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    元スレ提督「よろしく頼む」

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    801 = 228 :


    西鎮守府艦隊


    ドパパパパパパ

    ヒュウウゥゥン ドカーーン


    愛宕「きゃっ!」

    金剛「愛宕!」

    愛宕「……ハァっ……ハァ……まだだいじょうぶ……よ」ニコッ


    ドォンッ ドォンッ ドォンッ


    不知火「うぐっ……」

    龍驤「くっ……」

    金剛「不知火!龍驤!」


    不知火「……ハァ……私達の事は気にしな……いでください」


    龍驤「……うぅ……せやで!……艦載機はウチらが……引きつける!」


    金剛「うう……」グスッ


    金剛「(もうちょっと!もうちょっとデス!)

    802 = 228 :



      東鎮守府艦隊 赤城


    赤城「(ハァッ……ハァッ……)」スタタタ

    赤城「(退きながら攻撃するのも……ハァッ…大変ね……)」ゼェゼェ

    赤城「(大分近づかれちゃったみたいだし……移動速度に関しては私の分が悪い……)」

    赤城「(……でも、対空砲火が薄くなってきてる)」

    赤城「(逃げながら攻撃するのもきつくなってきたし)」

    赤城「(ここらで一気に攻めるのも手ですね)」

    赤城「……よし」

    803 = 228 :



     西鎮守府艦隊


    金剛「(赤木さんが立ち止まった)」

    金剛「今がチャンスです!」

    金剛「さぁ行きま」


    ブゥウウウウウウン ドパパパパ


    ブゥウウウウウウン ヒューーーーン


    金剛「(……っ!烈風と彗星が一気に攻めて……)」

    金剛「皆さん!対空砲火をもっと!」

    愛宕「……ごめんなさい。もう弾切れなの」

    不知火「不知火も……です」

    龍驤「……あとは頼んだで、金剛」

    金剛「あ……」

    804 = 228 :



    ヒュゥゥン ドカァァン

    ドパパパパパ

    ドォン ヒュゥゥン ドカァァン

    ドパパパパパ


    ドカアアァァン





    初雪「……西鎮守府の不知火、愛宕、龍驤という方達3名……」

    初雪「大破による戦闘続行不能を……確認しました……回収します」



    金剛「みんな……」

    金剛「ありがとうございマス……」ダッ

    金剛「(あと少し、あと少しで有効射程デス!」タッタッタッ

    805 = 228 :





    ブゥゥウウウウウン ブゥゥウウウウウン ブゥゥウウウウウン ブゥゥウウウウウン



    金剛「くっ……全艦載機がこちらにきましたか……」タッタッタッ

    赤城「残念ですね。あともう少しだという所なのに……」

    赤城「申し訳ないですけど」

    赤城「これで終わりにしましょう」


    ブゥゥウウウウウン ブゥゥウウウウウン ブゥゥウウウウウン ブゥゥウウウウウン



    金剛「……提督」


    金剛「訓練の成果……今使う時デスよね」

    807 = 228 :




    ───
    ─────訓練回想




    金剛「三式弾デスか?」

    提督「うむ。この前妖精さん達に開発してもらったんだが……使用したことあるか?」

    金剛「No、ないデスねー」

    提督「そうか。赤城の艦載機対策にどうかと思って金剛に装備してもらいたいのだが」

    金剛「私デスか?」

    提督「ああ。相性が良さそうなのは金剛しかいなくてな」

    提督「愛宕か長門も装備できそうだったが、これはかなり使い方が難しいし」

    提督「一つしかないから練度の高い金剛に使用してもらいたいと思ってな」


    金剛「なるほどデスねー。OKデース。試しに使ってみマス」

    809 = 228 :



       数十分後

     
    金剛「Oh!上手くいきませんネー……」

    提督「ふむ。あまり距離が離れすぎても威力がでないし、近すぎると逆に炸裂するタイミングが合わなくなるか……」

    金剛「私では無理デスかぁ……」

    提督「そんな事はない。しっかり訓練すればいけるさ」

    提督「さぁ、龍驤。練習用の艦載機をとばしてくれ」

    龍驤「はいよー」カシャ

    810 = 228 :



    数日後


    提督「大分扱えるようになったな」

    金剛「ハイ!タイミングも距離感も掴めてきマシた!」

    提督「うむ。これで今度の演習に使えるな」

    金剛「赤城さんの艦載機をバリバリ落としますよー!」

    提督「……金剛、演習での三色弾の使い方なんだが」

    金剛「?」

    提督「使用はなるべく控えろ」

    金剛「Why!?」

    811 = 789 :

    >>803に赤木さんがいるからねしょうがないね

    812 = 228 :


    提督「いや、使うなと言ってる訳じゃない」

    提督「三式弾は普通に使っても有用だろうし」

    提督「赤城攻略への近道になるかもしれん」

    提督「と言いたい所だが……赤城ほどになれば三式弾への対応は慣れているはずだ」

    金剛「Oh……」

    提督「だから」

    提督「出し惜しみしてここぞという時に使え」

    提督「俺の予想だと金剛と赤城……お前らが1対1になった時」

    提督「本当の効果を発揮するはずだ」

    金剛「都合よくそんな状況になりマスか~?」

    提督「あくまで予想だ。信じるのも信じないのもお前に任せるさ」

    金剛「……分かりマシた」

    金剛「提督を信じるヨー」

    提督「……そうか。頼りにしてるぞ、金剛」



    ─────訓練 回想終了
    ────
    ──

    813 = 228 :



    金剛「……提督、今がそうなんデスね」

    金剛「赤城さんの艦載機が私を一気に仕留める為にまとまってる今」

    金剛「この三式弾で」スッ

    金剛「一猛打尽デス!」カチャ


    ドォォオン ドォォオン




    シュウウウ……



    パァアアァンン




    ドォンッ ドォンッ ドォンッ ドォンッ ドォンッ ドォンッ 



    赤城「……!?」

    赤城「ど、どういう事!なんでこんなに落とされ……」

    赤城「あの光……三式弾!?」

    赤城「そんな……ここまで一度も使用していなかったじゃない!」

    赤城「使える状況はいくらでもあったはず……」

    赤城「まさかこの時を狙って……!?」

    814 = 228 :


    金剛「……ふぅ」


    金剛「全部はさすがに仕留められなかったデスが」


    金剛「半分以上は落としたみたいデスね」


    赤城「……くっ」ギリッ


    赤城「(今の金剛さんは三式弾も持ってる上、有効射程内……)」

    赤城「(体力も大分あるようだし……)」

    赤城「(こちらは烈風と彗星合わせても20機もない……)」

    赤城「(防御に半分回すとして、攻撃に10機……?)」

    赤城「(…………)」

    赤城「(これは……詰み……?)」



    金剛「さぁ!赤城さん!これでジ・エンドにしまショウ!」カチャ


    815 = 228 :


      見学室
     

    提督「(金剛、よくやったぞ……)」

    提督「……女提督、これで追い詰めたぞ」

    提督「……」

    提督「ショックで声もでないか」

    提督「……フフ」

    提督「フフフフフ」

    816 = 228 :


    提督「な、なんだよ。不気味に笑うな」

    提督「ウフフフ。よくここまで追い詰めたわね」

    提督「褒めてあげるわ」

    提督「なんでそんな上から目線なんだ」

    提督「赤城がここまでやられるのは予想外……」




    提督「けどね」

    提督「こっちにはまだ」

    提督「秘密兵器があるの」

    提督「秘密兵器だと?」

    提督「ええ!驚きなさい!」

    提督「こんな事もあろうかと潜り込ませておいた」

    提督「秘密兵器!」

    提督「まさかお前……やめろ!」

    提督「金剛を倒すのよ!」




    提督「那珂ちゃん!」



    817 = 228 :


     演習海域 


    金剛「さぁ!この一撃で終わりにしてアゲマース!」カチャ

    那珂「ちょっと待ったぁあああ!!!!」スタタタタタタ


    金剛「え?」



    那珂「東鎮守府所属スーパーアイドル那珂ちゃん!ただいま参上!」

    那珂「赤城さん!私が来たからにはもう安心ですよ☆」

    赤城「……へ?」

    818 = 228 :


    那珂「そんなに怖がらなくていいですよ!このアイドル!那珂ちゃんが助けにきたんですから!」ビシッ

    赤城「いえ、そうではなく……」

    那珂「さぁいくよぉぉ!奇跡のアイドル波状攻撃をくらいなさあぁあい!」グワッ

    金剛「えっ」ギョッ

    那珂「那珂ちゃんビーーーーーーム☆」

    ドォン

    ※ただの砲撃です

    金剛「キャァ!」ドカァン

    那珂「那珂ちゃんミラクルシューーート!」

    シュゴォォォ

    ※ただの雷撃です

    金剛「キャァアアアア」ドカアアァァン


    那珂「那珂ちゃんスーパーデラックスマァアアイル!」ニコォ

    ※ただの笑顔です

    金剛「……うぅ……」パシャーン



    那珂「やりました!正義は勝つ!キラッ☆」


    ピピーーーーーーーーーーーー

    819 = 228 :



    初雪「……あのー」

    那珂「さっすが那珂ちゃん!可愛いし強い!最高!」ウヒヒ

    初雪「ちょっと……」チョンチョン

    那珂「……ん、いつの間にいたの?」

    初雪「さっきからいましたけど……」

    那珂「ふーん」

    那珂「あっ!もしかしてサインが欲しいの?なら事務所通してからでお願いします☆」

    初雪「……いえ……あの……反則……負けです」

    那珂「はい?」

    初雪「……今回の……演習は6対6なので……人数オーバーで……反則負けです」

    那珂「またまたーご冗談を!」

    初雪「…………」

    那珂「……ほんと?」

    初雪「……はい……」

    那珂「でも、女提督はでても平気っていってたよ?」

    初雪「……反則です」

    那珂「…………」

    那珂「てへぺろ☆」



    821 = 228 :



    今日はこれで以上です。かなり駆け足、そして最後に酷いオチすいませんでした。


    那珂ちゃんだしたくて演習編やりました。戦闘シーンは飾りです。


    次回より、演習編反省会やったりまた日常のワイワイした感じもやっていきます。


    見ていただいてる方ありがとうございます。


    823 :


    これはひどい 解体不可避

    824 :

    うーんこの丸投げ感
    あそこまでいったら普通に倒して欲しかったなぁ

    825 :


    酷いオチだな(笑)

    826 :

    乙ぅー
    那珂ちゃんならしょうがないね・・・解体だー!

    827 :

    女提督はこんな感じで三回も留年したんだろうな。
    実践なら五隻沈めた上に空母中破。こんな奴が提督で良いんか?

    828 = 228 :

    乙コメありがとうございます。

    ちなみに那珂ちゃんは>>536に登場しています。那珂ちゃんが東鎮守府にいる理由……もちろん問題児やから!

    このSSの三式弾は花火のような感じで炸裂して周囲に攻撃するような感じです。本物はどんな風に攻撃されてるのか良くは知らないです(オイ


    金剛 VS 赤城 は今回は那珂ちゃんいなければ金剛勝ちでしたが、赤城が最初から烈風を使用していたら……?と考えた時、西鎮守府ボロ負けだなぁと考えつつ、建造したら那珂ちゃんでてきたので全部那珂ちゃんに押し付けました。

    那珂ちゃん好きな方申し訳ない。

    次回の投下もまたしばらくかかると思いますorz

    829 :

    一応言っとくけど、言わせてもらうけど
    うーん三流、お前は三流。
    オチが下手、表現ベタ。
    お前はこんなもんかww?俺が代わりに書いてやろうかww?

    830 = 228 :

    >>827
    妖精を見れる能力が稀という設定があるおかげで何とか助かっている……ような気がします。
    鳳翔さんに提督させるか。。。

    831 = 228 :

    >>829
    言い方はあれですが、いつも的確なコメントいただきありがとうございます。
    確かに今回ここまで引っ張って、オチがしょうもなすぎて……。

    ギャグならギャグで書けばよかったぁぁぁぁ!と後悔。

    832 :

    何だ……何て言えばいいのかな……
    つまりさ……こう……うん、アレなんだ…
    君のSSはさ……あっと………えーと……
    う~ん、いい語彙が見つからないな……
    つまらない、とは違うし思いのほか悪くはないんだよ、うん……それは保障するぜ?
    たださ……何か物足りないんだよな………
    なあ?このSSを読んでる皆もそう思ってるんだろう?分かるぜ?そのモヤモヤ感…
    今のままじゃあ………お前の独りよがりの
    セクロスになっちまうんだよ………なあ?そんなのイヤだろ?お互いに楽しんでこそのSSってもんだろ?俺の言いたい事が少しでも伝わっていれば良いんだが………
    まあ、大変なのは百も承知だか頑張れよ!
    一緒に最高のSSを作りあげようぜ!支援

    833 :

    むしろ女提督が解体もんだろ
    ルール理解しないとか原人かよ

    834 :

    女提督がやらかしたので那珂ちゃんのファンやめます

    このネタきらいなんだがこれは言わざるを得ないwwwwww
    那珂ちゃん……恨むのなら女提督を恨んでくれや……

    835 :

    那珂ちゃん出て来るまではよかったのになー…

    まあ女提督陣営が頭脳縛りプレイなのはわかった

    836 :

    悪いのは那珂ちゃんじゃなくて女提督か、あれだけアホ言われてたのも納得できるアホさだな
    個人的にはもし烈風を、もし那珂ちゃんがみたいな結果としてのもしが重なった結果ってのは好きだなー

    837 :

    このオチ微妙扱いなのか。
    女提督昔からポンコツだったし、演習前に秘密兵器投入とか言ってたから、案の定の結果で面白いけど。

    838 :

    頭脳縛りプレイwwwwww

    王道だけど、努力した分は報われて欲しかったんよ

    面白かったけど

    839 :

    ツマンネ

    840 :

    >>837-838
    自演ごくろーさん

    841 :

    おつおつ

    実際の戦場だったら 伏兵や増援にやられてたってことになるな

    842 :

    まぁ6VS6で7人目?ってなってたから予想ついた落ちだわww
    気にせずに続けてくれw

    843 :

    自ら進んでヨゴレに行ける那珂ちゃんはホンマ一流のバラドルやで

    844 = 843 :

    てかなんとなく見返したら84辺りに那珂ちゃんチラッと出てきて長門を追い詰めてるんだよね。ご対面期待。そしてそういう活動が左せ...異動のきっかけなのかね

    845 = 837 :

    ポンコツと那珂にもってかれてるけど、地味に初雪が審判としてしっかり働いてて笑う。
    間違いなく途中で寝てると思ってた。

    846 :

    米軍のパイロットも三式弾はただの花火って言ってたしいいんじゃね?

    847 :

    気にしないでこのままの調子で書いて

    848 :

    何様のつもりでお願いしてんだこのアスペチンパンジーがWWWWWWWWWWW

    849 :

    今までの演習編の総括をするわ
    書き終えたことだけだな評価できるのは
    あまりにも中身がなさすぎる
    SS舐めんなよ?
    文を書くことを本職としてる俺からすれば
    こんなのはただのままごとだ
    次からはもっと考えて書くんだな
    文章書きを馬鹿にするのも大概にしろカス

    850 :

    何処を縦読み?


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