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    元スレ上条「俺が大豪邸の主に?」

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    タグ : - とある魔術の禁書目録 + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    1 :

    *エロ・ハーレム注意
    *投下ペースランダム

    SSWiki :http://ss.vip2ch.com/jmp/1344655348

    2 = 1 :

    上条「ここのところ事件とか何も起きなくて平和だなぁ…」

    イン「…というかむしろそれが普通なんだよ?」

    上条「そこなんだよ! 大体いつも俺の周りには何かしらトラブルばかり起きてて、安寧の高校生活がちっとも送れやしない!」

    イン「んー、でもとうまって片っ端から事件に首突っ込みに行く性格しているから、ある意味仕方がないところもあるんじゃないかな?」

    上条「…よし決めた! わたくしこと上条当麻は、今後事件が起きようと一切首を突っ込まず、

       普通の高校生活を送ることをここに誓います!」

    イン「うん、それが良いんじゃないかな。とうまはもうちょっと自分を大切にすべきだと思うんだよ!」

    イン「ま、まぁそのお陰でわたしが今ここに居られるということは感謝してるけど…」ボソッ

    上条「い、インデックス…!」ホロリ

    3 = 1 :

    上条「ようし、これからは何があっても平和第一に生きていくぞ!!」

    イン「わ、わたしもとうまの傍に居ていいんだよね…?」モジモジ

    上条「はぁ? 何を今更…。シスターさんの一人や二人養うぐらい、今までの命の危機にくらべりゃ屁でもないぜ!!」

    イン「…とうま!」ウルウル

    イン「 …ていうか、養うのはわたし一人で十分なんだy」

    ??「良く言ったカミやん!!」バンッ

    上条「つ、土御門か? ていうかインターホンぐらい鳴らせよ…」

    土御門「親友兼隣人にそんな硬いこと言わないでくれにゃー」

    上条「で、俺に何か用なのか? …言っとくが、超音速旅客機に乗れとか言うんなら絶対お断りだからな」

    土御門「またまたー、カミやんったら本当は喜んで乗ってたくせにぃ♪」

    上条「んなわけあるかぁ!?」

    4 = 1 :

    イン「わたしからも、とうまをこれ以上面倒事に巻き込まないようお願いしたいんだよ?」

    土御門「な、何だ俺ってそんなに信用ないのかにゃー…?」

    上条・イン「「うん」」

    土御門「うっ…うっ……いくら俺が多重スパイやっているとはいえそれはあんまりじゃないかにゃー…?」シクシク

    上条「自らスパイを名乗っている奴を信用する人間がどこにいるんだよ…」

    土御門「まっ、俺のことはおいといてだ、カミやん、今日はお前…いやそこにいる禁書目録にとっても旨い話を持ってきたぜぃ」

    イン「何だかみるからに胡散臭いかも…」

    上条「まったくだ」

    土御門「お、おいおい…。で、カミやん、お前豪邸に住む気はないか?」

    上条「は…?」

    5 = 1 :

    土御門「実は学園都市のトップ…名前までは言えねぇが、ともかく、そいつがカミやんのこれまでの功績を高く評価しているみたいなんだぜぃ」

    イン「も、もしかしてとうまが今までトラブルを解決してきたご褒美なのかも!?」パァァ

    土御門「ま、早い話がそういうことだな。しかも一生食ってけるだけの金銭保障もしてくれるらしい」

    上条「…な、なんですとぉ!?」

    土御門「それだけカミやんがこれまでにしてきたことがあまりにもデカかったってことだ。それはこの俺も認める」

    イン「一生食べていけるだけのお金…しかも豪邸でとうまと二人きり…二人きり…」ニヘラ

    土御門「まぁ、そこに住むのがお前らだけって決まったわけじゃねぇんだが」

    上条「はい?」

    土御門「ま、今は気にしなくていい。お前が自分の手で掴んだセレブ生活、しっかり堪能しろよ!」パシッ

    上条「もちろんでございますとも!!」

    イン「あ、改めてこれからもよろしくお願いするね…とうま!」ニコッ

    6 = 1 :

    <後日>

    【上条邸】

    上条「…ひえぇぇぇ、さすがに旨すぎるだからあまり期待はしていなかったんだが…!!」

    イン「すす、凄いんだよとうま!! 何かおっきい庭にプールまで付いてるんだよ!?」

    上条「つ、つーかここ学園都市じゃねぇよな…?」

    土御門「いや、間違いなく学園都市だぜぃ? ただ、ちょっと空間歪曲で時空を弄ってあるみたいだけどにゃー」

    上条「な、何でもありだな学園都市…」

    イン「ねぇねぇとうま! 早速おうちの中入ってみようよ!」グイグイ

    上条「そうするか!」

    7 = 1 :

    イン「わぁ~~!! 何かお部屋が沢山あるんだよ!?」キラキラ

    上条「うわっ本当だ! しかも中の装飾も凝ってんなぁ…」

    土御門「むむ…俺だってそれなりに命かけて働いてるんだがにゃー…」

    上条「お、何かやたら豪奢な扉があるな」ガチャッ

    イン「何このお部屋!! とうまのボロアパートの比じゃないんだよ!?」

    上条「ほえぇぇ…一体何人入るんだよって話だろこれ!」

    土御門「おそらくここがカミやんの部屋だな」

    イン「しかも何かおっきなベッドがあるかも!!」バフッ

    上条「こ、こらインデックス!? にしてもキングってサイズじゃねぇなこのベッド」ギシッ

    土御門「…何か俺、今無性に泣きたい気分に駆られてきたんだぜぃ…」

    イン「ねぇねぇとうま! もっと他のお部屋も散策してみようよ!!」グイグイ

    土御門「あ、カミやんには少しばかり話があるからしばらく借りるぜぃ?」

    イン「えー? 早くするんだよ、とうま!」タッタッタ

    8 = 1 :

    上条「…あいつノリノリで俺を置いて行きやがった。で、話ってなんだ?」

    土御門「学園都市がこの豪邸をお前に譲渡するにあたっての条件なんだが…」

    上条「はぁ、条件…?」

    土御門「『定められた期間内に一定数以上の女の子をこの屋敷に住まわせること』らしいにゃー」

    上条「…えーっと、言ってる意味がよく分からないのですが」

    土御門「要するにこの屋敷でハーレムを作れってこった。なに、カミやんなら簡単な話だろ?」

    上条「は、はい…!? つーかこの屋敷は俺が頑張ってきたご褒美じゃなかったのかよ!?」

    土御門「まぁ無論、学園都市としても考えることがあるみたいだからな。だが、こんな豪邸で美女たちに囲まれてウハウハ…一体これに何の不満があるんだにゃー?」

    上条「そ、それはまぁ悪くない話だが……」ゴクッ

    上条「だ、だからって俺にハーレム作れなんか言われても、普通どう考えたって無理だろ!?」

    10 = 1 :

    土御門「何言ってんだカミやん、俺の調べでは既に結構なフラグが立ってるんだぜぃ?」

    上条「ふ、フラグってなんだよ…?」

    土御門「だから、少なくともお前に一定以上の好意を持った女の子はそれなりにいるってことだにゃー」

    上条「ま、全く身に覚えにないんですが…」

    土御門「まぁカミやんなら普通に過ごしてるだけで自然と女が寄ってくるだろうがにゃー」

    上条「ひ、人聞きの悪いことを…」

    土御門「あ、そうそう。大事なことを言い忘れていた」

    上条「こ、今度はなんだよ!?」

    土御門「期間内にハーレムを作ることができなければ…」

    上条「できなければ…?」

    土御門「お前死ぬかもにゃー」

    上条「……はい?」

    11 = 1 :

    書き溜め終わり
    これからランダムに投下していきます

    12 :

    続けたまえ

    13 = 1 :

    土御門「だから学園都市にも思うところがあるって言っただろう?」

    上条「た、確かに言ったけどよ…つうか何で豪邸に住むのに命賭けなきゃいけなんだよ!?」

    土御門「まぁ一定の期間内と言っても、学園都市が明確な数字を要求してきたわけじゃないからな」

    上条「そ、そうなのか…?」

    土御門「だからと言って、何の音沙汰もなく普通に豪邸暮らしを堪能していたら命の保障はできないと思うぜぃ?」

    上条「だ、大体なんで学園都市は俺なんかにそんなことを要求してきたんだよ…?」

    土御門「…それは言えない」

    上条「はぁ……せっかく平和に暮らしていこうと決めた矢先がこれかよ……」

    土御門「まぁあんなボロアパートで暮らすより、このプール付き大豪邸で暮らしたほうが遙か有意義なんじゃないかにゃー?」

    上条「…」チラッ チラッ

    上条「…まぁそうだよなぁ」ハァ

    土御門「安心しろカミやん、お前なら必ずやり遂げられるぜぃ!」

    上条「何の根拠も無しに…」

    土御門「こうしてお前を巻き込んだ以上、出来るだけ俺もサポートするからにゃー」

    土御門「陰ながら」

    上条「陰ながらかよ!?」

    14 = 1 :

    イン「ただいまなんだよとうま!

    土御門「お、早速ハーレム第一号のお出ましか」

    イン「ハーレム?」

    上条「おい」

    イン「ねぇそんなことより聞いて聞いて! このおうち、サウナや露天風呂まで付いてるんだよ!?」

    上条「ま、マジかよ!? 施設費とか大丈夫なのか?」

    土御門「なに、経済負担は全て学園都市持ちだぜぃ。お前らは気にせず堪能してろ」

    イン「だってよとうま! ふふふ、これから毎日美味しいご飯とおっきなお風呂を堪能できるのかぁ~」ニヘラ

    上条「煩悩まみれなシスターさんだなおい」

    土御門「風呂はともかく、飯はお前らで調達しろよ? この屋敷には使用人なんかいないんだからにゃ~」

    上条「へ…? そうなのか?」

    土御門「ほい、あとこれ渡しとくぜぃ」スッ

    上条「も、もしやこの札束は…100万円!?」

    イン「こんなにいっぱいくれるの!?」

    土御門「これからも定期的にお前の口座に振り込まれると思うから、もしそれが尽きたら確認してみるといいぜぃ」

    15 = 1 :

    上条「100万がそんな簡単に尽きないと思うんだが…」

    土御門「まぁこれから人数が増えたらそうも言ってられなくなると思うぜぃ?」

    土御門「それと自宅で美味い飯が食いたいんなら、料理上手な女の子でも住まわせれば良い」

    上条「な、なるほど…」

    イン「さっきから二人とも何の話をしてるの?」

    上条「い、いや別に何も…!?」

    上条(今こいつに言ったら確実に噛まれるな…)

    土御門「…ということだからカミやん、俺は事後報告があるからこの辺で失礼するぜぃ」

    上条「あ、ああ。色々サンキュな」

    土御門「なに気にすんな。あっちの方もしっかり進めるんだぜぃ?」

    上条「き、肝に銘じておく…」

    イン「?」

    土御門「それじゃ、また学校で会おうぜぃ」

    16 = 1 :

    上条「い、いやぁ~、まさかこんな豪邸で暮らせる日が来るなんて夢にも思わなかったよなぁ!」

    イン「…ねぇとうま、わたしに何か隠してることない?」

    上条「…あるけどまだ言えない」

    イン「むぅ、まさかまた危ない目に合ってるんじゃないよね?」

    上条「」ダラダラ

    イン「も、もしかして図星なの!?」

    上条「…なぁインデックス」

    イン「なに?」

    上条「俺がお前を含めた沢山の女の子とここで一緒に暮らすのと、俺が死ぬのどっちが嫌?」

    イン「む、そんなのどっちも嫌なんだよ!」

    上条「ですよねぇ…」

    イン「…でも、どっちかを選べって言われたら」

    上条「ん…?」

    イン「とうまが死ぬのだけは絶対に嫌!!」

    17 = 1 :

    上条「い、インデックス…?」

    イン「もうとうまと離れ離れになるのは嫌なんだよ!? せっかく帰ってきたと思ったらまたどっかに行っちゃうし…」

    イン「とうまが死んじゃったら…わたし…」ポロポロ

    上条「…」ギュッ

    イン「ふぇっ…!? とと、とうま…?」

    上条「…もうどこにも行かねぇよ。俺だってお前が悲しんでるところなんか見たくねぇんだ…」

    イン「とうまぁ…」ポロポロ

    上条「お前はずっと笑っていろ…それだけで俺は救われるんだ」

    イン「わたしも…とうまには笑顔で居て欲しいんだよ…? とうまが今何に巻き込まれているかは分からないけど…、

       とうまの為なら何だってするから…だから…命だけは大切にしてほしいかも…」

    上条「…ああ」

    18 = 1 :

    そういえば勢いで書いたから登場人物決めてない
    出来るだけかなりの数やろうと思うけど、もし出して欲しい人あったら言って下され
    続きは夜くらいに

    19 :

    とりあえずむぎのんハーレムに入れようぜ

    20 :

    むぎのんとオルソラを

    21 :

    美琴ちゃんを上条さんで幸せに

    22 :

    佐天さん

    23 = 22 :

    あと木山先生

    24 :

    吹寄は外せない

    25 :

    きぬはたきぬはた

    26 :

    ねーちんと五和も入れないと

    27 :

    ミサカ全員

    無理なら学園都市在住組

    28 :

    バードウェイ

    29 :

    ローラとキャーリサのこともよろしくお願いします

    30 :

    常盤台中学の名前ある女子全般

    31 :

    大体出ててワロタww
    今ないのだとオリアナさんとルチア、ヴェントさんお願いします

    32 :

    小萌先生

    33 :

    みんな誰か忘れる。

    34 = 12 :

    おっぱ・・・オリアナさんだろ

    35 :

    これ全部処理したら>>1はすごいな……

    と、いいつつシルビアさんを推してみる。

    36 :

    ミーシャとアニェーゼも忘れるなよ

    37 :

    乙姫だろ
    美琴とかメジャーなキャラはどこでも読めるし

    38 :

    心理定規をお願いします

    39 = 30 :

    ヴェント忘れてた

    40 :

    キャーリサ、みさきち、フレンダ、打ち止め、木原くン、木山てんてー、木山先生、木山春生、ショート時代の木山せんせいとか

    41 :

    メイドとして鞠亜は必要だろ

    42 :

    意外に少ないオルソラと五和

    43 :

    絹旗

    44 :

    美琴と姫神ちゃんと小萌せんせー!

    45 :

    あわきん

    46 :

    ねーちんとオルソラだろ

    47 :

    フロリス サローニャ サンドリヨン 円周ちゃん

    48 = 9 :

    美琴とあわきん

    あわきんと美琴

    49 = 25 :

    きぬはたとこもえせんせーとえんしゅー

    50 :

    五和は必要


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