私的良スレ書庫
不明な単語は2ch用語を / 要望・削除依頼は掲示板へ。不適切な画像報告もこちらへどうぞ。 / 管理情報はtwitterでログインするとレス評価できます。 登録ユーザには一部の画像が表示されますので、問題のある画像や記述を含むレスに「禁」ボタンを押してください。
元スレちひろ「え? モバPさんが口説き文句しか言えなくなっちゃった?」
SS+ スレッド一覧へ / SS+ とは? / 携帯版 / dat(gz)で取得 / トップメニューみんなの評価 : ☆
レスフィルター : (試験中)
>>97
こんなのあるのかよww
こんなのあるのかよww
モバP「今夜僕と一緒になってくれないかな?」(あー、言っちゃった! くっそやっぱり逃げるべきだったか!)
美嘉「……」
美嘉「え……なにそれ。冗談だよね?」
モバP(あれ。今までのアイドルたちとは若干反応が違う……)
モバP「本気だよ」(いや、俺は本気じゃないんだけどさ)
美嘉「…………意味わかんない」
美嘉「なに? モバPってそういう人だったの?」
モバP「……」(く、雲行きが……)
美嘉「……」
美嘉「え……なにそれ。冗談だよね?」
モバP(あれ。今までのアイドルたちとは若干反応が違う……)
モバP「本気だよ」(いや、俺は本気じゃないんだけどさ)
美嘉「…………意味わかんない」
美嘉「なに? モバPってそういう人だったの?」
モバP「……」(く、雲行きが……)
美嘉「信じらんない……」
モバP(あ、いや。美嘉! これは違うんだよ!)
モバP(やばい…! これは傷つけてしまった!)
モバP(ああ、どうすればいいんだよ…)
モバP(もう、ここまで来たら逃げるに逃げられないし…)
美嘉「ねぇ、もう一回聞くよ? 本気なの?」
モバP「本気だよ」(もう、やめろよ! お願いだから……やめてくれよ……)
美嘉「……」
美嘉「帰る」スタスタ
モバP(美嘉!)ス
美嘉「ついてこないで!」
モバP「……」
美嘉「お願いだから……ついてこないで」
モバP(あ、いや。美嘉! これは違うんだよ!)
モバP(やばい…! これは傷つけてしまった!)
モバP(ああ、どうすればいいんだよ…)
モバP(もう、ここまで来たら逃げるに逃げられないし…)
美嘉「ねぇ、もう一回聞くよ? 本気なの?」
モバP「本気だよ」(もう、やめろよ! お願いだから……やめてくれよ……)
美嘉「……」
美嘉「帰る」スタスタ
モバP(美嘉!)ス
美嘉「ついてこないで!」
モバP「……」
美嘉「お願いだから……ついてこないで」
美嘉「……」スタスタ
美嘉(モバP……あんなこという人だったなんて……)
美嘉(初めて会った時は誠実そうで優しそうだったのに……)
美嘉(アタシ、騙されたのかな?)
美嘉「……」グスン
美嘉「うぅ……」ポロポロ
モバP(……)
モバP(このまま後を追わずに終わるのか?)
モバP(たぶんというか、おそらくというか。いや、確実に美嘉はうちの事務所をやめるだろうな)
モバP(でも、追ったところで自分の気持ちも伝えられない俺になにが出来る?)
美嘉(モバP……あんなこという人だったなんて……)
美嘉(初めて会った時は誠実そうで優しそうだったのに……)
美嘉(アタシ、騙されたのかな?)
美嘉「……」グスン
美嘉「うぅ……」ポロポロ
モバP(……)
モバP(このまま後を追わずに終わるのか?)
モバP(たぶんというか、おそらくというか。いや、確実に美嘉はうちの事務所をやめるだろうな)
モバP(でも、追ったところで自分の気持ちも伝えられない俺になにが出来る?)
モバP(ええい! 考えてる暇なんてない! 口説きたくナール!)
モバP(頼むから、今だけは美嘉が傷ついた状態から復活できるような口説きを見せてくれ!)タッタッタ
モバP「美嘉!」ガシ(美嘉!)
美嘉「!」
美嘉「いや、離してよ!」
モバP「美嘉、落ち着いて僕の話を聞いてほしいんだ」(待ってくれよ美嘉!)
美嘉「話すことなんてなにもないよ!」キ
美嘉「いいから早く――!」
ピ
モバP「ッ……!」(血が頬から…)
美嘉「あ……」
美嘉(爪がモバPの頬に……)
モバP(頼むから、今だけは美嘉が傷ついた状態から復活できるような口説きを見せてくれ!)タッタッタ
モバP「美嘉!」ガシ(美嘉!)
美嘉「!」
美嘉「いや、離してよ!」
モバP「美嘉、落ち着いて僕の話を聞いてほしいんだ」(待ってくれよ美嘉!)
美嘉「話すことなんてなにもないよ!」キ
美嘉「いいから早く――!」
ピ
モバP「ッ……!」(血が頬から…)
美嘉「あ……」
美嘉(爪がモバPの頬に……)
美嘉「ごめん……」
モバP「別にいいよ。そのかわり話を聞いてくれる?」(ここまで来たら後は口説きたくナール次第だな)
美嘉「……わかった」
モバP「美嘉、ごめんね。あれは不誠実だったね」
美嘉「……」
モバP「でもね。あれは美嘉への好きって思いが溢れ出た結果なんだよ」
美嘉「え?」
モバP「美嘉を好きって気持ちがだんだん性欲にもつながってきて……もちろん抑えてたよ?」
モバP「でも、最近我慢できなくなり始めていたんだ」
モバP「そんなことを思うのは異常だと思ってたし、我慢できなくなるのも正直性犯罪者のようじゃないかって思ったりしたんだ……」
モバP「でも、溢れるものをどうしてもこらえることができなくて……」
モバP「それでやばいと思ったが、性欲を抑えきれなくてあんなことを言ってしまったんだ!」
モバP「別にいいよ。そのかわり話を聞いてくれる?」(ここまで来たら後は口説きたくナール次第だな)
美嘉「……わかった」
モバP「美嘉、ごめんね。あれは不誠実だったね」
美嘉「……」
モバP「でもね。あれは美嘉への好きって思いが溢れ出た結果なんだよ」
美嘉「え?」
モバP「美嘉を好きって気持ちがだんだん性欲にもつながってきて……もちろん抑えてたよ?」
モバP「でも、最近我慢できなくなり始めていたんだ」
モバP「そんなことを思うのは異常だと思ってたし、我慢できなくなるのも正直性犯罪者のようじゃないかって思ったりしたんだ……」
モバP「でも、溢れるものをどうしてもこらえることができなくて……」
モバP「それでやばいと思ったが、性欲を抑えきれなくてあんなことを言ってしまったんだ!」
モバP「だから……本当にごめん。僕が全部いけなかったんだ」
モバP「軽蔑されるのは当たり前だよね。嫌われるのも無理ないよ……」
モバP「でも、最後に一つだけ伝えたいのは美嘉が好き。それだけだよ」
美嘉「……」
美嘉「……あーあ、なんかもうどうでもよくなってきちゃった★」
モバP(え?)
美嘉「アタシこそ……ごめん。男の子だし、そういうことになっちゃうのもしょうがないよね」
美嘉「それでなにも知らずにアタシかってに不純なものだと決めつけてかかって……」
美嘉「本当にごめんね……」
モバP「美嘉!」
モバP「軽蔑されるのは当たり前だよね。嫌われるのも無理ないよ……」
モバP「でも、最後に一つだけ伝えたいのは美嘉が好き。それだけだよ」
美嘉「……」
美嘉「……あーあ、なんかもうどうでもよくなってきちゃった★」
モバP(え?)
美嘉「アタシこそ……ごめん。男の子だし、そういうことになっちゃうのもしょうがないよね」
美嘉「それでなにも知らずにアタシかってに不純なものだと決めつけてかかって……」
美嘉「本当にごめんね……」
モバP「美嘉!」
モバP「いや、こちらこそごめんね?」
モバP「正直引いたでしょ?」
美嘉「うん。最初はね。でも今は全然だよ」
美嘉「アタシ、男じゃないからわかんないけどきっと男の子って隠しているだけできっとみんなそういう一面があるんだよね」
美嘉「それに、そういう衝動が湧かないと男として欠陥品になっちゃうもんね……」
美嘉「だから……さ。その、今日別にいいよ」
モバP「本当!?」
美嘉「うん……その。実はアタシも色々と気になってたし……」テレテレ
モバP(なにかがおかしい)
モバP(いや、美嘉が元気になったことはいいんだ。内容がなんであれ)
モバP(でも、なんか違和感を覚えるっていうか……)
モバP「正直引いたでしょ?」
美嘉「うん。最初はね。でも今は全然だよ」
美嘉「アタシ、男じゃないからわかんないけどきっと男の子って隠しているだけできっとみんなそういう一面があるんだよね」
美嘉「それに、そういう衝動が湧かないと男として欠陥品になっちゃうもんね……」
美嘉「だから……さ。その、今日別にいいよ」
モバP「本当!?」
美嘉「うん……その。実はアタシも色々と気になってたし……」テレテレ
モバP(なにかがおかしい)
モバP(いや、美嘉が元気になったことはいいんだ。内容がなんであれ)
モバP(でも、なんか違和感を覚えるっていうか……)
モバP「……」ニヤ
モバP(今、無意識に自分の顔が笑った!?)
モバP(もしかして、俺も美嘉踊らされていたのか!? 口説きたくナールを飲んだ俺の手のひらの上で!)
モバP(そしたら、最初に放ったあの一言はわざとだったのか……?)
モバP(そしてこの一連の流れは全て計算されていた、と)
モバP(でも、いつもなら軽く女の子を褒めたりしてその後に誘っていた)
モバP(今回に限ってなんで…)
モバP(いやあれだな)
モバP(前回ガードが硬かった幸子の経験を活かして、もしかしたらこんな回りくどいことをしたのかもしれない!)
モバP(うそだろ?)
モバP(口説きたくナールを飲んだ俺が成長している…のか?)
モバP(だったら……こいつに勝てる女はいるのか?)
美嘉「じゃあ、モバP! 今日の夜ね★」
モバP(今、無意識に自分の顔が笑った!?)
モバP(もしかして、俺も美嘉踊らされていたのか!? 口説きたくナールを飲んだ俺の手のひらの上で!)
モバP(そしたら、最初に放ったあの一言はわざとだったのか……?)
モバP(そしてこの一連の流れは全て計算されていた、と)
モバP(でも、いつもなら軽く女の子を褒めたりしてその後に誘っていた)
モバP(今回に限ってなんで…)
モバP(いやあれだな)
モバP(前回ガードが硬かった幸子の経験を活かして、もしかしたらこんな回りくどいことをしたのかもしれない!)
モバP(うそだろ?)
モバP(口説きたくナールを飲んだ俺が成長している…のか?)
モバP(だったら……こいつに勝てる女はいるのか?)
美嘉「じゃあ、モバP! 今日の夜ね★」
モバP「……」
モバP(早く家に帰らないと……さらなる被害しゃが出る前に)
モバP(でも、おかしいな? なんで、さっき笑ったんだ?)
モバP(行動や表情自体は俺が管理してるのに)
モバP(まぁ、いいか)
モバP(早く家に帰らないと……さらなる被害しゃが出る前に)
モバP(でも、おかしいな? なんで、さっき笑ったんだ?)
モバP(行動や表情自体は俺が管理してるのに)
モバP(まぁ、いいか)
――
自宅
ガチャ
モバP(ふー、家に帰ってきたからもう安心だ)
モバP(早く寝よう)
モバP(そして、額に擦り傷ができるくらい土下座してアイドルたちに謝ろう)
モバP(許されるかどうかはわからないけど、やらないわけにはいかないからな)
>>123「おはようございます」
モバP「!」ビク
自宅
ガチャ
モバP(ふー、家に帰ってきたからもう安心だ)
モバP(早く寝よう)
モバP(そして、額に擦り傷ができるくらい土下座してアイドルたちに謝ろう)
モバP(許されるかどうかはわからないけど、やらないわけにはいかないからな)
>>123「おはようございます」
モバP「!」ビク
巴「どうしたんじゃ? そんなに驚いて」
モバP「寂しくなって僕の家に来ちゃったのかな?」(な、なんでおれの家に!)
巴「アホ。んなわけあるかい。普通に今日は早退したと聞いとったから心配になってこうして来たんじゃろうが」
巴「それからドアは空いておった。全く無用心な」
モバP「ふふ、巴は優しいんだね」(余計な気を……!)
巴「当たり前なことをしたまで、当たり前のことを言ったまでじゃ」
巴「まぁ、見とった感じ具合が悪いようではないみたいじゃな」
巴「安心したけんうちは帰るな」ス
モバP「寂しくなって僕の家に来ちゃったのかな?」(な、なんでおれの家に!)
巴「アホ。んなわけあるかい。普通に今日は早退したと聞いとったから心配になってこうして来たんじゃろうが」
巴「それからドアは空いておった。全く無用心な」
モバP「ふふ、巴は優しいんだね」(余計な気を……!)
巴「当たり前なことをしたまで、当たり前のことを言ったまでじゃ」
巴「まぁ、見とった感じ具合が悪いようではないみたいじゃな」
巴「安心したけんうちは帰るな」ス
モバP「もう行っちゃうの? 朝までまだ時間はあるよ」(や、やめろ! 巴には絶対に手を出しちゃだめだ!)
モバP「お楽しみはこれからじゃない?」(この時期の東京湾はさすがに寒すぎる!)
巴「モバP。言っとる意味がわかっとるんか?」
モバP「そりゃもう。だって、可愛い巴が目の前にいるんだからね」(おい!)
巴「やっぱり具合が悪いんか?」
モバP「僕はいつも通りだよ」
モバP(も、もうなりふり構ってられない!)
モバP(巴に手を出すのは死活問題だ!)
モバP(ここは走ってこの場を逃げ……!)
モバP(あれ? どうしてだ? 体の自由が利かない)
モバP「お楽しみはこれからじゃない?」(この時期の東京湾はさすがに寒すぎる!)
巴「モバP。言っとる意味がわかっとるんか?」
モバP「そりゃもう。だって、可愛い巴が目の前にいるんだからね」(おい!)
巴「やっぱり具合が悪いんか?」
モバP「僕はいつも通りだよ」
モバP(も、もうなりふり構ってられない!)
モバP(巴に手を出すのは死活問題だ!)
モバP(ここは走ってこの場を逃げ……!)
モバP(あれ? どうしてだ? 体の自由が利かない)
モバP(さっきまで普通だっただろ!)
モバP(動け、動け、動け、動け、動けよ! 今動かなきゃなんにもならないんだ)
モバP(今、動かなきゃ、今、やらなきゃ、俺は東京湾の藻屑になっちゃうんだよ!)
巴「……」
巴「モバP。うちの年齢を答えてみー」
モバP「13」
巴「その数字がなにを意味をするのかわかっとるじゃろ」
モバP「愛に年齢は関係あるのかな?」
巴「本気、なんじゃな」
モバP(あー! 話が進んでる!)
モバP(動け、動け、動け、動け、動けよ! 今動かなきゃなんにもならないんだ)
モバP(今、動かなきゃ、今、やらなきゃ、俺は東京湾の藻屑になっちゃうんだよ!)
巴「……」
巴「モバP。うちの年齢を答えてみー」
モバP「13」
巴「その数字がなにを意味をするのかわかっとるじゃろ」
モバP「愛に年齢は関係あるのかな?」
巴「本気、なんじゃな」
モバP(あー! 話が進んでる!)
巴「それに、それをやってしまってどうなるのかもわかってるんじゃろ?」
モバP「もちろんだよ。覚悟は出来ているよ」(俺はできてねーから!)
巴「まぁ、それはいい。それよりもうちが気に入らないのは段階をすっ飛ばしすぎっちゅう点じゃ」
巴「モバP。女を舐めとるじゃろ」
モバP「飛び級制度っていうのが外国ではあるでしょ? 似たようなものだよ」(ああ、もう……)
巴「男女関係と勉学を比較対象にするのはおかしいじゃろ」
モバP「もちろんだよ。覚悟は出来ているよ」(俺はできてねーから!)
巴「まぁ、それはいい。それよりもうちが気に入らないのは段階をすっ飛ばしすぎっちゅう点じゃ」
巴「モバP。女を舐めとるじゃろ」
モバP「飛び級制度っていうのが外国ではあるでしょ? 似たようなものだよ」(ああ、もう……)
巴「男女関係と勉学を比較対象にするのはおかしいじゃろ」
モバP「でも、巴ならわかるんじゃないかな」
モバP「そういったものから関係が深めっていくものもあるって」(いやいやいや! ないから!)
巴「それは……」
モバP「なに?」(巴! 気を確かに持つんだ!)
巴「それに関してはノーコメントじゃ」
巴「……一つだけ聞きたいんじゃが」
巴「モバPは本当にうちのことがすきなんじゃな」
巴「そして、あの発言はそれを元に出たものなんじゃな?」
モバP「そうだよ」(ち、違う!)
巴「わかった。いいじゃろう」
モバP「ありがとう」(あー、死兆星がみえてきたー……)
モバP「そういったものから関係が深めっていくものもあるって」(いやいやいや! ないから!)
巴「それは……」
モバP「なに?」(巴! 気を確かに持つんだ!)
巴「それに関してはノーコメントじゃ」
巴「……一つだけ聞きたいんじゃが」
巴「モバPは本当にうちのことがすきなんじゃな」
巴「そして、あの発言はそれを元に出たものなんじゃな?」
モバP「そうだよ」(ち、違う!)
巴「わかった。いいじゃろう」
モバP「ありがとう」(あー、死兆星がみえてきたー……)
そもそも何も喋らない
首を猛烈に横振り
筆談
少なくとも下2つは実行できるって、最初のちひろさんとのやりとりで証明済みなのに、
何でやらないのかなーって。
首を猛烈に横振り
筆談
少なくとも下2つは実行できるって、最初のちひろさんとのやりとりで証明済みなのに、
何でやらないのかなーって。
巴「え、えっとじゃな。まぁ、そういうのをするのが決まったわけなんじゃが」
巴「……うち、実はこういうときどうしたらいいのかわからんのじゃ」
モバP「お風呂に入ればいいと思うよ」
巴「そうじゃな。まずは、そうするかの」ス テクテク
巴(へ、平静を繕ったが、うち顔赤くなってない?)
巴(だ、大丈夫かの……ばれてないかの……)
モバP(やばいことになった……とりあえずどうにかして……! )
モバP(ダメだ。やっぱり自由が利かない)
モバP「なにをやっても無駄だよ」
モバP(お、お前!)
巴「……うち、実はこういうときどうしたらいいのかわからんのじゃ」
モバP「お風呂に入ればいいと思うよ」
巴「そうじゃな。まずは、そうするかの」ス テクテク
巴(へ、平静を繕ったが、うち顔赤くなってない?)
巴(だ、大丈夫かの……ばれてないかの……)
モバP(やばいことになった……とりあえずどうにかして……! )
モバP(ダメだ。やっぱり自由が利かない)
モバP「なにをやっても無駄だよ」
モバP(お、お前!)
>>141
今は体も自由に出来なくなってきてるだろ
今は体も自由に出来なくなってきてるだろ
モバP「こうやって話すのは初めてだね僕」
モバP(あ、え? つまり、どういうことなんだ?)
モバP(頭がごちゃごちゃに……)
モバP「君は僕で僕は君だよ?」
モバP(ちょっと待て! ややこしくするな!)
モバP(あ、え? つまり、どういうことなんだ?)
モバP(頭がごちゃごちゃに……)
モバP「君は僕で僕は君だよ?」
モバP(ちょっと待て! ややこしくするな!)
モバP偽「ややこしくなんてないよ。僕はもう一人の君だよ」
モバP(い、意味がわからない……)
モバP(だって、お前は口説きたくナールの……)
モバP偽「あれはきっかけだよ」
モバP偽「あの薬のおかげで内側に潜んでいた君がこうやって表に出てきたんだ」
モバP(な、なんだ? つまりもう一つの人格ってことか?)
モバP偽「うーん、まぁそうなるね。でも、この人格は君の感情から生まれたものなんだ」
モバP(そんなことはない! お前がもう一人のおれのわけないだろ!)
モバP(大体、口説きたくナールで……)
モバP偽「ちひろさんも言ってたじゃない口説きたくナールだけではあんな口説き方はしないし求婚なんてしないって」
モバP偽「僕はね。君のアイドルと結婚したいって気持ちや変な行為をしたいって気持ちから生まれた人格なんだよ」
モバP(え……)
モバP(い、意味がわからない……)
モバP(だって、お前は口説きたくナールの……)
モバP偽「あれはきっかけだよ」
モバP偽「あの薬のおかげで内側に潜んでいた君がこうやって表に出てきたんだ」
モバP(な、なんだ? つまりもう一つの人格ってことか?)
モバP偽「うーん、まぁそうなるね。でも、この人格は君の感情から生まれたものなんだ」
モバP(そんなことはない! お前がもう一人のおれのわけないだろ!)
モバP(大体、口説きたくナールで……)
モバP偽「ちひろさんも言ってたじゃない口説きたくナールだけではあんな口説き方はしないし求婚なんてしないって」
モバP偽「僕はね。君のアイドルと結婚したいって気持ちや変な行為をしたいって気持ちから生まれた人格なんだよ」
モバP(え……)
モバP(そ、そんなのおかしい。だって俺はアイドルに邪な感情を覚えたことなんて……)
モバP(お前が俺の感情から生まれた訳無いだろ!?)
モバP偽「本当にそう言えるのかな?」
モバP偽「体を動かせた時にいくらでもアイドルと距離をおくことや事情を説明することはできたはず」
モバP偽「でも、それを君はしなかった。言っている意味はわかるよね?」
モバP偽「それに幸子のときも気の迷いが生じていたじゃない」
モバP偽「最終的には理性に助けられているけどね」
モバP(じゃあ、お前は俺の内側に潜んだ欲求から生まれたものなのか?)
モバP偽「さっきからそう言ってるよ」
モバP(そ、そんなの認めない! 俺がアイドルにそんなことを思う訳が……)
モバP(お前が俺の感情から生まれた訳無いだろ!?)
モバP偽「本当にそう言えるのかな?」
モバP偽「体を動かせた時にいくらでもアイドルと距離をおくことや事情を説明することはできたはず」
モバP偽「でも、それを君はしなかった。言っている意味はわかるよね?」
モバP偽「それに幸子のときも気の迷いが生じていたじゃない」
モバP偽「最終的には理性に助けられているけどね」
モバP(じゃあ、お前は俺の内側に潜んだ欲求から生まれたものなのか?)
モバP偽「さっきからそう言ってるよ」
モバP(そ、そんなの認めない! 俺がアイドルにそんなことを思う訳が……)
類似してるかもしれないスレッド
- ちひろ「プロデューサーさんに嫌がらせしましょう」 卯月「あ?」 (165) - [47%] - 2016/3/15 5:30 ☆
- ちひろ「あっ、プロデューサーさんガチャ作っちゃった……」 (175) - [44%] - 2014/2/16 15:45 ★
- ちひろ「みなさんにはライダーバトルをしてもらいます」 (173) - [43%] - 2018/8/27 4:17
- モバP「アイドルたちと仲良くなれるなんてこと、ありえない」 (164) - [41%] - 2014/7/16 12:15 ☆
- あずさ「プロデューサーさん、結婚相手に対して絶対条件って有りますか?」 (154) - [39%] - 2014/8/1 16:15 ☆
トップメニューへ / →のくす牧場書庫について