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―――5月10日―――
0.E-3 白露
1.E-3 五月雨
2.B-2 三隈
3.C-2 夕張
4.元校舎B-1 タ級
5.C-4 飛鷹
6.C-2 阿武隈
7.C-4 隼鷹
8.A-2 山城
9.E-3 曙
>>+2の1桁目
0.E-3 白露
1.E-3 五月雨
2.B-2 三隈
3.C-2 夕張
4.元校舎B-1 タ級
5.C-4 飛鷹
6.C-2 阿武隈
7.C-4 隼鷹
8.A-2 山城
9.E-3 曙
>>+2の1桁目
―――昼休み―――
提督「……ん?」
天龍「ったく。大丈夫か?」
五月雨「はい~……すみません、また手伝ってもらって」
提督「天龍、何してるんだ?」
天龍「提督か。いや、コイツが目の前で転んで書類ぶちまけちまったから手伝いをさ」
提督「なるほどね」
五月雨「あの、天龍さん」
天龍「おっと、悪い悪い」
五月雨「いえ、いいんです。それより、その方は?」
天龍「あー……えっと……その、なんだ……」
提督「……ん?」
天龍「ったく。大丈夫か?」
五月雨「はい~……すみません、また手伝ってもらって」
提督「天龍、何してるんだ?」
天龍「提督か。いや、コイツが目の前で転んで書類ぶちまけちまったから手伝いをさ」
提督「なるほどね」
五月雨「あの、天龍さん」
天龍「おっと、悪い悪い」
五月雨「いえ、いいんです。それより、その方は?」
天龍「あー……えっと……その、なんだ……」
五月雨「も、もしかして彼氏さんとか!?」
天龍「違ぇよ!」
提督「演習で一緒になったんだよ。天龍とは」
五月雨「ああ、なるほど。あなたが提督さんですか!」
提督「俺のこと知ってるの?」
五月雨「はい。お噂はかねがね」
五月雨「私、白露型6番艦の五月雨っていいます。よろしくお願いします」
天龍「ちなみに、さっきの話を聞いてればわかると思うが、かなりのドジっ子だ」
五月雨「も、もう!天龍さん!」
天龍「違ぇよ!」
提督「演習で一緒になったんだよ。天龍とは」
五月雨「ああ、なるほど。あなたが提督さんですか!」
提督「俺のこと知ってるの?」
五月雨「はい。お噂はかねがね」
五月雨「私、白露型6番艦の五月雨っていいます。よろしくお願いします」
天龍「ちなみに、さっきの話を聞いてればわかると思うが、かなりのドジっ子だ」
五月雨「も、もう!天龍さん!」
天龍「だってそうだろ?今月だけで何回転んだ?」
五月雨「……数えてません」
天龍「なるほど、数え切れないほどか」
五月雨「そんなに転んでません!せいぜい16回くらいです!」
天龍「……な?」
提督「ああ……」
五月雨「……はっ!私ったらまた!」
天龍「でも凄く根はいいヤツだからさ。提督も、仲良くしてやってくれよ」
五月雨「天龍さんの意地悪ー!」
提督「ははは……」
五月雨の好感度が+1されました!
五月雨「……数えてません」
天龍「なるほど、数え切れないほどか」
五月雨「そんなに転んでません!せいぜい16回くらいです!」
天龍「……な?」
提督「ああ……」
五月雨「……はっ!私ったらまた!」
天龍「でも凄く根はいいヤツだからさ。提督も、仲良くしてやってくれよ」
五月雨「天龍さんの意地悪ー!」
提督「ははは……」
五月雨の好感度が+1されました!
―――放課後―――
利根「提督、そんなに荷物を早くまとめて何処に行くのだ?」
提督「ああ、ちょっと今更だけど部活見学に行こうと思ってさ」
五十鈴「……ふーん」
利根「もう行く場所は決まっておるのか?」
提督「いや、まだ決めてないから適当にブラブラしようかなって」
利根「そうか。吾輩は妹と一緒の部活にいるから、いつでも来てよいぞ!」
提督「利根の妹さんの部活って?」
利根「えーっと……日本文化研究会、だったかな?」
提督「わかった。覚えておくよ」
利根「うむ。待っておるぞ」
提督「さて、どこに行こうかな?」
利根「提督、そんなに荷物を早くまとめて何処に行くのだ?」
提督「ああ、ちょっと今更だけど部活見学に行こうと思ってさ」
五十鈴「……ふーん」
利根「もう行く場所は決まっておるのか?」
提督「いや、まだ決めてないから適当にブラブラしようかなって」
利根「そうか。吾輩は妹と一緒の部活にいるから、いつでも来てよいぞ!」
提督「利根の妹さんの部活って?」
利根「えーっと……日本文化研究会、だったかな?」
提督「わかった。覚えておくよ」
利根「うむ。待っておるぞ」
提督「さて、どこに行こうかな?」
―――部活について―――
部活に入った場合、日常パートの安価の9番が部室、もしくはそれに準ずる場所に固定されます。
簡単に言えば、その部活メンバーと会いやすくなる、好感度が上げやすくなるという事です。
固定というのはどうかと思いましたが、やはり部活は必要かなと思い、導入させていただきました。
なお、部活に入っている子達は作者の勝手なイメージとなります。
今回は3つ見学に行き、その中から1つに入るという事にします。
部活に入らないという選択肢もありです。
提督「そんじゃ、適当に回ってみますか」
実際にありそうな部活3つ(被った場合は安価下、もしくは再安価)
>>+2
>>+4
>>+6
部活に入った場合、日常パートの安価の9番が部室、もしくはそれに準ずる場所に固定されます。
簡単に言えば、その部活メンバーと会いやすくなる、好感度が上げやすくなるという事です。
固定というのはどうかと思いましたが、やはり部活は必要かなと思い、導入させていただきました。
なお、部活に入っている子達は作者の勝手なイメージとなります。
今回は3つ見学に行き、その中から1つに入るという事にします。
部活に入らないという選択肢もありです。
提督「そんじゃ、適当に回ってみますか」
実際にありそうな部活3つ(被った場合は安価下、もしくは再安価)
>>+2
>>+4
>>+6
―――弓道場―――
提督「えーっと……弓道場ってここであってるかな……?」ガラッ
加賀「……」ギギギ……
提督「あ……」
加賀「―――ッ」パッ
ドスッ
提督「(ど真ん中……)」
加賀「……そこで見てないで入ってきたらどう?提督君」
提督「え、あ……ごめん。集中を切らせちゃいけないなって思って」
加賀「それはいい心がけだけど、入口でうろうろされてると逆に気になるわ」
提督「……ごめん」
加賀「……冗談よ。気にしないで」
提督「えーっと……弓道場ってここであってるかな……?」ガラッ
加賀「……」ギギギ……
提督「あ……」
加賀「―――ッ」パッ
ドスッ
提督「(ど真ん中……)」
加賀「……そこで見てないで入ってきたらどう?提督君」
提督「え、あ……ごめん。集中を切らせちゃいけないなって思って」
加賀「それはいい心がけだけど、入口でうろうろされてると逆に気になるわ」
提督「……ごめん」
加賀「……冗談よ。気にしないで」
加賀「それより、見学に来たって事でいい?」
提督「うん、そんなところ」
加賀「そう。じゃあ少し早かったみたいね。私が一番最初みたいだから」
提督「……もしかしてだけど、加賀さんっていつも一番最初に来てたりする?」
加賀「……?どうして?」
提督「いや、いつも放課後いつの間にかいなくなってるからさ」
加賀「……毎日ではないけど、出来るだけ早く来れるようにはしてるわね。ただでさえ、生徒会の手伝いとかで部活に出れない日もあるから」
提督「なるほど……」
赤城「こんにちはー……って提督君?」ガチャ
提督「あ、こんにちは」
加賀「部活見学だそうよ」
赤城「そうなんですか。ゆっくり見ていってくださいね」
提督「はい」
提督「うん、そんなところ」
加賀「そう。じゃあ少し早かったみたいね。私が一番最初みたいだから」
提督「……もしかしてだけど、加賀さんっていつも一番最初に来てたりする?」
加賀「……?どうして?」
提督「いや、いつも放課後いつの間にかいなくなってるからさ」
加賀「……毎日ではないけど、出来るだけ早く来れるようにはしてるわね。ただでさえ、生徒会の手伝いとかで部活に出れない日もあるから」
提督「なるほど……」
赤城「こんにちはー……って提督君?」ガチャ
提督「あ、こんにちは」
加賀「部活見学だそうよ」
赤城「そうなんですか。ゆっくり見ていってくださいね」
提督「はい」
赤城「そうだ。まだ来てないんですけど、先に紹介しておきますね。弓道部にはあと何人か部員がいるんですけど……」
赤城「長い方のツインテールが瑞鶴ちゃん、短い方のツインテールが蒼龍ちゃん」
加賀「ざっくりすぎないかしら」
赤城「ロングヘアーが翔鶴さん、ショートヘアが飛龍さん」
赤城「あと、後ろで結んでるのが瑞鳳ちゃん、かな」
提督「なるほど……」
加賀「今の説明でわかったの?」
提督「なんとなくは……」
赤城「長い方のツインテールが瑞鶴ちゃん、短い方のツインテールが蒼龍ちゃん」
加賀「ざっくりすぎないかしら」
赤城「ロングヘアーが翔鶴さん、ショートヘアが飛龍さん」
赤城「あと、後ろで結んでるのが瑞鳳ちゃん、かな」
提督「なるほど……」
加賀「今の説明でわかったの?」
提督「なんとなくは……」
瑞鶴「……こんにちは」ムスッ
翔鶴「瑞鶴、ダメでしょちゃんと挨拶しないと……あら?」
提督「あ、どうも」
翔鶴「えっと……どなたかしら?」
提督「部活見学に来ました。この前転校してきた、提督と申します」
翔鶴「あら……こんにちは。翔鶴型1番艦五航戦の翔鶴と申します。ほら、瑞鶴も」
瑞鶴「……翔鶴型2番艦、瑞鶴よ」
提督「もし入ったらよろしくお願いします」
翔鶴「はい。こちらこそ」
瑞鶴「……フン」
翔鶴「瑞鶴、ダメでしょちゃんと挨拶しないと……あら?」
提督「あ、どうも」
翔鶴「えっと……どなたかしら?」
提督「部活見学に来ました。この前転校してきた、提督と申します」
翔鶴「あら……こんにちは。翔鶴型1番艦五航戦の翔鶴と申します。ほら、瑞鶴も」
瑞鶴「……翔鶴型2番艦、瑞鶴よ」
提督「もし入ったらよろしくお願いします」
翔鶴「はい。こちらこそ」
瑞鶴「……フン」
蒼龍「こんにちはー」ガチャッ
飛龍「こんにちは……あれ?」
提督「こんにち―――」
飛龍「……多聞丸?」
提督「え?」
飛龍「えっ、えっ……ちょ、ちょっと!」グイッ
提督「うおっ!?」
蒼龍「ちょ、ちょっと飛龍?!」
飛龍「……違う」
提督「え、えーっと?」
飛龍「ご、ごめんなさい。取り乱しちゃった」
提督「い、いえ」
飛龍「こんにちは……あれ?」
提督「こんにち―――」
飛龍「……多聞丸?」
提督「え?」
飛龍「えっ、えっ……ちょ、ちょっと!」グイッ
提督「うおっ!?」
蒼龍「ちょ、ちょっと飛龍?!」
飛龍「……違う」
提督「え、えーっと?」
飛龍「ご、ごめんなさい。取り乱しちゃった」
提督「い、いえ」
飛龍「改めて、えっと。蒼龍型2番艦の飛龍です」
蒼龍「私は1番艦の蒼龍。よろしく」
提督「よろしくお願いします」
赤城「あと一人ですね」
飛龍「あ、瑞鳳ちゃんならもうすぐ来ると思いますよ。さっき見たので」
赤城「わかりました。もう少し待っててくださいね、提督君」
提督「わかりました」
蒼龍「私は1番艦の蒼龍。よろしく」
提督「よろしくお願いします」
赤城「あと一人ですね」
飛龍「あ、瑞鳳ちゃんならもうすぐ来ると思いますよ。さっき見たので」
赤城「わかりました。もう少し待っててくださいね、提督君」
提督「わかりました」
瑞鳳「お、遅れました!!」ガチャッ
赤城「瑞鳳ちゃん少し遅刻です」
瑞鳳「す、すいません……」
赤城「とりあえず、部活見学の方が来てるのでご挨拶をお願いしますね」
瑞鳳「は、はいっ。祥鳳型2番艦、瑞鳳と申します。よろしくお願いします!」
提督「こちらこそよろしくお願いします」
赤城「これで全員揃いましたね」
加賀「ええ、そうね」
赤城「瑞鳳ちゃん少し遅刻です」
瑞鳳「す、すいません……」
赤城「とりあえず、部活見学の方が来てるのでご挨拶をお願いしますね」
瑞鳳「は、はいっ。祥鳳型2番艦、瑞鳳と申します。よろしくお願いします!」
提督「こちらこそよろしくお願いします」
赤城「これで全員揃いましたね」
加賀「ええ、そうね」
加賀「練習風景も見ていく?」
提督「ええ、是非……って言いたいんですけど、すみません。他の場所も回りたいので」
加賀「そう……次は時間のある時に来て欲しいわ」
提督「わかりました」
赤城「入ってくれたらさらに嬉しいです……主に部費的な意味で」
提督「あ、あはは……それじゃあ、また」
加賀「はい。また明日」
赤城「入部、待ってます!」
提督「ええ、是非……って言いたいんですけど、すみません。他の場所も回りたいので」
加賀「そう……次は時間のある時に来て欲しいわ」
提督「わかりました」
赤城「入ってくれたらさらに嬉しいです……主に部費的な意味で」
提督「あ、あはは……それじゃあ、また」
加賀「はい。また明日」
赤城「入部、待ってます!」
今日はここまで。
弓道部が結構長くなってしまった……
ほ、他の部活も魅力たっぷりですから(震え声)
明日も更新する予定なので、それまでまた。
弓道部が結構長くなってしまった……
ほ、他の部活も魅力たっぷりですから(震え声)
明日も更新する予定なので、それまでまた。
こんばんは。
部活って安価で決めるべきか、それともやっぱりコンマでランダムにするか悩んでますが、とりあえず書道部からスタートです。
部活って安価で決めるべきか、それともやっぱりコンマでランダムにするか悩んでますが、とりあえず書道部からスタートです。
―――廊下―――
提督「さて、次はどこに行こうかな……」
提督「……そういえば安藤がなんか言ってたな」
安藤『書道部には是非行った方がいいぜ!なんせ生徒会長がいるからな!』
提督「……行ってみるか」
提督「と、いうか生徒会長を未だに見た事ないな俺……一体どんな人なんだろうか」
提督「さて、次はどこに行こうかな……」
提督「……そういえば安藤がなんか言ってたな」
安藤『書道部には是非行った方がいいぜ!なんせ生徒会長がいるからな!』
提督「……行ってみるか」
提督「と、いうか生徒会長を未だに見た事ないな俺……一体どんな人なんだろうか」
―――書道部室―――
提督「ここで合ってる……よな」ガチャ
提督「あのー。すみませーん」
山城「はい?」
提督「ここ、書道部であってますか?」
山城「ええ……あってますけど。何か御用ですか?」
提督「その、部活見学って」
山城「この時期に部活見学……?」
提督「俺、転校してきたばっかなんです」
山城「ああ、なるほど。それじゃあ暫くお待ちください。おねえ……いえ、部長はもうじき来ると思いますので」
提督「ここで合ってる……よな」ガチャ
提督「あのー。すみませーん」
山城「はい?」
提督「ここ、書道部であってますか?」
山城「ええ……あってますけど。何か御用ですか?」
提督「その、部活見学って」
山城「この時期に部活見学……?」
提督「俺、転校してきたばっかなんです」
山城「ああ、なるほど。それじゃあ暫くお待ちください。おねえ……いえ、部長はもうじき来ると思いますので」
扶桑「山城、いるかしら?」ガチャ
山城「はい。ここに」
扶桑「半紙が不足してるから……あら?」
提督「あ、どうも」
扶桑「こんにちは。えーっと……」
山城「部活見学、だそうです」
扶桑「あら、そうなの……初めまして。部長の扶桑と申します」
提督「こちらこそ初めまして、提督って言います」
扶桑「山城も」
山城「……副部長の山城です。よろしく」
提督「よろしくお願いします」
扶桑「他にも部員はいるのだけど……まだ来てないみたいね」
山城「はい。ここに」
扶桑「半紙が不足してるから……あら?」
提督「あ、どうも」
扶桑「こんにちは。えーっと……」
山城「部活見学、だそうです」
扶桑「あら、そうなの……初めまして。部長の扶桑と申します」
提督「こちらこそ初めまして、提督って言います」
扶桑「山城も」
山城「……副部長の山城です。よろしく」
提督「よろしくお願いします」
扶桑「他にも部員はいるのだけど……まだ来てないみたいね」
多摩「こんにちはだにゃ」
球磨「こんにちはだクマー」
木曾「……二人共そこをどいてくれないか。俺が入れない」
扶桑「三人ともこんにちは」
多摩「にゃ?その男は……」
提督「ども。部活見学に来ました」
球磨「この時期に部活見学とは珍しいクマー」
木曾「……もしや噂の転校生か?」
提督「噂かどうかはわかりませんが……はい」
木曾「そうか。一度会ってみたいと思っていたんだが……ふむ」
提督「え、えーっと」
扶桑「木曾さん。まずは挨拶を」
木曾「あ、すまない……木曾だ。よろしく頼む」
多摩「多摩だにゃ。よろしくにゃ」
球磨「球磨だクマー。よろしくだクマ」
提督「はい。よろしくお願いします」
球磨「こんにちはだクマー」
木曾「……二人共そこをどいてくれないか。俺が入れない」
扶桑「三人ともこんにちは」
多摩「にゃ?その男は……」
提督「ども。部活見学に来ました」
球磨「この時期に部活見学とは珍しいクマー」
木曾「……もしや噂の転校生か?」
提督「噂かどうかはわかりませんが……はい」
木曾「そうか。一度会ってみたいと思っていたんだが……ふむ」
提督「え、えーっと」
扶桑「木曾さん。まずは挨拶を」
木曾「あ、すまない……木曾だ。よろしく頼む」
多摩「多摩だにゃ。よろしくにゃ」
球磨「球磨だクマー。よろしくだクマ」
提督「はい。よろしくお願いします」
夕立「こんにちはっぽい!」
暁「こんにちはなのです」
扶桑「これで全員揃ったわね」
夕立「……ん?何か部員じゃない人がいるっぽい?」
提督「部活見学に来ました」
夕立「あ、そうなんだ!私は夕立、よろしくっぽい!」
暁「暁よ。電がお世話になってるみたいね」
提督「いえいえ……って全員?」
扶桑「はい、これで全員ですが……」
提督「その……失礼ながら、どなたが生徒会長ですか?扶桑さん?」
扶桑「……ああ、会長ですか」
暁「会長は……その……いつもその辺をフラフラしてるから、書道部に来るのが希というか……」
山城「あの人、そもそもこの書道部に正式に加入してるかどうかも怪しいですからね」
扶桑「とりあえず、会長は幽霊部員みたいな扱いをしてるんです」
提督「なるほど……(一体どんな人なんだろう……)」
暁「こんにちはなのです」
扶桑「これで全員揃ったわね」
夕立「……ん?何か部員じゃない人がいるっぽい?」
提督「部活見学に来ました」
夕立「あ、そうなんだ!私は夕立、よろしくっぽい!」
暁「暁よ。電がお世話になってるみたいね」
提督「いえいえ……って全員?」
扶桑「はい、これで全員ですが……」
提督「その……失礼ながら、どなたが生徒会長ですか?扶桑さん?」
扶桑「……ああ、会長ですか」
暁「会長は……その……いつもその辺をフラフラしてるから、書道部に来るのが希というか……」
山城「あの人、そもそもこの書道部に正式に加入してるかどうかも怪しいですからね」
扶桑「とりあえず、会長は幽霊部員みたいな扱いをしてるんです」
提督「なるほど……(一体どんな人なんだろう……)」
扶桑「今日は活動はなしでミーティングをするだけなんだけど……見ていきます?」
提督「あー……そうなんですか」
扶桑「せっかく見学に来ていただいたのに申し訳ないです……」
提督「いえ、俺のタイミングが悪かったということで」
扶桑「それでも気に入っていただけたら、入ってくださると嬉しいです」
提督「わかりました。今日はありがとうございました」
扶桑「いえいえ」
提督「あー……そうなんですか」
扶桑「せっかく見学に来ていただいたのに申し訳ないです……」
提督「いえ、俺のタイミングが悪かったということで」
扶桑「それでも気に入っていただけたら、入ってくださると嬉しいです」
提督「わかりました。今日はありがとうございました」
扶桑「いえいえ」
提督「そんじゃ時間的にも最後になるかな。どこに行こう……」
安藤『水泳部って言ったら男のロマンだよな!』
提督「……」
安藤『男だったら一度は覗くもんだぜ!水泳部は!』
提督「……時間もあるし、行くか……」
提督「あれ、でも今の時期にプールって……」
安藤『水泳部って言ったら男のロマンだよな!』
提督「……」
安藤『男だったら一度は覗くもんだぜ!水泳部は!』
提督「……時間もあるし、行くか……」
提督「あれ、でも今の時期にプールって……」
―――プール―――
提督「あー……やっぱ誰もいないか」
提督「ま、そらそうだよな。今はプール掃除の時期だもんなー……」
168「……あれ?」
提督「ん?」
168「プール見てたけど……水泳部に何か用?」
提督「あー、えっと……部活見学に」
168「……一つ言っておくけど、うちの部活、男子禁制なのよね」
提督「えっ!?そうだったの!?」
168「うちの学校じゃ知らない人はいないと思うんだけど……確信犯?」
提督「違う違う!転校してきたばっかだから知らなかったんだ!」
168「ああ、そうなの。てっきりこの前の安藤って男と同じ覗き目的かと思った」
提督「(あの野郎……)」
提督「あー……やっぱ誰もいないか」
提督「ま、そらそうだよな。今はプール掃除の時期だもんなー……」
168「……あれ?」
提督「ん?」
168「プール見てたけど……水泳部に何か用?」
提督「あー、えっと……部活見学に」
168「……一つ言っておくけど、うちの部活、男子禁制なのよね」
提督「えっ!?そうだったの!?」
168「うちの学校じゃ知らない人はいないと思うんだけど……確信犯?」
提督「違う違う!転校してきたばっかだから知らなかったんだ!」
168「ああ、そうなの。てっきりこの前の安藤って男と同じ覗き目的かと思った」
提督「(あの野郎……)」
168「転校生なら仕方ないわね。残念ながら水泳部はさっきも言ったけど男子禁制―――」
58「イムヤー?誰かいるのー?」
168「ゴーヤ。まだ帰ってなかったの?」
58「少しだけプール掃除をしとこうかなーって思ったんでち。それよりその男子は……」
提督「部活見学に来たんですけど、この水泳部って男子禁制なんですね」
58「……あれー?そうだっけ?」
168「っ、ちょ、ゴーヤ!」
58「普通に男子も入ってよかったと思うよー?確かに男子はうちの部活にいないけど」
提督「……え?どういう事?」
168「ご、ゴーヤの気のせいじゃないかな」
58「イムヤー?誰かいるのー?」
168「ゴーヤ。まだ帰ってなかったの?」
58「少しだけプール掃除をしとこうかなーって思ったんでち。それよりその男子は……」
提督「部活見学に来たんですけど、この水泳部って男子禁制なんですね」
58「……あれー?そうだっけ?」
168「っ、ちょ、ゴーヤ!」
58「普通に男子も入ってよかったと思うよー?確かに男子はうちの部活にいないけど」
提督「……え?どういう事?」
168「ご、ゴーヤの気のせいじゃないかな」
19「ゴーヤー。一緒に帰ろー……あれ?」
8「イムヤ、いつまで私を待たせるつもりでしょうか」
168「げっ……」
19「男子ー?……もしかして、入部希望者ー?!」
8「もしそうなら喜ばしい事ですが……」
提督「あ、部活見学って事で来ました」
8「そうでしたか。ですがすみません、今の時期は市民プールで練習をしていまして」
提督「そうなんですか」
19「部活見学に来た男子は君が初めてなのー」
提督「……あの、イムヤさん。これってどういう」
168「……」
58「もしかしてイムヤー。男子に水着見られるの、恥ずかしいんじゃ?」
168「そ、そんなわけないでしょ!」
8「イムヤ、いつまで私を待たせるつもりでしょうか」
168「げっ……」
19「男子ー?……もしかして、入部希望者ー?!」
8「もしそうなら喜ばしい事ですが……」
提督「あ、部活見学って事で来ました」
8「そうでしたか。ですがすみません、今の時期は市民プールで練習をしていまして」
提督「そうなんですか」
19「部活見学に来た男子は君が初めてなのー」
提督「……あの、イムヤさん。これってどういう」
168「……」
58「もしかしてイムヤー。男子に水着見られるの、恥ずかしいんじゃ?」
168「そ、そんなわけないでしょ!」
168「だ、大体あんな達が大きすぎるのよ!近くにいると私が貧相に見えるじゃない!ナニがとは言わないけど!」
19「んー?……あ、胸?」
168「せっかく濁したのになんではっきり言うのよバカ!」
提督「えーっと……」
58「イムヤの言う事は気にしないでいいでち。もし入りたくなったら、ゴーヤやイクに言えばいいよ!」
168「ちょ、ゴーヤ!」
提督「か、考えておきます」
168「……入ったら覚悟しておきなさいよ」
提督「えー……」
19「イムヤ、そんな事言ったらこの男子入ってくれないよ?」
168「入らなくってもいいの!」
8「すみませんが今日は市民プールから荷物を学校に取りに戻ってもう帰るだけなので……よろしければ、また今度見に来てください」
提督「わかりました。それじゃあ、さようなら」
19「入部、待ってるなのー!」
168「こ、来なくていいからっ!」
19「んー?……あ、胸?」
168「せっかく濁したのになんではっきり言うのよバカ!」
提督「えーっと……」
58「イムヤの言う事は気にしないでいいでち。もし入りたくなったら、ゴーヤやイクに言えばいいよ!」
168「ちょ、ゴーヤ!」
提督「か、考えておきます」
168「……入ったら覚悟しておきなさいよ」
提督「えー……」
19「イムヤ、そんな事言ったらこの男子入ってくれないよ?」
168「入らなくってもいいの!」
8「すみませんが今日は市民プールから荷物を学校に取りに戻ってもう帰るだけなので……よろしければ、また今度見に来てください」
提督「わかりました。それじゃあ、さようなら」
19「入部、待ってるなのー!」
168「こ、来なくていいからっ!」
―――夜 提督の部屋―――
提督「今日は三つ見てみたけど……どれも個性的だったな」
提督「もう少し見てみたいけど、大会とかあるなら早く入ったほうがいいし」
提督「さて、どうしようかな……」
1~3 弓道部
4~6 書道部
7~9 水泳部
0 帰宅部
>>+3のコンマ一桁目
提督「今日は三つ見てみたけど……どれも個性的だったな」
提督「もう少し見てみたいけど、大会とかあるなら早く入ったほうがいいし」
提督「さて、どうしようかな……」
1~3 弓道部
4~6 書道部
7~9 水泳部
0 帰宅部
>>+3のコンマ一桁目
提督「……水泳部」
提督「いやでもイムヤさん凄い嫌がってたし……うーん」
提督「暫くは様子見がてら、たまに部活に覗きに行くことにするかぁ……」
提督「……そういえば俺、水着なんて持ってきてたっけ」
提督「とりあえず探しておこう」
提督「いやでもイムヤさん凄い嫌がってたし……うーん」
提督「暫くは様子見がてら、たまに部活に覗きに行くことにするかぁ……」
提督「……そういえば俺、水着なんて持ってきてたっけ」
提督「とりあえず探しておこう」
今日はここまで。
弓道部を押していた方には申し訳ないですが、ランダムにさせていただきました。
部活がランダムで決まるってのも何かアレな感じがしますが。
次の更新はいつになるかはちょっと未定となります。
もし上がってたらまたよろしくお願いします。それでは。
弓道部を押していた方には申し訳ないですが、ランダムにさせていただきました。
部活がランダムで決まるってのも何かアレな感じがしますが。
次の更新はいつになるかはちょっと未定となります。
もし上がってたらまたよろしくお願いします。それでは。
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