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    元スレモバP「俺、プロデューサー辞めるから」

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    301 :

    前川

    302 :

    アナスタシア

    303 :

    おい>>1ちょっと落ち着け

    森久保

    304 :

    ナンジョルノ

    305 :

    かれん

    307 = 261 :

    すまん……色々焦ってたんだ……
    っていうか、こんなに見てくださっている方がいたのか……なんか目頭が。

    ではナターリアで。

    308 = 304 :

    もはや何かの競技だな

    309 :

    バスターズと同時進行でやってほしいな

    310 = 261 :

    ―――女子寮 ナターリアの部屋―――

    ナタ「……」

    ナタ「……はぁ」

    ナタ「おシゴト、失敗してばっかり……こんなんじゃ、ダメだヨ……」

    ナタ「……ブラジルに、帰ろうカナ……」

    プルルルル

    ナタ「ん?……アズキ、からだ」

    ナタ「……エッ?!プロデューサー、見つけタ?!」

    311 = 261 :

    ―――P喫茶店―――

    ナタ「プロデューサー!」

    P「おお、ナターリア。いらっしゃい」

    ナタ「ほ、ホントにプロデューサーいタ……」

    P「おう。プロデューサーだぞ。まぁ今は違うが」

    ナタ「……バカ。心配、しタ」

    P「……そっか。ごめんな。お詫びと言ってはなんだけど、ちょっと待ってろ」



    P「雪美、寿司って……」

    雪美「……握れる」

    幸子「(雪美ちゃんはどこで料理を勉強してきたんでしょう……?)」

    312 = 261 :

    P「ナターリア。ほら」

    ナタ「……スシ!」

    P「そうだ。お前の好きな寿司だぞ。たーんと食え」

    ナタ「いただきマス!」

    P「まだまだ沢山あるからな!」

    ナタ「ウン!」



    幸子「雪美ちゃん、魚まで捌けたんですね……」

    雪美「お嫁さんになるために……頑張った……ぶい」

    313 :

    雪美の末恐ろしいほどの万能ぶり

    314 = 273 :

    雪美お嫁さん待ったなし!

    315 = 261 :

    ナタ「美味しかった!アリガト、プロデューサー!」

    P「まぁ、なんだ……こんなんで機嫌が直るとは思ってないけどさ」

    ナタ「ウン、それとこれはベツ」

    ナタ「だから、プロデューサー!責任を取るために、結婚しテ!」

    P&幸子&雪美「……え?」

    ナタ「プロデューサーが結婚してくれたら、ナターリア、機嫌直すヨ!」

    P「ちょっと待て。なんで機嫌の悪さが結婚につながるんだ?!」

    幸子「そ、そうですよ!そもそもプロデューサーはボクと結婚するんですから!!」

    雪美「Pは……私と……結婚……」

    P「お前らまで何を言っているんだ?!」

    316 :

    これは鉈ルートですねぇ

    317 = 261 :

    ナタ「ナターリア、機嫌悪い。結婚、ウレシイ!ウレシイ事があれば、機嫌、直ル!」

    P「安直過ぎないか!?」

    ナタ「結婚……してくれないノ?」

    P「いや、だって……なぁ……」

    ナタ「大丈夫、沢山沢山結婚してモ、許サレル!」

    P「それお前の国だけだから!!」

    幸子「そ、そうだ!ならナターリアさんの国に行けばいいんですよ!」

    雪美「みんな……結婚……平等に……愛してもらえる」

    P「落ち着け!!」

    318 = 261 :

    P「とにかくだ!まだ結婚はできない!」

    ナタ「……マダ?」

    P「そう……ってあれ?」

    ナタ「マダ……なら、ナターリア、待ツ!」

    P「ちょっと待て?!これって下手したら婚約なんじゃないか?!」

    幸子「ボクとも約束してください!」

    雪美「……ぼいすれこ~だ~……」テレテレテレーン

    P「幸子は頼むから落ち着いてくれ!あと雪美はそれ没収な!!」

    319 = 261 :

    ナタ「P、ナターリア、待ってるネ!」

    P「待つな!」

    幸子「Pさん!こんなに可愛いボクと結婚できること、名誉に思ってくださいね?」

    P「なんで結婚する流れになってるんだ!?」

    雪美「……二台目~……」

    P「没収!!」


    P「あああもう!頼むから俺に静かに喫茶店をやらせてくれー!!!」

    ナタ「あのネ、プロデューサー」

    ナタ「ナターリア、プロデューサーの事、だーい好き、だヨ♪」



    320 :

    おしり

    321 :

    14歳14歳10歳の言葉である

    322 = 261 :

    ―――数ヵ月後―――

    P「ちひろさん。どうしてこうなったんですか?」

    ちひろ「社長に聞いてみたらどうですか?」

    ココガPサンノキッサテンカー イイオミセダネー Pサーン!ミルクティーヒトツー!

    P「……」

    ちひろ「まぁ、あれですよ。みんなが出入りしてたのが記者にバレたのが運の尽きということで」


    P「その言い訳のために、まさか喫茶店の隣に事務所を引っ越してくるなんてたまげたなぁ……」

    323 = 309 :

    社長すげえ

    324 = 261 :

    ちひろ「その上、アイドル専用の喫茶店にするとか社長が提案しましたからね」

    P「これじゃプロデューサー時代と変わんないじゃないか……」

    ちひろ「まぁ、いいじゃないですか。みんな楽しそうですし」

    P「俺はこじんまりした喫茶店を運営したかったんですけどね」

    ちひろ「残念ながら、Pさんは賑やかな運命でしか生きられないということで」

    P「……はぁ、全くもう……」

    325 = 320 :

    >>323
    アイドルたちのモチベがね?

    327 = 261 :

    幸子「Pさん」

    P「……なんだ?」

    雪美「……料理、できた」

    P「ああもう……いつの間にかパーティみたいになってるし」

    ちひろ「今日から大変ですね。Pさん♪」

    ちひろ「そんな貴方に、お得エナジードリンクの11本セットがなんと―――」

    P「……胃薬とかないっすか?」

    ちひろ「ないですね」

    328 = 261 :

    >>326 画像ありがとうございます!

    P「うぅ……」

    ちひろ「それとですね。Pさん」

    P「なんでしょう?」

    ちひろ「もう、プロデューサーとアイドルの関係じゃないですから―――」

    ちひろ「恋愛も、自由ですよ」

    ガタタタタタタッ!

    P「……まぁ、考えときますよ」

    ちひろ「まぁ、今日は楽しみましょうよ♪」

    P「……もうこうなったらヤケだ!!おらお前ら!今日は無礼講だー!!」

    キャーキャーPサンカッコイー サケダーサケヲダセー! ア、キョウハカシキリニナッテイマシテ


    P「(まぁ、こんなのも……いいか)」

    幸子「Pさん、あーんですよ!」

    雪美「……こっちも、あーん」

    P「(こんな、騒がしい日々も―――悪くない)」


    おわり

    330 = 284 :

    おっつし

    331 = 261 :

    くぅ~疲(ry

    いい終わり方が見つからなくて、ありきたりな終わり方に。
    恐らくそのうち、続きを書くと思います……個人的にも、書いてて楽しかったので。

    ここまで見てくださった方々に、最大級の感謝を。
    明日にはHTML化依頼出しときます。

    332 = 309 :

    おつおつ

    335 :



    続編も期待

    336 = 313 :


    アイドル事務所と提携する喫茶店…まるでわけがわからんぞ

    337 :


    ナターリアがかわいかった(粉味)

    338 :

    乙乙乙

    339 = 277 :

    もしかしてこれは、事務所に食堂が併設されただけなのでは……

    340 = 290 :

    おつおつ

    次こそ、次こそきらりを……!

    341 :

    おーつおーつおっつっつー

    342 :


    喫茶店やればアイドルが来るんやな(錯乱)

    343 = 258 :

    おっつおっつ
    安価で書ける人って凄いわ…そしてお前ら必死過ぎぃ!

    344 :

    地元の喫茶店いくか…顔覚えられたし…

















    キモイから

    345 :

    凛ままゆが可哀想じゃないですか。オナシャス!!


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