私的良スレ書庫
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元スレミカサ「クイズエレンについての500のこと?」
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ミカサ「そんなことクイズにするまでもない。私はエレンのことなら全て把握している」
アルミン「まぁ、ミカサ。これは訓練でもあるんだ」
ミカサ「訓練?」
アルミン「うん。何でも訓練兵同士の絆を深めるために、皆のことをもっと知ろうというのが目的らしいよ」
ミカサ「それで、なぜエレン?」
アルミン「それは訓練兵の中から無作為に選ばれただけだよ。ちなみに、解答者もミカサを含めて無作為に数名選んだらしいよ」
ミカサ「なるほど、理解した。けれどアルミンは、なぜそんなに詳しいの?」
アルミン「あぁ、僕は教官に頼まれて実行委員をやってるんだ」
ミカサ「そう、訓練もあるのに大変じゃない?」
アルミン「まぁ、大変だけど僕で力になれることがあるなら協力したいしね。それじゃミカサ、詳しいことはこの紙に書いてあるからよろしくね」
ミカサ「分かった。アルミンも無理しない程度に頑張って」
アルミン「うん、心配してくれてありがとう。それじゃ、また」
SSWiki :http://ss.vip2ch.com/jmp/1377862234
アルミン「まぁ、ミカサ。これは訓練でもあるんだ」
ミカサ「訓練?」
アルミン「うん。何でも訓練兵同士の絆を深めるために、皆のことをもっと知ろうというのが目的らしいよ」
ミカサ「それで、なぜエレン?」
アルミン「それは訓練兵の中から無作為に選ばれただけだよ。ちなみに、解答者もミカサを含めて無作為に数名選んだらしいよ」
ミカサ「なるほど、理解した。けれどアルミンは、なぜそんなに詳しいの?」
アルミン「あぁ、僕は教官に頼まれて実行委員をやってるんだ」
ミカサ「そう、訓練もあるのに大変じゃない?」
アルミン「まぁ、大変だけど僕で力になれることがあるなら協力したいしね。それじゃミカサ、詳しいことはこの紙に書いてあるからよろしくね」
ミカサ「分かった。アルミンも無理しない程度に頑張って」
アルミン「うん、心配してくれてありがとう。それじゃ、また」
SSWiki :http://ss.vip2ch.com/jmp/1377862234
ークイズ当日ー
ミカサ「アルミンに指定された場所へとやってきたのだけれど……」キョロキョロ
サシャ「あっ、ミカサ!」
ミカサ「サシャ、あなたも解答者に選ばれたの?」
サシャ「はい、そうみたいです。他にもいますよ」
クリスタ「今日はよろしくね、ミカサ」
アニ「……よろしく」
ミカサ「……クリスタ、よろしく」
アニ「私は無視するつもりかい……」
ミカサ「女狐……あなたがエレンに色目を使っているのは知っている。ので、今日は負けられない」
アニ「どういう理屈だい。そもそも色目なんて使ってるつもりはないよ」
ミカサ「とぼけても無駄。私は知っている」
アニ「はぁ……」
クリスタ「でも、今日はエレンについてのクイズがでるんでしょ?それなら、昔から一緒にいるミカサの圧勝じゃないかな?」
ミカサ「そう、私とエレンは家族。ので、アニに勝ち目はない」
アニ「別に最初から勝つ気なんてないんだけど……」
サシャ「優勝者にはお肉とかでないですかね?じゃないと、やる気がでません」
クリスタ「サシャ、これは訓練なんだよ。そんなものがなくても頑張らなきゃ」
ミカサ「クリスタの言う通り。皆にはこれを機にエレンのことをもっと知って欲しい。そして、私との絶望的な差を感じるための機会でもある」
クリスタ「ははは……」
ミカサ「アルミンに指定された場所へとやってきたのだけれど……」キョロキョロ
サシャ「あっ、ミカサ!」
ミカサ「サシャ、あなたも解答者に選ばれたの?」
サシャ「はい、そうみたいです。他にもいますよ」
クリスタ「今日はよろしくね、ミカサ」
アニ「……よろしく」
ミカサ「……クリスタ、よろしく」
アニ「私は無視するつもりかい……」
ミカサ「女狐……あなたがエレンに色目を使っているのは知っている。ので、今日は負けられない」
アニ「どういう理屈だい。そもそも色目なんて使ってるつもりはないよ」
ミカサ「とぼけても無駄。私は知っている」
アニ「はぁ……」
クリスタ「でも、今日はエレンについてのクイズがでるんでしょ?それなら、昔から一緒にいるミカサの圧勝じゃないかな?」
ミカサ「そう、私とエレンは家族。ので、アニに勝ち目はない」
アニ「別に最初から勝つ気なんてないんだけど……」
サシャ「優勝者にはお肉とかでないですかね?じゃないと、やる気がでません」
クリスタ「サシャ、これは訓練なんだよ。そんなものがなくても頑張らなきゃ」
ミカサ「クリスタの言う通り。皆にはこれを機にエレンのことをもっと知って欲しい。そして、私との絶望的な差を感じるための機会でもある」
クリスタ「ははは……」
『あ~、あ~、こちらアルミン。僕の声が聞こえてますか?』
4人「!?」
『聞こえてるなら、目の前の大きな暗幕を外してください』
ミカサ「アルミンの声が聞こえる。でも、姿は見えない」
アニ「暗幕を外せと言ってるけど……」
サシャ「これですかね……」
クリスタ「外すの手伝うよ、サシャ」
バサッ スクリーン バーンッ
4人「!?」
アルミン『こんにちは、皆さん。今日は集まってくれてありがとう』
ミカサ「大きなアルミンが大きな窓の中にいる……」
アニ「何だいこれは……」
サシャ「アルミン巨人みたいです!」
クリスタ「サシャ、巨人って……」
アルミン『これは、ある特殊な技術を用いて離れた場所を写しているんだ。驚いてると思うけど、特に気にしないで』
アニ「これ、立体機動並の技術じゃないの……」
ミカサ「アニ、アルミンが気にしないでと言っている。ので、気にしたら駄目」
アニ「……」
4人「!?」
『聞こえてるなら、目の前の大きな暗幕を外してください』
ミカサ「アルミンの声が聞こえる。でも、姿は見えない」
アニ「暗幕を外せと言ってるけど……」
サシャ「これですかね……」
クリスタ「外すの手伝うよ、サシャ」
バサッ スクリーン バーンッ
4人「!?」
アルミン『こんにちは、皆さん。今日は集まってくれてありがとう』
ミカサ「大きなアルミンが大きな窓の中にいる……」
アニ「何だいこれは……」
サシャ「アルミン巨人みたいです!」
クリスタ「サシャ、巨人って……」
アルミン『これは、ある特殊な技術を用いて離れた場所を写しているんだ。驚いてると思うけど、特に気にしないで』
アニ「これ、立体機動並の技術じゃないの……」
ミカサ「アニ、アルミンが気にしないでと言っている。ので、気にしたら駄目」
アニ「……」
アルミン『今日は事前に通達した通り、エレンについてのクイズに答えてもらいます』
クリスタ「でも、クイズに答えるだけなのに何でこんな凄い技術が必要なの?」
アルミン『さすがクリスタ、いいところを聞いてくれたね。実は今日のクイズはただのクイズじゃないんだ』
サシャ「と、言いますと?」
アルミン『今からここにエレンを呼んで、この場で質問をするんだ。その質問に対するエレンの答えがクイズの解答になるんだ』
アニ「要するに、エレンに対する質問が私たちに対する問題でもあるってことかい?」
アルミン『そんな感じだね。でも、厳密にはその質問にエレンがどう答えるかってのが重要だからね。こちらが解答を用意しているわけじゃないから、エレンの気持ちになって質問に答えてみたらいいと思うよ』
ミカサ「理解した。これは益々私に有利なクイズ。エレンの思考=私の思考。ので、今日は私の独壇場となる」
アルミン『ふふふ、そうだといいね?』
ミカサ「アルミン?それはどういう意味……」ゴゴゴゴ
クリスタ「でも、クイズに答えるだけなのに何でこんな凄い技術が必要なの?」
アルミン『さすがクリスタ、いいところを聞いてくれたね。実は今日のクイズはただのクイズじゃないんだ』
サシャ「と、言いますと?」
アルミン『今からここにエレンを呼んで、この場で質問をするんだ。その質問に対するエレンの答えがクイズの解答になるんだ』
アニ「要するに、エレンに対する質問が私たちに対する問題でもあるってことかい?」
アルミン『そんな感じだね。でも、厳密にはその質問にエレンがどう答えるかってのが重要だからね。こちらが解答を用意しているわけじゃないから、エレンの気持ちになって質問に答えてみたらいいと思うよ』
ミカサ「理解した。これは益々私に有利なクイズ。エレンの思考=私の思考。ので、今日は私の独壇場となる」
アルミン『ふふふ、そうだといいね?』
ミカサ「アルミン?それはどういう意味……」ゴゴゴゴ
アルミン『さ、さぁ、何か質問はないかな?』
サシャ「はい!」
アルミン『何だい、サシャ?』
サシャ「優勝者には何か賞品はないんですか?」
アルミン『優勝者には夕飯に少しだけど、お肉が出るらしいよ』
サシャ「うぉぉぉ!!これは、負けられませんね!」
ミカサ「サシャ、残念だけど、どんなにやる気を出しても私には勝てない」
サシャ「勝負は終わるまで分かりませんよ」
アルミン『あっ!そういえば、最下位の人には懲罰が待ってるらしいから気をつけてね』
サシャ「な、何ですかそれは!?」
アルミン『懲罰の内容は秘密だよ』
サシャ「くっ、まぁどちらにしろ優勝すれば問題無しです!」
アルミン『とにかく皆、頑張ってね。それじゃ後ろに用意されている机に座って準備してくれるかな。その机には小さな黒板があるからそこに解答を書き込んで見せてね。正解数のカウントはこっちでやるから』
ミカサ「4人共着席した。さぁ、アルミン始めよう」
アルミン『了解、今からそっちの声はこっちに聞こえなくなるから。それと、エレンは皆が見てることは知らないから意外な本音が聞けるかもね。それじゃ、始めるよ!』
サシャ「はい!」
アルミン『何だい、サシャ?』
サシャ「優勝者には何か賞品はないんですか?」
アルミン『優勝者には夕飯に少しだけど、お肉が出るらしいよ』
サシャ「うぉぉぉ!!これは、負けられませんね!」
ミカサ「サシャ、残念だけど、どんなにやる気を出しても私には勝てない」
サシャ「勝負は終わるまで分かりませんよ」
アルミン『あっ!そういえば、最下位の人には懲罰が待ってるらしいから気をつけてね』
サシャ「な、何ですかそれは!?」
アルミン『懲罰の内容は秘密だよ』
サシャ「くっ、まぁどちらにしろ優勝すれば問題無しです!」
アルミン『とにかく皆、頑張ってね。それじゃ後ろに用意されている机に座って準備してくれるかな。その机には小さな黒板があるからそこに解答を書き込んで見せてね。正解数のカウントはこっちでやるから』
ミカサ「4人共着席した。さぁ、アルミン始めよう」
アルミン『了解、今からそっちの声はこっちに聞こえなくなるから。それと、エレンは皆が見てることは知らないから意外な本音が聞けるかもね。それじゃ、始めるよ!』
ーエレン入場ー
エレン『おい、アルミン。こんなところに呼び出して何だよ。質問に答えるだけじゃなかったのか?』
アルミン『気にしないでエレン。それじゃ、質問を始めるよ』
エレン『お、おう』
アルミン『第1問エレンの出身地は?』
クリスタ「こ、これって始まったんだよね?この質問にエレンがどう答えるかを考えればいいのかな?」
サシャ「まぁ、これは考えるまでもないですね」
ミカサ「窓の中に大きいエレン……大きいエレン……ハァハァ」
アニ「落ち着きなよ……」
~解答オープン~
ミカサ【シガンシナ区】
アニ【シガンシナ区】
サシャ【シガンシナ区】
クリスタ【シガンシナ区】
エレン『はぁ?何聞いてんだアルミン。お前も出身地は同じだろ?』
アルミン『まぁまぁ、エレン。ここは形式的なものだから一応答えて』
エレン『何だそれ?まぁ、いいや。俺はアルミンと同じシガンシナ区出身だよ』
~全員正解~
クリスタ「やったー!正解だ」
サシャ「お肉に一歩近づきました!」
ミカサ「これはサービス問題。このクイズの形式を理解させるための、例題のようなもの」
アニ「そんなところだろうね」
エレン『おい、アルミン。こんなところに呼び出して何だよ。質問に答えるだけじゃなかったのか?』
アルミン『気にしないでエレン。それじゃ、質問を始めるよ』
エレン『お、おう』
アルミン『第1問エレンの出身地は?』
クリスタ「こ、これって始まったんだよね?この質問にエレンがどう答えるかを考えればいいのかな?」
サシャ「まぁ、これは考えるまでもないですね」
ミカサ「窓の中に大きいエレン……大きいエレン……ハァハァ」
アニ「落ち着きなよ……」
~解答オープン~
ミカサ【シガンシナ区】
アニ【シガンシナ区】
サシャ【シガンシナ区】
クリスタ【シガンシナ区】
エレン『はぁ?何聞いてんだアルミン。お前も出身地は同じだろ?』
アルミン『まぁまぁ、エレン。ここは形式的なものだから一応答えて』
エレン『何だそれ?まぁ、いいや。俺はアルミンと同じシガンシナ区出身だよ』
~全員正解~
クリスタ「やったー!正解だ」
サシャ「お肉に一歩近づきました!」
ミカサ「これはサービス問題。このクイズの形式を理解させるための、例題のようなもの」
アニ「そんなところだろうね」
アルミン『それじゃ、第2問!エレンは訓練兵団第何期生?』
エレン『またそんな質問かよ……』
アルミン『いいから、答えて』
ミカサ「むむむ、こんな問題では私のエレンへの愛が示せない……」
その後も淡々と問題が続き、ミカサ全問正解、3 人は数問間違えた中、迎えた第20問目ーー
アルミン『第20問!エレンが兵団の中で好きな訓練は?」
ミカサ「この問題も簡単。エレンについてならこの程度、私にはぬるい」
サシャ「ミカサ、今日は饒舌ですね」
クリスタ「きっと大きなエレンが目の前にいて気分がいいんだよ」
アニ「なんだいそれは……」
エレン『またそんな質問かよ……』
アルミン『いいから、答えて』
ミカサ「むむむ、こんな問題では私のエレンへの愛が示せない……」
その後も淡々と問題が続き、ミカサ全問正解、3 人は数問間違えた中、迎えた第20問目ーー
アルミン『第20問!エレンが兵団の中で好きな訓練は?」
ミカサ「この問題も簡単。エレンについてならこの程度、私にはぬるい」
サシャ「ミカサ、今日は饒舌ですね」
クリスタ「きっと大きなエレンが目の前にいて気分がいいんだよ」
アニ「なんだいそれは……」
~解答オープン~
ミカサ【立体機動】
アニ【対人格闘】
サシャ【立体機動】
クリスタ【馬術】
ミカサ「アニ、あなたは大きな勘違いをしている。エレンは巨人を駆逐するために兵団に入った。ので、巨人への対抗手段として最も有効な立体機動の訓練に力を入れている。対人格闘が好きな訓練と言うのは、あなたがエレンに教えているから、そうであって欲しいという願望でしかない」
アニ「長々とどうも。別にそんなつもりじゃないさ。ただ、私がそう思ったから書いただけ」
ミカサ「それが勘違いと言っているの。まぁ、もう1人勘違いしている人間がいるみたいだど」ギロッ
クリスタ「ビクッ……えへへ」
サシャ「ふふふ、私もミカサとどう意見です。これで、またお肉に一歩近づきました」
エレン『好きな訓練か……立体機動の訓練かな……』
ミカサ「やはりそう。私の考えに間違えはなかった」
エレン『入団当初だったらな』
ミカサ「!?」
エレン『今だったら、対人格闘の訓練が好きだな!』
ミカサ「エ、エレン!?」オロオロ
アルミン『へぇ~、どうしてだい?』
エレン『最初はさ、対人格闘なんて巨人を倒すためには必要ないって思ってたんだ。けど、アニに稽古つけてもらうようになってさ、分かるんだ、自分が強くなっていってるのが。だからかな、対人格闘の訓練が楽しくってさ、いつの間にか好きになってた』
アルミン『ふふ、じゃ対人格闘が好きになったのはアニのおかげなんだ?』
エレン『ま、まぁな。アニには感謝してるよ』
~アニ正解~
ミカサ「……」
サシャ「ミカサが白目向いてますね……」
アニ「……///」
ミカサ「アニ……なぜ赤くなるの?」
サシャ「あっ、復活しました」
アニ「べ、別に赤くなんてなってないよ。ただ、勘違いしてたのはどっちかなって」ドヤァ
ミカサ「女狐ぇぇ……やはり今ここで削ぐべきか……」ゴゴゴゴ
クリスタ「私だってたまにだけどエレンに馬術のコツおしえてるんだけどな……」ブツブツ
ミカサ【立体機動】
アニ【対人格闘】
サシャ【立体機動】
クリスタ【馬術】
ミカサ「アニ、あなたは大きな勘違いをしている。エレンは巨人を駆逐するために兵団に入った。ので、巨人への対抗手段として最も有効な立体機動の訓練に力を入れている。対人格闘が好きな訓練と言うのは、あなたがエレンに教えているから、そうであって欲しいという願望でしかない」
アニ「長々とどうも。別にそんなつもりじゃないさ。ただ、私がそう思ったから書いただけ」
ミカサ「それが勘違いと言っているの。まぁ、もう1人勘違いしている人間がいるみたいだど」ギロッ
クリスタ「ビクッ……えへへ」
サシャ「ふふふ、私もミカサとどう意見です。これで、またお肉に一歩近づきました」
エレン『好きな訓練か……立体機動の訓練かな……』
ミカサ「やはりそう。私の考えに間違えはなかった」
エレン『入団当初だったらな』
ミカサ「!?」
エレン『今だったら、対人格闘の訓練が好きだな!』
ミカサ「エ、エレン!?」オロオロ
アルミン『へぇ~、どうしてだい?』
エレン『最初はさ、対人格闘なんて巨人を倒すためには必要ないって思ってたんだ。けど、アニに稽古つけてもらうようになってさ、分かるんだ、自分が強くなっていってるのが。だからかな、対人格闘の訓練が楽しくってさ、いつの間にか好きになってた』
アルミン『ふふ、じゃ対人格闘が好きになったのはアニのおかげなんだ?』
エレン『ま、まぁな。アニには感謝してるよ』
~アニ正解~
ミカサ「……」
サシャ「ミカサが白目向いてますね……」
アニ「……///」
ミカサ「アニ……なぜ赤くなるの?」
サシャ「あっ、復活しました」
アニ「べ、別に赤くなんてなってないよ。ただ、勘違いしてたのはどっちかなって」ドヤァ
ミカサ「女狐ぇぇ……やはり今ここで削ぐべきか……」ゴゴゴゴ
クリスタ「私だってたまにだけどエレンに馬術のコツおしえてるんだけどな……」ブツブツ
アルミン『さぁ、まだまだ序盤だよ。準備運動はこれくらいにしてそろそろとばしていくよ!』
サシャ「アルミンもノリノリですね」
クリスタ「何か私も楽しくなってきた」
ミカサ「これ以上は間違えない」
そこからも淡々と問題をこなしていく4人……
アルミン『第67問、エレンの初恋の相手は?』
エレン『なっ!?そんなこと答えるのは嫌だよ!』
アルミン『エレン、これは訓練なんだ』
エレン『……分かったよ』
ミカサ「ふふっ……ふふふふふふふっ……」
サシャ「ミカサが壊れましたね」
ミカサ「素晴らしい。これは私とエレンの絆を知らしめる素晴らしい問題」
クリスタ「ミカサは自信満々だね」
ミカサ「当然。この問題の解答は私であるべき……むしろ、私でなければならない」
アニ「……ふんっ」
サシャ「アルミンもノリノリですね」
クリスタ「何か私も楽しくなってきた」
ミカサ「これ以上は間違えない」
そこからも淡々と問題をこなしていく4人……
アルミン『第67問、エレンの初恋の相手は?』
エレン『なっ!?そんなこと答えるのは嫌だよ!』
アルミン『エレン、これは訓練なんだ』
エレン『……分かったよ』
ミカサ「ふふっ……ふふふふふふふっ……」
サシャ「ミカサが壊れましたね」
ミカサ「素晴らしい。これは私とエレンの絆を知らしめる素晴らしい問題」
クリスタ「ミカサは自信満々だね」
ミカサ「当然。この問題の解答は私であるべき……むしろ、私でなければならない」
アニ「……ふんっ」
~解答オープン~
ミカサ【私】
アニ【いない】
サシャ【なし】
クリスタ【恋したことない】
ミカサ「……みんな悪あがきはやめた方がいい。認めたくなくても、これは事実」
サシャ「とは言いましても、あのエレンが恋なんて考えるとか思えません」
アニ「あいつの頭の中は巨人で一杯だからね」
クリスタ「ははは……」
アルミン『それで、君の初恋は誰なんだい?僕も知ってる人?』
エレン『いや、まぁ知ってるってか……』チラッ
アルミン『?』
エレン『なんつーか、俺初めてアルミンを見た時、男だと思わなくて……』
アルミン『えっ?』
エレン『い、今は違うぞ!っというか、男と分かってからはそういう風に見てないからな!』
アルミン『……』
エレン『……ごめん』
アルミン『……』
エレン『……』
ライナー『アーッ!!』
ーー映像が乱れたため、しばらくお待ちくださいーー
~全員不正解~
ミカサ「くっ、まさかアルミンが敵になる日が来るとは……やはりこの世界は残酷……」
クリスタ「今、ライナーが映らなかった?」
サシャ「はい、なぜかとても嬉しそうでしたね」
アニ「……」
ミカサ【私】
アニ【いない】
サシャ【なし】
クリスタ【恋したことない】
ミカサ「……みんな悪あがきはやめた方がいい。認めたくなくても、これは事実」
サシャ「とは言いましても、あのエレンが恋なんて考えるとか思えません」
アニ「あいつの頭の中は巨人で一杯だからね」
クリスタ「ははは……」
アルミン『それで、君の初恋は誰なんだい?僕も知ってる人?』
エレン『いや、まぁ知ってるってか……』チラッ
アルミン『?』
エレン『なんつーか、俺初めてアルミンを見た時、男だと思わなくて……』
アルミン『えっ?』
エレン『い、今は違うぞ!っというか、男と分かってからはそういう風に見てないからな!』
アルミン『……』
エレン『……ごめん』
アルミン『……』
エレン『……』
ライナー『アーッ!!』
ーー映像が乱れたため、しばらくお待ちくださいーー
~全員不正解~
ミカサ「くっ、まさかアルミンが敵になる日が来るとは……やはりこの世界は残酷……」
クリスタ「今、ライナーが映らなかった?」
サシャ「はい、なぜかとても嬉しそうでしたね」
アニ「……」
乙、やっぱミサカ無双はつまらないからな、間違っている方がいい。
期待してるよ
期待してるよ
乙。アニのドヤァ顔がよかったんで、これからも是非正解する度にドヤァ顔をry
アルミン『第81問!ミカサ、アニ、サシャ、クリスタ、この4人の中で不潔だと思うのは誰?』
エレン『……ひでぇこと聞くな』
アルミン『エレン!僕だって本当は……』
エレン『分かってるよ!これも訓練だからな、答えるよ!』
4人「……」
サシャ「何か急にエグい質問がきましたね……」
クリスタ「私、答え聞きたくないな……」
ミカサ「問題ない。この質問の答えは決まっている」チラッ
アニ「?……!!」
エレン『……ひでぇこと聞くな』
アルミン『エレン!僕だって本当は……』
エレン『分かってるよ!これも訓練だからな、答えるよ!』
4人「……」
サシャ「何か急にエグい質問がきましたね……」
クリスタ「私、答え聞きたくないな……」
ミカサ「問題ない。この質問の答えは決まっている」チラッ
アニ「?……!!」
~解答オープン~
ミカサ【アニ】
アニ【ミカサ】
サシャ【私】
クリスタ【誰も思わない】
アニ「どういうつもりだい、ミカサ?」
ミカサ「それはこっちの台詞。エレンが私を不潔と思うはずがない」
アニ「それはどうだろうね。あんたいつもその小汚ないマフラーしてるじゃないか?案外、不潔と思われてるかもしれないよ」
ミカサ「その言葉は聞き捨てならない。このマフラーはエレンが私にくれた婚約マフラー。私が身につけていることをエレンは喜んでいるはず」
アニ「婚約マフラーって……」
ミカサ「そんなエレンを私から横取りしようとするアニは、卑しい女狐。ので、とても……とても、とても不潔」
アニ「それエレンじゃなくて、あんたからの視点じゃない……」
ミカサ「そんなことはない。きっとエレンも同じ結論に辿り着く」
アニ「……」
ミカサ【アニ】
アニ【ミカサ】
サシャ【私】
クリスタ【誰も思わない】
アニ「どういうつもりだい、ミカサ?」
ミカサ「それはこっちの台詞。エレンが私を不潔と思うはずがない」
アニ「それはどうだろうね。あんたいつもその小汚ないマフラーしてるじゃないか?案外、不潔と思われてるかもしれないよ」
ミカサ「その言葉は聞き捨てならない。このマフラーはエレンが私にくれた婚約マフラー。私が身につけていることをエレンは喜んでいるはず」
アニ「婚約マフラーって……」
ミカサ「そんなエレンを私から横取りしようとするアニは、卑しい女狐。ので、とても……とても、とても不潔」
アニ「それエレンじゃなくて、あんたからの視点じゃない……」
ミカサ「そんなことはない。きっとエレンも同じ結論に辿り着く」
アニ「……」
クリスタ「ま、まぁまぁ2人共。それよりも、サシャはどうして自分なの?」
サシャ「はい、私ってこの4人の中だと比較的泥だらけだったりすることが多いので」
クリスタ「あぁ、サシャって訓練の後、泥落とさずにすぐに食堂に行っちゃうもんね」
サシャ「お腹か空いてるのでそれどころではなくて……」
クリスタ「ふふっ、サシャらしいと思うよ」
サシャ「それに私ってミカサのせいで大衆の前で放屁する人間というイメージもあるので」
クリスタ「ず、随分と客観的に分析してるんだね」
サシャ「はい、お肉のためですから!」
アルミン『で、誰なのエレン』ワクワク
エレン『あ~っ、そうだな……まぁ、その4人だったらサシャかな』
サシャ「よしっ!!」
クリスタ「正解だけど、喜ぶところなのかな……」
アニ「微妙なところだね……」
アルミン『やっぱり、サシャなんだ』
エレン『まぁな。だって、あいつ床に落ちたパンを平気で食うし、この間なんてこぼれたスープすら舐めようとしてたからな』
アルミン『ははは……してたね』
エレン『しかも、あいつその時泥だらけだったからな。その姿見てたら、何て言うか、その……本気で引いたっていうか、ああはなりたくないなと思ったな』
アルミン『確かに、あの姿は考えさせられるものがあったね』
サシャ「はい、私ってこの4人の中だと比較的泥だらけだったりすることが多いので」
クリスタ「あぁ、サシャって訓練の後、泥落とさずにすぐに食堂に行っちゃうもんね」
サシャ「お腹か空いてるのでそれどころではなくて……」
クリスタ「ふふっ、サシャらしいと思うよ」
サシャ「それに私ってミカサのせいで大衆の前で放屁する人間というイメージもあるので」
クリスタ「ず、随分と客観的に分析してるんだね」
サシャ「はい、お肉のためですから!」
アルミン『で、誰なのエレン』ワクワク
エレン『あ~っ、そうだな……まぁ、その4人だったらサシャかな』
サシャ「よしっ!!」
クリスタ「正解だけど、喜ぶところなのかな……」
アニ「微妙なところだね……」
アルミン『やっぱり、サシャなんだ』
エレン『まぁな。だって、あいつ床に落ちたパンを平気で食うし、この間なんてこぼれたスープすら舐めようとしてたからな』
アルミン『ははは……してたね』
エレン『しかも、あいつその時泥だらけだったからな。その姿見てたら、何て言うか、その……本気で引いたっていうか、ああはなりたくないなと思ったな』
アルミン『確かに、あの姿は考えさせられるものがあったね』
サシャ「……」
クリスタ「大丈夫?」
サシャ「なして……」
クリスタ「サ、サシャ?」
サシャ「なしてエレンはあんな酷いこと言うん!?」ブワァッ
アニ「あんたも似たようなこと自分で言ってたじゃないか」
サシャ「あそこまでは言うとらん!」
エレン「エレンは冷静にサシャを分析していただけのこと。やはりエレンは優秀」
クリスタ「ミ、ミカサ!大丈夫だよ、サシャ!たまたま、エレンがそう思っただけだから」
サシャ「でも、アルミンもやっぱりって……考えさせられるものがあったって……みんな私のことを不潔って思って……」
クリスタ「こ、今度からは気をつけよう!食堂に行くときは泥をちゃんと落として、落ちたものは食べないように我慢しよ、ねっ、サシャ?」
サシャ「……はい」グスッ
アルミン『さぁ、質問はまだまだ続くよ』
エレン『おう、どんどん来い!』
4人「……」
クリスタ「大丈夫?」
サシャ「なして……」
クリスタ「サ、サシャ?」
サシャ「なしてエレンはあんな酷いこと言うん!?」ブワァッ
アニ「あんたも似たようなこと自分で言ってたじゃないか」
サシャ「あそこまでは言うとらん!」
エレン「エレンは冷静にサシャを分析していただけのこと。やはりエレンは優秀」
クリスタ「ミ、ミカサ!大丈夫だよ、サシャ!たまたま、エレンがそう思っただけだから」
サシャ「でも、アルミンもやっぱりって……考えさせられるものがあったって……みんな私のことを不潔って思って……」
クリスタ「こ、今度からは気をつけよう!食堂に行くときは泥をちゃんと落として、落ちたものは食べないように我慢しよ、ねっ、サシャ?」
サシャ「……はい」グスッ
アルミン『さぁ、質問はまだまだ続くよ』
エレン『おう、どんどん来い!』
4人「……」
レスありがとうございます。
SS初投稿で、捌ける自信がないので安価は予定していません。
ですが、こういう質問をして欲しいというのがあれば、採用出来るか分かりませんが参考にさせていただきたいです。
SS初投稿で、捌ける自信がないので安価は予定していません。
ですが、こういう質問をして欲しいというのがあれば、採用出来るか分かりませんが参考にさせていただきたいです。
いい子ちゃんのクリスタには何でも明け透けに話す人の気が知れないんだろう
質問募集してたのか…
ミカサの印象。そこで散々おめでたいこと言って正解しないミカサ
ミカサの印象。そこで散々おめでたいこと言って正解しないミカサ
4人の中で一番苦手な人とか?
同期の中でだったら間違いなくジャン一択だろうし
同期の中でだったら間違いなくジャン一択だろうし
>>31
かわいそうだけどかわいい
かわいそうだけどかわいい
かわいそうだけどしょうがないだろこれww
床のスープはヤバいって
床のスープはヤバいって
乙
聞けば納得のサシャ・・・
正直初恋の相手はカルラさんかと思ったがww
聞けば納得のサシャ・・・
正直初恋の相手はカルラさんかと思ったがww
乙
初恋の相手はミカサってのも無くは無いけどな
ミカサには貴重なエレンのデレを速攻で見せてるし
初恋の相手はミカサってのも無くは無いけどな
ミカサには貴重なエレンのデレを速攻で見せてるし
その後は、4人を強烈な質問が襲っていく。
時にミカサを、時にアニを、そしてクリスタを、再びサシャを……
エレンの悪意なき言葉の暴力が、4人の心を消耗させていく。
クリスタ「私、もう帰りたい」ウルウルッ
ミカサ「この訓練は想像以上に堪える。正直、舐めていた……」
サシャ「でも、アルミンはなぜか楽しそうですよね」
アニ「はぁ……まだ、半分も終わってないよ」
アルミン『第128問!ミカサ、アニ、サシャ、クリスタ、この4人の中で可愛いと思うのは?』
4人「!?」
ミカサ「ふぅ~、久しぶりに心が癒される問題」
アニ「何で答えがあんた前提なんだい……」
ミカサ「エレンが私以外を可愛いなど思うはずがない。アルミンが対象に入っていないなら尚更」
サシャ「ミカサがこう言うときって、全部外れてますよね」
ミカサ「サシャ」ギロッ
サシャ「ひっ……す、すみませんでした!」
クリスタ「私だと嬉しいな……」モジモジ
時にミカサを、時にアニを、そしてクリスタを、再びサシャを……
エレンの悪意なき言葉の暴力が、4人の心を消耗させていく。
クリスタ「私、もう帰りたい」ウルウルッ
ミカサ「この訓練は想像以上に堪える。正直、舐めていた……」
サシャ「でも、アルミンはなぜか楽しそうですよね」
アニ「はぁ……まだ、半分も終わってないよ」
アルミン『第128問!ミカサ、アニ、サシャ、クリスタ、この4人の中で可愛いと思うのは?』
4人「!?」
ミカサ「ふぅ~、久しぶりに心が癒される問題」
アニ「何で答えがあんた前提なんだい……」
ミカサ「エレンが私以外を可愛いなど思うはずがない。アルミンが対象に入っていないなら尚更」
サシャ「ミカサがこう言うときって、全部外れてますよね」
ミカサ「サシャ」ギロッ
サシャ「ひっ……す、すみませんでした!」
クリスタ「私だと嬉しいな……」モジモジ
~解答オープン~
ミカサ【私】
アニ【クリスタ】
サシャ【クリスタ】
クリスタ【ミカサ】
ミカサ「クリスタはエレンをよく分かっている。私はとても嬉しい」
クリスタ「やっぱり、何だかんだミカサが一番かなって」
サシャ「そうでしょうか?やはりここは無難にクリスタでしょう!」
アニ「確かに。私から見てもクリスタは可愛いと思うからね」
クリスタ「えへへ……ありがとう」
エレン『可愛いか~あんま考えたことないけど……サシャかな』
4人「!?」
ミカサ【私】
アニ【クリスタ】
サシャ【クリスタ】
クリスタ【ミカサ】
ミカサ「クリスタはエレンをよく分かっている。私はとても嬉しい」
クリスタ「やっぱり、何だかんだミカサが一番かなって」
サシャ「そうでしょうか?やはりここは無難にクリスタでしょう!」
アニ「確かに。私から見てもクリスタは可愛いと思うからね」
クリスタ「えへへ……ありがとう」
エレン『可愛いか~あんま考えたことないけど……サシャかな』
4人「!?」
アルミン『へぇ~以外だね。さっき不潔だって言っときながら』
エレン『いや、さっきはそう言ったけど、あくまでそういった卑しい部分がそう見えただけで、普段のサシャを不潔とか思ってないからな』
アルミン『なるほどね。で、何で可愛いと思うの?見た目?』
エレン『いや、見た目とかって俺はよく分からねぇから……ただ、ちょっと矛盾してるかもだけど、サシャが食べ物を美味しそうに食べたり、必死に頬張ってる姿を見ると……なんつーか、胸が……』
アルミン『キュンとする?』
エレン『……///』
アルミン『へぇ~、エレンにもそんな感情がね』
エレン『恥ずかしいから誰にも言うなよ!』
アルミン『……う、うん!もちろん誰にも言わないよ!』
エレン『今の間は何だよ』
アルミン『何でもないよ!さ、次の質問にいこう!』
~全員不正解~
サシャ「……///」
ミカサ「サシャ……覚悟はできた?」
サシャ「な、何の覚悟ですか!?」
ミカサ「然るべき報いを受ける覚悟」
サシャ「私は何もしてないじゃないですか!?」
ミカサ「言い訳はいらない。エレンは私にあんな顔をしてくれたことはない!ので、サシャの罪は重い」
サシャ「理不尽です~!」
アニ「落ち着きなよミカサ。あの唐変木がサシャを可愛いって言ったのは、動物を愛でるような感覚だよ、きっと」
ミカサ「そう、なら許そう」
クリスタ「でもよかったね、サシャ。エレンはサシャのことを不潔と思ってたんじゃなくて、行為が駄目だったんだから挽回できるよ!」
サシャ「はい、むしろエレンは私を可愛いと思ってますからね!」ドヤァ
ミカサ「サシャ……やはり……」
サシャ「ひっ、嘘です!すみません!」
4人(今日からご飯をいっぱい食べよう……)
エレン『いや、さっきはそう言ったけど、あくまでそういった卑しい部分がそう見えただけで、普段のサシャを不潔とか思ってないからな』
アルミン『なるほどね。で、何で可愛いと思うの?見た目?』
エレン『いや、見た目とかって俺はよく分からねぇから……ただ、ちょっと矛盾してるかもだけど、サシャが食べ物を美味しそうに食べたり、必死に頬張ってる姿を見ると……なんつーか、胸が……』
アルミン『キュンとする?』
エレン『……///』
アルミン『へぇ~、エレンにもそんな感情がね』
エレン『恥ずかしいから誰にも言うなよ!』
アルミン『……う、うん!もちろん誰にも言わないよ!』
エレン『今の間は何だよ』
アルミン『何でもないよ!さ、次の質問にいこう!』
~全員不正解~
サシャ「……///」
ミカサ「サシャ……覚悟はできた?」
サシャ「な、何の覚悟ですか!?」
ミカサ「然るべき報いを受ける覚悟」
サシャ「私は何もしてないじゃないですか!?」
ミカサ「言い訳はいらない。エレンは私にあんな顔をしてくれたことはない!ので、サシャの罪は重い」
サシャ「理不尽です~!」
アニ「落ち着きなよミカサ。あの唐変木がサシャを可愛いって言ったのは、動物を愛でるような感覚だよ、きっと」
ミカサ「そう、なら許そう」
クリスタ「でもよかったね、サシャ。エレンはサシャのことを不潔と思ってたんじゃなくて、行為が駄目だったんだから挽回できるよ!」
サシャ「はい、むしろエレンは私を可愛いと思ってますからね!」ドヤァ
ミカサ「サシャ……やはり……」
サシャ「ひっ、嘘です!すみません!」
4人(今日からご飯をいっぱい食べよう……)
アルミン『第163問!エレンがこの人には負けたくないって人は?』
エレン『おっ、いい質問だな!』
サシャ「これは簡単ですね。普段のエレンを見ていれば分かります」
クリスタ「だね。やっぱりいつも衝突するあの人だよね」
アニ「……」
ミカサ「……」ニヤッ
~解答オープン~
ミカサ【ライナー】
アニ【私】
サシャ【ジャン】
クリスタ【ジャン】
サシャ「え~っ、ここはジャン一択じゃないんですか!?」
クリスタ「そうだよ!あの2人ライバル心剥き出しだよ?」
ミカサ「確かにエレンはジャンにライバル心を持っている。しかし、それはよく衝突するから表面的に大きく見えるだけで、実はライナーへの方が負けたくないという気持ちは大きい」
サシャ「ほぇ~、よく分かりますねそんなこと」
ミカサ「私は訓練中も絶対にエレンから目を離さない。ので、エレンがライナーに向ける、何でもこなすライナーへの憧れと負けたくないと悔しさの入り混じったあの視線に気づいた」
クリスタ「そんなにエレンをばっかり見てるのに、あの成績なんだ……」
ミカサ「そこが問題!」
クリスタ「えっ?」
ミカサ「私はライナーより強い。成績も上。なのにエレンはあの視線を私には送ってくれない」ショボン
クリスタ「そ、そうなんだ。残念だね……」
ミカサ「そう、残念。非常に残念なのでライナーは重罪。よってエレンの視線を独り占めした罰として、対人格闘の時間に刑を執行している」
サシャ「あぁ、だから対人格闘の時はライナーがよく宙を舞っているんですね」
クリスタ「衝撃の事実だね……そういえば、アニは何で黙ってるの?」
サシャ「どうやら、答えに自分と書いたのが恥ずかしいみたいです」
アニ「……///」
クリスタ「本当だ、照れてる。アニって実は照れ屋さんなんだ」
アニ「べ、別に……///」
ミカサ「奇跡は二度も続かない……」ボソッ
エレン『おっ、いい質問だな!』
サシャ「これは簡単ですね。普段のエレンを見ていれば分かります」
クリスタ「だね。やっぱりいつも衝突するあの人だよね」
アニ「……」
ミカサ「……」ニヤッ
~解答オープン~
ミカサ【ライナー】
アニ【私】
サシャ【ジャン】
クリスタ【ジャン】
サシャ「え~っ、ここはジャン一択じゃないんですか!?」
クリスタ「そうだよ!あの2人ライバル心剥き出しだよ?」
ミカサ「確かにエレンはジャンにライバル心を持っている。しかし、それはよく衝突するから表面的に大きく見えるだけで、実はライナーへの方が負けたくないという気持ちは大きい」
サシャ「ほぇ~、よく分かりますねそんなこと」
ミカサ「私は訓練中も絶対にエレンから目を離さない。ので、エレンがライナーに向ける、何でもこなすライナーへの憧れと負けたくないと悔しさの入り混じったあの視線に気づいた」
クリスタ「そんなにエレンをばっかり見てるのに、あの成績なんだ……」
ミカサ「そこが問題!」
クリスタ「えっ?」
ミカサ「私はライナーより強い。成績も上。なのにエレンはあの視線を私には送ってくれない」ショボン
クリスタ「そ、そうなんだ。残念だね……」
ミカサ「そう、残念。非常に残念なのでライナーは重罪。よってエレンの視線を独り占めした罰として、対人格闘の時間に刑を執行している」
サシャ「あぁ、だから対人格闘の時はライナーがよく宙を舞っているんですね」
クリスタ「衝撃の事実だね……そういえば、アニは何で黙ってるの?」
サシャ「どうやら、答えに自分と書いたのが恥ずかしいみたいです」
アニ「……///」
クリスタ「本当だ、照れてる。アニって実は照れ屋さんなんだ」
アニ「べ、別に……///」
ミカサ「奇跡は二度も続かない……」ボソッ
エレン『う~ん、実際は兵士全員に負けたくはないけどな。やっぱ、何だかんだ言って……ミカサかな』
ミカサ「!?」
アルミン『そうなんだ。まぁ、成績トップだしおかしくはないけど……意外だね』
エレン『意外か?』
アルミン『エレンはミカサをそういう対象としてあまり見てはいないかなって。僕はジャンだと思ってたんだけど』
エレン「もちろんジャンにも負けたくないぞ。でも、ミカサは……家族だからな」
アルミン『家族だから?』
エレン『あぁ、巨人に壁が壊されたあの日、母さんが死んで……父さんは行方不明なって……実質、ミカサが唯一の家族になっちまった』
アルミン『……』
エレン『家族ってのは対等だ。あいつは俺を守るってうるさいけど、そんなの間違ってる。母さんと最後に会った時、思ったんだ。守るでも守られるでもない。一緒に戦うんだよ!家族だったらな!強いて言うならその先に守ったり、守られたりってのがあるんじゃないかって、この頃考えるようになった』
アルミン『エレン……』
エレン『何て偉そうなこと言っても、現状はミカサの足元にも及ばない。でも、俺はミカサには負けられないんだよ!一緒にいるためにはな!』
アルミン『そう……だね』
エレン『あっ、もちろんアルミンもだぞ!』
アルミン『えっ、僕?』
エレン『当たり前だろ?アルミンも実際はもう家族みたいなもんだしな。3人でずっと一緒にいるために、俺はアルミンにも負けられない』
アルミン『う、うん!僕もエレンには負けないよ!意地でも食らいついていってやる!』
エレン『あぁ!』
ミカサ「!?」
アルミン『そうなんだ。まぁ、成績トップだしおかしくはないけど……意外だね』
エレン『意外か?』
アルミン『エレンはミカサをそういう対象としてあまり見てはいないかなって。僕はジャンだと思ってたんだけど』
エレン「もちろんジャンにも負けたくないぞ。でも、ミカサは……家族だからな」
アルミン『家族だから?』
エレン『あぁ、巨人に壁が壊されたあの日、母さんが死んで……父さんは行方不明なって……実質、ミカサが唯一の家族になっちまった』
アルミン『……』
エレン『家族ってのは対等だ。あいつは俺を守るってうるさいけど、そんなの間違ってる。母さんと最後に会った時、思ったんだ。守るでも守られるでもない。一緒に戦うんだよ!家族だったらな!強いて言うならその先に守ったり、守られたりってのがあるんじゃないかって、この頃考えるようになった』
アルミン『エレン……』
エレン『何て偉そうなこと言っても、現状はミカサの足元にも及ばない。でも、俺はミカサには負けられないんだよ!一緒にいるためにはな!』
アルミン『そう……だね』
エレン『あっ、もちろんアルミンもだぞ!』
アルミン『えっ、僕?』
エレン『当たり前だろ?アルミンも実際はもう家族みたいなもんだしな。3人でずっと一緒にいるために、俺はアルミンにも負けられない』
アルミン『う、うん!僕もエレンには負けないよ!意地でも食らいついていってやる!』
エレン『あぁ!』
~全員不正解~
ミカサ「……」
サシャ「うわぁぁ!?ミカサが天に召されそうなほど満ち足りた顔をしています!」
クリスタ「よっぽど嬉しかったんだね……」
ミカサ「今日ほど心が満ち足りた日はあっただろうか?いや、ない。ので、私は今日新たに誓おう。エレンを守り続けていくと」
クリスタ「でも、エレンの言ったことはあまり理解してないんだね」
サシャ「ミカサらしいですけどね」
クリスタ「あっ、アニが机に顔を伏せてる」
サシャ「ライバルが自分と書いて外したのがよっぽど恥ずかしいんでしょうか?アニは、ミカサみたいに神経が太くないみたいですね」
ミカサ「アニ」
アニ「何?」
クリスタ「ミカサが話しかけても顔伏せたままだ。アニはかなりの照れ屋さんだね」
ミカサ「私はあなたを女狐と言ったことを謝罪しなければならない」
アニ「……」
ミカサ「あなたは女狐ではなく、女天狗だった……あっ、でも鼻が折られたのでやっぱり女狐だった」ドヤァ
アニ「!」ジタバタ
サシャ「伏せたまま、足をジタバタさせてますね。恥ずかしさがピークを超えたのでしょうか?」
ミカサ「ということでアニ、やはり謝罪は取り消させてもらう」
クリスタ「ミカサもここぞとばかりに容赦ないね……」
アルミン『でも、エレン。ミカサは成績トップ何だし素直に教わればいいじゃないかな?』
エレン『いや、だってあいつに教わろうとすると、無駄に心配してくるから訓練にならないんだよ』
アルミン『ははは、想像がつくね』
エレン『だから、あいつの訓練してるところを見て、技術を盗んでやろうと思ってもずっと俺のこと見てんだぜ、あいつ』
アルミン『それも想像がつくよ……』
エレン『まぁ、どちらにしろあいつの前でこんなこと言えないけどな!ははは!』
アルミン『だ、だね!さぁ、次の質問いこうか!?』
エレン『?』
ミカサ「……」
サシャ「うわぁぁ!?ミカサが天に召されそうなほど満ち足りた顔をしています!」
クリスタ「よっぽど嬉しかったんだね……」
ミカサ「今日ほど心が満ち足りた日はあっただろうか?いや、ない。ので、私は今日新たに誓おう。エレンを守り続けていくと」
クリスタ「でも、エレンの言ったことはあまり理解してないんだね」
サシャ「ミカサらしいですけどね」
クリスタ「あっ、アニが机に顔を伏せてる」
サシャ「ライバルが自分と書いて外したのがよっぽど恥ずかしいんでしょうか?アニは、ミカサみたいに神経が太くないみたいですね」
ミカサ「アニ」
アニ「何?」
クリスタ「ミカサが話しかけても顔伏せたままだ。アニはかなりの照れ屋さんだね」
ミカサ「私はあなたを女狐と言ったことを謝罪しなければならない」
アニ「……」
ミカサ「あなたは女狐ではなく、女天狗だった……あっ、でも鼻が折られたのでやっぱり女狐だった」ドヤァ
アニ「!」ジタバタ
サシャ「伏せたまま、足をジタバタさせてますね。恥ずかしさがピークを超えたのでしょうか?」
ミカサ「ということでアニ、やはり謝罪は取り消させてもらう」
クリスタ「ミカサもここぞとばかりに容赦ないね……」
アルミン『でも、エレン。ミカサは成績トップ何だし素直に教わればいいじゃないかな?』
エレン『いや、だってあいつに教わろうとすると、無駄に心配してくるから訓練にならないんだよ』
アルミン『ははは、想像がつくね』
エレン『だから、あいつの訓練してるところを見て、技術を盗んでやろうと思ってもずっと俺のこと見てんだぜ、あいつ』
アルミン『それも想像がつくよ……』
エレン『まぁ、どちらにしろあいつの前でこんなこと言えないけどな!ははは!』
アルミン『だ、だね!さぁ、次の質問いこうか!?』
エレン『?』
質問
一番気持ち悪い人は誰か
4人の中で一番よくドヤ顔する人
4人の中で誰を抱きたいか
感想
アニカワイイ
一番気持ち悪い人は誰か
4人の中で一番よくドヤ顔する人
4人の中で誰を抱きたいか
感想
アニカワイイ
>>46サシャにか考えられない
アルミン『第201問!エレンの中でのミカサの印象を一言で表すと?あっ、家族って言葉は禁止ね』
エレン『えっ、家族禁止で、一言?難しいな……』
アルミン『エレンだったら絶対家族と言うと思ってね。言葉が禁止なだけだから、続柄で当て嵌めるのはありだよ』
ミカサ「エレン難しい質問ではない。冷静に考えれば簡単……というか、考えるまでもない」ハァハァ
サシャ「ミカサの目が怖いですね」
クリスタ「よっぽど言ってほしいことがあるんだよ、きっと」
アニ「まっ、想像はつくけど」
~解答オープン~
ミカサ【妻】
アニ【姉】
サシャ【姉】
クリスタ【お母さん】
ミカサ「みんな何も分かっていない。エレンは先ほどの問題で私とずっと一緒にいたいと言っていた」
サシャ「えぇ、家族として一緒にいたいと言っていましたね」
ミカサ「そう、ならば自ずと答えは出るはず。なのになぜ?」
アニ「それは端から見ればあんたたちの関係はこう見えるってことさ」
クリスタ「ミカサってエレンのお母さんみたいだなって、ずっと思ってたんだ」
ミカサ「くっ、まぁいい。泣きを見るのはあなたたちの方」
エレン『えっ、家族禁止で、一言?難しいな……』
アルミン『エレンだったら絶対家族と言うと思ってね。言葉が禁止なだけだから、続柄で当て嵌めるのはありだよ』
ミカサ「エレン難しい質問ではない。冷静に考えれば簡単……というか、考えるまでもない」ハァハァ
サシャ「ミカサの目が怖いですね」
クリスタ「よっぽど言ってほしいことがあるんだよ、きっと」
アニ「まっ、想像はつくけど」
~解答オープン~
ミカサ【妻】
アニ【姉】
サシャ【姉】
クリスタ【お母さん】
ミカサ「みんな何も分かっていない。エレンは先ほどの問題で私とずっと一緒にいたいと言っていた」
サシャ「えぇ、家族として一緒にいたいと言っていましたね」
ミカサ「そう、ならば自ずと答えは出るはず。なのになぜ?」
アニ「それは端から見ればあんたたちの関係はこう見えるってことさ」
クリスタ「ミカサってエレンのお母さんみたいだなって、ずっと思ってたんだ」
ミカサ「くっ、まぁいい。泣きを見るのはあなたたちの方」
エレン『う~ん、そうだな……強いて一言でいうのなら……ウザイ!』
アルミン『あちゃ~』
エレン『どうしたアルミン?』
アルミン『いや、こっちの話。でも、また随分ストレートに表現したね』
エレン『アルミンだって知ってるだろ?あいつの俺への構い方』
アルミン『まぁね。でも、ミカサもエレンのことを思って……』
エレン『にしたって、やり過ぎだ。俺はミカサの子供でも弟でもないっての!だから、俺の中のミカサはウザイって評価だな!』
アルミン『ははは……』
~全員不正解~
ミカサ「……」
クリスタ「ミ、ミカサ?」
ミカサ「……」
アニ「その……悪かったよ。なれるといいね……妻に」
ミカサ「……グハッ」
サシャ「ミ、ミカサァァ~~!!」
ミカサ「……パクパク」
クリスタ「ミ、ミカサが吐血して、白目向いて、口をパクパクさせてる!?早く治療しないと!」アタフタ
アニ「落ち着いて、クリスタ。小さな声で何か言ってるみたいだよ」
ミカサ「ウザイ……ウザイ……ウザイ……あぁ、確か調査兵団の兵長がそんな名前だった……人類最強とか言われてる……あぁ、そうかエレンの中で私は人類最強……人類最強」
サシャ「ミカサ!それ、ウザイ兵長じゃなくて、リヴァイ兵長ですよ確か!?」
アニ「無駄だよ……今のミカサは現実から目を背けてる。私たちじゃどうしようも……」
クリスタ「そんな……」ウルッ
サシャ「ミカサとこんな形でお別れなんて……何て恐ろしい訓練なんですか!?」
アニ「仕方ないよ……訓練でも私たち兵士は常に死と隣り合わせってことさ」
アルミン『あちゃ~』
エレン『どうしたアルミン?』
アルミン『いや、こっちの話。でも、また随分ストレートに表現したね』
エレン『アルミンだって知ってるだろ?あいつの俺への構い方』
アルミン『まぁね。でも、ミカサもエレンのことを思って……』
エレン『にしたって、やり過ぎだ。俺はミカサの子供でも弟でもないっての!だから、俺の中のミカサはウザイって評価だな!』
アルミン『ははは……』
~全員不正解~
ミカサ「……」
クリスタ「ミ、ミカサ?」
ミカサ「……」
アニ「その……悪かったよ。なれるといいね……妻に」
ミカサ「……グハッ」
サシャ「ミ、ミカサァァ~~!!」
ミカサ「……パクパク」
クリスタ「ミ、ミカサが吐血して、白目向いて、口をパクパクさせてる!?早く治療しないと!」アタフタ
アニ「落ち着いて、クリスタ。小さな声で何か言ってるみたいだよ」
ミカサ「ウザイ……ウザイ……ウザイ……あぁ、確か調査兵団の兵長がそんな名前だった……人類最強とか言われてる……あぁ、そうかエレンの中で私は人類最強……人類最強」
サシャ「ミカサ!それ、ウザイ兵長じゃなくて、リヴァイ兵長ですよ確か!?」
アニ「無駄だよ……今のミカサは現実から目を背けてる。私たちじゃどうしようも……」
クリスタ「そんな……」ウルッ
サシャ「ミカサとこんな形でお別れなんて……何て恐ろしい訓練なんですか!?」
アニ「仕方ないよ……訓練でも私たち兵士は常に死と隣り合わせってことさ」
アルミン『でも、いくらそう思っても邪険にしたら駄目だからねエレン』
エレン『分かってるよ。邪険にして、喧嘩して……二度と会えなくなることだってあるんだ。一番身に染みてるよ……』
アルミン『あっ……ごめん』
エレン『謝んなよ』
アルミン『でも、さっきから嫌なこと思い出させる質問が結構あって』
エレン『いいよ、別に。これは、こういうことでも動揺しないための訓練でもあるんだろ?』
アルミン『えっ?あっ……うん、そうだね……』
エレン『なら、仕方ねぇって。それに今ので改めて思えたしな。ミカサは家族だ、大切にしなきゃって』
アルミン『エレン……』
エレン『ここを卒業すれば、俺は調査兵団に入る。そうしたら、いつ死んでもおかしくないんだ。あんな別れ方……二度とごめんだ。だから、ミカサとは、なるべく喧嘩しない、したら直ぐに謝る……ようにする』
アルミン『そうだね、その気持ち、きっとミカサにも伝わるよ!』
ミカサ「伝わった!」カッ
サシャ「うわぁっ!復活しました!」
アニ「忙しいね、まったく」
クリスタ「でも、よかった~」
ミカサ「勝手に殺さないで欲しい。私にはエレンを守るという使命がある」
サシャ「そのエレンに殺されかけてませんでした?」
ミカサ「サシャ」ギロッ
サシャ「ひっ、勘違いでした!」
ミカサ「寝ている私にエレンのずっと一緒にいようという声が聞こえてきた。ので、目が覚めた」
サシャ「そんなこと言ってました?」
クリスタ「さ、さぁ……」
ミカサ「エレンは今後、私を邪険にしないから一緒にいる。我慢出来ず、喧嘩しても、喧嘩別れはしないので一緒にいる。ので、私とエレンとずっと一緒にいるということになる」
クリスタ「ミカサって、すごい前向きなんだね。尊敬しちゃうな」
ミカサ「エレンのおかげ。エレンはいつも、私を前に向かしてくれる」
クリスタ「エ、エレンと一緒にいれば前向きになれるのかぁ」
ミカサ「残念ながらエレンと一緒にいるのは私。クリスタは他にそういう人を見つけるしかない」
クリスタ「あぅ……そっか……」ショボン
サシャ「あれって前向きなんですかね?」
アニ「さぁ、私には狂言にしかきこえないけどね」
エレン『分かってるよ。邪険にして、喧嘩して……二度と会えなくなることだってあるんだ。一番身に染みてるよ……』
アルミン『あっ……ごめん』
エレン『謝んなよ』
アルミン『でも、さっきから嫌なこと思い出させる質問が結構あって』
エレン『いいよ、別に。これは、こういうことでも動揺しないための訓練でもあるんだろ?』
アルミン『えっ?あっ……うん、そうだね……』
エレン『なら、仕方ねぇって。それに今ので改めて思えたしな。ミカサは家族だ、大切にしなきゃって』
アルミン『エレン……』
エレン『ここを卒業すれば、俺は調査兵団に入る。そうしたら、いつ死んでもおかしくないんだ。あんな別れ方……二度とごめんだ。だから、ミカサとは、なるべく喧嘩しない、したら直ぐに謝る……ようにする』
アルミン『そうだね、その気持ち、きっとミカサにも伝わるよ!』
ミカサ「伝わった!」カッ
サシャ「うわぁっ!復活しました!」
アニ「忙しいね、まったく」
クリスタ「でも、よかった~」
ミカサ「勝手に殺さないで欲しい。私にはエレンを守るという使命がある」
サシャ「そのエレンに殺されかけてませんでした?」
ミカサ「サシャ」ギロッ
サシャ「ひっ、勘違いでした!」
ミカサ「寝ている私にエレンのずっと一緒にいようという声が聞こえてきた。ので、目が覚めた」
サシャ「そんなこと言ってました?」
クリスタ「さ、さぁ……」
ミカサ「エレンは今後、私を邪険にしないから一緒にいる。我慢出来ず、喧嘩しても、喧嘩別れはしないので一緒にいる。ので、私とエレンとずっと一緒にいるということになる」
クリスタ「ミカサって、すごい前向きなんだね。尊敬しちゃうな」
ミカサ「エレンのおかげ。エレンはいつも、私を前に向かしてくれる」
クリスタ「エ、エレンと一緒にいれば前向きになれるのかぁ」
ミカサ「残念ながらエレンと一緒にいるのは私。クリスタは他にそういう人を見つけるしかない」
クリスタ「あぅ……そっか……」ショボン
サシャ「あれって前向きなんですかね?」
アニ「さぁ、私には狂言にしかきこえないけどね」
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