私的良スレ書庫
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元スレ苗木「女の子になった……」
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《食堂》
石丸「おはよう、苗木くん! 良い朝だな!」
苗木「……」
石丸「今日はよろしく頼むぞ! 共に学園内の風紀を正しに行こうではないか!!」
苗木「……」
石丸「……会って間もなく露骨に疲れた顔をしないではくれまいか。自分が面倒な質であるのは自覚している……」
苗木「ご、ごめん……寝不足で頭回らなくて……」
石丸「何ッ!? それは良くない! 早寝早起きは六文の得! さては夜更かしでもしていたな!?」
苗木「あの……大声出すのやめてもらっていい……? 頭に響いて……」
石丸「……申し訳ない」
石丸「おはよう、苗木くん! 良い朝だな!」
苗木「……」
石丸「今日はよろしく頼むぞ! 共に学園内の風紀を正しに行こうではないか!!」
苗木「……」
石丸「……会って間もなく露骨に疲れた顔をしないではくれまいか。自分が面倒な質であるのは自覚している……」
苗木「ご、ごめん……寝不足で頭回らなくて……」
石丸「何ッ!? それは良くない! 早寝早起きは六文の得! さては夜更かしでもしていたな!?」
苗木「あの……大声出すのやめてもらっていい……? 頭に響いて……」
石丸「……申し訳ない」
二日目三日目は血も塊もドバドバ出るはずなんだけどな
まあ病気で女体化したんだし細かいことは気にしなくていいだろ
まあ病気で女体化したんだし細かいことは気にしなくていいだろ
指摘サンクス
思いつきで進んでるから多少の無理は勘弁してね
女の子の日怖いね
そういう話聞くと男に生まれて良かったと思うね
思いつきで進んでるから多少の無理は勘弁してね
女の子の日怖いね
そういう話聞くと男に生まれて良かったと思うね
名前が女の子ぽくってよかったね。これで名前が男っぽかったら凄い違和感
本格的にヤバイなこれ…
一人称完全に私で固定化したし、最終的に廃人になるらしいから、ボーっとしてるのももしかして…
つーかこれ病気創造再現したの罪木じゃないだろうな…
一人称完全に私で固定化したし、最終的に廃人になるらしいから、ボーっとしてるのももしかして…
つーかこれ病気創造再現したの罪木じゃないだろうな…
記憶も一部改竄されてるよなこれ多分、何か新しい情報はないだろうか?
つうか残姉ちゃんももう、こっちの味方になってよくね?楽しかったんだべ?
つうか残姉ちゃんももう、こっちの味方になってよくね?楽しかったんだべ?
石丸「時に苗木くん。君も風紀が乱れ始めているな。君はこのクラスの中ではまだ見所がある方だと思っていたのだが」
苗木「?」
石丸「なんだね、その短いスカートは! スカートの丈は膝下と、大半の学校が校則で定めているだろう!」
苗木「少なくともこの学校に、服装に関する校則は無いよ?」
石丸「……男性陣にとって、目の毒だと思うのだ」
苗木「……霧切さんや江ノ島さんの方が短いと思うんだけど」
石丸「彼女らには何度も注意しているのだが、当然のように無視されてしまい……」
苗木「苦労してるね……」
石丸「いや、しかし今日こそは僕の話を聞いてもらう! まずは霧切くんたちを探しに行くぞ、苗木くん!」
苗木「えー……」
苗木「?」
石丸「なんだね、その短いスカートは! スカートの丈は膝下と、大半の学校が校則で定めているだろう!」
苗木「少なくともこの学校に、服装に関する校則は無いよ?」
石丸「……男性陣にとって、目の毒だと思うのだ」
苗木「……霧切さんや江ノ島さんの方が短いと思うんだけど」
石丸「彼女らには何度も注意しているのだが、当然のように無視されてしまい……」
苗木「苦労してるね……」
石丸「いや、しかし今日こそは僕の話を聞いてもらう! まずは霧切くんたちを探しに行くぞ、苗木くん!」
苗木「えー……」
………………
桑田「霧切と江ノ島? さあ……そういや朝から見てねーな」
大和田「部屋で寝てんじゃねぇのか?」
苗木「ううん。部屋にはいないみたいだったよ」
大和田「じゃ、知らん」
山田「それより苗木誠殿! 昨日、お泊まり女子会に参加したというのは本当ですかな!?」
桑田「何ィ!?」
苗木「う、うん。僕の部屋で……」
山田「このやろぉぉぉう!!」
桑田「今度男子会やろうぜ。誠ちゃん混みで」
苗木「え、遠慮しとくよ……」
桑田「じゃあ止めようぜ」
山田「掌返し早っ」
桑田「霧切と江ノ島? さあ……そういや朝から見てねーな」
大和田「部屋で寝てんじゃねぇのか?」
苗木「ううん。部屋にはいないみたいだったよ」
大和田「じゃ、知らん」
山田「それより苗木誠殿! 昨日、お泊まり女子会に参加したというのは本当ですかな!?」
桑田「何ィ!?」
苗木「う、うん。僕の部屋で……」
山田「このやろぉぉぉう!!」
桑田「今度男子会やろうぜ。誠ちゃん混みで」
苗木「え、遠慮しとくよ……」
桑田「じゃあ止めようぜ」
山田「掌返し早っ」
…………
石丸「おはよう葉隠くん!」
葉隠「うーっす、石丸っちに苗木っち……」
苗木「葉隠くん、なんか顔色悪いけど……」
葉隠「丸2日寝込んでたからな……何か腹刺されて死ぬ夢みるし最悪だべ……」
苗木「丸2日って……風邪でも引いてたの?」
葉隠「えぇぇぇ……苗木っちもその場にいたろ……悪い冗談だべ……」
石丸「おはよう葉隠くん!」
葉隠「うーっす、石丸っちに苗木っち……」
苗木「葉隠くん、なんか顔色悪いけど……」
葉隠「丸2日寝込んでたからな……何か腹刺されて死ぬ夢みるし最悪だべ……」
苗木「丸2日って……風邪でも引いてたの?」
葉隠「えぇぇぇ……苗木っちもその場にいたろ……悪い冗談だべ……」
石丸「そんなことより葉隠くん! 霧切くんと江ノ島くんを見なかったかね?」
葉隠「んー、見てねぇなぁ。俺ずっとここで茶すすってたけど、その2人は一度も来なかったべ」
石丸「むむ……朝食もすっぽかすとは、いよいよ生活の乱れが……」ブツブツ
苗木「葉隠くん、他に食堂に来なかった人はいた?」
葉隠「うーん……あ、そーいや不二咲っちも来てねーな」
苗木「不二咲さんも?」
葉隠「んー、見てねぇなぁ。俺ずっとここで茶すすってたけど、その2人は一度も来なかったべ」
石丸「むむ……朝食もすっぽかすとは、いよいよ生活の乱れが……」ブツブツ
苗木「葉隠くん、他に食堂に来なかった人はいた?」
葉隠「うーん……あ、そーいや不二咲っちも来てねーな」
苗木「不二咲さんも?」
女の桑田を想像してみよう。危険だ。アホアホいいながらナイフ投げてくるぞ
苗木(なんだろ……妙な胸騒ぎがする……)
葉隠「むむっ! これは……3人して何か事件に巻き込まれてるかもしれないべ! 俺の占いは……」
苗木「葉隠くん」
葉隠「……当たらねーから安心するべ。ははっ……」
大神「チェリアァァッッ!!」ドゴォ
葉隠「オリバッ」ズザザザザ
苗木石丸「は、葉隠くーん!!」
葉隠「むむっ! これは……3人して何か事件に巻き込まれてるかもしれないべ! 俺の占いは……」
苗木「葉隠くん」
葉隠「……当たらねーから安心するべ。ははっ……」
大神「チェリアァァッッ!!」ドゴォ
葉隠「オリバッ」ズザザザザ
苗木石丸「は、葉隠くーん!!」
>>539
童貞乙
童貞乙
大神「何やら葉隠が苗木に不作法を働く気配がしたのでな……」パキパキ
葉隠「うぅ……言いたい冗談も言えないこんな世の中だべ……」
石丸「言って良い冗談と悪い冗談はわきまえるべきだぞ、葉隠くん」
苗木「……石丸くん。3人を探しに行こう」
石丸「うむ、賛成だ! 冗談を真に受けるわけではないが、何かあってからでは遅いからな!」
大神「……では、我も行こう」
葉隠「うぅ……言いたい冗談も言えないこんな世の中だべ……」
石丸「言って良い冗談と悪い冗談はわきまえるべきだぞ、葉隠くん」
苗木「……石丸くん。3人を探しに行こう」
石丸「うむ、賛成だ! 冗談を真に受けるわけではないが、何かあってからでは遅いからな!」
大神「……では、我も行こう」
《図書館》
十神「……さあ、見ていない」
セレス「同じく、ですわ」
石丸「やはりか……うーむ」
苗木「セレスさんが図書館にいるなんて珍しいね」
セレス「ええ、十神くんと2人きりで大事なお話をしたかったのです」ニコニコ
十神「気色悪い言い方をするな」
腐川「…………」ギリギリギリ
石丸「……ふ、2人きりではないようだが」
苗木(ふ、腐川さんが柱の陰から殺気を……)
十神「……さあ、見ていない」
セレス「同じく、ですわ」
石丸「やはりか……うーむ」
苗木「セレスさんが図書館にいるなんて珍しいね」
セレス「ええ、十神くんと2人きりで大事なお話をしたかったのです」ニコニコ
十神「気色悪い言い方をするな」
腐川「…………」ギリギリギリ
石丸「……ふ、2人きりではないようだが」
苗木(ふ、腐川さんが柱の陰から殺気を……)
>>1がこのSSを丸投げする夢見た
俺の夏が終わる気分だったぜ
俺の夏が終わる気分だったぜ
>>581-585
お前らなぁ……
お前らなぁ……
石丸「では、他を当たるとしよう、苗木くん」
苗木「うん……2人とも、話の邪魔しちゃってごめんね」
十神「……石丸」
石丸「ん?」
十神「苗木から目を離すな。絶対にだ」
石丸「ははは、もちろんだ! 与えられた役割を全うせずして何が風紀委員か!」
苗木「……?」
苗木「うん……2人とも、話の邪魔しちゃってごめんね」
十神「……石丸」
石丸「ん?」
十神「苗木から目を離すな。絶対にだ」
石丸「ははは、もちろんだ! 与えられた役割を全うせずして何が風紀委員か!」
苗木「……?」
>>568で僕って言ってるからまだワンチャンある…大丈夫…
>>593
いやあああああああああああああ
いやあああああああああああああ
これは自分の記憶を補填するために絵日記書いて毎日読みなおす作業始まるで
《5階 武道場》
石丸「不二咲くん! 江ノ島くん! 霧切くん! どこにいるのだー!?」
シーン
大神「……ここでもないようだな」
苗木「ここ、桜が綺麗だね……」
大神「? 武道場に入ったことはなかったのか?」
苗木「うん」
大神「そうか……心が引き締まる、良いところだ。今度共に鍛錬でもするか?」
苗木「あはは、それも楽しそうだね」
石丸「不二咲くん! 江ノ島くん! 霧切くん! どこにいるのだー!?」
シーン
大神「……ここでもないようだな」
苗木「ここ、桜が綺麗だね……」
大神「? 武道場に入ったことはなかったのか?」
苗木「うん」
大神「そうか……心が引き締まる、良いところだ。今度共に鍛錬でもするか?」
苗木「あはは、それも楽しそうだね」
《夜 石丸の部屋》
石丸「うむむ……結局見つからないとは……」
苗木「ねえ、やっぱり何か……」
石丸「言うな、苗木くん! 悪い予感というのは、考えるだけでその通りになる確率があがるのだ! マーフィーの法則のようなものだ!」
大神「……一つ、妙なことがあった」
苗木「?」
大神「生物室の鍵がかかっていたのだ。以前、我があそこを訪れた際には確かに解放されていたはずだ」
石丸「うむむ……結局見つからないとは……」
苗木「ねえ、やっぱり何か……」
石丸「言うな、苗木くん! 悪い予感というのは、考えるだけでその通りになる確率があがるのだ! マーフィーの法則のようなものだ!」
大神「……一つ、妙なことがあった」
苗木「?」
大神「生物室の鍵がかかっていたのだ。以前、我があそこを訪れた際には確かに解放されていたはずだ」
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