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    元スレ京太郎「……頑張ろう」

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    101 :

    今までのシリアスシーンの酉もこれだったと思うとなにかこみ上げてくるものがあるなwwwwww

    102 :

    驟駅ww

    103 = 102 :

    文字化け…
    正しくは酉www

    104 :

    シリアスな流れでこれはwww

    105 = 34 :

    やべえ……やべえよ……やらかした。

    どれぐらいやばいっていうと、親にオナホを洗われて、机においとかれるぐらいやばい。

    きにせず書くけど

    106 = 96 :

    >>105
    酉変えろ酉 酉付ける意味無くなるぞ

    107 :

    >>105
    今日のうちに新しい酉つけた方が

    109 = 34 :

    取り敢えず友が指差した喫茶店に入る。
    中は俗世とは切り離された、古めかしい雰囲気であった。

    二人は空いている席に座った。

    京太郎「一体どうしてこんな所に来たんだよ?カラオケとかでも良かったんじゃないのか?」

    「そういう訳にも行かないんだなそれが」

    ここでウェイトレスが注文を聞きにやって来た。二人は昼食も兼ねて各々好きな物を注文した。

    110 :

    とりあえずオナホは八千円以上のクラスにしとけよ その辺から全然違うから 当然TENGAな

    111 = 34 :

    すいません。迷惑をかけます

    112 = 34 :

    注文した物をあらかた食べ終えて、食後のコーヒーを飲む二人。
    コーヒーのすする音だけが、二人を支配して行く。

    「あのさお前最近元気無かったからさ、パァーとやって発散させてやろうと思ったんだよ……本当はな」

    京太郎「本当は? ってどういうことだよ」

    「俺さツレから聞いたんだよ。昨日だか一昨日ぐらいに麻雀部の部室でお前が騒いでた事」

    京太郎「……!」

    心臓を鷲掴みされたような感覚に陥る。
    上手く呼吸が出来ない。

    「だからさ??ってお前顔色悪いぞ。
    大丈夫か?」

    京太郎「ああ……大丈夫だ。続けてくれ」

    「お前が気にしてる事を解決出来ないかもしんねえけどさ、ちょっと話してくれてもいいんじゃねえかって思ったんだよ」

    京太郎(言って麻雀が上手くなるなら、もう話してるっつーの)

    京太郎「そうか……ありがとな」

    また一つ嘘を重ねる。

    京太郎「でもやっぱ自分で決めた事だし、できる限り自分でやるよ」

    そして作り笑い。

    「そうか? だったら何かあったら直ぐにいえよ。俺が退学まで追い込んでやるからw」

    冗談めかして言う友の顔は、少しばかり寂しそうな顔をしていた。

    113 = 34 :

    今日はここまでにしたいと思います。
    途中色々あってお見苦しい所もありましたがご容赦くだちい

    114 = 96 :

    乙 稀によくあることだ気にするな

    次回も期待

    115 = 101 :

    乙ー

    こういうこともあるさ

    117 = 107 :


    強烈な酉キーに内容が持っていかれてしまった感

    118 :



    新しい酉キーがクッソ気になるわ

    119 :

    乙っす

    120 :

    現状だと、咲と優希には才能で圧倒的に引き離され、和その他には経験で圧倒的に引き離されている。
    どっかで聞いた話によれば、最大限上手くいったとして、和や部長並みの腕前にはなるらしいが、其れにどれだけの時間が必要かは不明な上に、
    他の連中も其の間に腕を上げるだろうから、結局、同学年では際弱、万年最下位、負けっぱなしのままになる公算大。
    マネージャーに専念するっていっても、下級生が入ってくればこの立場も怪しい…八方塞だな。
    現実的な線だと、退部するしかないように見える。
    唯一幸いなのは、入部してまだそんなに経ってはいないように見える点だろうか。
    もしそうなら、今のうちに退部すれば、損失は少ないだろう。

    というか、残留したけりゃとんでもなく強力な能力を身に着けて、経験不足をカバーするしかないように見える。

    …あんまりやってもらいたくないパターンだが。

    121 :

    まあ現実的に考えれば、高校から始めた先輩が中学からやっている後輩に実力で抜かれてるというのは
    体育会系では結構あるから立場自体は無くならないだろう
    モチベーションにはかなり響くだろうけど

    ちなみにマネージャーが一年生と二年生が同時にいるのも不思議ではない
    一年生だけじゃ始めてやることだらけでうまく回せないから、そこら辺をフォローする上級生はいた方がいい

    122 :

    たしかに、後輩に実力で抜かれること自体はありふれたことだな。
    ただ、男子の先輩もいないし同学年もいないような状況だと結構違う感じになるだろう。

    123 :

    どこぞのギャ(ンブ)ルゲーの主人公並なマ…雀キチにならないと残るのは厳しい。
    咲の麻雀はオカルトのない奴が幾ら打っても勝てない世界だから辞める理由には事欠かない。問題になるのは主力のモチベーションぐらい。全国終わるまで雑用に徹して退部かな。
    才能がない人が残っていても苦しいだけだから辞めさせた方が本人の為とキャップに諭され肩を落とす部長が浮かんだ。

    124 :

    けっこう流してたから気付かんかったが
     京太郎の立ち位置ってか状況リアルだとよく続いてるなってレベルだよな
    人それぞれだろうが、退部しても文句言われないだろコレ

    125 = 120 :

    >>121
    >モチベーションにはかなり響くだろうけど
    この話だと、使い尽くした上に補充の当ても当面無いわけだが…この上後輩に抜かれたら…ねぇ。

    126 :

    まあ、自分には向いてないものもあっていくら打ち込んでもダメなものはダメ、って
    割り切ってさっさとやめれば麻雀部での経験も人生にとって多少はプラスになるんじゃなかろうか

    127 = 121 :

    下手の横好きって言葉もある
    このスレの京太郎はともかく、やれてさえいれば幸せなケースもある
    ……が、それさえも部活内では得られていないことが本編で確定してるという

    128 = 120 :

    >>126
    結局そういうことだね。公式設定上、それなりに向いてるはずだとはいえ、運が悪すぎる。

    >>127
    公式のでは、どこからモチベーションを補充しているんだろう?
    ……和のおもち?

    131 :

    投下が短い上に、展開も遅い。
    書き溜めも最後までのシナリオ考えてなくて
    みんなに期待させてエタらせる予定だったら
    ここで終了しようや

    132 :

    エタるの早すぎだろ

    133 :

    いやーすみません。何か色々言われてますけど取り敢えず書いていきますぞい

    134 :

    待ってたで

    135 :

    さあこい

    136 = 133 :

    友と別れ自宅に帰る。
    家に帰っても特にやることも無い。親も帰っていないので当然夕飯の準備もない。
    自分で食事を作ろうと思えば出来るのだが、イマイチ気が乗らない。

    だが腹は減る。

    京太郎(メンドクセー何もかんもがメンドクセー)

    気だるさに身を任せ、寝ようとリビングのソファーに体を預ける。


    ……寝苦しい。


    京太郎「あー! もう!」

    弾かれたように起き上がり早足で台所へ向かった。

    138 = 133 :

    取り敢えず冷蔵庫の中を物色、特にめぼしい物はない。冷蔵庫を閉め、インスタント食品がある所の扉を開ける。

    中にはラーメン、ラーメン、ラーメン。

    京太郎(他に何を選べと言うのだろうか)

    迷いなく袋ラーメンを取り出し準備を始めた。

    お湯沸かす空き時間で携帯をいじる。内容は麻雀であった。気休めではあるが、なんとなく調べてしまう。
    お湯が沸いたので麺を入れる。そしてまた、携帯に目を向ける。

    携帯で調べている時に急に着信を知らせる為に携帯が震えた。
    発信者は麻雀部の部長である、竹井久であった。

    139 = 133 :

    電話を取ろうか一瞬迷ったが、一言ぐらい文句を言おうと思い電話に出た。

    『もしもし? 須賀くん』

    京太郎「どうしました? 流石に今から雑用はできませんよww」

    『そうじゃないわよ……明日の事なんだけど』

    京太郎「明日も合宿じゃないんですか?」

    『そうよ。でも朝で切り上げて、昼から部室やるって言う段取りなの』

    京太郎「そうですか。では」

    『ちょっと! まだ切るのは早いわよ。本題はここからよ』

    京太郎「……まだ何かあるんですか」








    『須賀君、麻雀面白い?』





    140 :

    楽しませる気微塵も無い癖に良く聞けるな

    141 :

    この「お前が言うな」感はすごいな

    142 :

    部長が京太郎の才能を潰しているという風潮

    143 :

    麻雀やってない人にそれは...

    144 :

    京太郎「……楽しいですよ」

    「そうかしら? その割には部室で言ってたじゃない」

    京太郎「……知ってたんですか?」

    「偶然にも……ね」

    京太郎「だったら何でそんなに冷静何ですかねぇ……もしかして、俺一人が悩んでても大会の方が大事……とか考えてませんよね?」

    「…………考えて無いわよ。私の大事な後輩なんだから」

    京太郎「……大事だったら何で!! 何で!! 教えてくれなかったんだ! 俺はあんたのそういう所が大嫌いだよ!」

    「…………ごめんね須賀くん」

    京太郎「謝るくらいなら何で早いうちに手を打たないんだよ……クソ」

    電話越しでも久が泣いているのは分かった。だが一度心の中を言ってしまえば止まることは無い。

    京太郎「俺は雑用しながら考えてたんだよ。もっと長い時間教えてくれるだろうって思ったけど、そんなに教えもらって無いし、やろうと思ったら買い出しだのタコス持ってこいだの舐めてんのか畜生!」

    「……そんなつもりじゃなかったの……許して」

    京太郎「許すも糞もねえだろ。もういいです。まだ言いたい事は色々ありますが、それはまた明日顔を合わせて話し合いましょ竹井先輩」

    言い終わると久の声を聞かずにブチ切った。

    京太郎「クソッ! 何なんだよいきなりあんな事言いやがって! ラーメンも伸びてるしよぉ!」

    見るとさっきまでガチガチに固まっていた麺が、見る影もなくドロドロになっていた。

    京太郎はため息をつき流しに捨てた。
    そこから新しく作る気にもならずに、自室へと戻ってしまった。

    145 :

    ちょっと風呂はいってきます。

    146 :

    一旦乙

    147 :

    こんな電話のせいでラーメン伸ばされたらキレてもしょうがないわ

    148 :

    タコスは久さんの指示ちゃうやろwwwwww

    149 :

    京太郎怒るとこ其処かよw
    いやまあラーメンのびたら不味いしなぁ

    150 :

    でも食べ物の恨みは怖いしなぁ……


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