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    元スレレッド「・・・急に呼び出して何?博士」

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    タグ : - レッド ×3+ - ポケモン + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    1 :

    オーキド「そこに3つのモンスターボールがあるじゃろう?」

    レッド「・・・」コクリ

    グリーン「それがなんだってんだよ」

    オーキド「今日集まってもらったのは他でもない。お前たちにわしの夢を叶えてほしいのじゃ!」

    SSWiki :http://ss.vip2ch.com/jmp/1376393046

    2 = 1 :

    グリーン「夢?・・あぁ、ポケモン図鑑を完成させるってやつか?」

    オーキド「そうじゃ。完璧なポケモン図鑑を作る事・・それがわしの長年の夢じゃった」

    オーキド「しかしわしももうジジィ・・そこまで無理ができん!」

    オーキド「そこでじゃ。おまえたちにはわしのかわりにこの残ったポケモンで夢を果たしてほしいのじゃ
         それにお前たちポケモン欲しがっていたじゃろ?」

    オーキド「レッド、グリーン・・頼めるかな?」

    3 = 1 :

    グリーン「よーし!じいさん!全部俺に任せなー!」

    レッド「・・・頑張る」

    オーキド「その意気じゃ2人共!・・では早速ポケモンを授けよう!1人1匹じゃ」

    オーキド「さあ、えらぶがよいぞ」

    5 = 1 :

    グリーン「レッド!俺は餓鬼じゃねーからガッツかねぇのさ!先に選ばせてやるぜ!」

    レッド「・・・餓鬼が」ボソッ

    グリーン「餓鬼じゃねーって言ってんだろチビ!」

    レッド「っ!?・・・チビとはなんだギザ男!!」

    グリーン「13にもなって身長140台は十分チビだ!!」

    レッド「・・・僕は今から怒るぜッ!!」

    オーキド「喧嘩しとらんとはよ選ばんか!」

    6 = 1 :

    ~しばらくして~

    レッド「・・・じゃあ僕はヒトカゲで」

    ヒトカゲ「カゲーッ」

    グリーン「俺はゼニガメだ!」

    ゼニガメ「ゼニゼニー!」

    オーキド「では、次に図鑑をわたすぞ。ホレ」

    グリーン「よっしゃあ!やる気出てきたぜぇ!」

    レッド(・・・そうだ、ヒトカゲにこれを使おう)

    グリーン「そうだ!レッド!せっかくじいさんからポケモンもらったんだ!
         ・・・ちょっと俺の相手してみろ!」

    レッド「・・・望むところ!」

    7 = 1 :

    オーキド「しかたないのぅ・・これもひとつの経験じゃ。お前たち!ポケモンバトルのルールはわかるな?」

    グリーン「テレビでよく見てたからわかるぜ!」

    レッド「・・・」コクリ

    オーキド「そうか・・では審判はわしが務める!試合開始!」

    グリーン「よーし先手必勝!ゼニガメ!体当t(ry」

    レッド「ヒトカゲ、大文字」

    グリーン「」

    オーキド「」

    ゼニガメ「」

    8 :

    きたねぇww

    9 :

    ま、まぁこうかいまひとつだし…(震え声)

    10 = 4 :

    レッドさんパねえっす

    11 = 1 :

    ヒトカゲ「汚物は消毒だー!!」ゴオオォォォオオォオォォ

    ゼニガメ「どぅおおぉうぅえあああぁぁぁッ!!!」ヒダルマーン

    グリーン「えっちょ、おま…えっえっ?」

    オーキド「はて…ヒトカゲは自力では大文字は覚えないのじゃが…」

    ゼニガメ「ぐ…うう…」

    グリーン「ハッ!?ゼニガメ!大丈夫だったか!?」

    レッド「チ・・・仕留め損ねたか・・」

    オーキド「おお!今の一撃を耐えたか!」

    グリーン「よ・・よし!反撃だゼニg(ry」

     ゼニガメは火傷を負った

    グリーン「」

     ゼニガメは火傷でダメージを受けている
     ゼニガメは倒れた!

    ゼニガメ「運悪いね・・俺…」ガクッ

    オーキド「・・・勝負あり・・勝者レッド!」

    レッド「・・・イエイ」ブイッ

    ヒトカゲ「やったな!マスター!」

    12 = 4 :

    かっけえっすヒトカゲさん

    13 = 9 :

    キャアァァァシャベッタァァァァァァ

    14 :

    久しぶりにファイアレッドやってる俺にはタイムリーなスレだな

    15 = 1 :

    グリーン「お・・お前!ヒトカゲに何細工した!」

    レッド「・・・これを使っただけ」つ使用済み技マシン

    グリーン「・・なんだそれは?」

    オーキド「それは技マシンじゃな」

    グリーン「技マシン?」

    オーキド「ポケモンに技を覚えさせられる使い捨てのマシンじゃ」

    グリーン「じゃああのレベル5ヒトカゲが使ったあの技も・・」

    オーキド「うむ・・じゃが何故レッドはそれをもってたんじゃ?」

    レッド「・・・パソコンから引き出した」

    グリーン(なんでパソコンに入ってたんだよ…)

    オーキド「まあいい・・ポケモンバトルは負けた方は勝った方にお金を払わなきゃいけないんじゃが・・
         今回はレッドの事もあるのでわしが払おう」

    グリーン「じいさん・・すまねぇ・・」ウルウル

    オーキド「まあ泣くな気色悪い。ほれレッド、賞金じゃ」

    レッド「・・・♪」ワクワク

    オーキド「ありがたく受け取れ」つ200円

    レッド「・・・それだけ?」

    オーキド「ズルした罰じゃ。もらえるだけありがたいと思え」

    レッド「・・・」ショボーン

    16 = 4 :

    あれ?グリーンの時50何円だったきがする

    17 :

    技マシンはズルじゃないだろ!
    ズルっていうのはドラゴン使いだろ!

    18 = 1 :

    ~そして~

    オーキド「2人ともがんばるんじゃぞー!」

    グリーン「レッド!今度は負けねーからな!」

    レッド「・・・何度でも相手になってやる」

    ヒトカゲ「マスター、ひとまずどうする?」

    レッド「・・・ひとまず母さんに報告する」

    ~レッド宅~

    レッド「・・・そう、ポケモン図鑑のねぇ・・」

    レッド「・・・うん。だからしばらく帰れないかも」

    レッド「そうねぇ・・男の子はいずれ旅に出るものよねぇ・・」

    レッド「いいわレッド、私はあなたを止めないわ」

    レッド「・・・いいの?」

    レッド「ええ・・でもたまには顔を見せてちょうだいね?」

    レッド「・・・うん!」

    ヒトカゲ「息子さんの事は俺に任せてください」

    レッド「ふふ・・頼むわね、小さな相棒さん」

    19 = 1 :

    ≫16 あれ?そうだった?ごめんプレイしてたの半年前だでわすれ気味なんだわ 動画とかで見直しとくね

    ~1番道路~

    レッド「・・・ひとまずトキワに行こうか」

    ヒトカゲ「OK」 ガサガサ

    レッド・ヒトカゲ「!?」

    ポッポ「クルッポロオォォッ!」

    レッド「大文字」

    ヒトカゲ「焼き鳥になっちゃえ~」ボオオオォオォオオォォッ

    ポッポ「グエアアァァアアァアアアッ!」ヤキトリー ボトッ

    レッド「・・・びっくりした」

    ヒトカゲ「とっとといこうぜ」

    ポッポ「・・・」

    20 = 1 :

    ~トキワシティ~

    おじいさん「クオウルアアァァ!わしの話を聞かんか~!」

    おばさん「おじいさん!そんなとこで寝てたら通行人の邪魔です!」

    レッド「・・・邪魔」

    ヒトカゲ「燃やすか?」

    レッド「駄目」

    ヒトカゲ「じゃあショップとか行って時間潰そうか」

    レッド「そうだね」

    いったん寝ます 7時から11時までには起きます

    22 :

    技マシン使うのがズルなのかよ

    23 :

    いやオーキドに貰った方がいいってあれだねってだけ

    24 :

    あの時点で使っちゃったらそりゃねえ

    25 :

    ポケスぺ版シルバーの悪口はそこまでだ

    26 :

    おはようなぎ

    ~フレンドリィショップ~

    店員「お!君はマサラタウンからきたんだね?」

    レッド「・・・?」コクリ

    店員「オーキド博士を知ってるね?」

    レッド「・・・知ってるも何も近所」

    店員「これ頼まれてるんだけど渡してくれるかい?」

    レッド「・・・別にいいけど」

    店員「そうか!ありがとう!」

     レッドは店員からお届けものを預かった

    店員「頼んだよ」

    レッド「・・・じゃあ行こうか」

    ヒトカゲ「カゲー」

    27 = 26 :

    ~一番道路~

    レッド「・・・なんだろうね?これ」

    ヒトカゲ「博士に届ければわかるかもな」 ガサガサ

    レッド・ヒトカゲ「!?」

    ポッポ「ポルアアアァァアァァッ!」ボロッ

    レッド「・・・またポッポか!」

    ヒトカゲ「だがこいつは・・」

    ポッポ「リベンジだっポオオォ!」

    レッド「・・・さっきのと同じ個体!」

    ヒトカゲ「リベンジってわけか」

    ポッポ「ウオオオオオォォ!」タイアタリー

    レッド「大文字」

    ヒトカゲ「燃え尽きな!」ボオオオォォオオオオォッ

    ポッポ「畜生オオォオォォオオォッ!」モエルーワ ボトッ

    28 = 26 :

    ~マサラタウン~

    オーキド「おお!レッド。どうじゃ?わしのやったポケモンは・・ほう」

    オーキド「だいぶ懐いたみたいじゃな?お前はポケモントレーナーの才能があるな!」

    レッド「・・・///」テレテレ

    ヒトカゲ「マスター?照れてる場合じゃないだろ?」

    レッド「ハッ・・・博士、これ」つお届けもの

    オーキド「ん?はて・・わしは何を頼んでいたのか・・・ああ!」

    レッド「・・・何」

    オーキド「すっかり忘れておったわ・・・これはお前とグリーンにあげるはずだったモンスターボールじゃ・・」

    レッド「・・・くれるの?」キラキラ

    オーキド「もちろんじゃ。ほれ」つモンスターボール5個

    レッド「・・・ありがと」

    ヒトカゲ「やったなマスター!仲間が増えるぞ!」

    オーキド「それで図鑑を完成に導くんじゃぞー!」

    29 = 26 :

    レッド「・・・思わぬ収穫だった」

    ヒトカゲ「世の中いいことをするものだなぁ」 ガサガサ

    レッド・ヒトカゲ「(・・・)またか!?」

    ポッポ「ポリャアアアアァァッ!」ボロボロ

    レッド「・・・またこいつか」

    ヒトカゲ「しつこいな・・」

    レッド「・・・ゲットしよう!」

    ヒトカゲ「正気か!?マスター!」

    レッド「・・・うん・・僕らに何度でも立ち向かうこいつを気に入ったんだ」

    ヒトカゲ「そうか・・だったら指示を頼むぜ!マスター!」

    レッド「・・・うん!」

    ポッポ「クルッポオオオォォッ!」コゲコゲ

    30 = 26 :

    レッド「・・・ヒトカゲ!大文字!」

    ヒトカゲ「火加減は?」

    レッド「・・・中火くらい」

    ヒトカゲ「OK!」ゴオオオオオォォッ

    ポッポ「見切った!」ヒラリ

    レッド・ヒトカゲ「!?」

    ポッポ「くらえ!渾身の体当たりーッ!」ヒューン

    レッド「引っ掻く」

    ヒトカゲ「えーい」ザシュッ

    ポッポ「グベェ!」ドサッ

    レッド「・・・いけ!モンスターボール!」ポーイ

     コン クイッ クイッ クイッ カチッ

    レッド「・・・ポッポ、ゲットだぜ・・」

    ヒトカゲ「ピッピカチュウ!」

    レッド「・・・君ヒトカゲだよね?」

    ヒトカゲ「まあかたいことは言いなさんな」

    31 :

    確かにポケスペシルバーはウツギ研究所からワニノコ奪ってすぐに技マシン使ってたな

    33 = 26 :

    ~トキワシティ~

    おじいさん「うーん・・・よっぱらってたみたいじゃ・・ん?その赤い箱はなんじゃ?」

    レッド「・・・ポケモン図鑑」

    おじいさん「ほほーう・・ポケモン図鑑か。だったらポケモンの捕まえ方を教えてあげよう」

    レッド「・・・間に合ってm(ry」

    おじいさん「ほれ、てごろなポケモンがいたぞ」

    ビードル「ぴきゅーい」

    レッド「・・・」

    おじいさん「いいかい?嬢ちゃん、どのポケモンにも急所というものがある・・」

    レッド(・・・男なんだけど)

    ヒトカゲ(マスター女の子みたいだもんなぁ・・)

    おじいさん「その急所を見極めそこに向かってボールを投げれば・・そこか!」シュッ

    ビードル「ぴぎっ!?」メコッ

     クイッ クイッ クイッ カチッ

    おじいさん「どれ、こんなもんじゃ」

    レッド「!?」

    ヒトカゲ「・・あのじいさん・・只者じゃないな」

    おじいさん「ほれ、こいつは嬢ちゃんにやろう」つビードル入りモンスターボール

    レッド「・・・男なんだけど」ムスッ

    おじいさん「おお、そうかすまないのぅ少年」

    34 = 26 :

    >>32 両方が混じった世界だと思ってください

    おじいさん「まあ・・こうすれば楽にゲットできるから覚えておきなさい」

    レッド「・・・ふーん」ムスー

    ヒトカゲ(女の子扱いされて不機嫌だな・・)

    おじいさん「他にもいろいろ捕まえ方があるのじゃが・・そういうのはこれでわかるからぜひ見ときなさい」つ教えテレビ

    レッド「・・・わかった、ありがとう」

     レッドは教えテレビを捨てた

    おじいさん「待てコラ」

    35 = 26 :

    ~22番道路~

    レッド「・・・怒られちゃった」

    ヒトカゲ「当たり前だろ・・」

    レッド「・・・だって僕男なのに」ガサガサ

    マンキー「ブッキー!」

    レッド「・・・野生のポケモン!」

    ヒトカゲ「さっきのやつ試してみようか?」

    レッド「・・・うん」

    マンキー「ブキャッブキャッ!」カカッテコイヤー

    レッド「・・・まず急所を見極めて・・」

    マンキー「?」ヨウスヲウカガッテイル

    レッド「・・・!そこだ!」

    マンキー「プギェッ!?」メゴシャッ

    ヒトカゲ「ナイス!」

     クイッ×3 カチッ

    レッド「・・・マンキーゲットだぜ」

    ヒトカゲ「流石だ!マスター!」

    36 = 26 :

    レッド「・・・この先にはなにがあるんだろう?」

    ヒトカゲ「いってみるか?」

    レッド「・・・うn(ry」

    ???「あーッ!レッド!」

    レッド「?・・・グリーン?」

    グリーン「ポケモンリーグに行くのか?やめとけ!」

    ヒトカゲ「この先はポケモンリーグらしいな」

    レッド「・・・へぇ」

    グリーン「お前どうせバッジ持ってねーだろ?」

    レッド「・・・うん」

    ヒトカゲ「トキワジムは閉まっていたからな」

    グリーン「なんでも、バッジ持ってなきゃ通してくれないらしいんだ」

    グリーン「それよりもレッド!俺は少し鍛えて強くなった!
         あのときのリベンジだ!」

    レッド「・・・返り討ちにしてやる!」

    37 = 26 :

    レベルなどはすこしイジっています

    グリーン「いけ!ポッポ!」

    ポッポ「ポッポオオォォ!」レベル14

    レッド「!?」

    グリーン「へ・・驚いたか?言ったろ?強くなったって」

    ヒトカゲ「まずい・・今のうちのメンバーは・・」

     ヒトカゲ♂ レベル8
     ポッポ♂  レベル4(瀕死寸前
     ビードル♀ レベル5(もらった
     マンキー♂ レベル4(さっき捕まえた

    レッド「・・・マズイ」

    38 :

    ヒトカゲにワザマシンをまた使うんじゃ!

    39 = 26 :

    ~数分後~

    レッド「・・・ポッポに三タテされた・・」

    ヒトカゲ「でもあと少しで倒せるぞ」

    レッド「・・・お願いね、ヒトカゲ」

    ヒトカゲ「任せろ!」

    グリーン「来たかヒトカゲ!」

    レッド「・・ヒトカゲ!大文z(ry」

    グリーン「ポッポ!砂かけだ!」

    レッド「!?」

    ポッポ「エイヤアアァァッ!」バサアァッ

    ヒトカゲ「ぐ・・・」メガァ

    グリーン「これで大文字は当たりにくくなったぜ!」

    レッド「・・・ヒトカゲ!大丈夫!?」

    ポッポ「どうだ?当てれるもんなら当ててみろよ!」ケラケラ

    40 = 26 :

    ヒトカゲ「シャラクセエエェェェッ!!」ゴオオオオオオォォッ

    赤緑「!?」

    ポッポ「ギャアアアアアアアァァァァッ!!」ヤキトリパートツー ドサッ

    グリーン「く・・くそぉ!戻れポッポ!」

    レッド「・・・流石ヒトカゲ!」

    ヒトカゲ「まあな!」

    グリーン「やっぱり最後はおまえだ・・」

    ヒトカゲ「さあ!かかって来いゼニガm(ry」

    グリーン「いけっ!カメール!!」

    カメール「カメーッ!!」レベル17

    ヒトカゲ「」

    レッド「!?」

    41 = 26 :

    レッド「・・・ゼニガ・・いや、カメール?」

    グリーン「ああ!ゼニガメが進化したのさ!カメール、水鉄砲!」

    カメール「消火してやるーっ!!」プシャアァァ

    ヒトカゲ「ぐあああああぁぁぁ!!」ジュウウゥゥ

    レッド「ヒトカゲ!!」

    グリーン「いっちょ上がりっと・・ん?」

    ヒトカゲ「ぐ・・うぅ」グググ

    グリーン「馬鹿な!?今のを耐えた!?」

    ヒトカゲ「な・・なめんなああぁぁぁ!!」ゴオオオオオオオォォ

    レッド「!?」

    グリーン「な・・なんだ!?尻尾の炎が燃え盛って・・」

    カメール「あ・・あれはヒトカゲの特性・・「猛火」!」

    レッド「・・・猛火?」

    カメール「体力が限界に近づくと炎系の技の威力が増す特性だ・・・」

    グリーン「何!?」

    レッド「・・・よし!ヒトカゲ!最大パワーで大文字!!」

    ヒトカゲ「ウオオオオオオオォオォォォッ!!」ゴオオオオオオオオオオオオォォ

    グリーン「ぐ・・なんて熱量だ!・・」

    カメール「うああああぁぁ!」トラウマサイライ

    レッド・ヒトカゲ「いっけえええええええぇぇぇぇっ!!」

    42 = 31 :

    アメ使いまくったのか?

    43 = 26 :

     ヒトカゲの大文字!
     しかし攻撃は外れた・・・

    レッド「」

    ヒトカゲ「」

    グリーン「」

    カメール「と・・とりあえずとどめ!えーい!」バシャ

     ヒトカゲは倒れた・・
     レッドの目の前は真っ暗になった!

    44 :

    初代でお届け物イベントがわからず図鑑もらう前にリザードンまで進化させてバグってた友達がいたなぁ

    45 = 26 :

    ~ポケモンセンター~

    レッド「・・・ごめん・・僕が弱いばっかりに・・」

    ヒトカゲ「い・・いや・・今回は流石にレベル差もあったしそれに・・あそこで大文字を外した俺も悪いし・・」

    マンキー「ち・・違うッス!おいらがよわすぎたばっかりに・・」

    ビードル「だったらアタイだって同罪よ!」

    ポッポ「わ・・私も・・」

    ヒトカゲ「お前は瀕死寸前だったろ」

    ポッポ「でも・・」

    レッド「・・・ごめんね、ポケモンセンターに連れて行くのを忘れてて・・」

    ポッポ「べ・・別にいいですよ。あれは私の自業自得でしたし・・それにたとえ体力全快だったとしても
        手も足も出なかったと思いますし・・」

    レッド「・・・ゴメン・・グスッ・・みんな・・ゴメン・・」ポロポロ

    ヒトカゲ「泣くなマスター!悔しいんだったら俺たちも強くなろうぜ!」

    レッド「・・・ん・」グスグス

    ビードル「こっから先にトキワの森があってね?そこで修行してみたら?」

    ポッポ「強くなってあの人を見返しましょう!!」

    ヒトカゲ「・・やろうぜ・・マスター」

    レッド「・・・」グシグシ

    レッド「うん!」

    ヒトカゲ「よし!その意気だ!」

    46 = 26 :

    ー1週間後ー
    ~2番道路ーニビシティ~

    レッド「・・・あれから一週間・・僕たちは強くなった!・・いざ、ニビジムに挑戦だ!」

    ~ニビジム~

    タケシ「俺はジムリーダーのタケシ!人呼んで強くて硬い意志の男!」

    レッド「・・・マサラタウンのレッド」

    タケシ「マサラ?そういえば一週間前に来た挑戦者もマサラ出身だったな・・・」

    レッド(・・・グリーンはもう挑んでたんだ)

    タケシ「あのときは水タイプにボコボコにされたが今度はそうはいかないぞ!いけ!イシツブテ!」

    イシツブテ「ヘイラッシャイ!」

    レッド「・・・新入りさんいってらっしゃい」

    バタフリー「フリイィフリリイイィィッ!」

    タケシ「イシツブテ!メガトンパンチ!」

    イシツブテ「ラッシャイッ!」グオォ

    レッド「・・・念力」

    バタフリー「おりゃあぁぁっ!!」ビビビビビ

    イシツブテ「うべぇ」メキャ

    タケシ「なんと」

    47 = 26 :

    タケシ(念力でイシツブテを一発とは・・強いな、あのバタフリー)

    タケシ「いけ!イワーク!」

    イワーク「強いられているんだ!」

    レッド「・・・もどって、バタフリー」

    タケシ(・・引っ込めた?ほかにはいったいどんなポケモンが・・)

    レッド「・・・いけ!リザードン!!」

    リザードン「キシャアアアアアアァァァッ!!」

    タケシ「」

    48 :

    まさかのリザードンw

    49 :

    何だこのレッドw


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