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    元スレモバP「えっ、悪夢を見ただって?」

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    51 = 1 :

    とりあえず今日はここまで。
    だりーなごめんよ~><

    明日か明後日にあと2~3人書いて終わろうと思ってます。
    私自身がCoPなためか、クール属性多めになってしました。
    次はキュート多めしようと思ってるんですけど、パッションの子のネタがない!!
    誰かネタがあれば飛び入りで書いてください~(もちろんクールキュートでもおk)

    以上。駄文失礼しました!!

    52 :

    乙です

    奈緒待ってる

    54 :

    ありすオナシャス

    55 :

    キノ子はよ

    56 :

    ここは飛び込み禁止だへさ

    パッションならとときんオナシャス

    57 :

    姉ヶ崎

    58 :

    こういうネタならみく・幸子辺りはいじりやすいんじゃないかね
    だからはよ
    Paなら姉妹ヶ崎か日菜子とか個人的にオススメ

    59 :

    悪夢見てはぴはぴできなくなったきらりとか見てみたくはある

    60 :

    ゆきみん見たい

    61 :

    >>59
    きらりの夢なんだにぃAAを思い出す

    62 :

    夜分遅く失礼。>>1です。
    飛び入り禁止とは知らなかった………煽るようなこと書いてしまいごめんなさい!
    また誤字脱字あったらスマソ!
    それでは投下します。

    63 = 62 :

    「えっ、悪夢を見ただって?」

    雪美「うん………」

    「どんな悪夢なんだ?」

    雪美「よく………覚えてない………」


    「まぁ、夢ってのは覚めると内容忘れちゃうもんなぁ」

    ちひろ「そう呑気に事を構えてる場合じゃありませんよ。事態は思ったより深刻です」

    「えっ、それはどういう意味です?」

    ちひろ「ご両親から連絡がありました。雪美ちゃん、その悪夢のせいでここ三日ほどまともに眠れてないみたいなんです」

    「そ、そうだったんですか!?」

    64 = 62 :

    「雪美、そうなのか!?」

    雪美「うん………恐くて………すぐ目が覚めて………長く眠れない……」

    「そうだったのか………」

    「ごめん………雪美………気付いてやれなくて………」

    雪美「P………」

    65 = 62 :

    「ちひろさん、どうしましょう!? こういうのって病院に行くべきですか? それともカウンセリングに………!!」

    ちひろ「ちょっとプロデューサーさん、落ち着いてください」

    雪美「大丈夫………」

    P「いや、大丈夫って………よく見るとフラフラじゃないか!」

    雪美「治す方法………心当たりある………」

    「本当か雪美!?」

    雪美「うん………」

    「なんだ、言ってみろ。なんでもするぞ俺は」

    雪美「本当?」

    「もちろんさ。ほら、言ってみろ」


    雪美「それは………」


    66 = 62 :





    雪美「Pと一緒に寝ること…………」






    「」



    67 = 62 :

    「えっ………いや、それは………」

    雪美「ダメ………なの?」

    「ちょっと………まずいかな~って………プロデューサーの立場的に」

    雪美「でも………さっき……なんでもするって………言った」

    「うっ……!」

    「ち、ちひろさぁ~ん!」

    ちひろ「ご両親の許可はいただきました」

    「ダニィ!?」

    「ちょ、ちひろさん!!」

    ちひろ「雪美ちゃん、本当に眠れてないんですよ。多少のリスクは承知で強硬策をしないと……」

    「し、しかし………アイドルを家に連れ込むなんて………」

    雪美「大丈夫………私………子供だから………」

    「!!」

    68 = 62 :

    (そうだ。雪美はまだ十歳の子供だ)

    (俺と並んで歩いても、恋人同士に見えるどころか、酷い時には親子じゃないかと間違われる始末)

    (例えパパラッチに写真を撮られたところで、いかがわしくは書かれないはず………)

    「そうだな。俺は考え過ぎていたようだ………」

    「よし、雪美! 今日は俺の家でお泊りだ!」

    雪美「P!!」ギュ!

    「あはははは、そんなに嬉しいか?」

    雪美「うん………これで………すっと一緒にいられる………」

    「あははははは、まぁ、今日だけはな」

    雪美「…………」

       ギュウウウウウウウウウウウウウウ

    「あははははははは」

    (あれ? なんかまた不安になって来たぞ?)

    69 = 62 :

        仕事終わり、P家へ


    「散らかっててゴメンな? あんまり掃除する習慣がなくて」

    雪美「大丈夫………平気………」

    「よし、夕飯は外で済ましたし、ちょっと早いけどお風呂に入って寝ようか」

    雪美「うん………わかった」

    「じゃあ、雪美から先に入ってくれ。俺は後でいいから」

    雪美「………?」

    「ん? どうした? きょとんとして」

    雪美「Pも………一緒に入る………でしょ?」

    「えっ」

    70 :

    やったぜ

    71 = 62 :

    「いや、それは流石にあかんやろ………」

    雪美「どうして………?」

    「いや、どうしてって。そりゃ………」

    雪美「私の家では………普通………」

    「えっ、雪美は今でも親御さんと一緒にお風呂に入るのかい?」

    雪美「うん………」

    (あれ? 十歳になったら普通は一人で入れるんじゃなかったけ? 俺が十歳の時はどうだったけ?)

    (でも、おかしくはないのかな? 十歳で一人で髪を洗えない子とかもいそうだし)

    (俺がまた考え過ぎてるだけなのか?)

    雪美「P……?」

    「あ、ああ。ごめんごめん。ちょっと考えてて………」

    「じゃあ、雪美はまだご両親と一緒にお風呂に入るんだね?」

    雪美「うん………まだ一人じゃ髪を洗えない………」

    「そうか。なら、しょうがないな」

    「一緒に入るか!」

    雪美「………」ニコォ

    72 = 60 :

    まゆ「…」

    73 = 62 :

    「いやぁ~ごめんな。俺また変に考えすぎちゃってて」

    「今時の子は進んでいるから、一人でお風呂に入るもんだと思っててさ」

    雪美「そんなことは………ない」

    「お父さんやお母さんとよく一緒に入ってるのか?」

    雪美「うん………よく入る………」

    「そっかそっか。じゃあ、ちょっと待っててくれ。お風呂の準備してくるから」タッタッタタッタ


    雪美「……………」






    雪美「お母さんとはよく入る…………」ボソッ

    74 = 62 :

    IN風呂


    「ふぅ~~~いいお湯だな………雪美はこの温度で大丈夫か? 熱すぎない?」

    雪美「大丈夫………いい湯加減………」

    「なら、よかった」

    雪美「………」ギュウウウウウウ

    「…………」

    雪美「…………」ギュウウウウウウウウ

    75 = 62 :

    「あの、雪美さん………?」

    雪美「………?」

    「ちょっと、くっつき過ぎかな~って」

    雪美「お風呂が………せまいから………」

    「そうだね。確かにウチの浴槽はせまいよね。でも、そこまで余裕がないほどせまくはないぞ?」

    雪美「P………嫌なの………?」ジワッ

    「嫌じゃないけど………その………色々まずいかな~って」

    雪美「なにが………まずいの?」

    「俺のむすこが―ーーって違う違う!」

    (俺はなにを言ってるんだ!! 雪美は十歳なんだぞ!)

    (そうだ! いくら裸で抱きつかれてるからって、そういう目で見るなんて最低のロリコンじゃないか!!)

    (雪美は十歳。俺はロリコンじゃない。雪美は十歳。俺はロリコンじゃない。雪美は十歳。俺はロリコンじゃない)

    雪美「P………?」

    「あっ、いや、なんでもない」

    「そうだな。せまいししょうがないよな!」

    雪美「………♪」ニコォ

    76 = 62 :

    「さて、シャンプー終わり! 痛くなかったか?」

    雪美「大丈夫………Pの指………優しかった」

    「そうか。ならあと十数えて上がろうな」

    雪美「待って………お返しする………」

    雪美「Pの背中………洗う………」

    「えっ………いやそれは………」

    (いや、これぐらいは不味くないよな?)

    「じゃ、じゃあお願いしようかな」

    雪美「うん………」

    77 = 62 :

    「…………」

    雪美「………」ゴシッゴシッ

    「…………」

    雪美「………」ゴシッゴシッ

    雪美「…………」

      ヌルッヌルヌル

    P「!?」

    78 = 62 :

    P(なんだこの感触は!? タオルじゃないぞ!!)

    P(ま、まさか……む、胸で………)

    P(いや、まさか! そのようなことがあろうはずがございません!)

    P(落ち着けぇ! 俺のムスコよぉ!!!!)

    雪美「うふふ………」ヌルッヌルッ





    雪美「P………気持ち良かった………?」

    P「は、はい………」

    79 = 62 :

    P「さて、まだ八時前だけど、寝るとしようか」

    雪美「うん………一緒に……寝る……」

    P「あ、ああ。いいぞ!」

    P(そう、これは雪美が快適に睡眠をとるために仕方なくだ!)

    P「今日は悪夢を見ないで眠れるといいな」

    雪美「うん………Pと一緒なら………ぜったいに見ない………」

    P「そうだといいな………よし、じゃあお休み」

    雪美「お休み………P………」

    80 = 62 :

    雪美「スー………スー……」

      ギュウウウウウウ

    P(俺を抱き枕にして、ちゃんと眠れてるみたいだな)

    P(うなされているようには見えないし………どうやら成功かな?)


    雪美「………P………」

    P「あれ、起きちゃったか? また変な悪夢でも見たのか?」

    雪美「好き………」チュ

    P「!?」

    81 = 62 :

    P「ちょ! 寝ぼけてるのか?」

    雪美「好き………好き…………」チュチュチュ

    P「いや、起きてるだろこれ」

    P「ゆ、雪美。やめ―ーー」

    雪美「ん………はぁ………ん……P………好き………」チュチュチュ

    82 = 62 :

    P(あ、あかん………このままでは俺の理性が………)

    雪美「好き……P………好き………好き………」

    P(ぐおおおおお! そんなに好き好き光線を浴びせないでくれぇ~)

    雪美「P……好き……ずっと……一緒………」

    P(くっ! こうなれば仕方ない……力ずくで………)



    雪美「Pが…………欲しい………」




    P「」ブチッ←なにかが切れた音。




    P「ゆ、ゆきみぃぃぃぃぃっぃぃぃぃぃぃぃぃ!!!!!!!!」




    雪美「あっ………!!」

    83 = 70 :

    たまげたなぁ…

    84 = 62 :

    ーーーーーーーーーーーーーーーーーー

    ーーーーーーーーーーー

    ーーーーー


    チュンチュン


    P「はっ!、………ゆ、夢………」

    P「………」

    P「よ、よかったぁ~~~~~」

    P「………」

    P「フッ、ふはははははははは」

    P「俺が十歳のアイドルと一線を越えるなどと」

    P「その気になってた俺の姿はお笑いだったぜwwwww」

    P「アーハッハハハハハハハハハ!!!」

    85 :

    仕方ないよね。

    86 = 62 :




    雪美(裸)「P………おはよう………」





    P「」

    87 = 62 :

    雪美(裸)「昨日はすごかった………」

    P「」

    雪美(裸)「最初は痛かった………でも………最後は気持ち……よかった……」

    P「」

    雪美(裸)「P………?」

    P「」


    雪美(裸)「…………ちゅー……」

      チュ


    P「」

    雪美(裸)「これでずっと………一緒………うふふ………」


    P「」


    雪美は非合法編終わり

    88 = 60 :

    雪美大勝利

    89 = 62 :

    菜々「プロデューサー………私告白したいことあるんです……」

    P「な、なんだ改まって………」

    菜々「私、実は…………」


    菜々「二十七歳なんです!!」

    P「ダニィ!?」

    90 = 70 :

    知ってた

    91 = 58 :

    これで十歳とはたまげたなぁ…

    92 = 62 :

    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

    ーーーーーーーーーーーーー

    ーーーーーーーー

    P「ハッ!………夢か………」

    P「菜々が二十七歳…………」

    P「………」



    P「いいんじゃないかと思います」



    あべななのなかのひとにじゅうななさい編終わり

    93 = 62 :

    菜々「プロデューサー………私告白したいことあるんです……」

    P「あれ? なんかデジャヴ………」

    菜々「私、実は………」


    菜々「五十歳なんです!!」

    P「ダニィ!?」


    P「………」

    P「お前のような五十歳がいるかッ!!」ドゴッ

    菜々「あべしっ!!」

    94 = 62 :

    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

    ーーーーーーーーーーーーー

    ーーーーーーーー

    P「ハッ! やっぱり夢か………」

    P「菜々が五十歳………」

    P「…………」

    P「あんまりリアリティのない設定って萎えるよな~」




    あべななごっじゅさいはないわ~編終わり。

    95 = 62 :

    菜々「プロデューサー………私告白したいことあるんです……」

    P「またか………」

    菜々「私実は………」


    菜々「三十七歳なんです!!!」

    P「ダニィ!?」

    96 = 62 :

    P「はいはい。天丼乙」

    P「どうせ、この当たりで目が覚めるんだろ?」

    P「…………」

    P「………」

    P「………」




    P「あ、あれ………?」

    P「目が覚めないぞ?」

    P「ま、まさか…………」

    菜々「……………」


    P「な……んだと…………」



    あべななさんじゅうななさい編終わり

    例え実年齢が三十過ぎでもアナベベと結婚したいです。

    97 = 62 :

    奈緒「お、おはようございまーす………」

    P「おはよう奈緒………ってどうしたんだ!?」

    P「顔色悪いし、目にクマもできてるじゃないか!」

    奈緒「べ、別になんでもねぇよ………」

    P「いやいや。明らかに睡眠不足ですって顔に書いてあるぞ。眠れなかったのか?」

    奈緒「その………ちょっと深夜にアニメ見てただけだから………それでだよ!」

    P「本当にそれだけか?」

    奈緒「うっ………」

    P「その顔色の悪さ………それだけじゃないだろ? ほら、素直に吐け!」

    奈緒「な、なんでもねぇよ!」

    98 = 62 :

    P「奈緒………体調管理はアイドルとして基本的なことだぞ」

    P「俺は心配なんだ。なにか心的要因のせいで眠れないのなら、俺がなんとかしてやる」

    P「ほら、答えてくれ」

    奈緒「うぅ………そ、そんなに大げさなことじゃねぇよ………」

    奈緒「ただその………悪夢にうなされていただけで………」

    P「悪夢? なんだ、恐い夢でも見たのか?」

    奈緒「こ、恐くなんかねぇよ! ぜ、全然恐くなんかなかったぞ!!」

    P「その様子じゃよほど恐かったようだな………」

    奈緒「うぐぐぐ………///」

    99 = 62 :

    P「ほらほら、いい加減素直に話せ。力になるから」

    奈緒「………笑ったりしないか?」

    P「おう。誓おうじゃないか」

    奈緒「じ、実はその………深夜にあるアニメを見終わったら………その、夢に出てきて……」

    P「アニメ? なんだそのアニメが恐い内容だったのか?」

    P「でも、今やってるアニメでホラー物なんてあったけ?」

    奈緒「ホラーじゃないんだ………あたしが視てたのは………そ、その………」



    奈緒「………『惡の華』なんだ………」



    P「ん~?」

    100 = 62 :

    P「『惡の華』なら俺も視てるぞ。あれ色々と凄いよなぁ~」

    P「原作とだいぶ絵柄が違うから、賛否がかなり別れてるけど。細かい演出とか力入ってて、視ごたえあるよなぁ~」

    P「………でも、あれ悪夢見るような作品か?」

    奈緒「……デ…グが………」

    P「えっ?」

    奈緒「エンディングが恐いんだよぉ………」


    P「………あぁ~………」


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