私的良スレ書庫
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元スレ提督「今日も平和だ」
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☆戦車は浪漫☆
子供1「あ、あのもしかしてここの提督ですか?」
提督「ああ、私が横須賀鎮守府に勤務する第一艦隊の提督だよ」
子供1「あの!握手してください!」
提督「ああ、いいとも。君はもしかして海軍志望かい?」
子供1「いえ、陸軍です!やっぱ今の時代ガルパn痛たたたた!」
加賀「提督。提督!」
お疲れ様です。
だんだんいい具合に崩壊してきたと思います(特に摩耶)
最初に出てくる艦娘は多くないと言ったな。あれは嘘だ。
横須賀のレギュラーメンバーを軸に準レギュラーが少しだけ増えます。
忘れもしない中学生の時、ファミリーマートで店員を気遣って言ったあの品名。
言ってから「あ、違う!」って気がついて帰り道顔真っ赤になりながらチキン食った。
そんなこんなで200を突破しました。
今後ともお付き合い頂ける方はよろしくお願い致します。
だんだんいい具合に崩壊してきたと思います(特に摩耶)
最初に出てくる艦娘は多くないと言ったな。あれは嘘だ。
横須賀のレギュラーメンバーを軸に準レギュラーが少しだけ増えます。
忘れもしない中学生の時、ファミリーマートで店員を気遣って言ったあの品名。
言ってから「あ、違う!」って気がついて帰り道顔真っ赤になりながらチキン食った。
そんなこんなで200を突破しました。
今後ともお付き合い頂ける方はよろしくお願い致します。
☆私と仕事どっちが大事なの?☆
提督「うーん、参ったなぁ……」
加賀「どうしたのですか、そんな不細工な顔して」
提督「え!?ちょっとごめん、今なんて?」
加賀「難しい顔して」
提督「いや、この前の一緒に出掛ける約束守れなかったのは悪かったって、ほんとごめん」
加賀「別に。怒ってません」
☆シャル・ウィー・ダンス☆
加賀「で、本当にどうしたのですか?」
提督「ん、いや、実は国が主催の立食会でダンスがあるかもしれないのだよ」
加賀「はあ」
提督「……相手がいない」
加賀「そうでしょうね」
提督「というわけで加賀。相手になってくれ」
加賀「そういうことなら。そういうことならいいでしょう」
提督(なんで若干上から目線なんだ?まあ誘ったことで機嫌なおってきてるからいいか)
☆大気圏で会おう☆
天龍「おーい、提と……く?なんでこんな所で踊ってるんだ?」
提督「天龍~~!加賀がいじめるよ~!」
天龍「どう見たって楽しそうに踊ってるようにしか見えなかったが」
提督「あいつ俺には女心が分からないからダンスが下手だとか
ダンスのアドバイスと見せかけて言いたい放題言ってくるよ~!」
天龍「あー、うん。そりゃあしょうがない」
提督「……。この鎮守府に俺の味方はいないことを察した俺は考えるのをやめた」
☆なんだか今日は風当たりが強い☆
天龍「国が主催のパーティに行くんだってさ」
電「いいなぁ、電も行ってみたいのです」
愛宕「ええ~~! ずるーーい!」
加賀「では変わりましょうか?」
愛宕「えっほんと?」
加賀「提督が粗相をしないように見張ることも仕事に入るのですよ」
愛宕「やっぱりお留守番しているわ」
提督「お前ら俺をなんだと思ってるんだ」
☆外面だけは☆
提督「久しぶりじゃないか陸の。君の活躍は私の鎮守府にも届いているよ」
提督「お久しぶりです陛下。いえいえ私の働きなど大したことありません」
提督「おお、これはこれは将軍ではありませんか。ご無沙汰です」
加賀(鎮守府での働きもこれくらい真面目なものだといいのですが……)
☆同期との再会☆
「ん?あいつは……まさか!ちょっとあんた」
提督「ん?すみません、ちょっと失礼」
「こらこらスルーしていくんじゃない!横須賀の」
提督「え?俺を知っている……そういう君は……えーっと」
「ベタに忘れたとか言うなよ!?」
加賀「提督、この方は呉鎮守府の」
「なんで加賀の方が覚えてるのよ」
☆呉鎮守府の女将校☆
呉「相変わらず外面だけはいいのね、横須賀の」
提督「呉? 呉じゃないか。久しぶりだな」
呉「馴れ馴れしく近寄らないでよ。久しぶりね、加賀」
加賀「お久しぶりです。呉さん」
提督「そっちの鎮守府はどうだ」
呉「どうもこうもないわ。たぶんそっちと大して変わりはしないわ」
提督「……暇なんだな」
☆ヘッドハンティング☆
呉「それは言わないでよ。ところで加賀」
加賀「はい」
呉「うちの鎮守府に来ない?そんな奴の所にいないで私の下で働かない?」
提督「おいおい、うちの秘書を引き抜こうとするなよ。目の前で」
呉「あんたより私のほうが有効活用できるって言ってるのよ」
加賀「非常に有難いお話ですね」
提督「え~」
加賀「ですが、丁重にお断りさせていただきます。
私はまだ提督の下でやることがあるので」
呉「……。そう、まあ分かってたわ。言ってみただけよ」
☆一級フラグ建築士☆
金剛「呉ェーーー!」
呉「金剛、そんなドレスで走ると危ないわよ」
金剛「きゃあっ」ガッ
提督「おっと危ないッ!」ガバッ
呉「ちょっと、大丈夫?」
提督「お怪我はありませんか?」
金剛「お、おかげ様で平気……デス」
☆外面詐欺☆
呉「それじゃあね。今度合同演習でもしましょう。その時はボコボコにしてやるわ」
提督「はは、お手柔らかに頼むよ」
…………
……
…
金剛「あ、あの、呉。さっきの人はお知り合いデスカ?」
呉「ええ、昔学校でちょっとね」
金剛「とても素敵な方ネ」
呉「え?」
☆お土産☆
提督「ただいま~~」
愛宕「おかえりなさい~」
加賀「みんなお土産をもらってきました」
電「わーい!ありがとうなのです」
天龍「……なんだよこの大量のタッパー」
加賀「提督がこっそり出された食事を持ってきたのです」
天龍「貧乏臭っ!恥ずかしいからやめろよな!!」
☆資材は全て200以下☆
提督「しょうがねえだろ!本当にうちの鎮守府は貧乏なんだから」
電「こ、このケーキ……
クリームが乾いてパサパサになってるけど美味しいのです!」
鈴谷「カレーは!? カレーはないの!?」
摩耶「お土産って……食い物かよ。まあ美味いけどさあ」
提督「いやいやお前らこのポテトサラダ食ってみ?マジ美味いから」
天龍「もう少しプライドを持てよ」
提督「大丈夫だ。誰にも見つかってなどいない。
この俺がそんなヘマをするわけがないだろう?」
提督「鍛えていた甲斐があったぜ」
天龍「お前何で軍人やってるんだよ」
☆本当は構ってくれるだけで幸せ☆
愛宕「今日はいい夫婦の日、なんですって」
提督「へぇ~、そうなのか」
愛宕「何か加賀さんにプレゼントとかするの?」
提督「えっ?いやしないだろー。別にこの日が記念日なわけでもないし」
愛宕「ふぅーん、じゃあ私には?」
提督「その辺の砂利でもくれてやるよ」
愛宕「いけずぅ」
☆遠距離恋愛☆
金剛「今日はいい夫婦の日デス、呉!」
呉「そう、あなたには関係ないじゃない。仕事なさい」
金剛「想い人との距離など関係ないくらいに
私は提督を愛し、そして提督もきっと私が好きネ」
呉「もうどこから突っ込んでいいか分かんないわ」
金剛「OH……遠距離恋愛辛いネ!」
呉「あなたのそれは恋愛にもなってないと思うわよ」
そういえば提督の鼻の穴に突っ込んだ艦載機はその後どうしたんだろうか
洗って回収?
えんがちょ、で廃棄?
洗って回収?
えんがちょ、で廃棄?
☆連絡手段がLINE☆
呉「あの男のどこがいいのよ」
金剛「だってだってあの王子様みたいな所……素敵じゃないデスカー!」
呉(……タッパーに食べ物詰め込んでたことは教えないどこう)
金剛「呉、私、あの方にもう一度会いたいデス!」
呉「どうやって?」
金剛「えーと、演習を挑みますネ!」
呉「奇遇ね。私もそうしたいのだけどあいつら何でか知らないけど既読無視するのよね」
☆こちらの事情☆
加賀「提督。呉鎮守府の方々から演習の申し込みが届いてますが」
提督「ああ? 放っておけ、そんなもの」
加賀「はい。ですが、いいのですか?」
提督「……演習やったら資材底つきるぞ」
加賀「断りましょう」
☆勉強熱心な電の迷走☆
電「司令官さん、子供を作るにはまずは
土地を開拓しなくてはいけないのですね!」
提督「一体何を始めるつもりなんだよ。パイオニアにでもなりたいのかい?」
電「そこから土を耕しキャベツ畑を作るのです!」
提督「なるほど。今度はそういう方向に行ったか」
電「土はやはり赤土が多い方が赤ちゃんになるのでしょうか?」
提督「その理論で腐葉土混ぜたら確実にゾンビが出来上がるな」
☆でってう☆
提督「加賀、教えてやりなさい!」
加賀「コウノトリが運んでくるのですよ」
電「なるほど。他にも運んできそうな動物はいないのですか?」
提督「えっ」
加賀「……他にですか?」
電「わくわく」
加賀「……………………ヨッシー?」
提督「いや確かに運んでたけども」
☆提督はだいたい24,5の設定☆
愛宕「提督~ワイン、どうです?」
加賀「そういえば解禁してましたね」
提督「そういえば愛宕は飲める年齢なのか……?」
愛宕「女の子にそういうこと聞いちゃだめなんですよ?」
提督「まあ書類見れば一発だし」
愛宕「これでも提督より年下よ?」
提督24、5
呉24、5
加賀22
愛宕21
金剛20
天龍19
鈴谷摩耶17
電13
登場人物年齢順だとこんな感じじゃないかな。
見た目のイメージとかだけど
呉24、5
加賀22
愛宕21
金剛20
天龍19
鈴谷摩耶17
電13
登場人物年齢順だとこんな感じじゃないかな。
見た目のイメージとかだけど
☆みんな丸太は持ったな!☆
鈴谷「とあるサバイバル・ホラー漫画を読んだんだけど
あれって結構面白いね!あたしもハマっちゃってさー」
提督「へえ、そうか。そんなの面白いと思うんだな。
まあ俺も嫌いじゃないけどな」
鈴谷「でしょ? だからさ」
提督「だからって装備に丸太はいれないからな」
☆たった今起きた事件☆
提督「ふぅ、辛くも勝利と言ったところか」
愛宕「さすがに演習を三連戦となるとキツいわね」
加賀「ええ、ですがこれで任務達成もしましたし報酬が」
提督「あ!任務遂行の報告し忘れた!!」
…………
……
…
金剛「それで、こんなところまで逃げてきたデスカ?」
提督「俺の命が危ないからな」
そして午後の演習相手が潜水艦とガチ艦隊ばかりだった時は軽く眩暈がするよね
☆鎮守府内をご案内☆
山城「初めまして、呉鎮守府所属の山城です。
あなたのお話は呉からよく聞かされています」
提督「ああ、よろしく。ちなみに呉からは何て聞いてるんだい?」
山城「女性とあらば誰かれ構わず手を出してしまう、と」
提督「よし、その情報は今すぐ忘れた方がいいな。
君も大人ならば自分の目で判断できることがあるだろう」
山城「ええ、うちの金剛をもたぶらかしている女たらしということは分かりました」
金剛「酷い言われようデスネ」
提督「君が俺の腕に絡みついてるせいなんだけど」
☆欠落した体力☆
提督「あそこにいるのは?」
山城「私の姉の扶桑姉様です。半径10メートル以上近づくことは許しませんから」
金剛「扶桑ー!こっち来るネー!」
扶桑「……今行くわ」
扶桑「あ……もうだめ。ちょっと疲れたから休んでもいいかしら」
提督「おい、10歩も歩いてないぞ……」
山城「あなたみたいな汚い人が鎮守府の空気を汚すせいで姉様が疲れてしまったのかも」
金剛「酷い言われようデスネ」
提督「HAHAHA! 本当デスネ!」
☆一途な思い☆
呉「お迎えが来たわよあんたに」
提督「何故ここがバレた」
加賀「提督は友達がいないので……ここかもしれないと」
提督「酷い言われようデスネ!」
加賀「提督っ……心配させないでください。
あなたがいないと私……私」
提督「……すまん」
加賀「私……腹いせに横須賀潰すかもしれません」
提督「よし、帰ろう」
☆あててんのよ☆
愛宕「てーいーとーくっ!だーれだっ」
提督「ん? 俺が分からないとでも思ったのか?」
愛宕「ふふ、当ててみて~?」
提督「あ、あの、その前に別のものが当たってるんだけど、愛宕」
愛宕「やーん、提督のすけべ」
提督「俺のせいか!?今の俺のせいか!?」
☆街で通りかかった映画館☆
電「……」
加賀「……」
天龍「それで電が見たそうにしてたからさ、魔法少女~えっとなんだっけか。
を遠征の帰りにちょっと寄り道して3人で見たんだけどさー。内容がエグくってよ」
提督「それで二人ともグリーフシード真っ黒なのか。
俺に聞いてくれれば止めたってのに……」
電「……」
加賀「……」
提督(本当は加賀が一番見たがってたんじゃないかなぁ……ってのは黙っておこう)
実は内容がエグいよりも話の内容がちんぷんかんぷんだった二人。
☆虫歯☆
電「お菓子の家って憧れるのです」
摩耶「ああ、確かに分かる……その気持ち」
愛宕「いやよ、そんな甘い物ばかり食べたら虫歯になるわよ?」
天龍「虫歯なんて怖くないね!」
愛宕「あなたはどうせ虫歯になる軟弱な歯なんていらなーい!とか
言って引っこ抜くんでしょう?」
天龍「当然だ。ま、なったことなんてないけどな!」
加賀「私もないけれど、引っこ抜くものじゃないの?」
愛宕「やだもうこの筋肉ばか達」
>>1の所の加賀さんは筋肉バカなのか…
ウチの加賀さんとは大違いだな!
ウチの加賀さんとは大違いだな!
☆イベ海域?とっくに諦めたよ!☆
天龍「うーん、アイアンボトムサウンドをどう突破するか……」
提督「諦めたかと思ってたけどまだ行くつもりなのか?」
天龍「まあな。なあ、提督。何かいい作戦はないのかよ」
提督「仕方ない助力してやろう。まあ俺に任せておけ。
太平洋のリトルマーメイドこと日本が誇る横須賀鎮守府の提督にな!」
天龍「それは沈んでるんじゃ……」
☆G様☆
愛宕「きゃーー!」バタバタ
加賀「どうしました?」
愛宕「奴が出たのよ!」
加賀「奴?」
愛宕「名前を言ってはいけない例のあれよ」
加賀「ヴォルデモート卿?」
☆一匹いたら数百いる☆
愛宕「退治するの手伝って!」
加賀「そうですね、仕方ありませんね。
一度彩雲の索敵能力を使って
鎮守府中の例のあれの居場所を特定しましょう」
愛宕「そうね、それから各個撃破、見敵必殺ね」
加賀「索敵開始」ピコーン
加賀「……ひぅッ!?」ゾクッ
☆掃討作戦☆
加賀「床下屋根裏うじゃうじゃうじゃうじゃ……」
愛宕「だ、大丈夫?」
加賀「……ましょう」
愛宕「え?」
加賀「この鎮守府は跡形もなく消し飛ばしましょう」
愛宕「えっ!?ちょ、待っ、加賀さん!?だめよ!」
加賀「離してください!なんておぞましい光景……」
愛宕「提督ー!早く来てーー!」
☆朴念仁☆
提督「一通り市販の駆除用アイテムで対応しといたし、
これでなんとか大丈夫だろ」
加賀「……はい」
提督「大丈夫か?」
加賀「今夜、寝れないかも」
提督「よしよし、大丈夫だから心配すんな。特別に電と一緒に寝る権利をやろう。
電もこれで心強いだろうし、二人揃って安心だな!」
加賀「…………提督のばか」
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