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    元スレ京太郎「救われぬ愛に救いの手を」

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    タグ : - ヤンデレ + - 京太郎 + - + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    151 :

    早く深い愛情と狂気がみたいわ

    152 :

    ワカメは天使やでぇ

    153 :

    白糸台常連の俺には普通

    154 :

    >>152
    天使や死神の類ってのは死ぬ間際じゃないと拝めないんだぜ?

    155 :

    妖怪御無礼「一理ありますね・・・・・・」

    156 :

    ここの京太郎がアカギ思考に入れば
    「そんなに俺がほしいなら勝ってみせなよ…」
    とか言って賭け麻雀だな
    雀力京太郎のままなら早い者勝ちだが
    逆に雀力までアカギ化したら京太郎による腕狩り事件に…

    157 :

    そもそもアカギじゃねぇだろ

    158 :

    まもなく開始
    やっと導入終了なり

    159 :

    待ってた

    161 = 2 :

    続き




    「あ、もしかして見たの?」

    京太郎「えーと、その」

    「見たのね?」

    京太郎「………はい」

    「へぇ……?それは何を?」


    にやり。

    そんな風に笑う部長に俺は泣きたくなる。

    いじめるのを楽しんでるとしか思えない。

    もうこれ逆セクハラなんじゃねーかな。

    そんな諦めすら混じった声。

    俺が短く、口を開いた。


    京太郎「……部長のパンツっす」

    「ふぅ~ん」

    京太郎「言ったんだから少しは恥じて隠してくださいよ!?」

    「だるいのと、動きたくないのよ」


    疲れたー!

    そう言ってベッドで転がる。

    子供かあんた。

    そんな乱暴な物言いになる俺は悪くない。

    そう思っていると、差し出される。

    何を?

    足を。

    足を組んだ部長がタイツを穿いた足を、俺に差し出していた。


    「ねぇ、脱がせてくれないかしら?」

    京太郎「自分で着替えて下さい!?」


    もう俺この人が分からねぇ!!



    【8月13日終了→8月14日(朝)に続く】

    162 :

    良い感じに楽しめてるけど先を知っていると恐いよ(震え声)

    163 = 2 :

    ・期間は14日から28日まで
    ・その間、朝、昼、夜と行動するので接触対象を名前指定する。
    ・ただし、夜は所属高校の生徒のみ限定となる。

    ※現在、第一週目:清澄高校となっております。

    164 :

    朝、昼の接触対象の範囲はどのくらいまで?
    一度に選べるのは一人?

    165 = 2 :

    基本で最大3名となります。
    ですが、このスレの性質上、複数選択は非常に危険が危ない選択です

    166 :

    部長以外選んでも影から覗かれてる未来しか見えないんだよなぁ

    167 = 2 :

    では、本編開始

    168 :

    二周目以降は所属高校を選択できたりするの?

    169 :

    ひゃっほうリアルタイムだ!

    170 = 2 :

    >>168 そうです


    【8月14日:朝】



    一夜明け、天気はからりと晴れ。

    東京の夏本番という熱さが肌を焼く。

    俺は手に持ったパンフレットを片手に小さく汗を拭い、息を吐く。

    今日から大会開始。

    その予定は実に単純なものだ。

    14~24日:団体戦
    25~27日:個人戦

    という、約2週間の長丁場。

    清澄……俺の高校も、個人戦に咲と和が参加する。

    あの二人が呆気なく終わる、なんてことは想像できるものじゃない。

    多分、28日まで大会は続いていくだろう。


    京太郎「しっかし部長には参った参った……」


    あんなご褒美……じゃなくて尋問。

    遊ばれてるのか、楽しげだったあの人にはかなり困ったものだ。



    ・朝、接触対象を指定してください↓2

    171 :

    咲さん

    172 = 164 :

    小走先輩

    173 :

    部長

    174 :

    (アカン)
    小走先輩が…

    175 :

    なぜ小走・・・

    176 :

    にわか先輩は12型だな

    177 = 169 :

    小走先輩、なんですぐ死んでしまうん?

    178 = 171 :

    小走先輩、それおはじきやないハジキや

    179 = 160 :

    マメじゃなくて風穴できそうだな

    180 :

    余計なものが目に付かない場所と京太郎がロッカー詰めにされる。

    181 :

    素直に部長を選んで死のう!

    182 = 160 :

    せめて部長とイチャイチャしてから死にたい

    あと蟹だけは勘弁

    183 = 181 :

    ところで蟹ってなんなの?
    遊戯王の主人公?

    184 :

    よし、早く部長に愛のある殺人されようぜ!

    185 :

    みんな蟹を嫌がってるけど、自分が好きな人の一部になると思えば興奮しないか?

    安価下

    186 :

    >>183
    ヒント:封神演義のハンバーグ

    187 :

    >>185
    しないよ!

    188 = 175 :

    ぶっちゃけ小走だったらネタが浮かびにくいでしょ

    189 :

    >>186
    懐かしいな
    あれはなかなか興奮した(性的にじゃない

    190 :

    カニ味噌ってことかいねい

    191 :

    >>1 めっちゃ困ってそうだなw

    192 :

    小走先輩をダシにして清澄女子とイチャつけばOK

    193 :


    >>172


    まぁ、昨日のことは昨日のこと。

    俺は待機部屋から出ていき、優希のタコスを初めとした買出しへと行く。

    前もってここらの地理は把握しているし、もう成れたもんである。

    そんなことを思って歩いていると、ふと視線が移動していった。

    あれは、制服だろう。

    手には赤ペンとファイルを持った女生徒がモニターに集中しているのが目に入った。

    片方が巻いたような、特徴的な髪型をしている。

    試合を見ていることから選手なんだろうけど……。


    やえ「っと」

    京太郎「あ」


    その時だった。

    彼女が持っていた書類が零れ落ちる。

    ふわりと、俺の足元へ。

    拾い集めている彼女に渡そうと、俺はおれを拾う。

    そこにあるのは、個人戦の名簿だ。


    京太郎「あの、落としましたよ」

    やえ「す、すまないな」

    京太郎「いえいえ。……個人戦の選手なんですか?」


    少し慌てたように、ほんのりと羞恥からか紅葉した頬。

    俺はそれに気づかないように、少し話の方向性を変える。

    それに目の前の女性は「ああ」と、大仰に答えた。

    194 = 2 :



    やえ「奈良、晩成高校3年。個人の小走やえだ、よろしく」

    京太郎「俺は須賀京太郎です。一年で、麻雀部のお手伝いみたいな立ち位置でやってます」

    やえ「やはり選手ではない、か。まぁ、女子大会だから当然だったな」


    そう苦笑して書類を払う。

    なんというか、かっこいい人だ。

    自信に満ちているというか、なんというか。

    言うならば王者の風格とでも言うべきだろうか。

    実力に裏打ちされた自信が、彼女の根底を成している。

    例えるなら、派手すぎない龍門渕高校の龍門渕透華さんという感じだろうか。

    そんなことを思い出すと、俺は「あっ」と声を漏らす。


    京太郎「や、やっべ!?買い物の途中だった!失礼します!!」

    やえ「あっ、お、おい!」

    慌てて走り出す俺。

    小走さんの声が聞こえたような気がしたけど、そんな場合じゃねぇ!





    やえ「ふむ……須賀君、か……」



    直後コンマで判定
    【病みメーター(無関係)】
    ・レベル0『現状無害、原作通りの性質』……初期コンマ01~40
    ・レベル1『京太郎を思うと少し気になる』……初期コンマ41~90
    ・レベル2『気に入らない、京太郎が誰かと一緒にいるなんて気に入らない……』初期コンマ91~99(病み突入)
    ・レベル3『愛してる愛してる愛してる愛してる愛してる愛してる愛してる好き好き好き好き好き好き好き好き』……初期コンマ00

    195 :

    よし

    196 = 189 :

    原作通りってほぼ他人やないか
    なんのために登場したんや

    197 :

    まぁ、無害だしいいんじゃないかな。
    下手にレベル高いと部長が襲いかかってくるし

    198 = 2 :

    ・小走やえ:レベル0(次のレベルまで0/3)


    【8月14日:昼】


    優希「遅いー!タコスは!?」

    京太郎「ぜぇ、はぁ……!!」

    まこ「ほれ、水でいいかの?」


    息荒く俺が帰還。

    返ってきたのは優希のタコスをせがむ声と心配そうに水を差し出す染谷先輩。

    優希にこんにゃろう、とも思いつつ例を言って水を受け取る。

    ああ、美味い。

    東京って正直暑すぎるだろ……




    「ナンパでもしてたのかしら?」

    京太郎「ブッフゥ!?」

    優希「じぇぇぇぇえ!?」



    ・昼、接触対象を指定してください↓2

    199 :

    頭の横にドリルでなく頭にドリルが付いちまうかもしれないもんな

    200 :


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