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    元スレ男「俺はお前が好きだ」幼馴染み「ボクは君が嫌いだよ」

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    タグ : - クーデレ + - ボクっ娘 + - 可愛いは正義 + - 幼馴染み + - + - 神スレ + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    201 :

    乙乙

    202 :

    俺までドキドキする

    203 = 1 :

    今日の更新は7時ころから!

    204 :

    よっしゃ!

    205 :

    追いついた乙乙
    今からパンツで舞ってる

    206 :

    ふう

    207 = 1 :

    「おーさな」ギュ


    「ひゃっ!い、いきなり何だ!///」


    「いや、いきなりお前を抱きしめたくなった」ナデナデ


    「そ、それはいいけど…パーカーのフードを…被らせてくれ///」


    「嫌だ、たまにはその真っ赤で可愛い顔を見せろ」


    「い、いやあ…///」


    「可愛いなぁ」ナデナデ


    「も、もういいでしょっ」グイ


    「あぁ、被られた」


    「むぅ…」

    208 = 1 :

    「なあ幼」


    「何?」


    「昨日のデレについてなんだが」


    「…それについては忘れてくれると嬉しい、かな」ぱさ


    「忘れられるわけが無い!あの唇の柔らかいかんsy」


    「忘れろっての!///」ドカッ


    「いたっ!」


    広辞苑で殴られる瞬間にパーカーのフードから覗いた幼の顔は真っ赤になっていた

    209 = 206 :

    かわいい

    210 = 1 :

    「よっしゃ、もうすぐプール開きだ!」


    ※季節外れっていうレベルではありませんが脳内保管してください


    「…はぁ、プールか……」


    「?嫌なのか?」


    「嫌っていうか…ボクは…」チラ


    「あぁ、俺に水着姿を見られるのが恥ずかs」


    「わざわざ口に出して言うな!///」

    211 = 1 :

    「というわけで水着を買いに行こうジャマイカ」


    「どうしてそうなった」


    「いいじゃないか。いつも真っ先に水着姿見てるの俺だし」


    「まあ…そう、だけど」


    「なら良くない?それとも何か不安でもあるのか?」


    「…お」


    「お?」


    「お腹…回り、が…その…ちょっと…」


    「…むぅ」ウツムキ


    「あぁ、太っt」


    「あぁ゙?」


    「すんませんっした」orz

    212 = 1 :

    「だ、だから…もうちょっと、待って…」


    「大丈夫だよ。だってほら」ピラ


    「ちょっ、君!」


    「ちゃんとウェストは細いし」


    「ふ、服を捲るなぁ!///」


    「相変わらず可愛いへそだ」さわさわ


    「ひゃぁあああ///」


    「反応が可愛いなぁ、幼は俺の嫁!」


    「いい加減にしろこの変態!///」ゲシッ


    「ゴモットモォ!」

    213 = 1 :

    「まったく…何が嫁だよ…この卑怯者」ぱさ


    「この暑い中何故パーカーを着てフードを被る」


    「…そのためにクーラーを着けたんだよ。やっぱりボクはパーカーじゃないと」


    「まぁな、お前ほどパーカーが似合う奴はいないもんな。本当に可愛い」


    「…うるさいよ」


    「褒めてるじゃねえか」


    「………うっさいっての」ウツムキ

    214 = 1 :

    「…男」


    「ん?」


    「いつものあれは?」


    「いつもの?…」


    「…」ジトー


    「ま、待て…お、覚えているぞ!…え、えと…」


    「…」ジトー


    「…えっと…えと」


    「…3」ジトー


    「え?」


    「…2」ジトー


    「えっ、え?」


    「…1」ジトー


    「ちょっと待て!ちょっと待て!!えっと…えっとぉ…」


    「……俺は…お前、が」ボソッ


    「あ、俺はお前が好きだ!」


    「ふふ、ボクは君が嫌いだよ」

    215 = 1 :

    「…」


    「…」


    「…ねぇ、男」


    「何?」


    「……ボクの水着…買いに行く、んじゃ…無かったの?」


    「あ、忘れてた。買いに行かなきゃ」


    「……まったく、自分で言っといて忘れないでよ」


    「悪い悪い、っていうか自分で言ったということはお前…実は付いて来て欲しかったんだろ?」


    「…ていっ」ぺちっ


    「いたっ、図星だからっt」


    「ってあれ?さほど痛くない」


    「当たり前だよ。ボクは照れ隠しに暴力振るうようなヒロインとは違うからね」


    「お前ちょくちょく本で殴ってくるj」


    「」ギロ


    「のは違ったな、うん」


    「そう、その通り」


    「でも照れ隠しってことは照れていることとヒロイン発言は否定しないどころか自分から言うんだな」


    「うるさい、早く行くぞ」ぱさ


    「パーカーのフードを被るってことはやっぱり赤くなってr」


    「standby…」ス


    「結局六法全書で殴る気満々じゃねえか!」

    216 = 1 :

    「…流石に夏の外ではパーカー脱ぐんだな」


    「流石に炎天下では薄い服一枚だよ。透けそうで恥ずかしくはあるけどね」クスクス


    「一枚?ってことはまさかノーブr」


    「なわけあると思う?」


    「ですよねー」


    「でもぶっちゃけブラが必要なほどに胸があるとは思えn」


    「どこかの72といっしょにされては困る。ま、まぁ…確かにボクのは、小さい…かもしれない。が、壁じゃないよ。ほ、ほら…一応服の上から膨らみが分かる」


    「へえ?」


    「こ、これならどうだ?」ムニ


    「!?」


    な、何が起こっているかはみんなの想像に任せるが…な、何というサービス回


    ※えっちいことはしていません。脱いでもません


    「ほら、確認したならとっとと行くよ…」グイ


    「お、おい引っ張るなって」


    「…水着、楽しみにしているんだよ」ボソッ

    217 = 1 :

    水着屋「スク水☆最高」←店の名前


    「何だこの怪しさ、いやむしろ妖しさ満点の店」


    「友と女が紹介してくれたんだよ。あの二人なら絶対安心だろ?」


    「ごめん、むしろ俄然今すぐ逃げ出したい気持ちが…」


    「ちなみに女の伯父が店主だとか」


    「…うわ、絶対に入りたくない」


    「まあ行こうじゃないか。あいつらのお勧めなら悪いようには成らないだろ」


    「ちょ、やめ、離してよ」

    218 = 1 :

    店内


    「へぇ、店名と違って品揃えはいいんだな」


    「ああ、女g」


    店主「ええそうですとも!ここはこの町一番の品揃えですからね!」フフフフフ


    「うわっ、どっから湧いた!」


    店主「ふひひひひ、あっしはこの店の店主ですからな。湧くも何も元々いましたぜ」


    「そうなのか…じゃあボクは選ぼう、かな…」


    「あ、俺もえらb」


    店主「ところで君、このモテモテ海パンを買わないかね!?」


    「いらないよ!何その妖しげな物」


    店主「名前のところに好きな人の名前を書いて一定時間履きながら泳ぐと名前の人からモテるという某縁結びの神社お墨付きの魔法の海パンだよ」


    「すっごい怪しい!しかもこれ『前原圭一』とか書いてあるし。前の持ち主ホモかよ!そもそも他の人が履いた海パンなんて履きたくない!ついでに言うと売られたってことは効果無かったんだろ!」


    店主「じゃあこの股間から白鳥の首が生えている海パンは?」


    「もっといらんわ!」

    219 = 1 :

    「だいたい自分のじゃなくて彼女の水着を買いに来たんだよ」


    店主「ほうほう」ジー


    「うわっ、何?」


    店主「B:[ピーーー]  W:[ピーーー]  H:[ピーーー]  じゃな」


    「うっわ、すげえ当たってやがる!」


    「わざわざ当たってるとか教えるな!」ボカ


    「いたっ」


    店主「ふふふ、あっしは見ただけで瞬時に人の3サイズが分かるんじゃよ」


    ※実際にそういうへんt…人はいます


    「すげー」


    店主「ふふふ巷(ちまた)では《全てを見透す眼(インビジブルアイ)》の名で通っているわ」


    「そんな厨二店主のいる店で買い物したくない…」

    220 = 1 :

    店主「他にも我々の業界にはたとえ3キロ離れていても好みの大きさの胸を持つ女性を見分けることのできる《鷹の目(イーグルアイ)》や」


    「鷹はホークね」


    店主「暗闇でも胸と腰と尻だけははっきり見える《暗闇の眼(ダークネスアイ)》」


    店主「女性の局部のみを拡大して脳内保存出来る《スコープアイ》」


    店主「相手が何も言わなくても心の中のデレが見える《静かなる眼(サイレントアイ)》」


    店主「足に付いた鏡で何でも反射、パンツは絶対に見逃さない《鏡眼(ミラーズアイ)》」


    店主「等がいるのだ!これが我が業界が誇るセブンス☆アイズ!」


    「何がセブンスアイズだただの変態集団じゃないか!」


    「鷹と鷲間違えているし3っつ目と4っつ目に至ってはもはや妄想だし最後なんかただの犯罪者じゃん!ただの覗きじゃん!!しかも古い手」


    店主「君、いいツッコミだね。君も《口喧しい(アンチサイレントマウス)》としてあっしらの仲間になりませんか?」


    「喧嘩売るなら買うよ?」

    221 = 1 :

    店主「ふえぇ~」フルボッコ


    「ふん、もろい」


    「おぉ」


    「さぁ、選んでくれよ?」


    「へ?俺が選んでいいのか?」


    「うん、むしろ…君が選んでくれ…」


    「よし、分かったぜ。お前にぴったりなの探してくるよ!」


    「…君のほうがボクにぴったりなのを探してこれるからね。服選びのセンスは君のほうがあるんだ…悔しいかな、女子力で負けるのは」


    「…」


    「…今度、男の好きな料理でも…聞こうかな」

    222 = 1 :

    「幼!このスク水は」


    「アホか!」


    「いたっ!」


    「一発目からネタを仕込むな、スク水は学校ので十分だ」


    「じゃあビキニ…なんて大人っぽいの、もとい巨乳御用達は幼には合わないな」


    「あ?ちょっと貸せ!試着してやる」

    _____
    ___
    _

    「ど、どう…だ?」


    「プワハハハ、子供が背伸びしているみたいで可愛い!やっぱビキニはちっぱいが着ると違和感のかたまr」


    「…///」ゴゴゴゴゴ


    「っは、ま、まて…話せば分かる」


    「そ ん な に 巨乳がよければ…巨人とでも付き合えこのバカ!」


    「ごめんなさーい!」

    223 = 1 :

    「ま、冗談は冗談として本命はこっちだ」


    「…及第点、としておくよ。うん、悪くない」


    >>1が水着や服のセンスが無いため結局何を選んだかは決めないでおきます。各自これだと思う一押しの水着で脳内保管してください


    「その割には嬉しそうだな」


    「一応君からの贈り物になるからね。ふふ」


    「これ買うよ。店主、まけろ」


    店主「え?流石にそれは…」


    「またボコされたいの?それとも聞こえなかった? ま け ろ 」


    店主「はいぃぃいい!」


    「…おい幼、俺が払うからまける必要は無いんだぞ?そんな脅さなくても…」


    「君は気にするな…ただの私怨だ」


    店主「こ、こわぁ…」ガクブル

    224 = 1 :

    帰り道


    「…そういえばさ」


    「ん?」


    「学校のプールって学校指定のスク水だったよね」


    「あぁ」


    「今日水着買いに来た意味、あった…?」


    「………どうだろう」


    「無いでしょ」


    「……………………………どうだろう」


    「無いよね?」


    「…すんませんありません」


    「…はぁ、しょうがないな」


    「え?」


    「…そ、その…あれだ…こ、この水着買った意味…な、無くすのは…あれだし、そうだ、うん…」


    「?」


    「き、君さえ良ければ……そ、その…プール、一緒に行かない…か?学校のじゃなくて…」


    「おお!お前のほうから誘ってくれるとは…嬉しいなぁ!」ギュー


    「ひゃあ!だから抱きつくなって、歩きにくい!///」


    「顔が赤くなって可愛いなぁ」ナデナデ


    「これは夕日のせいって…撫でるな!あーもう」


    「ボクは君なんて嫌いだ!」

    225 = 1 :

    今日はここまでです

    幼馴染はかわいい。これ揺るがない正義

    227 :


    デレデレしてきたねー

    228 :

    かわいい

    けどすごい面倒くさい
    そんな幼には、邪険にし過ぎて男から愛想つかされて(フリ)からの涙目にさせたい
    外観無関心内心ニヤニヤで幼の必死な弁解とか眺める、そんなシチュもありだと思います

    229 :

    そんなことしたらこの幼なじみちゃんガチで病んでしまうのん……

    230 :

    それ先の河合ですやん

    とはいえ乙

    231 :

    >>228の展開も見たい…

    それはそれとして某エロ漫画の如く寝てる主人公の顔に幼さんがキスしたりスリスリしたり愛を語ってるような展開も良いんではなかろうか?ただし男が途中で起きた場合一瞬で気絶させてすべては夢だったオチに持っていかせるという。

    232 :

    >>231
    あれいいよね
    続編もあって嬉しかった

    233 :

    >>231
    出来れば詳しく教えてほしい

    234 :

    この幼に尻尾があったらちぎれそうなくらいにブンブン振ってるんだろうなぁと思うとたまらん
    無表情だったりジト目だったりするとさらに威力は跳ね上がる

    235 :

    >>215で2~3年前DQNな先輩がふざけ過ぎて授業中に英語教諭に英和辞典投げられて見事首だけで回避して後ろの先輩の顔面に突き刺さった伝説を思い出したwwww

    236 :

    >>235
    何それすごいwwwww




    ただsageようぜ

    237 :

    「近々更新の予定だよ。二・三日待っていてね」

    238 :

    はい

    239 :

    はーい

    240 :

    期待
    幼のパーカーに手を突っ込みたい

    241 :

    俺は幼パーカーにちょっかいを出す友n(nは自然数)のポジションで良い

    242 :

    >>241
    なら俺は友m(mは無理数)の座を貰うぜ。

    244 :

    エア友達かよ

    245 :

    じゃあ俺は幼のパーカーで

    247 :

    うわーん!ネタをメモったメモ帳失くしたああああああああ!!!

    248 = 1 :

    …ふう、頑張って思い出して書くわ。ようやく一レス

    >>233
    睦茸 めぐりドコロ
    でググるといいよ。と、通しえてくれた前スレの方にマジ感謝
    ボクっ娘クーデレ幼馴染好きにはたまらない漫画だった
    ところで続編って一つしかないのかな、一つしか見つからなんだ

    >>234
    顔や言動はツンツンの無表情なのに感情が尻尾の動きに出ちゃうのとか最高だよね!
    ああ幼馴染に狐尻尾と耳を生やしたい

    249 = 1 :

    プール前


    「…遅いよ」


    「…待ち合わせは30分も後のはずだが」


    「気のせいじゃないかな。君のことだから時計を読めなくてもおかしくはないからね」


    「そんぐらい読めるわ!だいたいこいつはデジタルだ。誰が読み間違えるか!」


    「なら君はアナログ時計は読めないと、うむ納得だ」


    「このやろう」


    「さて入ろうか、泳ごうか、水着になろうか」


    「おいたまには俺をからかったのに対してお詫びをしやがれ」


    「知らないね。ほら早く行こう。こんなに待たせた上に更に待たせる気かい?」


    無表情でぐいぐいひっぱる幼、ふむ、たまには


    たまにはからかってやろうか

    250 = 1 :

    「?行かないのかい?」グイグイ


    「…あー、俺気分悪くしたなあ」


    「…え?」


    「あんな悪口言われたら泳ぐ気もしないわあ。というわけで帰るわー(棒)」


    「ちょちょちょ、ちょっと待ちなよ」


    「ん?何?」


    「き、君はボクとプールに行きたかったんじゃなかったのかい?」


    「いや、悪いけど俺帰るから」


    「待って、おね…がい、だから」ギュ


    服の裾を掴んで控えめに言いながら下から俺の顔を見上げる幼


    うむ、これは中々


    「なら言うことがあるんじゃないかな?」


    「…わ、悪かったよ。あ、謝るから…」


    「から?」


    「プール、いっしょに、行きたい…」


    「よしっ」


    勝った


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