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元スレ京太郎「こばや私立幼稚園!」

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901 = 853 :

京ちゃんのどっちみほこ
花嫁修業

902 = 817 :

京太郎 ゆう くろ
両親が都合で迎えにこれなくなったから京太郎が二人を家まで送り届ける

903 = 1 :



【まつみけ!】


京太郎「宥~玄~」

ゆう「は~い」ギューッ

カピ「」ア ウゴカナクテイイカラヒョットシテラクカモ?

くろ「どうかしたですか?」

京太郎「さっき二人のお母さんから電話があってな」

京太郎「今日は先生と一緒に帰ろっか」

ゆう「おかあさんまだ具合わるいの?」

京太郎「朝よりかはだいぶ楽だけどまだしんどいってさ」

くろ「おとーさんはどうしましたか?」

京太郎「お父さんがいないと旅館が回らないだろ?」

くろ「そうでした」テヘッ

京太郎「じゃあ、まだ少し時間が掛かるからここで待ってられるか?」

ゆう「うん」

くろ「おまかせあれ!」


…。

……。


904 = 1 :



…………。

……………………。


京太郎「お待たせ~」

ゆう「せんせい遅い」

カピ「きゅぅ~」アソビツカレタ

くろ「おんなのこを待たせるなんてだめだよ?」

京太郎「ごめんごめん。もう帰れるから」





ゆう「カピといっしょ…あったかい」トコトコ

くろ「せんせいと帰るのははじめてだねっ」

カピ「」キョウハニギヤカダネ テテテテ

京太郎「まあ今日は特別ってことで」

京太郎「ああ、あとスーパー寄っていいかな?」

ゆう「いいよ。カピと待ってる」

くろ「ついて行ってもいい?」

京太郎「良いけど静かにな?」

くろ「はーい!」


905 = 1 :


<店内>


くろ「何をかうの?」

京太郎「松実さ……二人のお母さんのお見舞いだよ」

京太郎「お母さんの苦手なものってわかるか?」

くろ「うん!」

京太郎「じゃあさ、お母さんが好きそうなゼリー取ってきてくれ」

くろ「ちょっとまっててね」タッタッタッタッタッ

京太郎「スーパーの中で走らない」

くろ「…うっ。はいなのです」







くろ「もってきました!」

京太郎「ありがと……ってその袋は何だ?ゼリーじゃないけど」

くろ「おもちです!」キリッ

京太郎「……はい?」

くろ「これはおもちなのです」キリッキリッ

京太郎「うん。それは把握してる」

くろ「しかも『おとくよう』です!」キリリッ!

京太郎「そうだな。一杯入ってるな」




カンッ!



906 = 1 :

クロチャーにスポットを当ててみた(雑)。

次は>>909キャラ+お題

907 = 817 :

踏み台

908 :

戒能さん、はるる、たかみー、美子
ゆったりお茶会

909 :

相手も知らされずにお見合いさせられる菫
菫を守るためにお見合いを邪魔しようとする園児たち

なお相手は京太郎だった模様

911 = 1 :



【知らんけど】


「はあ…」

―――――――――――――――

菫母『菫もそろそろ身を固めなさい』

菫母『勤め先の園長さんから良い話出されたからお見合いの準備しとくわね』

菫母『着るものクリーニングに出しときなさいよ?』

―――――――――――――――

「まったく、母さんも園長も勝手過ぎる。少しは私の意見を聞き入れればいいのに」ブツブツブツ

「第一、写真も寄越さずに何がお見合いだ。それに私はまだ若い」ブツブツ

あわい「スミレせんせいどうしたの?」

たかみ「なやみごと?」ズズッ

「いや、なんでもない。向こうで遊んできなさい」

あわい「でもでも…」

「大丈夫だ。心配するな淡」

たかみ「ホントに?」ズズッ

「本当に無理なら休むから心配するな」

あわい「わかった…いこっ、たかみー」

たかみ「うん…」

「……子供にまで心配されてどうしたんだ私は」ハァ

「今は仕事に専念するか」

京太郎「あ、弘世先生少しいいですか?」

「―っ!すまないが後にしてくれ」

京太郎「? わかりました」


912 = 838 :

完全に園長に遊ばれてるなww

913 = 1 :




「具合悪そうだけどなにかあった?」

「……なんでもない」

「なんでもないって貴方、子供達が心配してるのよ?」

「……………」

「誰にも言わないから話してみて。ね?」

「他言無用で頼む。実は、だな――」



…。

……。

…………。

……………………。



「そう。貴方もなのね…」

(貴方“も”?まさか石戸もか?)

「部外者の私から言えることはすくないけど、これも一つの経験ってことで割り切っちゃえばどう?」

「そう出来ていればとうの昔にしているさ。何分、初めてなんで混乱しているだけだとは思うんだがな」

「とりあえず今日はすぐに帰って、寝て、頭を切り替えることね」

「今の菫さんなら健夜さんも引き受けてくれるわよ」

「世話をかけるな石戸」

「あら、私が定時上がりしたい時はわかってるわよね?」

「抜かりない奴め…」ボソッ



914 = 1 :



<翌日>


あわい「スミレせんせー!」ダダダダダ

「何か用か淡」

あわい「あのね、きのうたかみーと相談してね」

「少し落ち着け。黙って聞いてやるから」

あわい「あのねあのね!スミレせんせいをこまらせるわるいやつをやっつけちゃおう!ってことになったから!!」

「は?」

あわい「だからね!あわいとたかみーでスミレせんせいを守ったげる!!」ドヤァ

「………」

あわい「どうしたのスミレせんせー?」

「クックックック…」

あわい「あーわらったな~!」プンプン

「済まない。だが我慢できなくてな」クスクス

あわい「も~!スミレせんせー守ってあげないよ!!?」

「悪い悪い。それじゃあ頼めるか?私の護衛を」

あわい「うん!まっかせといてよ!!」





京太郎(今行くべきじゃないか)



915 = 1 :


そんなこんなで

<お見合い当日>



「……っ……っ」プルプルプル

「………」ボーゼン

京太郎「あ、あはは…」ポリポリ

須賀母「では後は若い二人で」

菫母「そうですね」

「そ、そう…クスッだね…プッ」






京太郎「い、いやぁ~二人っきりになっちゃいましたね」アハハ

「………君は」

「君は相手が私だと知っていたのか?」

京太郎「ええ。三週間ほど前に園長から」

「どうして教えてくれなかった?」

京太郎「タミングがなかったと言うか、間が悪かったと言うか」

「両方とも同じ意味だぞ」

京太郎「……そうでした」

「これ程緊張して損したのは初めてだと言うのに…皆人が悪い」

京太郎「でも来てくれてよかったです」

「それは、まあな。君でなくとも失礼になるしな」

京太郎「本当によかった…もしかしたら俺しか居ないんじゃないかって実はふあんでして」




(つ、つまり彼は私と知っていながら見合いの席についたってことか!!?)






カンッ!


えんだああああ?

916 = 1 :


そんなこんなで

<お見合い当日>



「……っ……っ」プルプルプル

「………」ボーゼン

京太郎「あ、あはは…」ポリポリ

須賀母「では後は若い二人で」

菫母「そうですね」

「そ、そう…クスッだね…プッ」






京太郎「い、いやぁ~二人っきりになっちゃいましたね」アハハ

「………君は」

「君は相手が私だと知っていたのか?」

京太郎「ええ。三週間ほど前に園長から」

「どうして教えてくれなかった?」

京太郎「タミングがなかったと言うか、間が悪かったと言うか」

「両方とも同じ意味だぞ」

京太郎「……そうでした」

「これ程緊張して損したのは初めてだと言うのに…皆人が悪い」

京太郎「でも来てくれてよかったです」

「それは、まあな。君でなくとも失礼になるしな」

京太郎「本当によかった…もしかしたら俺しか居ないんじゃないかって実は不安でして」

京太郎「今日は来て頂いてありがとうございます」ペコッ

「いや…頭を上げてるれないか。私が君を責めているみたいになっている」

京太郎「アハハ。どうにも締まりませんね俺って」








(わ…私の解釈が正しければその…)

(つ、つまり彼は私とならば良いと思って見合いの席についたってことか!!?)






カンッ!

917 = 838 :

咏たんは自分の相手探さんでいいのかねぇ

918 = 1 :

誤字脱字癖が治らない。


次は>>921キャラ+お題。

919 :

にわか先輩だしたい

920 = 808 :

戒能さん、はるる、たかみー、古塚さん
ゆったりお茶会

922 :

嘘、リクエストと被ってる?



【のほほん】


こずえ「……」ズズッ

たかみ「……」ズズッ

はる「……」ポリポリズズッ

良子「……」ズズッ

たかみ「おいしい」ホッ

こずえ「ありがとう。おかわりはいりますか?」

たかみ「ほしい」

はる「…わたしも欲しい」ポリポリ

良子「…スローライフ万歳」

たかみ「せんせいおばあちゃんみたい」ズズッ


923 = 1 :




良子「失敬な。まだそんな年ではないぞ?」

はる「…ふふっ」ニコッ

こずえ「どうかした?」

はる「……おちゃのおかげで黒糖がよりおいしい」ポリポリズズッ

たかみ「ひとつもらっていい?」

はる「…はいどうぞ」スッ

こずえ「わたしもいい?」

はる「いいよ」

良子「では私は別のものを取って来ようか」スタッ

良子「しばらくステイしていてくれ」


924 = 1 :




たかみ「せんせいのおかしにハズレはないから楽しみ」ポリポリズズッ

こずえ「…あ、おいしい」ポリポリ

はる「これでみんな黒糖なかま」ニヤリッ

たかみ「はるもお茶なかま」ズズッ

はる「そうだった」ズズッ











良子「―羊羹があったから持ってきたぞ」

こずえ「おお…」キラキラ

はる「黒糖かようかんかまよう」ポリポリ

たかみ「はじっこたべたい」ズズッ

良子「……少しクールになりなさい」


925 = 1 :




たかみ「それはむずかしい」ズズッ

はる「こくとう……ようかん………こくと……いや、ようかん?」ブツポリブツブツポリ

こずえ「たべるかなやむかどっちかにしようよ」

良子「今くらい黒糖はいいのではないか?」

はる「それはできない」ポリポリ

良子「私にはアンダースタンド出来ない」

たかみ「はじっこまだ?」ズズッ

こずえ「おちゃきれちゃった」

良子「では次は私が煎れたのをドリンクしてもらうターンか」

はる「きたいしないでまってる」ポリポリ

良子「そろそろ怒るぞ」




カンッ!


926 = 1 :

巡回スレが増えておっちゃん歓喜!

次は>>929キャラ+お題にしましょー。

927 :

一体どこが増えたんだ……

安価は ハギヨシ 京太郎 大沼
幼稚園を支える男達の裏側の熱き働きっぷり

928 :

咲照池田淡
蘇る前世の記憶

929 :

>>901

930 = 1 :

増えたって言うか再開したって言うか次スレに行ったと言うか…
わっかんねぇな~。

ちなみに前世の記憶って何さ。

931 :

咲本編の記憶とかじゃないかね?しらんけど

932 :

咲 前世の記憶
この組み合わせは即鬱だよ・・・

933 :

>>930

中の人ネタかな?

935 = 1 :

>>933なるほど…テイルズか…

池田ァ!がリタで、てるてるがエステル。咲ちゃんがパスカルで、あわあわがパティ……ってパスカルぼっちじゃないですかヤダー!

だったら愛宕母さんいれようや。(提案)

936 :

みっくすなんとかってやつかな?(すっとぼけ)

938 = 1 :

(おいやめろ。それ以上はいけない。)

939 :

そろそろ、のどかちゃんが魔法で大人に大変身して京ちゃん先生とデートする!
で安価とりたいところだな……。

940 = 1 :




【男に習う花嫁修業】


みほこ「きょうはよろしくおねがいします」ペコリ

のどか「おねがいします」ペコッ

京太郎「こちらこそお願いしますっと」

京太郎「ちなみに二人は料理したことあるのか?」

みほこ「おやさいをきったりしまことはありますっ」

のどか「えっと……ないです」

京太郎「そっか、二人ともまだ火は使わせてもらえてないか…」

京太郎「よっし!じゃあ今日は思い切って火を使いぞ」

みほこ「だいじょうぶかな…」

のどか「ふあんですね…」


941 = 1 :


京太郎「大丈夫大丈夫。俺がちゃんと見てるから」

京太郎「失敗しないように頑張るぞー!」

みほこ「(ならだいじょうぶかな?)おー!」

のどか「がんばりますっ」フンスッ

京太郎「和ははりきってるなぁ」

のどか「はいっ。おかあさんみたいになりたいですから」

みほこ「わたしも頑張りますっ」






京太郎(かわいいなぁ!)



…。

……。

942 = 1 :




…………。

……………………。


京太郎「では玉ねぎから切っていこうと思います」

みほこ「わー」←ゴーグル着用

のどか「わーい」←同じく着用

京太郎「包丁はこう持って、押すんじゃなくて滑らせながら切るのがコツな」トントントントン

みほこ「おおー。すごくきれいに切れました」

のどか「ふんふむ。すべらせながらきるんですね」

京太郎「逆の手は軽く握るように置くんだぞ?」

のどか「せんせい!ひだり手だとどうやって切れば良いですか?」
京太郎「そういや和は左利きだっけ?えっと右手と同じ様にすりゃいいから…」

京太郎「こう持って切ってみてくれるか?」


943 = 1 :


のどか「はいっ。よいしょっ……」ザクッ

のどか「きれました♪」

みほこ「わたしも切れました♪」

京太郎「じゃあ次は鶏肉を切ろうか」

京太郎「油分があってぬるぬるするからあまり無茶するなよ?」

みほこ「わかりました」

のどか「いたいのはいやです…」ブルブル







京太郎(二人とも怪我はないみたいだし、もう火を使ってもいいか)


…。

……。


944 = 1 :




…………。

……………………。


京太郎「今から具材を炒めるんだけど、火を使うから注意するように!」

のどみほ「「はーい」」

京太郎「じゃあフライパンを温めていきます」


カチッ ボッ


京太郎「もしかしたらIHかもしれないけど基本的には同じだから心配いらないぞ」

京太郎「ここでフライパンに出汁と水を1:3で割ったものを入れて軽く沸騰させます」

みほこ「ふっとう?」

京太郎「おっきな泡がいっぱい出てくるってこと」

のどか「それならしってますよ!」

京太郎「和は物知りだな~」ナデナデ

京太郎「―っと。こんなもんで良いか」


945 = 1 :




京太郎「火を中火にした後はこの出汁の中にさっき切った玉ねぎを全部入れまーす」

京太郎「先生個人として玉ねぎは柔らかいのが好きなので時間をかけて熱を通します」

みほこ「わたしもやわらくてあまい方がすきです」

のどか「わたしはシャキシャキしてる方がすきかな」

京太郎「ある程度火が通ったらここでお肉を入れます」

京太郎「この時、なるべく玉ねぎを下に敷かないように気をつけて入れること」

京太郎「引っ付いたりしてめんどくさい時があるからな…」

みほこ「へー」

のどか「じったいけんですね」

京太郎「お肉の赤い部分が見えなくなったらここで溶き卵をいれまーす」


946 = 1 :




京太郎「よく言われるように二回に分けて入れるんだけどさ、実はもう一つポイントがあるんだぜ」

のどか「何ですか?」

京太郎「それはあまり混ぜ過ぎないことなんだよ」

京太郎「卵白が出汁を抱え込むらしくて下手に混ぜるよりは白身を残しておいた方がおいしいらしい」

京太郎「えっと後は…卵を二回入れ終えたら30秒くらい蓋をして完成だな」

京太郎「予め炊いておいたご飯の上にこれを乗せれば…」

みほこ「おやこどんの完成ですね」

京太郎「簡単だから二人にも作れると思うぜ」

のどか「こんどおかあさんといっしょにつくってみます!」






カンッ!



これなんて三分クッキング?

947 = 1 :

いかん、これは空腹の感覚だ。


次は>>950キャラ+お題で。

P.S.寝ます。

949 :

ふみ

950 :

乙なのよー
京太郎、大沼、南浦、なんぽっぽで南浦家の話


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