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元スレ男「俺はお前が好きだ」幼馴染み「ボクは君が嫌いだよ」
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男「傷ついた…損害賠償を請求する」
幼「こうなることが予想できたはずなのに言う方が悪い」
男「マジかよ俺は勇気を出して言ったっていうのに…」
幼「嘘だね。だいたいことあるごとに同じこと言って同じ結果になっているじゃないか。学びなよ」
男「諦めないことが大事なんだよ!だからこれからも同じこと言い続けるよ」
SSWiki :http://ss.vip2ch.com/jmp/1381322446
幼「こうなることが予想できたはずなのに言う方が悪い」
男「マジかよ俺は勇気を出して言ったっていうのに…」
幼「嘘だね。だいたいことあるごとに同じこと言って同じ結果になっているじゃないか。学びなよ」
男「諦めないことが大事なんだよ!だからこれからも同じこと言い続けるよ」
SSWiki :http://ss.vip2ch.com/jmp/1381322446
男「俺はお前が好きなんだ!」
幼「へえ」
男「へえってお前、もうちょっと反応くれたっていいんじゃないの?」
幼「…頑張ってね」
男「他人事みたいに言うな!」
幼「え?さっきのボクに言ってたの?」
男「本当に他人事だった!」
幼「だってボクには関係ないでしょ?」
男「あるよ!何でお前は告白もまともにとってくれないの?」
幼「んー、嫌だからかな」
男「直球ストレートど真ん中!?」
幼「へえ」
男「へえってお前、もうちょっと反応くれたっていいんじゃないの?」
幼「…頑張ってね」
男「他人事みたいに言うな!」
幼「え?さっきのボクに言ってたの?」
男「本当に他人事だった!」
幼「だってボクには関係ないでしょ?」
男「あるよ!何でお前は告白もまともにとってくれないの?」
幼「んー、嫌だからかな」
男「直球ストレートど真ん中!?」
男「ああ、もう立ち直れないわ」ors
幼「諦めずに何度もぶつかれば道は開けるさ、頑張れ」
男「まさか振った本人にそう言われる日が来ようとは…」
男「でも裏を返せば何度も言えば受け入れてくれると!そうなんだろ?幼」
幼「え?本読んでて聞いてなかった」
男「せめて聞いて!」
幼「諦めずに何度もぶつかれば道は開けるさ、頑張れ」
男「まさか振った本人にそう言われる日が来ようとは…」
男「でも裏を返せば何度も言えば受け入れてくれると!そうなんだろ?幼」
幼「え?本読んでて聞いてなかった」
男「せめて聞いて!」
幼「…そんなにボクのことが好きなの?」
男「ああ、大好きだ!」
幼「…どのくらい」
男「すごく!」
幼「それだけ?」
男「何よりも!」
幼「…ふう、君の発想は残念だね」
男「世界中を敵に回してもお前を愛するぐらい好きだ!」
幼「臭すぎ」
男「どうしろってんだよ!」
幼「無い頭絞って考えてみれば?」
男「ああ、大好きだ!」
幼「…どのくらい」
男「すごく!」
幼「それだけ?」
男「何よりも!」
幼「…ふう、君の発想は残念だね」
男「世界中を敵に回してもお前を愛するぐらい好きだ!」
幼「臭すぎ」
男「どうしろってんだよ!」
幼「無い頭絞って考えてみれば?」
男「…幼、大好きだ!大好き大好き大好き大好き大好き大好き大好き大好き大好き大好き大好き大好き大好き大好き大好き大好き大好き大好き」
幼「いい、もういいから黙ってよ。やかましい」
男「やかましい!?酷い!」
幼「まったく、連呼しすぎだよ」
男「というか何でいつの間にかフード被ってんの?可愛い顔が見えないじゃん」
幼「…別に見なくていいよ」
幼「いい、もういいから黙ってよ。やかましい」
男「やかましい!?酷い!」
幼「まったく、連呼しすぎだよ」
男「というか何でいつの間にかフード被ってんの?可愛い顔が見えないじゃん」
幼「…別に見なくていいよ」
男「俺はお前が好きだ」
幼「ボクは君が嫌いだよ」
男「嫌いって言うなら何でいつも俺の家にいるんだ?」
幼「…………居心地がいいから、かな」
男「居心地がいいからってわざわざ嫌いな奴の家に来るとは」
幼「あと君をいじるのがすごく楽しい」
男「酷い!」
幼「ボクは君が嫌いだよ」
男「嫌いって言うなら何でいつも俺の家にいるんだ?」
幼「…………居心地がいいから、かな」
男「居心地がいいからってわざわざ嫌いな奴の家に来るとは」
幼「あと君をいじるのがすごく楽しい」
男「酷い!」
男「お前って何でいつもパーカー着ているんだ?」
幼「パーカーが好きだし便利だからね」
男「便利?」
幼「君の顔が見たくないときにはこうやってフードを被れば見なくてすむからね」ぱさ
男「」
幼「パーカーが好きだし便利だからね」
男「便利?」
幼「君の顔が見たくないときにはこうやってフードを被れば見なくてすむからね」ぱさ
男「」
男「お前って何でいつも無表情なの?」
幼「さぁ?」
男「お前は可愛いから笑顔とかもっと可愛いと思うんだけどな。見せてくれたらなぁ」
幼「そう、かな…」ぱさ
幼「…もう一回言って」
男「見せてほしいなぁ」
幼「その前」
男「お前は可愛いから笑顔とかもっと可愛いと思うんだけどな」
幼「もう一回」
男「お前は可愛いから笑顔とかもっと可愛いと思うよ」
幼「もっと」
男「お前は可愛いから笑顔とかもっと可愛い」
幼「さらに」
男「お前は可愛いから笑顔とかもっと可愛いよ」
幼「うん、いくら言ってもしないけどね」
男「じゃあなぜ言わせた」
幼「嫌がらせ、かな」
男「マジすか…」
幼「さぁ?」
男「お前は可愛いから笑顔とかもっと可愛いと思うんだけどな。見せてくれたらなぁ」
幼「そう、かな…」ぱさ
幼「…もう一回言って」
男「見せてほしいなぁ」
幼「その前」
男「お前は可愛いから笑顔とかもっと可愛いと思うんだけどな」
幼「もう一回」
男「お前は可愛いから笑顔とかもっと可愛いと思うよ」
幼「もっと」
男「お前は可愛いから笑顔とかもっと可愛い」
幼「さらに」
男「お前は可愛いから笑顔とかもっと可愛いよ」
幼「うん、いくら言ってもしないけどね」
男「じゃあなぜ言わせた」
幼「嫌がらせ、かな」
男「マジすか…」
男「秋だな」
幼「秋だね」
男「秋といえば」
幼「読書の秋」
男「芸術の秋」
二人「味覚の秋」
二人「ということで」
男「どっか食べに行こうぜ」
幼「何か料理つくってよ」
男「え?」
幼「ん?」
幼「秋だね」
男「秋といえば」
幼「読書の秋」
男「芸術の秋」
二人「味覚の秋」
二人「ということで」
男「どっか食べに行こうぜ」
幼「何か料理つくってよ」
男「え?」
幼「ん?」
男「いや、どっかに食べに行こうぜって」
幼「ボクは君の手料理が食べたいって言っているんだよ?君の、手料理」
男「いや、どっかに…」
幼「ああそうかい、君がいつも言っているボクへの愛はそんなものかい。ボクの頼みを断るんだ」
男「いや、だから…」
幼「それじゃ、ボクは帰るよ。もしかしたら二度と来ないかも」
男「分かった分かった!俺が作るから」
幼「ふふ、よろしい」
幼「ボクは君の手料理が食べたいって言っているんだよ?君の、手料理」
男「いや、どっかに…」
幼「ああそうかい、君がいつも言っているボクへの愛はそんなものかい。ボクの頼みを断るんだ」
男「いや、だから…」
幼「それじゃ、ボクは帰るよ。もしかしたら二度と来ないかも」
男「分かった分かった!俺が作るから」
幼「ふふ、よろしい」
男「できたぞ」
幼「どれどれ」
_____
___
_
幼「美味しかったよ」
男「そりゃよかった…」げっそり
幼「60点かな」
男「辛口!」
幼「長い付き合いだからね。君が誉めると調子に乗る性格なのはよく知ってるよ。だから60」
男「本当は?」
幼「秘密」
幼「どれどれ」
_____
___
_
幼「美味しかったよ」
男「そりゃよかった…」げっそり
幼「60点かな」
男「辛口!」
幼「長い付き合いだからね。君が誉めると調子に乗る性格なのはよく知ってるよ。だから60」
男「本当は?」
幼「秘密」
男「幼、大好きだ!」
幼「ボクは嫌いだよ」
男「大嫌いって言わないだけ俺に好意が少しはあるんだよな?」
幼「…感覚麻痺ってないかい?」
男「へ?」
幼「ボクは嫌いだよ」
男「大嫌いって言わないだけ俺に好意が少しはあるんだよな?」
幼「…感覚麻痺ってないかい?」
男「へ?」
男「お前の髪ってさらさらして綺麗だよな」
幼「…触ってみるかい?」
男「いいのか?」
幼「いいよ…君だしね」
男「じゃあ遠慮なく」ナデナデ
幼「ん、お、おい。何か…ん、ちが、違うぞ」ナデラレ
男「おっと失礼」さわさわ
幼「ふう、次やったら怒るからね?」
男「ごめんごめん、ついな」
幼「…で、どう?」
男「すごく手触りが良く良い髪質です」
幼「そ、そうか…君のため…じゃないけどいつも時間をかけて手入れしているからね。髪の長さに比例して手入れにかけなきゃいけない時間も長くなるから大変だよ」
男「そりゃご苦労なことで」
幼「そ、そろそろいいかな?」
男「いや、もう少し」
幼「し、仕方がないね…あと少しだけだよ?」
幼「…触ってみるかい?」
男「いいのか?」
幼「いいよ…君だしね」
男「じゃあ遠慮なく」ナデナデ
幼「ん、お、おい。何か…ん、ちが、違うぞ」ナデラレ
男「おっと失礼」さわさわ
幼「ふう、次やったら怒るからね?」
男「ごめんごめん、ついな」
幼「…で、どう?」
男「すごく手触りが良く良い髪質です」
幼「そ、そうか…君のため…じゃないけどいつも時間をかけて手入れしているからね。髪の長さに比例して手入れにかけなきゃいけない時間も長くなるから大変だよ」
男「そりゃご苦労なことで」
幼「そ、そろそろいいかな?」
男「いや、もう少し」
幼「し、仕方がないね…あと少しだけだよ?」
男「幼!好きだ!抱き締めさせろ!」バッ
幼「うわっ、ボクは嫌いだ!こっちに来るな!」
男「」ガーン
男「…」
幼「うわ、いつも以上に落ち込んでる。そんなに落ち込まないでよ」
男「………はぁ」
幼「ボクが悪かったよ。ごめんって。あぁめんどくさいなーもう」
幼「うわっ、ボクは嫌いだ!こっちに来るな!」
男「」ガーン
男「…」
幼「うわ、いつも以上に落ち込んでる。そんなに落ち込まないでよ」
男「………はぁ」
幼「ボクが悪かったよ。ごめんって。あぁめんどくさいなーもう」
男「…慰めてください」
幼「うわ、めんどくさい」
男「大好きな幼にここまで嫌われるなんて…死のう」
幼「…分かったよ。おいで」
男「?」
幼「目をつぶって」
おお?押して駄目なら引いてみな作戦は成功か?
め、目をつぶれってことは…ま、まさかキス?
ギュ
幼「目を開けたら殺した上で絶交するから」
前から抱き締められて耳元で呟かれる。物騒すぎる内容だが
いや、それでも嬉しいわ。大きな胸が…
幼「はい終了」
幼「何その物足りなさそうな顔」
男「…いや」
幼「うわ、めんどくさい」
男「大好きな幼にここまで嫌われるなんて…死のう」
幼「…分かったよ。おいで」
男「?」
幼「目をつぶって」
おお?押して駄目なら引いてみな作戦は成功か?
め、目をつぶれってことは…ま、まさかキス?
ギュ
幼「目を開けたら殺した上で絶交するから」
前から抱き締められて耳元で呟かれる。物騒すぎる内容だが
いや、それでも嬉しいわ。大きな胸が…
幼「はい終了」
幼「何その物足りなさそうな顔」
男「…いや」
男「そういえばお前っていつも何の本読んでるの?」
幼「しつこいストーカーを撃退する方法が載っている本」
男「え」
幼「少し試してみたいな」
男「あ、あの…何で俺を見て言っているんでしょうか」
幼「ねぇ男」
男「あ、俺そろそろ帰らなきゃ…」
幼「ここ君の家だよ?」
男「…そうでした」
幼「ボクのお願い、聞いてくれるよね?」
男「な、内容によります」
幼「聞いてくれるよね?」
男「な、何でしょうか」
幼「…抱きついてきていいよ?」
男「マジで!?じゃあお言葉に甘えて!」バッ
幼「ふんっ!」
一本背負いで吹っ飛ばされ、綺麗に弧を描いて飛んでいく俺だった
男「ぎやああああ!」
ドッガーン
幼「しつこいストーカーを撃退する方法が載っている本」
男「え」
幼「少し試してみたいな」
男「あ、あの…何で俺を見て言っているんでしょうか」
幼「ねぇ男」
男「あ、俺そろそろ帰らなきゃ…」
幼「ここ君の家だよ?」
男「…そうでした」
幼「ボクのお願い、聞いてくれるよね?」
男「な、内容によります」
幼「聞いてくれるよね?」
男「な、何でしょうか」
幼「…抱きついてきていいよ?」
男「マジで!?じゃあお言葉に甘えて!」バッ
幼「ふんっ!」
一本背負いで吹っ飛ばされ、綺麗に弧を描いて飛んでいく俺だった
男「ぎやああああ!」
ドッガーン
男「お前っていつも同じ格好だよな」
幼「流石に洗濯ぐらいきちんとしてるよ。君じゃないんだから」
男「俺だってちゃんとしてるよ!」
男「そういう意味じゃなくてスカートとか履いたりしないの?ってこと」
幼「変態(男)対策にスカートは履かないことにしているんだよ」
男「あれ?『変態』に妙な含みがあるような気がしたんだが」
幼「気のせいだね」
男「?まあいいや、たまにだけでいいから履いてほしいなぁ」
幼「…似合うと思うかい?」
男「元からすごく可愛いお前が似合わないわけないだろう」
幼「そうか、そうか。なら検討するだけしてみるよ」
幼「流石に洗濯ぐらいきちんとしてるよ。君じゃないんだから」
男「俺だってちゃんとしてるよ!」
男「そういう意味じゃなくてスカートとか履いたりしないの?ってこと」
幼「変態(男)対策にスカートは履かないことにしているんだよ」
男「あれ?『変態』に妙な含みがあるような気がしたんだが」
幼「気のせいだね」
男「?まあいいや、たまにだけでいいから履いてほしいなぁ」
幼「…似合うと思うかい?」
男「元からすごく可愛いお前が似合わないわけないだろう」
幼「そうか、そうか。なら検討するだけしてみるよ」
男「幼、大好きだ」
幼「ボクは嫌いだよ」
男「もう挨拶みたいになってきたな」
幼「ふふ、確かに」
男「そういえばお前って何でいつも無表情なの?」
幼「いつもってわけでもないよ」
男「そうなのか?お前の他の表情ってあまり見ないぞ?」
幼「君なんかにボクの笑顔を見せるのはもったいないからね」
男「酷い、俺が何をしたって言うんだ」
幼「何も?ただの嫌がらせだよ」
男「…そういえばこの間ゴキブリが出たときは珍しく表情が…」
幼「それ以上言ったら殺す」
男「あ、はい…」
幼「ボクは嫌いだよ」
男「もう挨拶みたいになってきたな」
幼「ふふ、確かに」
男「そういえばお前って何でいつも無表情なの?」
幼「いつもってわけでもないよ」
男「そうなのか?お前の他の表情ってあまり見ないぞ?」
幼「君なんかにボクの笑顔を見せるのはもったいないからね」
男「酷い、俺が何をしたって言うんだ」
幼「何も?ただの嫌がらせだよ」
男「…そういえばこの間ゴキブリが出たときは珍しく表情が…」
幼「それ以上言ったら殺す」
男「あ、はい…」
男「どうやったらお前の無表情を崩せるんだ?」
幼「いきなり後ろから抱き締められたりしたら流石のボクも驚くかな」
男「ほほう」キラーン
幼「…」←読書中
男「今だ!」バッ
す
ダーン
次の瞬間、俺は宙を舞っていた
幼「自分の弱点を言ったすぐ後で警戒しないわけがないだろう」
ですよねー
幼「いきなり後ろから抱き締められたりしたら流石のボクも驚くかな」
男「ほほう」キラーン
幼「…」←読書中
男「今だ!」バッ
す
ダーン
次の瞬間、俺は宙を舞っていた
幼「自分の弱点を言ったすぐ後で警戒しないわけがないだろう」
ですよねー
幼「君はボクのことが好きなんだろ?」
男「何を今さら!当たり前じゃないか!!」
幼「じゃあボクでエロい妄想もするの?」
男「まあな、大好きなんだからしないわけはない!いつも自室の布団であんな妄想やこんなm」
幼「もしもし警察ですか」
男「しまった誘導尋問だったか!」
男「何を今さら!当たり前じゃないか!!」
幼「じゃあボクでエロい妄想もするの?」
男「まあな、大好きなんだからしないわけはない!いつも自室の布団であんな妄想やこんなm」
幼「もしもし警察ですか」
男「しまった誘導尋問だったか!」
男「嘘嘘、今の嘘だから!本当はお前のことなんてこれっぽっちも考えて無いから!」
幼「もしもしセクハラパワハラ猥褻物陳列罪に詐欺罪の超絶キンクオブ変態デラックスが目の前に」
男「何そのネーミング!罪状がすごい増えてるし!百歩譲ってセクハラは事実でもその他全部は冤罪だしパワハラに至ってはかすってすらいねえ!」
幼「いやはや君は全くもっていじりがいがあるね。君が友人でボクは本当に幸福者だよ」
男「なんだろう、素直に喜べない…」
幼「もしもしセクハラパワハラ猥褻物陳列罪に詐欺罪の超絶キンクオブ変態デラックスが目の前に」
男「何そのネーミング!罪状がすごい増えてるし!百歩譲ってセクハラは事実でもその他全部は冤罪だしパワハラに至ってはかすってすらいねえ!」
幼「いやはや君は全くもっていじりがいがあるね。君が友人でボクは本当に幸福者だよ」
男「なんだろう、素直に喜べない…」
幼「ねえ、ロミオとジュリエットってすごい話だよね」
男「どうした?いきなり」
幼「いや、今読んでて気になってね。普段ボクのことを好き好き言っている君はボクのために死んでくれたりするのかな?」
男「作中のは死んだふりだけどな。ま、お前のためならするかもな」
幼「そう、じゃやって見せて」
男「え」
幼「はいナイフ」
男「え?ええ?ええええ!」
幼「ほら早く、早く」
男「何でそうなった!お前は俺に何の怨みがあるんだ!」
幼「とぼけるな!君はボクの父を殺した仇じゃないか!!」
男「それロミジュリじゃなくてハムレットだろうが!」
男「どうした?いきなり」
幼「いや、今読んでて気になってね。普段ボクのことを好き好き言っている君はボクのために死んでくれたりするのかな?」
男「作中のは死んだふりだけどな。ま、お前のためならするかもな」
幼「そう、じゃやって見せて」
男「え」
幼「はいナイフ」
男「え?ええ?ええええ!」
幼「ほら早く、早く」
男「何でそうなった!お前は俺に何の怨みがあるんだ!」
幼「とぼけるな!君はボクの父を殺した仇じゃないか!!」
男「それロミジュリじゃなくてハムレットだろうが!」
男「お前いつまで家にいるつもり?」
幼「いいじゃないか君は両親がいないんだから」
男「死んだみたいに言うな、まだ健在だ。たまにしか帰ってこないだけだし」
幼「そんな天涯孤独な君に毎日会いに来ているんだ。むしろありがたいと思って欲しいね」
男「おい、天涯孤独って誰のことだよ」
幼「ん?君のことだよ?」
男「俺両親生きてるから!何度も言うけど生きてるから!」
幼「ちっ」
男「ち!?」
幼「ま、安心して良いよ。そんな哀れすぎて目も当てられない君のところにはボクが毎日来てあげるから」
男「どうしよう、泣きそうだ」
幼「感謝と感動で?」
男「いや、悲しみで」
幼「いいじゃないか君は両親がいないんだから」
男「死んだみたいに言うな、まだ健在だ。たまにしか帰ってこないだけだし」
幼「そんな天涯孤独な君に毎日会いに来ているんだ。むしろありがたいと思って欲しいね」
男「おい、天涯孤独って誰のことだよ」
幼「ん?君のことだよ?」
男「俺両親生きてるから!何度も言うけど生きてるから!」
幼「ちっ」
男「ち!?」
幼「ま、安心して良いよ。そんな哀れすぎて目も当てられない君のところにはボクが毎日来てあげるから」
男「どうしよう、泣きそうだ」
幼「感謝と感動で?」
男「いや、悲しみで」
幼「ねぇ、君髪が伸びてきてない?そろそろ切ったほうがいいかもね」
男「…そうかな?お前がそう言うならそうなんだろうな。そろそろ切りに…」
幼「ボクに切らせて」
男「ちょっと行って来るわ!」
幼「逃がすか」
男「いやぁああ」
幼「待て、何故逃げる。好きな人が髪を切ってくれると言うと男は喜ぶはずじゃないのかい?」
男「お前は絶対嫌がらせ目的だろ!!」
幼「大丈夫、学んだ」
男「何で?」
幼「ピカソの絵」
男「俺をどうする気だ!!!」
男「…そうかな?お前がそう言うならそうなんだろうな。そろそろ切りに…」
幼「ボクに切らせて」
男「ちょっと行って来るわ!」
幼「逃がすか」
男「いやぁああ」
幼「待て、何故逃げる。好きな人が髪を切ってくれると言うと男は喜ぶはずじゃないのかい?」
男「お前は絶対嫌がらせ目的だろ!!」
幼「大丈夫、学んだ」
男「何で?」
幼「ピカソの絵」
男「俺をどうする気だ!!!」
男「…ナニコレ」つ鏡
幼「ゲルググ」
男「は?」
幼「…間違えた。ゲルニカだ。ゲルニカを君の頭全体で表現してみた」
男「するなよ!酷いにもほどがあるよ!!」
幼「これぞ芸術」
男「人の頭で芸術を作り上げるな!」
幼「君が頭を差し出したんじゃないか」
男「差し出してないよ!一瞬で意識刈り取ったのはどこのどいつだ!」
幼「ボクだね」
男「…はぁ、どうしようこれ」
幼「そのまま学校行きなよ」
男「これで行くぐらいなら坊主にするわ!」
※>>1が投稿する直前に見直すまでマジでゲルググだと思っていました
幼「ゲルググ」
男「は?」
幼「…間違えた。ゲルニカだ。ゲルニカを君の頭全体で表現してみた」
男「するなよ!酷いにもほどがあるよ!!」
幼「これぞ芸術」
男「人の頭で芸術を作り上げるな!」
幼「君が頭を差し出したんじゃないか」
男「差し出してないよ!一瞬で意識刈り取ったのはどこのどいつだ!」
幼「ボクだね」
男「…はぁ、どうしようこれ」
幼「そのまま学校行きなよ」
男「これで行くぐらいなら坊主にするわ!」
※>>1が投稿する直前に見直すまでマジでゲルググだと思っていました
外にて
幼「あ、猫」
男「本当だ。ここら辺は多いしな」
幼「ほら、おいで」
<ニャー
猫は何の警戒もせずに幼の元へ行き、抱きかかえられるままに大人しくしている
男「お前って本当に猫に好かれるな」
幼「猫ちゃんたちもボクの良さが分かるんだよ。君とは人間としての出来が違うんだね」
男「うっせーな、俺にもモフらせろ」
<ニ゙ャ゙ー
男「ギャー、手を伸ばしただけなのにひっ搔かれた!」
幼「どんまいだね。ぷぎゃーとも言う」
男「あぁ、猫にも嫌われるのか俺は」
幼「あ、猫」
男「本当だ。ここら辺は多いしな」
幼「ほら、おいで」
<ニャー
猫は何の警戒もせずに幼の元へ行き、抱きかかえられるままに大人しくしている
男「お前って本当に猫に好かれるな」
幼「猫ちゃんたちもボクの良さが分かるんだよ。君とは人間としての出来が違うんだね」
男「うっせーな、俺にもモフらせろ」
<ニ゙ャ゙ー
男「ギャー、手を伸ばしただけなのにひっ搔かれた!」
幼「どんまいだね。ぷぎゃーとも言う」
男「あぁ、猫にも嫌われるのか俺は」
きたああああああああああああ!!クーデレ僕っ子幼馴染しかも再びのパーカー着用のヒロインだアアアアアアアアアアアア!!!
今回も期待しているぜ!
今回も期待しているぜ!
>>26ボクっ娘だってば!
男「ま、見てるだけでも可愛いからいいか。猫」
幼「…ボクより?」
男「え…」
幼「…」
男「あ、いやお前のh」
幼「はい時間切れー失格」
男「え、失格って何の話」
幼「今のに瞬時に返せるようじゃなければ君はボクの彼氏となる資格は無いね」
男「」
幼「…反論は?」
男「いやもちろんお前のほうが可愛いとは思ってるし今答えられなかったのはいきなりだったからだしもう一度チャンス欲しいよ」
幼「うん、嫌だ」
男「…」
男「ま、見てるだけでも可愛いからいいか。猫」
幼「…ボクより?」
男「え…」
幼「…」
男「あ、いやお前のh」
幼「はい時間切れー失格」
男「え、失格って何の話」
幼「今のに瞬時に返せるようじゃなければ君はボクの彼氏となる資格は無いね」
男「」
幼「…反論は?」
男「いやもちろんお前のほうが可愛いとは思ってるし今答えられなかったのはいきなりだったからだしもう一度チャンス欲しいよ」
幼「うん、嫌だ」
男「…」
>>28パーカーは外せないわ。期待に頑張って応えるように頑張るよ。前作とネタが被ったりするのは許してね
男「お前いつも俺んちに来て本読んでるけどそれだけで楽しいか?」
幼「うん、君はどうでもいいけどここで本を読むのは楽しいよ」
男「どうでもいいんかい」
幼「うん、むしろ本を読むのに邪魔かな」
男「」ガーン
幼「」ペラ←再び本に集中
男「」
幼「」ペラ
男「」
幼「…」
男「」
幼「……」
男「」
幼「…暇、やっぱり黙らないでよ。いつも通り退屈でつまらないバカ話して」
男「どっちだよ!ってか誰の話が退屈でつまらないバカ話だ!」
幼「うん、それでいい。いつも通り壊れたラジオのように不快な声でしゃべり通しておいて」
男「本当に何なのお前…せめて話すときぐらい本から顔上げろよ」
幼「いや、君をいじるのは本当に楽しい。好きだよ」
男「だから素直に喜べないのは何でなんだ」
男「お前いつも俺んちに来て本読んでるけどそれだけで楽しいか?」
幼「うん、君はどうでもいいけどここで本を読むのは楽しいよ」
男「どうでもいいんかい」
幼「うん、むしろ本を読むのに邪魔かな」
男「」ガーン
幼「」ペラ←再び本に集中
男「」
幼「」ペラ
男「」
幼「…」
男「」
幼「……」
男「」
幼「…暇、やっぱり黙らないでよ。いつも通り退屈でつまらないバカ話して」
男「どっちだよ!ってか誰の話が退屈でつまらないバカ話だ!」
幼「うん、それでいい。いつも通り壊れたラジオのように不快な声でしゃべり通しておいて」
男「本当に何なのお前…せめて話すときぐらい本から顔上げろよ」
幼「いや、君をいじるのは本当に楽しい。好きだよ」
男「だから素直に喜べないのは何でなんだ」
退屈だなぁ
男「幼」
幼「…」
男「また読書に集中してら。幼?」
幼「ん?」
たまにはいたずらしてやるか
男「足元にゴギブr」
幼「やああぁぁああ!」ガタタ
男「ぷっ」
幼「…」
幼「…///」カァア
幼「だ、騙したなぁ!」
男「ふっ、俺をいつもからかっている罰だ」
幼「こっ、ころ」ビリ
男「ビリ?」
幼「あ…あ」
幼「ぼ、ボクのパーカー…」
や、やべ…
男「幼」
幼「…」
男「また読書に集中してら。幼?」
幼「ん?」
たまにはいたずらしてやるか
男「足元にゴギブr」
幼「やああぁぁああ!」ガタタ
男「ぷっ」
幼「…」
幼「…///」カァア
幼「だ、騙したなぁ!」
男「ふっ、俺をいつもからかっている罰だ」
幼「こっ、ころ」ビリ
男「ビリ?」
幼「あ…あ」
幼「ぼ、ボクのパーカー…」
や、やべ…
男「お、幼…」
幼「…ど、どうしよう。ボクのパーカー…破れちゃったよ」ウル
男「幼…」
幼「弁償」
男「…分かったよ。えーと?いくら?」
幼「それだけじゃダメ」
男「じゃあ何を…」
幼「君も一緒に来てボクに似合うの探してよ」
男「えー」
幼「君のせいだろ」
男「はいはい…ごめんって。悪かったよ。そうするから」
幼「…ど、どうしよう。ボクのパーカー…破れちゃったよ」ウル
男「幼…」
幼「弁償」
男「…分かったよ。えーと?いくら?」
幼「それだけじゃダメ」
男「じゃあ何を…」
幼「君も一緒に来てボクに似合うの探してよ」
男「えー」
幼「君のせいだろ」
男「はいはい…ごめんって。悪かったよ。そうするから」
服屋
幼「」ムス
男「だからごめんってば」
幼「…じゃあボクに似合う服を三秒以内に見つけて来てよ」
男「ごめん、無理」
幼「何秒でも良いから今すぐ」
男「お、おう」
幼「」ムス
男「だからごめんってば」
幼「…じゃあボクに似合う服を三秒以内に見つけて来てよ」
男「ごめん、無理」
幼「何秒でも良いから今すぐ」
男「お、おう」
男「これはどうだ?」
幼「地味すぎ」
男「じゃあこれは」
幼「…派手かな」
男「これ」
幼「…微妙」
男「どうだ!」
幼「問題外…ってそれパーカーじゃないし」
男「いいじゃんたまには露出度の高いもの着てくれたって!」
幼「うるさいよ。ほら次」
幼「地味すぎ」
男「じゃあこれは」
幼「…派手かな」
男「これ」
幼「…微妙」
男「どうだ!」
幼「問題外…ってそれパーカーじゃないし」
男「いいじゃんたまには露出度の高いもの着てくれたって!」
幼「うるさいよ。ほら次」
男「これ!」
幼「色が気に食わない」
男「」ばっ!
幼「その文字要らないな」
男「これなら!」
幼「そのハートマークはボクにあわない」
男「ええい!モコモコ付き!」
幼「それ冬用」
男「袖なし!」
幼「夏はもう終わったよ」
男「キャラ物!」
幼「もう卒業した」
男「クールな模様付き!」
幼「それ男物」
男「ケモ耳パーカー尻尾付き」
幼「返して来い」
男「あのアニメキャラ仕様の限定パーカー」
幼「なんでそれがここにあるの…ってか流れがおかしくなってない?」
男「巫女服!ナース服!」
幼「もはやただのコスプレじゃないか!」
幼「色が気に食わない」
男「」ばっ!
幼「その文字要らないな」
男「これなら!」
幼「そのハートマークはボクにあわない」
男「ええい!モコモコ付き!」
幼「それ冬用」
男「袖なし!」
幼「夏はもう終わったよ」
男「キャラ物!」
幼「もう卒業した」
男「クールな模様付き!」
幼「それ男物」
男「ケモ耳パーカー尻尾付き」
幼「返して来い」
男「あのアニメキャラ仕様の限定パーカー」
幼「なんでそれがここにあるの…ってか流れがおかしくなってない?」
男「巫女服!ナース服!」
幼「もはやただのコスプレじゃないか!」
男「というギャグは置いといてこれはどうだ?」
幼「また…うん、これは気に入ったよ」
男「良かった。これは絶対お前に似合うって思ったんだ。可愛いよ」
幼「…ありがと」
さっそくパーカーを買って何故か顔を隠すようにフードを深く被る幼だった
幼「また…うん、これは気に入ったよ」
男「良かった。これは絶対お前に似合うって思ったんだ。可愛いよ」
幼「…ありがと」
さっそくパーカーを買って何故か顔を隠すようにフードを深く被る幼だった
ふう…一仕事終えたぜ
まさか今日建てることになるとは思わなかった。今日はここまで、また書き溜めたら来るわ
初めての人も前作見てくれた人もこれからよろしくお願いします
ちなみに、ネタ募集中です
ボクっ娘、クーデレ、幼馴染、パーカーっ娘は最高です!
まさか今日建てることになるとは思わなかった。今日はここまで、また書き溜めたら来るわ
初めての人も前作見てくれた人もこれからよろしくお願いします
ちなみに、ネタ募集中です
ボクっ娘、クーデレ、幼馴染、パーカーっ娘は最高です!
なんだ、この直球ド真ん中なスレは・・・
好きなもの全部入り増し増しとか
好きなもの全部入り増し増しとか
お、さっそく新規読者がつくとは嬉しい
>>38
前作で叶えられなかった要望、ネタは今作でできる限りいれる予定…忘れてなければ(覚えているのこれだけだがね)
前作
男「このさい誰でもいいから彼女が欲しい!!!!」 幼馴染「…ふぅん」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1362493577/
よく似た二人だけど、繋がりは無いので要注意
あと忘れていたがこの後学校ネタを入れるにあたって幼と男が同じクラスかどうかアンケートをとりたい。ご協力お願いします
>>38
前作で叶えられなかった要望、ネタは今作でできる限りいれる予定…忘れてなければ(覚えているのこれだけだがね)
前作
男「このさい誰でもいいから彼女が欲しい!!!!」 幼馴染「…ふぅん」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1362493577/
よく似た二人だけど、繋がりは無いので要注意
あと忘れていたがこの後学校ネタを入れるにあたって幼と男が同じクラスかどうかアンケートをとりたい。ご協力お願いします
前作はクラス別だったっけ?
とすると同じクラスでもいいんだが、男がいなくて幼が寂しい思いをしてる様子とか見たいから別クラスで
とすると同じクラスでもいいんだが、男がいなくて幼が寂しい思いをしてる様子とか見たいから別クラスで
早速新作がくるとは思わなんだ
隣の隣ぐらいのクラスのほうがいいかな
迎えにいってみたら…なネタ増えるだろうし
隣の隣ぐらいのクラスのほうがいいかな
迎えにいってみたら…なネタ増えるだろうし
前作読んできたー
クラス内で男と幼がどんな風にするのか気になるので同じクラスで!
クラス内で男と幼がどんな風にするのか気になるので同じクラスで!
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