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    元スレ一夏「ISなんて俺は認めない」

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    みんなの評価 : ★★
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    151 :

    >>149
    異端な俺カッケーさんチィーッスwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

    152 :

    俺だけだろうか?みたいなのは叩かれるってわかりきってるだろ……

    153 :

    >>150
    日本だとおまかせアレックスとかいうタイトルでやってた奴じゃないか?
    何か女の子が液体化する能力得たりする奴
    子供の頃フルハウスとかあの辺の枠でやってたの見た気がする

    154 :

    科学薬品浴びた系か
    なつかしいな

    155 :

    このチャット世界会議レベルにやべぇww

    156 :

    ―翌日・教室―

    一夏「(にしても、このプランを展開するにあたってはいずれデュノアの技術は必要になるな……)」シャーペンクルクル

    一夏「(アレの中で一番完成度の高かったのはデュノアの『プロジェクト・ミステール』だ。グラマンは中途半端な出来でとっとと投げ出したしな)」クルクル

    一夏「(まあ、意外に早くこの問題は解決するかもしれん……それよりも戦闘機動の改善も急務だな)」クルクル

    一夏「(戦闘機時代の直線的なマニューバじゃ実戦級の高速戦ならともかく競技での低速戦闘じゃ役には立たない。だからっつって鈴の時みたいなバカ機動は体が持たないし、集中力が続かないとこっちが壁にぶつかって死んじまう)」クルクル

    山田「あ……あの。きょ、今日も転校生です」

    ラウラ「ラウラ・ボーデヴィッヒだ」

    山田「あ、えっと。ラウラさんはドイツの代表候補生で……」

    一夏「(あの眼の冷たさと鋭さ……『本職』か?)」

    一夏「(にしてもドイツだからで乗馬ズボンってのは……本国だったら捕まるぞ)」

    山田「それではラウラさんの席は……」

    ラウラ「…………」スタスタ

    パシーン!

    一夏「……大層な挨拶だな。ドイツ軍名物ブリッツクリークか?」

    ラウラ「私は認めない。貴様があの人の弟であるなど、認めるものか」

    一夏「……そういう事か。だが認めようと認めなかろうと事実は事実だ」

    157 = 156 :

    一夏「(あのSS女はおそらく千冬姉の生徒……)」

    一夏「(千冬姉のモンデ・グロッソ最終戦直前に俺がどこぞのアホに誘拐された事件。横須賀の無人島に数日ほど閉じ込められた俺は決勝戦すっぽかした千冬姉に救出され、千冬姉は大会二連覇をふいにした)」

    一夏「(その時にドイツ軍の情報部とGSG9が動いた見返りに、千冬姉はドイツ軍のIS部隊教官を1年務めることになった)」

    一夏「(思えば……俺が軍事に詳しくなったり、あのアングラ掲示板の会員パスを得たのも、半分この時の反省の自衛目的もあるんだよな)」

    一夏「(まあ、それにしてもあのSS女は好かん。俺はドイツ国防軍派だし、SSは基本好かんのだ)」

    一夏「(あー。結局あのSS女のことで頭いっぱいでろくに本来考えることが出来なかった……ちっくしょ。帰ったらパンフロでファイアフライ使って武装SSのティーガー血祭りにあげてやる)」

    シャル「何考えてるんだろ……あれは」

    「ほうっておけ。どうせろくでもないことだ」

    159 :

    乗馬ズボンはイギリスっぽいからじゃね?

    160 = 156 :

    乗馬ズボン=ナチの制服っぽいので。という意味です。まあ、一夏の発言はかなり誇大化されてますが、ドイツの軍人といえばナチスの貧弱な発想はもういらないです。全盛期の車田正美じゃあるまいに

    161 :

    そのネタを拾える一般人なんか、いるわきゃねーだろぉぉぉ!!(CV.子安)

    162 :

    ナチはドイツに未だ暗い影を落としてるからね……

    163 :

    一般人が一般女子にみえて読み返してしまった

    164 = 155 :

    >>160
    お馬さんになった邪武の事かー!!

    165 = 156 :

    >>164
    スコルピオン総統閣下のことです

    166 = 155 :

    >>165
    そっちかいww

    まあ正確には邪武の上に乗った沙織お嬢様ですが

    167 :

    まじで完結させてくださいお願いします

    168 = 156 :

    >>167
    ゆるゆる福音戦まで書く予定です。

    169 :

    >>156
    この時の冷静なカッケェ人だれだよwwwwwwwww
    ワンサマーがワンサマーじゃなくなってる…………

    170 :

    いちいち外部が騒ぐなって事だろうに…

    171 :

    このワン様はCV若本規夫

    172 = 163 :

    一夏「ビーム兵器なんか使ってんじねえええええええ!」

    173 :

    一夏「[ピーーー]ぇ!!今すぐ[ピーーー]ぇ!!骨まで砕けろぉ!!」

    174 :

    >>173
    お前が今すぐ死ねよ
    上げんなよ…

    175 :

    みんな我慢してるんだから触れるのはやめような

    176 :

    >>174
    まぁまぁそういう事言ってやるなって…

    177 :

    ここ臭いやつ多すぎ

    178 :

    バルバトス知らんのかいみんな・・・

    179 :

    誰も知らないネタはネタじゃないんだよ…

    180 :

    お寒いネタだからじゃ・・・

    181 :

    最初は>>177になんか言ってやろうかと思ったけど
    >>178見て気が変わった
    確かにニコ厨レベルの臭さだわ

    182 :

    >>178
    知ってる奴はイチイチ反応しなきゃいかんのか?

    あとお前は少しでも面白いと思ってもらえると思って言ったのか?

    183 :

    別にネタに対してじゃなくてageんなってだけなんだがな

    184 = 174 :

    >>183が代弁してくれた
    作者が来たと勘違いされるから上げないで欲しいだけ

    185 :

    いつも思うけどagesageで目くじら立てるくらいなら専ブラ使えよ

    186 = 183 :

    ちょっと何言ってるのかわからないですね

    187 :

    スレチだから全員すっこんでろ

    188 :

    そもそも間違えているものな、
    「今死ね!すぐ死ね!骨まで砕けろ!」だしね

    189 :

    ちなみに私はこのワンサマさんは宮野真守でもいけると思っています

    ―放課後 アリーナ―

    一夏「……」ゴオオオオオオ ジャキン

    一夏「……」バシュバシュバシュバシュバシュ

    一夏「……」チャッ

    セシリア「どうですか?一夏さん」

    一夏「うん。大分撃ち方のコツがわかってきた」

    「凄い……速度は低いとはいえ移動しながらでほとんどターゲットに命中してる……」

    セシリア「本来スターライトMk.3は狙撃翌用の補助センサーを使用して撃つのですが、普通に撃ってこの精度は……」

    一夏「基本はスナイパー本で読んだことがあるし、ISはセンサーで移動中の射撃補正もつくからな」ゴオオオ

    「それにこいつ自分の家の庭や神社の裏の林でエアガン使って色々訓練してたからね。そりゃ上手くいくわよ」

    「そんなことしてたのか……」

    一夏「こら!鈴!箒にその事バラすなって言ったろ!!」

    「あ、秘密だったの?これ」

    一夏「せっかく俺の格好いいとこ見せようと思ってたのに……」ハァ

    一夏「でもこれでコイツの使い方は掴んできた。いざとなれば俺がこいつを使うこともできる……」

    「いざと言う時、か……」

    シャル「あ、みんなここにいたの?」パタパタ

    「こいつが件の『二人目』?」

    一夏「そうなるな。シャル、こっちは凰鈴音。略して鈴。二組の代表で『中華人民共和国』の代表候補生だ」

    シャル「よろしく、鈴さん」

    「こちらこそ」

    セシリア「(わざと正式名称で呼ぶ当たり、一夏さんの『中国』と呼びたくないという思いがありありと伝わってきますわ……)」

    「(停戦協定は結ばれたとはいえ、台湾と中国、どちらが正当な『中国』なのかは未だ争ったままだからな)」

    190 = 189 :

    シャル「何してたの?」

    一夏「ちょっとセシリアのライフルを使わせてもらってたんだ」

    シャル「遠距離装備を?一夏の白式は近距離専用機でしょ?」

    一夏「敵の攻撃法を知るのもまた生き残るための方策さ。ここのところ負けがこんでたから、戦術転換の一環としてな」

    一夏「それに遠距離戦武器を使う機会もいずれできるだろうから、その時のためにってのもある」

    シャル「でも確かその……『雪片』って言ったっけ?それがバススロットの領域全部を埋めてるんでしょ?」

    一夏「第一段階で固有アビリティを発動できるっつ―ありがたいのかありがたくないのかわからねー特性のお陰でな。しかもその特性も自分の命を削って敵に大ダメージを与える、いわばカミカゼ武装だ」

    一夏「でも遠隔展開とかで他人の武装を使用する機械はあるし、まだ途中だけど射撃武装を突っ込む方法は考えてる」

    一夏「しかもひどかったのは白式そのものも完全に近接特化機っぽくセッティングされてたせいで、射撃補助すら入ってなくてな。仕方ないから第二世代用のロシア製の補助センサーのプログラムいじってねじ込んでるんだよ。今も射撃に切り替えるたびにキリル文字が浮かんでしょうが無い……」

    セシリア「……え?母語以外の言語であれを実現?」

    一夏「射撃補助なんて基本は数字と距離とモード表示くらいだからな。たいていの単語を覚えればどこの国のも使える。ただイギリス連邦系の国とアメリカはフィート・インチ表示だから選ばんかったが」

    「(…………というか、そもそもそれらは一学生が行えることなのか?)」

    一夏「そうだシャル。お前の専用機もちょっと見せてくれ。何かの参考になるとは思うんだ」

    シャル「さっきから気になってたんだけど、そのシャルって?」

    一夏「シャルルだとどうしてもCV若本の皇帝陛下やドゴールのほうが浮かぶから、こうした」

    シャル「ふーん……」

    191 :

    このワンサマはなんか良いな

    192 = 189 :

    キュウウウウウウン

    シャル「これでいい?」

    一夏「ラファール・リヴァイヴの改造機か……通常競技用のリヴァイヴカスタムを更に改造した機体ってとこか?」

    シャル「凄い、なんでそんなのわかっちゃうの!?」

    一夏「着艦フックと艦上運用用の強化脚が備わってないし、でかいリアスカートと推進ウィングはリヴァイヴの売りのメンテナンスフリーって特徴を殺しにかかってる。それにリヴァイヴカスタムは一回チェコの代表機を見たが、こんな豪華な仕様じゃなかったしな」

    一夏「ところでその機体、いったい幾つバス積んでんだ?見た感じかなりの基本兵装降ろしてるみたいだが……」

    シャル「えっと……20くらいは量子変換してるね」

    一夏「一挺分けろ。デュノア純正ブルパップ以外で」

    シャル「それは流石に無理だってば……でも、貸すくらいならできるよ。はい」スッ

    一夏「……イスパノスイザの55口径アサルトライフルか。こいつなら接近戦術の開拓も出来そうだな」チャキッ

    一夏「ちょうどいい。鈴!一回模擬戦やるぞ!」

    「都合のいい時だけ話しかけないでよ!あんた本当に人を何だと思ってるのよ!」

    一夏「今度なんかで埋め合わせするから!シミュじゃ感覚つかめないんだ。頼むよ!」

    「……一回だけだからね!」キュウウウウウウン


    「ちょ……あれみてよ」

    「あれってドイツの最新型でしょ?まだトライアル中の……」

    「ウソ……?」

    セシリア「一夏さん?あそこに人溜まりができてますわよ?」

    一夏「ああ。なんかあまり聞きたくない単語と一緒にな」

    ラウラ「……」ガションガションガション

    ラウラ「貴様も専用機持ちなのだろう?ならば私と戦え」ジャキン

    一夏「(やっぱりだ……)」

    193 = 189 :

    一夏「戦えねー。俺には戦う理由すら無いからな。つーかこんだけギャラリーがいる中でどう戦うんだよ」

    ラウラ「どうにでもなる。それに私にはその理由がある」ジャキィン

    一夏「血の気が多いんだよ武装SS。とっととディルレヴァンガー旅団にでも帰れ」

    ラウラ「……誇り高きドイツ軍人とあのような下衆な集団を一緒にするな」

    一夏「そうか?なら訂正するぜ。誇り高き『アルゲマイネSS』にな」

    ラウラ「…………ッッ!!」

    「(あれ、どういうやり取りなの?)」

    シャル「(SSって言うのはナチスの親衛隊のことで、いろんな戦争犯罪を起こした悪名高い集団なんだよ。ドイツの軍人にとっては一番一緒にされたくない人達だね)」

    シャル「(特に今一夏が言ったアルゲマイネSSって言うのは曲がりなりにも戦ってた武装SSとと違って、本物の戦争犯罪者集団って感じなんだ……)」

    「(売り言葉に買い言葉とはいえ……度が過ぎないか?)」

    一夏「それがわかったらプリンツ・アルブレヒト通りにでも帰れ。お前にもお仲間がいるんだろう?」ニタリ

    ラウラ「きっさまぁぁぁぁぁっ!!!」バゴオオンッ

    「っ!避けて!一夏!」

    一夏「避けねえよ!避けたら一大事だ!」

    「一夏を信じろ!鈴!」

    ドガアアアンッッッ

    一夏「はいセーフ。回りにも被害は出てないみたいだし、これでオーケーだ」シュウウウウウウ

    「雪片で、弾丸を防いだ……?」

    一夏「ったく。なんでSSはこうも血の気が多いのかね。」ジャキンッ

    194 = 189 :

    プリンツ・アルブレヒト通り→当時ベルリンの親衛隊本部があった通りの名前です。

    館内放送『そこの生徒!何をしてる!?学年と組みと学籍番号を言いなさい!』

    ラウラ「ぐ……」

    一夏「仕掛けてきたのは全部お前だぜ。俺はお前の砲弾を受けた『だけ』だ」

    一夏「あばよ。説教タイム楽しんでこいよ」ヒラヒラ

    ラウラ「……許さんぞ!織斑一夏っ!」

    一夏「生憎敵作るのと命狙われるのは慣れてんだよ」

    「ねえ……アレほっといていいの?」

    セシリア「ここで暴れたら怪我人が出て彼女のプライドに傷がつくだけですわ。それこそ彼女の一夏さんが蔑んで言った武装SSと一緒になってしまいます」

    「(本当に変わったな……一夏)」

    195 :

    ミリタリ関係に興味無くてもこのSSにのってる単語は調べてしまう

    197 = 189 :

    ― 一夏の部屋―

    シャル「……最初からあれが狙いだったの?それでわざと逆上させるような台詞を言って攻撃を誘って……」

    一夏「買いかぶるなよ。半分憂さ晴らしだ」カチカチ

    一夏「それにお前も。SS女が撃ってきたあのとっさで重機関銃を展開してたろ?その展開力の速さと判断には恐れ入るぜ」

    一夏「本当に恐れ入る。『シャルロット・デュノア』」カチカチ

    シャル「……っ!!」

    一夏「どうしてそれを?って顔だな。そりゃ」

    一夏「生憎と俺には無駄な知識と世界中の同好の士と、命を狙う謎の集団がついててな。お前の素性は調べさせてもらった」

    一夏「ISを動かせる男がもう一人出てきたらもっと大騒ぎになってるはずなのに、世界のメディアの扱いはあくまで静かだった」

    一夏「それにお前の代表決定から転入までの期間がやたら短いってのも気にかかった理由だな」

    一夏「それでツンツンメガネが嫁のフランス人に探りいれてもらったらすぐにお前の素性は割れたよ。フランス国内でしか流れなかったデュノア社長の女性スキャンダル事件の、国がデュノアの圧力でパパラッチから取り上げた裏情報ってのにお前の写真と名前があった」

    シャル「……全部バレバレだったのか。凄いや、一夏は」

    シャル「認めるよ。ボクは女だよ。そして、デュノア社長の愛人の娘だ」

    一夏「何が目的だ?俺の命か?」カチカチ

    シャル「違うよ。一夏と、白式のデータ」

    一夏「それはお前の手に負えるものじゃないだろ……?」

    シャル「これでもデュノアのテストパイロットだし、一応はISエンジニアの端くれだよ。多少のデータくらいはわかるよ」

    198 :

    ワンサマさんが男前すぎて楽しい

    199 = 189 :

    シャル「一夏なら、デュノアの経営難は知ってるよね」

    一夏「まあな。第三世代開発に手間取ってるデュノアの弱みに付け込んでEEとロッキード・ボーイングが売り込みしかけてボロボロなんだろ」

    一夏「それに欧州各国ご自慢の軽空母の運用限界が近づいて、どこも代替艦の建造も足踏みしてる。それで艦上運用可能ってリヴァイヴのアドヴァンテージもなくなりつつ有る」

    シャル「本当になんでも知ってるね……それに加えてデュノアは欧州連合の次期主力ISトライアルから外されたし、フランス軍の要求した第三世代機はまだ完成しないしで本当にふんだり蹴ったり」

    シャル「それで客寄せパンダと一夏のデータスパイを命じられて、男って身分での転入につながったわけだよ」

    一夏「そりゃとんだ災難だな」

    一夏「大体開発できるわけ無いだろ。デュノアじゃなくても開発できるか」

    シャル「え?」

    一夏「フランス軍の開発要求見てみろよ。あいつら第三世代に艦上運用能力と経済航行能力と戦闘能力両立させる馬鹿みたいな要求してるんだぜ」

    一夏「それもニミッツ級やフォード級ならいざしらず、軽空母や強襲揚陸艦で運用できる機体にそんだけの能力をもたせようとするほうがおかしいんだっつの」

    一夏「リヴァイヴだって軽空母での運用制約さえなきゃあと3年は早く配備できたはずだし、艦上運用可能なISじゃ世界最高クラスの配備率だぜ」

    一夏「海軍や海兵隊が欲張り言って開発が遅れまくって政府が脅すなんて業界の常識だ常識。あのF-35だってそうやって生まれてるんだし、F-14とF-15だってF-111でマクナマラがアホな真似したから生まれたんだ……」

    200 = 189 :

    シャル「そんな楽観視しないでよ!軍事マニアの勝手な推測と違ってこっちはかなりの問題なんだよ!?次の欧州連合でのトライアルに外れたら……!」

    一夏「軍用機トライアルなんて3年してもカタつかないことだって有るんだ。日本の第四次F-X選定なんて5年かかったつーし、軍事雑誌見てると欧州連合トライアル参加機はどれも相当尖ってる」

    一夏「それにどいつも艦載不能なシロモノだ。各国海軍は艦上運用能力がどうとか騒いでるみたいだしであと5、6年はかかるはずだぜ」

    一夏「で、その揉めてる間に艦上機のデュノアが全部掻っ攫うってのもいろんな奴が考えてるシナリオだ」

    一夏「うっし、ケーニヒスティーガー撃破!これで多少はすっきりしたぜ!」カチカチ


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