元スレレッド「・・・新種のポケモン?」
SS+覧 / PC版 /みんなの評価 : ★
201 :
wareでいいとかいう奴に言っとくと、このサービスは将来新しいポケモンがまた出ることを見越して開始するわけだからネットじゃないと互換とれねえんだよ、分かったか?
202 :
でもポケモンボックスやポケモン牧場よりかは安いやん
500円/年やろ?
203 :
今どっかのバ力野郎がアプリ作ったせいで、改造ポケ出回ってるから互換完全に切って欲しいね。俺は。
厳選したイーブイが作り直しになるけど、イーブイなら何度でも作り直すぜ。
204 :
何なんだろうなあの糞アプリ
205 :
ここでする話じゃないから
206 :
レッド「・・・それで黒服の男がいるって聞いたから案内してもらおうかと」
リザードン「黒服の男・・もしかして、ロケット団か?」
ゴースト「ロケット団かなんかはわからんがそういう男をみたね」
リーフ「じゃあ早く見つけないと!」
レッド「・・・早速案内して」
ゴースト「了解、確かこっちだったね」
ムウマ「面白そうだから私もついていくわ!」
207 = 206 :
ゴースト「えっと・・あ!あの人だね」
アキホ「いやぁぁっ!来ないでぇぇ!」
???「待て待て!私はお前を襲うつもりは無い!」
ムウマ「あれが黒服の男ね」
リーフ「女の人が襲われているわ!」
クサイハナ「早く助けましょう!」
リザードン「ん?でもあいつは・・」
レッド「・・・もしかして、サカキ?」
サカキ「ん?おお、レッドじゃないか!何で君がここにいるのかわからんがちょうどよかった!」
ゴースト「なんだ、知り合いだったのかい?」
レッド「・・・確かに知り合いだけど・・」
リザードン「婦女暴行とは見損なったぞ」
サカキ「違う!私はなんにもやっていない!」
アキホ「うぅ・・ひっく」グスッ
リーフ「大丈夫ですか?」
レッド「・・・とりあえず警察に行こうか」
サカキ「だから私は何もしてない!とりあえず話を聞いてくれ!頼む!」ドゲザ
ムウマ「話だけでも聞いてあげたら?」
レッド「・・・わかった」
サカキ「聞いてくれるんだな・・」ホッ
208 :
アホキってサカキ+アホかと思ってしまった
209 = 206 :
リーフ「レッド、この人って?」
レッド「・・・サカキ・・ロケット団のボスだよ」
リーフ「えぇ!?」
クサイハナ「この人がですか!?」
サカキ「元な・・もう解散してるさ」
リザードン「だがナナシマでは活発に活動しているようだがどうしてだ?」
サカキ「どうやらナナシマの奴らには解散宣言が伝わってなかったみたいでな・・それで私が解散した事を伝えに行く所だったんだが・・」
レッド「・・・何でここにいるの?」
サカキ「ここの道具を集めようと思ってな。あちこち探し回っていたらその女を見つけてな・・」
アキホ「怖かったものでつい・・私とした事が取り乱しましたわ」
レッド「・・・人相悪いもんね」
サカキ「人相は余計だぞ・・しかしレッド、そのイーブイ・・」ジー
イーブイ「ぶぃ?」
レッド「?・・・どうしたの?」
アキホ「まあ!色違いではありませんか!」
リーフ「色違い・・ですか?」
210 = 206 :
サカキ「ああ、昔見た事があってな・・普通のポケモンとは色が異なるんだ。かなり珍しいようでな・・かなり高額で取引されたな」
レッド「・・・そうなんだ」
イーブイ「ぶぃ・・?」
レッド「・・・大丈夫、僕は君を売らないから」ナデナデ
アキホ「色違いのイーブイだなんて、羨ましいですわ・・」
リーフ「ところであなたは一体?」
アキホ「申し遅れましたわ、私はアキホ・・ゴージャスリゾートに住んでおりますの」
リザードン「いわゆる金持ちのお嬢様ってわけか」
クサイハナ「そのお嬢様が何故ここに?」
アキホ「私、珍しいポケモンには目が無くて・・ここに一発芸をする珍しいゴーストがいると聞いてここに来たのですが・・」
レッド「・・・多分コイツだね」
ゴースト「んべぇ」ベローン
アキホ「きゃっ!?」
イーブイ「ぶぃ~♪」キャッキャッ
リザードン「結構強烈な一発芸だな」
リーフ「幽霊ポケモンならではね・・」
サカキ「ほう・・中々面白いな」
ゴースト「そいつはどうも」
211 = 206 :
今日はココまで また明日
ところで皆の初めての色違いってどんなポケモンだった?俺はドーミラーだった
213 :
>>211
FRチャンピオンロードの金のイシツブテ(ラッシャイ!!)
214 :
FR始めて3番目に出てきたキャタピーだったなぁ
216 :
コリンクだったなあ
217 :
ルビサファでのチャンピオンロードにいるゴルバット;;
219 = 216 :
あ、赤ギャラドス忘れてた
220 :
ナナシマのどこかの海で波乗りしてたら出てきたメノクラゲ
LV100×6とハイパーボール×3だったから無理だった
221 :
ルビサファのドンメル
あまりにも微妙過ぎて涙出そうだった
223 :
間違えて殺したラクライ
224 :
RSチャンピオンロードのドゴームだな
微妙すぎた
225 :
金で東京のポケモンセンターでもらったタマゴから孵ったピィ
226 :
クリスタルのアンノーンだったわ
イマイチ色がどう違うのかが分からんかったが…
因みに、LV50ぐらいまで上げたのに友達のイタズラでデータ消された orz
アイツは許さない
227 :
RSのズバットかゴニョニョだったなぁ
228 :
赤ギャラを除くならSのマクノシタだな
229 :
金銀の木を頭突きしたら降ってきたオニスズメだったな
二回目は黒で最初の草むら辺りで出てきたチョロネコ
230 :
金銀って色違い出たんだな。ギャラだけかと思ってたわ
231 :
アキホ「サカキ様・・でしょうか?あなたを暴漢扱いしてしまってごめんなさい・・お詫びといってはなんですがこれを」つシルクのスカーフ
サカキ「何なんだコレは?」
アキホ「それはシルクのスカーフですわ、ポケモンに持たせるとノーマル技の威力が上がりますの」
レッド「・・・サカキのガルーラにピッタリだね」
サカキ「そうだな・・ではありがたく頂戴しよう」
アキホ「それでは私はこれで・・またいつか会いましょう」
リーフ「お気をつけて」
サカキ「さて、私はこれからロケット団の倉庫に向かうのだが・・君達はどうするんだ?」
レッド「・・・僕達も一緒に行く」
リーフ「捕まったポケモン達を助けなきゃいけないので!」
サカキ「そうか・・まあポケモン達は好きにしていいぞ」
リザードン「パスワードはわかるんだよな?」
サカキ「私は元ボスだぞ?わかってるに決まってる」
レッド「・・・じゃあ早速行こうか」
232 :
色ちがいが出たときの興奮は忘れない。初出はサファイアのラクライだったな。データ消えたときはマジ泣きだった
233 :
エメラルドで御三家色違いゲットが嬉しかった
234 = 231 :
~かえらずの穴外~
サカキ「外へ出るのは簡単なんだよな」
レッド「・・・早く倉k(ry」
ムウマ「ばぁっ!!」
レッド「ひゃあっ!?」ビクゥ
リーフ「レッド!?」
ムウマ「ふふ・・やっぱりいい声をあげるわね、あなた♪」
イーブイ「ぶぃ・・?」
レッド「・・・だ・・大丈夫だよ・・」
クサイハナ「いきなりマスターになにをするんですか!?」
ムウマ「だってその子、驚かす度に可愛い声を上げるもの・・気に入ったわ!私、あなたのポケモンになるわ!」
レッド「・・・え?」
ムウマ「嫌がっても無駄よ、ずっとついていくんだから♪」
リーフ「まあ・・仲間が2匹も増えたからいいんじゃない?」
リザードン「そうだな」
クサイハナ「私は微妙です・・」
レッド「・・・とりあえずよろしく」
ムウマ「よろしくね、マスター♪」
リーフ「こっちもよろしくね?ゴースト」
ゴースト「こちらこそよろしく」
サカキ「では行くぞ」
レッド「・・・うん」
235 = 231 :
~空き地~
レッド「・・・じゃあお願いね?」
サカキ「任せろ・・確か『またまたタマタマ』、『カブトはとぶか』だったな」
ピー ガチャン
サカキ「よし、開いたな」
レッド「・・・上から読んでも下から読んでも同じだね」
リザードン「ロケット団は回文が好きなのか?」
リーフ「そうかもね・・」
サカキ「早速入るぞ」
236 = 231 :
~ロケット団倉庫~
下っ端「誰だ!・・てボス!?」
サカキ「久しぶりだな」
下っ端「どうしてここに!?それにその子供達は・・?」
サカキ「私の連れだ・・それよりここを任せてる幹部に会わせてくれ」
下っ端「りょ・・了解です!」
レッド「・・・一応ボスらしさはあるんだね」
サカキ「うるさい、行くぞ」
237 = 228 :
そういえばこんなパスワードだったなぁwwwwww
238 = 231 :
下っ端「幹部!ボスが来ました!」
幹部「何!?なぜこんな所に!?」
サカキ「少し伝えたい事があってな」
幹部「伝えたい事・・ですか?」
サカキ「ああ・・実はな」
239 = 231 :
幹部「ええ!?ロケット団はもう数ヶ月前に解散したんですか!?」
サカキ「そうだ・・お前達には伝わっていなかったみたいだがな」
幹部「な・・何故解散したんですか!?」
サカキ「ほとんどはこいつの仕業だな・・」
レッド「・・・イエイ」ブィ
幹部「な・・!こんな小娘に!?」
レッド「・・・男だよ」ムッ
リーフ「レッドって凄いわね!」
サカキ「信じられないなら戦ってみたらどうだ?」
幹部「言われなくてもそうするつもりです!」
リーフ「レッドはいいの?」
レッド「・・・別にいいよ」
幹部「叩き潰してやる!ギャラドス、行きな!」
ギャラドス「キシャアアアアァァァァァァァッ!」
レッド「・・・ピカチュウ、お願い」ポーイ
ピカチュウ「酷いよレッド!もうボールは勘弁だよ!・・あれ?その変な色のイーブイは?」
レッド「・・・後で説明するから、雷」
ピカチュウ「憂さ晴らしだよぉぉぉぉっ!!」バリバリバリッ
ギャラドス「ぎゃあああぁぁぁぁぁぁっ!?」ビリビリビリ
幹部「な!?ピカチュウのクセに・・!」
サカキ「中々強いな・・」フム
リザードン「道具のおかげだがな」
ピカチュウ「うるさい!」
240 = 231 :
幹部「だが・・コイツはどうだ!」
ハガネール「ぶるぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」
レッド「!・・・このポケモンは?」
リーフ「えっと・・ハガネールってポケモンみたい!」
サカキ「ほう・・新種のポケモンみたいだな」
リザードン「イワークに似ているな」
幹部「ご名答!こいつはイワークの進化形だ!ハガネール、地震!」
ハガネール「今死ねぃ!すぐ死ねぃ!骨まで砕けるぉぉぉおうッ!」グラグラグラグラ
ピカチュウ「痛ッ!?」
レッド「・・・うわ!?」
リザードン「砕けたのは地面だな」
リーフ「少し五月蝿いポケモンね・・」
サカキ「何かが乗り移っているのかもな・・」
241 = 230 :
若本wwwwww
242 = 231 :
レッド「・・・とにかく交代、リザードン」
リザードン「見た感じ岩タイプでは無さそうだな」
幹部「炎か・・だったら交代s(ry」
ハガネール「男に交代の二文字はぁ・・ぬぇえいッ!」カッ
幹部「な!?おまッ!」
ハガネール「ぬうぅぉあぁぁぁぁぁぁぁアァァァァァァァァァァァッ!!!」ドッゴォォォォォン(ダイバクハツ)
レッド「・・・!?」
リザードン「ぬおッ!?」
リーフ「きゃっ!?」
サカキ「まさか大爆発とは・・」
ピカチュウ「決断が男らしいね・・」
243 = 231 :
レッド「・・・リザードン!」
リザードン「大丈夫だ」ケロッ
幹部「あ・・あの爆発を受けて立っているだと!?」
ハガネール「畜生ォ・・畜生ォォォォォォォォォォォォ!!!」ズウン
サカキ「無駄死にだったな」
幹部「チッ・・だがこっちには切り札がいる・・」スッ
サカキ「な!?お前、そのボールは・・勝手に持ち出したな!」
ピカチュウ「何かあるの?」
幹部「こいつでお前を消し去る!」
???「グルルル・・」バサァ
レッド「?・・・黒いリザードン?」
リザードン「こいつも色違いか?」
サカキ「あいつはそんなチャチなもんじゃない・・あいつは我々ロケット団がつくりだした最凶のポケモン・・その名もアネ゛デパミ゛!」
リーフ「アネ゛・・何ですか!?」
サカキ「とにかく存在してはいけないポケモンだ!」
ピカチュウ「じゃあなんでつくったし・・」
イーブイ「ぶぃ・・」
244 = 231 :
レッド「・・・リザードン、切り裂く!」
リザードン「ぜいぃッ!」ズシャッ
アネ゛デパミ゛「グウゥ・・」
レッド「・・・あんまり堪えてないみたいだね」
リザードン「・・俺の初代仕様の切り裂くを受けて立っているとはな」
幹部「その程度じゃ倒れねえぜ!アネ゛デパミ゛、技マシン04だ!」
アネ゛デパミ゛「ゴギャアァァァァァァァァッ!!」ズビビビビビッ
リザードン「!?ぐおぁぁぁぁぁぁっ!!」
レッド「!?・・・リザードン!?」
クサイハナ「何ですかあの技は!?」
サカキ「禁断の技の一つさ・・」
ピカチュウ「トライアタックに似てたような・・」
245 :
いやwwwwwまてwwwwwwwww
247 = 231 :
リザードン「ぐ・・ぬぅ」ググ・・
レッド「・・・リザードン、大丈夫!?」
リザードン「何とか・・な」
リーフ「でも限界そう・・」
サカキ「あのリザードンを戦闘不能寸前にまで追い詰めるとは・・」
幹部「だが次で終わりだ!アネ゛デパミ゛、止めだ!」
アネ゛デパミ゛「」シーン
幹部「?・・どうした、早くしろ!」
アネ゛デパミ゛「」シーン
サカキ「どうやらフリーズしたようだな・・」
幹部「な!?フリーズですか!?」
クサイハナ「なんで固まったんですか?」
サカキ「さっきの技はとても強力なのだが・・相手を一撃で仕留めれなければあいつはずっと固まってしまうのだ」
ピカチュウ「質の悪い破壊光線みたいなもの?」
サカキ「まあそうだが・・あいつは時には全世界をフリーズさせるおそれもあるんだ・・だからアジトで厳重に保管してたのだが・・」
リーフ「あの人が勝手に持ち出していたと・・」
サカキ「そういう事だ・・」
幹部「そんな・・俺はそんな危険な事を・・!?」
レッド「・・・とにかく助かったね」
リザードン「そうだな・・」
248 = 231 :
サカキ「とにかくアネ゛デパミ゛の後処理は私に任せろ・・そして幹部、お前も他の団員を率いて立ち去れ」
幹部「はい・・我々はナナシマから退却します・・ですがボス、いつかは私達がロケット団を復活させてみせましょう!」
サカキ「いや・・別に」
下っ端1「待っててくださいね、ボス!」
下っ端2「ロケット団は不滅なのですから!」
下っ端3「絶対にボスを頂点に立たせます!」
幹部「その日までまた!」ダッ
サカキ「復活させる気はないから・・て、話し聞けよお前ら!」
リザードン「大した慕われようだな・・」
サカキ「うるさい!・・まったくあいつらは・・」ブツブツ ヒラリ
レッド「?・・・何コレ」
リーフ「サカキさんが赤い髪の子供を抱いているね」
クサイハナ「もしかしてお子さんですか?」
サカキ「あ!それは・・!」
リザードン「ちょっと話してもらおうか」
249 :
このハガネールの時に道具使用は禁物だな…
250 = 231 :
サカキ「むぅ・・仕方が無い・・そいつは私の息子だ」
レッド「・・・サカキって子供いたんだ」
ピカチュウ「意外だね」
イーブイ「ぶぃー」
サカキ「意外は失礼だな・・女房はそいつを産んですぐに事故で死んでな、私が男の手一つで育てたんだ」
リーフ「そうなんですか・・」
リザードン「名前は何ていうんだ?」
サカキ「シルバーって言うんだ、年はレッドよりも2歳下だな・・」
リーフ「今はどうしているんですか?」
サカキ「・・・・」
レッド「?・・・何かあったの?」
サカキ「シルバーは数ヶ月前に家出したんだ・・」
リーフ「家出!?一体何故・・」
サカキ「何でも『俺ぐらいの餓鬼に負ける弱い親父なんていらねえ』・・とか言って出てったんだ・・」グスッ
クサイハナ「それは・・」
リザードン「まあ確かに悪の組織(笑)のボスの親父なんていらないしな」
サカキ「うるさい・・それで解散の事を報告したら捜索するつもりだったんだ・・」
リーフ「見つかるといいですね・・」
サカキ「ああ・・ありがとう」
みんなの評価 : ★
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