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元スレ苗木「モノクマになった……」
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江ノ島「はい、これで満足?」(フミッ!
モノクマ「そっちこそ」
江ノ島「は?」
モノクマ「学園長ことモノクマへの暴力を禁ずる。校則違反だね…」
「召喚魔法を発動する! 助けて、グングニルの槍っ!」
苗木「 」(ドスドスドスドス
モノクマ「…………あれ?」
モノクマ「そっちこそ」
江ノ島「は?」
モノクマ「学園長ことモノクマへの暴力を禁ずる。校則違反だね…」
「召喚魔法を発動する! 助けて、グングニルの槍っ!」
苗木「 」(ドスドスドスドス
モノクマ「…………あれ?」
苗木「な……ん………で……………?」
モノクマ「……………間違えちった、テヘペロ」
苗木「モノ……ク………マ…………」(バタンッ
モノクマ「……………間違えちった、テヘペロ」
苗木「モノ……ク………マ…………」(バタンッ
「………………ん」
「…………此処は…………教室?」
「どうしてボクはこんな所で…………」
「あれ? 机が何時もより大きく見える……?」
モノクマ「やあ、苗木クン!」
「あっ! そうだ、ボクはさっきモノクマの槍に刺されて!」
「って、あれ? モノクマおっきくない?」
「…………此処は…………教室?」
「どうしてボクはこんな所で…………」
「あれ? 机が何時もより大きく見える……?」
モノクマ「やあ、苗木クン!」
「あっ! そうだ、ボクはさっきモノクマの槍に刺されて!」
「って、あれ? モノクマおっきくない?」
モノクマ「はい、鏡」
「え?」
鏡「君はモノクマですよー」
モノクマ(苗木)「 」
「え?」
鏡「君はモノクマですよー」
モノクマ(苗木)「 」
モノクマ(苗木)「……え? な、何だこれ!? どうしてボクがモノクマに!」
モノクマ「いやぁ、間違えちゃって苗木クンをやっちゃったからね」
「ボクも責任を感じてね。今苗木クンの体を修復中なんだよ」
「その間に動けないのはかわいそうだから、ボクの体を特別に使わせてあげる事にしたのです!」
モノクマ(苗木)「え? そ、そんな事出来るの……?」
モノクマ「此処は希望ヶ峰学園だよ、そんな事おちゃのこさいさいだよ!」
モノクマ(苗木)「えっと、何時位になるの?」
モノクマ「とりあえず一カ月くらいは掛かるからね」
モノクマ(苗木)「一か月も……モノクマなのか………」
モノクマ「いやぁ、間違えちゃって苗木クンをやっちゃったからね」
「ボクも責任を感じてね。今苗木クンの体を修復中なんだよ」
「その間に動けないのはかわいそうだから、ボクの体を特別に使わせてあげる事にしたのです!」
モノクマ(苗木)「え? そ、そんな事出来るの……?」
モノクマ「此処は希望ヶ峰学園だよ、そんな事おちゃのこさいさいだよ!」
モノクマ(苗木)「えっと、何時位になるの?」
モノクマ「とりあえず一カ月くらいは掛かるからね」
モノクマ(苗木)「一か月も……モノクマなのか………」
モノクマ「という訳で、これから一ヶ月はその姿で我慢してね! モノクマとの約束だよ!」
モノクマ(苗木)「本当に直してくれんだよな……?」
モノクマ「大丈夫、モノクマ嘘ツカナイ!」
モノクマ(苗木)「果てしなく不安だ……」
モノクマ(苗木)「本当に直してくれんだよな……?」
モノクマ「大丈夫、モノクマ嘘ツカナイ!」
モノクマ(苗木)「果てしなく不安だ……」
モノクマ「あ、モノ木クン」
モノ木「モノ木?! あ、表記までモノ木になってる!」
モノクマ「はい、このファイルにモノクマ生活に必要な事を書いておいたから」
モノ木「あ、うん」
モノ木「モノ木?! あ、表記までモノ木になってる!」
モノクマ「はい、このファイルにモノクマ生活に必要な事を書いておいたから」
モノ木「あ、うん」
モノクマ生活ファイル
・二十四時間フル稼働可能だよ、すごいでしょ!
・充電はこまめににね! 動けなくなっちゃうよ!
・充電は寝る時がいいとボクは思うな!
・尻尾にコンセントがあるから個室にある電源から取ってね!
・食事は出来るけど、しなくても大丈夫なんだよ!
・食事したらちゃんとトイレに行くよーに!
・このモノクマが壊されたら、君本体にも死んでもらうから! 気をつけよう!
・疲れを知らない鋼の体だ! でも使ったらちゃんと休ませようね!
・モノクマクローの威力は絶大! 何時でも簡単に人が殺せちゃうよ!
・爆弾は外しておいたよ! これで君も立派な被害者候補だ!
・二十四時間フル稼働可能だよ、すごいでしょ!
・充電はこまめににね! 動けなくなっちゃうよ!
・充電は寝る時がいいとボクは思うな!
・尻尾にコンセントがあるから個室にある電源から取ってね!
・食事は出来るけど、しなくても大丈夫なんだよ!
・食事したらちゃんとトイレに行くよーに!
・このモノクマが壊されたら、君本体にも死んでもらうから! 気をつけよう!
・疲れを知らない鋼の体だ! でも使ったらちゃんと休ませようね!
・モノクマクローの威力は絶大! 何時でも簡単に人が殺せちゃうよ!
・爆弾は外しておいたよ! これで君も立派な被害者候補だ!
モノ木「なんか至せりだ尽くせりだね………?」
モノクマ「うん、これでも悪いと思ってるんだよ」
「校則違反してないのに、こんな事しちゃったからね」
モノ木「モノクマ………」
モノクマ「それに苗木くんはこれから最優先でクロととして疑われるからね!」
モノ木「……ん?」
モノクマ「うん、これでも悪いと思ってるんだよ」
「校則違反してないのに、こんな事しちゃったからね」
モノ木「モノクマ………」
モノクマ「それに苗木くんはこれから最優先でクロととして疑われるからね!」
モノ木「……ん?」
モノ木「ど、どうしてボクが疑われるんだよ!」
モノクマ「それはこれを読めばわかるよ! ザ・モノクマファイル!!」
モノ木「これは?」
モノクマ「死体に関するファイルだよ」
「それにはボクが死体状況や死因っぽいのをまとめたファイルなんだ!」
モノ木「えっと、これで何でボクだと思われるの?」
モノクマ「ココ読んでみなよ、読めばわかるさ」
モノ木「えっと『死亡発見現場となったのは、寄宿舎エリアの苗木の部屋』」
「…………あ」
モノクマ「それはこれを読めばわかるよ! ザ・モノクマファイル!!」
モノ木「これは?」
モノクマ「死体に関するファイルだよ」
「それにはボクが死体状況や死因っぽいのをまとめたファイルなんだ!」
モノ木「えっと、これで何でボクだと思われるの?」
モノクマ「ココ読んでみなよ、読めばわかるさ」
モノ木「えっと『死亡発見現場となったのは、寄宿舎エリアの苗木の部屋』」
「…………あ」
モノ木「こ、これは! 舞園さんが怖がってたから!」
モノクマ「うぷぷぷ、その言い訳は皆に言うんだね」
「という訳でモノクマチュートリアル終了!」
「食堂に皆待たせておいてあるから、すぐにそこに行くように! じゃあね!」
モノ木「あ、行っちゃった………」
「……と、とりあえず、食堂に行こう」
モノクマ「うぷぷぷ、その言い訳は皆に言うんだね」
「という訳でモノクマチュートリアル終了!」
「食堂に皆待たせておいてあるから、すぐにそこに行くように! じゃあね!」
モノ木「あ、行っちゃった………」
「……と、とりあえず、食堂に行こう」
モノ木「よし、行くぞ」
(テトテト テトテト
モノ木「うわっ!」(ツルッ!
「むぎゅ!」(スッテンコロリン
「痛………くわない。モノクマの体って痛み感じないんだ」(ムク テトテト
「あ、またッ!」(スッテンコロリン
「この体に慣れてないせいで進まない!」
(テトテト テトテト
モノ木「うわっ!」(ツルッ!
「むぎゅ!」(スッテンコロリン
「痛………くわない。モノクマの体って痛み感じないんだ」(ムク テトテト
「あ、またッ!」(スッテンコロリン
「この体に慣れてないせいで進まない!」
モノ木「よし、行くぞ」
(テトテト テトテト
モノ木「うわっ!」(ツルッ!
「むぎゅ!」(スッテンコロリン
「痛………くわない。モノクマの体って痛み感じないんだ」(ムク テトテト
「あ、またッ!」(スッテンコロリン
「この体に慣れてないせいで進まない!」
(テトテト テトテト
モノ木「うわっ!」(ツルッ!
「むぎゅ!」(スッテンコロリン
「痛………くわない。モノクマの体って痛み感じないんだ」(ムク テトテト
「あ、またッ!」(スッテンコロリン
「この体に慣れてないせいで進まない!」
モノ木「十回程転んでなんとか辿り着いたぞ!」
「えーっと。し、失礼しまーす!」(食堂へ
みんな「!」
石丸「モノクマ! 苗木クンはっ、苗木くんはどうなったのだ!!」
大和田「とっとと吐きやがれ、このクマ公!」
朝日奈「そうだよ、どうなったのモノクマ!」
モノ木「あ、ボクが違……えっと何から話せば」
山田「おや、モノクマから苗木誠殿の声が……」
「えーっと。し、失礼しまーす!」(食堂へ
みんな「!」
石丸「モノクマ! 苗木クンはっ、苗木くんはどうなったのだ!!」
大和田「とっとと吐きやがれ、このクマ公!」
朝日奈「そうだよ、どうなったのモノクマ!」
モノ木「あ、ボクが違……えっと何から話せば」
山田「おや、モノクマから苗木誠殿の声が……」
セレス「何故苗木クンの声がモノクマから?」
腐川「お、大方、死んだ苗木の声を使って私たちを煽ろうとしてるのよ! そうに決まってるわ!」
葉隠「そうなんか!? 最低だべ!」
モノ木「違うよ!」
十神「ならば、どういうつもりだ。とっとと答えろモノクマ」
霧切「説明してくれるわね」
モノ木「えっと………」
腐川「お、大方、死んだ苗木の声を使って私たちを煽ろうとしてるのよ! そうに決まってるわ!」
葉隠「そうなんか!? 最低だべ!」
モノ木「違うよ!」
十神「ならば、どういうつもりだ。とっとと答えろモノクマ」
霧切「説明してくれるわね」
モノ木「えっと………」
説明中
モノ木「って、事らしい」
山田「えー、要約しましてー」
「つまり苗木誠殿の体は修復中でその間はモノクマになっているでよろしいかな?」
モノ木「うん、大体合ってる」
セレス「つまりあなたは苗木クンであると」
モノ木「うん、そうなるよ」
不二咲「す、すごい技術!」
モノ木「って、事らしい」
山田「えー、要約しましてー」
「つまり苗木誠殿の体は修復中でその間はモノクマになっているでよろしいかな?」
モノ木「うん、大体合ってる」
セレス「つまりあなたは苗木クンであると」
モノ木「うん、そうなるよ」
不二咲「す、すごい技術!」
桑田「俺なんか頭痛くなってきた」
大和田「俺もだ」
大神「ぬぅ、黒幕は一体何者なのだ」
石丸「とりあえずは苗木クンは無事という訳だな!」
不二咲「よ、良かった」
大神「うむ、そうだな」
山田「拙者はどうせなら美少女になって帰ってきてほしかったですな」
朝日奈「山田、あんた……………」
十神「ふん、それは黒幕の言葉が正しければの話だがな」
大和田「あン? どういう意味だ」
大和田「俺もだ」
大神「ぬぅ、黒幕は一体何者なのだ」
石丸「とりあえずは苗木クンは無事という訳だな!」
不二咲「よ、良かった」
大神「うむ、そうだな」
山田「拙者はどうせなら美少女になって帰ってきてほしかったですな」
朝日奈「山田、あんた……………」
十神「ふん、それは黒幕の言葉が正しければの話だがな」
大和田「あン? どういう意味だ」
十神「そのモノクマは苗木と語っているだけで実際は黒幕が操作してるやもしれん」
モノ木「ち、違うよ!」
十神「ならば証明できるか。無理だろうな、苗木誠であると今のお前には出来る訳がない」
モノ木「それは……確かに出来ない、けどさ………」
朝日奈「や、やめなよ! 苗木が戻ってきたそれでいいじゃん!」
モノ木「ち、違うよ!」
十神「ならば証明できるか。無理だろうな、苗木誠であると今のお前には出来る訳がない」
モノ木「それは……確かに出来ない、けどさ………」
朝日奈「や、やめなよ! 苗木が戻ってきたそれでいいじゃん!」
霧切「いいえ、十神クンの言葉は一考の余地あるわ」
「もしかしたら今は苗木クンだったとしても途中で黒幕の操り人形となる場合もありうるわ」
朝日奈「そ、そんなッ!」
全員「…………………」
モノ木「み、みんな………」
「もしかしたら今は苗木クンだったとしても途中で黒幕の操り人形となる場合もありうるわ」
朝日奈「そ、そんなッ!」
全員「…………………」
モノ木「み、みんな………」
モノクマ「やほう!」
モノ木「うわっ! モノクマ!」
全員「!?」
モノクマ「皆でいじめですか?」
「超高校級の幸運なのにグングニルに刺されて、その上皆からいじめられる」
「もうこれは超高校級の不運に肩書変えるべきだね! ねぇモノ木クン!」
モノ木「うるさいよ! 気にしてるんだからほっといてよ!」
モノ木「うわっ! モノクマ!」
全員「!?」
モノクマ「皆でいじめですか?」
「超高校級の幸運なのにグングニルに刺されて、その上皆からいじめられる」
「もうこれは超高校級の不運に肩書変えるべきだね! ねぇモノ木クン!」
モノ木「うるさいよ! 気にしてるんだからほっといてよ!」
山田「あのぉー、モノクマ殿、モノ木というのは………」
モノクマ「現在の苗木クンのあだ名だよ、モノクマと苗木を融合して『モノ木』クン」
セレス「安直ですわね」
モノクマ「正確には『モノ木まクマ』クンね」
モノ木「勝手に人の名前を変えるな!」
モノクマ「現在の苗木クンのあだ名だよ、モノクマと苗木を融合して『モノ木』クン」
セレス「安直ですわね」
モノクマ「正確には『モノ木まクマ』クンね」
モノ木「勝手に人の名前を変えるな!」
モノ木「何しに来たんだよ!」
モノクマ「せっかちだな、せっかちは嫌われちゃうよ。あ、もともとか」
モノ木「うるさいよ! 早く言ってよ!」
モノクマ「モノ木クンにプレゼントだよ」
「じゃじゃーん、モノ木クンセットー!」
苗木アンテナ・苗木パーカー「やぁ!」
モノクマ「これでボクとモノ木クンが一目瞭然な訳なのです!」
「手作りなので大事にしてくれると嬉しいな!」
モノクマ「せっかちだな、せっかちは嫌われちゃうよ。あ、もともとか」
モノ木「うるさいよ! 早く言ってよ!」
モノクマ「モノ木クンにプレゼントだよ」
「じゃじゃーん、モノ木クンセットー!」
苗木アンテナ・苗木パーカー「やぁ!」
モノクマ「これでボクとモノ木クンが一目瞭然な訳なのです!」
「手作りなので大事にしてくれると嬉しいな!」
石丸「うむ、分かりやすいというのは大切な事だ!」
不二咲「えっと、つまりパーカーとアンテナ? ある方が苗木クンって事で良いんだよね?」
大和田「おう、ささっと付けろよモノ木」
モノ木「あれ?! そっちで呼ぶの大和田クン!?」
葉隠「だべ、さっさとつけるべモノ木っち」
モノ木「葉隠クンも!?」
十神「良いからさっさとつけろモノ木、話が進まん」
モノ木「十神クンまで?!」
不二咲「えっと、つまりパーカーとアンテナ? ある方が苗木クンって事で良いんだよね?」
大和田「おう、ささっと付けろよモノ木」
モノ木「あれ?! そっちで呼ぶの大和田クン!?」
葉隠「だべ、さっさとつけるべモノ木っち」
モノ木「葉隠クンも!?」
十神「良いからさっさとつけろモノ木、話が進まん」
モノ木「十神クンまで?!」
モノ木「……とりあえず着たよ」(モノクマ+アンテナ+パーカー姿
朝日奈「うんうん、似合ってるよモノ木!」
大神「そうだな、良く似合っているぞモノ木」
腐川「も、モノ木の事なんでどうでもいいわ……」
モノ木「……………………なんか釈然としない」
朝日奈「うんうん、似合ってるよモノ木!」
大神「そうだな、良く似合っているぞモノ木」
腐川「も、モノ木の事なんでどうでもいいわ……」
モノ木「……………………なんか釈然としない」
モノクマ「という訳で『苗木クン槍間違えちゃった事件』は終わり」
「そして今から数時間後に学級裁判を開くから!」
「ちゃんと捜査して、クロを特定しないとクロ以外はオシオキだよ!」
モノ木「そうだ! 舞園さんが殺されたんだった!」
桑田「つーかさぁ、その犯人苗木だろ?」
モノ木「ッ!」
「そして今から数時間後に学級裁判を開くから!」
「ちゃんと捜査して、クロを特定しないとクロ以外はオシオキだよ!」
モノ木「そうだ! 舞園さんが殺されたんだった!」
桑田「つーかさぁ、その犯人苗木だろ?」
モノ木「ッ!」
大和田「あ? 何を根拠に言ってんだ?」
桑田「お前モノクマから貰ったファイルよく見てねえだろ。よく見てみろよ」
朝日奈「あ! 死亡現場が『苗木の個室』って書かれてる!」
山田「ひぃ……! じゃあ! もしかして………!」
モノ木「ちょ、ちょっと待ってよ! 違うんだって!」
「舞園さんと部屋を一晩だけ交換したんだよ!」
「それっていうのも彼女が怯えたから!」
腐川「うそ臭い……わね……! 真実だけ言いなさいよ!」
桑田「お前モノクマから貰ったファイルよく見てねえだろ。よく見てみろよ」
朝日奈「あ! 死亡現場が『苗木の個室』って書かれてる!」
山田「ひぃ……! じゃあ! もしかして………!」
モノ木「ちょ、ちょっと待ってよ! 違うんだって!」
「舞園さんと部屋を一晩だけ交換したんだよ!」
「それっていうのも彼女が怯えたから!」
腐川「うそ臭い……わね……! 真実だけ言いなさいよ!」
モノ木(あの視線……! みんながボクを犯人だと疑っている……ッ!)
霧切「話し合いはもういいでしょう」
「そろそろ捜査を始めましょう、此処からは別行動よ」
「誰か舞園さんを殺したのか、その答えに辿り着く為に」
「大和田クンと大神さんは手筈通りに頼むわね」
大和田「おう」(スタスタ
大神「では参ろうか」(スタスタ
霧切「健闘を祈るわ」(スタスタ
全員「……」(スタスタ
モノ木「…………………」
霧切「話し合いはもういいでしょう」
「そろそろ捜査を始めましょう、此処からは別行動よ」
「誰か舞園さんを殺したのか、その答えに辿り着く為に」
「大和田クンと大神さんは手筈通りに頼むわね」
大和田「おう」(スタスタ
大神「では参ろうか」(スタスタ
霧切「健闘を祈るわ」(スタスタ
全員「……」(スタスタ
モノ木「…………………」
モノクマ「うぷぷぷ、ボクの言った通りになったでしょ」
モノ木「このままじゃみんなが処刑されてしまう……!」
モノクマ「モノ木クンも頑張って捜査して証拠を集めなよ、じゃあね!」
モノ木「ボクの為に、みんなの為に、何より舞園さんの為にッ! 捜査しないと!」
「まずはモノクマファイルを確認しておこう」
モノクマファイル確認中
モノ木「このままじゃみんなが処刑されてしまう……!」
モノクマ「モノ木クンも頑張って捜査して証拠を集めなよ、じゃあね!」
モノ木「ボクの為に、みんなの為に、何より舞園さんの為にッ! 捜査しないと!」
「まずはモノクマファイルを確認しておこう」
モノクマファイル確認中
モノ木「成程、まずは自分の部屋に行ってみない事には始まらないな」
「よし、行こうか」
「……ってあれ? 誰か一人残ってる」
江ノ島「……………」
「よし、行こうか」
「……ってあれ? 誰か一人残ってる」
江ノ島「……………」
モノ木「江ノ島さん……? どうしたの……?」
江ノ島「……………あ、モノ……」
「苗木く……苗木、で良いんだよね……?」
モノ木「うん、こんな姿になったけどボクだよ」
江ノ島「………………ごめんなさい」
「迂闊な行動して………こんな事になってしまって」
「ごめんなさい………」
江ノ島「……………あ、モノ……」
「苗木く……苗木、で良いんだよね……?」
モノ木「うん、こんな姿になったけどボクだよ」
江ノ島「………………ごめんなさい」
「迂闊な行動して………こんな事になってしまって」
「ごめんなさい………」
モノ木(江ノ島さんが震えてる。それに顔色も悪い)
(仕方ないよな。ボクが代わりに刺されなければ、江ノ島さんが殺されていたんだ)
(しかも、ボクのようにモノクマなる様な事なく…………)
「だ、大丈夫だよ! 今モノクマがボクの体を修復中だから!」
江ノ島「でも……」
モノ木「ううん、本来なら一人いなくなるはずだったのに誰もいなくならなかった」
「だから、これは良いんだよ!」
(仕方ないよな。ボクが代わりに刺されなければ、江ノ島さんが殺されていたんだ)
(しかも、ボクのようにモノクマなる様な事なく…………)
「だ、大丈夫だよ! 今モノクマがボクの体を修復中だから!」
江ノ島「でも……」
モノ木「ううん、本来なら一人いなくなるはずだったのに誰もいなくならなかった」
「だから、これは良いんだよ!」
モノ木「それに悪いのは全部モノクマなんだし!」
「だから、謝らないでいいんだよ」
江ノ島「………………ありがとう、苗木クン」
モノ木(江ノ島さんまだ顔色が悪い………)
「江ノ島さんはココで休んでいていいよ」
江ノ島「え………」
モノ木「ボクは捜査して、みんなも、江ノ島さんもっ、処刑されない様に頑張るから!」
「よし、頑張るぞ! おー!」(テトテトテト ツルッ!
「ふぎゃッ!」
「だから、謝らないでいいんだよ」
江ノ島「………………ありがとう、苗木クン」
モノ木(江ノ島さんまだ顔色が悪い………)
「江ノ島さんはココで休んでいていいよ」
江ノ島「え………」
モノ木「ボクは捜査して、みんなも、江ノ島さんもっ、処刑されない様に頑張るから!」
「よし、頑張るぞ! おー!」(テトテトテト ツルッ!
「ふぎゃッ!」
モノ木「くっ………やっぱり慣れない体の所為で」
「でも挫けるもんか!」(スタッ!
「うおおおおおおおおおおおおおおおおお」(テトテトテトテトテトテトテトテト ツルッ!
「うわっ!」(ゴロゴロ ビタンッ!
「食堂から出るのすら困難だなんてっ………!」
「でもボクは諦めないぞ、諦めてたまるか!」
江ノ島「……………」
「でも挫けるもんか!」(スタッ!
「うおおおおおおおおおおおおおおおおお」(テトテトテトテトテトテトテトテト ツルッ!
「うわっ!」(ゴロゴロ ビタンッ!
「食堂から出るのすら困難だなんてっ………!」
「でもボクは諦めないぞ、諦めてたまるか!」
江ノ島「……………」
モノ木「漸く食堂の入口まで来れた」
「でもすでに満身創痍だ………」
「こんなのでボクはまともに捜査出来るんだろうか……?」
「いや弱気になるな! やるんだ! やらなくちゃいけないんだ!」
「いくぞ………って、あっ!」(ツルッ!
「ッ………あれ? 地面の感触がない?」
江ノ島「苗木くん」(ダッコ
モノ木「江ノ島さん?」
「でもすでに満身創痍だ………」
「こんなのでボクはまともに捜査出来るんだろうか……?」
「いや弱気になるな! やるんだ! やらなくちゃいけないんだ!」
「いくぞ………って、あっ!」(ツルッ!
「ッ………あれ? 地面の感触がない?」
江ノ島「苗木くん」(ダッコ
モノ木「江ノ島さん?」
江ノ島「手伝う、あたしが苗木くんをそうした原因だから」
モノ木「でも、江ノ島さん休んでいた方が……」
江ノ島「ううん、やらせて」
モノ木「……………うん、分った。悪いけどボクの事運んでくれるかな?」
江ノ島「うん、何処に連れて行けばいい」(ギュウッ
モノ木「 」
江ノ島「苗木くん?」
モノ木「でも、江ノ島さん休んでいた方が……」
江ノ島「ううん、やらせて」
モノ木「……………うん、分った。悪いけどボクの事運んでくれるかな?」
江ノ島「うん、何処に連れて行けばいい」(ギュウッ
モノ木「 」
江ノ島「苗木くん?」
モノ木(背中に感じる柔らかい感触)
(これは………おっぱい!?)
(お、おおおおおおお、落ち着け! 江ノ島さんの好意でやってもらってるんだ!)
(やらしい事考えてたら江ノ島さんに悪いだろっ!)
江ノ島「苗木くん? ねえ大丈夫?」
モノ木「大丈夫! 柔らかいから大丈夫っ!」
江ノ島「柔らかい?」
モノ木(しまったッ! 余計な煩悩が漏れた!)
(これは………おっぱい!?)
(お、おおおおおおお、落ち着け! 江ノ島さんの好意でやってもらってるんだ!)
(やらしい事考えてたら江ノ島さんに悪いだろっ!)
江ノ島「苗木くん? ねえ大丈夫?」
モノ木「大丈夫! 柔らかいから大丈夫っ!」
江ノ島「柔らかい?」
モノ木(しまったッ! 余計な煩悩が漏れた!)
モノ木「何でもない、うん何でもないよ!」
江ノ島「?」
「それで、何処に行けばいいの?」
モノ木「と、とりあえず犯行現場のボクの部屋に行ってみよう」
江ノ島「うん」
江ノ島「?」
「それで、何処に行けばいいの?」
モノ木「と、とりあえず犯行現場のボクの部屋に行ってみよう」
江ノ島「うん」
>>49
小さくはないから
小さくはないから
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