のくす牧場
コンテンツ
牧場内検索
カウンタ
総計:127,062,962人
昨日:no data人
今日:
最近の注目
人気の最安値情報

    元スレ京太郎「……頑張ろう」

    SS+覧 / PC版 /
    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 :
    タグ : - 京太郎 + - + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
    ←前へ 1 2 3 4 5 / 要望・削除依頼は掲示板へ / 管理情報はtwitter

    201 :

    今から書くぞおう。待たせてすまない

    202 :

    まっとったぞ

    203 = 144 :

    今更何を話すことがあるのだろうか? 頭のなかで考える。話す事など何も無い。どうせ心の、誠意の篭っていない謝罪がある程度だろう。
    彼女たちからしたら体の良い雑用だ、切ったりはしないだろう。それに大会も近いだろうし滅多な事はしないと歪んだ考えをする。

    「おはよう。今日は早いのね」

    京太郎「何か早くに目がさめてさ」

    「そう。だったら早く顔を洗ってきなさい。酷い顔だわ」

    母に促され洗面台へ向かった。

    204 = 144 :

    京太郎(……本当に酷い顔だ)

    目には光がなく全体的に覇気が感じられない。こんな顔じゃあ流石に外には出れても部活には顔を出せない。
    顔を洗い歯を磨く。朝の始まりとも言える行動である。
    そんな一連の行動を終えた後、またリビングへと戻る。

    心配してか分からないがカピバラもよって来た。朝食まですこし時間があるようだしすこし戯れていようか。

    205 :

    やはりどの平行世界でもカピーが真のヒロイン……

    206 :

    朝食もそこそこにソファでカピバラと戯れる。

    京太郎「あーふかふかだー」

    憔悴しきった体と心を癒してくれる。カピバラの存在はそれぐらい大きかった。
    カピバラも心地よさげに体を寄せてくる。京太郎にとってまさに至高の時間であった。

    207 = 144 :

    今日はここまでにしよう。対して進んでなくてすまない

    208 :

    乙ー京太郎とかカピーが戯れる描写が良い
    やっぱりカピーがナンバーワン!(錯乱)

    210 :



    だってまともに考えたら咲で見た目と麻雀の腕抜きでつきあいたくなるような女の子って少ないし・・・

    211 :

    名門校なら見切り以前に入部さえ難しくなるからこんな事にはならなかっただろう。
    永水は能力に振り回される姫といい関係になりそうだし、宮守にはトシさんがいる。門渕はハギヨシや歩とサポートが充実。阿智賀も清澄同様になりそうな気がする。
    京太郎は麻雀部を辞めるか休部、幽霊部員(大会の為の名義借り)化してまこの雀荘喫茶のバイトで腕を磨いた方が上達しそうな気がしてきた。
    Tレックス(全国区の魔物)の群れに兎(初心者)を放った所でお互い訓練になるとは思えない。久に新人教育が出来るぐらいなら議会長になれる性格で二年間部員二人はないか。久と部活をして麻雀嫌いになって部を辞めて行く後輩、同級生が後を絶たず入部者が振るわなかったとかありそう。

    212 :

    >>211

    >久と部活をして麻雀嫌いになって部を辞めて行く後輩、同級生が後を絶たず入部者が振るわなかった
    一概に部長の性格の所為だとは言えまいよ…まあ、この辺は何とでもいえるが。
    部自体が幽霊みたいなものだったんだし、そこに入ろうって人は幽霊部員になりたがるようなのしかいなかったかもしれない。
    部に実績がないから、やる気のある新入生も入学してこなかったのかもしれない。

    213 :

    >>212
    そもそも真剣に麻雀打ち込んでる人は風越か裾花辺りに行くだろうしな

    名義のみなんてのはよくある話だもんな

    214 :

    1>「……頑張ろう」

    215 :

    放置してすまない。今からかくぞう

    216 :

    まってた

    217 = 144 :

    適当に身支度を終え、適当な物を口に入れて空腹を満たす。時刻は午前11時半。
    気が乗らないままローファーを履き、学校を目的地に歩を進めて行く。

    京太郎(ちょっと言いすぎたか……)

    昨日の出来事を思い出し少し自己嫌悪。
    久も泣いていたから尚更そのように感じてしまう。

    京太郎「あー行きたくねー」

    気だるげに言いながら、学校へと歩いて行く。

    218 = 144 :

    行きたくないとぼやきつつも、結局は学校についてしまった。
    そこから手慣れた感じで職員室にある部室の鍵を借りて部室棟まで歩いて行く。

    京太郎は部室棟にある部室に続く階段が嫌いであった。この階段を登ると嫌でも才能の無さを披露しなければならない場所に続いているからだ。

    京太郎「ま、それももうちょいか」

    自分に励ましにもならない言葉を言い一段づつ上がって行く。

    219 = 144 :

    階段を登り終え鍵を使って解錠する。
    一日誰も使わなくても、既に埃臭い。
    京太郎は掃除ぐらいしておけばよかった、と若干後悔した。

    とりあえず窓を開けて換気する。
    これで他の部員が来るまでには、何とかなるだろう。

    京太郎「あーやることないなー」

    何時もなら掃除をしたりするのだが、今はそんな気分になれず、ベッドへ向かう。

    京太郎「たまにはこういうのも良いな」

    何もせずただベッドに寝転ぶ。誰にも邪魔されない至福の時間である。

    220 = 144 :

    全く関係ないけど今回の半沢直樹みた人います?僕もああやって上司には向かってみたいもんです。

    221 :

    先週の「こっちを見ろ!!」はかっこよかった

    222 :

    今週の金融庁のところはよかったねぇ

    224 = 144 :

    「京ちゃん起きて」

    体を揺すられ、快眠を妨害される。

    京太郎「……咲? 何でここに」

    「寝ぼけてないでちゃんと起きて!」

    耳元で大きな声をだされて、頭が嫌でも目が覚めた。

    京太郎「……おはよう咲。合宿はどうだった?」

    「楽しかったよ。部長達とも更に仲が深まったって感じ。京ちゃんも来れば良かったのに……」

    京太郎「それは悪い事したな。まあ時期的にも仕方が無いだろ? そう言うワガママはインターハイで優勝してから言いなさい」

    そう言って咲の額を小突く。
    咲は何か言いたげな顔をしていたが、諦めたのか、大袈裟にため息を着いた。

    225 = 144 :

    今日はここまでにしたいと思います。速度が亀すぎて申し訳ない

    226 = 222 :


    ゆっくりでもええんやで

    228 :

    乙ー
    速度は自分のペースで大丈夫
    エタらなければ最後までついていくさ

    229 :

    もうぐだぐだだな

    230 :

    一ヶ月と一週間だっけ

    231 :

    亀は意外と歩くの速いだろこの速度なら亀に失礼


    ←前へ 1 2 3 4 5 / 要望・削除依頼は掲示板へ / 管理情報はtwitterで / SS+一覧へ
    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 :
    タグ : - 京太郎 + - + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。

    類似してるかもしれないスレッド


    トップメニューへ / →のくす牧場書庫について