私的良スレ書庫
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元スレモバP「子供って可愛いですよね」
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旬のありすちゃんを……と思ったらギリギリ間に合わなかったか無念
ただまー
リク把握
代わりと言っちゃあなんだが……
P「子供って可愛いよな」
ありす「私が子供っぽいってことですか?年齢としてはまだまだ子供ですが、プロデューサーには言われたくありません」
P「ありすー、そろそろ慣れてくれよー」
ありす「橘、です……名前で呼ばれるのは好きじゃありません」
P「ぐぬぬ」
──────────
────────
──────
────
──
P「子供って可愛いよな」
ありす「私が子供っぽいってことですか?」
P「年相応で可愛いと思うぞ?」
ありす「プロデューサー、子供っぽいって言わないでください!……子供だもん」
P「ごめんごめん、でも今のありすの方がありすらしいと思うけどな」
ありす「やっ、頭わしゃわしゃしないでくださいー!」
P「ははっ、愛い奴め」
ありす「んもう!」
二段構えやで
いいよいいよー!
そうやっておまけをくれる>>1が好き
そうやっておまけをくれる>>1が好き
そして……
P「子供って可愛いよなー」
小梅「私……ま、まだ……プロデューサーさんからしたら……こ、子供……?」
P「んー、そうだなぁ」
小梅「そ、そう……え、えへへ……」
P「嬉しそうだな?」
小梅「……う、うん……だって、ぷ、プロデューサーさんに……か、か、可愛いって……ふ、ふふふ……」
P(かわいい)
小梅「……ぷ、プロデューサーさん……?」
P「ん、どうした?」
小梅「あ、あの子……こ、子供の……」
P「すまんが幽霊はノーカンの方向で頼むでも別に嫌いだとか嫌だとかそういう意味じゃないからな?な?」
小梅「……ふ、ふふっ……あの子も……ちょ、ちょっと嬉しそう……」
p「」
でもPって幽霊でもティンと来たらスカウトしそうだよね
うあうあー
調子乗ってリク受けしてたらあと30名のアイドルをだな
今日はもう萩原むりぽなので仕事終わってまた同じ時刻くらいに始めるヨー
2~3人がいいところだと思うけど気長に待っててねー
おやすみなさー
実際子供がヒーローショーとかで「ガンバレ仮面ライダー!!」って応援する声聞くとなんかそれだけで涙腺緩んでしまう
光お願いします
光お願いします
>>215
ハゲ……1はPaPだったのか(驚愕)
ハゲ……1はPaPだったのか(驚愕)
P「子供って可愛いよな」
美世「……ふぅ、あ、プロデューサー」
P「おう」
美世「もしかして何か言った?整備に夢中で……」
P「……子供って可愛いよなーって」
美世「あー、確かに……あたしもプロデューサーすれば子供なんだろうけどね」
P「んー、まぁ珠美とか唯とかの方が子供っぽいけどな」
美世「あはは、そんなこと言ってるとたまちゃんに噛みつかれるよ?がぶっ!って」
P「いつから珠美はそんなキャラになったんだ……」
美世「冗談だよ、じょーだん」
P「しかしアレだな、美世もこれまたいかにもってバイク整備してるな」
美世「これ?Z2って知らない?」
P「いや、すまん」
美世「そっか……とある暴走族漫画にも出てるし、割と有名だと思ったんだけどな」
P「ちなみにいつくらいのバイクなんだ?」
美世「1973年から1978年くらいだったかな?今でも大事に整備して乗ってる人とかたまに見るよ?」
P「…………」
美世「Pさんってもしかして、学生時代は車とかバイクに興味なかったタイプ?」
P「うん、どっちかっつーと漫画アニメゲーム大好きなオタクだったから……嗚呼……」
美世「あちゃー……まぁでもPさんって免許持ってるんでしょ?」
P「まぁな、興味は無いけど車ならそこそこ運転上手いと思うぞ?」
美世「……ふぅん?」
P「なんだその目は」
美世「なんでもー♪」
P「うーん……確かにこんなの転がせたらカッコイイとは思うけどなぁ」
美世「乗ってみる?」
P「いや、こかしたら不味い雰囲気がぷんぷんするからやめとく」
美世「まぁその方がいいかもね……おっ?来た来た!」
P「お?バイクの音が近付いて……おぉ、夏樹じゃないか」
夏樹「あれ?何でPさんがいんの?Pさんもツーリングいく感じ?」
P「いや、俺はたまたま居合わせただけだよ」
P「ちなみに夏樹のバイクはなんてやつなんだ?」
美世「夏樹ちゃんのバイクはゼファーってやつだね、あたしのと同じメーカーだよ」
夏樹「美世さんと同じナナハンなんだぜ?拓海はアホみたいにごついやつ転がしてるけど……大型も乗ってみたいよなー」
P「ごめん、おじさんにもわかるように説明して」
P「しかしお前らカッコイイなぁ……女性バイク乗りとか、うん、いいなぁ」
夏樹「Pさんも乗ればいいじゃん、カブとか」
美世「あー、スーツでカブとかもうまんまだよね、ふふっ」
P「なんか馬鹿にされてる気分……それはそうと夏樹はなんでヘルメット二つ持ってるんだ?」
夏樹「ああ、これ?いやー、光がこの前『アタシもライダーの気分を味わってみたい!』って」
P「あー」
美世「だから拓海も誘って、ツーリングしようって話になってねー」
P「拓海も来るのか?」
美世「ううん……拓海は来れなくなっちゃった」
P「?」
美世「電話したら『サツ巻いてるから今手が話せない』って」
P「……あかん、ツッコミどころが多過ぎる……」
ここまで出来る>>1は珍しい
なんだかんだでリクエスト取れなかったアイドルを登場させてあげる>>1の慈悲よ
光「うおぉぉぉぉぉ!これが夏樹のバイクか!変身はしないの!?」
夏樹「いや、アタシはマスクドライダーじゃないからな?」
美世「ぶろろんぶろろん」
光「す、すごい!美世がバイクになってる!!アタシも……ぶろろん!!」
P「いつの間にか光がやって来て賑やかになったでござるの巻」
光「プロデューサーは変身しないのか!?」
P「いやもうそれバイクと関係ないからな?」
夏樹「じゃあアタシら先に行くから、また後でな」
光「アタシは風になる……ッ!らいだぁぁぁぁぁ、変ッ、しうわぁぁぁぁぁはやぁぁぁぁぁ!!」
美世「いってらっしゃーい♪」
P「……うん、なんかもう疲れた」
美世「……よしっと、準備OK……っと」
P「お、美世もそろそろ行くのか?」
美世「うん……あ、そう言えば話が戻るけどさ」
P「おう?子供云々の話か?」
美世「……うん」
P「うお、バイクの音って間近で聞くと結構うるさいな……んで?」
美世「……もしあたしとPさんが結婚したら、子供はサイドカーに乗せて、ツーリングしたいね!」
P「あ……行っちまった、ふむ……教習所、通うかな」
──────────
────────
──────
────
──
P「ふぅ……絶好のツーリング日和になったなぁ」
p「パパー、変身しないのー?」
P「残念だが、パパはライダーベルトを無くしてしまってな……」
p「あー、それは残念だねー」
P「探したら出て来るかもしれないぞ?」
p「……もし僕が見つけたら?」
P「マスクドライダーpの誕生の瞬間だな!!」
p「うあうあ~!早くお家に帰りたい~!!」
P「ははっ、一泊二日のツーリングの旅なんだから我慢しなさい」
p「ぐぬぬ」
美世「はぁ、はぁ……んもー、Pさん速過ぎるってばー」
P「いやぁすまんすまん、ほら、pも俺も風になってたからつい……」
p「ちかたないよね」
美世「こんなこと言ってるけど、パパがバイク乗り始めた頃なんか」
P「美世、それ以上はいけない」
美世「あたしをおいてけぼりにした罪は重いよ?」
P「ぐぬぬ」
p「ママー、お土産見て来てもいいー?」
美世「いいよ、ママ達も後で向かうから」
p「やったー!ご当地土産よー、待っていろー!」
P「ははっ、全く誰に似たんだか」
美世「……ねぇ、Pさん?」
P「ん、どした」
美世「あたしの念願が叶ったわけだけど」
P「おう」
──今度は二人で──
──タンデムしてみたいかな?──
原田美世編おしり
おっつおっつ☆
相変わらず>>1の優しさが心に響く
相変わらず>>1の優しさが心に響く
P「子供って可愛いよなー」
仁美「そんなことより慶次様だよ!慶次様かっこいいよね~!」
P「利益な」
仁美「……ん?」
P「慶次じゃなくて利益な?」
仁美「え、慶次様は慶次様でしょ?」
P「間違ってはいないが、本名は前田利益だからな」
仁美「いや、ほら、アタシはどっちかというと史実よりも」
P「にわかはだりーくらいでいいんだよ!」
仁美「!?」
P「いいか?ゆあっしょー☆な漫画を書いてる人のアレは限りなくノンフィクションに近いフィクションだ」
仁美「いや確かにレッツパーリィとか無双とかあそこまでいくとやっぱフィクションだよねって思うけどさ」
P「史実ではあんな大柄な男という記述はどこにもない、あったとしても上杉景勝や直江兼続のとこくらいしか」
仁美「待って!ちょっと待って!」
P「なんだ?」
仁美「今プロデューサーがアタシにしていることは」
P「ふむ」
仁美「ファンにアイドルの私生活をバラしているようなのと一緒だよ!!」
P「いや前田利益は既に亡くなってるし、そもそも史実として公表されているわけであって」
仁美「そういうことじゃなくてアタシの慶次様を穢さないでよ!!」
P「そうは言ってもだな……アイドルをやっている以上、仁美が間違った情報を公に謳うことによって」
仁美「いいの!慶次様は慶次様だもん!!」
P「俺も花の慶次とか戦国無双とか好きだからわからなくもないけど、現実とごっちゃにするのは良くないぞ?」
仁美「プロデューサーの意地悪!そんな話は粋じゃないよ!!」
P「あのなぁ……じゃあ逆に考えてみろよ、前田利益は前田慶次前田慶次って言われて、どう思うよ?」
仁美「いいじゃん、慶次様カッコイイじゃん」
P「利益は思うぞ?そんな虚構ばかりを信じないで、って」
仁美「…………」
P「確かに全部が全部、嘘だとは言わない……でもな、利益だって物凄い教養が高くて、その教養の高さから生み出された連歌は当時の歌人を唸らせる程素晴らしく」
仁美「……いい、もういいよ」
P「…………」
仁美「別にね?慶次様の本名は利益だったとか、漫画やゲームの慶次様は本当の姿じゃないとか……そんなのはどうでもいいんだ」
P「……ふむ」
仁美「でもね、自分が好きな人や物を否定されるのって、すっごく辛い」
P「…………」
仁美「だから、今のプロデューサーの話は聞きたくない」
P「仁美」
仁美「…………」
P「俺が前田利益と出会ったのは、ゲームが一番最初だった」
仁美「…………」
P「いくらかぶき者とはいえ、こんなライオン頭の武将がいるわけないだろって、爆笑しながらプレイしたよ」
仁美「…………」
P「その次に劇画チックな漫画で再会した、ゲームとはまた違った彼の漢らしさに熱くなってた」
仁美「プロデューサー……」
P「そんでもって、じゃあ彼は本当に実在したのか?って思ってネットやら文献やらを漁ったよ……そして憤怒した」
仁美「……っ」
P「俺の知っている前田慶次はこんなのじゃない、もっと破天荒で、もっと華やかで、もっとかぶき者だ、って」
仁美「…………」
P「でもそれってさ、当然のことなんだよな……お前達アイドルってのは、日本語だと偶像って意味になる」
仁美「……偶像?」
P「そ、仏とか神とかの像を木やら土やらで勝手に想像して作った像」
仁美「勝手に……あ」
P「皆まで言うつもりはさらさらないけど、そういうことだ……俺達が勝手に作り上げたイメージ像を押し付けたところで、その人はその人以上でも以下でも無いんだよな」
仁美「…………」
P「そう思ったらさ、アンチ紛いな気持ちもどっかいっちゃってさ、前田慶次も前田利益もどっちも彼には代わり無いんだよなーって」
仁美「プロデューサー……その」
P「ん?」
仁美「ごめんなさい」
P「謝られる筋合いは無いかな……そんなことよりも」
仁美「……?」
P「お前の好きな前田慶次の魅力、俺に教えてくれないか?代わりと言ったら難だが、前田利益の魅力を余すとこなく教えてやるからさ?」
仁美「……うん、教えてほしいな」
──────────
────────
──────
────
──
p「虎はなぜ強いと思う?」
P「元々強いからよぉ!!」
p「パパ、前田慶次の真似上手だね!」
P「ははっ、パパはかぶいてるからな」
p「ちかたないね」
仁美「……昔はあんなに利益利益ってうるさかったのに……Pさんは粋じゃない!」
P「まぁそう言うな、仁美だって聖地巡礼しているうちに利益様利益様ってあれだけ」
仁美「いいの!アタシは慶次様だろうと利益様だろうと彼の魅力にぞっこんだから!」
p「パパ、前田慶次にママ取られちゃったね」
P「大丈夫だ、問題無い」
p「?」
P「だってママは夜の戦場ではパパの朱槍にぞっこたわばっ!?」
仁美「さぁpちゃん?そろそろおやすみなさいの時間ですよー?」
P「理不尽だ……」
p「ちかたないね、パパおやすみー」
仁美「……Pさん?」
P「ん、なんだい?」
──たまにだったら──
──かぶいてもいいからね?──
丹羽仁美編おしり
シリアスした後の反動がでかい
なんなの……かぶいてもいいからね?って
今日は打ち止めです
明日の一発目はあべななさんじゅうななさいです
ではではおやすー
途中のシリアスで少し考えさせられたと思ったらコレだよ!
乙
丹羽ちゃんのリク出したのは俺なんだ
消化してくれてthx
乙
丹羽ちゃんのリク出したのは俺なんだ
消化してくれてthx
コレは本当に素晴らしい丹羽SS、ぐっと来た
公式でもこの辺に触れて欲しいなぁ
公式でもこの辺に触れて欲しいなぁ
いいな丹羽ちゃん
オムニバスなのに今までの丹羽ちゃんで一番グッときた
オムニバスなのに今までの丹羽ちゃんで一番グッときた
ただまー
期待させて裏切る訳じゃないけど、これから書類整理と部屋掃除を並行しなきゃならないのだよ……すまぬぅ……
なので書きたい方がいれば書いてもいいのよ?
別に子供って可愛いよなネタは使わなくていい
ζ*'ワ')ζ<>>1としては書く楽しさも皆に体感して欲しいかなーって
作業終わって元気があればウサミン投下する
ただし期待はするな
待つという兵共は
ゆっくりしていってね!!!
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