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元スレモバP「ホワイトデーだから、皆にお返ししちゃうぞ」
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茜「プロデューサー!!!! その気持ち、しかと受け取りました!!!!」
P「お、おう」
茜「ぜったい応えます!!! 応えてみせます!!!」
P「な、ならプレゼントした甲斐があったよ。うん」
茜「はいっ!! なので、プロデューサーは期待して待っててください!!」
P「あ……ああ」
茜「ううう~~~!!! な、なんか恥ずかしくなってきちゃいました……ちょっと走ってきまーーーす!!!」
P「いってらっしゃーい……」
P「億歩計であそこまで喜んでもらえるとは……来週あたりカウンターストップしてそうだな」
区切り
誰か智絵里と乃々とはるちんでパタポン攻略するSS書いてくださいおねがいします
誰か智絵里と乃々とはるちんでパタポン攻略するSS書いてくださいおねがいします
P「時子、ちょっとお話しよう」
時子「ハァ……貴方、もう少し分をわきまえた態度をとることが出来ないのかしら?」
P「いや一応アイドルとプロデューサー……まあ、それよりこれ、プレゼント」
時子「貢物を差し出すときは跪いて?」
P「……こちらがホワイトデーのお返しになります」
時子「フン。やれば出来るじゃない。貴方も犬よりはマシな頭をしているようね。アハハ!」
P「いや、犬も実は賢い奴だっていうぞ?」
時子「あら貴方、口答えする気?」
P「滅相も御座いません!」
時子「分かればいいの。分かれば……」
時子「そうよ……貴方が賢かったら……」ポワポワ
「いい加減にしろよ時子……毎々、生意気な命令ばっかりしやがって」
「こうなったら、そろそろ俺の本気を見せてやろうかな? 傍若無人なご主人様を調教してあげる」
「ほら。いつもえらそうなこと言ってごめんなさい、ってしてごらん? 言えたらいいこいいこしてあげる」
「早く言わないとお仕置きだけど……あれ、もしかしてお仕置きが目当てだったのかな?」
「じゃあ、お仕置きもお預け。きちんと言うこと聞けるまで、ご褒美もお仕置きも全部無し!」
「さて。時子が悔しそうな顔するのと嬉しそうな顔するのと、どっちが早いかな……?」
時子「……あっ」ポワワ
時子「こっ、この! Pのくせにッ!」
P「いてっ」
時子「身の程を知りなさいこのっ……!」
P「こら!! 時子!!」
時子「はひっ!?」
P「事務所で鞭なんか振り回したら危ないだろ。時子の肌に傷でも付いたらどうする」
時子「……」
P「時子?」
時子「……お、覚えてなさいよー!」
P「あ、待て時子、話はまだ……」
P「ぐう、逃げられた……新しい鞭なんか与えたら悪化してしまうかな……うーん」
P「千秋千秋っと……居た居た」
千秋「……? 誰か居るの?」
P「千秋、ハッピーホワイトデー!」
千秋「きゃっ、Pさん……?」
P「これ、いつかのお返しだ。受け取ってくれ」
千秋「物陰から突然プレゼントなんて感心しないわ、Pさん」
P「はは、悪いな」
千秋「でも不思議ね。こうして驚かされるの、期待してたから……」
P「そうか? だったらよかった、千秋を喜ばせたかったからな」
千秋「もう。怒れないわね……」
千秋「……そうよ、いつだって……」ポワポワ
「ふふ……千秋はお世話すればするほど可愛いから好きだよ。もっと世話を焼きたくなる」
「ちょっと冷たいのも、実は期待してる照れ隠しだって、ばれてるんだからな?」
「ばれてるんだから遠慮しなくていいんだ。もっと甘えてもいいし、なんなら……いちゃいちゃしてもいいぞ?」
「おっと、千秋にはまだ早かったかな。それとも、千秋も甘えんぼさんにしちゃおっかな……?」
千秋「……ずるい」ポワワ
千秋「ずるい、だからPさんはずるいの!」
P「え?」
千秋「いつも私に、こんな気持ち……」
P「気持ち……?」
千秋「なのに肝心な時だけ、応えてくれなくて……」
P「千秋、それってどういう……」
千秋「焦らしてばかりで……あ、待って。だとすると、私は焦らされて喜ぶ女ってことに……」
P「千秋? 千秋ー?」
千秋「あ、ああ……私、いつの間にかPさんに染められて……いやーーー!」
P「待ってくれ千秋ー!?」
P「千秋……年頃の悩みかなぁ。せめてCDでも聴いて、あんまり思いつめてないといいんだが」
P「ナターリア? ナターリアー」
ナターリア「ハーイ! ナターリアここにいるヨー!」
P「今日はホワイトデーだからな。お返しをしようと思う」
ナターリア「お返しに、ナニかくれるのがホワイトデーなんだナ」
P「そうそう。だから俺もナターリアにプレゼントだ」
ナターリア「ナターリア、わかったゾ♪ Pが教えてくれるコト、これからもいっぱいほしいナ!」
P「もちろん。俺でよかったら、いっぱい教えてあげるさ」
ナターリア「ウン! ヤクソクだヨー!」
ナターリア「エヘヘヘ……Pにいっぱい……」ポワポワ
「ナターリアはまだまだ日本について勉強がいっぱい必要だな。これから俺が言うことを、よーく聞くんだぞ」
「まず、日本ではスキ合ってる男女はハグハグしまくるんだ。つまり俺とナターリアは、ハグハグしてもいいってことだ」
「それに、ナターリアはアイドルだから、世界で一番可愛くなる権利が与えられるんだ。つまり俺もすぐにノーサツできるってことだ」
「そして、世界で一番可愛いアイドルにハグハグされた俺は、ナターリアと末永く暮らすというわけだ。分かったか?」
「……分からない? なら実際にやってみるか。よし、まずはナターリアとハグするとこからやってみよう。ほら、ぎゅっぎゅ♪」
ナターリア「スゴイヨー……!」ポワワ
ナターリア「決めたヨ! ナターリア、イチバンにナル!」
P「おお、でっかい目標だな」
ナターリア「それでそれで、Pとイッショにナル!」
P「ああ、一緒にトップ目指そうな」
ナターリア「アト、イッパイ子供達に囲まれタイ!」
P「子供受けいいもんな。俺も子供のお世話は好きだぞ」
ナターリア「じゃあ、イッパイー!」
P「うん、わかった。ナターリアの希望通りにしよう」
ナターリア「ヤッタァ! ナターリア、Pト子供ト、たくさん遊ぶのがユメだったんダー♪」
P「うーむ、ナターリアの夢はすごいのばっかりだ」
P「お返しはチョコバナナ詰めといたけど……今のナターリアだったら、ペロリだったかな」
P「ちひろさん。渡したいものがあるんですけど……」
ちひろ「えっ? 私にですか?」
P「はい。これ……ホワイトデーですので」
ちひろ「……あら、プロデューサーさん! わざわざお返しのプレゼントをありがとうございます!」
P「いえいえ。いつも支えてくれる、ほんのお礼です」
ちひろ「これからも二人三脚で、一緒に頑張りましょうね!」
P「ええ。こちらこそ」
ちひろ「せっかくだし……お返しのお返しあげちゃいます!」
P「わっ、いいんですか?」
ちひろ「喜んでもらえたら嬉しいです! ……あ、このお返しはいりませんよ! うふ♪」
ちひろ「……だってこれ以上されちゃったら、私……」ポワポワ
「ちひろさんには、毎日お世話になってますから。これぐらいのことは当然ですよ?」
「むしろ、俺の方からたくさんしてあげたいんです。なんたって、大切なちひろさんですから」
「ほら、ぜんぶ任せてくれていいですよ。ちひろさんがしたいこと、されたいこと、俺がまとめて叶えちゃいますね」
「大事なちひろさんのために、一生かけて尽くしちゃいますね♪」
ちひろ「プロデューサーさん……!」ポワワ
ちひろ「あ、あの!」
P「はい、なんでしょう?」
ちひろ「わ、私……!」
P「?」
ちひろ「ぷ、プロデューサーさんのこと……!」
P「ちひろさん……?」
ちひろ「プロデューサーさんのことを……その……!」
P「…………」
ちひろ「……起こしたいって思ってました!」
P「えっ」
───。
P「うおおおおおっ!?」
凛「わっ!」
アーニャ「ニャッ?」
ルキトレ「ひええっ!?」
P「はあ、はあ……あれ、俺は……?」
凛「い、いきなり飛び起きるからびっくりしたよ……なんか夢でも見たの?」
P「ああ……いや。なんでもないよ」
アーニャ「そうですか……なら、いいのですが」
P「驚かせて悪いな……ふう」
ルキトレ「大丈夫ですか? 汗かいてますけど……」
P「ありがとうございます、平気ですよ。それより、3人が一緒に居るなんて珍しい」
凛「ん。そりゃまあ……」
凛「プロデューサーに見せたい物があるから……にゃん」
アーニャ「ム……凛、抜け駆けはずるい、です。あーにゃんも……ですにゃ」
ルキトレ「ままま待ってください! まずは年長の私が見本を……にゃ、にゃー!」
P「…………まあいいか!」
おしまい
ほかの子は別の機会に
他
モバP「皆は将来どんな人と結婚するんだろうな」
モバP「事務所にコンビニができた」
ほかの子は別の機会に
他
モバP「皆は将来どんな人と結婚するんだろうな」
モバP「事務所にコンビニができた」
モバP「事務所にコンビニができた」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1366075594/
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