私的良スレ書庫
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元スレ雪乃「身長190センチ、髪は茶、筋肉モリモリマッチョマンの変態が居るのだけれど。」
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静「こいつを奉仕部に入れてほしいんだ。こいつのリスクリターンに関する計算能力と圧倒的な筋肉!どうだ?奉仕部に必要な人材かと思ってな、連れてきたんだ。」
雪乃「そもそも高校生なの・・・?」
メイトリクス「ああそうだ」
静「それじゃ、あとは頼むな!」シュタタタ!
雪乃「あ・・・」
メイトリクス「行ってしまったな」
雪乃「え、ええ・・・そうね・・・」ガクゼン
メイトリクス「・・・座っても構わないか?」
雪乃「!ええ、構わないわ・・・」
メイトリクス「それでは失礼する」
ガタガタ!ストン!
メイトリクス「・・・」
雪乃「(こんな生き物をどうすれば・・・)」
メイトリクス「なあ」
雪乃「ひっ!な、なにかしら?」
メイトリクス「そんなに怯えなくてもいい、なにも取って喰おうってんじゃないんだ、安心しろ。」
雪乃「(安心できる要素が無いのだけれど・・・)」
メイトリクス「ところで、君には友達は居ないのか?」
雪乃「・・・そもそもどこからが友達か
メイトリクス「ああすまない、居ないようだな。」
雪乃「・・・(話は通じる、のだけれど・・・)」
腕 ムキムキ
胸板 ムキムキ
首 ごん太
存在感 \デエエエエエエエン!/
雪乃「(全くもって別な生き物にしか感じられない・・・)」
メイトリクス「ここに来た理由を教えてやろう」
雪乃「!・・・興味深いわね。」
メイトリクス「俺は平塚先生に今までの人生を振り返って、という作文を提出した。しかし、俺は一般的な人間とは少し違っていてな。」
雪乃「(少し?)」
メイトリクス「内容としては、バルベルデでドンパチ賑やかにやらかしたことや、上官と訓練に励んでいたことを書いたんだ。」
雪乃「(もはやなにがなにやら分からないわ・・・)」
メイトリクス「そしたら、ここへ連れてこられた。」
雪乃「・・・え?」
SSWiki :http://ss.vip2ch.com/jmp/1386946231
雪乃「そもそも高校生なの・・・?」
メイトリクス「ああそうだ」
静「それじゃ、あとは頼むな!」シュタタタ!
雪乃「あ・・・」
メイトリクス「行ってしまったな」
雪乃「え、ええ・・・そうね・・・」ガクゼン
メイトリクス「・・・座っても構わないか?」
雪乃「!ええ、構わないわ・・・」
メイトリクス「それでは失礼する」
ガタガタ!ストン!
メイトリクス「・・・」
雪乃「(こんな生き物をどうすれば・・・)」
メイトリクス「なあ」
雪乃「ひっ!な、なにかしら?」
メイトリクス「そんなに怯えなくてもいい、なにも取って喰おうってんじゃないんだ、安心しろ。」
雪乃「(安心できる要素が無いのだけれど・・・)」
メイトリクス「ところで、君には友達は居ないのか?」
雪乃「・・・そもそもどこからが友達か
メイトリクス「ああすまない、居ないようだな。」
雪乃「・・・(話は通じる、のだけれど・・・)」
腕 ムキムキ
胸板 ムキムキ
首 ごん太
存在感 \デエエエエエエエン!/
雪乃「(全くもって別な生き物にしか感じられない・・・)」
メイトリクス「ここに来た理由を教えてやろう」
雪乃「!・・・興味深いわね。」
メイトリクス「俺は平塚先生に今までの人生を振り返って、という作文を提出した。しかし、俺は一般的な人間とは少し違っていてな。」
雪乃「(少し?)」
メイトリクス「内容としては、バルベルデでドンパチ賑やかにやらかしたことや、上官と訓練に励んでいたことを書いたんだ。」
雪乃「(もはやなにがなにやら分からないわ・・・)」
メイトリクス「そしたら、ここへ連れてこられた。」
雪乃「・・・え?」
SSWiki :http://ss.vip2ch.com/jmp/1386946231
メイトリクス「?ここはボランティアに励むところなのだろう?俺にぴったりだ。」
雪乃「ぴったりなのはあなたの着ているシャツなのだけれど・・・」
メイトリクス「はっはっはっ!なかなか面白いやつだ、気に入った、殺すのは最後にしてやる。」
雪乃「ひっ!」ガタガタガタガタガタ
メイトリクス「冗談だ」
雪乃「笑えないのだけれど・・・」ガタガタ
雪乃「ぴったりなのはあなたの着ているシャツなのだけれど・・・」
メイトリクス「はっはっはっ!なかなか面白いやつだ、気に入った、殺すのは最後にしてやる。」
雪乃「ひっ!」ガタガタガタガタガタ
メイトリクス「冗談だ」
雪乃「笑えないのだけれど・・・」ガタガタ
ガラガラ!
結衣「あの・・・奉仕部ってここですか?・・・って!トリッキー!?なんでここに!?」
雪乃「あなたの知り合い?」
メイトリクス「クラスメイトだ」
雪乃「あなたの口からクラスメイトって聞くと屈強そうな人しか思い浮かばないのだけれど・・・」
メイトリクス「依頼内容を聞こう。」
結衣「あ、そうだった。・・・その、クッキーを作るの手伝って欲しいんだけど・・・」
雪乃「クッキー?」
メイトリクス「なんだ?新しい爆弾か?」
雪乃「やはり見た目通りの人間ねあなた」
結衣「違うし!ってかそんなんだから友達いないんでしょ!?」
メイトリクス「友達ならいるさ、今は基地で訓練している。」
雪乃「基地外の話なのだけれど」
結衣「そうだし!」
メイトリクス「む・・・そうか、すまんな。」
結衣「あの・・・奉仕部ってここですか?・・・って!トリッキー!?なんでここに!?」
雪乃「あなたの知り合い?」
メイトリクス「クラスメイトだ」
雪乃「あなたの口からクラスメイトって聞くと屈強そうな人しか思い浮かばないのだけれど・・・」
メイトリクス「依頼内容を聞こう。」
結衣「あ、そうだった。・・・その、クッキーを作るの手伝って欲しいんだけど・・・」
雪乃「クッキー?」
メイトリクス「なんだ?新しい爆弾か?」
雪乃「やはり見た目通りの人間ねあなた」
結衣「違うし!ってかそんなんだから友達いないんでしょ!?」
メイトリクス「友達ならいるさ、今は基地で訓練している。」
雪乃「基地外の話なのだけれど」
結衣「そうだし!」
メイトリクス「む・・・そうか、すまんな。」
雪乃「それよりも、作るなら家庭科室を借りてくるわ。待ってて。」
結衣「うん!わかった!」
家庭科室
メイトリクス「それで?どんなクッキーを作るんだ?」
結衣「うーん、普通のクッキー?」
雪乃「シンプルなものから始めるのは良いことよ。早速取り掛かりましょう。」
・・・・・・・・・・・・
メイトリクス「これは・・・マズイな。」
雪乃「レシピ通りのはずなのだけれど・・・」
結衣「あ、あたし他にも色々入れたよ!」
メイトリクス「何を入れた?」
結衣「えっと・・・胡椒とか!」
メイトリクス「ふざけやがってぇぇぇぇ!!」
結衣「なんだし!?」
メイトリクス「何も知らない人間が浅はかな考えで物事を掻き乱すな!!戦場なら全滅だって有り得るんだ!!お前は死にたいのか!?」
雪乃「落ち着きましょう、メイトリクス・・・ 君。ここは戦場じゃないわ。何より私達が教えれば済む話よ。」
メイトリクス「・・・たっぷりしごいてやる、覚悟するんだな。」
結衣「う・・・頑張る!」
雪乃「先行きが不安だわ・・・」
結衣「うん!わかった!」
家庭科室
メイトリクス「それで?どんなクッキーを作るんだ?」
結衣「うーん、普通のクッキー?」
雪乃「シンプルなものから始めるのは良いことよ。早速取り掛かりましょう。」
・・・・・・・・・・・・
メイトリクス「これは・・・マズイな。」
雪乃「レシピ通りのはずなのだけれど・・・」
結衣「あ、あたし他にも色々入れたよ!」
メイトリクス「何を入れた?」
結衣「えっと・・・胡椒とか!」
メイトリクス「ふざけやがってぇぇぇぇ!!」
結衣「なんだし!?」
メイトリクス「何も知らない人間が浅はかな考えで物事を掻き乱すな!!戦場なら全滅だって有り得るんだ!!お前は死にたいのか!?」
雪乃「落ち着きましょう、メイトリクス・・・ 君。ここは戦場じゃないわ。何より私達が教えれば済む話よ。」
メイトリクス「・・・たっぷりしごいてやる、覚悟するんだな。」
結衣「う・・・頑張る!」
雪乃「先行きが不安だわ・・・」
調理後
メイトリクス「最初のに比べれば遥かにましだな。」
雪乃「由比ヶ浜さん、根性あるのね・・・。」
メイトリクス「もう少しおつむがよければうちの部隊に欲しいな。」
結衣「それは嫌だし!」
メイトリクス「(´・ω・`)」
雪乃「だけど、渡したい相手にはまだ出さない方がいい出来ね。」
メイトリクス「俺が受け取る側ならひっくり返してるな。・・・もちろん渡したやつを」
結衣「ひっ!」ガタガタガタガタガタ
メイトリクス「?なんだ、どうした?」
結衣「なんでもない!今日は帰るね!二人ともありがとうね!」ペコッ
メイトリクス「まあ待て」
結衣「なんだし?」
メイトリクス「うまくできるまでしごいてやる、渡す相手に失礼だからな。」
雪乃「(面倒見良すぎないかしら?)」
メイトリクス「奉仕部にマメに顔を出せ、そしたら腕も上がるだろう。」
結衣「ありがとう!また来るね!」
ダダダ!
メイトリクス「出来の悪い部下も可愛いものだ」
雪乃「徹頭徹尾軍人ね・・・」
メイトリクス「まあな」
メイトリクス「最初のに比べれば遥かにましだな。」
雪乃「由比ヶ浜さん、根性あるのね・・・。」
メイトリクス「もう少しおつむがよければうちの部隊に欲しいな。」
結衣「それは嫌だし!」
メイトリクス「(´・ω・`)」
雪乃「だけど、渡したい相手にはまだ出さない方がいい出来ね。」
メイトリクス「俺が受け取る側ならひっくり返してるな。・・・もちろん渡したやつを」
結衣「ひっ!」ガタガタガタガタガタ
メイトリクス「?なんだ、どうした?」
結衣「なんでもない!今日は帰るね!二人ともありがとうね!」ペコッ
メイトリクス「まあ待て」
結衣「なんだし?」
メイトリクス「うまくできるまでしごいてやる、渡す相手に失礼だからな。」
雪乃「(面倒見良すぎないかしら?)」
メイトリクス「奉仕部にマメに顔を出せ、そしたら腕も上がるだろう。」
結衣「ありがとう!また来るね!」
ダダダ!
メイトリクス「出来の悪い部下も可愛いものだ」
雪乃「徹頭徹尾軍人ね・・・」
メイトリクス「まあな」
翌日
メイトリクス「(相変わらず貧弱なやつしかいない教室だ)」モサモサ
優美子「あんた、最近付き合い悪くない?」
結衣「えっと、その・・・」
メイトリクス「(由比ヶ浜が詰問されているな・・・)」
優美子「あーし、そういうのよくないと思うんだけど?」
結衣「・・・」プルプル
メイトリクス「(飯が不味くなるな・・・)」
ガタン!
優美子「!」
メイトリクス「・・・揉め事なら俺があいてしてやろうか?」
葉山「まあまあ、メイトリクス君・・・」
メイトリクス「お前が相手してくれるのか?」ギロッ
優美子「わかった!わかったから!結衣も、悪かったよ。」
メイトリクス「ふん・・・分かればいい」
ストン
雪乃「私の出番が無かったのだけれど・・・」
結衣「あ!雪ノ下さん!」
メイトリクス「ああ、雪ノ下か。すまんな、あいつのような悪平等なやつは気に食わんのでな、つい口を出した」
雪乃「別に構わないのだけれど」
メイトリクス「由比ヶ浜に用事があるんだろう?行くといい。
雪乃「そうするわ」
結衣「ありがとね、トリッキー。」
メイトリクス「(相変わらず貧弱なやつしかいない教室だ)」モサモサ
優美子「あんた、最近付き合い悪くない?」
結衣「えっと、その・・・」
メイトリクス「(由比ヶ浜が詰問されているな・・・)」
優美子「あーし、そういうのよくないと思うんだけど?」
結衣「・・・」プルプル
メイトリクス「(飯が不味くなるな・・・)」
ガタン!
優美子「!」
メイトリクス「・・・揉め事なら俺があいてしてやろうか?」
葉山「まあまあ、メイトリクス君・・・」
メイトリクス「お前が相手してくれるのか?」ギロッ
優美子「わかった!わかったから!結衣も、悪かったよ。」
メイトリクス「ふん・・・分かればいい」
ストン
雪乃「私の出番が無かったのだけれど・・・」
結衣「あ!雪ノ下さん!」
メイトリクス「ああ、雪ノ下か。すまんな、あいつのような悪平等なやつは気に食わんのでな、つい口を出した」
雪乃「別に構わないのだけれど」
メイトリクス「由比ヶ浜に用事があるんだろう?行くといい。
雪乃「そうするわ」
結衣「ありがとね、トリッキー。」
ワロタ
>結衣「あの・・・奉仕部ってここですか?・・・って!トリッキー!?なんでここに!?」
メイトリクスあだ名で呼べるならあーしさんくらい余裕そうなんだがwwwwwwww
>結衣「あの・・・奉仕部ってここですか?・・・って!トリッキー!?なんでここに!?」
メイトリクスあだ名で呼べるならあーしさんくらい余裕そうなんだがwwwwwwww
男側の元ネタ知らないんだけどこの人高級車に轢かれて入院とかするのかね
放課後
雪ノ下と結衣がが部室前で怯えている
メイトリクス「どうした」
雪乃結衣「!!」
結衣「驚かさないでよ!」
雪乃「殺されるかと思ったわ・・・」
メイトリクス「殺すのは最後にすると言ったな?あれは嘘だ」
雪乃「ひっ!!」
メイトリクス「・・・冗談だ」
雪乃「相変わらず笑えないのだけれど・・・」
メイトリクス「それより、何で部室前にいるんだ?」
結衣「それが・・・」
部室内を指す由比ヶ浜
材木座「・・・」
腕を君でいるコート野郎がいた
メイトリクス「なんだ?あいつは」
材木座「待っていたぞメイトリクス!」
雪乃「知り合いなのかしら?」
メイトリクス「体育の授業でたまに一緒になる」
結衣「あの体じゃね・・・」
材木座「ケプコンケプコン!奉仕部とはここで相違無いな!?」
メイトリクス「ああそうだ」
材木座「我の書いたライトノベルに感想が欲しいのだ!」
メイトリクス「依頼はそれでいいのか?」
材木座「そうだ!」
雪乃「メイトリクス君に任せるわ・・・」
結衣「あたしも同じく・・・」
メイトリクス「ところで、ライトノベルってなんだ?」
材木座「はっぽーん!・・・まあよい、説明してやろう!ライトノベルというのは・・・」
説明中
メイトリクス「なるほど、つまり小説に感想を言えばいいのか」
材木座「まあそういうことになるな」
雪乃「・・・それなら私も読んだ方が良いのかしら?」
材木座「うむ!感想は多いに越したことはないからな!」
結衣「じゃああたしも」
メイトリクス「見せてみろ」
雪ノ下と結衣がが部室前で怯えている
メイトリクス「どうした」
雪乃結衣「!!」
結衣「驚かさないでよ!」
雪乃「殺されるかと思ったわ・・・」
メイトリクス「殺すのは最後にすると言ったな?あれは嘘だ」
雪乃「ひっ!!」
メイトリクス「・・・冗談だ」
雪乃「相変わらず笑えないのだけれど・・・」
メイトリクス「それより、何で部室前にいるんだ?」
結衣「それが・・・」
部室内を指す由比ヶ浜
材木座「・・・」
腕を君でいるコート野郎がいた
メイトリクス「なんだ?あいつは」
材木座「待っていたぞメイトリクス!」
雪乃「知り合いなのかしら?」
メイトリクス「体育の授業でたまに一緒になる」
結衣「あの体じゃね・・・」
材木座「ケプコンケプコン!奉仕部とはここで相違無いな!?」
メイトリクス「ああそうだ」
材木座「我の書いたライトノベルに感想が欲しいのだ!」
メイトリクス「依頼はそれでいいのか?」
材木座「そうだ!」
雪乃「メイトリクス君に任せるわ・・・」
結衣「あたしも同じく・・・」
メイトリクス「ところで、ライトノベルってなんだ?」
材木座「はっぽーん!・・・まあよい、説明してやろう!ライトノベルというのは・・・」
説明中
メイトリクス「なるほど、つまり小説に感想を言えばいいのか」
材木座「まあそういうことになるな」
雪乃「・・・それなら私も読んだ方が良いのかしら?」
材木座「うむ!感想は多いに越したことはないからな!」
結衣「じゃああたしも」
メイトリクス「見せてみろ」
なんだこれww
「俺はガイルが実際にいたらこんな感じなんだろうなとよく言われる」→俺ガイルか
「俺はガイルが実際にいたらこんな感じなんだろうなとよく言われる」→俺ガイルか
ガハマさんの「トリッキー」はべネットの「トリックだよ」から来てるのか?
材木座「それで、どうだった?」ドキドキ
メイトリクス「つまらんな」
雪乃「ルビも文法も酷いわね」
結衣「グーグー」zzzz
材木座「はっぽーん!」プルプル
メイトリクス「まあそう落ち込むな、改善点を一つずつ修正すればそれなりにはなるだろう。」
材木座「メイトリクス・・・」グスッ
雪乃「えらくまともな意見ね・・・」
結衣「グーグー」zzz
メイトリクス「最初からうまくいくなんざ有り得ない、綿密に計画を立て、下見をし、全力で取り組むから作戦もうまくいくんだ。」
雪乃「この場合は、プロットを練って、取材を怠らず、起承転結に全力を注ぐということになるわね。」
材木座「ありがとう・・・!」グスッグスッ
メイトリクス「改善点は雪ノ下に聞いた方が良いだろう。何せ俺は軍人で、雪ノ下は普段から本を読んでいるからな。」
材木座「また、持ってきます!!」
ダダダ!
メイトリクス「あれでいいのか?」
雪乃「奉仕部としては満点よ」
メイトリクス「ならいい」
雪乃「由比ヶ浜さん起きて、もう帰る時間よ。」
結衣「うーん・・・」
メイトリクス「つまらんな」
雪乃「ルビも文法も酷いわね」
結衣「グーグー」zzzz
材木座「はっぽーん!」プルプル
メイトリクス「まあそう落ち込むな、改善点を一つずつ修正すればそれなりにはなるだろう。」
材木座「メイトリクス・・・」グスッ
雪乃「えらくまともな意見ね・・・」
結衣「グーグー」zzz
メイトリクス「最初からうまくいくなんざ有り得ない、綿密に計画を立て、下見をし、全力で取り組むから作戦もうまくいくんだ。」
雪乃「この場合は、プロットを練って、取材を怠らず、起承転結に全力を注ぐということになるわね。」
材木座「ありがとう・・・!」グスッグスッ
メイトリクス「改善点は雪ノ下に聞いた方が良いだろう。何せ俺は軍人で、雪ノ下は普段から本を読んでいるからな。」
材木座「また、持ってきます!!」
ダダダ!
メイトリクス「あれでいいのか?」
雪乃「奉仕部としては満点よ」
メイトリクス「ならいい」
雪乃「由比ヶ浜さん起きて、もう帰る時間よ。」
結衣「うーん・・・」
メイトリクス家
メイトリクス「ただいま、小町。」
小町「お帰りなさい!お兄ちゃん!」
メイトリクス「良い子にしてたか?」
小町「うん!だけどお兄ちゃんのせいで男の子が寄ってこないなー」
メイトリクス「なぁに、いずれ素敵な王子様が迎えに来てくれるさ。」
小町「まだまだ先なんだろうなー」
メイトリクス「安心しろ、俺も独り身だ。」
小町「お兄ちゃんの場合威圧感が服着て歩いてるようなもんだからね・・・」
メイトリクス「(´・ω・`)」
夕食後
メイトリクス「この歌手が何でボーイジョージなんだ?ガールジョージにすればスッキリするのに」
小町「世代が違いすぎて分からないよ・・・十代の話題じゃないよ?」
メイトリクス「む・・・そうだろうな・・・」
小町「まあ、そんなお兄ちゃんも大好きだから!あ、今の小町的にポイント高い」
メイトリクス「いずれ大佐に上がるかもな」
小町「小町は軍人は目指しません!」
メイトリクス家の夜は更けていく
メイトリクス「ただいま、小町。」
小町「お帰りなさい!お兄ちゃん!」
メイトリクス「良い子にしてたか?」
小町「うん!だけどお兄ちゃんのせいで男の子が寄ってこないなー」
メイトリクス「なぁに、いずれ素敵な王子様が迎えに来てくれるさ。」
小町「まだまだ先なんだろうなー」
メイトリクス「安心しろ、俺も独り身だ。」
小町「お兄ちゃんの場合威圧感が服着て歩いてるようなもんだからね・・・」
メイトリクス「(´・ω・`)」
夕食後
メイトリクス「この歌手が何でボーイジョージなんだ?ガールジョージにすればスッキリするのに」
小町「世代が違いすぎて分からないよ・・・十代の話題じゃないよ?」
メイトリクス「む・・・そうだろうな・・・」
小町「まあ、そんなお兄ちゃんも大好きだから!あ、今の小町的にポイント高い」
メイトリクス「いずれ大佐に上がるかもな」
小町「小町は軍人は目指しません!」
メイトリクス家の夜は更けていく
>雪乃「基地外の話なのだけれど」
ある意味キチ○イだなほんとwwwwww
ある意味キチ○イだなほんとwwwwww
翌日
メイトリクス「(静な場所で飯を食うのも悪くない、どいつもこいつも貧弱過ぎる。)」モサモサ
結衣「あれ?トリッキーじゃん、何してるの?」
メイトリクス「見ての通り、食事だ。腹が減っては戦はできんからな。」
結衣「戦って・・・」
メイトリクス「人生万事塞翁が馬だからな、いつ何が起こっても良いように常に万全にしておくのさ。」
結衣「さいおーがうま?」
メイトリクス「・・・人生とは何があっても不思議ではない、だったら備えは出来るだけしておけということだ。」
結衣「・・・そうだね」
メイトリクス「そんなことより、お前はこんなところまで何しに来たんだ?」
結衣「あ!そうだった!罰ゲームだった!」
メイトリクス「俺に話しかけることがか?」
結衣「違うし!ゆきのんとじゃんけんで負けた方がジュース買いにいくってだけ!」
メイトリクス「度胸のある奴かと思ったんだがな、違ったのか。」
結衣「え?そう?えへへ・・・ってかトリッキー自分が罰ゲーム扱いでもいいの!?」
メイトリクス「構わんよ、俺は腹が立てば噛みつくような狂犬ではないからな。」
結衣「へー・・・」
戸塚「あれ?由比ヶ浜さん?」
結衣「あ!さいちゃん!」
メイトリクス「なんだ友達か?」
結衣「同じクラスじゃん!トリッキー酷すぎ!」
メイトリクス「すまん、クラスの人間に避けられてるものでな。顔を覚えきらんのだ。ましてや、女子は男子よりもそれが顕著だ。」
戸塚「ぼく、男の子だけど・・・。」
メイトリクス「はっはっはっ!面白いやつだ、気に入った、殺すのは最後にしてやる。」
結衣「笑えない冗談はやめなよ・・・さいちゃんホントに男の子だし・・・」
メイトリクス「うそだろ・・・?」
結衣「あれだし、じんせーバンジーさいおーがうま?だし!」
メイトリクス「・・・この場合は事実は小説より奇なり、だな」
戸塚「それより、メイトリクス君。テニスうまいよね!フォームも綺麗だし!」
結衣「そうなの?」
戸塚「うん!たまに相手が飛んでいくんだけど、ポイントはキッチリ入ってるんだ!」
メイトリクス「なぁに、たまたまだ。」
戸塚「練習たまにでいいから付き合ってよ!」
結衣「あ!だったらうちの・・・」
メイトリクス「(静な場所で飯を食うのも悪くない、どいつもこいつも貧弱過ぎる。)」モサモサ
結衣「あれ?トリッキーじゃん、何してるの?」
メイトリクス「見ての通り、食事だ。腹が減っては戦はできんからな。」
結衣「戦って・・・」
メイトリクス「人生万事塞翁が馬だからな、いつ何が起こっても良いように常に万全にしておくのさ。」
結衣「さいおーがうま?」
メイトリクス「・・・人生とは何があっても不思議ではない、だったら備えは出来るだけしておけということだ。」
結衣「・・・そうだね」
メイトリクス「そんなことより、お前はこんなところまで何しに来たんだ?」
結衣「あ!そうだった!罰ゲームだった!」
メイトリクス「俺に話しかけることがか?」
結衣「違うし!ゆきのんとじゃんけんで負けた方がジュース買いにいくってだけ!」
メイトリクス「度胸のある奴かと思ったんだがな、違ったのか。」
結衣「え?そう?えへへ・・・ってかトリッキー自分が罰ゲーム扱いでもいいの!?」
メイトリクス「構わんよ、俺は腹が立てば噛みつくような狂犬ではないからな。」
結衣「へー・・・」
戸塚「あれ?由比ヶ浜さん?」
結衣「あ!さいちゃん!」
メイトリクス「なんだ友達か?」
結衣「同じクラスじゃん!トリッキー酷すぎ!」
メイトリクス「すまん、クラスの人間に避けられてるものでな。顔を覚えきらんのだ。ましてや、女子は男子よりもそれが顕著だ。」
戸塚「ぼく、男の子だけど・・・。」
メイトリクス「はっはっはっ!面白いやつだ、気に入った、殺すのは最後にしてやる。」
結衣「笑えない冗談はやめなよ・・・さいちゃんホントに男の子だし・・・」
メイトリクス「うそだろ・・・?」
結衣「あれだし、じんせーバンジーさいおーがうま?だし!」
メイトリクス「・・・この場合は事実は小説より奇なり、だな」
戸塚「それより、メイトリクス君。テニスうまいよね!フォームも綺麗だし!」
結衣「そうなの?」
戸塚「うん!たまに相手が飛んでいくんだけど、ポイントはキッチリ入ってるんだ!」
メイトリクス「なぁに、たまたまだ。」
戸塚「練習たまにでいいから付き合ってよ!」
結衣「あ!だったらうちの・・・」
戸塚「うん!たまに相手が飛んでいくんだけど、ポイントはキッチリ入ってるんだ!」
テニヌかよwwww
テニヌかよwwww
なんかID変わってるな
奉仕部
雪乃「遅いと思ったら依頼を受けていたのね」
メイトリクス「手柄だぞ由比ヶ浜」
結衣「えへへ・・・」
雪乃「内容を聞きたいのだけれど」
メイトリクス「簡単だ、戸塚を一端の兵士にすれば解決だ」
結衣「違うし!テニス!テニスの練習に付き合ってあげればいいの!」
戸塚「メイトリクス上手だから・・・それで、メイトリクス君に鍛えてもらおうと思って・・・」
雪乃「安全のために聞いておくわ、メイトリクス君、あなたのトレーニングメニューを教えてちょうだい。」
メイトリクス「まず朝に十キロほどランニングをして、そのあとはウエイトトレーニングだ、それが終われば
雪乃「ストップ!人間向けのメニューを私が作るわ・・・」
メイトリクス「これからなんだが・・・」
雪乃「戸塚君が死ぬわ、それでも良いのかしら?」
メイトリクス「さすがにそのつもりはないな」
雪乃「なら私に任せることね」
メイトリクス「分かった」
結衣「トリッキー凄すぎ・・・」
戸塚「えっと、よろしくお願いします。ペコッ
結衣「放課後テニス部に集合ね!」
雪乃「ええ、それじゃあ」
戸塚「うん!またね!」
メイトリクス「俺の訓練はハードだぞ、覚悟しろ。」
戸塚「うん、分かってる!」
メイトリクス「ならいい」
奉仕部
雪乃「遅いと思ったら依頼を受けていたのね」
メイトリクス「手柄だぞ由比ヶ浜」
結衣「えへへ・・・」
雪乃「内容を聞きたいのだけれど」
メイトリクス「簡単だ、戸塚を一端の兵士にすれば解決だ」
結衣「違うし!テニス!テニスの練習に付き合ってあげればいいの!」
戸塚「メイトリクス上手だから・・・それで、メイトリクス君に鍛えてもらおうと思って・・・」
雪乃「安全のために聞いておくわ、メイトリクス君、あなたのトレーニングメニューを教えてちょうだい。」
メイトリクス「まず朝に十キロほどランニングをして、そのあとはウエイトトレーニングだ、それが終われば
雪乃「ストップ!人間向けのメニューを私が作るわ・・・」
メイトリクス「これからなんだが・・・」
雪乃「戸塚君が死ぬわ、それでも良いのかしら?」
メイトリクス「さすがにそのつもりはないな」
雪乃「なら私に任せることね」
メイトリクス「分かった」
結衣「トリッキー凄すぎ・・・」
戸塚「えっと、よろしくお願いします。ペコッ
結衣「放課後テニス部に集合ね!」
雪乃「ええ、それじゃあ」
戸塚「うん!またね!」
メイトリクス「俺の訓練はハードだぞ、覚悟しろ。」
戸塚「うん、分かってる!」
メイトリクス「ならいい」
テニス部
雪乃「とりあえずこのメニューをこなしてもらうわ」
腹筋100回
背筋100回
ランニング1500メートル
百メートル走10セット
メイトリクス「ゼロが一つ足りんな」
雪乃「あくまでテニスの特訓よ、軍事演習などではないの。」
結衣「ほんとトリッキー凄すぎ・・・」
戸塚「これをこなせるようになれば強くなれるかなぁ?」
メイトリクス「なれるなれないではない、なるんだ。」
戸塚「!!!」
メイトリクス「漠然と鍛えるよりも目標を立てる、これはどんな分野にも通じることだ。忘れるな。」
戸塚「わかったよ!メイトリクス君!」
雪乃「時おり良いことを言うのよね・・・」
結衣「基本的にムキムキなだけでいい人だからね」
メイトリクス「早速始めよう」
戸塚育成中
戸塚「はあ・・・はあ・・・はあ・・・」
メイトリクス「よし、次は俺が手加減をしながらボールを打つから、打ち返せ、ラリー形式だ。」
戸塚「はい!」
パコーン!パコーン!ドカーン!
結衣「これ、あたし要らないんじゃ?」
雪乃「そんなことないわ、あなたが受けた依頼なのだから見届けるべきよ。」
結衣「ゆきのん・・・」
優美子「あれ?テニスやってんじゃん。あーしも混ぜてよ。」
メイトリクス「あ?だったら許可をとってこい」
優美子「いいじゃん!そんな面倒なことしなくても」
葉山「それにみんなでやったほうが楽しいしさ」
メイトリクス「皆?お前ら、何を勘違いしているんだ?」
葉山「え?」
メイトリクス「こいつは楽しむよりも強くなるために俺たちを頼ってきてるんだ、遊び感覚のお前らなんぞお呼びじゃない、さっさと帰れ。」
優美子「そんないいかたないっしよ!?」
メイトリクス「だったら死に物狂いでテニスに打ち込めるのか!?真面目にやってる人間の邪魔をして何を切れてやがるんだ!!喧嘩なら買ってやるぞ!!」
優美子葉山「・・・」
メイトリクス「仲間内でちゃらけるのは好きにしろ、だが、真剣な人間に水を差すのだけは許さん。」
優美子「いこっ!隼人!」
葉山「あ、ああ」
雪乃「とりあえずこのメニューをこなしてもらうわ」
腹筋100回
背筋100回
ランニング1500メートル
百メートル走10セット
メイトリクス「ゼロが一つ足りんな」
雪乃「あくまでテニスの特訓よ、軍事演習などではないの。」
結衣「ほんとトリッキー凄すぎ・・・」
戸塚「これをこなせるようになれば強くなれるかなぁ?」
メイトリクス「なれるなれないではない、なるんだ。」
戸塚「!!!」
メイトリクス「漠然と鍛えるよりも目標を立てる、これはどんな分野にも通じることだ。忘れるな。」
戸塚「わかったよ!メイトリクス君!」
雪乃「時おり良いことを言うのよね・・・」
結衣「基本的にムキムキなだけでいい人だからね」
メイトリクス「早速始めよう」
戸塚育成中
戸塚「はあ・・・はあ・・・はあ・・・」
メイトリクス「よし、次は俺が手加減をしながらボールを打つから、打ち返せ、ラリー形式だ。」
戸塚「はい!」
パコーン!パコーン!ドカーン!
結衣「これ、あたし要らないんじゃ?」
雪乃「そんなことないわ、あなたが受けた依頼なのだから見届けるべきよ。」
結衣「ゆきのん・・・」
優美子「あれ?テニスやってんじゃん。あーしも混ぜてよ。」
メイトリクス「あ?だったら許可をとってこい」
優美子「いいじゃん!そんな面倒なことしなくても」
葉山「それにみんなでやったほうが楽しいしさ」
メイトリクス「皆?お前ら、何を勘違いしているんだ?」
葉山「え?」
メイトリクス「こいつは楽しむよりも強くなるために俺たちを頼ってきてるんだ、遊び感覚のお前らなんぞお呼びじゃない、さっさと帰れ。」
優美子「そんないいかたないっしよ!?」
メイトリクス「だったら死に物狂いでテニスに打ち込めるのか!?真面目にやってる人間の邪魔をして何を切れてやがるんだ!!喧嘩なら買ってやるぞ!!」
優美子葉山「・・・」
メイトリクス「仲間内でちゃらけるのは好きにしろ、だが、真剣な人間に水を差すのだけは許さん。」
優美子「いこっ!隼人!」
葉山「あ、ああ」
>>33
だったら読めばいいだろ!
だったら読めばいいだろ!
>>38
なんじゃこりゃwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
なんじゃこりゃwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
面白い…面白いんだが何故コマンドーなんぞと混ぜ合わせようと思ったんだ…
果たしてこの先トリッキーがフル装備を披露してしまうような事態になってしまうんだろうか
果たしてこの先トリッキーがフル装備を披露してしまうような事態になってしまうんだろうか
>>41
それじゃターミネーターに成りかねんからぶっ飛ばされて無傷じゃねw
それじゃターミネーターに成りかねんからぶっ飛ばされて無傷じゃねw
戸塚「メイトリクス君・・・ありがとう。」
メイトリクス「気にするな、お前が真剣だからそれに応えただけだ。」
雪乃「すっかり教官モードね・・・」
結衣「優美子にあそこまで言うなんて・・・」
メイトリクス「まだまだ続けるぞ」
戸塚「はい!」
ドカーン!ドカーン!ドカーン!
雪乃「なぜ彼が打ったボールは爆発音のようなのかしら・・・」
結衣「さあ・・・?」
優美子「ちょっと!!」
メイトリクス「喧嘩だな?」
優美子「ちげーし!あーしも本気でやるし!」
葉山「俺もだよ」
雪乃「着替えてきたのね・・・」
結衣「優美子死んじゃうよ!?」
優美子「あーしも大会でいい線いってんし、何よりこんな筋肉ダルマに言われっぱなしはしゃくなんだよね。」
メイトリクス「ほぉ、良い顔だ・・・戸塚、休憩だ。俺のプレイを参考にすると良い。」
葉山「じゃあ、やろうか。」
メイトリクス「俺はシングルスで構わん、二人がかりで来い!」
優美子「なめてると痛い目見るよ!」
葉山「サーブは俺からでいいかな?」
メイトリクス「構わん」
葉山「じゃあ、行くよ!」
かなりの威力のサーブを
メイトリクス「ふん!」
ドゴォ!!
メイトリクスは腰も入れず、腕の力のみで返した。
戸塚「15-0!!」
葉山「ウソだろ・・・」
メイトリクス「気にするな、お前が真剣だからそれに応えただけだ。」
雪乃「すっかり教官モードね・・・」
結衣「優美子にあそこまで言うなんて・・・」
メイトリクス「まだまだ続けるぞ」
戸塚「はい!」
ドカーン!ドカーン!ドカーン!
雪乃「なぜ彼が打ったボールは爆発音のようなのかしら・・・」
結衣「さあ・・・?」
優美子「ちょっと!!」
メイトリクス「喧嘩だな?」
優美子「ちげーし!あーしも本気でやるし!」
葉山「俺もだよ」
雪乃「着替えてきたのね・・・」
結衣「優美子死んじゃうよ!?」
優美子「あーしも大会でいい線いってんし、何よりこんな筋肉ダルマに言われっぱなしはしゃくなんだよね。」
メイトリクス「ほぉ、良い顔だ・・・戸塚、休憩だ。俺のプレイを参考にすると良い。」
葉山「じゃあ、やろうか。」
メイトリクス「俺はシングルスで構わん、二人がかりで来い!」
優美子「なめてると痛い目見るよ!」
葉山「サーブは俺からでいいかな?」
メイトリクス「構わん」
葉山「じゃあ、行くよ!」
かなりの威力のサーブを
メイトリクス「ふん!」
ドゴォ!!
メイトリクスは腰も入れず、腕の力のみで返した。
戸塚「15-0!!」
葉山「ウソだろ・・・」
メイトリクス「良いサーブだが、相手が悪いな。」
優美子「くっ!まだこれからだし!」
メイトリクス「サーブは毎回お前らがやればいい」
葉山「なめられてるね・・・優美子、やるぞ。」
優美子「わかってるし!」
優美子のサーブは
メイトリクス「ふん!」
あっさり打ち返され、葉山の足元を通り過ぎた。
優美子「ありえねえ、なんなの!?あの化け物!?」
葉山「まだだ!まだやれる!」
メイトリクス「お前ら、ひょっとして自分が死なないとでも思ってるんじゃないかね?」
優美子葉山「!?」
雪乃「・・・これってテニスよね?」
結衣「うん、多分・・・。」
メイトリクス「次に期待するようなことを真剣とは言わん、1打1打を死ぬ気で打ってこそ真剣と呼べるのだ。やはりお前らはお遊びだ。」
優美子「そんなことない!」
メイトリクス「あるんだよそれがな」
葉山「何を言っている?」
メイトリクス「少なくとも戸塚は次の相手の打球に甘さを求めることは無かった。であれば、お前らなんざやはりお遊びなんだよ。」
優美子「!」
メイトリクス「お前らに真剣さを求めた俺がバカだった、さっさと着替えて帰れ。」
優美子「待って!!」
メイトリクス「まだなにかあるのか?」
優美子「勝てなくても全力でやる!あと一回だけお願い!」
葉山「俺からも頼む!」
メイトリクス「いいだろう、全力で来い!」
優美子「くっ!まだこれからだし!」
メイトリクス「サーブは毎回お前らがやればいい」
葉山「なめられてるね・・・優美子、やるぞ。」
優美子「わかってるし!」
優美子のサーブは
メイトリクス「ふん!」
あっさり打ち返され、葉山の足元を通り過ぎた。
優美子「ありえねえ、なんなの!?あの化け物!?」
葉山「まだだ!まだやれる!」
メイトリクス「お前ら、ひょっとして自分が死なないとでも思ってるんじゃないかね?」
優美子葉山「!?」
雪乃「・・・これってテニスよね?」
結衣「うん、多分・・・。」
メイトリクス「次に期待するようなことを真剣とは言わん、1打1打を死ぬ気で打ってこそ真剣と呼べるのだ。やはりお前らはお遊びだ。」
優美子「そんなことない!」
メイトリクス「あるんだよそれがな」
葉山「何を言っている?」
メイトリクス「少なくとも戸塚は次の相手の打球に甘さを求めることは無かった。であれば、お前らなんざやはりお遊びなんだよ。」
優美子「!」
メイトリクス「お前らに真剣さを求めた俺がバカだった、さっさと着替えて帰れ。」
優美子「待って!!」
メイトリクス「まだなにかあるのか?」
優美子「勝てなくても全力でやる!あと一回だけお願い!」
葉山「俺からも頼む!」
メイトリクス「いいだろう、全力で来い!」
優美子の死ぬ気のサーブは
メイトリクス「ふん!」
本腰を入れたメイトリクスにいとも簡単に返された
戸塚「ゲームセット!」
メイトリクス「やれば出来るじゃないか、最後の一球は大したものだった。」
優美子「負けたけど、あんたの言葉の意味はわかったよ。」
葉山「こっちの乾杯だ、本当に人間なのかい?」
メイトリクス「当然だ、車に跳ねられて負傷したこともある。」
優美子「どんくらいのケガなん?」
メイトリクス「打撲で全治二週間ってところだ」
葉山「間違ってたらすまない、メイトリクス、保険金が降りるから入院二週間ってだけじゃ・・・」
メイトリクス「よくわかったな」
葉山「いや、単に親が弁護士だから事故の案件もちょくちょく聞くんだ・・・」
メイトリクス「そうか、立派な親御さんだな。」
葉山「たしかに、親には勝てる気がしないよ。」
メイトリクス「勝てないさ、俺もお前もな。それだけ親というのは偉大なのだ。勝てるなんざ抜かしてたらブチのめしていたところだ。」
優美子「えー・・・」
メイトリクス「ふん!」
本腰を入れたメイトリクスにいとも簡単に返された
戸塚「ゲームセット!」
メイトリクス「やれば出来るじゃないか、最後の一球は大したものだった。」
優美子「負けたけど、あんたの言葉の意味はわかったよ。」
葉山「こっちの乾杯だ、本当に人間なのかい?」
メイトリクス「当然だ、車に跳ねられて負傷したこともある。」
優美子「どんくらいのケガなん?」
メイトリクス「打撲で全治二週間ってところだ」
葉山「間違ってたらすまない、メイトリクス、保険金が降りるから入院二週間ってだけじゃ・・・」
メイトリクス「よくわかったな」
葉山「いや、単に親が弁護士だから事故の案件もちょくちょく聞くんだ・・・」
メイトリクス「そうか、立派な親御さんだな。」
葉山「たしかに、親には勝てる気がしないよ。」
メイトリクス「勝てないさ、俺もお前もな。それだけ親というのは偉大なのだ。勝てるなんざ抜かしてたらブチのめしていたところだ。」
優美子「えー・・・」
メイトリクス「戸塚は参考になったか?」
戸塚「すごすぎてなにがなにやら・・・」
葉山「正直、君のような人間離れしたやつからものを教わるのは戸塚君も大変なんじゃないかな?」
メイトリクス「む・・・そうなのか?」
優美子「当たり前じゃん!あんな爆弾みたいな打球、腕が壊れるっつーの!」
メイトリクス「すまん・・・」
葉山「レベルを落としてさ、戸塚君は俺たちから面倒を見るってのはどうかな?」
戸塚「メイトリクス君に教わりたいな」
優美子「だーかーらー!死なないように基礎だけあーしと隼人が面倒見るの!腕を上げたらさっさとこの怪物のとこにいきなよ。」
雪乃「私は名案だと思うわ」
結衣「あたしもかな」
メイトリクス「・・・いいだろう、戸塚、コイツらに面倒見てもらえ。」
戸塚「でも!」
メイトリクス「でもじゃない、もう少しまともな体ができたらまた付き合ってやる。」
戸塚「・・・うん、分かったよ。」
メイトリクス「いい子だ」ナデナデ
雪乃結衣「(頭を撫でた・・・!?)」
戸塚「えへへ・・・///」
メイトリクス「今日はお開きだ、各自帰宅すること。以上!解散!!」
戸塚「すごすぎてなにがなにやら・・・」
葉山「正直、君のような人間離れしたやつからものを教わるのは戸塚君も大変なんじゃないかな?」
メイトリクス「む・・・そうなのか?」
優美子「当たり前じゃん!あんな爆弾みたいな打球、腕が壊れるっつーの!」
メイトリクス「すまん・・・」
葉山「レベルを落としてさ、戸塚君は俺たちから面倒を見るってのはどうかな?」
戸塚「メイトリクス君に教わりたいな」
優美子「だーかーらー!死なないように基礎だけあーしと隼人が面倒見るの!腕を上げたらさっさとこの怪物のとこにいきなよ。」
雪乃「私は名案だと思うわ」
結衣「あたしもかな」
メイトリクス「・・・いいだろう、戸塚、コイツらに面倒見てもらえ。」
戸塚「でも!」
メイトリクス「でもじゃない、もう少しまともな体ができたらまた付き合ってやる。」
戸塚「・・・うん、分かったよ。」
メイトリクス「いい子だ」ナデナデ
雪乃結衣「(頭を撫でた・・・!?)」
戸塚「えへへ・・・///」
メイトリクス「今日はお開きだ、各自帰宅すること。以上!解散!!」
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