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元スレ京太郎「このプロキツい……」はやり「わ、私じゃないよね!?」
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「ど、どうする……?」
どうやら理沙さんも同じ注意書きを読んだみたいだ
顔を真っ赤にしてモジモジしている
その様子はなんだかエロくて……
と、いけない想像をしそうになったところで頭から考えを振り払った
「理沙さんから滑りますか?」
「一緒!」
「え?」
「一緒!」
真っ赤な顔で2回言われた
どうやら理沙さんも同じ注意書きを読んだみたいだ
顔を真っ赤にしてモジモジしている
その様子はなんだかエロくて……
と、いけない想像をしそうになったところで頭から考えを振り払った
「理沙さんから滑りますか?」
「一緒!」
「え?」
「一緒!」
真っ赤な顔で2回言われた
「じゃ、じゃあ前にどうぞ……」
「うん……」
そういって俺の開いた足の間に座る理沙さん
「失礼します……」
おずおずと手を前に回す
当たらないように必死でスペースを作る
「大丈夫ですか……?」
「う、うん……」
「じゃあ滑りますか……」
「待って!」
「え?」
「うん……」
そういって俺の開いた足の間に座る理沙さん
「失礼します……」
おずおずと手を前に回す
当たらないように必死でスペースを作る
「大丈夫ですか……?」
「う、うん……」
「じゃあ滑りますか……」
「待って!」
「え?」
「強く!」
「いえ……さすがにそれは……」
「いや……?」
「いやじゃないですけど……」
「だったら!」
「わ、わかりました……失礼します」
「……ん」
お腹を強く締め付けないように手を回す
自分のとは比べ物にならないくらい柔らかくもはりのあるお腹だ
「こ、これでいいですか……?」
「大丈夫!」
理沙さんの耳は真っ赤だ
きっと俺の顔も真っ赤なのだろうが……
「いえ……さすがにそれは……」
「いや……?」
「いやじゃないですけど……」
「だったら!」
「わ、わかりました……失礼します」
「……ん」
お腹を強く締め付けないように手を回す
自分のとは比べ物にならないくらい柔らかくもはりのあるお腹だ
「こ、これでいいですか……?」
「大丈夫!」
理沙さんの耳は真っ赤だ
きっと俺の顔も真っ赤なのだろうが……
「じゃあ行きますね?」
「うん……」
抱きかかえるようになった理沙さんの生足が俺の足に触れる
おもちがきっかけで入部を決意した俺がいうのもなんだが太もももいいな……
そうして滑っていくとだんだん速度も上がって来る
それにともない理沙さんの体も俺に押し付けられる
布一枚隔てた先で理沙さんのお尻が俺のものを刺激する
景色やスピードを楽しむよりも我慢の連続だ
そして地上に到達したとき
俺は賢者だった……
「うん……」
抱きかかえるようになった理沙さんの生足が俺の足に触れる
おもちがきっかけで入部を決意した俺がいうのもなんだが太もももいいな……
そうして滑っていくとだんだん速度も上がって来る
それにともない理沙さんの体も俺に押し付けられる
布一枚隔てた先で理沙さんのお尻が俺のものを刺激する
景色やスピードを楽しむよりも我慢の連続だ
そして地上に到達したとき
俺は賢者だった……
「楽しかった!」
「……ソウデスネ」
「……大丈夫?」
「エエ」
全てを耐えきった俺は賢者になっていたのだ
しかしそんな俺にとてつもない罠が残っていたのだ
「り、理沙さん……?」
「なに!?」
「…………食い込んでます」
「ふぇ!?」
慌てて隠す理沙さんを文字通り尻目に賢者からガンマンになった俺はトイレへと駆け込んだ
「……ソウデスネ」
「……大丈夫?」
「エエ」
全てを耐えきった俺は賢者になっていたのだ
しかしそんな俺にとてつもない罠が残っていたのだ
「り、理沙さん……?」
「なに!?」
「…………食い込んでます」
「ふぇ!?」
慌てて隠す理沙さんを文字通り尻目に賢者からガンマンになった俺はトイレへと駆け込んだ
すいません
眠いのと筆が進まないのとで今夜はここまでにさせてください
一応ノートにイベントは書いてはありますが言葉にするのが難しいので……
>>843
スク水の良子さんの誘惑に1時間耐えきったら勇者を名乗ってもいいと思います
>>844
まあKENZENなスレですしね
>>845
実際すこやんはかわいいと思うんですけどね
アラフォーネタが一人歩きしてネタ枠にしかなってないイメージですね
>>846
ありがとうございます
良子さんのスク水イラストは友人の許可が下りないので公開できません
>>1に自慢するためだけに描くような友人なので……
そういえばシノハユを読んでみましたがはやりんはやっぱり天使ですね!
はやく単行本が発売されればもっと色々書けそうなんですけどね
今夜の更新はここまでです
おつきあいいただきありがとうございました
おやすみなさい
眠いのと筆が進まないのとで今夜はここまでにさせてください
一応ノートにイベントは書いてはありますが言葉にするのが難しいので……
>>843
スク水の良子さんの誘惑に1時間耐えきったら勇者を名乗ってもいいと思います
>>844
まあKENZENなスレですしね
>>845
実際すこやんはかわいいと思うんですけどね
アラフォーネタが一人歩きしてネタ枠にしかなってないイメージですね
>>846
ありがとうございます
良子さんのスク水イラストは友人の許可が下りないので公開できません
>>1に自慢するためだけに描くような友人なので……
そういえばシノハユを読んでみましたがはやりんはやっぱり天使ですね!
はやく単行本が発売されればもっと色々書けそうなんですけどね
今夜の更新はここまでです
おつきあいいただきありがとうございました
おやすみなさい
こんばんは
数レスしか書けませんが書きます
なお、性的な描写を含みますので苦手な方はあらかじめ『えっちぃの』をNG登録しておいてください
でははじめますよーぅ
数レスしか書けませんが書きます
なお、性的な描写を含みますので苦手な方はあらかじめ『えっちぃの』をNG登録しておいてください
でははじめますよーぅ
トイレに駆け込み先ほどのことを思い出す
水着を下ろすと今にも発射寸前だった
幸い、ここにいる男は俺だけだったのでトイレ内で全裸になっても問題ない
滑っていくごとに理沙さんの柔らかい体が俺に押し付けられる
そして固くなったマイサンの裏側に薄布を隔ててさらに柔らかいお尻が押し付けられる
滑っていくのにあわせてこすられていくのだ
そして極めつけに食い込んだ水着
そこから覗いたものが俺のモノを刺激していたのだ
そして発射にはそんなに時間がかからなかった
…………ふぅ
水着を下ろすと今にも発射寸前だった
幸い、ここにいる男は俺だけだったのでトイレ内で全裸になっても問題ない
滑っていくごとに理沙さんの柔らかい体が俺に押し付けられる
そして固くなったマイサンの裏側に薄布を隔ててさらに柔らかいお尻が押し付けられる
滑っていくのにあわせてこすられていくのだ
そして極めつけに食い込んだ水着
そこから覗いたものが俺のモノを刺激していたのだ
そして発射にはそんなに時間がかからなかった
…………ふぅ
シャワーで念入りに洗ってプールへ戻った
「ねえ、京太郎くん、少しいいかな?」
「どうかしましたか、健夜さん?」
「うん、ちょっとお願いがあって……」
「俺にできることなら」
「じゃあちょっと来てくれる?」
「ええ、まあ……」
健夜さんのお願いをきくために俺は着いていった
「ねえ、京太郎くん、少しいいかな?」
「どうかしましたか、健夜さん?」
「うん、ちょっとお願いがあって……」
「俺にできることなら」
「じゃあちょっと来てくれる?」
「ええ、まあ……」
健夜さんのお願いをきくために俺は着いていった
「ここって……」
そこには流れるプールなどで使う貸し出し用の浮き輪やボードが並んでいた
「実はこれをお願いしたくて……」
「これは?」
「サンオイルだよ?」
そう言う間にボートに寝そべり肩ひもを外す健夜さん
ただでさえ白い肌のそれ以上に白い肌があらわになる
「ストップです!」
「な、なに!?」
「プールでサンオイルなんて使ったら水が汚れちゃうじゃないですか!」
「……ごめんなさい」
「行ってみたい場所があったら付き合いますから……ね?」
「ふ、ふつつか者ですがよろしくお願いします……」///
なぜ顔を赤くしてるんだろう?
まあいいか
そこには流れるプールなどで使う貸し出し用の浮き輪やボードが並んでいた
「実はこれをお願いしたくて……」
「これは?」
「サンオイルだよ?」
そう言う間にボートに寝そべり肩ひもを外す健夜さん
ただでさえ白い肌のそれ以上に白い肌があらわになる
「ストップです!」
「な、なに!?」
「プールでサンオイルなんて使ったら水が汚れちゃうじゃないですか!」
「……ごめんなさい」
「行ってみたい場所があったら付き合いますから……ね?」
「ふ、ふつつか者ですがよろしくお願いします……」///
なぜ顔を赤くしてるんだろう?
まあいいか
あれ?
肩ひもを戻し起きあがる健夜さんをみて妙なことに気付いた
「なんで健夜さんの水着は濡れてないんですか?」
「え?プールに入ってないからだけど……」
「あれ?泳がないんですか?」
「私……ないから……」
「え?」
「泳げないから……」
「そ、そうですか……」
照れてはいても悲しみの混じった赤い顔が俺に向けられる
肩ひもを戻し起きあがる健夜さんをみて妙なことに気付いた
「なんで健夜さんの水着は濡れてないんですか?」
「え?プールに入ってないからだけど……」
「あれ?泳がないんですか?」
「私……ないから……」
「え?」
「泳げないから……」
「そ、そうですか……」
照れてはいても悲しみの混じった赤い顔が俺に向けられる
「でもせっかくなんで泳いでみませんか?」
「でも……」
「不安だったら俺がついてますから」
「……うん」
渋々といった様子で頷く健夜さん
だけど大丈夫なんだろうか……
俺もまったく泳げないわけではないがそんなに自信があるわけではない
やっぱり断った方がいいだろうか……
健夜さんのほうを見てみると泳げることを楽しみにしているのだ
まあできる限り頑張ってみるか……
「でも……」
「不安だったら俺がついてますから」
「……うん」
渋々といった様子で頷く健夜さん
だけど大丈夫なんだろうか……
俺もまったく泳げないわけではないがそんなに自信があるわけではない
やっぱり断った方がいいだろうか……
健夜さんのほうを見てみると泳げることを楽しみにしているのだ
まあできる限り頑張ってみるか……
「じゃあまずは水に慣れることから始めましょうか」
「そ、それはいいだけどさ……」
「どうかしました?」
「ここってお子様プールだよね……?」
「ええ……そうですけどどうかしましたか?」
「さすがにこの年になってここは恥ずかしいんだけど……」
「まあまあ、今日は俺たちしかいませんし」
「……わかった」
そういって俺たちの膝当たりまでしかない水深のプールへと入っていく
「そ、それはいいだけどさ……」
「どうかしました?」
「ここってお子様プールだよね……?」
「ええ……そうですけどどうかしましたか?」
「さすがにこの年になってここは恥ずかしいんだけど……」
「まあまあ、今日は俺たちしかいませんし」
「……わかった」
そういって俺たちの膝当たりまでしかない水深のプールへと入っていく
「じゃあまずは水に慣れましょうか」
「え?」
「ほら、まずは俺みたいに足を伸ばして座ってみましょう」
「……うん」
「どうですか?」
「ひんやりして気持ちいい……」
まだまだ夏真っ盛りなのだ
そんな中で入るプールが気持ちよくないわけがないのだ
はふーと一息つく健夜さん
かわいい
「え?」
「ほら、まずは俺みたいに足を伸ばして座ってみましょう」
「……うん」
「どうですか?」
「ひんやりして気持ちいい……」
まだまだ夏真っ盛りなのだ
そんな中で入るプールが気持ちよくないわけがないのだ
はふーと一息つく健夜さん
かわいい
「じゃあ始めましょうか」
「え、あ、うん!」
すっかりくつろいでいた健夜さん
そのまま夢の世界に旅立ちそうなのを呼び戻す
「じゃあまずは顔を水につけて10秒我慢してみましょうか」
「うん……」
「俺も一緒にやりますから……ね?」
「わかった……」
「じゃあせーのでいきますよ?」
「せーの」
「え、あ、うん!」
すっかりくつろいでいた健夜さん
そのまま夢の世界に旅立ちそうなのを呼び戻す
「じゃあまずは顔を水につけて10秒我慢してみましょうか」
「うん……」
「俺も一緒にやりますから……ね?」
「わかった……」
「じゃあせーのでいきますよ?」
「せーの」
二人同時に顔を水につける
薄目を開けて健夜さんを見てみるとなんとか我慢できてるようだ
健夜さんが顔を上げたのを見て俺も顔を上げる
「ちゃ、ちゃんと出来てたかな……?」
「ええ、バッチリです」
「……そっか」
「これなら案外早く泳げるようになるかもしれませんね」
「え?」
「じゃあ次の練習にいきますよ?」
「う、うん……」
薄目を開けて健夜さんを見てみるとなんとか我慢できてるようだ
健夜さんが顔を上げたのを見て俺も顔を上げる
「ちゃ、ちゃんと出来てたかな……?」
「ええ、バッチリです」
「……そっか」
「これなら案外早く泳げるようになるかもしれませんね」
「え?」
「じゃあ次の練習にいきますよ?」
「う、うん……」
「じゃあ次は両手を地面に付いて体を浮かべてみましょう」
「……私にもできるかな?」
「ええ、大丈夫です」
「……じゃあやってみるね」
そういって健夜さんが俺の前で手を地面に付けて体を浮かせる
「私ちゃんと浮いてるかな?」
「ええ、完璧です!」
「そっか……」
「そのままプールを移動してみませんか?」
「うん、やってみる」
「……私にもできるかな?」
「ええ、大丈夫です」
「……じゃあやってみるね」
そういって健夜さんが俺の前で手を地面に付けて体を浮かせる
「私ちゃんと浮いてるかな?」
「ええ、完璧です!」
「そっか……」
「そのままプールを移動してみませんか?」
「うん、やってみる」
綺麗な長い黒髪をゆらめかせて健夜さんは移動を始める
「こ、これでいいの?」
「ええ、そうですそうです」
「ふふ、なんだか楽しくなってきたかも」
「じゃあ時々顔を水につけてみませんか?」
「やってみる」
そういってみるとあっという間にこつを掴んだようで子供用プールを一人で楽しんでいる
ふと見ると健夜さんの水着がお尻に食い込んで……
「そ、そろそろ大丈夫なのでここまでにしましょう!」
「え?う、うん……」
なんとなく納得いかなさそうな顔をしていたが頷いてくれた
このままでは俺がやばいからな……
「こ、これでいいの?」
「ええ、そうですそうです」
「ふふ、なんだか楽しくなってきたかも」
「じゃあ時々顔を水につけてみませんか?」
「やってみる」
そういってみるとあっという間にこつを掴んだようで子供用プールを一人で楽しんでいる
ふと見ると健夜さんの水着がお尻に食い込んで……
「そ、そろそろ大丈夫なのでここまでにしましょう!」
「え?う、うん……」
なんとなく納得いかなさそうな顔をしていたが頷いてくれた
このままでは俺がやばいからな……
ということで一旦ここまでで
続きやレス返信はまた夜に時間が取れたらということで……
失礼します
続きやレス返信はまた夜に時間が取れたらということで……
失礼します
「じゃあ次は深い所に行ってみませんか?」
「だ、大丈夫かな……?」
「いざとなったら俺が助けますよ」
「う、うん……」
なぜか顔が赤くなってしまった健夜さん
なにか言ってしまっただろうか……?
そうこうしているうちに深さのあるプールへとやってきた
健夜さんは肩までしっかり入っているような状態だ
「だ、大丈夫かな……?」
「いざとなったら俺が助けますよ」
「う、うん……」
なぜか顔が赤くなってしまった健夜さん
なにか言ってしまっただろうか……?
そうこうしているうちに深さのあるプールへとやってきた
健夜さんは肩までしっかり入っているような状態だ
「怖いですか?」
「だ、大丈夫……」
「なんだったらビート板を持ってきますけど……」
「最初はなしでいきたいけどダメかな……?」
「健夜さんがそうしたいならそれでいいと思いますよ」
「でも……溺れそうになったら助けてくれる……?」
「ええ、すぐに駆けつけて助けますよ」
「あ、ありがとう……」
また顔が赤くなってしまった
「だ、大丈夫……」
「なんだったらビート板を持ってきますけど……」
「最初はなしでいきたいけどダメかな……?」
「健夜さんがそうしたいならそれでいいと思いますよ」
「でも……溺れそうになったら助けてくれる……?」
「ええ、すぐに駆けつけて助けますよ」
「あ、ありがとう……」
また顔が赤くなってしまった
「それでまずなにをすればいいかな……?」
「まずは手を伸ばしてけのびしてみましょうか」
「けのび?」
「なにもせずにただ体を伸ばして水に浮いてみてください」
「う、うん……」
そういって体を伸ばして水に浮く健夜さん
しなやかな肢体と長い黒髪に思わず溺れてしまった
健夜さんがバタバタしているのにすぐに気付かないほどに……
「まずは手を伸ばしてけのびしてみましょうか」
「けのび?」
「なにもせずにただ体を伸ばして水に浮いてみてください」
「う、うん……」
そういって体を伸ばして水に浮く健夜さん
しなやかな肢体と長い黒髪に思わず溺れてしまった
健夜さんがバタバタしているのにすぐに気付かないほどに……
「死ぬかと思いました……」
「ごめんなさい……」
「すっごく苦しかったです……」
「……ごめんなさい」
「助けてくれると思ってました……」
「ごめんなさい」
「本当に悪いと思ってますか……?」
「はい……」
「今度はちゃんと助けてくれますか……?」
「はい……」
「だったら許してあげます」ニッコリ
天使って長い黒髪だったんだな
「ごめんなさい……」
「すっごく苦しかったです……」
「……ごめんなさい」
「助けてくれると思ってました……」
「ごめんなさい」
「本当に悪いと思ってますか……?」
「はい……」
「今度はちゃんと助けてくれますか……?」
「はい……」
「だったら許してあげます」ニッコリ
天使って長い黒髪だったんだな
そこから健夜さんはひたすらけのびをしていた
回数を重ねるごとに進んでいく時間も距離ものびていく
俺もみとれてはいた健夜さんの進歩は凄いと思った
「そろそろ次の段階に進みませんか?」
「次の段階?」
「ええ、ビート板を使ってのバタ足です」
「私にもできるかな……?」
「ええ、大丈夫ですよ」
「……わかった」
回数を重ねるごとに進んでいく時間も距離ものびていく
俺もみとれてはいた健夜さんの進歩は凄いと思った
「そろそろ次の段階に進みませんか?」
「次の段階?」
「ええ、ビート板を使ってのバタ足です」
「私にもできるかな……?」
「ええ、大丈夫ですよ」
「……わかった」
「じゃあこれを持ってくれますか?」
「う、うん……」
「つぎはけのびをしてください」
「わ、わかった……」
そしてけのびをした瞬間……
盛大に沈んだ
「大丈夫ですか!?」
「う、うん……」
その後も何回やってもビート板を使ったけのびができなかった……
「う、うん……」
「つぎはけのびをしてください」
「わ、わかった……」
そしてけのびをした瞬間……
盛大に沈んだ
「大丈夫ですか!?」
「う、うん……」
その後も何回やってもビート板を使ったけのびができなかった……
「…………」
見るからに沈んでいる
いやここで沈んだらたいへんなことになるんだけどさ……
「やっぱり私には無理だったんだ……」
「だ、大丈夫ですって!」
「いいよもう……どうせ私なんて一生泳げずに結婚できないまま過ごしていくんだ……」
「結婚は関係ないと思いますが……」
「知らないもん!」
完全にすねてしまった
しかたない……
こうなったら最終手段だ
見るからに沈んでいる
いやここで沈んだらたいへんなことになるんだけどさ……
「やっぱり私には無理だったんだ……」
「だ、大丈夫ですって!」
「いいよもう……どうせ私なんて一生泳げずに結婚できないまま過ごしていくんだ……」
「結婚は関係ないと思いますが……」
「知らないもん!」
完全にすねてしまった
しかたない……
こうなったら最終手段だ
「健夜さん、けのびしてもらってもいいですか?」
「う、うん……」
「失礼します」
「ちょ、ちょっと!?」
急に声をあげる健夜さん
それも無理はないだろう
「お、お腹はやめて……」///
「でもこうすれば沈まないですよ?」
「そ、それはそうだけど……」
「泳げるようになりたくないんですか?」
「……なりたいです」
「じゃあ我慢してください」
「…………わかった」
「う、うん……」
「失礼します」
「ちょ、ちょっと!?」
急に声をあげる健夜さん
それも無理はないだろう
「お、お腹はやめて……」///
「でもこうすれば沈まないですよ?」
「そ、それはそうだけど……」
「泳げるようになりたくないんですか?」
「……なりたいです」
「じゃあ我慢してください」
「…………わかった」
そう、俺が考えた秘策
それは俺が健夜さんのお腹を横から支えることだ
これならビート板と違って俺が話さない限り絶対に沈まないからな
それに健夜さんのお腹に触れるという役得もあるしな
べ、別に健夜さんのお腹に触りたくてこうしてるわけじゃないからな!?
心の中で誰に対してかはわからないツッコミをいれる
スク水の布越しではあってもぷにぷにしたお腹は気持ちいい
俺は胸が好きだと自負しているがお腹はお腹でいいものだな……
おっと、いつまでもこの感触に浸っていたいけど健夜さんにもちゃんと泳ぎを教えないとな
それは俺が健夜さんのお腹を横から支えることだ
これならビート板と違って俺が話さない限り絶対に沈まないからな
それに健夜さんのお腹に触れるという役得もあるしな
べ、別に健夜さんのお腹に触りたくてこうしてるわけじゃないからな!?
心の中で誰に対してかはわからないツッコミをいれる
スク水の布越しではあってもぷにぷにしたお腹は気持ちいい
俺は胸が好きだと自負しているがお腹はお腹でいいものだな……
おっと、いつまでもこの感触に浸っていたいけど健夜さんにもちゃんと泳ぎを教えないとな
「じゃあまずはバタ足をしてください」
「いきなり!?」
「こういうことは習うよりも慣れたほうがいいんですよ」
「なんだか適当になってない!?」
「…………そんなことないですよ?」
「今の間はなに!?」
「まあまあ、とりあえず足を動かしてみませんか?」
「……わかったよ」
そういって健夜さんが足をバタバタさせはじめた
「いきなり!?」
「こういうことは習うよりも慣れたほうがいいんですよ」
「なんだか適当になってない!?」
「…………そんなことないですよ?」
「今の間はなに!?」
「まあまあ、とりあえず足を動かしてみませんか?」
「……わかったよ」
そういって健夜さんが足をバタバタさせはじめた
「だいぶ進めるようになりましたね」
「そうだね」
「そろそろ一人で泳いでみます?」
「ううん、今日はもう少しこのままがいいな」
「かしこまりました」
そういってバタ足で進む健夜さんを支える俺
正直かなりの役得だ
ネットなんかでアラフォーだとか言ってる奴は間違ってるってはっきりわかるな
それにしてもバタ足のたびに動く尻もいいな……
まさかプールにこんないいところがあるなんて思わなかったぜ……
「そうだね」
「そろそろ一人で泳いでみます?」
「ううん、今日はもう少しこのままがいいな」
「かしこまりました」
そういってバタ足で進む健夜さんを支える俺
正直かなりの役得だ
ネットなんかでアラフォーだとか言ってる奴は間違ってるってはっきりわかるな
それにしてもバタ足のたびに動く尻もいいな……
まさかプールにこんないいところがあるなんて思わなかったぜ……
「そ、そろそろ休憩にしない……?」
絶え絶えになった息で健夜さんがいう
「そうですね」
気がついたら結構時間が経っていた
「私はここで休んでるから京太郎くんは好きに泳いでおいでよ」
「ついてなくて大丈夫ですか?」
「うん、それにもし倒れたら助けてくれるんでしょ?」
「ええ、まあ……」
「だったら京太郎くんも自由に楽しんでおいで」
「はい……失礼しますね」
「うん」
京太郎くんは行ったかな……?
「京太郎くんに触られて水着の中たいへんなことになってるよ……」///
絶え絶えになった息で健夜さんがいう
「そうですね」
気がついたら結構時間が経っていた
「私はここで休んでるから京太郎くんは好きに泳いでおいでよ」
「ついてなくて大丈夫ですか?」
「うん、それにもし倒れたら助けてくれるんでしょ?」
「ええ、まあ……」
「だったら京太郎くんも自由に楽しんでおいで」
「はい……失礼しますね」
「うん」
京太郎くんは行ったかな……?
「京太郎くんに触られて水着の中たいへんなことになってるよ……」///
すこやんを可愛く書く方法なら、アンタはもう知っているはずだぜぃ
愛を! LOVEを! ロベを!
注ぎ込んで書くってな
愛を! LOVEを! ロベを!
注ぎ込んで書くってな
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