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    元スレモバP「アイドル達との日々」

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    301 :

    日下部若葉(20)

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    302 = 299 :

    「そういや、安部先輩の設定ってどのくらいの人が信じてるんスか?」

    P「んー…小・中学生はほとんどかなー」

    「まあ、その辺は」

    P「だからあの子らと話す時は気をつけてくださいね?」

    「っス」

    P「あと、高校生は半々ってところですね」

    「ああ、同年代?っていう」

    P「そうそう。あれ?って瞬間があるみたいですね」

    P「それ以上は大体分かってるみたいですが、何人かは信じてるんですよね」

    「たとえば?」

    P「楓さんとか友紀とか…」

    「えっ!?あの人ら、こないだも一緒に呑んだっスよ!」

    P「ええ。そこが謎なんですよ…なんなんでしょうかね。歳は信じてるけど呑んでるのは不思議に思ってないっていう」

    「んんー?」

    303 :

    「未成年飲酒してる」と思ってるということか・・・!

    304 :

    飲み始めるころには既に出来上がってるんだろ

    305 = 299 :

    P「おーい、差し入れ持ってきたぞ」

    法子「あ、プロデューサー」

    「なんだ?休憩か?」

    トレーナー「せっかくだし、そうしましょうか」

    美玲「ふはぁー!疲れた…」

    法子「ねぇねぇ、ドーナツは?」

    P「おう、新作買ってきてるぞ」

    法子「わーい!」

    P「トレーナーさんもどうぞ」

    トレーナー「あら?良いんですか?」

    P「もちろん」

    トレーナー「では」

    法子「もぐもぐもぐもぐ」

    「早いなおい」

    306 = 299 :

    P「あれ?そういえば時子の姿が見えませんが…?」

    美玲「あー…」

    P「どうかしたのか?」

    法子「もぐもぐあのね…もぐもぐ」

    P「食べるか話すかどちらかにしなさい」

    法子「もぐもぐもぐもぐ」

    「食うのかよ!」

    トレーナー「…なんだか、真剣な顔をしてると思ったら、急に出ていきまして」

    P「はぁ?なんですか?それ」

    法子「ごっくん……あのね、時子さん、縄跳びじーっと見てたんだけど、突然『チャーシューが作りたくなった』って言って出てったよ?」

    P「ああ、なるほどな」

    トレーナー「…えと、何かの比喩ですか?」

    P「いや、そのままの意味です…」

    307 = 299 :

    時子「じっくりことこと12時間煮込んだ特製チャーシューよ」

    P「いただきます」

    法子「おいしー!」モグモグ

    「すげぇ、口の中で溶けていく…」モグモグ

    美玲「………」モグモグ

    トレーナー「ホント、美味しい……」モグモグ

    時子「ふふん」ドヤッ

    308 = 299 :

    あずき「今日来る途中に桜の木を見てたら、大分蕾がほころんできてたよ」

    P「最近暖かくなってきてるからな。もう一週間もしたら見られるかもな」

    あずき「えへへ。今年もお花見大作戦やっちゃう?」

    P「そうだなー…」

    志乃「話は聞かせてもらったわ」

    あずき「えっ?」

    志乃「さっそく場所取りに行きましょう」

    P「いや、本当に聞いてました?まだ蕾ですよ?」

    志乃「あと一週間もすれば咲くのでしょ?なら、一週間花見すればいいだけよ」

    P「なにその暴論…」

    あずき「一週間お花見大作戦だね!楽しそう!」

    309 = 299 :

    志乃「さぁ、行くわよあなた達」

    早苗「はい、姐さん!」

    友紀「ふんふふーふ花見で酒が飲めるぞー!」

    「宴会してもええんかい?」フフッ

    P「あんたらどっから湧いてきた!」

    志乃「…何をしているの?あい、美優。貴方達もよ」

    美優「えっ!?」

    あい「私達もかい!?」

    P「……お二人共、お願いします」

    あい「Pくん!?」

    美優「………はい」


    P「…行ったか」

    あずき「本当に一週間やるのかな?」

    P「やるだろうな、あの面子なら」

    311 :

    最強の軍団だな

    312 :

    輝子「そ、そういえば最近…大人組を見ないな…」

    P「あ!ここの所静かだと思ったらそれか!」

    乃々「もりくぼは平和で良いんですけど…」

    P「なんだろなー?仕事には行ってるみたいだけど…」

    プルルルル…

    P「はい、CGプロです…」

    あい『あ、良かったPくんかい?』

    P「あぁ、あいさん。どうしました?」

    あい『助けてくれ!もう私も美優も限界だ…』

    P「えっ?」

    あい『もう花見はたくさn…ブツッ』

    P「ちょ、あいさん?あいさん?………」

    輝子「ど、どうした親友」

    P「マジでやってたのか、一週間お花見大作戦……」

    乃々「なんですか、それ…」

    313 = 312 :

    菜々「酒が飲めない飲めないぞー酒が飲めないぞー」

    P「俺まで呼び出されたんですから、大人しくしてて下さいね」

    菜々「わかってますよー。ちゃんと控えてますー」

    P「怪しいなぁ…」

    314 :

    なんで日本全国酒飲み音頭? と思ったらそういや同じ人だったww

    315 = 312 :

    「あぁ…またしても逃げられました……怪盗フルーサワ」

    P「まぁ、どんまいとしか言えんなぁ…」

    「昨夜はあと少しだったんです!作戦道理にフルーサワの左手を捕えたのですが…」

    ガチャ

    頼子「おはよう…ございます」

    P「おはよう!」

    「おはようございます、頼子さん!…おや?その左手の包帯は…?」

    頼子「昨日、仕事中に少し…」

    P「大丈夫か?」

    頼子「はい…次は気をつけます」

    「私達の仕事もなかなかに身体が資本ですからね。お互い気をつけましょう」

    頼子「そうですね……次は負けません」

    「おおっ!なにやら頼子さんが燃えていらっしゃる!」

    P「あ、そういやさっき晶葉が探してたぞ」

    頼子「はい…わかりました」

    316 :

    まさか日本全国酒飲み音頭と同じ人だったとは...

    317 = 312 :

    P「で、なんだっけ?」

    「えっと…あ、フルーサワですよ!あと一歩の所まで行ったのですが!」

    「またしてもあの憎っくきウサギ型ロボが邪魔して来まして…」

    P「逃げられたのか」

    「言わないでください…」

    「ウサ!」オチャ

    「おや、これはこれは有難うございます」

    「ウサウサ!」

    「相変わらずウサちゃんロボは愛らしいですね」ナデナデ

    「ウサ~///」

    P「………」

    「とにかく、次こそは捕まえてみせますよ!」

    P「まぁ、頑張れ?」

    318 :

    P「次の仕事なんだけど…」

    幸子「もう海外は勘弁してください」

    P「いや、俺も色々反省してな。今度は温泉につかるだけだ」

    幸子「!フフーン!ようやくカワイイボクに相応しいお仕事みたいですね!」

    P「ちなみにタイトルは『輿水幸子が征く!日本の秘湯百選』だ」

    幸子「いいですね!ですが、そういうのは楓さんでなくても良いのですか?」

    P「あぁ、楓さんにもあるぞ?『高垣楓と行く、日本の名湯百選』」

    幸子「…微妙にニュアンス違いませんか?」

    P「気のせい気のせい」

    319 :

    秘湯か...

    320 :

    温泉到着までの過程がメインか

    321 = 318 :

    P「頑張れ幸子!この崖の中腹あるのが次の温泉だ!」

    幸子「なんですかこの崖!90度超えてますよ!」

    P「自分を信じろ!お前なら行ける!」

    幸子「あぁ!もぅ!誰がこんな所来るんですか!」

    322 :

    猿に襲われる

    323 :

    でも今回はPも同行してるんだな
    がんばれ幸子
    幸子がんばれ

    324 :

    岩場ゴツゴツした火山を歩かされる上、スコップ持たされ温泉出るまで穴掘りさせられた挙句、出てくる温泉はせいぜい腰までと言う労力に見合わない秘湯百選。

    325 :

    >>324
    雪歩連れてけば全身漬かれるかもしれん
    立ったままだが

    326 :

    雪歩ならシールドマシンも真っ青のクレーターぐらい楽勝よ

    327 :

    雪歩が掘るなら温泉でクロールできるようになる

    328 :

    早苗「Pくん!こっちだよ~!」

    P「はぁ…まさか参加するハメになるとは…」

    ちひろ「あはは…。まあまあ、ほら、綺麗に咲いてますよ」

    P「全く、憎らしいほど満開ですね」

    志乃「場所取りをした甲斐があったでしょう」

    P「…少し複雑ですが、とりあえずお礼は言っておきます」

    志乃「相変わらず素直じゃないわね」

    P「ほっといてください」

    P「さて…そこにいるウサミンは後で説教かますとして…」

    菜々「」

    「だから言ったじゃないッスか」ハァッ

    P「あいさん、美優さん、ありがとうございました。休んでくれて良いですよ」

    あい「あぁ…助かったよ」

    美優「やっと休めます…」

    ちひろ「あとは任せてください!まずは片付けですね」

    友紀「えぇー!」

    「宴はこれからですよ?」

    P「ほらほら!この後年少組来るんですからみっともない所は見せられませんよ!」

    早苗「…仕方ないわねー」

    329 = 328 :

    未央「プロデューサー!来ったよー!」

    「へー、なかなか良い場所じゃん」

    卯月「凛ちゃん、さっきまでそわそわしてたくせにー」

    「ちょっと卯月!」

    P「ははっ。まあ、せっかくなんだから楽しもうな」

    「……うん」

    未央「にやにや」ニヤニヤ

    卯月「ふふっ」ニヤニヤ

    「……なに?」

    未央「べっつにー?」

    330 = 328 :

    ちひろ「大分揃ってきましたね」

    P「後から来るのもいますが……改めて多所帯ですね」

    ちひろ「誰かさんがスカウトしまくるからですよ?」ニッコリ

    P「………スイマセン」

    ちひろ「冗談は置いといて、食べ物も飲み物も足りませんね…」

    P「ああ、それならもうすぐ…」

    時子「まったく!こういう事はもっと早く言いなさい!このノロマ」

    P「来た来た」

    時子「時間がないのだからこの程度しか出来なかったじゃない」ドン

    ちひろ「すごっ…何人前ですか?」

    P「いや、結構急に決めたので…ありがとうございます」

    時子「ふんっ」

    ちひろ「……見事に豚肉料理ばかりですね」

    331 = 328 :

    法子「Pさ~ん!」ドーナツ

    菜帆「おまたせしました~」ワガシ

    愛梨「はぁはぁ、やっぱりこの時期は暑いですね」ケーキ

    P「脱ぐなよ!」

    ちひろ「これはこれは…今度は甘味ばかりですね」

    P「まだまだ来ますから問題ないですよ」

    ちひろ「みたいですね」フフッ

    332 = 328 :

    ワイワイガヤガヤ

    幸子「…それでこれがアマゾンの原住民の方達です」

    小梅「み、みんな…すごい笑顔」

    幸子「まぁ、何度も会ってますからね」フッ

    輝子「そ…そんなに?」

    幸子「多分、その辺の親戚よりも会ってますよ」

    小梅「えっと、素敵な関係…だね」

    幸子「不本意ながら」

    P「おう幸子!そんな淋しがらなくてもまた近いうちに会えるぞ!」

    幸子「はい?」

    P「荷造りしとけよ!」

    幸子「」

    輝子「が、頑張れ…幸子」

    333 = 328 :

    ワイワイガヤガヤ

    「きらり、もうちょっと右」カタグルマ

    きらり「こっちかにぃ?」フラフラ

    「うん、そのままそのまま…」

    P「こら!何してんだ!」

    きらり「うきゃっ!」グラッ

    「うわっ!」

    きらり「っとっと。せーふ☆」

    「んもー!急に声かけたら危ないじゃん!」

    P「何枝折ろうとしてんだ!」

    「えー?だめ?」

    きらり「かにぃ?」

    P「駄目に決まってんだろ!」

    「ちぇー」

    きらり「杏ちゃん、じゃあ次はなにすゆー?」

    「そーだなー…」

    334 = 328 :

    比奈「あの…プロデューサー?」

    P「おう!来たか比奈」

    比奈「とうとう前置きなしに拉致られたんスけど…」

    P「おう!花見だ比奈」

    比奈「だから聞いてますか?」

    P「おう!楽しめ比奈」

    比奈「ああ、もう分かったッス!こうなりゃ目一杯楽しんでやるッスよ!」

    比奈「行くッスよ!拓海ちゃん!」

    拓海「おう!」

    335 = 328 :

    ワイワイガヤガヤ

    のあ「さぁ、次はこれよ」

    みく「明らかにお刺身だにゃ!断固拒否するにゃ!」

    アーニャ「好き嫌いはダメです、みく」

    みく「いくらアーニャンの言葉でもこれは無理だにゃー!」

    のあ「食べたらご褒美に撫でてあげるわ」

    みく「まったくご褒美じゃないにゃ!」

    のあ「………Pが」

    P「はぁ!?」

    みく「!………」ウーム

    P「って、何真剣に悩んでんだ駄猫!」

    みく「だってー」

    336 = 328 :

    ワイワイガヤガヤ

    琴歌「ご覧下さいませPさま。私、頑張りました!」フンス

    P「おー!更に腕をあげたな……うん、うまいうまい」

    琴歌「これなら…お嫁様にもなれますか?」

    P「おう!もういつ嫁に行っても問題ないな!」

    琴歌「ありがとうございます」ウフフ

    ありす「Pさん!こちらもどうぞ!腕によりをかけたフルコースです!」フフン

    P「………はぁ」

    P「ゆずー」

    「Pさん!呼んだっ?」ナニナニ?

    P「任せた」

    337 = 328 :

    ワイワイガヤガヤ

    ライラ「おー!わたくし、お花見ははじめてでございますよー」

    千鶴「うん。私もこんなに賑やかなのは初めて……楽しい」ニヘラ

    P「なによりだな」

    千鶴「はっ!また声に!」

    P「出して良いんだよ」

    千鶴「…うん」

    ライラ「ところでアイスのお店はどこにあるですかー?」

    P「いや、流石にそれは…」

    晶葉「あったぞ」

    P「えっ?」

    ライラ「どこでございますですか!」

    晶葉「あっちに、トルコアイスとかってのが…」

    ライラ「トルコでございますか?」

    千鶴「あ、確か伸びるアイスだっけ?」

    ライラ「なんと!それは是非とも行かなくては!」

    P「あ!…行っちまった。悪いが頼めるか?」

    千鶴「うん、分かった」

    晶葉「仕方ないな」

    338 = 328 :

    ワイワイガヤガヤ

    「おはなみ、たのしーね!」

    仁奈「でごぜーますね!」

    桃華「うふふ、風情がありすわね」

    みりあ「ふぜー?」

    P「今の時期にぴったりだって事だよ」

    「へー!」

    雪美「P……物知り」

    P「ははっ。ありがとな」ナデナデ

    仁奈「あ!仁奈も!ナデナデしてくだせー!」

    みりあ「わたしも!」

    P「はいはい」

    桃華「あ、あのPちゃまさえ良ろしければ、その…」

    P「はいよ」ナデナデ

    339 = 328 :

    ワイワイガヤガヤ

    美嘉「ふひひ★このどさくさに紛れて…」

    P「………莉嘉」

    莉嘉「おっけー☆ごめんね?お姉ちゃん」

    美嘉「えっ?…むぐぅっ!」

    P「うん、だいぶ手慣れてきたな」

    莉嘉「でしょー☆」

    美嘉「もがー!もががー!」

    みりあ「あれ?美嘉さんまたぐるぐるきだー!」

    美嘉「もが…★」

    P「こら、ばっちいから近付いちゃいけません!」

    みりあ「えー?」

    莉嘉「みりあちゃん!あっち行こっ☆」

    みりあ「あ、うん!」

    美嘉「……もがぁ」

    340 :

    美嘉...

    341 = 328 :

    ワイワイガヤガヤ

    愛海「早苗さんは酔ってる」ヒソヒソ

    P「ただいま無礼講」ヒソヒソ

    愛海「目標は」ヒソヒソ

    P「よりどりみどり」ヒソヒソ

    P・愛海「いける!」ヒッソォォ

    清良「はい、誰か忘れてませんかー?」

    P・愛海「………」ガクブル

    342 :

    海外帰りのKさんが愛海に反応しない…だと…

    343 = 340 :

    海外帰りの輿水さん?(乱視)

    344 = 328 :

    こずえ「ふわぁ…」

    泰葉「あら?こずえちゃん、眠いですか?」

    こずえ「だいじょうぶー、だよー」ウトウト

    泰葉「無理しなくても良いですよ?」ポンポン

    こずえ「んむー」コテン

    こずえ「くぅくぅ」

    泰葉「ふふっ」ナデナデ

    「なんて羨ましい!…泰葉!俺も眠い!」

    泰葉「……静かにしてくださいね」シー

    「……あい」クスン

    345 = 328 :

    ワイワイガヤガヤ

    奈緒「みんな一段と暴走してないか?」

    加蓮「傍から見てる分には楽しいよ?」

    奈緒「いや、まぁ、な…」

    「こら!どうせならお前らも騒げ!」

    奈緒「うわっ!」

    加蓮「十分楽しんでるよ?」

    「もっと積極的に、例えば…あそこの酒盛り組の輪に突入するとか」

    奈緒「……あのカオスに?」

    加蓮「突っ込めと?」

    「………悪い、言い過ぎた」

    加蓮「まあ、心配しなくてもいいよ」

    奈緒「私らのペースで楽しんでるから」

    「そうか?」

    346 :

    海外送りの輿水さんならそこに・・・

    347 = 328 :

    ワイワイガヤガヤ

    ちひろ「Pさん、そろそろ…」

    「ですね……みんな!ちょっと良いか!」

    ナニー?ナニナニ?

    「実は………俺、ハリウッドに研修に行くことが…」

    アイドル達「!!!!」ザワザワ

    「決まったりはしてないからな?」

    アイドル達「…………」

    「冷たい視線をありがとう!」

    「俺はこれからもお前達をプロデュースしていくよ!」

    「今日はせっかくみんな集まったんだし、大いに騒いでくれ!」

    「てな訳で、これからもよろしく!乾杯!」

    カンパーイ!

    348 = 346 :

    まさかぉゎりとか言わないよな?まだ続くよな!?

    349 = 328 :

    ワイワイガヤガヤ

    ちひろ「なんですか、さっきの…」

    「いやぁ、悪ふざけが過ぎましたね」ハハハ

    ちひろ「まったくですよ、もう」

    「ま、酒の席の冗談って事でひとつ」

    ちひろ「はいはい」

    「まだまだ、まとめてトップアイドルにするまでは長いですが、ちひろさん、これからもお願いしますね」カンパイ

    ちひろ「はい、こちらこそ」カンパイ


    卯月「プロデューサーさん!写真撮りませんか!」

    「お、いいな!じゃあみんなで…は無理か」

    未央「とりあえず5人で撮らない?」

    「5人?」

    「うん。私達と、プロデューサーとちひろさん」

    ちひろ「あら?私も良いんですか?」

    未央「もちろんだよ!」

    ちひろ「では、せっかくなので」

    「オッケー!じゃあ行くぞ!せーの!」

    カシャッ!




    おしまい

    350 = 328 :

    4月からしばらく忙しくなりそうなので、これで終わります
    今まで読んでくれた方、レスくれた方、画像先輩、ありかとうございました
    誤字脱字が多いのは見逃してください…
    また落ち着いたら似たようなのをやるかも?


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