元スレP「俺の過去が知りたい?」
SS+覧 / PC版 /みんなの評価 : ☆
351 :
いつまでもまーつーわ
352 :
誤字多すぎだろ
どんだけ教養ないんだよ
353 :
「わ」と「は」が使い分けられない社会人がいると思いたくない
この>>1は中高生だろうな
354 :
どうでもいい
355 :
どうでもいいとかいう本当にどうでもいいレスとかしなくていいから
356 :
どうでもいい
357 :
どうでもいい
359 :
え"っまだ投下されてないの
360 :
呼んでたら唐突にローカルすぎる駅名出てワロタ まだいろは列車はしっとるで
362 :
すいません、仕事が忙しく、なかなか手が付けられません
ごめんなさい
364 :
SSは1か月おきに顔出すだけでも十分なんで
まずはお仕事の方を無理せずに・・・
365 :
P(とりあえず、財布の中身チェックだな)
歩きながら財布を開く
ガサゴソ
ペラッ
P「一万円…」
音無さんから貰った小遣い、結局使わなかったからな
P「…まぁ、ぶらぶらするか」
P(時間はまだ14時)
P「…………」
366 :
今思えば、あの時の俺は人との関わりを持ちたくなかったのかもしれない
だから、俺は音無さんから逃げるように喫茶店を出たんだ
367 = 182 :
今思えば、あの時の俺は人との関わりを持ちたくなかったのかもしれない
だから、俺は音無さんから逃げるように喫茶店を出たんだ
368 = 182 :
喫茶店を出て数時間
辺りは真っ暗になっていた
P「ホント、田舎だな…」
俺の周りには何もなく、自販機すらなかった
P(これじゃあ、金があっても何も買えないじゃないか…)
371 :
少し再開
そんな事を考えながら歩いていると、突然後ろから声を掛けられた
???「こんなとこでナニやってんのよ」
その声に驚き、俺は身体をビクつかせる
372 :
こんな感じのss見たことある
373 = 182 :
そんな事を考えながら歩いていると、突然後ろから声を掛けられた
???「こんなとこでナニやってんのよ」
その声に驚き、俺は身体をビクつかせる
その姿を見て、俺に声を掛けてきた人物が近づいてきた
???「ふふ、なにビビってんのよ!」
374 = 182 :
バシッ!!
そう言って、彼女は俺の肩を力強く叩いた
暗く静かな道路に痛々しい音が響く
375 = 182 :
一旦終了
376 :
P「痛っ!なにするんですか!」
少し怒気を含んだ声で俺は、後ろに振り返った
P「千川先輩」
俺の通っていた高校の先輩で、通称「悪魔の皮を被った悪魔」
まぁ、要するに「危ない人」って事だ
377 = 182 :
千川「なに恐い顔してんのよ!」
千川「なに?怒っちゃった?」
P「…別に」
やべ、顔に出てたか
ホント、この癖なおらないな…
そんな事を思いながら、俺は気になる事を質問した
378 = 182 :
P「で?先輩は何でこんなとこに?」
すると、彼女は少し間を置いて口を開いた
千川「ん~、わかんない」
P「は?」
千川「わかんないのよね~」
わかんないって…
何言ってんだこの人?
千川「ただ何と無く、ふらついてたらアンタがいた」
379 = 182 :
千川「ただ、それだけの事よ…」
P「……」
やけにしおらしいな…
普段なら、出会い頭の肩パンに、ヘッドロック、後etc…と、かなり危険な人なのに…
P「何だこれは…」
千川「ん?何が?」
P「いえ、何でも…」
この癖も治らないなぁ…
千川「ところでさぁ…」
P「はい?」
千川「学校にはいつ来るの?しばらく休んでるじゃん」
P「っ…それは」
千川「まぁ、いろいろ事情が有るんだろうけどさぁ…」
380 = 182 :
P「すいません…」
千川「……」
P「……」
ヒュー…
突然訪れた静寂に、俺はどうして良いか分からずただ、黙っていた
千川「………」
P「………」
381 = 182 :
本日は、これにて終了です…多分
383 :
乙ですん
384 :
千川「…まぁ、」
P「?」
千川「明日には学校に来なさいよね」
P「………」
ギリギリ…
何で拳をつくってんだ?
P(ヤバイ…無理ですなんて言ったら顔が吹き飛ぶな…)
P「………」
千川「どうなのよ?」
385 = 384 :
P「わっ、分かりました…」
そう返事を返すと、彼女は満面の笑みを浮かべ
千川「よし!約束だからね!!」
P「…はい」
千川「少なくとも、私はアンタの事ホンキで心配してるから…」
P「へ?」
千川「何でもない…じゃあね!」
そう言って、彼女は走り去って行った
386 = 182 :
次の日……
俺は友人に連絡し、一日だけ制服を借り、学校に向った
キーンコーンカーンコーン
オハヨ~ オッス!
久しぶりの学校の雰囲気に少し、緊張する
ガチャ…
P「ふう…」
下駄箱を開け、一つ溜め息をつく
387 = 182 :
ガサッ…
P「ん?」
P(何か落ちたな…)
俺はそれを拾い上げ、中を開く
ガサガサ…
ペラッ…
人殺しの息子
388 = 182 :
カメさんでゴメンなさい!!
少しずつ投下していきますんで、よろしくお願いしますm(_ _)m
389 :
進展してきたな
390 :
期待してるよ。無理せず頑張って
391 :
P「………………」
グシャグシャ…
クソッ…
P「やっぱり、俺の居場所なんて無いのか…」
ドン!!
P「あだっ!!」
392 = 182 :
千川「な~にブツブツ言ってるの!おはよ!」
P「っ、おはようございます」
千川「約束を守れる子は好きよ」
P「…どうも」
393 = 182 :
千川「ん~…」
ポリポリ…
P「………」
千川「…まぁ、また後でね!」
P「…はい」
千川先輩は、俺から逃げるように自身の教室に向って走って行った
P「………クソッ…」
394 = 182 :
数時間後……
先生「え~、ですので…」
グゥ……
P(もう昼か…)
俺は頬杖をつきながら外を見ていた…
『人殺しの息子』
395 = 182 :
P(何故バレたんだ?そのまえに、『人殺しの息子』って…)
ピーンポーンパーンポーン
2年A組のP君、至急職員室までおこしください
P(何だ?)
396 = 182 :
ガラガラガラ…
P「失礼します…」
先生「おぉ!P君、お客さんだぞ」
P「お客さん?」
そう俺が答えると、視線の先に見覚えのあるシルエットが現れる
397 = 182 :
???「やぁ…」
ギリッ……!
何で、コイツガ!!
P「っ、高木さん…」
高木「久しぶりだね…少し、話さないかい?」
短いですが本日は終了です
おやすみなさいm(_ _)m
398 :
少し再開します
P「…えぇ、構いませんよ」
高木「…先生方、もし良ければP君を早退させてもよろしいかな?」
先生「ええ、大丈夫ですよ」
高木「じゃあ、行こうか」
399 = 182 :
P「………」
数分後、俺は学校から歩いてすぐの喫茶店にいた
高木「何にするか決まったかい?」
P「…………」
高木「ふむ…すみません」
店員「はい!」
400 = 182 :
高木「ブラックコーヒーを一つ」
高木「…後、コーラを頼めるかな?」
店員「ブラックコーヒーとコーラですね」
店員「ご注文は以上で?」
高木「はい」
店員「ごゆっくりどうぞ」
ツカツカツカ…
みんなの評価 : ☆
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