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    元スレ一夏「難易度?」

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    101 = 96 :

    医務室

    ???「第二章 開始」

    一夏「う、うぅ……」

    「! 目を覚ましたぞ!」

    セシリア「!」

    「……じゃああとは二人でな……」

    セシリア「お付き合いいただきありがとうございました」

    「いいんだ、私もコイツが心配だったからな……」ガチャ

    バタン

    102 = 96 :


    一夏「……セシリア?」

    セシリア「え、えっと……」

    一夏「体の方は、もう大丈夫なのか?」

    セシリア「え、ええありがとうございます……」

    一夏「そっか……よかった」ニコッ

    セシリア「!」

    セシリア(自分が傷つきながらも相手をいたわることのできる方を……私は……)

    セシリア「……私は貴方に謝らなければなりません……」

    セシリア「こんなに優しくて強いお方にあのような戦い方をしてしまうとは……」

    103 = 96 :


    セシリア「……私は己の愚かさを痛感しております……」

    一夏「……」

    セシリア「……本当に……グズッ本当に、申し訳ございません……!」ポロポロ

    一夏「……」

    一夏「……セシリア、ベッドの近くに寄ってくれないか?」

    セシリア「……はい……」

    トコトコ

    一夏「……」ギュッ

    セシリア「!!」

    105 = 96 :


    一夏「……俺のことはいいんだ、セシリアが無事ならそれで……」

    セシリア(!!)

    一夏「それに、セシリアだって頑張ったじゃないか」

    一夏「イギリスの代表候補生なんだろ?そんな誇りとプライドのあるセシリアが全力で俺と戦ってくれたことのほうが嬉しい」

    一夏「先生や先輩に頭を下げるのって楽じゃなかっただろ?」

    セシリア「……はい、ヒグッ……」

    一夏「1対7にはびっくりしたけど、そんなことでセシリアを軽蔑なんかしないよ」

    106 = 96 :


    一夏「だからもう気にするな。」ナデナデ

    セシリア「……ありがとう……ございます……ウグッ」ポロポロ

    一夏「また戦おうな、今度は1対1で」ナデナデ

    セシリア「……はい!」





    「一夏……」



    107 = 96 :


    一夏「前にこんなイベントあったっけ?」

    ???「難易度INFINIT STRATOS専用のイベントです。この先共通イベントはほとんどイベントスキップしていきます。」

    ???「ここまでの物語をセーブしています……」

    ???「セーブが完了しました!」

    ???「いまはおやすみなさい……」

    一夏「ああ、ありがとう……」





    終わり

    108 :


    これだと 軍用とかフルコーンでも使わんと倒せんだろうな

    109 :

    乙っす、マゾゲー過ぎるな……

    110 :

    20015回ってインターバル無しで延々とやってんのかな
    発狂もんだろw

    111 :

    そのうち現代兵器で戦うことに

    112 :

    戦闘面では無理ゲだけどコミュ面だと神ってるな

    113 :

    愛情もINFINIT STRATOS……ハーレムするだけで命が危ないなww

    114 :

    前もそうだったけど終わりがホントに終わりなのかわからん
    物語的に終わってもおかしくないから続きあるならそう書いて欲しい

    115 :

    他もやるって言ってたし、今日の分が終わりってことじゃね?

    116 :

    また少しだけ投下

    117 = 116 :

    授業

    千冬「ではこれよりISの基本的な飛行操作を実践してもらう。織斑、オルコット。試しに飛んで見せろ」

    千冬「早くしろ。熟練したIS操縦者は展開まで一秒とかk」

    シャキーン!

    一夏「これでいいかな?」

    この間、0.1秒

    千冬「あ、ああ……」(何なんだこいつは!!)

    セシリア「」

    千冬「よ、よし。飛べ」

    ピューン!

    セシリア「」

    千冬「」

    山田「」

    118 = 116 :


    一夏「大丈夫か、セシリア?」

    セシリア「え、ええ。ありがとうございます//////」

    一夏「俺にできることがあったら、なんでも言ってくれ!」

    セシリア「で、でしたら、今日の放課後にご指導を……」

    「一夏!いつまでそんなところにいる!早く降りて来い!」

    千冬「織斑、オルコット。急降下と完全停止をやって見せろ。目標は地表から10センチだ」

    セシリア「了解です。では一夏さん、お先に」ヒューン

    一夏「うまいもんだなあ、よし俺も!」ヒューン

    ピタッ

    一夏「5ミリや」ドヤッ

    千冬「」

    119 :

    最初の戦闘が終わっただけで強くてニューゲーム常態かよww

    120 :

    最初の戦闘がゾーマとバラモスがタッグ組んで出てきたような状態だったから経験値カンストしてんだろww

    121 = 116 :




    「ふーん、ここがそうなんだ」

    「えーっと、受付ってどこにあるんだっけ」

    「本校舎一回総合事務受付……って、だからそれどこにあんのよ」

    「自分で探せばいいんでしょ、探せばさあ」

    「ふふん、待ってなさい一夏!」

    122 = 116 :


    教室

    クラス「織斑くん、おはよー。ねえ、転校生の噂聞いた?」

    一夏「うん、聞いた」

    一夏「ついに鈴と対決か……」

    セシリア「なにかおっしゃいましたか、一夏さん?」

    一夏「うん?あ、いやなんでもないんだ」

    セシリア「そうですの?」

    クラス「今のところ専用機持ちは4組だけだけど織斑くんの技量なら大丈夫だよ!先生も倒せた織斑くんを倒せる子なんていないからさ!」

    123 :

    20000回やれば一方通行もLv6になれるもんね

    124 = 116 :


    「……ここに居るよ!」

    一夏(あれ?俺の知ってるセリフと違う……)

    「二組の代表が私になったから、簡単に勝てると思わないでよね!」

    一夏「鈴か……」

    「何よー。もうちょっと驚いてくれてもいいでしょ!」

    一夏「いやあごめんごめん。」

    「だいたいあんたは」

    千冬「おい」

    「なによ!!!」

    パシーン

    千冬「もうHRの時間だ。早く教室へ帰れ。」

    「千冬さん……」

    千冬「織斑先生と呼べ」

    「はい……」

    125 = 116 :

    授業中

    一夏(今回は鈴と戦うのか‥‥‥)

    一夏(どんな作戦で行こうか‥‥‥その時にならないとわからないな)

    一夏(とりあえず今は打鉄の整備を最優先させるか)

    千冬「織斑、ここの答えは?」

    一夏「武器でガードする場合は武器の厚さを考慮すること」

    千冬「‥‥‥正解だ‥‥‥」

    126 = 116 :


    ???「イベントをスキップします」


    クラス代表戦当日

    「一夏、今から謝るなら少しくらい痛めつけるレベルを下げてあげてもいいわよ」

    一夏(甲龍の空気砲が8つに増えてる‥‥‥)

    一夏「そんな必要はない。全力で来い!」

    「フッ、そんな専用機でもない打鉄相手に全力なんて出す必要はないわよ!」

    一夏「‥‥‥その言葉、後悔することになるぞ」

    127 = 116 :


    原作(NORMAL)

    鈴×1(撃破不要)



    INFINIT STRATOS

    鈴×1(5分以内に撃破)




    一夏「5分?今の俺は打鉄を馬鹿にされて機嫌が悪いんだ、3分で十分だ!」

    アナウンス「試合開始」

    128 :

    わんさまーのプレイスキルが天元突破していらっしゃる…!!

    129 = 119 :

    >一夏(甲龍の空気砲が8つに増えてる‥‥‥)
    8つとか、デザインが酷いことにww

    130 :

    鈴結構強いはずなのにセシリアがセシリアだったからか……五分以内ってのがまた

    131 :

    教員まで動員してたからな…
    そりゃこれぐらいヌルゲーになるわww

    132 :

    これEasyになったら一体どうなるんだ

    133 :

    >>131


    >>21
    >???「最高難易度なのでこのくらいはいなしてもらわないとシナリオが先に進みませんよ?」


    これからが本当の地獄だ…



    134 :

    てっきりこう、衝撃砲が小型高性能化して葡萄みたいに密集して

    (´鈴`)<これはあの~付いてる一個一個の球体があるじゃない?

    (´鈴`)<アレが全部衝撃砲

    みたくなると思ってたんだけどな……

    135 :

    飛び回るバームクーヘン砲とか
    単騎突貫殲滅にしか使えんわwww

    136 = 128 :

    これは鈴のあとの襲撃がマジキチパターン

    137 :

    ガードからのカウンターで踏み込みが甘い!ってどこかから聞こえてきた

    138 :

    コジマは…マズい…

    139 = 116 :


    一夏「うおおおおおおおおおおおおおお!!」

    「はああああ!!」

    ガキーン!

    一夏「くっ!」

    一夏(流石は最高難易度。威力と衝撃が桁違いだ)

    「ふーん、初撃を防ぐなんてやるじゃない!」

    「はあ!」

    ガン!
    ガン!

    一夏「よっと!」ヒョロッ

    140 = 116 :


    生徒A「リーン!頑張ってー!」

    生徒B「右よ!」

    生徒C「二組の底力見せてあげなさい!」

    先輩A「敵討ちじゃあああい!」

    教員B「やっちまえ!」


    一夏「……最高難易度って心まで抉ってくるんだな……だれも俺の応援してくれない……」

    一夏(っていうかあの人たちまだ根に持ってんのかよ……)


    アリーナ外

    「一夏……」

    セシリア「大丈夫、七人もの専用気持ちを打鉄で撃破したんですもの。代表候補生なら苦戦などしませんわ」

    千冬「……」

    141 = 116 :

    アリーナ

    一夏(このままじゃ、時間が足りなくなる!一回距離を取るぞ!)

    「甘い!」

    バキューン!

    一夏「危ねえ!」ヒュッ

    「フフン。今のはジャブだからね!」

    シュイーン

    バキューン!

    一夏「ぐああああああ!」

    シールドエネルギー残り14

    一夏「クッ!」

    一夏(おかしい、今のは空気砲なんかじゃなかった!何なんだ今のは!)

    142 :

    流石に空気砲扱いはやめてやれよww

    143 = 137 :

    まさかホーミング持ち?

    144 = 116 :

    アリーナ外

    「なんだ今の攻撃は!」

    山田「プラズマ砲ですね」

    「プ、プラズマ!?」

    セシリア「私のブルーティアーズのレーザーとは比べ物にならないほど強力なものですわ」

    千冬「……」




    一夏「糞!こうなりゃあ一気に決めてやる!」

    一夏(あの空気砲に剣をぶっ刺して暴発を狙う!)

    「今度はでっかいのお見舞いしてやるんだから!」

    シュイーン!!

    一夏(まだ溜めの段階だけど、ここで攻める!)

    145 = 116 :


    一夏「うおおおおおおおお!!」

    グサッ

    一夏(よし!まだバレてない)

    一夏「おーい!貧乳こっちだ!」

    「!!いーちーかー!!」

    バキュッ

    ドカーン!

    「きゃっ!」

    一夏(あともう一押しだ!)

    「‥‥‥やってくれるじゃない‥‥‥打鉄を馬鹿にしたのは謝るわ。でもね‥‥‥」

    「‥‥‥貧乳発言はゆるさないんだからあああ!!」

    一夏(もっとだ‥‥‥もっと突っ込んで来い!)

    「はああああああ!」

    一夏(もっと全力で来い!)

    146 = 116 :


    「くたばれえええええ!!」

    一夏「もらったあ!」

    ドスッ!(みぞおちパンチ)

    「あがっ」

    一夏「貰うぞ!」

    (わ、私の武器が!)

    一夏「お前の青龍刀もらうぜ!」

    一夏「おらおらおらおらおら!!」ガンガンガンガンガンガン!

    (ま、まずいわね‥‥‥こうなったら自滅覚悟でプラズマ砲撃ってやる!)

    147 = 116 :

    一夏(!!空気砲を俺に撃つ気だ!)

    一夏「終わりだ!」

    ガン!

    「がはっ!」

    (ね、狙い‥‥‥が‥‥‥)

    ガシャーン!(甲龍地面激突)

    「‥‥‥い‥‥‥いち‥‥‥か‥‥‥」バタッ

    一夏「よし!時間は!?」

    ???「2分53秒。条件達成です」

    アナウンス「鳳 鈴音 戦闘不能」

    アナウンス「勝者 織斑一夏」

    一夏「よし!」

    148 :

    ワンサマー強すぎ…

    149 :

    今回は再挑戦せずにすんだか

    150 = 128 :

    これは鈴が弱いのか一夏が強いのか


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