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元スレモバP「アイドル達の親愛度が(マイナス方向に)MAXになった」
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昔は徴兵されないためにわざと醤油を一気飲みして体を壊して兵隊に入るのを避けていたらしい
醤油一気飲みは最悪どころか普通に死ぬ
体内の塩分濃度が急激に上がって全身の細胞の内液が浸透圧で細胞外に出る
そうなると生命維持活動が出来なくなって死に至る
脳細胞まで内液出ちゃうからね
体内の塩分濃度が急激に上がって全身の細胞の内液が浸透圧で細胞外に出る
そうなると生命維持活動が出来なくなって死に至る
脳細胞まで内液出ちゃうからね
豆知識で無くてもあれをがぶ飲みしたらヤバいくらいは想像できると思うが…
某ゲームでプレイヤーがキッコーマンの容器に入れたコーラがぶ飲みしながら海外大会参加してたのを思い出した
某ゲームでプレイヤーがキッコーマンの容器に入れたコーラがぶ飲みしながら海外大会参加してたのを思い出した
>>158
国砕問題だからなぁあれはw
国砕問題だからなぁあれはw
やっちまった
あずきってあいさんのこと「東郷さん」て呼んでるじゃん…
まあ名前で呼ぶくらい親しくなったって事でお願いします
ちょっと投下します
あずきってあいさんのこと「東郷さん」て呼んでるじゃん…
まあ名前で呼ぶくらい親しくなったって事でお願いします
ちょっと投下します
──事務所──
P「(今日の主な仕事は美優さんのテレビ番組収録の付き添いか)」
P「(ただなあ……うーん)」チラッ
美優「っ!」ビクッ
P「(めっちゃ警戒されててやり辛い……)」
美優「……」
P「あー、美優さん、そろそろ出ましょうか」
美優「……はい」
──移動中──
ブロロロ....
P「……」
美優「……」
P「(沈黙が気まずい……)」チラッ
美優「……」
P「(縮こまって所在無げにしてるけど……やっぱり警戒されてるっぽいなあ)」チラチラ
美優「……っ!」ビクッ
P「(あ、ミラー越しだけど目が合っちゃった)」
P「あの、美優さん……?」
美優「……なんですか」
P「そんなに警戒しなくても……取って食いやしませんよ?」
美優「……」
P「……」
美優「……私の事は放っておいてくれていいので」
美優「運転に集中してください……」
P「あ……ハイ……スミマセン」
P「(……取り付く島もないな)」
P「(どうやら、想像以上に嫌われているらしい)」
P「(あれかな、事あるごとに結婚してくれって迫ったせいかなあ……あくまでネタでだけどさ)」チラチラ
美優「あの……」
P「な、なんでしょうか」
美優「こそこそとこちらの様子を伺ってくるの……やめてくれませんか」
P「あ……ハイ……スミマセン」
美優「……」
──局に着きました──
P「そういえば、美優さんはこちらのテレビ局は初めてでしたよね」
P「(だから付いて来たんだけどね)」
美優「……そうですね」
P「それじゃ、俺も収録に立ち会いますから」
P「あまり気を張らずに──」
美優「け、結構です!!」
P「!?」
美優「あの……本当に結構ですので……」
美優「プロデューサーさん、他にもお仕事があるでしょう?」
美優「そちらの方を、優先してください」
P「……」
美優「私の方は、大丈夫ですから……」
P「(ここまで拒否するってことは、一緒に居たくないってことだよなあ……結構キツイね!)」
P「(うーん……この際美優さんの個人的な感情は無視するとして……収録の方は……)」
P「(……うん、まあ俺が居なくても大丈夫かな、美優さんもそれなりに経験があるしな)」
P「分かりました、そういうことでしたら、俺は別の仕事をしますので」
美優「そうしてください」
P「一応、収録が終わった後の連絡だけは下さいね」
P「電話越しでだって俺の声なんて聴きたくないかもしれませんけど……」ハハハ
P「(いっけね! つい口をついて出しちゃったけど、これは卑屈になりすぎだな……)」
美優「……わかりました」
P「それでは、収録の成功を祈ってますよ、頑張ってくださいね」ニコォ
美優「っ!?」ビクッ
──局内・休憩所──
P「(とは言ったものの、心配だからテレビ局には残るよ!)」
P「(念の為PC持ってきて正解だったよ、終わるまで事務作業してよう)」
P「(何かあったらスタッフさんに連絡くれるように言ってあるしな)」
──数時間後──
ガヤガヤ
P「(ん……あれは、美優さんの出演する番組のスタッフさんだよな、収録終わったみたいだな)」
P「すみません、モバマスプロのPですが、収録の方は済みましたか?」
スタッフ「あ、はい、5分くらい前に終わりましたよ、特に問題も起こりませんでした」
P「そうですか、ありがとうございます」
P「(美優さんから連絡は……無しか)」
P「(嫌な予感……というかまず間違いないだろうな……)」
──スタジオ──
D「ね? 美優ちゃん! いいでしょ!?」
美優「え、えっと……その……」オロオロ
D「美優ちゃん好きな料理は何かな! おじさん、シャレオツなお店色々知ってるからさ! 奢ってあげるよ!」
美優「あの……ディレクターさん……こういうのは……こ、困ります……」オロオロ
P「(やはり絡まれていたか……)」
P「(美優さん、Dさんの好みにどんぴしゃりだもんなあ)」
D「んもう!つれないねえ! おじさん、美優ちゃんの事気に入っちゃったから、仲良くしたんだけどなあ?」
P「はーい、そこまでですよー!」
D「!?」
美優「プロデューサーさん!?」
P「はあ、Dさん……アイドルと個人的に交遊したいなら、事務所を通してくださいね」
P「というか、そもそもアイドルに手を出さないで欲しいですけどね!」
P「(どの口が言うんだって突っ込みは無しでお願いします!)」
D「ありゃ、美優ちゃんてば、Pちゃんところのアイドルだったの!?」
美優「え、えっと……」
P「出演者の所属事務所くらいは把握しておいてください……」
D「そっかー、それじゃ、大人しく引き下がるかねえ……」
美優「その……なんか、すみません……」
D「それにしても、Pちゃんところのアイドルは粒ぞろいだねえ」
D「おじさん美優ちゃんのファンになっちゃったよ! 応援してるから、これからも頑張ってね!」
美優「あ、ありがとうございます……」
P「それでは、我々はこれで失礼します、本日はありがとうございました」ペコリ
D「あ、美優ちゃんからの方からお誘いくれれば、おじさんすぐ駆け付けるからね! 待ってるよ?」
美優「は、はあ……失礼します」
──帰りの車内──
ブロロロロ......
P「……」
美優「……」
P「(やっぱり怒ってんのかなあ、実は居残ってたって知って……)」
美優「あ、あの……!」
P「はい?」
美優「先ほどは……ありがとうございました」
P「先ほど……? ああ、Dさんの事ですか」
P「あの人も、悪い人じゃないんですけどね、ただちょっと女癖がよろしくないというか……」
P「美優さんは美人だから、世の男どもが放っておかないだろうってのもありますけどね」ハハハ
美優「そう……ですか……」
P「……」
美優「……」
P「……」
美優「どうして……来てくれたんですか?」
P「……」
P「うーん……そうですね」
P「美優さんの、助けて下さいっていう心の声が聞こえたので」ドヤァ
美優「!?」
P「なんて、冗談ですよ」ハハハ
P「俺はこれでもプロデューサーですからね、担当アイドルがどうしてるかっていうのは、ある程度は分かります」
P「もしかしたら困ってるんじゃないか~とかね」
美優「でも私、プロデューサーさんの事……拒絶して……酷い事を言いました」
美優「それなのに……どうして?」
P「それも、俺がプロデューサーだからですよ」
P「担当アイドルが困っていたら、値なしに助けるのがプロデューサーの役目ってもんです」
美優「……」
P「納得できませんか……?」
P「そもそも、美優さんに嫌われるようなことしてきた俺の方が悪いんですから、あんまり気にしないでください」
美優「それでも……私……プロデューサーさんに……」
P「……」
P「それじゃあこうしましょう」
P「今までの事はお互い水に流してこれからは仲良くやっていくか」
P「あるいは美優さんが俺に酷い事言ったって事を引きずるなら、詫びに俺と結婚するか」
美優「ええっ!?」
P「どっちがいいですか?」
美優「え、えっと……その……結婚というのは……困ります」
P「……いやまあ、冗談ですけどね」
P「今のも含めて、今まで美優さんが嫌がるような発言してきてすみませんでした」
P「これからは、その……変なこと言って困らせるようなことは控えますから、安心してください」
美優「……」
P「それと、できればもう少し信用してくれると嬉しいかなーなんて思ってたりもします」
美優「わかりました」
美優「私も、プロデューサーさんのことをよく知らずに、嫌っていた節はありましたから……すみませんでした」
美優「……これからも、プロデュースの方……よろしくお願いしますね?」
P「美憂さんの事、任せてくれてありがとうございます……きっと、後悔はさせませんから」
美優「(プロデューサーさん……いえ)」
美優「(Pさんはきっと……優しい方なんですね……)」チラッ
P「……」
美優「(でも、結婚……してほしいだなんて……冗談でも、困っちゃいますよ?)」ドキドキ
美優「(そういうのは……もっと、お互いの想いを感じられるようになってから、ですよね)」
P「……? どうかしましたか?」
美優「なんでもありませんよ? ふふっ」
投下おわりです
あまり好かれてないから、結婚して欲しいとかぬかしてもそこまで影響無い筈…
あまり好かれてないから、結婚して欲しいとかぬかしてもそこまで影響無い筈…
『今までは』ね、『今後』は…むーりぃー…でしょ、好感度フラグ積み上げるだけだと思う
しかし、『美憂さん』でも全く違和感を感じない不思議……
しかし、『美憂さん』でも全く違和感を感じない不思議……
別にSSだからいいけど、一回のイベントで今までの悪行からコロッとイメージ転換できるとはなぁw
2~3人くらいの親愛度がゆっくり上がっていくようすを書いたほうが面白かったと思う。
モバマスはチョロドルしかいねぇ
モバマスはチョロドルしかいねぇ
まだ完結してないのに○○の方がよかったとか○○の方が面白かったと思うとか
なんでそんな水を差すようなこと言うの?
なんでそんな水を差すようなこと言うの?
>>185
じゃあお前は褒めてやれよ
じゃあお前は褒めてやれよ
>>186
楽しく読ませてもらってるに決まってるだろ
楽しく読ませてもらってるに決まってるだろ
モバマスはゲームの特性上どうしても全員Pにベタぼれのチョロドル揃いになるからなぁ
アイドルとしてどうなのそれってのは言いっこ無しで
アイドルとしてどうなのそれってのは言いっこ無しで
やっぱりチョロく見えちゃうかー
話を区切るために、心情の変化として若干大げさにデレさせてるけど
実際は「あれ?コイツ実は良いヤツなんじゃね?」位の評価に留まってるという感じでお願いします
ちょっと苦しいなww
話を区切るために、心情の変化として若干大げさにデレさせてるけど
実際は「あれ?コイツ実は良いヤツなんじゃね?」位の評価に留まってるという感じでお願いします
ちょっと苦しいなww
>>180
スマイルはどうした気合が足りんぞ
スマイルはどうした気合が足りんぞ
ティアドロップ三船さん+の方を見てると、乙姫のイメージが湧いてくる
>>195
画像先輩流石です!
画像先輩流石です!
岡崎先輩書いてたら丁度再登場してくれた
LIVEバトルの先輩、スペインの裕美ちゃん並に活き活きしてて吹いた
投下します
LIVEバトルの先輩、スペインの裕美ちゃん並に活き活きしてて吹いた
投下します
──ある日の事務所──
泰葉「はぁ……」
泰葉「(子役時代のツテで、アイドル事務所の社長さんに勧誘されたのはいいけど)」
泰葉「(スカウトした当の社長さんは、どこかに出払ったままもう半年くらい帰ってきてないし)」
泰葉「(担当プロデューサーは変態だし……お仕事の方も、鳴かず飛ばずだし……)」
泰葉「思うようには、いかないものね……」
泰葉「……」
泰葉「(それに、なまじデビューできたとしても、その後の方が大変なのよね……)」
泰葉「(いくら志があったって、実力を持っていたって……アイドルとして大成できる人なんて一握り)」
泰葉「(殆どは、流されて……消えていってしまう)」
泰葉「(今までにも、そんな人達のこと……嫌になるほど見てきたから)」
泰葉「……」
泰葉「(傍から見るアイドルは、ステージの上で笑顔を振りまいて、輝いている)」
泰葉「(私もあんな風に……って、憧れが無かったわけじゃない……けど)」
泰葉「(……やっぱり、私がアイドルになるなんて……無理なんだ)」
泰葉「……プロデューサーに辞めるって……伝えよう」
P「何か言ったか?」
泰葉「!!?」ビクッ
泰葉「なっ……いつの間に!?」
P「いつの間にって……今さっき帰ってきたんだけど、挨拶はしたぞ?」
P「まあ、なんだか考え事をしてるみたいだったからそっとしておいたんだけどさ」
泰葉「そうですか……好都合です、お話ししたいことがあるのですが」
P「話?」
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