私的良スレ書庫
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元スレちひろ「え? モバPさんが口説き文句しか言えなくなっちゃった?」
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モバP偽「僕は知っているよ」
モバP(な、なにを……)
モバP偽「プロデューサーとしては認められないよね」
モバP偽「相手はアイドル。そんな子達と恋愛は御法度。ましてや変なことをしようものなら事務所が潰れる」
モバP偽「それに未成年ばかりだ」
モバP偽「認めることはそう簡単じゃない」
モバP(だから、お前は俺じゃない!)
モバP(な、なにを……)
モバP偽「プロデューサーとしては認められないよね」
モバP偽「相手はアイドル。そんな子達と恋愛は御法度。ましてや変なことをしようものなら事務所が潰れる」
モバP偽「それに未成年ばかりだ」
モバP偽「認めることはそう簡単じゃない」
モバP(だから、お前は俺じゃない!)
モバP偽「僕は知っているよ」
モバP偽「君がアイドルたちと恋愛がしたくてプロデューサーになったことを」
モバP「……」
モバP偽「でも、現実はちがかったんだよね?」
モバP偽「いざ、プロデューサーになるとスキャンダルの怖さなんかを知っちゃって」
モバP偽「下手にアイドルに手を出せないっていうのを知っちゃったんだよね?」
モバP「……」
モバP偽「それで、無理やりアイドルには手を出しちゃいけないって自分を納得させるようになったんだよね?」
モバP偽「君がアイドルたちと恋愛がしたくてプロデューサーになったことを」
モバP「……」
モバP偽「でも、現実はちがかったんだよね?」
モバP偽「いざ、プロデューサーになるとスキャンダルの怖さなんかを知っちゃって」
モバP偽「下手にアイドルに手を出せないっていうのを知っちゃったんだよね?」
モバP「……」
モバP偽「それで、無理やりアイドルには手を出しちゃいけないって自分を納得させるようになったんだよね?」
モバP(お前は……)
モバP偽「僕は君。君は僕。素直になりなよ。そして、認めよう」
モバP偽「自分を偽っていきたってしょうがないじゃない」
モバP偽「自分の恥部もしっかり認めて愛せるようになろうよ」
モバP偽「僕を認めた瞬間。世界は広がるんじゃないかな」
モバP(……)
モバP(ああもう! そうだよ! オレだよ! 間違いなくお前は!)
モバP偽「僕は君。君は僕。素直になりなよ。そして、認めよう」
モバP偽「自分を偽っていきたってしょうがないじゃない」
モバP偽「自分の恥部もしっかり認めて愛せるようになろうよ」
モバP偽「僕を認めた瞬間。世界は広がるんじゃないかな」
モバP(……)
モバP(ああもう! そうだよ! オレだよ! 間違いなくお前は!)
モバP「アイドルといちゃいちゃしたり、結婚したりそういう行為もしてみたいんだよ!」
モバP「なにもかもお前の言ってる通りだよ!」
モバP「間違いなくお前は俺の真芯にある欲望だよ!」
モバP「でもな! その欲望を満たそうと思えばどれだけの人間が悲しむかわかってるのか!?」
モバP「だから、アイドルに手を出すなんてことはできないんだよ!」
モバP偽(……)
モバP「あれ……いつの間にかにしゃべれるようになってるし、動けるように……」
モバP偽(やっと認めてくれた。もちろん君の考えは正しいしごもっともだ。表面上そうやって仮面を被るのは無理もない)
モバP偽(でも、表面上だけでなく内部までその仮面で自分を覆い隠す必要はないんだよ)
モバP「なにもかもお前の言ってる通りだよ!」
モバP「間違いなくお前は俺の真芯にある欲望だよ!」
モバP「でもな! その欲望を満たそうと思えばどれだけの人間が悲しむかわかってるのか!?」
モバP「だから、アイドルに手を出すなんてことはできないんだよ!」
モバP偽(……)
モバP「あれ……いつの間にかにしゃべれるようになってるし、動けるように……」
モバP偽(やっと認めてくれた。もちろん君の考えは正しいしごもっともだ。表面上そうやって仮面を被るのは無理もない)
モバP偽(でも、表面上だけでなく内部までその仮面で自分を覆い隠す必要はないんだよ)
モバP偽(そんな生き方……辛すぎるじゃない……)
モバP偽(心の内側くらいはさ。欲望を隠さずにいようよ)
モバP「……」
モバP「そうすることにするよ」
モバP偽(そのほうがいいよ。じゃあ、僕はもう消えるね)
モバP偽(と、言ってもまた君になるだけなんだけど)
モバP「ああ、じゃあ最後にひとつだけ」
モバP偽(ん?)
モバP「ありがとうな」
モバP偽(自分にお礼をいうなんて。変なの)
モバP「それもそうだな……」
モバP偽(心の内側くらいはさ。欲望を隠さずにいようよ)
モバP「……」
モバP「そうすることにするよ」
モバP偽(そのほうがいいよ。じゃあ、僕はもう消えるね)
モバP偽(と、言ってもまた君になるだけなんだけど)
モバP「ああ、じゃあ最後にひとつだけ」
モバP偽(ん?)
モバP「ありがとうな」
モバP偽(自分にお礼をいうなんて。変なの)
モバP「それもそうだな……」
モバP「……」
スタスタ
巴「うお、どうしたんじゃ? 涙なんか流して……」
モバP「巴……」
巴「な、なんじゃ?」
モバP「自分を認めるのって大変なことだな」
巴「??」
スタスタ
巴「うお、どうしたんじゃ? 涙なんか流して……」
モバP「巴……」
巴「な、なんじゃ?」
モバP「自分を認めるのって大変なことだな」
巴「??」
―――
モバP 自宅
凛「……」
智絵里「……」
あやめ「……」
幸子「……」
美嘉「……」
巴「……」
ゴゴゴゴゴ
モバP(俺、死んだな)
モバP 自宅
凛「……」
智絵里「……」
あやめ「……」
幸子「……」
美嘉「……」
巴「……」
ゴゴゴゴゴ
モバP(俺、死んだな)
凛「ねぇ」
モバP(こ、怖い)
モバP(まぁ、腹括るか)
モバP「此度の騒動。大ーーーー変! 申し訳ございませんでした!」ジャパニーズドゲザ
凛「とりあえずさ。突然なんであんなことし始めたの?」
モバP「それは……」
モバP(口説きたくナールのせい。じゃないな)
モバP「俺がそうしたかったからだ。あれは全部俺の発言であり嘘偽りのないものだ」
モバP「もちろん軽蔑されても仕方がないと思っている」
モバP「こんな人数一日で求婚したりなんやりしたのは男として許されることじゃない」
モバP(こ、怖い)
モバP(まぁ、腹括るか)
モバP「此度の騒動。大ーーーー変! 申し訳ございませんでした!」ジャパニーズドゲザ
凛「とりあえずさ。突然なんであんなことし始めたの?」
モバP「それは……」
モバP(口説きたくナールのせい。じゃないな)
モバP「俺がそうしたかったからだ。あれは全部俺の発言であり嘘偽りのないものだ」
モバP「もちろん軽蔑されても仕方がないと思っている」
モバP「こんな人数一日で求婚したりなんやりしたのは男として許されることじゃない」
モバP「だから、その罰として好きなだけ俺を殴ってくれ」
モバP「もちろん、それをやった後も許さなくてもいい」
モバP「ただ、俺がそうしてもらいたいんだ」
凛「なにそれ。ただの自己満足でしょ? 自分の罪を少しでも和らげたいっていう」
モバP「そうかも、しれないな」
凛「……」
凛「まぁ、でも、今日のところは勘弁してあげようかな」
モバP「り、凛!? いいのか?」
凛「周りがどういうかしらないけどね」
モバP「もちろん、それをやった後も許さなくてもいい」
モバP「ただ、俺がそうしてもらいたいんだ」
凛「なにそれ。ただの自己満足でしょ? 自分の罪を少しでも和らげたいっていう」
モバP「そうかも、しれないな」
凛「……」
凛「まぁ、でも、今日のところは勘弁してあげようかな」
モバP「り、凛!? いいのか?」
凛「周りがどういうかしらないけどね」
智絵里「わたしは、最初から許してますから……」
あやめ「誤ちは治せます」
幸子「ボクも構いませんよ」
美嘉「アタシもぜーんぜん。気にしてないよ★」
巴「気の迷いくらいあるけん」
モバP「み、みんな!」パァ
凛「やり直そうよ」
モバP「ああ!」
美嘉「ほら、立ってたって!」
モバP「ありがとうな本当にみんな――!」ス
あやめ「誤ちは治せます」
幸子「ボクも構いませんよ」
美嘉「アタシもぜーんぜん。気にしてないよ★」
巴「気の迷いくらいあるけん」
モバP「み、みんな!」パァ
凛「やり直そうよ」
モバP「ああ!」
美嘉「ほら、立ってたって!」
モバP「ありがとうな本当にみんな――!」ス
美嘉「隙有! ガゼルパーンチ★」
モバP「ぐふ!」
モバP(ふ、不意、打ち)
モバP(あれ? というかいままでの流れはどこに……)
凛「プロデューサー!」タッタッタ
モバP「り、凛……」
凛「ちょっと美嘉なにして――あ、こんなところにプロデューサーそっくりのサッカーボールが」
モバP「」
凛「ネオタイガーショットぉぉぉぉ!」
モバP「あがッ……!」
モバP(顔が、砕ける――!)
モバP「ぐふ!」
モバP(ふ、不意、打ち)
モバP(あれ? というかいままでの流れはどこに……)
凛「プロデューサー!」タッタッタ
モバP「り、凛……」
凛「ちょっと美嘉なにして――あ、こんなところにプロデューサーそっくりのサッカーボールが」
モバP「」
凛「ネオタイガーショットぉぉぉぉ!」
モバP「あがッ……!」
モバP(顔が、砕ける――!)
幸子「プロデューサーさん!」タッタッタ
モバP「さ、さちこ……」
幸子「二人共いくらなんでもひどすぎますよ!」
幸子「さ、プロデューサーさん。カワイイボクが肩をかしますよ」
モバP「ありがとう……」
幸子「ちゃんと立てましたね。ってことで」
モバP「」
幸子「覇王翔吼けぇぇぇぇん!」
モバP「ガハ……!」
モバP(い、息が――!)
モバP「さ、さちこ……」
幸子「二人共いくらなんでもひどすぎますよ!」
幸子「さ、プロデューサーさん。カワイイボクが肩をかしますよ」
モバP「ありがとう……」
幸子「ちゃんと立てましたね。ってことで」
モバP「」
幸子「覇王翔吼けぇぇぇぇん!」
モバP「ガハ……!」
モバP(い、息が――!)
あやめ「モバP殿!」タッタッタ
モバP「あ、あやめ。た、頼むから加減を……」
あやめ「わかっております」ニコ ゴソゴソ
モバP「お、おい……その手にあるのは……スタンガン!」
あやめ「ちょっとチクッとしますが、御免!」
あやめ「ライトンジツ!」
ビリビリ
モバP「アババババ!」バタン
モバP(さすがにんじゃ……汚い)
モバP「あ、あやめ。た、頼むから加減を……」
あやめ「わかっております」ニコ ゴソゴソ
モバP「お、おい……その手にあるのは……スタンガン!」
あやめ「ちょっとチクッとしますが、御免!」
あやめ「ライトンジツ!」
ビリビリ
モバP「アババババ!」バタン
モバP(さすがにんじゃ……汚い)
智絵里「も、モバPさん!」
モバP「ち、智絵里……」
智絵里「ご、ごめんなさい。一応……やらなきゃいけない流れなので……」
智絵里「あの……チョップでもいいですか?」
モバP「……」コクコク
智絵里「で、では……」
智絵里「と、トマホークチョップ!」
モバP「エグ……!」
モバP(もう、お願い。しなせて)
モバP「ち、智絵里……」
智絵里「ご、ごめんなさい。一応……やらなきゃいけない流れなので……」
智絵里「あの……チョップでもいいですか?」
モバP「……」コクコク
智絵里「で、では……」
智絵里「と、トマホークチョップ!」
モバP「エグ……!」
モバP(もう、お願い。しなせて)
巴「……」フンフン
モバP(? 姿勢を低くして八の字を描く様に頭を振って……まさか!)
巴「歯ぁ食いしばれ! デンプシーロールじゃぁぁぁぁ!」ドン
モバP(パンチの……応酬!)
バンバンバンバン
モバP「ア……ゴフ……アアァ……」
巴「まだまだまだぁぁぁ!」
バンバンバンバン
一同『むっらかみ! むっらかみ! むっらかみ!むっらかみ!』
モバP(し、死ぬ……)
モバP(? 姿勢を低くして八の字を描く様に頭を振って……まさか!)
巴「歯ぁ食いしばれ! デンプシーロールじゃぁぁぁぁ!」ドン
モバP(パンチの……応酬!)
バンバンバンバン
モバP「ア……ゴフ……アアァ……」
巴「まだまだまだぁぁぁ!」
バンバンバンバン
一同『むっらかみ! むっらかみ! むっらかみ!むっらかみ!』
モバP(し、死ぬ……)
モバP(遠のく意識のなか俺は思った)
モバP(これは天誅だと)
モバP(そして、俺は遠のく意識のなかでもアイドル以外の姿も確認することが出来た)
モバP(あれはちひろさん。殴られる俺を見ながら腹を抱えていた)
モバP(そして、その後の俺を見るものはいなかったという……」
モバP(これは天誅だと)
モバP(そして、俺は遠のく意識のなかでもアイドル以外の姿も確認することが出来た)
モバP(あれはちひろさん。殴られる俺を見ながら腹を抱えていた)
モバP(そして、その後の俺を見るものはいなかったという……」
――
モバP「は!?」
モバP「う……ここは……」
モバP「俺の、家?」
モバP「なんだか物凄い悪い夢を見ていたような気が……」
モバP「頭も痛いし、体も動かしにくい……」
モバP「今、何時だ?」
モバP(時間的には遅刻しなさそうだな……)
モバP(でも、なぜだろう。昨日よりも日付が二ヶ月くらい先になっている……)
モバP「は!?」
モバP「う……ここは……」
モバP「俺の、家?」
モバP「なんだか物凄い悪い夢を見ていたような気が……」
モバP「頭も痛いし、体も動かしにくい……」
モバP「今、何時だ?」
モバP(時間的には遅刻しなさそうだな……)
モバP(でも、なぜだろう。昨日よりも日付が二ヶ月くらい先になっている……)
――
事務所
モバP「誰もいないのか……」
モバP「う、それよりもやっぱり体調が……」
モバP「お、こんなところにスタドリが!」
モバP「ちひろさんにお金は後で払っておこう」
ゴクゴク
モバP「なんか変わった味だな…」
事務所
モバP「誰もいないのか……」
モバP「う、それよりもやっぱり体調が……」
モバP「お、こんなところにスタドリが!」
モバP「ちひろさんにお金は後で払っておこう」
ゴクゴク
モバP「なんか変わった味だな…」
ガチャ
ちひろ「おはようございまーす」
モバP(お、ちひろさんか)
モバP「なんだ年増か」(おはようございます)
モバP(あれ?)
ちひろ「!?」
ちひろ「もしかして、モバPさんここにあったドリンク飲んじゃったんですか!?」
ちひろ「あれは変態ロリコン紳士にナールってドリンクなんですよ!」
モバP(え)
ちひろ「おはようございまーす」
モバP(お、ちひろさんか)
モバP「なんだ年増か」(おはようございます)
モバP(あれ?)
ちひろ「!?」
ちひろ「もしかして、モバPさんここにあったドリンク飲んじゃったんですか!?」
ちひろ「あれは変態ロリコン紳士にナールってドリンクなんですよ!」
モバP(え)
ああ! すっきりした! 久々にこんなくずっぽいPを描きました。
お疲れ様でした
お疲れ様でした
これでロリコンであることが明らかになってさらにクズ度が増すんですねわかります
乙
乙
ああ、続き書きたくなっちゃったけどここで書いたほうがいいのかな?
もしくは依頼しちゃってまた、新しいスレ立てるか。
もしくは依頼しちゃってまた、新しいスレ立てるか。
ここに書いてええんやで
とりあえず、ちっひーはままゆにお仕置きされると良いよ
(ままゆはPの言動逐一把握しているという風潮)
とりあえず、ちっひーはままゆにお仕置きされると良いよ
(ままゆはPの言動逐一把握しているという風潮)
あばば。HTML出しちゃった……
まぁ、内容もこのスレみたく性的な表現は皆無にする予定だし、
とりあえず、この続きで新しいスレ立てます。
まぁ、内容もこのスレみたく性的な表現は皆無にする予定だし、
とりあえず、この続きで新しいスレ立てます。
ちひろ「え? モバPさんが変態ロリコン幽霊に体を乗っ取られちゃった?」
でいいのかえ?
でいいのかえ?
おらちゃんと誘導しろ
ちひろ「え? モバPさんが変態ロリコン紳士の幽霊に体を乗っ取られちゃった?」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1392125669/
ちひろ「え? モバPさんが変態ロリコン紳士の幽霊に体を乗っ取られちゃった?」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1392125669/
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