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元スレ美琴「ねぇねぇ」上条「はいはい、今度はなんだ?」禁書「二杯目!」
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CASE 472 脳も熱暴走
美琴「ねぇねぇ!」
上条「はいはい、今度はなんだ? ……てか暑すぎなんですが」フラフラ
美琴「クーラー直せそう?」
上条「あー、どうにも無理っぽいな。室外機が完全にぶっ壊れてたから」
禁書「とうまぁ……暑いんだよ……ううっ」パタリ
上条「インデックスーー!?」
美琴「35℃もあるのに修道服なんて着てるからー!」ギャース
上条「とと、とにかく着替えさせてアイシングを!? いや、それとも冷えぴたがいいのか!?」オロオロ
美琴「そうだ! いっそ三人で水風呂に入ればいいじゃない!」
上条「それだっ!!」
◇ ◇ ◇ ◇
上条さんち お風呂場――
チャプーン♪
美琴「///」モジモジ
禁書「///」テレテレ
上条「ふぅ、生き返ったぜ」ヤレヤレ
CASE 473 水着を着ているのか否か、重要なのはそこだ
美琴「ね、ねぇねぇ……///」チャプチャプ
上条「はいはい、今度はなんだ?」チャプチャプ
美琴「ひ、ひんやりして気持ちいいね///」テレテレ
上条「まったくですなぁ。そのままだとお湯みたいだったけど、氷を入れたのが功を奏しましたな」
美琴「えへへ……へくちっ!」
上条「いかん、冷やしすぎたか!? すぐにお湯を足して温めねばっ!!」
美琴「ううん、それよりギュッてして欲しい。そっちのほうが温かいから……///」モジモジ
上条「わかった! うおおおおっ!!! 燃え上がれ、上条さんの小宇宙(コスモ)!!!」ギューーッ!!
美琴「ふ、ふにゃー///」プスプス
禁書「ううっ……水風呂は気持ちいいけれど、は、恥ずかしいんだよ///」カァァ
CASE 474 叫ぶと必殺技みたい
美琴「ねぇねぇ!」
上条「はいはい、今度はなんだ?」
美琴「クーラーを買い換えましょう!」
禁書「一刻も早い復旧が望まれるんだよ!」※暑さ対策のため、サマーワンピにお着換え済み
上条「ふむん、出費は痛いが背に腹は代えられないか……」
◇ ◇ ◇ ◇
とある家電量販店――
禁書「あ、これがいいかも!」
美琴「CMでやってるプラズマクラスターが出るヤツね」
上条「却下」
禁書「ええっ!?」ガビーン
上条「なんたらクラスターなんて非科学的なもんは要りません。こっちの特価品で十分です」
禁書「科学的かどうかなんてどーでもいいんだよ! プラズマクラスターっていう響きが重要かも!!」ガァァ
美琴「あはは、なんだか必殺技みたい」ケラケラ
上条「プラズマァァ……クラスタあああああああああああああッ!!! みたいな?」グオォォ!!
美琴「か、かっこいい!」キラキラ
禁書「エコーがかかれば完璧かも!」
CASE 475 危急存亡の秋
美琴「ねぇねぇ!」
上条「はいはい、今度はなんだ?」
美琴「結局インデックスが欲しがったのにするの?」
禁書「…………」ウルウル
上条「インデックスにはいつも助けられてるし、それにすっか」ウン
禁書「わぁーい! さっすがとうまなんだよ♪」キャッホゥ
美琴「じゃあ店員さんを呼んでくるわね」クスッ
◇ ◇ ◇ ◇
数分後
美琴「え……」
上条「い、今なんと?」ワナワナ
店員「お客様には大変ご迷惑をおかけしております。本日ご購入された場合、取り付け工事は明日の昼以降になります」ペコペコ
上条「マジかよ……。あの灼熱地獄で一晩明かせと……?」
美琴「無理ムリっ!! 死んじゃうってば!?」ブンブン
禁書「ききゅーそんぼーのときかも……ッ」ガビーン
CASE 476 ヒャダルコ
美琴「ねぇねぇ!」
上条「はいはい、今度はなんだ?」
美琴「窓を全開にしても ちっとも涼しくなんないんだけど!?」ワタワタ
禁書「ホントどーするの!? このままだとローストインデックスになっちゃうかも!?」オロオロ
上条「フフン、こんなこともあろうかと! 風鈴を用意しておいた!」
風鈴『』チリンチリーン
上条「どうだ、これで少しはマシに…」
禁書「ならないよ!」
美琴「焼け石に水ね……」
上条「ですよねー……」
美琴「あ、そうだ。ステイルさんならひんやり系の魔術とか使えるんじゃないかしら?」
禁書「ステイルが得意なのはメラ。ヒャダルコは使えないんだよ」フルフル
◇ ◇ ◇ ◇
土御門さんち――
ステイル「僕の炎はメラなんかじゃない……メラゾーマ、いやメラミくらいはあるはず……」ズーン
土御門「どんまい♪」プークスクス
CASE 477 再起動
美琴「ねぇねぇ!」
上条「はいはい、今度はなんだ?」
美琴「再起動させよう。もうそれしか手は無いわ」キリッ
禁書「なっ、そんなの無茶なんだよ!?」
上条「ここまで必死に働いて、もうボロボロのアイツを鞭打つってのか!?」
美琴「やんなきゃ次は私たちが死ぬ番ってだけ。だからやるしかないのよ」
禁書「そんなのってあんまりかも……」
上条「この世界は残酷すぎる……ッ」
美琴「二人ともどいて。……私がやる」
上条「どけるかよ。手を汚すしかないってんなら、それは俺の役目だ」
美琴「お兄ちゃん……」
上条「…………」ゴクリ
禁書「とうま……」
上条「ッ、動けええええええええええええええええええええええええええ!!!!」pi
クーラー『』グゴゴゴッ、プスプス
上琴目録「「「やっぱダメだーー!?」」」ガビーン
CASE 478 真夏の夜の夢
美琴「ねぇねぇ……ってあれ? ここは何処?」キョロキョロ
9982号「おや、またお会いしましたねお姉さま、とミサカは思いがけない再会に顔を綻ばせます」
美琴「えっ」
9982号「驚くことはありません。お盆なので帰ってきました、とミサカは身も蓋も無い事実を教えます」
美琴「そ、そっか。でも……うん、また逢えて嬉しいわ」ニコッ
9982号「はい、ミサカも嬉しいです」
美琴「他の子たちも帰ってきてるの?」
9982号「10031名 全て学園都市を観光中です。もちろん幽霊としてですが、とミサカは注釈します」
美琴「ちょっとしたホラーね」クスッ
9982号「学園都市はミサカたちの故郷ですから、とミサカは多少の怪奇現象が起きても我慢して欲しい旨を伝えます」
美琴「か、怪奇現象……?」ギクッ
9982号「あっ、とミサカは怖がりな姉に対して失言であったと察します」
美琴「こっ、ここ、怖くなんてないわよ!? ええ、全然平気ですとも!?」ガクガク
9982号「…………」ニッコリ
美琴「ほ、本当だからね!? そ、それよりさ――」アセアセ
◇ ◇ ◇ ◇
美琴「――それよりさー、もうどうでもいいからチュッチュしようぜ♪」チュッチュ
禁書「とうまー!? みことが暑さで変になっちゃったんだよ!?」ギャース
上条「ちゅっちゅぺろちゅっちゅぺろぺろ♪」チュッチュ
禁書「とうまもーー!?」ガビーン
CASE 479 デイブレイク
美琴「ねぇねぇ!」
上条「――ぅん? なんだ、もう朝か?」
美琴「おはよ、今日も暑いわよー」
上条「うへー、マジか……。あれ、インデックスはまだ寝てるの?」
美琴「いや、それが……」チラッ
禁書「チュッチュいやいや、ぺろぺろコワい……」ウーンウーン
上条「顔中唾液まみれでうなされてるぅぅーーーー!?」ガビーン
美琴「一体インデックスの身に何があったっていうの?」ゴクリ
CASE 480 真ん中で二つに折る、ひんやり冷たいアンチクショウ
美琴「ねぇねぇ!」
上条「はいはい、今度はなんだ?」
美琴「昨日買ったクーラーはまだ来ないのかしら」ワクワク
禁書「そろそろなんだよ。ううっ、これで チュッチュぺろぺろは回避できるかも」シクシク
上条「ハハ、なんだよそれ」
禁書「笑い事じゃないんだよっ!! あと少しで私までおかしくなる所だったんだからね!!」ガァァ
美琴「そういえば昨晩の記憶が曖昧なのよねぇ。なんでだろ?」ハテ?
禁書「し、知らないほうが幸せなこともあるのかも!?」アセアセ
上条「言われてみれば、俺もよく覚えてないなぁ」
禁書「とうまは深く反省して!!」ビシッ
上条「なんで俺だけー!?」ガビーン
Prrrr Prrrr
上条「電話? ――もしもし」pi
店員『上条様のお電話でしょうか? こちらINDEX電気の○○ですが』
上条「ああ、昨日の」
店員『お客様には大変ご不便をおかけします。配送の手違いが御座いまして、ご購入戴いたエアコンの取り付けが明日にずれ込んでしまいました』
上条「え」
◇ ◇ ◇ ◇
夜
上条「あっちィィーー……」グッタリ
美琴「…………」グッタリ
上条「クーラーは配送ミスで届かないし、インデックスは風呂場に立て篭もるし……不幸だ」
美琴「ねぇ……」
上条「うん?」
美琴「暑くて仕方ないからさぁ、今日もチュッチュしようぜ♪」チュッチュ
上条「ちょっ、えっ、御坂さん!?」ゾクッ
禁書「主よ、大切な隣人を救えない無力な子羊を許したまえ……」ガクブル
といったところで今回は終了
ついに地球が人類を駆逐するのを決定した模様。扇風機がまるで役に立ちませーーん!?
ついに地球が人類を駆逐するのを決定した模様。扇風機がまるで役に立ちませーーん!?
関西でも扇風機はマジで役にたたんし夜は寝苦しくて寝れません
ステイヌさんは場合によってはメゾラゴンくらいはあると思うの乙
ステイヌさんは場合によってはメゾラゴンくらいはあると思うの乙
扇風機に当たり続けて死ぬか暑さで死ぬか好きな方を選ばさせてやろう
おちゅっちゅぺろぺろ
扇風機に一晩当り続けると死ぬってほんとかな
扇風機に一晩当り続けると死ぬってほんとかな
>>614
多分デマじゃなかった俺はとっくに天に召されてる
多分デマじゃなかった俺はとっくに天に召されてる
扇風機に当り続けると脱水症状になって危ないとかなんとか聞いたけど
一晩当っても大丈夫だった
一晩当っても大丈夫だった
そういえばSMOを作ったアレイ☆とローラへの仕返しCASE みたいのは作る予定ってあります?
あの二人は一回痛い目にあわないと。
あの二人は一回痛い目にあわないと。
CASE 481 帰国
美琴「ねぇねぇ!」
上条「はいはい、今度はなんだ?」
美琴「インデックスが居ないんだけど、どこ行ったか知らない?」
上条「土御門んちに行ってる。ステイルと仕事の打ち合わせらしい」
美琴「ふ~ん」
ガチャ
禁書「ただいまー」
美琴「おかえり! ねぇねぇインデックス」
禁書「なにかな?」ハテ?
美琴「明日ケーキを買いに行かない? 初春さんにケーキ屋さんのクーポンを貰ったのよ」
禁書「ケーキ!? もちろん行く……わけにはいかないんだった。ううっ、ケーキィ……」ズーン
美琴「なんで?」
禁書「明日はイギリスに帰らなきゃいけないんだよ」
美琴「……え」
CASE 482 圧倒的拒否ッ
美琴「ねぇねぇ!」
上条「はいはい、今度はなんだ?」
美琴「どどど、どうしよう!? インデックスが帰国するって!?」アウアウ
上条「そっかぁ、達者でな」
禁書「うん、とうまも元気でね」ニコッ
上条「ハハ、元気だけが取り柄ですからね。まあすぐに…」
美琴「ヤダっ!!!」
上条「み、御坂さん……?」
美琴「インデックスが帰っちゃうなんて絶ッッッッ対に嫌っ!!!」プイッ
上条「…………」チラッ
禁書「…………」コクリ
CASE 483 出会いと別れ
美琴「ねぇねぇ!」
禁書「はいはい、今度はなにかな?」
美琴「急な帰国の原因はお仕事なんでしょ?」
禁書「うん、どうしても私の知識が必要なんだよ」
美琴「じゃあお仕事が終われば、すぐに帰ってくるのよね?」
禁書「それは……」フイッ
美琴「えっ……ちょっと、冗談でしょ……?」
禁書「…………」
美琴「わ、私をからかってるんでしょ? いつもみたいに二人して私が慌てるのを面白がってるんでしょ……?」プルプル
禁書「ごめんなさい、みこと」
美琴「そ、そんな……」ペタン
上条「今生の別れってわけじゃないんだ。笑って送り出してやろう?」
美琴「ッ、なんでお兄ちゃんはそんな平然としてられるのよ!!」ガァァ
上条「あのな御坂。どんな素晴らしい出会いにも、いつか別れの時がくるんだよ」
美琴「そんなの……ッ!!」
上条「そうやって出会いと別れを繰り返して、人は成長するもんだと上条さんは思うな」
美琴「だからって、いくらなんでも突然すぎるわよ……」ションボリ
◇ ◇ ◇ ◇
土御門さんち――
ステイル「…………」グッ
土御門「うっひょー! 仕事とはいえ禁書目録と二人でイギリス旅行! テンション上がってきたあああああああああああ!!!」
舞夏「と、内心では大はしゃぎなステイル少年でしたとさー」ニヤニヤ
土御門「いやん、このムッツリス・ケ・ベ♪」ニヤニヤ
ステイル「う、うるさいな!///」カァァ
CASE 484 成長
美琴「ねぇねぇ」
上条「はいはい、今度はなんだ?」
美琴「明日、空港までインデックスのお見送りに行こ?」
上条「いいのか……?」
美琴「良くない……けどさ、私の我がままでインデックスを困らせるのはもっと良くない」
上条「おお、御坂が成長を!」
美琴「私だって成長するっての。寂しいけど我慢するわよ……」
上条「ん?」
美琴「会おうと思えば飛行機でひとっ飛びだし、電話やメールだってあ、あるし!」
上条「あー……」
美琴「ぜ、全然へーき。へーき、なんだからぁ……」ウルウル
上条「よしよし、偉いぞ御坂」ナデナデ
禁書「うっうっ、もらい泣きしそうかも」グスッ
CASE 485 最後の晩餐
禁書「ねぇねぇ、みこと」
美琴「ん、なーに?」ゴシゴシ
禁書「今日の晩ごはんは、みことのカレーが食べたいんだよ」
美琴「カレーでいいの?」
禁書「うん! みことのカレーが大好きだから」
上条「カレーといえば、インデックスのデスクッキングを思い出しますな。うぷっ、思い出しゲロが……!?」
禁書「酷いんだよ! そこまで不味くなかったもん!!」プンスカ
ガチャ
土御門「そうだ! アレは不味いとかいう次元じゃなかったぜよ」
ステイル「酷いカレーだったね……」ゲンナリ
舞夏「アレをカレーだと言い張るのは、あらゆる料理への冒涜だぞー」
禁書「みんなしてあんまりかもっ!?」ガビーン
CASE 486 ブクブク
禁書「ハァ、髪が長いのも考えものだね。お手入れが大変なんだよ」チャプン
美琴「…………」ブクブク
禁書「みこと?」ハテ?
美琴「…………」ブクブク
禁書「あまり長湯すると湯あたりしちゃうよ?」
美琴「…………」ブクブク
禁書「…………」
美琴「…………」ブクブク
禁書「そういえば、ラストオーダーは肩まで浸かって100数えて上がるって言ってたんだよ」
美琴「…………」ブクブク
禁書「もう少しだけ温まってから上がろ?」クスッ
美琴「うん……」
◇ ◇ ◇ ◇
上条「あいつら何時間風呂に入ってるんだよ……」
CASE 487 早寝
美琴「ねぇねぇ」
禁書「はいはい、今度はなにかな?」
美琴「お兄ちゃん、先に寝ちゃってる……」
上条「ぐぅ」スヤスヤ
禁書「あは、少し長湯しすぎちゃったかも」クスッ
美琴「ちぇー、今夜は三人で語り明かすつもりだったのに」
禁書「それは楽しそうだね」
美琴「でしょ?」
禁書「でも、それはまた今度に取っておけばいいんだよ」
美琴「……そうね、湿っぽくなるのも嫌だし早く寝ちゃいますか!」
CASE 488 Time to say good-bye
第二十三学区 空港――
美琴「ねぇねぇ!」
禁書「はいはい、今度はなにかな?」
美琴「忘れ物はない?」
禁書「うん」
美琴「パスポートは持った?」
禁書「うん」
美琴「ハンカチとティッシュは大丈夫?」
禁書「うん」
美琴「ケータイはちゃんと充電してる?」
禁書「うん」
美琴「毎日メールするから」
禁書「うん」
美琴「お仕事だからって、無茶してケガなんてしたらダメなんだから」
禁書「うん」
美琴「それから、えっと……食べ過ぎてお腹を壊さないようにね」
禁書「みことのご飯に慣れてるから、むしろ食欲不振になっちゃうかも」
美琴「~~~~~ッ」
禁書「みこと、行ってきます」ヨシヨシ
美琴「いっ、いって、ふぐッ……いっで……らっしゃい」ポロポロ
CASE 489 また会う日まで
上条「あーあ、行っちまったな、インデックスのヤツ」
美琴「うん……」
上条「そんな顔すんなって。またすぐに会えるさ」ポン
美琴「うん……」
上条「にしても超音速旅客機で帰るとは……」
美琴「うん……」
上条「一時間後にはロンドンだな」
美琴「うん……」
上条「ま、その程度の距離ってことだ。深刻になるほど離れちゃいねーよ」ナデナデ
美琴「うん、そうよね……。こんな風に落ち込んでも仕方ないよね」
上条「そうそう、御坂に深刻な顔は似合いませんことよ」
美琴「なによー!」プンスカ
上条「あはは、やっぱ元気な御坂でないと」
美琴「もう! デリカシーがないんだから」プクー
美琴(元気でね、インデックス。また会う日まで……)
CASE 490 今明かされる衝撃の真実ゥ
美琴「インデックスが帰国して一週間かぁ……」ポケー
上条「会いたい?」
美琴「そりゃ会いたいわよ」
上条「会いたくて会えないどこぞのアーティストよろしく、アンニュイな美琴たんなのでした」
美琴「たん言うなー」
上条「そんな元気のないマイシスターに、今明かされる衝撃の真実ゥ」ニッコリ
ガチャ
禁書「たっだいまー!」ヒョコ
美琴「へ……?」
上条「おかえり、インデックス。予定通り一週間ジャストだな」
禁書「頑張ったんだよ」エッヘン
美琴「え、なんで? お仕事に専念するために帰国したんじゃ……」
禁書「えー、そんなの一言もいってないよ?」
上条「ただの出張だよなー?」ニヤニヤ
禁書「うん、ただのしゅっちょーだったんだよ」ニヤニヤ
美琴「…………」プルプル
上条「御坂は可愛いなぁ」ニヤニヤ
禁書「みことの可愛さは世界一かも」ニヤニヤ
美琴「ア、アンタたちはーーーーーーーッ!!!///」カァァ
といったところで今回は終了
ミコっちゃんの弄られライフも残すところ一回となりましたー
ミコっちゃんの弄られライフも残すところ一回となりましたー
乙
いよいよ最終回か…向こうのスレと違ってここはハッピーエンドしか思い浮かばないなw
いよいよ最終回か…向こうのスレと違ってここはハッピーエンドしか思い浮かばないなw
終わるのはさびしいけど、いつまでも続けてネタが出なくなって自然消滅するよりは
きっちりと最終回として完結させてくれたほうがいいな。
きっちりと最終回として完結させてくれたほうがいいな。
会いたくて会えないってアレか?『会いたくて会えなくて、長すぎる夜に光を探しては瞳隠している』的な歌詞のあいのりってヤラせ番組の曲
>>643 現行の2スレ目が立ったのが7月14日だからそれで探してみて
あと他人のスレに書き込む時には、名前欄は入力せず、メール欄にはsageを入れた方がいいよ
あと他人のスレに書き込む時には、名前欄は入力せず、メール欄にはsageを入れた方がいいよ
>>644色々とありがとうございます。
何気に二カ月更新が滞ってしまったので書き込みをば
明日の夜にラスト投下しますー
明日の夜にラスト投下しますー
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