私的良スレ書庫
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元スレ雪乃「身長190センチ、髪は茶、筋肉モリモリマッチョマンの変態が居るのだけれど。」
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職員室
メイトリクス「というわけなんですが、先生のお力を貸していただけませんか?」
静「なるほどな、私から聞いてみよう。」
平塚作戦
沙希「先生、自分の将来心配した方がいいよ、独身だし。」
静「はうっ!!う、うう・・・」グスッグスッ
メイトリクス「平塚先生も駄目か。」
結衣「先生マジ可哀想・・・」
メイトリクス(誰かもらってやらないものか?良い先生なんだが。)
猫作戦
雪乃「にゃーにゃー」
カマクラ「にゃーにゃー」
メイトリクス「残念ながら川崎は猫アレルギーだそうだ。」
雪乃「そう・・・」
メイトリクス「というわけなんですが、先生のお力を貸していただけませんか?」
静「なるほどな、私から聞いてみよう。」
平塚作戦
沙希「先生、自分の将来心配した方がいいよ、独身だし。」
静「はうっ!!う、うう・・・」グスッグスッ
メイトリクス「平塚先生も駄目か。」
結衣「先生マジ可哀想・・・」
メイトリクス(誰かもらってやらないものか?良い先生なんだが。)
猫作戦
雪乃「にゃーにゃー」
カマクラ「にゃーにゃー」
メイトリクス「残念ながら川崎は猫アレルギーだそうだ。」
雪乃「そう・・・」
メイトリクス「中々芳しくないな」
結衣「だねー・・・」
雪乃「猫が通じないなんて・・・」
ズドドドドドドドドドド!!!
雪乃結衣「!!!」ビクッ!
メイトリクス「ああ小町、どうした?」
小町「今、大志くんの家にエンジェルなんとかって店から電話が来たらしいけど。何かヒントにならないかな?」
メイトリクス「手柄かも知らんな」
雪乃結衣「!」
メイトリクス「二人とも、エンジェルなんとかって店を調べてみてくれ。千葉市内でだ。」
結衣「だねー・・・」
雪乃「猫が通じないなんて・・・」
ズドドドドドドドドドド!!!
雪乃結衣「!!!」ビクッ!
メイトリクス「ああ小町、どうした?」
小町「今、大志くんの家にエンジェルなんとかって店から電話が来たらしいけど。何かヒントにならないかな?」
メイトリクス「手柄かも知らんな」
雪乃結衣「!」
メイトリクス「二人とも、エンジェルなんとかって店を調べてみてくれ。千葉市内でだ。」
メイトリクス「さて、エンジェルなんとかで調べて出てきた店だが・・・メイド喫茶ってなんだ?」
材木座「はっ!メイド喫茶とは!その名の通りメイドさんが接客してくれる夢のような喫茶店であります!」
メイトリクス「お前の感想は聞いていない、報告の正確性が怪しくなる、気を付けろ。」
材木座「はっ!失礼いたしました大佐!!」
結衣「なんでちゅうに連れてきたの?」
雪乃「同感なのだけれど」
メイトリクス「何分こういう飲食店には疎くてな、材木座の体なら飲食店に詳しくてもおかしくはないだろう?」
雪乃結衣「なるほど」
材木座「とにかく、入ってみれば分かるであります!さあ!大佐どのも入ってみてください!」
メイトリクス「そうだな」
材木座「はっ!メイド喫茶とは!その名の通りメイドさんが接客してくれる夢のような喫茶店であります!」
メイトリクス「お前の感想は聞いていない、報告の正確性が怪しくなる、気を付けろ。」
材木座「はっ!失礼いたしました大佐!!」
結衣「なんでちゅうに連れてきたの?」
雪乃「同感なのだけれど」
メイトリクス「何分こういう飲食店には疎くてな、材木座の体なら飲食店に詳しくてもおかしくはないだろう?」
雪乃結衣「なるほど」
材木座「とにかく、入ってみれば分かるであります!さあ!大佐どのも入ってみてください!」
メイトリクス「そうだな」
メイトリクスって名字だよね?ってことは小町は小町・メイトリクスで、
戸塚と材木座はメイトリクスのことをジョンって呼ぶわけか。
戸塚と材木座はメイトリクスのことをジョンって呼ぶわけか。
クラスメイトにマクレーン君やランボー君がいるからジョンって呼んだら紛らわしいとか
>>113それだ。
続きが見たければ>>1に協力しろ、OK?
>>115
OK!(ズドン)
OK!(ズドン)
メイド喫茶内
メイド「お帰りなさいませ!ご主人様!」
メイトリクス(ご主人様?)
材木座「けぷこん!あー、四人だ。」
メイド「それでは、こちらの席へどうぞ!」
雪乃「由比ヶ浜さん、あれ・・・」
結衣「あ!メイド服着れるんだね!」
雪乃「メイトリクス君」
メイトリクス「なんだ」
雪乃「試着ついでに川崎さんがいないか探ってくるわ、ちょっとまってて。」
メイトリクス「分かった」
材木座「えっとー、このエンジェルスペシャルオムライスを・・・」
メイド「呼び方はどのようにしましょう?」
メイトリクス「なんだ呼び方って?」
材木座「はっ!メイド喫茶ではその個人個人への呼び方を指定できるのであります!」
メイド「その通りなんです、どう呼んだ方がいいですか?」
メイトリクス「・・・だったら大佐だ」
メイド「大佐ですね!かしこまりました大佐!すぐにお持ちしますね!」
メイド「お帰りなさいませ!ご主人様!」
メイトリクス(ご主人様?)
材木座「けぷこん!あー、四人だ。」
メイド「それでは、こちらの席へどうぞ!」
雪乃「由比ヶ浜さん、あれ・・・」
結衣「あ!メイド服着れるんだね!」
雪乃「メイトリクス君」
メイトリクス「なんだ」
雪乃「試着ついでに川崎さんがいないか探ってくるわ、ちょっとまってて。」
メイトリクス「分かった」
材木座「えっとー、このエンジェルスペシャルオムライスを・・・」
メイド「呼び方はどのようにしましょう?」
メイトリクス「なんだ呼び方って?」
材木座「はっ!メイド喫茶ではその個人個人への呼び方を指定できるのであります!」
メイド「その通りなんです、どう呼んだ方がいいですか?」
メイトリクス「・・・だったら大佐だ」
メイド「大佐ですね!かしこまりました大佐!すぐにお持ちしますね!」
メイド「お待たせいたしました大佐!エンジェルスペシャルオムライスです!」
メイトリクス「ああ、ご苦労だった。」
材木座「あ、文字とかは今日はいいんで。」
メイド「かしこまりました!それでは、ごゆっくりどうぞ!」
メイトリクス「いただきます」
材木座「いただきます!」
メイトリクス「普通のオムライスだな。」モサモサ
材木座「割高の料金はサービス料でありますから。味はごく普通なのがメイド喫茶というものであります。」モグモグ
メイトリクス「なるほどな」モサモサ
結衣「トリッキー、どう?似合う・・・かな?」
メイトリクス「・・・その手の服に造形は深くないが、可愛らしいとは思うぞ。」
結衣「//////」プシュー!
雪乃「どうやら川崎さんはこの店にはいないようね」
メイトリクス「そうなのか、ハズレだったな。・・・雪ノ下も似合っているぞ。」
雪乃「/////////」プシュー!
材木座「大佐は意外とプレイボーイであらせられますな。」
メイトリクス「なぁに、レディには優しくせねばな、小町にどやされるんだ。」
材木座「なるほど」
メイトリクス「さて、次へ向かおう」
メイトリクス「ああ、ご苦労だった。」
材木座「あ、文字とかは今日はいいんで。」
メイド「かしこまりました!それでは、ごゆっくりどうぞ!」
メイトリクス「いただきます」
材木座「いただきます!」
メイトリクス「普通のオムライスだな。」モサモサ
材木座「割高の料金はサービス料でありますから。味はごく普通なのがメイド喫茶というものであります。」モグモグ
メイトリクス「なるほどな」モサモサ
結衣「トリッキー、どう?似合う・・・かな?」
メイトリクス「・・・その手の服に造形は深くないが、可愛らしいとは思うぞ。」
結衣「//////」プシュー!
雪乃「どうやら川崎さんはこの店にはいないようね」
メイトリクス「そうなのか、ハズレだったな。・・・雪ノ下も似合っているぞ。」
雪乃「/////////」プシュー!
材木座「大佐は意外とプレイボーイであらせられますな。」
メイトリクス「なぁに、レディには優しくせねばな、小町にどやされるんだ。」
材木座「なるほど」
メイトリクス「さて、次へ向かおう」
ホテルのバー
メイトリクス「ここが最後か」
雪乃「ええ、そうよ。あら?材木座君は?」
メイトリクス「ドレスコードを突破できなくてな。」
結衣「すんごいドレスだよねー!ゆきのんのうちこんな服一杯なんだよ!」
メイトリクス「俺も冠婚葬祭一式揃えてはいるが、そんなにあるのか、大したものだ。」
雪乃「私たちはともかく、スーツをあなたが着てるとまるでどこかの代表取締役ね。」
メイトリクス「大佐になると部下が四桁前半までいるからな。貫禄があるといわれるのは嬉しいよ。」
雪乃「貫禄どころではないのだけれど・・・」
結衣「あ、川崎さんだ」
メイトリクス「とうとう見つけたな」
雪乃「ええ、そうみたいね。」
沙希「・・・」フキフキ
メイトリクス「失礼、アードベッグを。」
沙希「・・・あんた、とてもそうは見えないけど未成年でしょ。」
メイトリクス「なんだ、俺を知っているのか。」
雪乃「間違いなくあなたは有名人よ・・・」
結衣「ですよねー」
メイトリクス「・・・アイスミルク、ダブルで。」
沙希「はいよ」
雪乃「こんなところでバイトしてたのね」
沙希「まあね、給料がいいのよ。」
メイトリクス「ところで、そろそろ君のシンデレラタイムは終わるんだが、その気配が無いのはどうしてかな?」
結衣「?どういうこと?」
雪乃「労働基準法で、18歳以下は夜十時以降はバイトができないのよ。なのにどうして帰る準備をしてないのか聞いてるのよ。」
結衣「そっか、そうだよね。」
メイトリクス「まあいい、明日の朝五時、そこのハンバーガー屋で話がある。」
沙希「・・・分かったよ、いけばいいんでしょ。」
メイトリクス「お代はここに置いておくからな」
沙希「ちょっと、多いよ?」
メイトリクス「チップだ」
メイトリクス「ここが最後か」
雪乃「ええ、そうよ。あら?材木座君は?」
メイトリクス「ドレスコードを突破できなくてな。」
結衣「すんごいドレスだよねー!ゆきのんのうちこんな服一杯なんだよ!」
メイトリクス「俺も冠婚葬祭一式揃えてはいるが、そんなにあるのか、大したものだ。」
雪乃「私たちはともかく、スーツをあなたが着てるとまるでどこかの代表取締役ね。」
メイトリクス「大佐になると部下が四桁前半までいるからな。貫禄があるといわれるのは嬉しいよ。」
雪乃「貫禄どころではないのだけれど・・・」
結衣「あ、川崎さんだ」
メイトリクス「とうとう見つけたな」
雪乃「ええ、そうみたいね。」
沙希「・・・」フキフキ
メイトリクス「失礼、アードベッグを。」
沙希「・・・あんた、とてもそうは見えないけど未成年でしょ。」
メイトリクス「なんだ、俺を知っているのか。」
雪乃「間違いなくあなたは有名人よ・・・」
結衣「ですよねー」
メイトリクス「・・・アイスミルク、ダブルで。」
沙希「はいよ」
雪乃「こんなところでバイトしてたのね」
沙希「まあね、給料がいいのよ。」
メイトリクス「ところで、そろそろ君のシンデレラタイムは終わるんだが、その気配が無いのはどうしてかな?」
結衣「?どういうこと?」
雪乃「労働基準法で、18歳以下は夜十時以降はバイトができないのよ。なのにどうして帰る準備をしてないのか聞いてるのよ。」
結衣「そっか、そうだよね。」
メイトリクス「まあいい、明日の朝五時、そこのハンバーガー屋で話がある。」
沙希「・・・分かったよ、いけばいいんでしょ。」
メイトリクス「お代はここに置いておくからな」
沙希「ちょっと、多いよ?」
メイトリクス「チップだ」
早朝五時 ハンバーガー屋
メイトリクス「朝のトレーニングサボっちまったな」
雪乃「本当にあなたは色々と凄まじいわね・・・」
結衣「相変わらず凄すぎ・・・」
小町「人間辞めてるとこありますからねー」
大志「すごいっす!尊敬します!」
メイトリクス「誉めても小町はやらん、忘れるな。」
雪乃「小町さんのことにだけは大人気ないのね」
結衣「シスコンだ・・・」
沙希「大志!なんでここに・・・」
メイトリクス「川崎が心配らしくてな、連れてきてやった。」
大志「姉ちゃん、バイトなんかどうして?」
沙希「学費のためだよ、あんたももう高校生だ、家に負担は掛けたくなくてね。」
大志「だからって、こんなことまでしなくても!」
沙希「こうするしかないだろ!?予備校の学費も負担してもらってるし、これ以上は親に迷惑かけられないよ!」
小町「あのー、小町の家の話なんですけどね、両親は共働きで、お兄ちゃんまで夜な夜な軍隊でドンパチやってて、それはそれは寂しかった時期があるんですよね。で、ある日『心配だ』ってお兄ちゃんに言ったら、お兄ちゃんが夜出掛けることがなくなったんですよね。」
大志「・・・俺もそういうことだから」
メイトリクス「それに、打つ手はまだある。川崎、君はスカラシップって知っているか?」
メイトリクス「朝のトレーニングサボっちまったな」
雪乃「本当にあなたは色々と凄まじいわね・・・」
結衣「相変わらず凄すぎ・・・」
小町「人間辞めてるとこありますからねー」
大志「すごいっす!尊敬します!」
メイトリクス「誉めても小町はやらん、忘れるな。」
雪乃「小町さんのことにだけは大人気ないのね」
結衣「シスコンだ・・・」
沙希「大志!なんでここに・・・」
メイトリクス「川崎が心配らしくてな、連れてきてやった。」
大志「姉ちゃん、バイトなんかどうして?」
沙希「学費のためだよ、あんたももう高校生だ、家に負担は掛けたくなくてね。」
大志「だからって、こんなことまでしなくても!」
沙希「こうするしかないだろ!?予備校の学費も負担してもらってるし、これ以上は親に迷惑かけられないよ!」
小町「あのー、小町の家の話なんですけどね、両親は共働きで、お兄ちゃんまで夜な夜な軍隊でドンパチやってて、それはそれは寂しかった時期があるんですよね。で、ある日『心配だ』ってお兄ちゃんに言ったら、お兄ちゃんが夜出掛けることがなくなったんですよね。」
大志「・・・俺もそういうことだから」
メイトリクス「それに、打つ手はまだある。川崎、君はスカラシップって知っているか?」
メイトリクス「一件落着だな」
雪乃「そうみたいね」
結衣「いいなー家族って」
メイトリクス「いいもんだ、本当にな。」
小町「えへへー、お兄ちゃん。一緒に帰ろ!」
メイトリクス「ああ、いいぞ」
小町「雪乃さん、結衣さん!お疲れ様でした!」ペコリ
雪乃「ええ、また。」
結衣「またねー!」
メイトリクス「またな」
雪乃「そうみたいね」
結衣「いいなー家族って」
メイトリクス「いいもんだ、本当にな。」
小町「えへへー、お兄ちゃん。一緒に帰ろ!」
メイトリクス「ああ、いいぞ」
小町「雪乃さん、結衣さん!お疲れ様でした!」ペコリ
雪乃「ええ、また。」
結衣「またねー!」
メイトリクス「またな」
メイトリクス家
メイトリクス「ただいま」
小町「ただいまー!」
メイトリクス「さて、仕事でもないのに朝帰りとはとんだ不良になっちまったもんだ。」
小町「まぁね。」
メイトリクス「朝飯は俺が作ろう、何が良い?和食なんかおすすめだが。低カロリー、繊細な味、胃に優しい!良いことずくめだ。」
小町「素直に和食が食べたいって言いなよー」
メイトリクス「和食が食べたいな。作るから。」
小町「ならいいよ!」
メイトリクス「イエスマム!」
メイトリクス家の朝は早い
メイトリクス「ただいま」
小町「ただいまー!」
メイトリクス「さて、仕事でもないのに朝帰りとはとんだ不良になっちまったもんだ。」
小町「まぁね。」
メイトリクス「朝飯は俺が作ろう、何が良い?和食なんかおすすめだが。低カロリー、繊細な味、胃に優しい!良いことずくめだ。」
小町「素直に和食が食べたいって言いなよー」
メイトリクス「和食が食べたいな。作るから。」
小町「ならいいよ!」
メイトリクス「イエスマム!」
メイトリクス家の朝は早い
しばらく経ち、夏休み。
メイトリクス(そういえば、夏休み中の部活の話を聞いていなかったな。)
ヤロウオブクラッシャァァァァ!!
メイトリクス(メールか)
平塚先生
題 お元気ですか?
メイトリクス君、夏休みだからといって羽目を外しすぎていませんか?まあ、メイトリクス君に限ってはそんなことも無いのでしょうが(笑)
そうそう、(略)
メイトリクス(相変わらず、長文でメールを送る人だ。要するにキャンプを近所の小学校の行事でやってるから手を貸せと言うことだな。)
小町「お兄ちゃーん!小町は出掛けたいのです!」
メイトリクス「だったらお前もキャンプに来るか?」
小町「ええ!?そのことで誘いに来たのに!何で知ってるの!?」
メイトリクス「残念だったな、トリックだよ。」
小町「まあいいや、分かってるなら早く支度してきてねー!」
メイトリクス「わかった」
メイトリクス(そういえば、夏休み中の部活の話を聞いていなかったな。)
ヤロウオブクラッシャァァァァ!!
メイトリクス(メールか)
平塚先生
題 お元気ですか?
メイトリクス君、夏休みだからといって羽目を外しすぎていませんか?まあ、メイトリクス君に限ってはそんなことも無いのでしょうが(笑)
そうそう、(略)
メイトリクス(相変わらず、長文でメールを送る人だ。要するにキャンプを近所の小学校の行事でやってるから手を貸せと言うことだな。)
小町「お兄ちゃーん!小町は出掛けたいのです!」
メイトリクス「だったらお前もキャンプに来るか?」
小町「ええ!?そのことで誘いに来たのに!何で知ってるの!?」
メイトリクス「残念だったな、トリックだよ。」
小町「まあいいや、分かってるなら早く支度してきてねー!」
メイトリクス「わかった」
千葉駅前
メイトリクス「集合場所はここだな」
静「来たなメイトリクス」
メイトリクス「お久しぶりです」
雪乃「こんにちは、メイトリクス君。」
結衣「やっはろー!トリッキー!」
メイトリクス「久しぶりだな」
メイトリクス(なんだ?やっはろー?変な挨拶だな。)
戸塚「やっはろー!メイトリクス!」
メイトリクス(どうやら流行っているようだ。まあ、俺には流行りなんぞ縁のない世界だが。)
小町「やっはろーです!」
メイトリクス「それで、キャンプってどこでやるんですか?」
静「千葉は千葉でも千葉村でした!まさに外道!」
メイトリクス「荷物はここに入れたらいいですね。」ドサッ
静「(´・ω・`)」
移動中
メイトリクス「キャンプは久しぶりだな、楽しいんだこれが。」
雪乃「軍人ならキャンプはなれたものでしょうね。」
メイトリクス「まぁな」
戸塚「さすがメイトリクス!頼りになるね!」
小町「お兄ちゃんは基本的に超人ですから、体力勝負なら何でもこいですよ!」
結衣「トリッキーだしね」
静「内申点が付くからな気を引き締めて臨んでくれ。」
メイトリクス「わかりました」
メイトリクス「集合場所はここだな」
静「来たなメイトリクス」
メイトリクス「お久しぶりです」
雪乃「こんにちは、メイトリクス君。」
結衣「やっはろー!トリッキー!」
メイトリクス「久しぶりだな」
メイトリクス(なんだ?やっはろー?変な挨拶だな。)
戸塚「やっはろー!メイトリクス!」
メイトリクス(どうやら流行っているようだ。まあ、俺には流行りなんぞ縁のない世界だが。)
小町「やっはろーです!」
メイトリクス「それで、キャンプってどこでやるんですか?」
静「千葉は千葉でも千葉村でした!まさに外道!」
メイトリクス「荷物はここに入れたらいいですね。」ドサッ
静「(´・ω・`)」
移動中
メイトリクス「キャンプは久しぶりだな、楽しいんだこれが。」
雪乃「軍人ならキャンプはなれたものでしょうね。」
メイトリクス「まぁな」
戸塚「さすがメイトリクス!頼りになるね!」
小町「お兄ちゃんは基本的に超人ですから、体力勝負なら何でもこいですよ!」
結衣「トリッキーだしね」
静「内申点が付くからな気を引き締めて臨んでくれ。」
メイトリクス「わかりました」
SSは日本で生まれました。アメリカの発明品じゃありません。我が国のオリジナルです。
しばし遅れを取りましたが、今や巻き返しの時です。俺ガイルがお好き?
結構。ではますます好きになりますよ。さあさどうぞ。
しばし遅れを取りましたが、今や巻き返しの時です。俺ガイルがお好き?
結構。ではますます好きになりますよ。さあさどうぞ。
>>113
その二人がいるなら学食のコックはライバックの可能性がでてくる
その二人がいるなら学食のコックはライバックの可能性がでてくる
千葉村
静「さて、ついたぞ。」
メイトリクス「自然の匂いっていいよな。・・・プレデターとかいなけりゃ。」
雪乃「いないのだけれど・・・」
結衣「トリッキー寝ぼけたの?」
小町「たまにこうなるんで、そっとしといてやってください。」
戸塚「あれ?葉山君たちじゃない?」
葉山「やあ、みんな。よろしくね。」
メイトリクス「ああ」
静「驚かないんだな?」
メイトリクス「さっき、内申点が絡むと聞きましたから、それ目当ての奴も来ると踏んでいました。」
静「さすがだ、だったら話は早い。君たちには引率係をしてもらう。なにか質問は?」
雪乃結衣「ないです」
葉山メイトリクス「ありません」
戸塚「ないかな」
小町「そもそも小町は着いてきただけですし」
メイトリクス「・・・」ギロッ!
小町「でも、仕事はきちんとしますのでご心配なく!」プルプル
静「とりあえず、荷物を下ろしてきなさい。」
ログハウス
メイトリクス「・・・」ドサッ
葉山「メイトリクス君なら雪山で遭難しても頼りになりそうだ。勉強させてもらうよ。」
メイトリクス「・・・複数人、雪山で遭難した際にすべきことはなにか分かるか?」
葉山「そりゃ、ビバークして出来るだけ体力の消耗を抑えることだろう?」
メイトリクス「そんなの大前提だ、・・・くたばりそうなやつから楽にしてやるんだ。」
葉山「・・・」ゴクリ
メイトリクス「食糧は限りあるのに、助かるとは限らない。その中で生き延びそうな奴を生かすために人を殺すこともあるんだ。・・・忘れるな、頼れるのは己自身だ・・・。非常事態に人を頼ることは自殺行為だと思え。」
葉山「すまない、どうやら甘かったようだ。」
メイトリクス「分かればいい、信じるものは足元を掬われる。教科書には載ってない真実だ。」
戸塚「・・・」ブルブル
葉山「だけど、俺は信じたいよ。」
メイトリクス「くたばるのはお前だ、信じるのも信じないのも自由だ。信じて助かることだってあるしな。結局のところどうなるかわからん。」
静「さて、ついたぞ。」
メイトリクス「自然の匂いっていいよな。・・・プレデターとかいなけりゃ。」
雪乃「いないのだけれど・・・」
結衣「トリッキー寝ぼけたの?」
小町「たまにこうなるんで、そっとしといてやってください。」
戸塚「あれ?葉山君たちじゃない?」
葉山「やあ、みんな。よろしくね。」
メイトリクス「ああ」
静「驚かないんだな?」
メイトリクス「さっき、内申点が絡むと聞きましたから、それ目当ての奴も来ると踏んでいました。」
静「さすがだ、だったら話は早い。君たちには引率係をしてもらう。なにか質問は?」
雪乃結衣「ないです」
葉山メイトリクス「ありません」
戸塚「ないかな」
小町「そもそも小町は着いてきただけですし」
メイトリクス「・・・」ギロッ!
小町「でも、仕事はきちんとしますのでご心配なく!」プルプル
静「とりあえず、荷物を下ろしてきなさい。」
ログハウス
メイトリクス「・・・」ドサッ
葉山「メイトリクス君なら雪山で遭難しても頼りになりそうだ。勉強させてもらうよ。」
メイトリクス「・・・複数人、雪山で遭難した際にすべきことはなにか分かるか?」
葉山「そりゃ、ビバークして出来るだけ体力の消耗を抑えることだろう?」
メイトリクス「そんなの大前提だ、・・・くたばりそうなやつから楽にしてやるんだ。」
葉山「・・・」ゴクリ
メイトリクス「食糧は限りあるのに、助かるとは限らない。その中で生き延びそうな奴を生かすために人を殺すこともあるんだ。・・・忘れるな、頼れるのは己自身だ・・・。非常事態に人を頼ることは自殺行為だと思え。」
葉山「すまない、どうやら甘かったようだ。」
メイトリクス「分かればいい、信じるものは足元を掬われる。教科書には載ってない真実だ。」
戸塚「・・・」ブルブル
葉山「だけど、俺は信じたいよ。」
メイトリクス「くたばるのはお前だ、信じるのも信じないのも自由だ。信じて助かることだってあるしな。結局のところどうなるかわからん。」
葉山「すまない、どうやら甘かったようだ。」
メイトリクス「分かればいい、信じるものは足元を掬われる。教科書には載ってない真実だ。」
戸塚「・・・」ブルブル
葉山「だけど、俺は信じたいよ。」
メイトリクス「くたばるのはお前だ、信じるのも信じないのも自由だ。信じて助かることだってあるしな。結局のところどうなるかわからん。」
葉山「なるほどな」
戸塚「メイトリクス!ぼくはいつでもメイトリクスを信じるからね!」
戸部「マジパねえわー、メイトリクス君モノホンだわー。」
メイトリクス「面白いやつだ、気に入った、殺すのは最後にしてやる。」ギロッ
葉山「勘弁してやってくれ、これでもいいやつなんだ。」
メイトリクス「そうだな、今すぐにでも死んでいいやつだ。俺が楽にしてやろうか?」
戸部「あ?」ガタッ
葉山「死にたいのか戸部!?」
戸塚「メイトリクス!」
メイトリクス「・・・そうだな、大人気なかった。勝手に野垂れ死ぬ人間に俺が手を出すのはナンセンスだな。すまんな戸塚。」
戸部「ナメてんの?やっちゃうよ?」
メイトリクス「ナメる価値すらない、クソ以下だ。さっさと肥溜めに入れ。」
戸部「・・・」
メイトリクス「・・・」
葉山「俺から詫びる、本当にすまなかった。」
メイトリクス「・・・命拾いしたなクソが。一人でチャラけとけ、俺にまでそのナメくさった態度をとるな。」
戸塚「どうしたの?メイトリクス?何か変だよ?」
メイトリクス「すまない、どうもあの手のチャラいだけの輩が気に食わんのだ。」
葉山「会わない人間くらいいるさ。さあ、気を取り直してみんなと合流しよう。」
メイトリクス「分かればいい、信じるものは足元を掬われる。教科書には載ってない真実だ。」
戸塚「・・・」ブルブル
葉山「だけど、俺は信じたいよ。」
メイトリクス「くたばるのはお前だ、信じるのも信じないのも自由だ。信じて助かることだってあるしな。結局のところどうなるかわからん。」
葉山「なるほどな」
戸塚「メイトリクス!ぼくはいつでもメイトリクスを信じるからね!」
戸部「マジパねえわー、メイトリクス君モノホンだわー。」
メイトリクス「面白いやつだ、気に入った、殺すのは最後にしてやる。」ギロッ
葉山「勘弁してやってくれ、これでもいいやつなんだ。」
メイトリクス「そうだな、今すぐにでも死んでいいやつだ。俺が楽にしてやろうか?」
戸部「あ?」ガタッ
葉山「死にたいのか戸部!?」
戸塚「メイトリクス!」
メイトリクス「・・・そうだな、大人気なかった。勝手に野垂れ死ぬ人間に俺が手を出すのはナンセンスだな。すまんな戸塚。」
戸部「ナメてんの?やっちゃうよ?」
メイトリクス「ナメる価値すらない、クソ以下だ。さっさと肥溜めに入れ。」
戸部「・・・」
メイトリクス「・・・」
葉山「俺から詫びる、本当にすまなかった。」
メイトリクス「・・・命拾いしたなクソが。一人でチャラけとけ、俺にまでそのナメくさった態度をとるな。」
戸塚「どうしたの?メイトリクス?何か変だよ?」
メイトリクス「すまない、どうもあの手のチャラいだけの輩が気に食わんのだ。」
葉山「会わない人間くらいいるさ。さあ、気を取り直してみんなと合流しよう。」
原作読んでないから分からないけどコイツ謝らなきゃいけないような事なにもしてないよな
何故かまるでこれから実際雪中行軍か何かをするようなアトモスフィアに満ちてるし…
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