元スレP「俺の過去が知りたい?」
SS+覧 / PC版 /みんなの評価 : ☆
151 :
どうすりゃいいんだこれ
154 :
この雰囲気はどう考えても>>1じゃないだろ・・・
158 :
>>1が書きたい方でいいよ
159 :
両方書けばいいじゃん
160 :
AA荒らしが出没しているこの時期に暇つぶしにAA投下はオススメしません
161 :
>>1だが、誕生日が来てしまった…
チョコボール向井と同じ誕生日ダナンテ…
162 :
>>161
誕生日おめでとう!
163 :
日記帳かなにかと勘違いしている>>1なのか
>>1が酉つけてないことをいいことに荒らしているバカなのか
どっちなんだ?
164 :
内容は面白いけど誕生日だとかレス返しだとか寒いから続き書かないなら依頼出してどうぞ
165 :
>>1だが、なんだこりゃ?
自分のスレが荒れてるのにヒビってる…
俺の誕生日は「名塚佳織」さんと一緒の4月24日だ 決して「チョコボール向井」と一緒じゃない
後、バッドかハッピーになるかは特に考えて無い
まぁ、書いてる途中で書きたくなるかもしれんが…
まぁ、再開します
P「…黒井社長」
黒井「…何だ?」
P「貴方が負い目を感じる事なんて無いんですよ?」
黒井「負い目など……」
P「貴方は俺に生きる希望を、共に夢を追いかける喜びを俺に教えてくれた…」
166 = 165 :
P「凄く嬉しかった…誰も気付いてくれなかった俺を貴方は見つけてくれた…」
P「それだけで満足なんですよ…俺は……」
黒井「…………」
そう…それだけで俺は……
167 = 165 :
父親「おっ…お前が母さんを殺したんだ!!」
あの時、血溜まりに伏す母親を前に、父親にそう言われた…
16歳の夏、俺は父親に捨てられた…
理由は…聞かなくても分かる
P「…………暑いな」
はぁ……
父親に捨てられてから18日目、今日も俺は河原に来ていた
168 = 165 :
理由?そんなもの無い…
ぐぅ…
P「……腹減った」
一応、父親から金は貰ったんだが…
P「5000円じゃあなぁ…」
まったく、我が父親ながら鬼畜だな…
まさしく、『不幸だー!!』だな
まぁ、某不幸少年よりはましだけど
169 = 165 :
P「さて…」
そんな事を考えてても事は始まらない!
P「『春植えざれば秋実らず』だな!」
晴天の下、俺は呟いた
なんでなんだろうな…
170 = 165 :
父親に捨てられた筈なのに…
母親を殺した筈なのに…
P「何で、何とも思えないんだろ…」
171 = 165 :
面接官「悪いね、ウチもいっぱいいっぱい何だよね」
P「そうですか……有難うございました!」
ここもダメか……
P「………3件目もアウト」
172 = 165 :
とりあえず、ネタ切れだ…
しばらく待ってくれ
後、別にどうでもいい事だが
iPhone5の電波がクソ過ぎる為、書き込みが出来んかもしれない…あしからず…
最後に…
今更だが、この話はPがメインキャスト
以上
173 = 163 :
酉つけてないことをいいことに荒らしている
バカの方で良かった
気にせず>>1は続けてくれ楽しみにしているんだ
それと酉つけたほうがいいんじゃないか?
174 :
>>173さん
酉ってなんだ?
このSSが2作目だからまだよく分からん
酉が何なのか教えてくれ
177 = 174 :
>>175さん、ありがとう 早速やってみる
>>176さん、応援助かる「猫マグロ」さん見たく、皆さんの応援が>>1の動力源になります
それでは再開
参ったな…コンビニのバイトも結構いっぱいなんだな…
どうするか…
コンビニもダメ…
レストランもダメ…
…後は年齢的に限られちゃうんだよな…
流石にこの年でホームレスを続けるきにはなれないしな…
178 = 175 :
P「……まぁ、どうにかなるさ」
クラッ…
……アレ?…視界が歪むな…
P「ぐっ…まぁ、寝たら治るだろ」
俺はフラフラと河原に向って歩き出した
179 = 175 :
数分後、何とか河原にたどり着いた…
辺りは真っ暗で人通りも無い
完全にボッチだ…
P「はぁ…はぁ…これはヤバイな…」
極度の空腹と目眩が俺の身体のバランスを狂わせる…
180 = 175 :
P「…………」
ドシャッ…
俺は草むらに倒れこんだ…
P「さっ…寒いな…」
ガタガタガタガタ…
おかしいな…夏なのに寒くて震えが止まらない…
181 = 175 :
とりあえず、寝る
182 :
再開する
P「ははっ…これは死ぬかもな…」
何と無く、俺はこの時死が来る事を嬉しく思った…
やっとこの苦しみから解放される…
まぁ、ほんの数週間の苦しみだったけどな…
それでも、俺からすれば果てし無く長かった…
父親に捨てられた事では無く
母親を殺した事でも無い
183 = 182 :
それら全ての事情に対し、何も思えない自分が許せなかったし、苦しかった…
それも今日までだ…
俺は静かに目を瞑り、もうすぐ来るであろう死を待つ…
さいわい周りは草が生えまくってるからな
死んだってそう簡単には見つからない…
184 = 182 :
P「誰にも迷惑かけずに[ピーーー]て良かった…」
気付いたらそう呟いていた…
……何か悲しいな
誰にも気付かれずに死ぬって…
孤独死って、こういう感じなんだな…
P「………ふぁ…」
ダメだ……眠いい……………
185 = 182 :
だるい……
動けない……
はらへった……
なんかタベタイ……
ハヤクシニタイ……
187 = 182 :
あったかいな…
チュンチュン…
P「朝か…」
何だ…結局[ピーーー]なかったのか…
とりあえず、終了…
188 = 182 :
P「意外と人間って、丈夫なんだな…」
P「ふふっ…情けないな…」
ポロッ…
アレ?
ポロポロッ…
P「なんで…なんで泣いてんだろ…」
分からない…
189 = 182 :
でも…一つだけ分かる…
悲しくて泣いてる訳じゃないって事は…
ひとつ
生まれた種
弱く小さいけれど
深く
根を歩ませ
強く今を生きてる
誰か歌ってるのか…
やがて土を押し上げて
眩しく映るあの広い空
それは俯かないで
上を見るから
P「……………」
俺は、いつの間にかその歌に聴き入っていた…
どこまでも届く透き通る声
メリハリのある歌い方…
素人の俺でも分かるぐらい、その歌は凄かった…
明らかにプロだ…
190 = 182 :
いつか咲こう きっと
諦めないで
葉を広げて うんと
茎を伸ばして
高くたって 行ける
まっすぐに芽を
限りある今日へ向けて
夢は叶う きっと
諦めないで
手を広げて うんと
足を伸ばして
遠くたって 行ける
まっすぐに目を
限りない明日へ向けてゆこう
しばらく聴き入っていると、歌が終わった…
俺は少し感動していた…
ガサガサ…
ん?足音が近付いてくるな…
191 = 182 :
P「ヤバイ…」
でも、身体が動かん…
???「あのー…」
あぁ……最悪だ…
???「さっきから気になってたんだけど、そんなとこで寝てると風邪引くよ?」
この人が、さっき歌ってた人か…
P「綺麗だ…」
192 = 182 :
???「どうもありがとう…で?君見たいな若い子が、こんなとこで何してたの?」
何言ってんだこの人…
アンタも充分若いだろ…
193 = 182 :
仕事行ってくる
195 :
乙したー
猫マグロ氏の名前をここで目にするとは・・・
196 :
この板では「死ね」など一部の単語は検閲に引っかかります
例えば「君のためなら死ねる」が「君のためなら[ピーーー]る」となってしまいます
このレスのようにメール欄に「saga」と入れるとまぬがれます
197 :
自己補完できるからつけてなくてもどっちでもいいです
198 :
とりあえずニコニコの実況者の名前を出すのは控えた方が宜しいかと
199 :
完結させてからでいいけど
一応少しROMれ
ローカルルールとか暗黙の了解を覚えた方がいい
叩かれるぞ
200 = 182 :
>>1だが、
皆勘違いしてないか?
>>194は、俺じゃないぞ?
後、>>198さん、以後気をつける
みんなの評価 : ☆
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