元スレ京太郎「救われぬ愛に救いの手を」
SS+覧 / PC版 /みんなの評価 : ☆
351 = 346 :
まだ他の子がレベル3じゃないのに既にヤバイ
353 = 275 :
ふ
354 :
てい
355 = 295 :
最終的にはコンマ00じゃないとダメとかありそうだな
356 = 348 :
基本的に低コンマを狙えば安全っぽいね
いける!
357 = 317 :
油断するな!
359 :
ひ、一思いにやれぇぇぇぇぇぇェ
って気分だな俺は
360 = 346 :
そもそも行き先が地獄の愛に「救いの手」なんてあるのか?
361 = 317 :
>>360
逆にヒロインを地獄に突き落とす
そして手を差し伸べるんだ
362 :
>>361
ヤラれる前にヤレって訳か。
このスレだとむしろヤラなきゃヤラれる!!だけどね。
363 = 314 :
死、それすなわち人類平等に訪れる救いなり
364 :
(世間体的に)救われぬ愛(しかた)に(京太郎の身をもって)救いの手を(差し伸べる)
365 :
全員従順度MAXになったらどうなるんですかね?
366 = 342 :
犬エンドだろ
367 = 358 :
オマエノシワザダタノカ
368 = 289 :
サーイレントヒール
369 :
時々フェイントが入るかもしれん
370 :
ダブルフェイス面白かった(小並感)
まもなく再開します
371 :
さぁ来い部長ッ!ヤッてやる!!
372 :
再開していきなり、ゲームオーバーあるで
373 :
意外と早く堕ちそうだな(歓喜)
374 :
失敗した時の為に先に謝っておこう。
ゴメンね♪
375 :
京太郎「何をどーしたらこうなるんですかぁぁぁぁぁ!?」
久「いやー、昨日から熱入っちゃってねー」
部屋の惨状に俺が悲鳴を上げる。
この人、天井にまで張ってるよ!
その労力と見合うだけの見易さはないよこれ!
こうやってするんだったらファイリングした方がマシだよ本当に!
俺は真っ先に風呂場に突入。
散らばっている牌譜をかき集める。
見れば見るほど、色々な名前が多い。
って、これは……。
京太郎「あ、これって……小走さんの…?」
書いてある雀士の名前は小走やえ。
奈良県個人一位、と記されている。
他のも見れば、多くが県代表選手や、代表校のものだ。
咲と和の個人戦にもすでに目を向けているからこそのこのデータ量。
確かに、団体なら多くても20校くらいのデータで済むだろうけど、個人はそれじゃきかない。
部長なりの応援の準備、という奴なのかもしれない。
久「――――ふぅん、知り合いなの?その小走さんと」
京太郎「――――ッ!」
びくり、と体が震える。
後ろから肩に手を置かれ、俺の横に顔を出す。
横を向けば、部長の頬がある。
体勢で言えば抱きつかれてるような、そんな形。
ここがシャワールームという密室であるからこそ妙に色香が香ってくる。
京太郎「………」
ごくり。
そんな、俺の生唾を飲む音が妙に木霊した。
久「………須賀君」
【直後、判定】
現状、レベル4での接触でコンマレベル1(01~45)が2回となりました。
よって、思考判定となります。
コンマがぞろ目、また01から25の場合……
376 = 371 :
もし無事に一周目をクリアできたらさ…
二周目はワハハを病み病みにしてやんだ…へへっ…
377 :
ふむん
378 :
おまかせあれ!
379 = 374 :
せ、セーフ⁉
380 = 371 :
カンニンやで…
381 :
かわいい
382 :
終わったか
383 = 2 :
あっ
384 = 381 :
なんだなんだ
385 = 374 :
>>383
おいなんだよその意味深なの!
386 = 373 :
堕ちたな(確信)
387 :
げーむおーばーか?
388 = 2 :
比較的平穏で終われたからいいんじゃないっすかねこれ(適当)
レベル4で他レベル1のみのこの場合、投了となります。
ちょっと待ってね
389 = 377 :
ハッピーエンドだ!
390 = 381 :
わーい!!!!!!
391 :
平……穏……?
つまり今後はこのEDが酷さのボーダー(もしくは最低ライン)になるのか……?
392 = 373 :
やったぜ。
393 :
こんなに早く一周目が終わるなんて!
394 = 387 :
比較的
比較的ってなんだ
395 = 374 :
まてお前ら…「比較的」だぞ?
397 :
比較的平穏(何と比較してなのかは言ってない)
398 = 2 :
若いのは勢いで。
そんなことを無責任に言う教育者が居た、ような気がする。
今だけは、それに納得しよう。
俺は背中に抱きついたまま、俺の手を握っている。
えてして、俺の手の牌譜を持っているようにも、後ろから抱きしめてるだけにも見える。
そんな光景。
それが俺が置かれた光景だ。
ふわふわとした柔らかさと、部長から漂う女の子の香り。
嫌でも、俺が男であるというのを再確認するだけの空間。
それだけの力を持つ空気が、ここにはあった。
京太郎「牌譜、片付けませんと……」
久「ん、よろしくね」
そっと、部長が離れる。
それに安堵の息を俺は漏らし、牌譜を拾う。
ああ、ドキドキした。
こんなの一生に何度あるかわかりもしないぞ、きっと。
俺はそんなことを思いつつ、ため息をつく。
いやま、部長のことだ。
どうせからかってるだけに違いないけど、俺だって若い。
こういうのはこれっきりにして欲しいくらいだ。
俺が息を吐いて、意識をクリアに。
そうすることで今まで妨害されてたような情報もはっきりと認識できるようになる。
そう。
例えば。
後ろで聞こえる、衣擦れ音とか。
バチンッ、という甲高い音とか。
一瞬で暗くなる俺の意識。
それがスタンガンであるというのに気づかぬまま、俺は長い夜を迎える。
目覚めた時、もう、何も言い逃れできないという刷り込みをなされて。
【END――秘密共有】
399 :
やったぜ、死んでない(歓喜)
400 = 377 :
スタンド攻撃を受けていた……?
みんなの評価 : ☆
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