私的良スレ書庫
不明な単語は2ch用語を / 要望・削除依頼は掲示板へ。不適切な画像報告もこちらへどうぞ。 / 管理情報はtwitterでログインするとレス評価できます。 登録ユーザには一部の画像が表示されますので、問題のある画像や記述を含むレスに「禁」ボタンを押してください。
元スレ穂乃果「高坂穂乃果!」海未「今回は!」ことり「なんでもありだよ!」
SS+ スレッド一覧へ / SS+ とは? / 携帯版 / dat(gz)で取得 / トップメニューみんなの評価 : ★★★
レスフィルター : (試験中)
穂乃果が大好きです
合同安価SS企画で、今回はみもっち(みもニーの人)、いまっち(今回のラブライブ!シリーズの人)、なんちゃん(なんでもありだよ!の人)が参加しています
ルール
まず、主催の俺が最初に安価を取り、シチュエーションとレス数(1~15)の指定を貰います
例
みもニーの人「シチュとレス数指定どうぞ!>>5」
>>5「あまあまなクリスマスデート レス数6」
その指定されたレス数以内で指定されたシチュのSSを完結させます
同時に書き進め、最初に書き終わった人が全員書き終わり次第次の安価を取ります
二人以上が離脱したら、翌日の19時から再開です
尚、今回の目標は年内に1000を達成することです
合同企画と言っても書き手同士の遊びのようなものなので、雑談等わいわいやりましょう
SSWiki :http://ss.vip2ch.com/jmp/1388052050
合同安価SS企画で、今回はみもっち(みもニーの人)、いまっち(今回のラブライブ!シリーズの人)、なんちゃん(なんでもありだよ!の人)が参加しています
ルール
まず、主催の俺が最初に安価を取り、シチュエーションとレス数(1~15)の指定を貰います
例
みもニーの人「シチュとレス数指定どうぞ!>>5」
>>5「あまあまなクリスマスデート レス数6」
その指定されたレス数以内で指定されたシチュのSSを完結させます
同時に書き進め、最初に書き終わった人が全員書き終わり次第次の安価を取ります
二人以上が離脱したら、翌日の19時から再開です
尚、今回の目標は年内に1000を達成することです
合同企画と言っても書き手同士の遊びのようなものなので、雑談等わいわいやりましょう
SSWiki :http://ss.vip2ch.com/jmp/1388052050
海未「えー、代理で私が自己紹介をさせていただきます」
海未「今回のラブライブ!は~を書いている者です」
海未「えー、とても緊張していますが頑張りますのでよろしくお願いします」
海未「以上です」
海未「今回のラブライブ!は~を書いている者です」
海未「えー、とても緊張していますが頑張りますのでよろしくお願いします」
海未「以上です」
1000とは大きく出たなwwwwwwww
あ、はいよろしくお願いしますん
あ、はいよろしくお願いしますん
穂乃果「……」ガチガチ
あんじゅ「……」ガチガチ
穂乃果「きき、緊張するね」
あんじゅ「そ、そうだね!!」
ほのあん「……」
あんじゅ「……」ガチガチ
穂乃果「きき、緊張するね」
あんじゅ「そ、そうだね!!」
ほのあん「……」
海未「最近寒いですね……」
穂乃果「寒いよね~!今なんて5℃だよ5℃!」
真姫「体感気温は4℃ね」
絵里「深夜には0℃になることもあるし、今年も冷え込みが厳しいわね」
穂乃果「ホント寒すぎるよ~……
深夜に外出たら凍っちゃいそうだよ……そうだ、真姫ちゃん」
真姫「なによ?」
穂乃果「温泉つきの別荘とかないの?」
穂乃果「寒いよね~!今なんて5℃だよ5℃!」
真姫「体感気温は4℃ね」
絵里「深夜には0℃になることもあるし、今年も冷え込みが厳しいわね」
穂乃果「ホント寒すぎるよ~……
深夜に外出たら凍っちゃいそうだよ……そうだ、真姫ちゃん」
真姫「なによ?」
穂乃果「温泉つきの別荘とかないの?」
穂2
穂乃果「あ、あんじゅちゃん!」
あんじゅ「はい!!」
穂乃果「は、初デートで温泉はやっぱりハードル高いね!!」
あんじゅ「そうだね!!」
穂乃果「テンション上げたけどガチガチっね!」ガチガチ
あんじゅ「穂乃果ちゃんもね!」ガチガチ
穂乃果「……あんじゅちゃん」
あんじゅ「……うん、わかるよ……」
穂乃果「緊張以前にさ」
あんじゅ「うん」
穂乃果「お風呂に入らなきゃ寒いよね……」
あんじゅ「うん……」
穂乃果「当たり前だよね……」ブルッ
あんじゅ「そうだね……」ブルッ
穂乃果「あ、あんじゅちゃん!」
あんじゅ「はい!!」
穂乃果「は、初デートで温泉はやっぱりハードル高いね!!」
あんじゅ「そうだね!!」
穂乃果「テンション上げたけどガチガチっね!」ガチガチ
あんじゅ「穂乃果ちゃんもね!」ガチガチ
穂乃果「……あんじゅちゃん」
あんじゅ「……うん、わかるよ……」
穂乃果「緊張以前にさ」
あんじゅ「うん」
穂乃果「お風呂に入らなきゃ寒いよね……」
あんじゅ「うん……」
穂乃果「当たり前だよね……」ブルッ
あんじゅ「そうだね……」ブルッ
穂乃果「……」
海未「……」
穂乃果「ねぇ海未ちゃん」
海未「なんですか?」
穂乃果「穂乃果達何しにここに来たのだっけ?」
海未「温泉旅行です」
穂乃果「だよね。温泉旅行だよね?」
海未「何を今更。現に今ちゃんと温泉に入っているじゃないですか」
穂乃果「うん、しかも露天風呂だね」
穂乃果「猿にカピパラに狐もいるけど…ここの温泉は混浴なのかな?」
海未「さぁ?近くに動物園でもあるのではないですか?」
穂乃果「…そう」
海未「……」
穂乃果「ねぇ海未ちゃん」
海未「なんですか?」
穂乃果「穂乃果達何しにここに来たのだっけ?」
海未「温泉旅行です」
穂乃果「だよね。温泉旅行だよね?」
海未「何を今更。現に今ちゃんと温泉に入っているじゃないですか」
穂乃果「うん、しかも露天風呂だね」
穂乃果「猿にカピパラに狐もいるけど…ここの温泉は混浴なのかな?」
海未「さぁ?近くに動物園でもあるのではないですか?」
穂乃果「…そう」
ことり「穂乃果ちゃん、それは……」
希「ちょっとストレート過ぎるんとちゃう?言い方とかないん?」
にこ「あんたね……真姫ちゃんのことドラえもんだと勘違いしてない?」
穂乃果「あ、いや、あったらいいなー!なんて……」
真姫「あるけど」
穂乃果「あるの!?ねえねえ貸して!」
真姫「えー……」
穂乃果「お願いっ!」ドゲザッ
花陽「躊躇なく土下座したね……」
凛「プライドとかないのかにゃー?」
穂乃果「プライドで温泉は入れませんっ!お願いします真姫様っ!」
真姫「……はぁ、もういいわよ。頭を上げなさいみっともない」
穂乃果「やった♪」
凛「あ、じゃあ凛も!」
花陽「ビンジョウシチャウノォ!?」
真姫「別にいいわよ。何人来てもどうせ変わらないわ。
でも、各々自分の分の服とかタオルは用意すること!いいわね?」
一同「はーい!」
希「ちょっとストレート過ぎるんとちゃう?言い方とかないん?」
にこ「あんたね……真姫ちゃんのことドラえもんだと勘違いしてない?」
穂乃果「あ、いや、あったらいいなー!なんて……」
真姫「あるけど」
穂乃果「あるの!?ねえねえ貸して!」
真姫「えー……」
穂乃果「お願いっ!」ドゲザッ
花陽「躊躇なく土下座したね……」
凛「プライドとかないのかにゃー?」
穂乃果「プライドで温泉は入れませんっ!お願いします真姫様っ!」
真姫「……はぁ、もういいわよ。頭を上げなさいみっともない」
穂乃果「やった♪」
凛「あ、じゃあ凛も!」
花陽「ビンジョウシチャウノォ!?」
真姫「別にいいわよ。何人来てもどうせ変わらないわ。
でも、各々自分の分の服とかタオルは用意すること!いいわね?」
一同「はーい!」
穂3
あんじゅ「……入ろっか」
穂乃果「……そうだね」
穂乃果(……やっぱりさ)
あんじゅ(前々から思ってたけど)
穂乃果「おっぱい大きいね」
あんじゅ「穂乃果ちゃんって美乳だよね」
穂乃果(あんじゅちゃんいきなりなにいってるの!?)
あんじゅ(穂乃果ちゃん深刻そうな顔してそれ言う必要あったの!?)
穂乃果「……さ、触る?」
あんじゅ「う、うん……」
穂乃果(私なに言ってるの!?)
あんじゅ(そんな聞き方されたら断れないよ!?)
あんじゅ「……入ろっか」
穂乃果「……そうだね」
穂乃果(……やっぱりさ)
あんじゅ(前々から思ってたけど)
穂乃果「おっぱい大きいね」
あんじゅ「穂乃果ちゃんって美乳だよね」
穂乃果(あんじゅちゃんいきなりなにいってるの!?)
あんじゅ(穂乃果ちゃん深刻そうな顔してそれ言う必要あったの!?)
穂乃果「……さ、触る?」
あんじゅ「う、うん……」
穂乃果(私なに言ってるの!?)
あんじゅ(そんな聞き方されたら断れないよ!?)
━━みも1
凛「わーい! 温泉! 温泉! 温泉ー!!」
バシャーンッ
海未「うぶっ!! げほっげほっ!!」
凛「気持ちいいにゃ~」
海未「こ、こら!! 凛、温泉に飛び込んでは」
希「ふふふ、ならうちも定番として……ていっ!!」
バシャーンッ
海未「ぶはっ!! げほっげほっ……!!」
凛「やっぱり温泉はいいね~、希ちゃん」
希「そうやね~、凛ちゃん」
海未「あ、貴女たちは……」
凛「わーい! 温泉! 温泉! 温泉ー!!」
バシャーンッ
海未「うぶっ!! げほっげほっ!!」
凛「気持ちいいにゃ~」
海未「こ、こら!! 凛、温泉に飛び込んでは」
希「ふふふ、ならうちも定番として……ていっ!!」
バシャーンッ
海未「ぶはっ!! げほっげほっ……!!」
凛「やっぱり温泉はいいね~、希ちゃん」
希「そうやね~、凛ちゃん」
海未「あ、貴女たちは……」
穂乃果「穂乃果そろそろあがりたいのだけど」
海未「いいですよ。あがったらどうですか?」
穂乃果「……」サバァ
穂乃果「……」ザバァ
海未「…スクワットですか?」
穂乃果「違うよ。立った瞬間凍えそうになったから座っただけだよ」
海未「まったく、ちゃんと100数えないからですよ?」
穂乃果「そうかぁ…」
海未「じゃあ私と一緒に数えましょう。ちゃんと肩までつからないといけませんよ」
穂乃果「うん」
海未「では行きますよ?いーち、にーい」
穂乃果「ねぇ海未ちゃん。100まで数えても出た瞬間凍えそうになったのだけど」
海未「まぁ、吹雪が吹いてますからね。仕方ないですね」
海未「いいですよ。あがったらどうですか?」
穂乃果「……」サバァ
穂乃果「……」ザバァ
海未「…スクワットですか?」
穂乃果「違うよ。立った瞬間凍えそうになったから座っただけだよ」
海未「まったく、ちゃんと100数えないからですよ?」
穂乃果「そうかぁ…」
海未「じゃあ私と一緒に数えましょう。ちゃんと肩までつからないといけませんよ」
穂乃果「うん」
海未「では行きますよ?いーち、にーい」
穂乃果「ねぇ海未ちゃん。100まで数えても出た瞬間凍えそうになったのだけど」
海未「まぁ、吹雪が吹いてますからね。仕方ないですね」
穂4
あんじゅ「さ、触るよ……?」
ピトー
穂乃果「ひゃんっ……」
あんじゅ(!????)
穂乃果(うわあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ)
あんじゅ「……ごめん」
穂乃果「……うん、私もごめん」
あんじゅ「さ、触るよ……?」
ピトー
穂乃果「ひゃんっ……」
あんじゅ(!????)
穂乃果(うわあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ)
あんじゅ「……ごめん」
穂乃果「……うん、私もごめん」
穂乃果「というわけでやってまいりました!新潟!」
ビュオオオオオオオオ!!!
凛「か、かなり寒くないかにゃー?」ガタガタガタガタ
絵里「な、なんで吹雪いてる中に降ろしてくのよ」ガクガクブルブル
真姫「ししししかたないでしょー!雪が積もり過ぎて車じゃ進めないっていうから」ガクガク
海未「みみみみんな落ち着いてください!」
希「1.2.3.5.7.11.13……素数は1と自分の数でしか割ることのできない孤独な数……」
海未「落ち着きすぎです!とりあえず真姫の家へ向かいましょう!」
ビュオオオオオオオオ!!!
凛「か、かなり寒くないかにゃー?」ガタガタガタガタ
絵里「な、なんで吹雪いてる中に降ろしてくのよ」ガクガクブルブル
真姫「ししししかたないでしょー!雪が積もり過ぎて車じゃ進めないっていうから」ガクガク
海未「みみみみんな落ち着いてください!」
希「1.2.3.5.7.11.13……素数は1と自分の数でしか割ることのできない孤独な数……」
海未「落ち着きすぎです!とりあえず真姫の家へ向かいましょう!」
なんか物凄い豪華な四人がSS書いてるんだがここは天国か何かなのか?
━━みも2
凛「うぅ……」
ガクガク
希「さ、寒い……」
ガクガク
海未「さぁ、もう1セット! 身体を動かせば温かくなります」
希「すぐ目の前に温か~い温泉があるのに……」
凛「何で……何で……温泉でも準備運動しなくちゃいけないのー!?」
海未「口を動かさずに身体を動かす! 貴女たちは礼儀作法というものがまるでなっていません」
海未「私がみっちり叩き込んで差し上げましょう」
凛「ひぃー!!」
凛「うぅ……」
ガクガク
希「さ、寒い……」
ガクガク
海未「さぁ、もう1セット! 身体を動かせば温かくなります」
希「すぐ目の前に温か~い温泉があるのに……」
凛「何で……何で……温泉でも準備運動しなくちゃいけないのー!?」
海未「口を動かさずに身体を動かす! 貴女たちは礼儀作法というものがまるでなっていません」
海未「私がみっちり叩き込んで差し上げましょう」
凛「ひぃー!!」
穂乃果「…ねぇ海未ちゃん」
海未「何ですか?」
穂乃果「もう一回聞くけど…私達何しに来たのだっけ?」
海未「穂乃果は物覚えが悪いですね。温泉旅行ですよ」
穂乃果「そうだよね…穂乃果間違ってないよね」
海未「ちゃんと飛行機で飛んできたじゃないですか。パスポート確認します?」
穂乃果「いいよ。あっちまで取りに行くのに死んじゃう」
海未「そんな大げさな…人はそんなに脆くは出来ていませんよ」
穂乃果「…そう信じたいね」
海未「せっかくの温泉旅行なのですから、今日はうんと楽しみましょう」
海未「でないと旅行代が損ですよ?」
穂乃果「うん、そうだね」
穂乃果「ところで海未ちゃん、私たちどこに温泉旅行に来たのだっけ?」
海未「シベリアです」
海未「何ですか?」
穂乃果「もう一回聞くけど…私達何しに来たのだっけ?」
海未「穂乃果は物覚えが悪いですね。温泉旅行ですよ」
穂乃果「そうだよね…穂乃果間違ってないよね」
海未「ちゃんと飛行機で飛んできたじゃないですか。パスポート確認します?」
穂乃果「いいよ。あっちまで取りに行くのに死んじゃう」
海未「そんな大げさな…人はそんなに脆くは出来ていませんよ」
穂乃果「…そう信じたいね」
海未「せっかくの温泉旅行なのですから、今日はうんと楽しみましょう」
海未「でないと旅行代が損ですよ?」
穂乃果「うん、そうだね」
穂乃果「ところで海未ちゃん、私たちどこに温泉旅行に来たのだっけ?」
海未「シベリアです」
ビュオオオオオオオオ
ことり「ね、ねえ……真姫ちゃん……」
真姫「…………」
ことり「真姫ちゃん?」
真姫「な、なによ……」
ことり「ことりたちはあと何時間歩けばいいの?」
真姫「こっちの方角であってるからもう少し歩けば着くわ……多分」
にこ「多分!?多分ってあんたねえ!それで間違ってたらみんな死ぬのよ!?」
絵里「落ち着きなさい!
ここで叫んでも無駄に体力を消費するだけよ!今は真姫を信じて進みましょう」
にこ「……わかったわよ。ちょっと強く言い過ぎたわ、ごめん」
真姫「いえ……気にしなくていいわ」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
花陽「あ、あれは……」
凛「どうか……したの?かよちん」
花陽「田んぼだ……」
凛「ああ、新潟といえばお米だもんね」
花陽「そういえばずっと来たかったんだ……こんな形で出会うなんて……ふふ」
凛「……?かよちん……?」
ことり「ね、ねえ……真姫ちゃん……」
真姫「…………」
ことり「真姫ちゃん?」
真姫「な、なによ……」
ことり「ことりたちはあと何時間歩けばいいの?」
真姫「こっちの方角であってるからもう少し歩けば着くわ……多分」
にこ「多分!?多分ってあんたねえ!それで間違ってたらみんな死ぬのよ!?」
絵里「落ち着きなさい!
ここで叫んでも無駄に体力を消費するだけよ!今は真姫を信じて進みましょう」
にこ「……わかったわよ。ちょっと強く言い過ぎたわ、ごめん」
真姫「いえ……気にしなくていいわ」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
花陽「あ、あれは……」
凛「どうか……したの?かよちん」
花陽「田んぼだ……」
凛「ああ、新潟といえばお米だもんね」
花陽「そういえばずっと来たかったんだ……こんな形で出会うなんて……ふふ」
凛「……?かよちん……?」
穂5
穂乃果「あったかいねー……」
あんじゅ「ねむくなるねー……」
穂乃果「ねちゃだめだよー……」
あんじゅ「穂乃果ちゃんこそー……」
あんじゅ「ね、穂乃果ちゃんはさ……」
穂乃果「んー?」
あんじゅ「なんで温泉に誘ったの?」
穂乃果「んー……あんじゅちゃんさ、ここ最近疲れてたでしょ?」
あんじゅ「えっ……?」
穂乃果「だから、慰安……みたいな?そんな感じかなー」
あんじゅ「あはは……わかりやすかったかな……私」
穂乃果「何が……あったの?」
あんじゅ「……実は、さ」
あんじゅ「バレちゃったんだ、お母さんに……穂乃果ちゃんのこと」
あんじゅ「やっぱりさ、女の子同士はおかしいって……」
穂乃果「……」
穂乃果「あったかいねー……」
あんじゅ「ねむくなるねー……」
穂乃果「ねちゃだめだよー……」
あんじゅ「穂乃果ちゃんこそー……」
あんじゅ「ね、穂乃果ちゃんはさ……」
穂乃果「んー?」
あんじゅ「なんで温泉に誘ったの?」
穂乃果「んー……あんじゅちゃんさ、ここ最近疲れてたでしょ?」
あんじゅ「えっ……?」
穂乃果「だから、慰安……みたいな?そんな感じかなー」
あんじゅ「あはは……わかりやすかったかな……私」
穂乃果「何が……あったの?」
あんじゅ「……実は、さ」
あんじゅ「バレちゃったんだ、お母さんに……穂乃果ちゃんのこと」
あんじゅ「やっぱりさ、女の子同士はおかしいって……」
穂乃果「……」
凛「裸でこんなこと……いくら凛でも恥ずかしいにゃ……////」
海未「文句を言わない!! 貴女たちがちゃんと最初からマナーを守っていればこんなことには」
希「なぁ、海未ちゃん」
海未「希、貴女もさぼってないで凛と一緒に」
希「うち、さっきから気になっとったことがあるんやけど」
海未「え?」
凛「あ! そういえば凛も気になってたことがあるよ!!」
海未「何ですか? そうやってまた話を逸らして」
希「いや、ていうか」
凛「海未ちゃん……何で」
海未「文句を言わない!! 貴女たちがちゃんと最初からマナーを守っていればこんなことには」
希「なぁ、海未ちゃん」
海未「希、貴女もさぼってないで凛と一緒に」
希「うち、さっきから気になっとったことがあるんやけど」
海未「え?」
凛「あ! そういえば凛も気になってたことがあるよ!!」
海未「何ですか? そうやってまた話を逸らして」
希「いや、ていうか」
凛「海未ちゃん……何で」
穂乃果「そっかそっかーシベリアかーそりゃ寒いはずだよねー」
海未「しかもここは極寒で有名な東シベリアです」
海未「最高でマイナス50度を下回るそうです。すごいですね」
穂乃果「すごい!それってバナナで釘が打てるレベルじゃん!」
海未「ええ。それどころか氷山の一角が出来上がるレベルだと思います」
穂乃果「そんなところに旅行に来れるなんて穂乃果はついてるなぁ~」
海未「えぇ、立派な社会勉強です」
穂乃果「で?そんな所に柵なしの露天風呂を作った大馬鹿はどこのどいつなの?」
海未「知りません。知っていたらトカレフか何かでそいつの頭をブチ抜いてます」
海未「しかもここは極寒で有名な東シベリアです」
海未「最高でマイナス50度を下回るそうです。すごいですね」
穂乃果「すごい!それってバナナで釘が打てるレベルじゃん!」
海未「ええ。それどころか氷山の一角が出来上がるレベルだと思います」
穂乃果「そんなところに旅行に来れるなんて穂乃果はついてるなぁ~」
海未「えぇ、立派な社会勉強です」
穂乃果「で?そんな所に柵なしの露天風呂を作った大馬鹿はどこのどいつなの?」
海未「知りません。知っていたらトカレフか何かでそいつの頭をブチ抜いてます」
━━みも4
凛、希「「温泉で水着着てるの!?」」
海未「え? そ、それは……その……恥ずかしいから////」
希「いやいや! 前に何回も一緒に入ったことあるやん!!」
凛「そっちの方がよっぽとマナー違反だにゃ!!」
海未「わ、私はいいのです!! 私は貴女たちの監視として」
海未「それに……裸で準備運動なんて……」
希「ふーん……うちらにはやらせといて」
ジーッ
凛「自分だけ……」
ジーッ
海未「な、何ですか……」
凛、希「「温泉で水着着てるの!?」」
海未「え? そ、それは……その……恥ずかしいから////」
希「いやいや! 前に何回も一緒に入ったことあるやん!!」
凛「そっちの方がよっぽとマナー違反だにゃ!!」
海未「わ、私はいいのです!! 私は貴女たちの監視として」
海未「それに……裸で準備運動なんて……」
希「ふーん……うちらにはやらせといて」
ジーッ
凛「自分だけ……」
ジーッ
海未「な、何ですか……」
穂乃果「……」
海未「……」
穂乃果「温かいね、海未ちゃん」
海未「えぇ、温か過ぎて手の指がふやけてきましたよ」
穂乃果「穂乃果なんてもうお湯と同化しそうだよ」
海未「そのほうが幸せかもしれませんね」
穂乃果「そうだね」
海未「私はお湯になりたい」
穂乃果「映画みたいだね!」
海未「うふふ、今春上映開始です」
穂乃果「つまり、私たちは春が来るまで出れないってことか。面白い冗談だね海未ちゃん」
海未「…えぇ、こんな事に頭が回る自分がとっても誇らしいですよ」
海未「……」
穂乃果「温かいね、海未ちゃん」
海未「えぇ、温か過ぎて手の指がふやけてきましたよ」
穂乃果「穂乃果なんてもうお湯と同化しそうだよ」
海未「そのほうが幸せかもしれませんね」
穂乃果「そうだね」
海未「私はお湯になりたい」
穂乃果「映画みたいだね!」
海未「うふふ、今春上映開始です」
穂乃果「つまり、私たちは春が来るまで出れないってことか。面白い冗談だね海未ちゃん」
海未「…えぇ、こんな事に頭が回る自分がとっても誇らしいですよ」
花陽「凛ちゃん……花陽はここにいるよ……」
凛「な、何言ってるの……?」
花陽「こうやって田んぼを見てるだけで幸せなの。ここに来るのが、ずっと夢だったから。
先へ進んでも、辛いことがあるなら……ここで止まるのも、悪くないかなって」ズルズル
凛「待って!かよちん!」ガシッ
花陽「あはは……お米さん……」ズルズル
凛「みんな!かよちんが!かよちんがぁ!」グイグイ
ビュオオオオオオオオ!!!
絵里「・・・・・・」
海未「・・・・・・」
穂乃果「・・・・・・」
凛「そんな……みんな聞こえてないの……?」
花陽「凛ちゃんも行こ?辛いことしかないんだから、ここで一緒に……お米食べよ?」
凛「いや、ここにお米はないよね」
花陽「・・・・・・」
花陽「えっ?」
凛「え、だって今12月じゃん。ないよそんなの」
花陽「えぇ~……そんなぁ……」
凛「ほら!ここに居たって辛いことしかないんだから先に進むよ!」グイグイ
花陽「うう……お米さ~ん……どこぉ……?」
凛「な、何言ってるの……?」
花陽「こうやって田んぼを見てるだけで幸せなの。ここに来るのが、ずっと夢だったから。
先へ進んでも、辛いことがあるなら……ここで止まるのも、悪くないかなって」ズルズル
凛「待って!かよちん!」ガシッ
花陽「あはは……お米さん……」ズルズル
凛「みんな!かよちんが!かよちんがぁ!」グイグイ
ビュオオオオオオオオ!!!
絵里「・・・・・・」
海未「・・・・・・」
穂乃果「・・・・・・」
凛「そんな……みんな聞こえてないの……?」
花陽「凛ちゃんも行こ?辛いことしかないんだから、ここで一緒に……お米食べよ?」
凛「いや、ここにお米はないよね」
花陽「・・・・・・」
花陽「えっ?」
凛「え、だって今12月じゃん。ないよそんなの」
花陽「えぇ~……そんなぁ……」
凛「ほら!ここに居たって辛いことしかないんだから先に進むよ!」グイグイ
花陽「うう……お米さ~ん……どこぉ……?」
穂6
あんじゅ「やっぱりさぁ……おかしいのかなぁ……私、おかしいのかなぁ…っ……」
穂乃果「あんじゅちゃん……」ギュッ
あんじゅ「穂乃果ちゃんも……無理して私に合わせなくて良いんだよ?……私、私……」
穂乃果「あんじゅちゃん!」
あんじゅ「な、なに!?」
穂乃果「よく聞いてね?聞き逃したら100万回聞かせるから」
あんじゅ(……一度しか言わない訳じゃ無いんだ)
穂乃果「私はね、あんじゅちゃんが好き……ううん、愛してる!」
あんじゅ「……うん」
穂乃果「私は……穂乃果は、難しいこととかわかんないよ?でもね、馬鹿だからこそ……真っ直ぐにあんじゅちゃんのことを愛してるつもり」
穂乃果「おかしいって、確かにそうかもしれない……周りから見たらおかしいかもしれない」
穂乃果「だからって自分を!私を否定しないで!!」
あんじゅ「っ……!
穂乃果「私はっ…私はあんじゅちゃんが好きなの!誰よりも!」
あんじゅ「っ……ん、穂乃果ちゃん……泣いてる?」
穂乃果「泣いてない!」
あんじゅ「泣いてるよ」
穂乃果「あんじゅちゃんも!」
あんじゅ「やっぱりさぁ……おかしいのかなぁ……私、おかしいのかなぁ…っ……」
穂乃果「あんじゅちゃん……」ギュッ
あんじゅ「穂乃果ちゃんも……無理して私に合わせなくて良いんだよ?……私、私……」
穂乃果「あんじゅちゃん!」
あんじゅ「な、なに!?」
穂乃果「よく聞いてね?聞き逃したら100万回聞かせるから」
あんじゅ(……一度しか言わない訳じゃ無いんだ)
穂乃果「私はね、あんじゅちゃんが好き……ううん、愛してる!」
あんじゅ「……うん」
穂乃果「私は……穂乃果は、難しいこととかわかんないよ?でもね、馬鹿だからこそ……真っ直ぐにあんじゅちゃんのことを愛してるつもり」
穂乃果「おかしいって、確かにそうかもしれない……周りから見たらおかしいかもしれない」
穂乃果「だからって自分を!私を否定しないで!!」
あんじゅ「っ……!
穂乃果「私はっ…私はあんじゅちゃんが好きなの!誰よりも!」
あんじゅ「っ……ん、穂乃果ちゃん……泣いてる?」
穂乃果「泣いてない!」
あんじゅ「泣いてるよ」
穂乃果「あんじゅちゃんも!」
あ、最初に書き忘れたけど見ると来は抽出推奨ですー
時間効率上そうせざるを得なかった……
時間効率上そうせざるを得なかった……
━━みも5
希「凛ちゃん」
凛「うん、希ちゃん」
海未「な、何ですか……まだ準備運動は終わってませんよ」
希「いひひひっ」
凛「海未ちゃんも一緒に準備運動するにゃ?」
海未「わ、わかりました! 準備運動はこの辺で二人とももう温泉に」
希「もう遅いっ!!」
ワシッ
凛「それー! 海未ちゃんを剥いちゃうにゃー!! それそれー!!」
海未「ひゃっ!! や、やめ……やめてくださーい!!////」
希「凛ちゃん」
凛「うん、希ちゃん」
海未「な、何ですか……まだ準備運動は終わってませんよ」
希「いひひひっ」
凛「海未ちゃんも一緒に準備運動するにゃ?」
海未「わ、わかりました! 準備運動はこの辺で二人とももう温泉に」
希「もう遅いっ!!」
ワシッ
凛「それー! 海未ちゃんを剥いちゃうにゃー!! それそれー!!」
海未「ひゃっ!! や、やめ……やめてくださーい!!////」
ビュオオ
穂乃果 (今何時なんだろう……?どのくらいの間歩いてたのかな……?)チラッ
穂乃果「ってまだ三十分!?おかしくない!?」
・・・・・・
穂乃果「……?みんな?」クルッ
海未「え?なんですか?」
穂乃果「もー!おどかさないでよー!はぐれたかと思ったじゃん!」
海未「あはは、すいません……みんな長時間の移動で疲労が……」
穂乃果「いや、まだ三十分しか経ってないよ?」
海未「え?」
一同「え?」
穂乃果「いやホントホント。ほら」サッ
ことり「ホントだ……」
絵里「ハラショー……」
希「まあ、ずっと一面白!で感覚が狂ってたんやろなぁ」
花陽「そんなこともあるんだね」
にこ「そうね……ッ!みんな!あれ見て!」
一同「?」
穂乃果 (今何時なんだろう……?どのくらいの間歩いてたのかな……?)チラッ
穂乃果「ってまだ三十分!?おかしくない!?」
・・・・・・
穂乃果「……?みんな?」クルッ
海未「え?なんですか?」
穂乃果「もー!おどかさないでよー!はぐれたかと思ったじゃん!」
海未「あはは、すいません……みんな長時間の移動で疲労が……」
穂乃果「いや、まだ三十分しか経ってないよ?」
海未「え?」
一同「え?」
穂乃果「いやホントホント。ほら」サッ
ことり「ホントだ……」
絵里「ハラショー……」
希「まあ、ずっと一面白!で感覚が狂ってたんやろなぁ」
花陽「そんなこともあるんだね」
にこ「そうね……ッ!みんな!あれ見て!」
一同「?」
海未「…いい加減あがりたいのですか」
穂乃果「ダメだよ。さっきの穂乃果の二の舞になるよ?」
海未「大丈夫ですよ。幸いバスタオルを巻いて温泉に入っているので、これを広げて凍らせて壁のようにするんです」
穂乃果「ほうほう」
海未「そしてこれを前に出せば…はい、簡易風よけの完成です」
穂乃果「すごい!この温度を逆に利用したんだね!」
海未「はい、これで脱衣所にまで辛うじて戻ることができます」
穂乃果「じゃあ早速バスタオルを広げようよ!」
海未「そうですね、ではお湯から出したらすぐに広げ」ビュウッ!!!
穂乃果「…ねぇ海未ちゃん」
海未「はい」
穂乃果「吹っ飛んでったね。タオル」
海未「…はい」
穂乃果「ダメだよ。さっきの穂乃果の二の舞になるよ?」
海未「大丈夫ですよ。幸いバスタオルを巻いて温泉に入っているので、これを広げて凍らせて壁のようにするんです」
穂乃果「ほうほう」
海未「そしてこれを前に出せば…はい、簡易風よけの完成です」
穂乃果「すごい!この温度を逆に利用したんだね!」
海未「はい、これで脱衣所にまで辛うじて戻ることができます」
穂乃果「じゃあ早速バスタオルを広げようよ!」
海未「そうですね、ではお湯から出したらすぐに広げ」ビュウッ!!!
穂乃果「…ねぇ海未ちゃん」
海未「はい」
穂乃果「吹っ飛んでったね。タオル」
海未「…はい」
穂7
穂乃果「……あれ、どこまで話したっけ……」
あんじゅ「……ふふ、っぷぷ……!」
穂乃果「なっ……!今は真面目な……!」
あんじゅ「ふふ……あははははっ!穂乃果ちゃん!穂乃果ちゃん!」モッギュー
穂乃果「ふぇ!?」
あんじゅ「……ありがとう」
穂乃果「……あんじゅちゃん……」
あんじゅ「ん、もう大丈夫!スッキリした」
あんじゅ「穂乃果ちゃんのおかげだよ?」
穂乃果「むっ……そ、そうかな?」
あんじゅ「うん!穂乃果ちゃん……私ね」
穂乃果「うん……」
世界で一番大好き
私も
穂乃果「……あれ、どこまで話したっけ……」
あんじゅ「……ふふ、っぷぷ……!」
穂乃果「なっ……!今は真面目な……!」
あんじゅ「ふふ……あははははっ!穂乃果ちゃん!穂乃果ちゃん!」モッギュー
穂乃果「ふぇ!?」
あんじゅ「……ありがとう」
穂乃果「……あんじゅちゃん……」
あんじゅ「ん、もう大丈夫!スッキリした」
あんじゅ「穂乃果ちゃんのおかげだよ?」
穂乃果「むっ……そ、そうかな?」
あんじゅ「うん!穂乃果ちゃん……私ね」
穂乃果「うん……」
世界で一番大好き
私も
━━みも6
海未「うぅ……み、見ないでください////」
凛「海未ちゃーん? 手、そんなとこに置いてたら準備運動にならないよねー?」
希「もっと肩グルグル回さな、脱臼したら大変やん?」
ニヤニヤ
海未「お、温泉で脱臼なんか……も、もう許してください!!////」
海未「うぅっ……ぐすっ……」
希「どうする? 凛ちゃん」
凛「そろそろ凛たちも温泉入りたいし」
海未「うぅ……み、見ないでください////」
凛「海未ちゃーん? 手、そんなとこに置いてたら準備運動にならないよねー?」
希「もっと肩グルグル回さな、脱臼したら大変やん?」
ニヤニヤ
海未「お、温泉で脱臼なんか……も、もう許してください!!////」
海未「うぅっ……ぐすっ……」
希「どうする? 凛ちゃん」
凛「そろそろ凛たちも温泉入りたいし」
穂乃果「…どうしよう。これでもう脱衣所戻る方法なくなったよ」
海未「仕方ありません。もう凍死する前に全速力で駆け抜けるしか手段がありません」
穂乃果「そうか…いよいよ覚悟を決めなきゃいけない時が来たね」
海未「はい。死にたくはないので二人肌を合わせて抱き合いながら走りましょう」
穂乃果「傍から見たら変人にしか見えないだろうね」
海未「大丈夫です。ここの周りに人の気配はありません」
穂乃果「知ってる。だって吹雪で前が見えないもん」
海未「そういうことです」
穂乃果「脱衣所も全然見えないもんね」
海未「えぇ、目印はあの微かにぼやけたホテルの灯のみです」
穂乃果「…ねぇ、ここを無事に出られたら穂乃果と一緒にこのホテル爆発させない?」
海未「いいですね。やりましょう」
海未「仕方ありません。もう凍死する前に全速力で駆け抜けるしか手段がありません」
穂乃果「そうか…いよいよ覚悟を決めなきゃいけない時が来たね」
海未「はい。死にたくはないので二人肌を合わせて抱き合いながら走りましょう」
穂乃果「傍から見たら変人にしか見えないだろうね」
海未「大丈夫です。ここの周りに人の気配はありません」
穂乃果「知ってる。だって吹雪で前が見えないもん」
海未「そういうことです」
穂乃果「脱衣所も全然見えないもんね」
海未「えぇ、目印はあの微かにぼやけたホテルの灯のみです」
穂乃果「…ねぇ、ここを無事に出られたら穂乃果と一緒にこのホテル爆発させない?」
海未「いいですね。やりましょう」
穂8
………………
穂乃果「ってことがあったんだよ!」
海未「ことり」
ことり「海未ちゃん」
ことうみ「穂乃果(ちゃん)、あんじゅ(ちゃん)に、夜道には気を付けろって言っといて?」
END
………………
穂乃果「ってことがあったんだよ!」
海未「ことり」
ことり「海未ちゃん」
ことうみ「穂乃果(ちゃん)、あんじゅ(ちゃん)に、夜道には気を付けろって言っといて?」
END
真姫「べ、別荘よ!やっと見えてきたわ……」
凛「あと一息にゃー!」
希「さあみんな!ラスト頑張ってくで!」
一同「おーっ!」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ー西木野別荘前ー
ビュオオオオオオオオ
穂乃果「や、やっと着いたぁ……」
真姫「みんな、中に入ったらすぐ温泉行くわよ」ポチポチポチ
絵里「ありがたいわね……」
ピンポピンポピンポーン♪
・・・・・・
海未「ま、まさか……」
ことり「嘘……だよね……?」
真姫「ええいもう!早く出なさいよ!」ポチポチポチポチ
ピンポピンポピンポピンポーン♪
ガチャ
『はい』
真姫「私よ!すぐ開けて!」
『……どちら様でしょうか?』
真姫「私よ!西木野真姫よ!すぐ開けなさい!」
『!お嬢様でしたか、失礼致しました!』
ガチャ
真姫「さあ!すぐ入って!」
ー西木野別荘内ー
穂乃果「はぁ……助かったぁ……」
海未「早く温泉に入って暖を取りましょう!」
ことり「まだ震えが止まらないよぉ……」
花陽「うう……お米……」
凛「もう諦めるにゃ!無い物は無いんだから!」
絵里「しかし、ロシアに匹敵する寒さだったわね……」
にこ「どうせ片手で足りる程度しか行ってないんでしょー?」
希「まあまあ、今はええやんそういうことは!今は助かったことに感謝しよ?」
真姫「そうね。早く入りましょう」
使用人「こちらでございます」
穂乃果「よしっ!行こうっ!」
凛「あと一息にゃー!」
希「さあみんな!ラスト頑張ってくで!」
一同「おーっ!」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ー西木野別荘前ー
ビュオオオオオオオオ
穂乃果「や、やっと着いたぁ……」
真姫「みんな、中に入ったらすぐ温泉行くわよ」ポチポチポチ
絵里「ありがたいわね……」
ピンポピンポピンポーン♪
・・・・・・
海未「ま、まさか……」
ことり「嘘……だよね……?」
真姫「ええいもう!早く出なさいよ!」ポチポチポチポチ
ピンポピンポピンポピンポーン♪
ガチャ
『はい』
真姫「私よ!すぐ開けて!」
『……どちら様でしょうか?』
真姫「私よ!西木野真姫よ!すぐ開けなさい!」
『!お嬢様でしたか、失礼致しました!』
ガチャ
真姫「さあ!すぐ入って!」
ー西木野別荘内ー
穂乃果「はぁ……助かったぁ……」
海未「早く温泉に入って暖を取りましょう!」
ことり「まだ震えが止まらないよぉ……」
花陽「うう……お米……」
凛「もう諦めるにゃ!無い物は無いんだから!」
絵里「しかし、ロシアに匹敵する寒さだったわね……」
にこ「どうせ片手で足りる程度しか行ってないんでしょー?」
希「まあまあ、今はええやんそういうことは!今は助かったことに感謝しよ?」
真姫「そうね。早く入りましょう」
使用人「こちらでございます」
穂乃果「よしっ!行こうっ!」
ガララッ
ビュオオオオオオオオ
一同「って露天風呂かいっ!」
終わり
*この後みんなでちゃんと暖を取りました
ビュオオオオオオオオ
一同「って露天風呂かいっ!」
終わり
*この後みんなでちゃんと暖を取りました
穂乃果「…よし、行こうか」
海未「えぇ、行きましょう」
穂乃果「海未ちゃん、もしここから無事に出られたら私…海未ちゃんと一緒のベットで寝たい」
海未「いいですよ…今夜は寝かせませんよ?穂乃果」
穂乃果「えへへ…」
海未「うふふ…」
穂乃果「よぉーし!勇気を出して突き抜けるぞー!」
海未「はいっ!」
穂乃果「いくよー!いち、にのっ!!」
穂乃果「さ」ガスッ!!!
穂乃果「……」ガスッ
海未「……」ガスッ
穂乃果「ねぇ海未ちゃん」
海未「何ですか?」
穂乃果「この空から降ってきてるの何?」
海未「ひょうですね」
穂乃果「当たったらどうなる?」
海未「100%死にますね」
穂乃果「ねぇ海未ちゃん」
海未「なんですか?」
穂乃果「温泉に潜ろっか、来年の春まで」
海未「そうですね」
ブクブクブク…
~おわり~
海未「えぇ、行きましょう」
穂乃果「海未ちゃん、もしここから無事に出られたら私…海未ちゃんと一緒のベットで寝たい」
海未「いいですよ…今夜は寝かせませんよ?穂乃果」
穂乃果「えへへ…」
海未「うふふ…」
穂乃果「よぉーし!勇気を出して突き抜けるぞー!」
海未「はいっ!」
穂乃果「いくよー!いち、にのっ!!」
穂乃果「さ」ガスッ!!!
穂乃果「……」ガスッ
海未「……」ガスッ
穂乃果「ねぇ海未ちゃん」
海未「何ですか?」
穂乃果「この空から降ってきてるの何?」
海未「ひょうですね」
穂乃果「当たったらどうなる?」
海未「100%死にますね」
穂乃果「ねぇ海未ちゃん」
海未「なんですか?」
穂乃果「温泉に潜ろっか、来年の春まで」
海未「そうですね」
ブクブクブク…
~おわり~
類似してるかもしれないスレッド
- 京太郎「俺が三年生?」誓子「えっちなこと……しても、いいよ?」 (1001) - [39%] - 2017/1/3 15:30 ☆
- 京太郎「俺が三年生?」恒子「ねぇねぇ、お姉さんの相方やってみない?」 (1001) - [35%] - 2016/7/17 17:45 ☆
- 雪乃「LINE?」結衣「そう!みんなでやろうよ!」 (959) - [34%] - 2016/5/11 5:00 ★★
- シンジ「やぁってやるぜ!」エヴァ「ヴォオオオオオッ!」 (575) - [34%] - 2014/11/1 10:00 ★
トップメニューへ / →のくす牧場書庫について