赤城「まだ5杯目ですが?」
時雨「それでも僕達の数倍は食べてるよ…」
提督「それと、長いこと鎮守府内で療養していた大井も出撃出来る位には回復した。比較的安全な航路で練習航海をさせるから、如月と168は同行を頼む」
168「大井って、北上と一緒にいた娘よね?」
如月「あの娘、ようやく自力で動けるようになったのねー」
提督「…言っておくが、あまり妙な事はするなよ?」
如月「うふふふー」
提督「(不安だ)」
天龍「敵さんの領土に殴り込みって事か。面白そうじゃねぇか」
龍驤「騎士提督かぁ…あのえらい個性的な喋り方の濃い艦隊はめっちゃ記憶に残っとるで」
提督「皆には悪いが、選出は既に決めてある。今から呼ばれた者は出撃準備を整えるように」
旗艦:天龍
陸奥
赤城
龍驤
夕立
時雨
天龍「俺が旗艦か。なら大船に乗ったつもりで安心しておけ」
赤城「それ、穴が開くフラグですよ」
天龍「おいおい、言っておくが俺はそんな柔じゃねぇぜ?」
提督「今の天龍は陸奥を差し置いてこの艦隊の中では1・2を争う実力者だ。しっかりと皆を守ってやってくれよ」
天龍「おう、任せとけ!」
陸奥「あたしを差し置いて、ね…そりゃああの長門にしごかれて強くなったのは分かるけど、複雑な気分ね」
夕立「ちなみにもうひとりの1・2を争う実力者は誰っぽい?」
提督「そうだな…この中では赤城だ」
赤城「んぇ?呼びましたか?」ムシャムシャ
如月「この食欲魔人がトップクラスねぇ…」
夕立「でも、赤城はとても強いから納得っぽい!」
龍驤「なんやかんや言って艦載機の扱いもうちより全然上手いしなぁ」
雪風「赤城さん、凄いです!」
赤城「別に大した事ないですよ。あ、おかわりお願いします」ムシャムシャ
168「その前に何杯目よ、それ」
赤城「まだ5杯目ですが?」
時雨「それでも僕達の数倍は食べてるよ…」
提督「それと、長いこと鎮守府内で療養していた大井も出撃出来る位には回復した。比較的安全な航路で練習航海をさせるから、如月と168は同行を頼む」
168「大井って、北上と一緒にいた娘よね?」
如月「あの娘、ようやく自力で動けるようになったのねー」
提督「…言っておくが、あまり妙な事はするなよ?」
如月「うふふふー」
提督「(不安だ)」
申し訳ないが今回はここまで!
このまま抗ったら取り返しのつかないことになる気がする…
このまま抗ったら取り返しのつかないことになる気がする…
これでfinish?んな訳ないでしょ!
ただ、忙しくて時間取れない上に現在無気力症状の治療に取りかかってますのでもう少しお待ちを
ただ、忙しくて時間取れない上に現在無気力症状の治療に取りかかってますのでもう少しお待ちを
金剛「ヘイ、騎士提督さん!今日の作戦は先日の艦娘達との合同作戦って本当デスカ?」
騎士提督「そうだ。他鎮守府から引っ張りだこの辺りナイトの人気っぷりが分かるな」
比叡「ですが、協力しなければならない程厳しい作戦、という事ですよね」
島風「どんな困難だろうと、ナイトの前では赤子同然。ナイトは立ちはだかる壁をあっさり砕いてしまうからな心配はいらない」
榛名「凄いです、憧れちゃいます!」
矢矧「でも、油断は禁物よ。敵の勢力はどれくらいなの?」
騎士提督「協力先の提督が調べた情報だと、敵は戦艦ル級のエリート中のエリートであるフラグシップ並の火力に加えて艦載機による攻撃、雷撃も兼ね備えた深海棲艦の幹部、泊地棲牛を筆頭とした大規模艦隊らしいぞ」
比叡「ヒエー・・・」
隼鷹「そんなのと正面から戦ったらまず全滅するねぇ・・・策はあるの?」
騎士提督「協力先の提督からは綿密に練られた計画があるらしいぞ?」
隼鷹「ふぅん・・・」
騎士提督「そうだ。他鎮守府から引っ張りだこの辺りナイトの人気っぷりが分かるな」
比叡「ですが、協力しなければならない程厳しい作戦、という事ですよね」
島風「どんな困難だろうと、ナイトの前では赤子同然。ナイトは立ちはだかる壁をあっさり砕いてしまうからな心配はいらない」
榛名「凄いです、憧れちゃいます!」
矢矧「でも、油断は禁物よ。敵の勢力はどれくらいなの?」
騎士提督「協力先の提督が調べた情報だと、敵は戦艦ル級のエリート中のエリートであるフラグシップ並の火力に加えて艦載機による攻撃、雷撃も兼ね備えた深海棲艦の幹部、泊地棲牛を筆頭とした大規模艦隊らしいぞ」
比叡「ヒエー・・・」
隼鷹「そんなのと正面から戦ったらまず全滅するねぇ・・・策はあるの?」
騎士提督「協力先の提督からは綿密に練られた計画があるらしいぞ?」
隼鷹「ふぅん・・・」
金剛「また会ったネー!2艦隊の協力作戦、楽しみデース!」
騎士提督「俺達は防御もかなり固い。ナイトが来たからには勝利する事は確定的に明らか」
龍驤「よろしゅうな!うちは軽空母龍驤や。仲良くしてくれると嬉しいなぁ」
隼鷹「おー軽空母仲間か。あたしは隼鷹。よかったら挨拶がわりに一杯飲もうぜ?」
龍驤「ちょ、ちょっと待ってな!?これから作戦なのに飲んで大丈夫なん!?」
隼鷹「んな細けぇ事気にすんなって。むしろ飲まなきゃやってらんねぇぜ」
龍驤「まっ…ぎゃあああああ!!」
陸奥「戦艦3隻…頼もしい艦隊ね」
島風「黄金の鉄の塊で出来たナイトが皮装備の深海棲艦に遅れをとるはずがない。安心してサポートに回っていいぞ」
天龍「おーおー、随分強気だな」
矢矧「騎士提督は異例のスピードで中将にまで登り詰めた人よ、そんな彼の元にいれば、自信だって付くわ」
天龍「随分信頼してんだな。…所で前に会った気がするんだが、気のせいか?」
比叡「あ、もしかして隼鷹「んー、気のせいじゃねぇのか?」
赤城「知らない子ですねぇ」グビグビ
天龍「って、何飲んでやがる!?」
赤城「隼鷹さんから頂いたお酒ですが何か?」
夕立「うーん、のんびりしてて大丈夫っぽい?」
榛名「はい、榛名は大丈夫です!」ヒック
天龍「おい、まさかお前も飲んだんじゃ…」
隼鷹「飲ませたよ?」
天龍「駄目だこいつら…早くなんとかしないと。提督、まだ出撃しないのかよ!?」
提督「言ってなかったか?夜に紛れて奇襲をかけるから出撃は夜、それまでは待機だ」
時雨「もしかして、聞いてなかったの?」
天龍「き…聞いてたに決まってるだろ?ちょっと確認しただけだって」
陸奥「(さては聞いてなかったのね)」
騎士提督「俺達は防御もかなり固い。ナイトが来たからには勝利する事は確定的に明らか」
龍驤「よろしゅうな!うちは軽空母龍驤や。仲良くしてくれると嬉しいなぁ」
隼鷹「おー軽空母仲間か。あたしは隼鷹。よかったら挨拶がわりに一杯飲もうぜ?」
龍驤「ちょ、ちょっと待ってな!?これから作戦なのに飲んで大丈夫なん!?」
隼鷹「んな細けぇ事気にすんなって。むしろ飲まなきゃやってらんねぇぜ」
龍驤「まっ…ぎゃあああああ!!」
陸奥「戦艦3隻…頼もしい艦隊ね」
島風「黄金の鉄の塊で出来たナイトが皮装備の深海棲艦に遅れをとるはずがない。安心してサポートに回っていいぞ」
天龍「おーおー、随分強気だな」
矢矧「騎士提督は異例のスピードで中将にまで登り詰めた人よ、そんな彼の元にいれば、自信だって付くわ」
天龍「随分信頼してんだな。…所で前に会った気がするんだが、気のせいか?」
比叡「あ、もしかして隼鷹「んー、気のせいじゃねぇのか?」
赤城「知らない子ですねぇ」グビグビ
天龍「って、何飲んでやがる!?」
赤城「隼鷹さんから頂いたお酒ですが何か?」
夕立「うーん、のんびりしてて大丈夫っぽい?」
榛名「はい、榛名は大丈夫です!」ヒック
天龍「おい、まさかお前も飲んだんじゃ…」
隼鷹「飲ませたよ?」
天龍「駄目だこいつら…早くなんとかしないと。提督、まだ出撃しないのかよ!?」
提督「言ってなかったか?夜に紛れて奇襲をかけるから出撃は夜、それまでは待機だ」
時雨「もしかして、聞いてなかったの?」
天龍「き…聞いてたに決まってるだろ?ちょっと確認しただけだって」
陸奥「(さては聞いてなかったのね)」
提督「いいか、夜の闇に紛れて一気に本丸を討ち取る。退路確保の為に道中の敵は必要最低限倒し、それ以外の余計な戦闘は避けろ」
提督「そして、戦力を温存した艦隊で敵艦隊の大将を一気に叩く。最初は夜戦から始まる、夕立達駆逐艦がいかに奴らに大ダメージを与える事が出来るかで一気に戦況が変わる」
夕立「任せて欲しいっぽい!」
提督「赤城、龍驤は周辺の索敵に集中してくれ。万が一何かあったらすぐに連絡するように」
赤城「分かりました」
龍驤「うっぷ…ま、任せとき」
時雨「大丈夫?少し休もうか?」
龍驤「も、問題…な、ごめんやっぱちょっち休ませて」
隼鷹「なっさけねぇなぁ。日本酒5本も飲めないのか」
陸奥「それ、貴方が異常なだけじゃ…」
騎士提督「だが、夜戦だけで倒しきれなかったらどうするつもりだ?」
提督「勿論、夜戦だけで倒せる程甘くはないだろう。昼まで持ち越された時に戦艦、空母の出番だ」
提督「空母達の艦載機で爆撃、そして戦艦と力を合わせて倒しきる。あまり長引くとこんどは囲まれて全滅するから短期決戦に持ち込む」
騎士提督「だが、急いで進むだけでは本命と戦う時に敵部隊に追いつかれるんじゃにぃか?」
提督「その心配もある。そこで、片方の艦隊には時間稼ぎをしてもらう」
騎士提督「ほう、時間稼ぎと」
提督「頑丈な部隊に敵艦隊を引きつけてもらい、その間にもう片方の部隊が敵の親玉である泊地棲鬼と戦う。時間稼ぎの部隊はある程度時間を稼いだら戦闘をやめて離脱、泊地棲鬼との交戦場所で合流して戦闘に加わってもらう」
矢矧「かなり念入りに計画を練った作戦ね…これを合同作戦の司令が来た時から今までの短時間で練るなんて、凄いわ」
提督「…作戦は以上だ。何か質問はあるか?」
金剛「ノープログレムデース!」
騎士提督「時間稼ぎは俺達が引き受ける。その間安心して戦っていいぞ」
提督「感謝する。…よし、まもなく作戦を開始する!出撃準備を済ませろ!!」
提督「そして、戦力を温存した艦隊で敵艦隊の大将を一気に叩く。最初は夜戦から始まる、夕立達駆逐艦がいかに奴らに大ダメージを与える事が出来るかで一気に戦況が変わる」
夕立「任せて欲しいっぽい!」
提督「赤城、龍驤は周辺の索敵に集中してくれ。万が一何かあったらすぐに連絡するように」
赤城「分かりました」
龍驤「うっぷ…ま、任せとき」
時雨「大丈夫?少し休もうか?」
龍驤「も、問題…な、ごめんやっぱちょっち休ませて」
隼鷹「なっさけねぇなぁ。日本酒5本も飲めないのか」
陸奥「それ、貴方が異常なだけじゃ…」
騎士提督「だが、夜戦だけで倒しきれなかったらどうするつもりだ?」
提督「勿論、夜戦だけで倒せる程甘くはないだろう。昼まで持ち越された時に戦艦、空母の出番だ」
提督「空母達の艦載機で爆撃、そして戦艦と力を合わせて倒しきる。あまり長引くとこんどは囲まれて全滅するから短期決戦に持ち込む」
騎士提督「だが、急いで進むだけでは本命と戦う時に敵部隊に追いつかれるんじゃにぃか?」
提督「その心配もある。そこで、片方の艦隊には時間稼ぎをしてもらう」
騎士提督「ほう、時間稼ぎと」
提督「頑丈な部隊に敵艦隊を引きつけてもらい、その間にもう片方の部隊が敵の親玉である泊地棲鬼と戦う。時間稼ぎの部隊はある程度時間を稼いだら戦闘をやめて離脱、泊地棲鬼との交戦場所で合流して戦闘に加わってもらう」
矢矧「かなり念入りに計画を練った作戦ね…これを合同作戦の司令が来た時から今までの短時間で練るなんて、凄いわ」
提督「…作戦は以上だ。何か質問はあるか?」
金剛「ノープログレムデース!」
騎士提督「時間稼ぎは俺達が引き受ける。その間安心して戦っていいぞ」
提督「感謝する。…よし、まもなく作戦を開始する!出撃準備を済ませろ!!」
深海提督「………始まったか」
レ級「ドーデモイイケドサー、コイツラジャモノタリナイヨテイトク」
日向「がっ…はっ」
山城「せっかく…あの提督から開放されて………まともな方が司令官に就いてくれたのに…」
白提督「日向、山城!一度撤退しろ!!」
深海提督「しかし、この鎮守府にいたあいつが既に捕まっているとはな。前回と比べると面倒な差異だ」
レ級「デ、コイツラモウシマツシテイイノ?」
深海提督「あぁ、どうやらここの汚物は一掃された後のようだからな。もうそいつらは好きにしていいぞ」
レ級「アハッ!」
扶桑「せっかく…ようやく不幸から開放されると思ったのに…こんな所で、皆…!!」
レ級「ソンジャ、モウシマツシテイイミタイダカララクニシテアゲルヨ。…グッバイ」
深海提督「………次の標的は大将、それと元帥直属部隊の武蔵。わざわざ繰り返し正面から相手をせずとも、奴ら等内側から簡単に自滅していく。ククク、順調じゃないか」
レ級「ドーデモイイケドサー、コイツラジャモノタリナイヨテイトク」
日向「がっ…はっ」
山城「せっかく…あの提督から開放されて………まともな方が司令官に就いてくれたのに…」
白提督「日向、山城!一度撤退しろ!!」
深海提督「しかし、この鎮守府にいたあいつが既に捕まっているとはな。前回と比べると面倒な差異だ」
レ級「デ、コイツラモウシマツシテイイノ?」
深海提督「あぁ、どうやらここの汚物は一掃された後のようだからな。もうそいつらは好きにしていいぞ」
レ級「アハッ!」
扶桑「せっかく…ようやく不幸から開放されると思ったのに…こんな所で、皆…!!」
レ級「ソンジャ、モウシマツシテイイミタイダカララクニシテアゲルヨ。…グッバイ」
深海提督「………次の標的は大将、それと元帥直属部隊の武蔵。わざわざ繰り返し正面から相手をせずとも、奴ら等内側から簡単に自滅していく。ククク、順調じゃないか」
今回はここまで! 一時的ですが無気力症状が軽くなってる今の内に…更新は不定期になるかもしれませんのでご承諾を
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