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    元スレモバP「俺、プロデューサー辞めるから」

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    51 = 1 :

    友紀「えぐっ、ぐすっ。ずずーっ」

    幸子「(泣きながら味噌汁飲んでる……)」

    P「落ち着いたか?」

    友紀「うん……」

    幸子「なんか、ごめんなさい。Pさん」

    P「いんや。どうせみんなに教えるつもりだったし。いいよ」

    友紀「……それで、プロデューサー……えっと、Pさん?はなんでここにいるの?」

    P「ああ、それは」カクカクシカジカ

    友紀「……そーなんだ」

    52 = 1 :

    友紀「……ね、Pさん」

    P「なんだ?」

    友紀「ここ、お酒ある?」

    P「あるけど……あっ」

    友紀「それじゃ再会の証に、カンパーイ!!ほらほらPさん、お酒お酒!!」

    P「お酒は夜しか出さないんです」

    友紀「いいじゃん夜までいるつもりだし」

    幸子「夜まで居座る気ですか?!」

    友紀「だってあたし今日一日オフだしー」



    53 = 18 :

    ちひろ「Pさんには悪いですけど現役アイドルが出入りしていると多少問題なのでアイドル専用喫茶店に変えましょう」

    54 :

    喫茶店がやりたかったのにカフェに…

    55 = 1 :

    友紀「というわけでほら!あたしは客、Pさんは店主!」

    P「……はぁ、仕方ないか」

    幸子「え、本当にお酒出すんですか」

    P「そりゃ……もうこういう状態になった友紀は止められないからな」

    友紀「えへへー。わかってんじゃーん」

    P「はいはい。お酌しますよ」

    幸子「いや喫茶店ですよねここ?」

    友紀「んー?居酒屋じゃないのー?」

    幸子「喫茶店です!!」

    その日から、一週間に何度か友紀が酒盛りする会場がP喫茶店になったそうな……




    友紀「あ、そだそだ。誰かに教えてあげよーっと」

    友紀が言いふらしたアイドル >>57

    56 :

    蘭子

    57 = 42 :

    なす

    58 = 41 :

    あずき

    59 :

    ウサミン

    60 = 41 :

    >>57

    茄子か?

    61 :

    茄子なら言いふらされなくてもふらっと偶然立ちよりそう

    62 = 1 :

    茄子(かこ)さんの事だよね……?www


    友紀「茄子さーん」

    茄子「なん、ですか?」

    友紀「一緒に今日飲もうよー」

    茄子「……ごめんなさい、今日は」

    友紀「どったの?」

    茄子「……財布、なくしてしまって」

    友紀「そ、そうなんだー……」

    友紀「(Pさんがいなくなってから茄子さん、ほたるちゃんみたいになっちゃったんだよなぁ……)」

    63 = 42 :

    しまった 変換しわすれた

    64 = 1 :

    友紀「あたしが奢るから心配しないで!」

    茄子「……でも、悪いですし」

    友紀「いいからいいから!行こっ!」

    茄子「あ、あの……」

    友紀「大丈夫だから!うん!」

    茄子「……?」

    66 :

    最後までまゆと凜だけハブってみようぜ

    67 = 1 :

    友紀「うわっ!?空からぺ、ペンキがっ!危ないなぁ、もう」

    茄子「……ごめんなさい」

    友紀「にゃっ!?か、カラスが追ってくるー!!」

    茄子「……もう、私は置いていってくれると」

    友紀「まだまだーっ!ってうわ?!今度は雨?!降水確率0なのに?!」

    茄子「……」

    友紀「負けない、あたしは負けないぞー!!」

    68 = 1 :

    ―――P喫茶店―――

    友紀「着いたー!!」

    P「またお前……ってボロボロじゃないか?!どうしたんだ?!」

    友紀「いやぁ。あはは……茄子さん連れてきたらこんなことに」

    茄子「……P、さん?」

    P「え、でも茄子さんって……」

    友紀「いや、あの、こういうことで」カクカクシカジカ

    P「……信じられないな」

    友紀「でも本当なんだって……って茄子さん?」

    茄子「P……P、さん……」ポロポロ ギュッ

    P「……またこうなるのか」

    友紀「あー。Pさん泣かしたー」

    P「じゃかあしい。そっちから入ってシャワーでも浴びてこい。着替えとか、いつものは用意してやっから」

    友紀「あんがとー。気が利くねぇ、Pさん」

    70 = 18 :

    >>66
    いぢめですか?

    71 = 1 :

    ―――数分後―――

    友紀「Pさん、ジャージあんがとー。ちと大きいけど」

    P「まぁ、俺のだしな」

    友紀「へぇ、Pさんの……ふふっ」

    P「なぁ、友紀。それとな」

    友紀「何?」

    P「茄子さん、運戻ったみたいだぞ?」

    友紀「……んん?」

    72 = 29 :

    茄子さんでこれとかほたるちゃんはどうなってしまうんや……

    73 = 1 :

    茄子「あ、えっと……はいっ♪」

    P「俺も信じられないんだけどな」

    P「まずさっき、警察の人が【偶然】にもここに寄って【偶然】拾った財布の落とし主を探してて、【偶然】その財布は茄子さんの物だった」

    P「で、【偶然】なのかしらないが、服は雨で全く濡れてなかった。ってか【偶然】乾いたのか?」

    P「最後に【偶然】、仕入れ業者の人が来て、【偶然】、ビールをおすそ分けしてくれた」

    友紀「Oh……」

    茄子「あの……心配かけて、すみませんでした」

    友紀「いやいいよ、うん……絶好調みたいだし……」

    74 = 1 :

    茄子「というわけで、今日は私が奢っちゃいます!」

    友紀「え?財布の中身……」

    茄子「【偶然】、無傷でしたっ♪」

    友紀「そ、そっすか」

    P「まぁ、茄子さんが元に戻ってよかったよ。あ、ほい友紀、ビール。茄子さんはカクテルで」

    茄子「ありがとうございます」

    友紀「じゃあ茄子さんが元に戻った記念に、カンパーイ!」

    茄子「カンパーイ、です。ふふふっ♪」

    友紀「(やっぱり、茄子さんの幸運のトリガーって……どう考えてもPさんだよねぇ……)」

    茄子「美味し……ふふっ♪」



    茄子「幸運を誰かにおすそ分けしましょー♪」

    【偶然】茄子に選ばれたアイドル >>77

    75 = 42 :

    ほたる

    76 :

    とときん

    77 :

    棟方師匠

    78 = 41 :

    美世

    79 = 29 :

    加蓮

    80 = 66 :

    師匠はやけになってその辺の女の子襲ってお縄になってそうな気がするww

    81 = 29 :

    師匠「早苗さん…、私、どうしてこんなことしちゃったのかな…」AAry

    82 = 18 :

    よそ見していたら安価終わってた

    83 = 1 :

    愛海「最近物足りない……うーん」

    茄子「あら、愛海ちゃん」

    愛海「むむっ!極上の果実の香りっ!……うーん」

    茄子「どうしたの?元気なさそうだけど……」

    愛海「実は……プロデューサーいなくなってから、一日がつまんなくて」

    茄子「あら?女の子に囲まれてるじゃない」

    愛海「そうじゃなくて……プロデューサーと馬鹿やってるのが楽しいっていうか……」

    愛海「最近じゃ、みんな中々可愛い反応返してくれないしー……」

    茄子「それじゃ、ここに行ってみるといいかも」

    愛海「……どこここ?」

    茄子「秘密、です♪でも、きっと幸せになれますよ♪」

    愛海「茄子さんが言うなら……」

    84 = 1 :

    ―――P喫茶店―――

    愛海「喫茶店かー……」

    P「え?愛海?」

    愛海「え?プロデューサー?」

    P「なんでお前が?お前今、少年院にいるって……」

    愛海「え、あたしってそういうキャラなの……?」

    P「どう脱獄した?」

    愛海「してないよっ!嘘だよそれ!」

    P「いやぁ。俺がいなくなる前、いなくなってからの事考えて一番心配したのお前だからな」

    愛海「嬉しいやら悲しいやら……」

    85 = 66 :

    少年院って女認定すらされていないww

    86 = 1 :

    愛海「で、なんで喫茶店なんか?」

    P「そりゃあ、カクカクシカジカで」

    愛海「本当にカクカクシカジカ言ってる人初めてみたよ……」

    P「ああ、違った。カギカッコの外に出さないとな」カクカクシカジカ

    愛海「ふーん。なるほど、夢だったんだ」

    P「そそ。で、何か頼むか?」

    愛海「うーん……じゃあ、ウェイトレスさんを一人お願いしようかなっ♪」

    P「は?」

    愛海「え?いないの?ウェイトレスさん?」

    P「そういう問題じゃねぇよ」

    87 :

    >>85
    気の利いたジョーク……だよな?

    89 = 1 :

    >>85 正式には女子少年院と言うらしいです。だけど分けるのも面倒だなーって。

    90 :

    師匠ダメージ受け取るのかね?

    91 = 66 :

    モチロンジョークダヨHAHAHA

    92 = 1 :

    愛海「どういう問題なのさ?」

    P「俺はメニューを聞いてるんだが」

    愛海「メニューにないの?ウェイトレス」

    P「バイトならいるけど。メニューにはない」

    愛海「じゃあバイト一人お願いしまーす」

    P「だからメニューにございませーん」

    愛海「何?プロデューサーあたしの事嫌いなの?嫌いだからこんな意地悪するの?」

    P「お前が嫌いだったらこんなコントに付き合ってねぇよ」

    P&愛海『へへへへへへ』

    93 = 21 :

    最近見ないな

    94 = 1 :

    P「で、改めてメニューを」

    愛海「ウェイトレスさん一人」

    P「冗談じゃなかった?!」

    愛海「冗談冗談。あたしはメイドさんの方が好きだし」

    P「どっちが冗談なんだよ?!」

    ???「Pさん!さっきから何を騒いでるんです?!」

    P「?!」

    愛海「むむむっ!女の子の声っ!……あれ、でも何処かで聞いたことあるような」

    P「待て!今は来るな!!」

    ???「何馬鹿なこと言ってるんです?バイトなのに仕事しないなんて、どこかのニートじゃあるまいし」

    95 = 1 :

    幸子「で、何騒いでるんですPさ……」

    愛海「ウェイトレスさんはっけーん!!」バッ

    幸子「きゃあああああ?!」

    P「だから来るなって言ったのに」

    愛海「ん?幸子ちゃんじゃん?」モミモミ

    幸子「話しながら揉まないでくださいっ!!」

    P「(眼福眼福)」

    幸子「何見てるんですかPさんもっ!!」

    96 :

    >>88
    女の腕の太さじゃないねそれは

    97 = 1 :

    愛海「へぇ。ミニスカートのメイド服を基調としたデザイン……そしてこだわりのホワイトプリム!」モミモミ

    愛海「絶対領域を見せることにより、幸子ちゃんのセクシーさを強調!」モミモミ

    愛海「可愛い幸子ちゃんを更に可愛く見せるための様々な工夫が施されている……」モミモミ

    愛海「さすが、プロデューサー!わかってるね!」モミモミ

    P「愛海、これを理解してくれるのはお前だけだよっ……!!」

    愛海「bグッ」モミモミ

    P「bグッ」

    幸子「いいからとりあえず揉むのをやめてくださーい!!!」

    98 = 1 :

    幸子「一体何を考えてるんですか?!」

    愛海「ヤバイと思ったが性欲が抑えきれなかった」セイザッ

    P「今は反省している」セイザッ

    幸子「何を言っているんですか?!」

    愛海「だって、目の前にウェイトレスさんが突如出現したんだよ?!いつ揉むの?!」

    P「今でしょ!!」

    幸子「Pさんは黙っててください!!」

    P「ウィッス」

    99 = 1 :

    幸子「とにかく……お客様、なんですよね?」

    愛海「うん。一応」

    幸子「はぁ……それじゃ、なにか飲みますか?」

    愛海「……うーん。ミルク」

    幸子「……卑猥な意味じゃ、ないですよね」

    愛海「当たり前じゃん。流石にそこまで変態じゃないよ。あたしは」

    幸子「……かしこまりました。ほら、Pさん」

    P「アイアイサー!」

    愛海「……ふふっ、うん、やっぱ」

    愛海「プロデューサーがいた方が、面白いね!」



    愛海「ふふふ……ウェイトレスを増やすために誰かに教えてあげよう……♪」



    今日はここまでにします。一応安価だけ投げときます。

    愛海にウェイトレス候補にされたアイドル >>102

    100 = 42 :


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