私的良スレ書庫
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元スレ京太郎「このプロキツい……」はやり「わ、私じゃないよね!?」
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「わかりました、よろしくおねがいしますね」
「うん☆」
そういって会議室にあるパソコンの前に座る
その後ろにはやりさんが立って指導してくれるのだそうだ
「じゃあパソコンが立ち上がる間に今日の目標を話しておくよ☆」
「目標……ですか……?」
「そうだよ、ただ闇雲に打っても意味ないからね☆」
「わかりました、それで今日の目標は……」
「半荘2回の間に振込を5回以内に抑えたらご褒美をあげるよ☆」
「うん☆」
そういって会議室にあるパソコンの前に座る
その後ろにはやりさんが立って指導してくれるのだそうだ
「じゃあパソコンが立ち上がる間に今日の目標を話しておくよ☆」
「目標……ですか……?」
「そうだよ、ただ闇雲に打っても意味ないからね☆」
「わかりました、それで今日の目標は……」
「半荘2回の間に振込を5回以内に抑えたらご褒美をあげるよ☆」
「ご褒美ですか?」
「それはもらえるまでのお楽しみ☆」
「でもこれって俺のレベルより上のクラスですよ?」
「相手が絶対にテンパイしてるってわかるタイミングってわかるかな?」
「リーチのときですか?」
「本当にそれだけかな?」
「えっと……4回鳴いたときもです」
「そうだね、4フーロして一枚になったときもだね」
「はい」
「それはもらえるまでのお楽しみ☆」
「でもこれって俺のレベルより上のクラスですよ?」
「相手が絶対にテンパイしてるってわかるタイミングってわかるかな?」
「リーチのときですか?」
「本当にそれだけかな?」
「えっと……4回鳴いたときもです」
「そうだね、4フーロして一枚になったときもだね」
「はい」
「じゃあそんなときに絶対に当たらない牌ってわかるかな?」
「その人が切った牌ですか?」
「本当にそれだけかな?」
「あ!誰かがリーチをかけた後に切った牌も絶対に安全ですね!」
「正解だよ!そんな牌を安牌っていうからね☆」
「じゃあ今日の目標は安牌を探すことですか?」
「そうともいえるよね☆」
そういってるうちにパソコンが立ち上がる
「じゃあ頑張ろうか☆」
「はい!」
「その人が切った牌ですか?」
「本当にそれだけかな?」
「あ!誰かがリーチをかけた後に切った牌も絶対に安全ですね!」
「正解だよ!そんな牌を安牌っていうからね☆」
「じゃあ今日の目標は安牌を探すことですか?」
「そうともいえるよね☆」
そういってるうちにパソコンが立ち上がる
「じゃあ頑張ろうか☆」
「はい!」
そういって始めた最初の半荘
俺は西家だった
9巡目に上家からのリーチがかかる
ある意味ではここからが本番だ
冷静に自分の手牌を見直す
「一発で振り込んだら点数が上がるからそれだけは避けてね☆」
「はい」
はやりさんからのアドバイスに頷く
ちょうど浮いていた牌が安牌だったので切る
それと同時に対面の親から声があがった
俺は西家だった
9巡目に上家からのリーチがかかる
ある意味ではここからが本番だ
冷静に自分の手牌を見直す
「一発で振り込んだら点数が上がるからそれだけは避けてね☆」
「はい」
はやりさんからのアドバイスに頷く
ちょうど浮いていた牌が安牌だったので切る
それと同時に対面の親から声があがった
『ポン!』
ふぅ……
一瞬焦ったが振り込んだわけではないようだ
そして親が切った牌に対して
『ロン!』
上家が和了を宣言する
どうやら和了牌は俺の手牌にはなかったようだ
こんな感じで俺の挑戦が始まった
ふぅ……
一瞬焦ったが振り込んだわけではないようだ
そして親が切った牌に対して
『ロン!』
上家が和了を宣言する
どうやら和了牌は俺の手牌にはなかったようだ
こんな感じで俺の挑戦が始まった
「ここまでで振り込み3回だね」
「はい……」
半荘一回目が終了して……
俺の振り込みは3回だった
リーチに対しては振り込んでいないのだがダマテンに振り込んだ
本を読んで分かったつもりにはなっていたがそうではなかったようだ
やっぱり知識と実践は違うということなのだろう
「まだまだご褒美も可能性があるから頑張ってね☆」
「はい」
こうして2回目の半荘が始まった
「はい……」
半荘一回目が終了して……
俺の振り込みは3回だった
リーチに対しては振り込んでいないのだがダマテンに振り込んだ
本を読んで分かったつもりにはなっていたがそうではなかったようだ
やっぱり知識と実践は違うということなのだろう
「まだまだご褒美も可能性があるから頑張ってね☆」
「はい」
こうして2回目の半荘が始まった
先ほどとは相手がかわった2回目の半荘
俺は南家スタートだった
そして何気なく切った白
『ロン』
対面から声がかかった
七対子に振り込んでしまったのだ
しかも河に2枚捨ててある状況でだ
「今のは運が悪かったねー切り替えて頑張ろうよ☆」
「はい……」
俺は南家スタートだった
そして何気なく切った白
『ロン』
対面から声がかかった
七対子に振り込んでしまったのだ
しかも河に2枚捨ててある状況でだ
「今のは運が悪かったねー切り替えて頑張ろうよ☆」
「はい……」
どうにかこうにか迎えた南四局
つまりオーラスだ
東一局のあの振り込み以外はまったく振り込んでいない
つまりこの一局を乗り切ればご褒美をもらうことができるわけなのだが……
最大のピンチを迎えていた
親以外にリーチがかかっていたのだ
そして安牌も切れてしまった
しかし切らないわけにもいかない
さてどうしようか……
つまりオーラスだ
東一局のあの振り込み以外はまったく振り込んでいない
つまりこの一局を乗り切ればご褒美をもらうことができるわけなのだが……
最大のピンチを迎えていた
親以外にリーチがかかっていたのだ
そして安牌も切れてしまった
しかし切らないわけにもいかない
さてどうしようか……
「よーく相手の切っている牌をみてみようよ☆」
「切った牌ですか?」
「良子ちゃんに教わったことはなにかな?」
「えっと……」
再び河を見返す
たしか良子さんに教わったのは……
そしてあることに気付いた
リーチをかけた二人の河には②と⑧が切ってあるのだ
ということは……
俺は意を決して牌を切った
「切った牌ですか?」
「良子ちゃんに教わったことはなにかな?」
「えっと……」
再び河を見返す
たしか良子さんに教わったのは……
そしてあることに気付いた
リーチをかけた二人の河には②と⑧が切ってあるのだ
ということは……
俺は意を決して牌を切った
無事に通ったようだ
そして親の切った牌に『ロン』の声が上がる
どうやら無事に終局したようだ
ということは……
「おめでとう!目標達成だね☆」
「ありがとうございます!」
突然の大声に驚いたのか何人かがこっちに顔を向ける
「ちゃんと良子ちゃんに教わったスジのことを覚えてたんだね☆」
「はい」
そして親の切った牌に『ロン』の声が上がる
どうやら無事に終局したようだ
ということは……
「おめでとう!目標達成だね☆」
「ありがとうございます!」
突然の大声に驚いたのか何人かがこっちに顔を向ける
「ちゃんと良子ちゃんに教わったスジのことを覚えてたんだね☆」
「はい」
あのとき俺が切ったのは赤い⑤
良子さんに教わったことを復習しておいたのが役に立ったのだ
あとでお礼をいわなきゃな……
そんなことを考えている間もはやりさんの俺の頭を撫でる手は止らない
「じゃあ少し休憩して反省しようか☆」
「はい」
一息ついて体を伸ばす
椅子を立ち上がろうとしたらそこにちょうど休憩に入ったらしい和が立っていた
良子さんに教わったことを復習しておいたのが役に立ったのだ
あとでお礼をいわなきゃな……
そんなことを考えている間もはやりさんの俺の頭を撫でる手は止らない
「じゃあ少し休憩して反省しようか☆」
「はい」
一息ついて体を伸ばす
椅子を立ち上がろうとしたらそこにちょうど休憩に入ったらしい和が立っていた
「どうかしたのか、和?」
「あ、あのですね……」
昨日のことがフラッシュバックしてまともに顔を見ることができない
どうやらそれは和も同じようだ
「もしかして私に用があるのかな?」
よく見れば和の視線ははやりさんに向いているようだ
「さ、サインをいただけましぇんか!?」
あ、噛んだ
「あ、あのですね……」
昨日のことがフラッシュバックしてまともに顔を見ることができない
どうやらそれは和も同じようだ
「もしかして私に用があるのかな?」
よく見れば和の視線ははやりさんに向いているようだ
「さ、サインをいただけましぇんか!?」
あ、噛んだ
「うん、いいよ☆」
そういって和に差し出された色紙にサインをしていくはやりさん
それを受け取った和は本当に嬉しそうだった
やっぱり和の笑顔はかわいいな……
「私のファンなのかな?」
「ずっと憧れです!」
憧れの人と話せて嬉しいのだろう
和の目が輝いている
しかしおもちもちの二人が並んでいると……
なんというか絵になるな!
そういって和に差し出された色紙にサインをしていくはやりさん
それを受け取った和は本当に嬉しそうだった
やっぱり和の笑顔はかわいいな……
「私のファンなのかな?」
「ずっと憧れです!」
憧れの人と話せて嬉しいのだろう
和の目が輝いている
しかしおもちもちの二人が並んでいると……
なんというか絵になるな!
「もしかして牌のお姉さんに興味あるのかな?」
「はい!」
「ちょっと待っててね☆」
そういってどこかに電話をかけ始めるはやりさん
なにか話しているようだがうまくまとまったようだ
「ねえ和ちゃん?」
「な、なんですか?」
「牌のお姉さんの衣装を着てみたくない?」
「ぜひお願いします!」
「はい!」
「ちょっと待っててね☆」
そういってどこかに電話をかけ始めるはやりさん
なにか話しているようだがうまくまとまったようだ
「ねえ和ちゃん?」
「な、なんですか?」
「牌のお姉さんの衣装を着てみたくない?」
「ぜひお願いします!」
こんばんは
モチベが続く限り続けます
なくなったら寝ます
それでは始めますよーぅ
モチベが続く限り続けます
なくなったら寝ます
それでは始めますよーぅ
はやりさんに連れられて行く和
なんでも別室に着替えが用意してあるそうだ
しかし和があの衣装を着るということはつまり………
否が応でも期待が高まってしまう
「ただいまー☆」
そういって部屋に入ってくるはやりさん
「ほら、私の後ろに隠れてないで入っておいでよ☆」
そういって和に入室を促すはやりさん
「は、恥ずかしいです……」///
なんでも別室に着替えが用意してあるそうだ
しかし和があの衣装を着るということはつまり………
否が応でも期待が高まってしまう
「ただいまー☆」
そういって部屋に入ってくるはやりさん
「ほら、私の後ろに隠れてないで入っておいでよ☆」
そういって和に入室を促すはやりさん
「は、恥ずかしいです……」///
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___j/ __ Y´::::ノ:ヽ
|::::::::::/ . : : : :! :. . : : . : : : . : . . {::::::::ヾ.イ::::〈
!:::::::/ / /. : / /: : .:| ::|: : :;: : : :|: . : : :. ヽ::::::::::};}:::::::|
l:::::/ / / . :/ /: : /| ::| : : :|: : : :ト、:|:|: : }´:::::::|ト__:/
{:::/ /.: ; . :/ /: : ::{: :| ::|: : :!、: : | |: j、:|: : l:::::::ィ´ヾ:::ヽ、
l_:l イ: : :|: :|: :ト{、: :ハ|: :| : : :|: ヽ :| }厶イ、 |丁/::::::::}:::::::〉、
/:| ハ: :| |: :l | `ト、}lヽ: :'、: :ト、斗匕/ l | ||| l::r‐く|ヽ/{´
ヽl |_l: : |: :|: :|rテ干示ト'\lヽl´::rf苡圷¨} |/-|:  ̄:|: :l |
レ \ト、 \ヽ 弋:ツ : : ::. ::. ゞ夕 ノ/ ´|: : : :|: :| |
イl| |\}l`.:xwx:. , .:xwx::. _ノ; ::| | |
/ j|! ハ // | : :|:l: : :|
/ .イ j|l介 、 /´ ! : :!:l: : : |
/ /| ||l|{ 、 ´ ` イ_ | : :l l: : 八 心の綺麗な人にははやりんとお揃いの格好ののどっちに見えるAA
/ / l| |l||| __」 ̄ {、:::::ヽ、 | : :| !: : : ∧
/ // l| ||厶斗‐::´:r‐! /::::::::::::`::| : :ト、: : : : ハ
l / /| |::::::::::::::::::/-、 ァ´:::::::::::::::::::::八 . : }>、\: : :ヘ
| 〃 ∧! ト、::::::::::::::::l ̄ ̄ 7::::::::::::::::::::::::/ . :j ヽ }: : :ヘ
l// }/'| 八::\::::::::::| /:::::::::,.-‐::´:::// . ::/ /´∨: : : :ヘ
// ∨ / ハ:.:.\::\::::l /-‐::´:_,..:.: ̄// . ∨〃 }ヾ: : : :ヘ
{イ / / / l ヽ:.:.:}>-::!./-‐<:.:.:.:.:.:.:.:.:イ/ ∨イ Vヽ 、: : }{
|ハ }ァ'./ { `ー-ゝ、レ_∠≠=- ´ / . :/ l| ト:l | l: :ハ|
| ∨} j |l| {_j} / / イ Y ヾjl; |::|Ⅳ}/ }|
/ / イ 八l /:/:::Y // l |/ Y |::l / リ|
l〃/l| \ {::八::::} / |ハ| } ;/ |:
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レ \ト、 \ヽ 弋:ツ : : ::. ::. ゞ夕 ノ/ ´|: : : :|: :| |
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/ j|! ハ // | : :|:l: : :|
/ .イ j|l介 、 /´ ! : :!:l: : : |
/ /| ||l|{ 、 ´ ` イ_ | : :l l: : 八 心の綺麗な人にははやりんとお揃いの格好ののどっちに見えるAA
/ / l| |l||| __」 ̄ {、:::::ヽ、 | : :| !: : : ∧
/ // l| ||厶斗‐::´:r‐! /::::::::::::`::| : :ト、: : : : ハ
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/ / | ハ | | i 、 ヽ \ \_
. i / | | | | | |、 i ゙、 、 \_ _>
| i | i | | | | ハ ハ _i!_ i \ ヽ` ̄ ̄
| | |+--|、_|! | | i! ,/.ィ'|"i´ ハ | i ヾ 、 ヽ
| | |.|ヽ |、_|王!ー |./i .;"´/=、!/ | ! | \ 、i 人
. !. r| i.|、!,,ィ'":::._iミi! |/ /彳:::: r:!ヽ,| ,イ | 、_ \ `Y´
. | |^!. N 《 _、o;;;;i_ 丶、/ / ┴゜‐'"´ !イ | λ i` ー--ヽ
! | i、i、 ゙、 ` ̄ ̄ メ( /^|イ `、| 結婚してくれ!!
ノi \ヾi:.、、 i! i ノリ `
| ヽ__i |イ|/
ヽ i、 i ____...., |/
ヽ!、 i\ `ー-- ―'´ /、!
i !i 、 \  ̄´ /!/ 人
|ハ,i、! 、 \ / ./.| `Y´
ト、! ゙、 `ー---'′ /|V
. i / | | | | | |、 i ゙、 、 \_ _>
| i | i | | | | ハ ハ _i!_ i \ ヽ` ̄ ̄
| | |+--|、_|! | | i! ,/.ィ'|"i´ ハ | i ヾ 、 ヽ
| | |.|ヽ |、_|王!ー |./i .;"´/=、!/ | ! | \ 、i 人
. !. r| i.|、!,,ィ'":::._iミi! |/ /彳:::: r:!ヽ,| ,イ | 、_ \ `Y´
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ヽ!、 i\ `ー-- ―'´ /、!
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∠__ / ヾ-イ: : : :/: : : :/|: : :i : : : : : : : : : ゙、
Y : \ / ___ |: |: : : :/: : :/ / : /: : :| : : : : : i: i:゙、
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: : : : :|: / |: : : :゙; : : : : : : : : :゙, | | し | .| |
乙。逆に考えるんだ。はやりんがセーラー服を着ているんだと。
…そらスレタイ通りになるわな
…そらスレタイ通りになるわな
「そ、そんなのダメだもん!」
そういって俺たちの間に割って入るはやりさん
そのおかげで正気に戻る
「混乱させるようなことを言って悪かった」
「い、いえ……」///
「和には俺なんかよりいい旦那さんが見つかるもんな……」
「そ、そんなことないです……」///
なんだか言ってて悲しくなってきた……
一連の騒動のせいで視線は俺たちに集まり和は顔を赤くして逃げて行ってしまった
そういって俺たちの間に割って入るはやりさん
そのおかげで正気に戻る
「混乱させるようなことを言って悪かった」
「い、いえ……」///
「和には俺なんかよりいい旦那さんが見つかるもんな……」
「そ、そんなことないです……」///
なんだか言ってて悲しくなってきた……
一連の騒動のせいで視線は俺たちに集まり和は顔を赤くして逃げて行ってしまった
「と、とにかく女の子にあんなことを言っちゃダメなんだからね!」
「そうです、もっとデリカシーを持ってください」
「面白かったからいいんじゃねーの、知らんけど」
「とにかく和にはちゃんと謝りなさいね?」
はやりさんや良子さん、部長からお説教を受ける俺を見て笑っている咏さん
他の人たちも対局せずにこちらを見ている
お説教に一段落ついたところで和が戻って来た
しかし顔は真っ赤なままだ
「そうです、もっとデリカシーを持ってください」
「面白かったからいいんじゃねーの、知らんけど」
「とにかく和にはちゃんと謝りなさいね?」
はやりさんや良子さん、部長からお説教を受ける俺を見て笑っている咏さん
他の人たちも対局せずにこちらを見ている
お説教に一段落ついたところで和が戻って来た
しかし顔は真っ赤なままだ
「ごめんな?さっきはへんなことを言っちゃって……」
「いえ、気にしてませんから……」///
「俺みたいなやつに言われていやだっただろう?」
「そんなことありません!」
「和……?」
「女の子はそんなことを言われたら嬉しいものなんですよ?」
「そうなのか?」
「ましてやそれが好きな人から言われれば……」ボソ
「何か言ったか?」
「な、なんでもないでしゅ!?」///
「ならいいんだが……」
「いえ、気にしてませんから……」///
「俺みたいなやつに言われていやだっただろう?」
「そんなことありません!」
「和……?」
「女の子はそんなことを言われたら嬉しいものなんですよ?」
「そうなのか?」
「ましてやそれが好きな人から言われれば……」ボソ
「何か言ったか?」
「な、なんでもないでしゅ!?」///
「ならいいんだが……」
その後麻雀教室が再開された
はやりさん、良子さん、咏さん、健夜さんに順に教わった
最初の目標を半荘2回で放縦3回以内に抑えることに変更して続ける
なんとか4回までに抑えることはできるがどうしても3回以内に抑えることができない
続きをやろうと思ったがはやりさんからストップがかかる
指差された外を見るととっくに日が暮れていた
どうやらいつの間にかこんな時間になっていたようだ
どうりでお腹も空いてくるわけだ
はやりさん、良子さん、咏さん、健夜さんに順に教わった
最初の目標を半荘2回で放縦3回以内に抑えることに変更して続ける
なんとか4回までに抑えることはできるがどうしても3回以内に抑えることができない
続きをやろうと思ったがはやりさんからストップがかかる
指差された外を見るととっくに日が暮れていた
どうやらいつの間にかこんな時間になっていたようだ
どうりでお腹も空いてくるわけだ
「さすがにこんな時間なので今日の麻雀教室は終了します☆」
「ご参加いただいたみなさんありがとうございました」
はやりさんが締めの挨拶をする
「ところでこのあとみんなでご飯に行かない?」
「いいんですか?」
「おねえさんたちにおまかせあれ☆」
トントン拍子にみんなで食事に行くことが決まった
しかし11人もの大所帯となると……
「ご参加いただいたみなさんありがとうございました」
はやりさんが締めの挨拶をする
「ところでこのあとみんなでご飯に行かない?」
「いいんですか?」
「おねえさんたちにおまかせあれ☆」
トントン拍子にみんなで食事に行くことが決まった
しかし11人もの大所帯となると……
「それでみんなはなにを食べたいのかな☆」
「もちろんタコスだじぇ!」
「ラーメンなんかがいいです……」
「なにかご飯ものを……」
「お好み焼きなんかええんじゃなかろうかいね?」
「オムライスがいいわね」
「あれ、部長ってオムライス食べられないんじゃ……」
「うるさい、そこ!」///
とにかくこれではお店選びも……
「わかった、はやりんにおまかせあれ☆」
そういってどこかに電話をかけ始めるはやりさん
「全員大丈夫だって☆」
「「「「「「ええ!?」」」」」」
どうやらまだまだ今夜は終わりそうになさそうだ……
続く
「もちろんタコスだじぇ!」
「ラーメンなんかがいいです……」
「なにかご飯ものを……」
「お好み焼きなんかええんじゃなかろうかいね?」
「オムライスがいいわね」
「あれ、部長ってオムライス食べられないんじゃ……」
「うるさい、そこ!」///
とにかくこれではお店選びも……
「わかった、はやりんにおまかせあれ☆」
そういってどこかに電話をかけ始めるはやりさん
「全員大丈夫だって☆」
「「「「「「ええ!?」」」」」」
どうやらまだまだ今夜は終わりそうになさそうだ……
続く
次回予告
はやりさんの案内で向かったお店はどう見てもバー
進められるままに進んでしまうお酒
もはや完全に雌の顔のプロと麻雀部員
個室に案内され徐々に本性をあらわし……
はたして京太郎は無事に生還できるのか!?
という展開ではありませんが次回もお楽しみに
はやりさんの案内で向かったお店はどう見てもバー
進められるままに進んでしまうお酒
もはや完全に雌の顔のプロと麻雀部員
個室に案内され徐々に本性をあらわし……
はたして京太郎は無事に生還できるのか!?
という展開ではありませんが次回もお楽しみに
乙。
まぁ確かにしのはゆ0話を見る限りはやりん以外でもすこやんのよりんも制服姿えがった。
まぁ確かにしのはゆ0話を見る限りはやりん以外でもすこやんのよりんも制服姿えがった。
こんばんは
色々考えてみましたが結論が出ませんでした
さすがに11人がけのテーブルで同時に会話なんてできませんしね
とりあえず考えた方法をいくつか提示します
・京太郎以外のキャラをセットにして考えて自由に席替えができるようにする
この方法のメリットは全員分のイベントを起こすことが可能です
ex.はやりんの前でのどっちといちゃつくなど……
ただし>>1の負担がヤバいです
・全員の席はコンマでランダム決定にする
この方法だとコンマなので後腐れがないかと……
ただしイベントに参加できないキャラも出てきます
・京太郎が色々な席に移動する
この方法だと全員とイベントを起こすことができます
また、特定の食べ物が存在しないためあーんイベントが多くなります
ただしそこまで書き分けるスキルがあればの話ですが……
こんな感じで考えていますがいかがでしょうか?
何かいいアイディアがあればお願いします
>>391
かわいかったですよね
せっかくなのでWEBだけでなく単行本にも収録すればいいのにと思うのは>>1だけでしょうか?
今夜の更新はこれだけです
おやすみなさい
色々考えてみましたが結論が出ませんでした
さすがに11人がけのテーブルで同時に会話なんてできませんしね
とりあえず考えた方法をいくつか提示します
・京太郎以外のキャラをセットにして考えて自由に席替えができるようにする
この方法のメリットは全員分のイベントを起こすことが可能です
ex.はやりんの前でのどっちといちゃつくなど……
ただし>>1の負担がヤバいです
・全員の席はコンマでランダム決定にする
この方法だとコンマなので後腐れがないかと……
ただしイベントに参加できないキャラも出てきます
・京太郎が色々な席に移動する
この方法だと全員とイベントを起こすことができます
また、特定の食べ物が存在しないためあーんイベントが多くなります
ただしそこまで書き分けるスキルがあればの話ですが……
こんな感じで考えていますがいかがでしょうか?
何かいいアイディアがあればお願いします
>>391
かわいかったですよね
せっかくなのでWEBだけでなく単行本にも収録すればいいのにと思うのは>>1だけでしょうか?
今夜の更新はこれだけです
おやすみなさい
・京太郎が色々な席に移動するで
新社会人の時に酒を注いだり食べ物をよそったりするのは基本、ここの京ちゃんなら出来ると信じている。
新社会人の時に酒を注いだり食べ物をよそったりするのは基本、ここの京ちゃんなら出来ると信じている。
こんばんは
こちらのスレでは報告していませんでしたね……
現在出張等で立て込んでいます
また、今後の展開も決まりきっていない状況です
なので多分今週中の投下は無理です
もしも楽しみにしてくださっている方がいたらすいません
>>394
そうですね
お世話になったプロたちへのお礼的な意味でもそれが一番自然な気がしますね
>>395
さらに牌のお兄さんも兼任しているという……
>>396
お待たせしてしまっているようですいません
一段落つき次第投下予定です
とりあえずキャラの魅力でも語りながら気長にお待ちくださいませ
それ次第では出番も増やせるかもしれないので……
特にのよりんや咏さんの魅力を語っていただければ……
ただしすこやんルートはありません
おやすみなさい
こちらのスレでは報告していませんでしたね……
現在出張等で立て込んでいます
また、今後の展開も決まりきっていない状況です
なので多分今週中の投下は無理です
もしも楽しみにしてくださっている方がいたらすいません
>>394
そうですね
お世話になったプロたちへのお礼的な意味でもそれが一番自然な気がしますね
>>395
さらに牌のお兄さんも兼任しているという……
>>396
お待たせしてしまっているようですいません
一段落つき次第投下予定です
とりあえずキャラの魅力でも語りながら気長にお待ちくださいませ
それ次第では出番も増やせるかもしれないので……
特にのよりんや咏さんの魅力を語っていただければ……
ただしすこやんルートはありません
おやすみなさい
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